JPH1095266A - 飲料容器のための保持装置 - Google Patents

飲料容器のための保持装置

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JPH1095266A
JPH1095266A JP9243923A JP24392397A JPH1095266A JP H1095266 A JPH1095266 A JP H1095266A JP 9243923 A JP9243923 A JP 9243923A JP 24392397 A JP24392397 A JP 24392397A JP H1095266 A JPH1095266 A JP H1095266A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 本発明は飲料容器のための保持装置であ
って、乗用車のチェンジレバーまたはセレクタレバーの
前方で中央コンソール内に配置される形式のものに関す
る。この装置は引出し状に走出可能なホルダを備えてお
り、このホルダが飲料容器を挿入するための受容部を有
している。本発明によれば、ホルダ20が弓状の走出運
動で側方へ案内される。 【効果】 変速段の切換時にチェンジレバーまたはセレ
クタレバーが、走出したホルダ20に衝突するのが阻止
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車のチェンジ
レバーまたはセレクタレバーの前方で中央コンソール内
に配置される、飲料容器のための保持装置であって、直
線案内部を有していて押し込まれた基本位置から、走出
した保持位置へ引出し状に走出可能なホルダを備えてお
り、このホルダが飲料容器の挿入のための受容部を有し
ている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車のダッシュボード内に組み込むた
めの保持装置は公知である。この保持装置はダッシュボ
ード内に引出しの形状で案内されていて保持位置へ走出
可能なホルダを備えており、この保持位置ではホルダが
ダッシュボードから乗用車の乗員室内へ突出している。
このことにより、飲料容器の挿入のためにホルダに設け
られた受容部が自由にアクセス可能である。ホルダが不
要な場合は、ホルダは基本位置へ押し込められ、この基
本位置ではホルダが乗員室へ向かってダッシュボードと
面一に閉鎖される。
【0003】この種の保持装置が比較的低い位置に、換
言すればチェンジレバー(マニュアルトランスミッショ
ン)またはセレクタレバー(オートマチックトランスミ
ッション)の高さと同じ高さに取付けられなければなら
ない場合には、チェンジレバーまたはセレクタレバーと
中央コンソールとの間隔に依存して、チェンジレバーま
たはセレクタレバーはそれらが中央コンソールへ向けて
前方へ運動させられる際に、ホルダがその走出した保持
位置に存在する場合にはこのホルダに衝突することがあ
る。それゆえ、公知の保持装置は、ホルダがチェンジレ
バーまたはセレクタレバーより高い位置に配置されてい
る場合か、チェンジレバーまたはセレクタレバーと中央
コンソールとの間隔が十分に大きい場合にしか、乗用車
の中央コンソールにホルダを取り付けることができない
という欠点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題とすると
ころは、保持装置のホルダが走出した保持位置でも、走
出中でも、トランスミッションの切換の際にチェンジレ
バーまたはセレクタレバーと衝突しないように、冒頭に
記載した形式の保持装置を改良することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、請求項1に記載のように、直線案内部が、走出運動
時にホルダを側方向へ旋回運動せしめることにより解決
される。本発明にもとづく保持装置の直線案内部によ
り、ホルダは走出時に同時に側方へ有利には円弧状に運
動する。要するにホルダはその走出した保持位置では側
方へ向かって斜めに、有利には助手席の乗員へ向かって
中央コンソールから突出する。要するにホルダは仮想垂
直線を中心として、その押し込まれた基本位置に対して
角度を成すように旋回する。基本位置ではホルダはほぼ
乗用車の縦方向に、換言すれば組込室の側面に対して平
行に向けられており、その結果、ホルダは必要以上に多
くの組込スペースを占めない。ホルダの側方向運動は、
チェンジレバーまたはセレクタレバーをホルダに接触せ
しめないように、かつ助手席の乗員の足もとのスペース
をできるだけ制限しないように小さく選択される。
【0006】中央コンソールの前面が一般には傾斜して
おり、かつそれに応じて組込スペースが水平面に対して
傾斜しているため、本発明の1構成によれば保持装置の
直線案内部により、ホルダが基本位置からまず組込室の
傾斜に相応する傾斜で上向きに案内され、次いで保持位
置に達した際に水平方向へ案内される。要するにホルダ
は側方向運動に対して付加的に、基本位置での斜め上向
きに延びる位置から保持位置での水平位置へ、要するに
下向きに旋回させれられる。このことにより、ホルダの
受容部内へ挿入された飲料容器、例えば飲料缶、カップ
またはグラスは垂直な姿勢を保つことができる。
【0007】本発明のさらに別の1構成によれば、案内
が3点支持案内、例えば走出可能なホルダの互いにダイ
ヤゴナルに対向して位置する2つの縦縁と、1つの後端
部とにおいて案内される3点支持案内として形成され
る。ホルダの縦縁における両方の案内は直線案内部であ
ることができる。ホルダをその走出時に側方向へ旋回せ
しめると共に水平位置へ下向きに旋回せしめる、ホルダ
の後端部における案内としては、少なくともその長さの
一部にわたりホルダの縦方向に対して角度を成してホル
ダの基本位置で延びている定置の案内軌道が設けられ、
この案内軌道内にホルダのガイドエレメントが係合す
る。ホルダの縦方向に対するこの案内軌道の角度は案内
軌道の長さにわたり変化していてもよい。要するに案内
軌道はホルダの走出方向に対して斜めに延びており、か
つこれにより、案内軌道内に案内されたホルダの後端部
を走出時に側方向へ運動せしめる。このことにより、ホ
ルダが側方向に旋回させられる。この案内軌道が付加的
に走出方向で上昇して延びていれば、ホルダは走出時
に、上向きの基本位置から保持位置での水平位置へ旋回
させられる。
【0008】本発明のさらに別の1構成では、案内軌道
が定置に設けられずにホルダに設けられ、この案内軌道
内に係合するガイドエレメントが定置に取付けられる。
【0009】ホルダがばね部材により保持位置へ走出さ
せられ、かつばね部材の力に抗して再び基本位置へ押し
込まれると有利である。係止装置が例えば公知のハート
カムによりホルダをばね部材の力に抗してその基本位置
に保持する。基本位置においてホルダの前面を押圧する
ことによりホルダが係止解除される。
【0010】本発明にもとづく保持装置により占められ
る組込スペースを小さくするために、ホルダが、ホルダ
の受容部内へ挿入される飲料容器の直径に比して狭く形
成されると有利である。要するにホルダは挿入された飲
料容器を部分的にのみ取り囲む。それにもかかわらず飲
料容器を確実に保持するために、本発明のさらに別の1
構成では、側方へ離反運動可能な、例えば旋回可能な保
持アームがホルダに取付けられている。この保持アーム
はホルダの走出運動時に例えばばねの操作によりホルダ
から側方へ運動して、飲料容器の挿入のためにホルダの
受容部を補完する。本発明のこの構成により、ホルダひ
いては保持装置全体は受容部内に挿入される飲料容器の
直径の半分の幅またはそれより若干大きい幅で製作され
ることができる。
【0011】ホルダが走出時に旋回するのと同じ側へ保
持アームがホルダから離反運動すると有利であり、この
ようにすれば、走出時のホルダのこの側方向運動により
得られる、チェンジレバーまたはセレクタレバーのため
の自由スペースが減少しない。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明を図示の実施例につき
詳しく説明する。
【0013】図1及び図2には、図示されていない飲料
容器、例えば飲料缶、グラスまたはコップのための本発
明にもとづく保持装置10が図示されており、この保持
装置10はプラスチック射出成形により製作されたハウ
ジング12を備えている。この保持装置は乗用車(図示
せず)の中央コンソール内でオートラジオの下方に組み
込まれるためのものである。それゆえ保持装置はチェン
ジレバーまたはセレクタレバーと同じ高さでこれらのレ
バーの前方に位置している。ハウジング12はオートラ
ジオのための規格化された組込スペース内に取付けられ
るように形成されている。
【0014】ハウジング12は仕切壁14により、ハウ
ジング12の幅のほぼ3/4を占める収納コンパートメ
ント16と、ハウジング12の幅のほぼ1/4を占め
る、ホルダ20のための組込室18とに分割されてい
る。
【0015】ホルダ20はハウジング12の奥行きとほ
ぼ同じ長さの細長いプラスチック射出成形品から成り、
かつほぼ正方形の横断面を有している。このホルダ20
は、ハウジング12内へ完全に押し込まれてハウジング
と面一となる基本位置(図1)から、ハウジング12か
ら突出した保持位置(図2)へ引出し状に走出可能であ
る。ホルダ20は本実施例では右側または助手席の乗員
側でハウジング12に取付けられている。
【0016】ホルダ20は走出のために3点支持直線案
内部を備えている。ホルダ20は両方の下方の縦縁22
の領域内に2つの直線案内部を備えており、その1つが
図2から看取される。これらの直線案内部は直線的な縦
溝26により形成されており、これらの縦溝は下方の縦
縁22,24の近くでホルダ20の下側と右側とに一体
成形されている。これら両方の縦溝26内には、ハウジ
ング12の、ホルダ20を走出させる開口34の近くに
位置していてハウジング12に一体形成されたピン30
が係合している。
【0017】ホルダ20は第3の案内支持点としてその
後端部に、ヘッド37を備えた上向きのガイドピン36
を備えており、このヘッド37が、ハウジング12の上
壁40に設けられたスリット38により案内される。ガ
イドピン36のヘッド37はスリット38の上方に位置
しており、かつスリット38の幅に比して大きな直径を
有している。スリット38はホルダ20の直線案内部の
第3の案内軌道を形成している(図3及び図4)。スリ
ット38はハウジング12の後端からその前方のほぼ1
/3のところまで延びており、かつ最初はハウジング1
2の右側に沿って直線的に延び、かつ次いでホルダ20
のための組込室18の幅を弓なりに横切り、次いで仕切
壁14に沿って直線的に延びて終わるようなS字形に延
びている。ホルダ20の組込室18の幅にわたるスリッ
ト38のこのS字形の延びにより、ホルダ20の後端部
はホルダ20の基本位置から保持位置への走出時に、ス
リット38に係合したガイドピン36を介して左方へ旋
回し、その結果、ホルダ20がハウジング12から走出
した際には、ホルダ20の、保持位置でハウジング12
から突出している前領域が右方へ、従って助手席の乗員
側へ旋回する。
【0018】ハウジング12の、スリット38を設けた
上壁40はスリット38の縦方向で後ろから前方へ上昇
しており、その結果、ホルダ20の後端部は、ホルダ2
0の走出時に、スリット38に係合したガイドピン36
を介して上方へ運動させられる。このことにより、ホル
ダ20の、保持位置でハウジング12から突出した部分
が下向きに旋回させられる。このようにする理由は、乗
用車の中央コンソール内では保持装置10のための組込
室が一般には水平面に対して(例えばほぼ15°)傾斜
しているからである。上述の下向きの旋回により、ホル
ダ20は走出時に水平面内に位置させられる。保持位置
でハウジング12内に残されている、ホルダ20の後部
分は後端へ先細りに形成されており、その結果、ホルダ
20の旋回のための自由室がハウジング12内の組込室
18内に生じる。
【0019】ホルダ20の後端部にはスクロールばね4
2が巻ほぐれ可能に収容されており、スクロールばねの
自由端44がハウジング12に取付けられている。この
スクロールばね42は、ホルダ20を保持位置へ走出せ
しめる引張ばねとして作用する。走出運動はホルダ20
の下側に取付けられた液体式回転ダンパ46により緩衝
され、この回転ダンパの歯車48はハウジング12のラ
ック50と噛み合っている。図面には示されていない公
知のハートカム式係止装置により、ホルダ20はハウジ
ング12内へ押し込まれた基本位置内でスクロールばね
42の力に抗して保持される。
【0020】ホルダ20はその前領域内に、挿入される
飲料容器のための受容部52としてほぼ半円筒状の挿入
口を備えている。受容部52を形成するこの半円筒は走
出時にホルダ20が旋回するのと同じ右方へ、要するに
ホルダ20の補助席の乗員側へ向かって開いている。受
容部52は前領域で半円形に形成された保持アーム54
により完全な円筒に補完される。この保持アーム54は
その後端に、ホルダ20の上部および下部に支承された
2つの旋回ピン56を備えている。このことにより、保
持アーム54はホルダ20から右方へ離反旋回可能にホ
ルダ20に支承されている。保持アームはその半円形の
前領域が飲料容器のための受容部52を完全な円筒に補
完するまで離反旋回させられる。
【0021】保持アーム54の離反旋回運動は図示され
ていないトーションコイルばねにより生ぜしめられる。
ハウジング12内の基本位置へホルダ20を押し込む際
に、保持アーム54はハウジング12の右側の側壁によ
りホルダ20内へ押し込まれ、その結果、保持アームは
側方へホルダ20を越えて突出しない。
【0022】種々異なる直径の飲料容器への適合のため
に、本発明にもとづく保持装置10は補償フラップ60
を備えており、この補償フラップは旋回可能にホルダ2
0に支承されていてトーションコイルばね62により受
容部52の内部へ押し込まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく1実施例の保持装置をその基
本位置で示す斜視図である。
【図2】図1の保持装置を保持位置で示す斜視図であ
る。
【図3】図1に示す保持装置の案内軌道の領域を示す平
面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿って断面して案内軌道
を示す側面図である。
【符号の説明】
10 保持装置、 12 ハウジング、 14 仕切
壁、 18 組込室、20 ホルダ、 22,24 縦
縁、 26 縦溝、 36 ガイドピン、 37 ヘッ
ド、 38 スリット、 42 スクロールばね、 4
4 自由端、46 回転ダンパ、 48 歯車、 50
ラック、 52 受容部、 54保持アーム、 56
旋回ピン、 60 補償フラップ、 62 トーショ
ンコイルばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591122901 ダイムラー−ベンツ アクチエンゲゼルシ ヤフト DAIMLER−BENZ AKTIEN GESELLSCHAFT ドイツ連邦共和国、70567シユトウツトガ ルト、 エツプレストラーセ、225 (72)発明者 ベルント プロハー ドイツ連邦共和国 ロッテンブルク−ゼー ブロン イム ヴィーゼングルント 24 (72)発明者 マルティン クルーゼ ドイツ連邦共和国 ジンデルフィンゲン ベープリンガー シュトラーセ 103 (72)発明者 ミヒァエル ジンナー ドイツ連邦共和国 ロッテンブルク−ゼー ブロン ヒンテレ ヴィーゼン 14

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗用車のチェンジレバーまたはセレクタ
    レバーの前方で中央コンソール内に配置される、飲料容
    器のための保持装置であって、直線案内部を有していて
    押し込まれた基本位置から、走出した保持位置へ引出し
    状に走出可能なホルダを備えており、このホルダが飲料
    容器の挿入のための受容部を有している形式のものにお
    いて、 直線案内部(26,28,30,32,36,38)
    が、走出運動時にホルダ(20)を側方向へ旋回運動せ
    しめることを特徴とする、飲料容器のための保持装置。
  2. 【請求項2】 直線案内部(26,28,30,32,
    36,38)が、走出運動時にホルダ(20)を下向き
    に旋回運動せしめる、請求項1記載の保持装置。
  3. 【請求項3】 ホルダ(20)が3点支持案内(26,
    28,30,32,36,38)を有している、請求項
    1記載の保持装置。
  4. 【請求項4】 直線案内部(26,28,30,32,
    36,38)が、ホルダ(20)の走出方向に対して角
    度を成して延びている定置の案内軌道を有しており、こ
    の案内軌道内にホルダ(20)のガイドエレメント(3
    6)が係合している、請求項1記載の保持装置。
  5. 【請求項5】 ホルダ(20)が、ホルダの走出方向に
    対して角度を成して延びている案内軌道を有しており、
    かつこの案内軌道内に、保持装置(10)の定置のガイ
    ドエレメントが係合している、請求項1記載の保持装
    置。
  6. 【請求項6】 保持装置(10)が、ホルダ(20)を
    保持位置へ走出せしめるばね部材(42)を有してい
    る、請求項1記載の保持装置。
  7. 【請求項7】 保持装置(10)が、ホルダ(20)を
    基本位置で係止する係止装置を有している、請求項1記
    載の保持装置。
  8. 【請求項8】 ホルダ(20)が、受容部(52)内に
    挿入される飲料容器の直径に比して狭く形成されてい
    る、請求項1記載の保持装置。
  9. 【請求項9】 飲料容器の挿入のためにホルダ(20)
    の受容部(52)が保持アーム(54)を備えており、
    この保持アームが、側方向へ離反旋回可能にホルダ(2
    0)に取付けられていて、かつホルダ(20)と共に、
    受容部(52)内に挿入された飲料容器を取り囲む、請
    求項1記載の保持装置。
  10. 【請求項10】 ホルダ(20)が保持位置への走出時
    に旋回する側へ向かって保持アーム(54)がホルダ
    (20)から離反旋回可能である、請求項9記載の保持
    装置。
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DE19636825.1 1996-09-11

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JPH1095266A true JPH1095266A (ja) 1998-04-14
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US (1) US5941491A (ja)
EP (1) EP0830974B1 (ja)
JP (1) JP3195280B2 (ja)
KR (1) KR100326508B1 (ja)
BR (1) BR9704690A (ja)
DE (2) DE19636825C2 (ja)
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