JPH11106240A - 光ファイバ樹脂塗布装置 - Google Patents
光ファイバ樹脂塗布装置Info
- Publication number
- JPH11106240A JPH11106240A JP9269521A JP26952197A JPH11106240A JP H11106240 A JPH11106240 A JP H11106240A JP 9269521 A JP9269521 A JP 9269521A JP 26952197 A JP26952197 A JP 26952197A JP H11106240 A JPH11106240 A JP H11106240A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- point
- optical fiber
- vacuum
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバの被覆となる樹脂を塗布する装置
において樹脂内に巻き込まれる気泡を少なくする。 【解決手段】 光ファイバの心線に被覆となる紫外線硬
化型の樹脂を塗布する装置において、心線が通過するポ
イント３、ダイス４とその間に樹脂溜り６を有する樹脂
塗布ヘッド７のポイント３の入り口に連通して、ポイン
ト３の内側を減圧するための真空室８、９、１０を設
け、心線１はこれらの真空室を順次通ってポイントに入
るようにする。また、真空室は１室又は複数室にするこ
とも出来る。
において樹脂内に巻き込まれる気泡を少なくする。 【解決手段】 光ファイバの心線に被覆となる紫外線硬
化型の樹脂を塗布する装置において、心線が通過するポ
イント３、ダイス４とその間に樹脂溜り６を有する樹脂
塗布ヘッド７のポイント３の入り口に連通して、ポイン
ト３の内側を減圧するための真空室８、９、１０を設
け、心線１はこれらの真空室を順次通ってポイントに入
るようにする。また、真空室は１室又は複数室にするこ
とも出来る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、線引きされたガラ
スファイバに紫外線硬化型等の樹脂からなる被覆を施す
場合、ガラスファイバ上に一次被覆を施した被覆ファイ
バの上に更に外部被覆を施す場合、被覆ファイバを複数
本平行に並べて一括被覆を施す場合、等に使用される光
ファイバ樹脂塗布装置に関する。
スファイバに紫外線硬化型等の樹脂からなる被覆を施す
場合、ガラスファイバ上に一次被覆を施した被覆ファイ
バの上に更に外部被覆を施す場合、被覆ファイバを複数
本平行に並べて一括被覆を施す場合、等に使用される光
ファイバ樹脂塗布装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】線引きされたガラスファイバに被覆とな
る紫外線硬化型樹脂を塗布する場合、又はその被覆上に
更に外部被覆となる紫外線硬化型樹脂を塗布する場合、
又は被覆したガラスファイバを複数本平行に並べてその
外側に一括被覆となる紫外線硬化型樹脂を塗布する場
合、等には、ポイント、ダイスとその間に樹脂溜りを有
し、樹脂溜りに樹脂供給装置から紫外線硬化型樹脂を供
給して、通過する心線に該樹脂を塗布する装置として図
２のような樹脂塗布ヘッドが使用されている。また、心
線上に塗布された紫外線硬化型樹脂は、樹脂塗布ヘッド
の次に配設された紫外線照射装置にて紫外線照射を受け
て硬化し、心線上に被覆として形成される。
る紫外線硬化型樹脂を塗布する場合、又はその被覆上に
更に外部被覆となる紫外線硬化型樹脂を塗布する場合、
又は被覆したガラスファイバを複数本平行に並べてその
外側に一括被覆となる紫外線硬化型樹脂を塗布する場
合、等には、ポイント、ダイスとその間に樹脂溜りを有
し、樹脂溜りに樹脂供給装置から紫外線硬化型樹脂を供
給して、通過する心線に該樹脂を塗布する装置として図
２のような樹脂塗布ヘッドが使用されている。また、心
線上に塗布された紫外線硬化型樹脂は、樹脂塗布ヘッド
の次に配設された紫外線照射装置にて紫外線照射を受け
て硬化し、心線上に被覆として形成される。
【０００３】図２において、１は通過する心線、２は被
覆樹脂が塗布された心線、３はポイント、４はダイス、
５はホルダ、６は樹脂溜り、７は樹脂塗布ヘッド、１１
は樹脂供給管、１２はオーバーフロウ樹脂排出管であ
る。なお、通過する心線１には、裸のガラスファイバの
場合、ガラスファイバに被覆を施した被覆心線の場合、
あるいは被覆心線を複数本平行にして通過させる場合、
等があり、いずれの場合も図２とほぼ同様の装置が使用
されている。
覆樹脂が塗布された心線、３はポイント、４はダイス、
５はホルダ、６は樹脂溜り、７は樹脂塗布ヘッド、１１
は樹脂供給管、１２はオーバーフロウ樹脂排出管であ
る。なお、通過する心線１には、裸のガラスファイバの
場合、ガラスファイバに被覆を施した被覆心線の場合、
あるいは被覆心線を複数本平行にして通過させる場合、
等があり、いずれの場合も図２とほぼ同様の装置が使用
されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】通過する心線が単心の
場合は、ポイントの孔は円形の断面を有するのでポイン
トを通過する心線とポイントの孔との間の間隙はそれほ
ど大きくならないため、ポイントの孔から空気が巻き込
まれて、心線上に塗布された樹脂内に気泡が発生すると
いう不具合はそれほど多くないが、通過する心線が複数
となり並列に配列されるような場合には、その心線間の
間隙を通って空気が巻き込まれるという不具合が多くな
る。
場合は、ポイントの孔は円形の断面を有するのでポイン
トを通過する心線とポイントの孔との間の間隙はそれほ
ど大きくならないため、ポイントの孔から空気が巻き込
まれて、心線上に塗布された樹脂内に気泡が発生すると
いう不具合はそれほど多くないが、通過する心線が複数
となり並列に配列されるような場合には、その心線間の
間隙を通って空気が巻き込まれるという不具合が多くな
る。
【０００５】例えば、図３のような断面のテープ状の光
ファイバ心線を製造する場合、ガラスファイバ１６上に
被覆１７を有する心線が８本平行して供給されポイント
の孔を通過する。ポイントの孔は８本の心線は並列にな
って通過するため一つの長円形の断面を有する孔となっ
ているが、その中で心線が８本平行しているので、８本
の被覆心線の相互間には隙間が出来、空気がその間を通
って巻き込まれ易い。一括被覆１８は図３のように隙間
を埋めるように塗布されるが、被覆心線相互間に巻き込
まれた空気は一括被覆となる樹脂の内部に取り込まれ気
泡となって残る。また被覆内に気泡が存在すると、出来
上がった光ファイバ心線の伝送特性は悪化するという問
題が発生する。
ファイバ心線を製造する場合、ガラスファイバ１６上に
被覆１７を有する心線が８本平行して供給されポイント
の孔を通過する。ポイントの孔は８本の心線は並列にな
って通過するため一つの長円形の断面を有する孔となっ
ているが、その中で心線が８本平行しているので、８本
の被覆心線の相互間には隙間が出来、空気がその間を通
って巻き込まれ易い。一括被覆１８は図３のように隙間
を埋めるように塗布されるが、被覆心線相互間に巻き込
まれた空気は一括被覆となる樹脂の内部に取り込まれ気
泡となって残る。また被覆内に気泡が存在すると、出来
上がった光ファイバ心線の伝送特性は悪化するという問
題が発生する。
【０００６】図４は、そのような空気の巻き込みの発生
を説明する図である。ポイント３とダイス４との間には
樹脂１３が溜まっており、心線１の移動によってダイス
４の出口で樹脂が塗布されて塗布心線２となるが、心線
１の速度と樹脂１３の粘度によってはポイント３の出口
ではメニスカス現象１４が発生し、空気の巻き込みが起
こり易くなる。また心線の速度即ち線速が大きくなれ
ば、その影響を受けてメニスカス現象も大きくなり、空
気が樹脂中に巻き込まれ易くなる。本発明は、ポイント
出口における樹脂への空気の巻き込みを小さくし、高速
運転に適した光ファイバ樹脂塗布装置を提供するもので
ある。
を説明する図である。ポイント３とダイス４との間には
樹脂１３が溜まっており、心線１の移動によってダイス
４の出口で樹脂が塗布されて塗布心線２となるが、心線
１の速度と樹脂１３の粘度によってはポイント３の出口
ではメニスカス現象１４が発生し、空気の巻き込みが起
こり易くなる。また心線の速度即ち線速が大きくなれ
ば、その影響を受けてメニスカス現象も大きくなり、空
気が樹脂中に巻き込まれ易くなる。本発明は、ポイント
出口における樹脂への空気の巻き込みを小さくし、高速
運転に適した光ファイバ樹脂塗布装置を提供するもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバ樹脂
塗布装置では、樹脂塗布ヘッドのポイントの前方にポイ
ントと連通する真空室を設け、心線は真空室を通ってポ
イントに入るようにする。また真空室を複数に区切っ
て、心線はそれぞれの真空室を通過してポイントに入る
ようにし、真空室それぞれは真空ポンプによって個々に
真空度を変えられるようにする。そして、各真空室の真
空度を調整してポイント内の樹脂表面を減圧してポイン
トの下部にメニスカス現象が起こらないようにする。
塗布装置では、樹脂塗布ヘッドのポイントの前方にポイ
ントと連通する真空室を設け、心線は真空室を通ってポ
イントに入るようにする。また真空室を複数に区切っ
て、心線はそれぞれの真空室を通過してポイントに入る
ようにし、真空室それぞれは真空ポンプによって個々に
真空度を変えられるようにする。そして、各真空室の真
空度を調整してポイント内の樹脂表面を減圧してポイン
トの下部にメニスカス現象が起こらないようにする。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は本発明の光ファイバ樹脂塗
布装置の実施形態の説明図であって、１は心線、２は塗
布心線である。また樹脂塗布ヘッド７は、ポイント３、
ダイス４、ポイント及びダイスを保持して固定するホル
ダ５、ポイントとダイス間に設けられた樹脂溜り６で主
として構成される。樹脂溜り６には、図示しない樹脂供
給装置から樹脂を供給する樹脂供給口１１、オーバーフ
ロウした樹脂を排出する樹脂排出口１２を連通して設け
ている。
布装置の実施形態の説明図であって、１は心線、２は塗
布心線である。また樹脂塗布ヘッド７は、ポイント３、
ダイス４、ポイント及びダイスを保持して固定するホル
ダ５、ポイントとダイス間に設けられた樹脂溜り６で主
として構成される。樹脂溜り６には、図示しない樹脂供
給装置から樹脂を供給する樹脂供給口１１、オーバーフ
ロウした樹脂を排出する樹脂排出口１２を連通して設け
ている。
【０００９】更に本発明では、ポイント３の前方に真空
室８、９、１０を設ける。各真空室には図示しない真空
ポンプに連結する真空排気口８ａ、９ａ、１０ａを設け
て真空室の空気を個別に排出出来るようになっている。
また各真空室には真空計８ｃ、９ｃ、１０ｃを取り付け
真空室の真空度を監視することが出来る。なお、各真空
室の間及び真空室１０と樹脂塗布ヘッド７のホルダ５と
の間は、適当な連結手段によって連結すると共に、Ｏリ
ング８ｄ、９ｄ、１０ｄによって気密を確保する。ま
た、真空室相互間の心線が通過する個所には通過する心
線の大きさ、形状に合ったガイドポリシャー８ｂ、９
ｂ、１０ｂを取り付けて、各真空室への空気の流入が出
来るだけ起こらないようにする。
室８、９、１０を設ける。各真空室には図示しない真空
ポンプに連結する真空排気口８ａ、９ａ、１０ａを設け
て真空室の空気を個別に排出出来るようになっている。
また各真空室には真空計８ｃ、９ｃ、１０ｃを取り付け
真空室の真空度を監視することが出来る。なお、各真空
室の間及び真空室１０と樹脂塗布ヘッド７のホルダ５と
の間は、適当な連結手段によって連結すると共に、Ｏリ
ング８ｄ、９ｄ、１０ｄによって気密を確保する。ま
た、真空室相互間の心線が通過する個所には通過する心
線の大きさ、形状に合ったガイドポリシャー８ｂ、９
ｂ、１０ｂを取り付けて、各真空室への空気の流入が出
来るだけ起こらないようにする。
【００１０】各真空室の真空度は、ポイント際で発生す
るメニスカス現象が出来るだけ起こらないように調整す
るが、真空室８の心線入り口となるガイドポリシャー８
ｂからは心線１の通過と共にわずかに空気が入ってくる
ので、真空室８は主として侵入空気の排気用としての機
能を持たせる。また、真空室９は真空室１０の真空度を
保証する機能を持たせ、真空室１０はポイント３の内部
の真空度を調整してメニスカス現象を抑える真空度調整
機能を持たせる。このように真空室を３室とすることに
よって、各真空室にそれぞれ機能を分担させることが出
来るので、ポイント内の真空度の調節が容易であり、線
速が高速化されても十分に対応することが出来る。
るメニスカス現象が出来るだけ起こらないように調整す
るが、真空室８の心線入り口となるガイドポリシャー８
ｂからは心線１の通過と共にわずかに空気が入ってくる
ので、真空室８は主として侵入空気の排気用としての機
能を持たせる。また、真空室９は真空室１０の真空度を
保証する機能を持たせ、真空室１０はポイント３の内部
の真空度を調整してメニスカス現象を抑える真空度調整
機能を持たせる。このように真空室を３室とすることに
よって、各真空室にそれぞれ機能を分担させることが出
来るので、ポイント内の真空度の調節が容易であり、線
速が高速化されても十分に対応することが出来る。
【００１１】なお以上の説明では、真空室を３室とした
例を説明したが、本発明の光ファイバ樹脂塗布装置の真
空室は３室と限るものではない。心線が単心線である
か、心線数が多いか、線速がどの位か、塗布樹脂の粘度
が高いか低いか、といったメニスカス現象の発生のし易
さ等によって、１室とするか、３室以外の複数室とする
かを決めれば良い。
例を説明したが、本発明の光ファイバ樹脂塗布装置の真
空室は３室と限るものではない。心線が単心線である
か、心線数が多いか、線速がどの位か、塗布樹脂の粘度
が高いか低いか、といったメニスカス現象の発生のし易
さ等によって、１室とするか、３室以外の複数室とする
かを決めれば良い。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光ファイバ
樹脂塗布装置は樹脂塗布ヘッドの前方に真空室を設置
し、樹脂塗布ヘッドのポイント内の真空度の調節が可能
になっているので、ポイントの先端に発生するメニスカ
ス現象が起こらないようにすることが可能で、塗布樹脂
の内部に空気が巻き込まれることを防ぐことが出来る。
また、真空室を複数にすることによって、各真空室の機
能を分けてポイントに直結する真空室にはメニスカス現
象の発生を抑えるための真空度の調整機能のみをもたせ
ることによって、塗布樹脂内への空気の巻き込みを防止
し易くすることが出来る。
樹脂塗布装置は樹脂塗布ヘッドの前方に真空室を設置
し、樹脂塗布ヘッドのポイント内の真空度の調節が可能
になっているので、ポイントの先端に発生するメニスカ
ス現象が起こらないようにすることが可能で、塗布樹脂
の内部に空気が巻き込まれることを防ぐことが出来る。
また、真空室を複数にすることによって、各真空室の機
能を分けてポイントに直結する真空室にはメニスカス現
象の発生を抑えるための真空度の調整機能のみをもたせ
ることによって、塗布樹脂内への空気の巻き込みを防止
し易くすることが出来る。
【００１３】また本発明の光ファイバ樹脂塗布装置は、
ガラスファイバ上の被覆塗布、被覆心線上の更なる被覆
塗布、複数心線上の一括被覆塗布に適用することが可能
であるが、テープ状光ファイバ心線のような複数心線を
平行して供給して一括被覆を設ける工程に適用すれば、
その効果は大きい。
ガラスファイバ上の被覆塗布、被覆心線上の更なる被覆
塗布、複数心線上の一括被覆塗布に適用することが可能
であるが、テープ状光ファイバ心線のような複数心線を
平行して供給して一括被覆を設ける工程に適用すれば、
その効果は大きい。
【図１】本発明の光ファイバ被覆樹脂塗布装置の実施形
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図２】樹脂塗布ヘッドの断面図である。
【図３】メニスカス現象の発生を説明する図である。
【図４】複数の光ファイバ心線に一括被覆を施したテー
プ状の光ファイバ心線の断面図である。
プ状の光ファイバ心線の断面図である。
１：心線 ２：塗布心線 ３：ポイント ４：ダイス ５：ホルダ ６：樹脂溜り ７：樹脂塗布ヘッド ８、９、１０：真空室 ８ａ、９ａ、１０ａ：真空排気口 ８ｂ、９ｂ、１０ｂ：ガイドポリシャー ８ｃ、９ｃ、１０ｃ：真空計 ８ｄ、９ｄ、１０ｄ：Ｏリング
Claims (2)
- 【請求項１】 光ファイバの心線に被覆となる樹脂を塗
布する装置において、心線が通過するポイント、ダイス
とその間に樹脂溜りを有する樹脂塗布ヘッドのポイント
の入り口に連通して真空室を設け、心線は該真空室を通
ってポイントに入るようにして、該真空室によってポイ
ント内部を減圧出来るようにしたことを特徴とする光フ
ァイバ樹脂塗布装置。 - 【請求項２】 ポイントの入り口に連通する真空室を複
数に区切り、該複数の真空室を順次心線が通過するよう
にして、それぞれの真空室には真空ポンプを連結してそ
れぞれ所望の真空度に設定することが出来るようにした
ことを特徴とする請求項１に記載の光ファイバ樹脂塗布
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269521A JPH11106240A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 光ファイバ樹脂塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269521A JPH11106240A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 光ファイバ樹脂塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11106240A true JPH11106240A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17473559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9269521A Pending JPH11106240A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 光ファイバ樹脂塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11106240A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019133033A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバテープ心線用被覆装置、および、光ファイバテープ心線の製造方法 |
-
1997
- 1997-10-02 JP JP9269521A patent/JPH11106240A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019133033A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバテープ心線用被覆装置、および、光ファイバテープ心線の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040412 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060726 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060801 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061205 |