JPH1096787A - 機器の人体検知装置 - Google Patents

機器の人体検知装置

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JPH1096787A
JPH1096787A JP28581196A JP28581196A JPH1096787A JP H1096787 A JPH1096787 A JP H1096787A JP 28581196 A JP28581196 A JP 28581196A JP 28581196 A JP28581196 A JP 28581196A JP H1096787 A JPH1096787 A JP H1096787A
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JP
Japan
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human body
urinal
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time
detecting device
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Pending
Application number
JP28581196A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kayano
雅弘 茅野
Kengo Imai
健吾 今井
Kenichiro Nakao
健一郎 中尾
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単に通過する場合のように機器の使用がなか
った場合には、退去検知を迅速に行いつつ、通過でなく
機器の使用が有った場合には、退去検知を確実に行うこ
とができる機器の人体検知装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 人体の所定エリア内への進入検知後、機
器使用の有無について判断し、機器の使用があった場合
は、確認時間を短くして退去検知を迅速に行いつつ、機
器の使用がなかった場合には、確認時間を長くして退去
検知を確実に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体の存在状況に
よって値が変化する所定の信号が、人体が所定エリア外
に退去したことを示す値になった場合、所定の確認期間
後、退去検知する機器の人体検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定エリアから人体が退去したこ
とを検知する人体検知装置は、特公3−60980に示
されるように公知であった。
【0003】このものは、人体検知した場合には、人体
検出器から立ち上がり信号を出力して小便器の予備洗浄
を行わさせ、その後人体非検知した場合には、人体検出
器から立ち下がり信号を出力して小便器の本洗浄を行わ
させるものであり、人体検出器内部では、例えば赤外線
に基づき、次のような処理が行われていた。
【0004】すなわち、赤外線の検出値が、人体が所定
エリア内に存在したことを示す閾値以上になった場合、
その継続時間が所定の確認時間に達すると、進入検知し
て立ち上がり信号を出力し、閾値以下になった場合も同
様の処理を行い、退去検知して立ち下がり信号を出力し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公3
−60980に示されるものは、小用せずに単に所定エ
リア内を通過した場合であっても、確認時間が経過する
まで退去検知しないため、所定エリア内への次の進入者
に対して進入検知開始が遅れてしまっていた。
【0006】このように進入検知が遅れると、特公3−
60980を例にとると、小便器使用前の予備洗浄の開
始が遅れてしまい、小用前の水膜形成の機能が損なわれ
てしまう問題となっていた。
【0007】これを防止するには、確認時間を短くすれ
ばよいが、そうすると、小用中の人体の姿勢の変化等に
よって一時的に赤外線検出値が低下した場合、誤って退
去検知して小便器使用後の本洗浄をしてしまう問題があ
った。
【0008】本発明は、所定エリアを単に通過する場合
のように機器の使用がなかった場合には、退去検知を迅
速に行いつつ、通過でなく機器の使用が有った場合に
は、退去検知を確実に行うことができる機器の人体検知
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】本
発明に係る機器の人体検知装置は、人体の所定エリア内
への進入検知後、機器の使用の有無について判断する判
断手段と、この判断手段の判断結果に応じて、確認期間
を変更する確認期間変更手段と、を設けたため、機器の
使用があった場合は、確認時間を短くして退去検知を迅
速に行うことにより、新たな進入検知処理を迅速に開始
させることができる。
【0010】また、機器の使用がなかった場合には、確
認時間を長くして退去検知を確実に行うことができる。
【0011】好適な実施形態としては、判断手段を、所
定エリア内における人体の存在時間に応じて、機器の使
用の有無についての判断を行うよう構成することができ
る。
【0012】さらに、本発明を、小便器使用後の退去検
知時に小便器を洗浄する小便器に適用すると、小便器使
用があった場合には、確認時間の長い退去検知後、小便
器洗浄して次の進入検知処理を開始し、小便器使用がな
かった場合には、確認時間の短い退去検知後、小便器洗
浄を行わずに次の進入検知処理を開始するよう構成する
ことができる。
【0013】このように構成することにより、小便器使
用があった場合には、使用者退去を確実に検知して、小
便器使用中に洗浄が行われる不具合が防止でき、小便器
使用がなかった場合には、使用者退去を迅速に検知する
ことにより、次の使用者に対する進入検知処理が遅れる
不具合が防止できる。
【0014】尚、小便器使用の有無判断については、尿
の流れをセンサにより検出するもの等が考えられるが、
特に、所定エリア内における人体の存在時間により判断
するものが好ましい。
【0015】なぜならば、小便器は、便器前に立ち止っ
て使用されるものであり、このような判断によって、セ
ンサ等を用いるよりも判断精度が良くなるからである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明が適用される小便器
の人体検知装置の一実施形態について説明する。
【0017】図1に示すように、陶器製の小便器2の上
部正面壁の内側に人体検知装置4が取付けられる。使用
者6からは人体検知装置4が見えないため、小便器2の
見栄えがよい。
【0018】人体検知装置4はアンテナから小便器2の
正面に向けて一定角度でマイクロ波8を発射し、使用者
6から反射したマイクロ波10をアンテナに受信する。
両マイクロ波8、9の周波数の差ΔFはドップラ周波数
と呼ばれ、周知のとおり次式で表わされる。 ΔF=2・Fs・ (v/c)
【0019】ここに、Fsは発射マイクロ波8の周波数
(例えば10GHz)、vは使用者6の、人体検知装置
4(つまり小便器2)に対して近づく又は遠ざかる歩行
速度、cは光速度である。10GHzのマイクロ波を用
いた場合、ドップラ周波数ΔFは歩行速度vに応じて約
5〜200Hzのレンジにおいて観測される。
【0020】図2は、人体検知装置4の具体例を示すも
のであり、その出力は、小便器2に水を流したり止めた
りする弁12を駆動又は制御するための弁コントローラ
14に接続されている。
【0021】人体検知装置4は、センサ16、DCアン
プ18、ACアンプ20及びマイクロコンピューター2
2を備えており、センサ16は、受信し反射マイクロ波
10と発射マイクロ波8とをミクスして、前述したドッ
プラ周波数ΔFを有するドップラ信号VDPLを取り出
す。
【0022】センサ16から取り出されたドップラ信号
DPLは、DCアンプ18とACアンプ20に同時に
入力され、DCアンプ18とACアンプ20の出力V
DC、VACはマイクロコンピュータ22に入力され
る。
【0023】マイクロコンピュータ22は、両アンプの
出力VDC、VACを処理することにより、小便器の使
用者を検出し、その検出信号を弁コントローラ14に知
らせる。
【0024】弁コントローラ14は、マイクロコンピュ
ータ22からの検出信号に基づいて使用者の小用開始時
と終了時とに洗浄水を流すように弁12を制御する。
【0025】図3は、DCアンプ18とACアンプ20
の具体的な回路を示す。DCアンプ18は、マイクロコ
ンピュータ22からDCオフセットレベルVDC0を受
け、センサ16からのドップラ信号VDPLから、DC
オフセットレベルVDC0を差し引き、その差分信号Δ
Vを増幅してマイクロコンピュータ22へ出力する。
【0026】ACアンプ20は、低域除去フィルタの特
性を有し、センサ16からのドップラ信号VDPLから
低周波成分(実質的な直流成分)を除去して、残った中
高周波成分(実質的な交流成分)だけを増幅してマイク
ロコンピュータ22へ出力する。
【0027】図4は、VDCとVACの波形例を示し、
上段がVAC、下段がVDCである。この波形例は、小
便器2へ正面から使用者6が接近し、小用後に小便器2
前から真横方向へ退去した場合に観測されたものであ
る。
【0028】この波形から分かるように、無人の時には
DCもVACも共にほぼ0Vに静定しており、人の接
近時には、大きい移動速度で近づいてくるためVDC
ACも共に高周波成分が顕著に現れ、振幅は増大して
いく。
【0029】小用中は、小便器の直前で使用者6がゆっ
くり動くか又は殆ど静止しているため、VACには振幅
の小さい中程度の周波数成分が現れ、VDCには振幅の
大きい低周波成分又はレベルの大きい直流成分が顕著に
現れる。このように小用中は、VDCとVACとは明確
に異なる波形を示す。
【0030】退去時には、この例では使用者6が横方向
に退去したため、小用時の波形と比較して若干周波数が
高まってはいるが、あまり大差ない波形のまま、一気に
無人状態へ移行している。もし、使用者6が横方向でな
く後方へ退去したならば、ちょうど接近時の波形を時間
的に逆にしたように、高周波成分が顕著に現れ、かつ振
幅が減少していく波形が観測される。
【0031】以上のように、小便器2の使用者6検出に
は、第1にVDCのレベルを利用することができる。す
なわち、VDCのレベル(又は振幅)の程度によって、
無人か否か、又は小便器2の直前に使用者6が居るか居
ないかを判断することができる。
【0032】また、第2に、VACの振幅や周波数の変
化を、使用者6の移動つまり接近や退去に利用すること
ができる。
【0033】図5は、小便器2の正面に設定された監視
エリアを示す平面図であり、小便器2の正面に大小2つ
のエリア24、26が設定されている。
【0034】小さいほうのエリア(以下小エリアとい
う)26は、小便器2の直前のエリアであって、これは
使用者6が小用中に立つ場所である。大きいほうのエリ
ア(以下大エリアという)24は、このエリアに人がい
れば、その人が小便器2を利用する可能性が相当にある
と認められ、逆に、このエリアに人がいなければ、小便
器2を利用する人はいない(つまり無人状態)と実質的
に認められるようなエリアである。
【0035】図6は、大及び小エリア24、26に人が
いるか否かをDC増幅信号VDCのレベルに基づいて判
別するために用いる閾値VTH1のVTH2を示す。
尚、図6では、DC増幅信号VDCはDCオフセットレ
ベルVDC0を差し引かれているため、0V(厳密には
1.3V程度であるが)を中心に振動する波形として示
してある。
【0036】第1閾値VTH1は、大エリア24内の人
の有無を判別するための閾値である。つまり、DC増幅
信号VDCの振幅が第1閾値VTH1より小さいときは
無人状態と推測され、第1閾値VTH1より大きいとき
は大エリア24内に人が居ると推測される。第2閾値V
TH2は、小エリア26内の人の有無を判別するための
閾値である。つまり、DC増幅信号VDCの振幅が第2
閾値VTH1より小さいときは小エリア26内に人が居
ないと推測され、第2閾値VTH1より大きいときは小
エリア26内に人が居ると推測される。
【0037】本実施形態では、上記の2つの閾値V
TH1、VTH2を用いて、マイクロコンピュータ22
が、進入判定、小用判定及び退去判定という3種類の判
定処理を行う。図7〜9は進入判定、小用判定及び退去
判定の処理の流れをそれぞれ示す。
【0038】図7に示す進入判定は、大エリア24内へ
人が進入したことを検出するためのものである。進入判
定では、まず、DC増幅信号VDCのレベルが第1閾値
TH1を越えたか否かをチェックする(S1)。その
結果、越えていないときは無人と推測されるので、その
間は定期的(例えば、5ms間隔で)にステップS1の
チェックを繰り返す。DC増幅信号VDCが第1閾値V
TH1を越えると、大エリア24へ人が進入したと認識
し(S2)、図8に示す小用判定へ進む(S3)。
【0039】図8に示す小用判定は、小エリア26に人
が居ることを検出するためのものである。この小用判定
では、まず、DC増幅信号VDCのレベルが第2閾値V
TH2を越えたか否かをチェックする(S11)。その
結果、越えていないときは、前の進入判定で検出された
人がまだ小エリア26に入っておらず、単なる人の通過
の可能性もあるので、直ちに退去判定へ進む(S1
4)。DC増幅信号VDCのレベルが第2閾値VTH2
を越えたときは、人が小エリア26へ入っていると認識
し(S12)、マイクロコンピュータ22の出力信号で
ある人体感知信号をオンにする(S13)。人体感知信
号のターンオンに応答して、弁コントローラ14が弁1
2を一定時間開いて洗浄水を流す。人体感知信号をオン
にした後、処理は図9に示す退去判定に入る。
【0040】図9に示す退去判定は、大エリア24から
人が退去して無人状態になったことを検出するものであ
る。この退去判定では、まず、退去判定に移行してから
既に所定のZ秒が経過しているか否かをチェックする
(S21)。
【0041】このチェックは、例えば、5ms間隔でD
C増幅信号VDCと第1閾値VTH1とを比較し、N回
(=Z/0.05)連続してDC増幅信号VDCが第1
閾値VTH1以下であるか否かをチエックする、といっ
た方法で行われる。
【0042】ここで、Z秒とは例えば数秒程度の時間で
あり、退去判定に移行してから(つまり、小用判定で小
エリア26内への人の進入を検出してから)Z秒が経過
する前は、小用判定で検出された人が小用をせずに単に
通過してしまう可能性が十分有ると考えられ、一方、Z
秒を経過した後は、通過の可能性は低く人が小用を行っ
ている可能性が高いと考えられる。
【0043】そこで、ステップS21の結果、Z秒以内
のときは、通過した人に続いて別の人がすぐに進入して
くる可能性を考慮して、短時間で退去判定を終了させる
べく、所定の比較的短い時間S秒(1.92s)の間だ
けDC増幅信号VDCのレベルが第1閾値VTH1以下
の状態であるか否かをチェックし(S22)、その結果
が肯定的であれば、次に人体感知信号がオンであるか否
かをチェックする(S23)。
【0044】その結果、人体感知信号がオンであれば、
今まで小エリア26内に居た人が大エリア24外へ退去
した(つまり無人になった)と認識して(S24)、人
体感知信号をオフにする(S25)。人体感知信号のタ
ーンオフに応答して、弁コントローラ14が弁12を一
定時間開いて洗浄水を流す。人体感知信号をオフにした
後、処理は進入判定に戻る(S26)。
【0045】ステップS23で人体感知信号がオフであ
るときは、進入判定で検知された人は単なる通過者であ
った(つまり、無人になった)と推測され、処理は進入
判定へ戻る(S26)。
【0046】ステップS22の結果が否定的であるとき
は、次に人体感知信号がオンであるか否かをチェックし
(S27)、人体感知信号がオンであれば、人が小エリ
ア26内に居ると推測されるので、ステップS21を再
び繰り返す。一方、人体感知信号がオフであれば、人が
小エリア26外ではあるが大エリア24内には居ると推
測されるので、再び小用判定へ進む(S28)。
【0047】ステップS21に戻って、Z秒が経過した
後は、確実に退去判定を行うべく、所定の比較的長い時
間L秒(3.2s)の間だけDC増幅信号VDCのレベ
ルが第1閾値VTH1以下の状態であるか否かをチェッ
クし(S29)、チェック結果に応じてステップS30
又はS31に進む。ステップS30、31以降の処理内
容については、ステップS23、27以降の処理内容と
同様であるため説明は省略する。
【0048】以上の実施形態は、VDCのレベルを利用
するものであるが、VACの振幅や周波数の変化を利用
するものに適用してもよい。
【0049】また、マイクロ波を利用するものに限ら
ず、赤外線センサ等を利用する人体検知装置にも適用す
ることができる。
【0050】さらに本発明は、小便器の利用者検出に限
ることなく、他の様々な用途の物体検知に適用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される小便器用人体検知装置の外
観図
【図2】同人体検知装置の具体例
【図3】DCアンプ18とACアンプ20の回路図
【図4】DC増幅信号VDCとAC増幅信号VACの波
形図
【図5】小便器2の正面に設置された2つの監視エリア
を示す平面図
【図6】同2つの監視エリアに人が居るか否かを認識す
るために用いる閾値VTH1、VTH2を示す図
【図7】進入判定のフローチャート
【図8】小用判定のフローチャート
【図9】退去判定のフローチャート
【符号の説明】
2 小便器 4 人体検知装置 8 発射マイクロ波 10 反射マイクロ波 24 大エリア 26 小エリア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体の所定エリア内への進入検知後に、人
    体の存在状況によって値が変化する所定の信号が、人体
    が所定エリア外に退去したことを示す値になった場合、
    所定の確認期間後、人体の所定エリアからの退去検知す
    る機器の人体検知装置において、 前記進入検知後、前記所定エリア内での機器の使用が有
    ったか否かを判断する判断手段と、 この判断手段の判断結果に応じて、前記確認期間を変更
    する確認期間変更手段とを設けたことを特徴とする機器
    の人体検知装置
  2. 【請求項2】前記判断手段は、前記所定エリア内におけ
    る人体の存在時間に応じて、前記機器の使用が有ったか
    否かを判断することを特徴とする請求項1記載の機器の
    人体検知装置
  3. 【請求項3】前記機器が小便器であって、前記退去検知
    後に小便器の洗浄を行う制御手段を有する請求項1又は
    2記載の機器の人体検知装置
JP28581196A 1996-09-20 1996-09-20 機器の人体検知装置 Pending JPH1096787A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010085100A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Toto Ltd 人体検知装置及びそれを備えた小便器
JP2010185812A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Toto Ltd 人体検知装置及びそれを備えた小便器
JP2014029329A (ja) * 2012-07-04 2014-02-13 Sanden Corp 検知システム及びそれを備えた自動販売機
CN105277991A (zh) * 2014-05-30 2016-01-27 南充鑫源通讯技术有限公司 存在检测方法及装置
WO2016043119A1 (ja) * 2014-09-16 2016-03-24 株式会社光波 人検出装置及び自動販売機

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