JPH1098565A - 携帯電話無線装置 - Google Patents
携帯電話無線装置Info
- Publication number
- JPH1098565A JPH1098565A JP8249654A JP24965496A JPH1098565A JP H1098565 A JPH1098565 A JP H1098565A JP 8249654 A JP8249654 A JP 8249654A JP 24965496 A JP24965496 A JP 24965496A JP H1098565 A JPH1098565 A JP H1098565A
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- JP
- Japan
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- voltage
- converter
- point
- portable telephone
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- Pending
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- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータの誤動作を防止
する機能を有し、安全に動作を維持することができる携
帯電話無線装置を提供することを目的とする。 【解決手段】第１の抵抗Ｒ1がチップ割れ等でオープン
になった場合や、第２の抵抗Ｒ2にゴミ等が付着してシ
ョートになった場合には、コンパレータ入力電圧（ＶA
×Ｒ2／（Ｒ1＋Ｒ2））がリファレンス電圧よりも低い
値のままになるので、ＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ（Ｕ
１）は昇圧動作を継続する。一方、図１中Ａ点の電圧Ｖ
Aが上昇するとツェナーダイオードＣＲ２に流れる電流
Ｉｚが増加して、それにともなってシャットダウン制御
抵抗ｒに電流Ｉｚが流れ、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒも増加
する。このようにして、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒがしだい
に増加して、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒがシャットダウン電
圧ＶSHDN以上になったときに、ＤＣ／ＤＣコンバータＩ
Ｃ（Ｕ１）は昇圧動作を停止する。
する機能を有し、安全に動作を維持することができる携
帯電話無線装置を提供することを目的とする。 【解決手段】第１の抵抗Ｒ1がチップ割れ等でオープン
になった場合や、第２の抵抗Ｒ2にゴミ等が付着してシ
ョートになった場合には、コンパレータ入力電圧（ＶA
×Ｒ2／（Ｒ1＋Ｒ2））がリファレンス電圧よりも低い
値のままになるので、ＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ（Ｕ
１）は昇圧動作を継続する。一方、図１中Ａ点の電圧Ｖ
Aが上昇するとツェナーダイオードＣＲ２に流れる電流
Ｉｚが増加して、それにともなってシャットダウン制御
抵抗ｒに電流Ｉｚが流れ、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒも増加
する。このようにして、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒがしだい
に増加して、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒがシャットダウン電
圧ＶSHDN以上になったときに、ＤＣ／ＤＣコンバータＩ
Ｃ（Ｕ１）は昇圧動作を停止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力電圧可変手段
と外部からの停止信号により昇圧動作を停止する昇圧停
止回路を有する昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータを備えた携
帯電話無線装置に関し、特に、リチウムイオン電池を使
用する携帯電話無線装置に適用し得るものである。
と外部からの停止信号により昇圧動作を停止する昇圧停
止回路を有する昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータを備えた携
帯電話無線装置に関し、特に、リチウムイオン電池を使
用する携帯電話無線装置に適用し得るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、携帯型電話無線装置や、形態可能
なパーソナルコンピュータ等の携帯型装置が多く利用さ
れている。とりわけ、携帯電話無線装置の普及は著し
く、その大多数にはリチウムイオン電池が使用されてい
る。
なパーソナルコンピュータ等の携帯型装置が多く利用さ
れている。とりわけ、携帯電話無線装置の普及は著し
く、その大多数にはリチウムイオン電池が使用されてい
る。
【０００３】リチウムイオン電池は、放電するにしたが
って電池電圧が降下していくために、一定電圧が得られ
ないという特徴がある。
って電池電圧が降下していくために、一定電圧が得られ
ないという特徴がある。
【０００４】図２は従来の昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータ
を備えた携帯型電話無線装置のＤＣ／ＤＣコンバータ周
辺の回路の概略を示したものである。図２のＤＣ／ＤＣ
コンバータＩＣ（Ｕ１）は複数（図示のは３つ）のピン
を有していて、ピン３は図示しないピンとの間でスイッ
チング動作を行うものである。
を備えた携帯型電話無線装置のＤＣ／ＤＣコンバータ周
辺の回路の概略を示したものである。図２のＤＣ／ＤＣ
コンバータＩＣ（Ｕ１）は複数（図示のは３つ）のピン
を有していて、ピン３は図示しないピンとの間でスイッ
チング動作を行うものである。
【０００５】図中Ａ点の電圧ＶAを抵抗分圧して、それ
をコンパレートすることによって出力電圧を任意に可変
させている。
をコンパレートすることによって出力電圧を任意に可変
させている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図２の
回路において、第１の抵抗Ｒ1がチップ割れ等でオープ
ンになった場合や、第２の抵抗Ｒ2にゴミ等が付着して
ショートになった場合には、コンパレータ入力電圧（Ｖ
A×Ｒ2／（Ｒ1＋Ｒ2））がリファレンス電圧よりも低い
値のままになるので、ＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ（Ｕ
１）は昇圧動作を継続し続ける。そのために、出力電圧
が増加し続けて他の回路素子の定格電圧を越えてしまう
と、焼損やその他の不具合が発生する危険がある。
回路において、第１の抵抗Ｒ1がチップ割れ等でオープ
ンになった場合や、第２の抵抗Ｒ2にゴミ等が付着して
ショートになった場合には、コンパレータ入力電圧（Ｖ
A×Ｒ2／（Ｒ1＋Ｒ2））がリファレンス電圧よりも低い
値のままになるので、ＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ（Ｕ
１）は昇圧動作を継続し続ける。そのために、出力電圧
が増加し続けて他の回路素子の定格電圧を越えてしまう
と、焼損やその他の不具合が発生する危険がある。
【０００７】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであり、昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータの誤動作
を防止する機能を有し、安全に動作を維持することがで
きる携帯電話無線装置を提供することを目的とする。
れたものであり、昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータの誤動作
を防止する機能を有し、安全に動作を維持することがで
きる携帯電話無線装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、出力
電圧可変手段と外部からの停止信号により昇圧動作を停
止する昇圧停止回路とを有する昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバ
ータを備えた携帯電話無線装置であって、前記昇圧型Ｄ
Ｃ／ＤＣコンバータの昇圧電圧に応じて、ツェナー電流
値を可変させるツェナーダイオードと、前記ツェナー電
流値によって、前記昇圧停止回路に停止信号を送る抵抗
とを備え、前記昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータが誤動作を
起こしたときの、前記ＤＣ／ＤＣコンバータの出力電圧
の最大値を所定の値にしたことを特徴とする。
電圧可変手段と外部からの停止信号により昇圧動作を停
止する昇圧停止回路とを有する昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバ
ータを備えた携帯電話無線装置であって、前記昇圧型Ｄ
Ｃ／ＤＣコンバータの昇圧電圧に応じて、ツェナー電流
値を可変させるツェナーダイオードと、前記ツェナー電
流値によって、前記昇圧停止回路に停止信号を送る抵抗
とを備え、前記昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータが誤動作を
起こしたときの、前記ＤＣ／ＤＣコンバータの出力電圧
の最大値を所定の値にしたことを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明による携帯電話無線
装置の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明す
る。
装置の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【００１０】図１は従来の昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータ
を備えた携帯型電話無線装置のＤＣ／ＤＣコンバータ周
辺の回路の概略を示したものである。なお、図２との同
一、対応部分には同一符号を付して示した。
を備えた携帯型電話無線装置のＤＣ／ＤＣコンバータ周
辺の回路の概略を示したものである。なお、図２との同
一、対応部分には同一符号を付して示した。
【００１１】図１のＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ（Ｕ１）
は、従来と同様に複数（図示のは４つ）のピンを有して
いて、第３のピン３は図示しないピンとの間でスイッチ
ング動作を行うものである。さらに図１のＤＣ／ＤＣコ
ンバータＩＣ（Ｕ１）は、第４のピン４を有している。
この第４のピン４は外部からの所定の信号を受けて、Ｄ
Ｃ／ＤＣコンバータＩＣ（Ｕ１）の昇圧動作を停止する
ためのものである。なお、本明細書中において、このよ
うに昇圧動作を停止する機能のことをシャットダウン機
能（チップイネーブル機能とも呼ばれる）と呼ぶ。本実
施の形態では、所定の電圧値をシャットダウン電圧ＶSH
DNとして、図１中のＢ点の電圧Ｖｒがシャットダウン電
圧ＶSHDN以上になったときにＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ
（Ｕ１）の昇圧動作を停止する。
は、従来と同様に複数（図示のは４つ）のピンを有して
いて、第３のピン３は図示しないピンとの間でスイッチ
ング動作を行うものである。さらに図１のＤＣ／ＤＣコ
ンバータＩＣ（Ｕ１）は、第４のピン４を有している。
この第４のピン４は外部からの所定の信号を受けて、Ｄ
Ｃ／ＤＣコンバータＩＣ（Ｕ１）の昇圧動作を停止する
ためのものである。なお、本明細書中において、このよ
うに昇圧動作を停止する機能のことをシャットダウン機
能（チップイネーブル機能とも呼ばれる）と呼ぶ。本実
施の形態では、所定の電圧値をシャットダウン電圧ＶSH
DNとして、図１中のＢ点の電圧Ｖｒがシャットダウン電
圧ＶSHDN以上になったときにＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ
（Ｕ１）の昇圧動作を停止する。
【００１２】また、本実施の形態の携帯電話無線装置
は、従来とは異なり、ツェナーダイオードＣＲ２とシャ
ットダウン制御抵抗（第３の抵抗）ｒを備えている。
は、従来とは異なり、ツェナーダイオードＣＲ２とシャ
ットダウン制御抵抗（第３の抵抗）ｒを備えている。
【００１３】以下のような携帯電話無線装置のＤＣ／Ｄ
Ｃコンバータ周辺の動作を以下に説明する。
Ｃコンバータ周辺の動作を以下に説明する。
【００１４】基本的な動作は従来と同様であり、図中Ａ
点の電圧ＶAを抵抗分圧して、それをコンパレートする
ことによって出力電圧を任意に可変させている。
点の電圧ＶAを抵抗分圧して、それをコンパレートする
ことによって出力電圧を任意に可変させている。
【００１５】従来と異なるのは、第１の抵抗Ｒ1がチッ
プ割れ等でオープンになった場合や、第２の抵抗Ｒ2に
ゴミ等が付着してショートになった場合の動作である。
このような場合には、やはり従来と同様に、コンパレー
タ入力電圧（ＶA×Ｒ2／（Ｒ1＋Ｒ2））がリファレンス
電圧よりも低い値のままになるので、ＤＣ／ＤＣコンバ
ータＩＣ（Ｕ１）は昇圧動作を継続する。
プ割れ等でオープンになった場合や、第２の抵抗Ｒ2に
ゴミ等が付着してショートになった場合の動作である。
このような場合には、やはり従来と同様に、コンパレー
タ入力電圧（ＶA×Ｒ2／（Ｒ1＋Ｒ2））がリファレンス
電圧よりも低い値のままになるので、ＤＣ／ＤＣコンバ
ータＩＣ（Ｕ１）は昇圧動作を継続する。
【００１６】一方、図１中Ａ点の電圧ＶAが上昇すると
ツェナーダイオードＣＲ２に流れる電流Ｉｚが増加し
て、それにともなってシャットダウン制御抵抗ｒに電流
Ｉｚが流れ、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒも増加する。このよ
うにして、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒがしだいに増加して、
図１中Ｂ点の電圧Ｖｒがシャットダウン電圧ＶSHDN以上
になったときに、ＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ（Ｕ１）は
昇圧動作を停止する。
ツェナーダイオードＣＲ２に流れる電流Ｉｚが増加し
て、それにともなってシャットダウン制御抵抗ｒに電流
Ｉｚが流れ、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒも増加する。このよ
うにして、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒがしだいに増加して、
図１中Ｂ点の電圧Ｖｒがシャットダウン電圧ＶSHDN以上
になったときに、ＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ（Ｕ１）は
昇圧動作を停止する。
【００１７】このようにして、ＤＣ／ＤＣコンバータの
昇圧動作を停止することにより、出力電圧が低下して、
図１中Ａ点の電圧ＶAやツェナーダイオードＣＲ２に流
れる電流Ｉｚも小さくなる。
昇圧動作を停止することにより、出力電圧が低下して、
図１中Ａ点の電圧ＶAやツェナーダイオードＣＲ２に流
れる電流Ｉｚも小さくなる。
【００１８】出力電圧の低下にともなって、ＤＣ／ＤＣ
コンバータが再び昇圧動作を開始しても、上記の動作と
同様に、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒがシャットダウン電圧Ｖ
SHDN以上になったときに、ＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ
（Ｕ１）は昇圧動作を停止する。
コンバータが再び昇圧動作を開始しても、上記の動作と
同様に、図１中Ｂ点の電圧Ｖｒがシャットダウン電圧Ｖ
SHDN以上になったときに、ＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ
（Ｕ１）は昇圧動作を停止する。
【００１９】したがって、ＤＣ／ＤＣコンバータの出力
電圧は、ツェナーダイオードＣＲ２とシャットダウン制
御抵抗ｒにより、所定の値まま保持される。
電圧は、ツェナーダイオードＣＲ２とシャットダウン制
御抵抗ｒにより、所定の値まま保持される。
【００２０】このようにして、ＤＣ／ＤＣコンバータの
後段に使用する図示しない素子の定格を考慮して、ＤＣ
／ＤＣコンバータの出力電圧の上限値を、ツェナーダイ
オードＣＲ２とシャットダウン制御抵抗ｒによって任意
に設定することが可能になる。
後段に使用する図示しない素子の定格を考慮して、ＤＣ
／ＤＣコンバータの出力電圧の上限値を、ツェナーダイ
オードＣＲ２とシャットダウン制御抵抗ｒによって任意
に設定することが可能になる。
【００２１】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、たとえＤＣ／ＤＣコンバータが誤動作しても、他の
回路や素子を損傷させることなく、安全に動作を継続す
ることができる。また、誤動作を起こした場合の出力電
圧の上限値も任意に設定することができるので、電源系
の違う機種にも対応することができる。
ば、たとえＤＣ／ＤＣコンバータが誤動作しても、他の
回路や素子を損傷させることなく、安全に動作を継続す
ることができる。また、誤動作を起こした場合の出力電
圧の上限値も任意に設定することができるので、電源系
の違う機種にも対応することができる。
【００２２】本発明は、上記の実施の形態のものに限定
されるものでなく、種々の変形を許容するものである。
されるものでなく、種々の変形を許容するものである。
【００２３】本発明は、リチウムイオン電池を使用した
携帯電話無線装置に特に有用であるが、リチウムイオン
電池以外の他の電源を使用した携帯電話無線装置にも適
用可能である。
携帯電話無線装置に特に有用であるが、リチウムイオン
電池以外の他の電源を使用した携帯電話無線装置にも適
用可能である。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
出力電圧可変手段と外部からの停止信号により昇圧動作
を停止する昇圧停止回路とを有する昇圧型ＤＣ／ＤＣコ
ンバータを備えた携帯電話無線装置において、昇圧型Ｄ
Ｃ／ＤＣコンバータの昇圧電圧に応じて、ツェナー電流
値を可変させるツェナーダイオードと、ツェナー電流値
によって、昇圧停止回路に停止信号を送る抵抗とを備え
ることで、昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータが誤動作を起こ
したときの、前記ＤＣ／ＤＣコンバータの出力電圧の最
大値を所定の値にすることができ、携帯電話無線装置の
動作を安全に継続することができる。
出力電圧可変手段と外部からの停止信号により昇圧動作
を停止する昇圧停止回路とを有する昇圧型ＤＣ／ＤＣコ
ンバータを備えた携帯電話無線装置において、昇圧型Ｄ
Ｃ／ＤＣコンバータの昇圧電圧に応じて、ツェナー電流
値を可変させるツェナーダイオードと、ツェナー電流値
によって、昇圧停止回路に停止信号を送る抵抗とを備え
ることで、昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータが誤動作を起こ
したときの、前記ＤＣ／ＤＣコンバータの出力電圧の最
大値を所定の値にすることができ、携帯電話無線装置の
動作を安全に継続することができる。
【図１】実施の形態に係るＤＣ／ＤＣコンバータ周辺の
回路図である。
回路図である。
【図２】従来のＤＣ／ＤＣコンバータ周辺の回路図であ
る。
る。
Ｕ１ ＤＣ／ＤＣコンバータＩＣ Ｒ１，Ｒ２，ｒ 抵抗 ＣＲ２ ツェナーダイオード
Claims (1)
- 【請求項１】 出力電圧可変手段と外部からの停止信号
により昇圧動作を停止する昇圧停止回路とを有する昇圧
型ＤＣ／ＤＣコンバータを備えた携帯電話無線装置であ
って、 前記昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータの昇圧電圧に応じて、
ツェナー電流値を可変させるツェナーダイオードと、 前記ツェナー電流値によって、前記昇圧停止回路に停止
信号を送る抵抗とを備え、 前記昇圧型ＤＣ／ＤＣコンバータが誤動作を起こしたと
きの、前記ＤＣ／ＤＣコンバータの出力電圧の最大値を
所定の値にしたことを特徴とする携帯電話無線装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249654A JPH1098565A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 携帯電話無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249654A JPH1098565A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 携帯電話無線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1098565A true JPH1098565A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17196242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8249654A Pending JPH1098565A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 携帯電話無線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1098565A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6275013B1 (en) | 2000-07-21 | 2001-08-14 | Funai Electric Co., Ltd. | Switching power supply employing an internal resistance in series with a zener diode to stabilize a DC output |
| WO2017081997A1 (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-18 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 昇圧回路の過昇圧抑制回路 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP8249654A patent/JPH1098565A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6275013B1 (en) | 2000-07-21 | 2001-08-14 | Funai Electric Co., Ltd. | Switching power supply employing an internal resistance in series with a zener diode to stabilize a DC output |
| WO2017081997A1 (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-18 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 昇圧回路の過昇圧抑制回路 |
| JP2017093108A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 昇圧回路の過昇圧抑制回路 |
| CN107925354A (zh) * | 2015-11-09 | 2018-04-17 | 日立汽车***株式会社 | 升压电路的过升压抑制电路 |
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