JPH11105858A - 梱包用紙箱及び梱包方法 - Google Patents

梱包用紙箱及び梱包方法

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JPH11105858A
JPH11105858A JP27099897A JP27099897A JPH11105858A JP H11105858 A JPH11105858 A JP H11105858A JP 27099897 A JP27099897 A JP 27099897A JP 27099897 A JP27099897 A JP 27099897A JP H11105858 A JPH11105858 A JP H11105858A
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JP
Japan
Prior art keywords
flap
box
film
packing
flaps
Prior art date
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JP27099897A
Other languages
English (en)
Inventor
Emile Kahn Paul
カーン ポール・エミール
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SORETRAC
Original Assignee
SORETRAC
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱収縮性のフィルムの採用により箱体内に物
品を固定することで、緩衝材の充填を不要とする梱包を
可能とする。 【解決手段】 通常構造の紙製の箱体1と、箱体1の側
壁6及び上下フラップ7,8の内側全面にわたり内張り
した剥離可能な熱収縮性のフィルム3とからなる。フィ
ルム3の接着を上下フラップ7,8のみに限定する。上
フラップ7では部分的に、下フラップ8に対しては全面
的にそれぞれ接着して、フィルム3を梱包時には上フラ
ップ7から剥離して箱体1内の物品13の熱収縮包装
に、廃棄時には下フラップ8からも剥離して箱体1と分
離可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、段ボール紙など
による紙製の箱体内に熱収縮性のフィルムを設けて、緩
衝材なしで物品の梱包を可能とする梱包用紙箱と梱包方
法とに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】熱収縮性のフィルムに
よる加熱収縮を利用して、箱体内の物品を緊締包装する
ことにより、物品周囲の空間部への緩衝材の充填を不要
とする梱包方法は、既に一部において実施されている。
【0003】この従来の梱包方法では、梱包時に箱体内
に一枚のフィルムをインサートし、そのフィルムの上に
ピッキングした多数個の物品を置き並べて箱体内に収納
したのち、フィルムを折り返して物品上に被せ、その状
態でシュリンクトンネルを通過させてフィルムを加熱収
縮し、フィルムの収縮により物品を箱体内に緊締固定し
ている。
【0004】このような従来方法では、梱包時にフィル
ムのインサートを行っているため手数を要し、また取出
時には加熱収縮したフィルムを無理に引き剥がしたり、
或いは切り開かなければならぬため、上蓋の開放のみに
より取出が行える通常の梱包に比較して面倒な課題を有
する。
【0005】また梱包時の上フラップは四方に開いた状
態にあるので物品の収納に邪魔になることがあり、シュ
リンクトンネルの通過に際しては、ガイド部材を設けて
両側の上フラップを下側に折り返さなければならず、上
フラップの処理が煩わしい場合には、上フラップのない
箱体を採用し、トンネル通過後に別に用意した蓋箱を被
せて梱包を完成するようにしている。
【0006】この発明は上記従来の課題を解決するため
に考えられたものであって、その目的は、梱包時におけ
るフィルムのインサートや物品取出時の手間が省け、ま
た物品収納時やシュリンクトンネル通過時の上フラップ
の課題をも解決することができる新たな梱包用紙箱と梱
包方法とを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の1つは、段ボール紙等の板紙を素材として組立形成さ
れる通常構造の箱体と、その箱体の側壁及び上下フラッ
プの内側全面にわたり内張りされた剥離可能な熱収縮包
装用のフィルムとからなり、そのフィルムの接着を上下
フラップのみに限定するとともに、上フラップでは部分
的に、下フラップに対しては全面的にそれぞれ接着し
て、フィルムを梱包時には上フラップから剥離して箱体
内の物品の熱収縮包装に、廃棄時には下フラップから剥
離して箱体と別離可能に構成してなる梱包用紙箱にあ
る。
【0008】また上記箱体の各側壁の上下に折り線を設
けて連設された上下フラップは、内フラップと突き合わ
せの外フラップとからなり、上フラップの内フラップと
外フラップは一組づつ外側端を部分的に接続されて、箱
体偏平時に折り線から側壁の両外側面にそれぞれ1枚の
フラップとして折り返し可能に形成され、かつ側壁の拡
開による箱体形成時に接続部分から折曲して、側壁の外
側面に沿い位置するように構成されているというもので
あり、フィルムは箱体のブランク成形前の板紙の片面全
体に接着され、打抜による側壁上下のフラップ成形時
に、板紙と共に打抜されて側壁及び上下フラップの内側
全面にわたり内張りされている、というものでもある。
【0009】この発明の他の1つは、段ボール紙等の板
紙を素材として組立形成される通常構造の箱体と、その
箱体の側壁及び上下フラップの内側全面にわたり内張り
された剥離可能な熱収縮包装用のフィルムとからなり、
そのフィルムの接着を上下フラップのみに限定するとと
もに、上フラップでは部分的に、下フラップに対しては
全面的にそれぞれ接着した梱包用紙箱を用い、その箱体
内に所要数の物品を収納したのち、上記フィルムを上フ
ラップから剥がして側方から物品上に被せて包み、その
状態でフィルムを加熱収縮させて物品を緊締すると共に
箱体底部に固定し、しかるのち上フラップを閉じて梱包
を完了する梱包方法にあり、フィルムの加熱収縮は箱体
をシュリンクトンネルを通過させて行うというものでも
ある。また箱体内に緊締固定された物品の取出しは、箱
体の底部を上側にして開封し、底部を構成する下フラッ
プを開いて行い得るというものでもある。
【0010】上記構成の梱包用紙箱では、梱包時以前に
箱体内に熱収縮性のフィルムが内張りとして施されてい
るので、梱包時にフィルムをインサートする手数が省
け、通常の梱包箱の場合と同様に物品の収納を行うこと
ができ、また上フラップは内フラップと外フラップとの
部分的な接続により側壁の外側面に沿って折り返される
ので、移送過程での上フラップによるこれまでの課題が
解決され、上フラップによる上蓋の形成時には、接続し
た外側端を切断するだけで、互いに拘束された内外フラ
ップが自由状態となって、一枚ごとに折り返し可能とな
るので、蓋閉めにも特別な手段を要しない。
【0011】また下フラップへのフィルムの接着も、予
め剥離可能な感圧性の接着剤によるので、フィルムを強
く引っ張るだけで下フラップから容易に引き剥がすこと
ができ、紙箱とプラスチックフィルムとに仕分けして処
分できることから、再利用にも多いに役立て得る。
【0012】上記梱包方法では、フィルムの下フラップ
に接着した部分まで加熱収縮は行われず、フィルムはそ
のままなので、箱体を裏返して底部の開封を行えば物品
が現れるので、熱収縮したフィルムを無理に引き剥がし
たり、或いは切り裂いたりして物品を取出す必要がな
く、通常の場合と同様に梱包した物品の取出を容易に行
うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は梱包用紙箱のブランクを示
すもので、箱体1の素材となる長方形の段ボール紙2の
片面全体に、包装用のフィルム3がブランク成形前に糊
代4を端部に残して剥離自在に接着してある。このフィ
ルム3は一軸または二軸延伸された厚さ50〜100マ
イクロメートル(μm)のプラスチックの熱収縮性フィ
ルムからなり、また接着層5としては市販の感圧性接着
剤が使用されている。
【0014】このフィルム3は、打抜による四連の側壁
6,6の上下フラップ7,8の成形時に、段ボール紙2
と共に打抜されて側壁6,6及び上下フラップ7,8の
内側全面にわたり内張りされている。接着は上下フラッ
プ7,8のみに限定して、側壁6,6に面する部分は無
接着とし、また上フラップ7では線状または点状に部分
的に接着するが、下フラップ8に対しては全面的にそれ
ぞれ接着してある。
【0015】上記上下フラップ7,8は、各側壁6,6
の上下に折り線9,10を設けて連設され、それらフラ
ップは内フラップ7a,8aと、突き合わせの外フラッ
プ7b,8bとからなる。また上フラップ7の内フラッ
プ7aと外フラップ7bは、一組づつ外側端7cが部分
的に接続されて、箱体偏平時に折り線9から両側壁6,
6の外側面に、それぞれ1枚のフラップとして折り返し
ができるようにしてある。
【0016】図示の例では、連結片11を糊代4に接着
して側壁6,6を連結した時に、連結片11の上片11
aが内フラップ7aの端部を形成するので、上片11a
の外フラップ7bに隣接する端部を外側端7cとして、
外フラップ7bと部分的に接続しているが、接続部分は
組立て後の箱体1の対向隅部に位置すればよいので、特
にその位置に限定されるものではない。
【0017】図1に示すブランクから梱包用紙箱を組立
てるには、先ずブランクを中央の折り線からフィルム3
を内側にして二つ折りにし、さらに連結片11を折り返
してブランク端部の糊代4に接着して四連の側壁6,6
を無端状に連結する。次に偏平な状態で両側に分かれた
上フラップ7を、折り線9から側壁外側に、図3に示す
ように、それぞれ1枚のフラップとして折り返して重ね
ると、側壁6,6を拡開して四辺形の箱体周側を形成し
たときに、図4に示すように、上フラップ7も内フラッ
プ7aと外フラップ7bの接続された外側端7cから折
曲して、各側壁6,6の外側面に沿って位置するように
なり、上フラップ7に内張りされたフィルム3が外側に
露出するようになる。
【0018】この側壁6,6の拡開による箱体周側の形
成後に、下フラップ8を内フラップ8aから順に内側に
折り返し、その上に重ね折りした外フラップ8bを、突
き合わせ部分に貼着した接着テープ12(図5参照)に
よりテーピングして箱体1を完成する。
【0019】図5の各図は、箱体1にフィルム3を内張
りした上記紙箱により多数個の物品13を梱包する工程
を順に示すもので、ピッキングされた物品13を箱体内
に納める(A図)。次にフィルム3を上フラップ7から
剥離して物品13の上に四方から被せて包む(B図)。
この際、フィルム3も上記内外フラップと同様に接続さ
れているが、図7に示すように、そのまま切り放さずに
剥がして内側に折り込むと、二方向から交互に被ぶさっ
て、底部周囲から袋状に物品13を包むようになる。
【0020】フィルム3により物品13を包んだのち、
そのまま箱体1をシュリンクトンネルを通過させると、
上から下方へのみ吹き付ける熱風によりフィルム3が加
熱熱収縮されて、物品13を緊締すると共に箱体底部に
固定し、箱体1を揺すっても物品13が動がないように
なる(C図)。この際、上フラップ7は側壁に沿って折
り返された状態にあるので、トンネル通過の障害となら
ず、また上フラップ7をガイド部材などにより下側に折
り返す必要もない。
【0021】このようにシュリンクトンネルを通過させ
るだけで、箱体内における物品13の包装と固定が行わ
れるので、その後に上フラップ7を内フラップ7aから
順に内側に折り返し、その上に重ね折りした外フラップ
7bの突き合わせ部分を接着テープ14によりテーピン
グして封鎖する(D図)。上フラップ7による上蓋の形
成に当たっては、内フラップ7aと外フラップ7bとを
接続している外端部7cを切断して互いに拘束されてい
るフラップを自由状態となし、個々に折り返しが容易に
行えるようにする(図8参照)。
【0022】このような梱包では、収納された物品13
の周囲に空間部15が生じるが、物品13は加熱収縮し
たフィルム3により包装され、また緊締された状態で箱
体底部に固定されているので、空間15に緩衝材などを
詰めて衝撃に対処する必要がなく、むしろ空間部13に
よって外部からの衝撃が断たれるため、その緩衝効果は
著しいものとなる。
【0023】また箱体内から物品13を取出す場合に
は、箱体1を裏返して底部を上側とし、接着テープ12
を剥がして下フラップ8を四方に開くと、フィルム3は
下フラップ8に接着されたままなので、下フラップ8と
ともに物品13の底面から除かれて箱体内が開放され、
物品13の取出しが可能となる。したがって、加熱収縮
したフィルム3を引き離したり、切り開いたりなどして
取出しを行う場合よりも手数が掛からない(図6,図9
参照)。
【0024】梱包に使用した後の紙箱を他に再利用する
のに、フィルム3が邪魔となったり、或いは廃棄するよ
うな場合には、フィルム3の接着剤として予め剥離可能
な感圧性のものを採用したことから、フィルム3を強く
引っ張るだけで下フラップ8から容易に引き剥がすこと
ができる。廃棄の場合には段ボール紙とプラスチックフ
ィルムとに仕分けして処分できるので処理し易くなる。
【0025】なお、上記実施態様では、上フラップ7を
側壁外側に折り返せるように、内フラップ7aと外フラ
ップ7bとを外側端7cにて接続しているが、必ずしも
接続する必要はなく、また下フラップ8の各フラップも
図示のような突き合わせによるものに限定されず、重ね
合わせ或いは咬み合わせ式のものであってもよい。さら
にまた、フィルム3の加熱収縮にはシュリンクトンネル
を採用しているが、簡易的には電熱装置、ドライアーな
どをもって加熱収縮を行い得るので、加熱収縮手段とし
てシュリンクトンネルに限定されるものでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る梱包用紙箱の展開図である。
【図2】 同上の側面図である。
【図3】 組立途中の偏平状態における平面図である。
【図4】 組立完成時の斜視図である。
【図5】 物品の梱包状態を順に示す説明図である。
【図6】 梱包した物品の取出状態を示す説明図であ
る。
【図7】 上フラップからフィルムを剥離した際の斜視
図である。
【図8】 フィルムの加熱収縮による物品包装状態と上
フラップによる上蓋形成前の状態を示す斜視図である。
【図9】 梱包された物品の取出状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 箱体 2 段ボール紙 3 フィルム 5 接着剤 6 側壁 7 上フラップ 7a 内フラップ 7b 外フラップ 7c 接続した外側端 8 下フラップ 13 物品

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボール紙等の板紙を素材として組立形
    成される通常構造の箱体と、その箱体の側壁及び上下フ
    ラップの内側全面にわたり内張りされた剥離可能な熱収
    縮性のフィルムとからなり、そのフィルムの接着を上下
    フラップのみに限定するとともに、上フラップでは部分
    的に、下フラップに対しては全面的にそれぞれ接着し
    て、フィルムを梱包時には上フラップから剥離して箱体
    内の物品の熱収縮包装に、廃棄時には下フラップからも
    剥離して箱体と分離可能に構成してなることを特徴とす
    る梱包用紙箱。
  2. 【請求項2】 上記箱体の各側壁の上下に折り線を設け
    て連設された上下フラップは、内フラップと突き合わせ
    の外フラップとからなり、上フラップの内フラップと外
    フラップは一組づつ外側端を部分的に接続されて、箱体
    偏平時に折り線から側壁の両外側面にそれぞれ1枚のフ
    ラップとして折り返し可能に形成され、かつ側壁の拡開
    による箱体形成時に接続部分から折曲して、側壁の外側
    面に沿い位置するように構成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の梱包用紙箱。
  3. 【請求項3】 上記熱収縮性のフィルムは、箱体のブラ
    ンク成形前の板紙の片面全体に接着され、打抜による側
    壁上下のフラップ成形時に、板紙と共に打抜されて側壁
    及び上下フラップの内側全面にわたり内張りされている
    ことを特徴とする請求項1記載の梱包用紙箱。
  4. 【請求項4】 段ボール紙等の板紙を素材として組立形
    成される通常構造の箱体と、その箱体の側壁及び上下フ
    ラップの内側全面にわたり内張りされた剥離可能な熱収
    縮性のフィルムとからなり、そのフィルムの接着を上下
    フラップのみに限定するとともに、上フラップでは部分
    的に、下フラップに対しては全面的にそれぞれ接着した
    梱包用紙箱を用い、その箱体内に所要数の物品を収納し
    たのち、上記フィルムを上フラップから剥がして側方か
    ら物品上に被せて包み、その状態でフィルムを加熱収縮
    させて物品を緊締すると共に箱体底部に固定し、しかる
    のち上フラップを閉じて梱包を完了することを特徴とす
    る梱包方法。
  5. 【請求項5】 上記フィルムの加熱収縮は、箱体をシュ
    リンクトンネルを通過させて行うことを特徴とする請求
    項4記載の梱包方法。
  6. 【請求項6】 箱体内に緊締固定された物品の取出し
    は、箱体の底部を上側にして開封し、底部を構成する下
    フラップを開いて行うことを特徴とする請求項4記載の
    梱包方法。
JP27099897A 1997-10-03 1997-10-03 梱包用紙箱及び梱包方法 Pending JPH11105858A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1348635A1 (fr) * 2002-03-28 2003-10-01 Société Anonyme dite SMURFIT-SOCAR Flan pour la réalisation d'un conditionnement en un matériau semi-rigide, équipé sur une face d'un film en une matière thermorétractable
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JP2021160784A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 ソフトバンクロボティクス株式会社 梱包システム及び梱包方法

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