JPH109130A - 斜板式圧縮機 - Google Patents

斜板式圧縮機

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Publication number
JPH109130A
JPH109130A JP8185419A JP18541996A JPH109130A JP H109130 A JPH109130 A JP H109130A JP 8185419 A JP8185419 A JP 8185419A JP 18541996 A JP18541996 A JP 18541996A JP H109130 A JPH109130 A JP H109130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swash plate
race
thrust bearing
cylinder block
boss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8185419A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Ichikawa
寿夫 市河
Katsuhiko Arai
克彦 新井
Seiji Yoshii
清司 吉井
Katsutoshi Enomoto
勝利 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP8185419A priority Critical patent/JPH109130A/ja
Publication of JPH109130A publication Critical patent/JPH109130A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 煩雑な調整をしなくとも斜板に適度なプレロ
ードを与えることができる斜板式圧縮機を提供する。 【解決手段】 斜板20のボス部21の第1の突起22
と接触するフロント側スラスト軸受9のリヤ側レース5
2の外周縁部52aの板厚を、同レース52の内周縁部
52bの板厚よりも小さくするとともに、斜板20のボ
ス部21の第2の突起23と接触するリヤ側スラスト軸
受10のフロント側レース61の外周縁部61aの板厚
を、同レース61の内周縁部61bの板厚よりも小さく
した。斜板20にプレロードをかけたとき、フロント側
スラスト軸受9のリヤ側レース52の外周縁部52aと
リヤ側スラスト軸受10のフロント側レース61の外周
縁部61aとがそれぞれ弾性変形するので、斜板20に
加わる過剰なプレロードが吸収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は斜板式圧縮機に関
する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の斜板式圧縮機の縦断面図、
図5(a)は図3の駆動軸と斜板とを示す断面図、図5
(b)は図3の斜板式圧縮機から駆動軸と斜板とを外し
た状態を示す縦断面図である。
【0003】斜板式圧縮機のフロント側のシリンダブロ
ック1とリヤ側のシリンダブロック2とは互いに軸方向
に対向接合されている。接合されたシリンダブロック
1,2の一端にはバルブプレート3等を介してフロント
ヘッド4が固定され、他端にはバルブプレート5等を介
してリヤヘッド6が固定されている。
【0004】シリンダブロック1,2の中心部には駆動
軸7が配設され、この駆動軸7には斜板20が固定さ
れ、斜板20はフロント側スラスト軸受109及びリヤ
側スラスト軸受110により回転可能に支持されてい
る。斜板20は接合されたシリンダブロック1,2の内
部に形成された斜板室11に収容されている。
【0005】シリンダブロック1,2には複数のシリン
ダボア12が設けられている(図3では1つのシリンダ
ボア12だけが見えている)。各シリンダボア12は駆
動軸7に平行であって、駆動軸7を中心とする円周方向
に所定間隔おきに配置されている。各シリンダボア12
内にはピストン13が摺動可能に収容されている。各シ
リンダボア12内にはピストン13を挟んで両側に圧縮
室14,15が形成されている。ピストン13はシュー
16,17を介して斜板20に連結されている。
【0006】シリンダブロック1の中心部にはフロント
側ボス部30が一体に設けられている。フロント側ボス
部30は、駆動軸7のフロント側端部を回転可能に支持
する。フロント側ボス部30は、フロント側スラスト軸
受109を介して斜板20のボス部21に突き当たって
いる。
【0007】シリンダブロック2の中心部にはリヤ側ボ
ス部40が一体に設けられている。リヤ側ボス部40
は、駆動軸7のリヤ側端部を回転可能に支持する。リヤ
側ボス部40は、リヤ側スラスト軸受110を介して斜
板20のボス部21に突き当たっている。
【0008】図4は図3の斜板式圧縮機の一部を示す拡
大断面図である。
【0009】フロント側スラスト軸受109は、環状の
フロント側レース109aと、環状のリヤ側レース10
9bと、両レース109a,109bによって挟まれた
複数のニードルローラ109cとからなる。
【0010】リヤ側スラスト軸受110は、環状のフロ
ント側レース110aと、環状のリヤ側レース110b
と、両側レース110a,110bによって挟まれた複
数のニードルローラ110cとからなる。
【0011】斜板20のボス部21のフロント側端面2
1aには、フロント側スラスト軸受109のリヤ側レー
ス109bの外周縁部に突き当てられる第1の突起22
が、設けられている。
【0012】斜板20のボス部21のリヤ側端面21b
には、リヤ側スラスト軸受110のフロント側レース1
10aの外周縁部に突き当てられる第2の突起23が、
設けられている。
【0013】フロント側のシリンダブロック1のボス部
30のリヤ側端面30aには、フロント側スラスト軸受
109のフロント側レース109aの内周縁部に突き当
てられる第3の突起31が、設けられている。
【0014】リヤ側のシリンダブロック2のボス部40
のフロント側端面40aには、リヤ側スラスト軸受11
0のリヤ側レース110bの内周縁部に突き当てられる
第4の突起41が、設けられている。
【0015】この斜板式圧縮機では、斜板20のボス部
21の第1の突起22をフロント側スラスト軸受109
のリヤ側レース109bの外周縁部に、シリンダブロッ
ク1のボス部30の第3の突起31をフロント側スラス
ト軸受109のフロント側レース109aの内周縁部に
それぞれ突き当て、その状態でボス部30を斜板20の
ボス部21に押し付けて各レース109b,109aを
湾曲状に撓ませている。
【0016】同様に、斜板20のボス部21の第2の突
起23をリヤ側スラスト軸受110のフロント側レース
110aの外周縁部に、シリンダブロック2のボス部4
0の第4の突起41をリヤ側スラスト軸受110のリヤ
側レース110bの内周縁部にそれぞれ突き当て、その
状態でボス部40を斜板20のボス部21に押し付けて
各レース110a,110bを湾曲状に撓ませている。
【0017】このように各スラスト軸受109,110
を介して斜板20にプレロードをかけることにより、運
転中に斜板20が軸方向に移動して異音が発生するのを
防止している。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところが、プレロード
が大きすぎると、各突起21,22,31,41と各レ
ース109a,109b,110a,110bとの接触
部分が早期に摩耗(軸方向の摩耗)し、斜板20のガタ
による異音が発生する。したがって、各スラスト軸受1
09,110を介して斜板20に適度なプレロードを与
える必要がある。
【0019】そのために、従来、スラスト軸受109の
フロント側レース109a及びリヤ側スラスト軸受11
0のレース110b間の軸方向寸法A(図5参照)と、
シリンダブロック1のボス部30及びシリンダブロック
2のボス部40間の軸方向寸法B(図5参照)とを一致
させる調整が行われる。
【0020】この調整は各シリンダブロック1,2のボ
ス部30,40や斜板20のボス部21の軸方向の厚さ
をマッチ加工したり、各スラスト軸受109,110の
レースの厚さを変更したりして行われれるが、この調整
は煩雑であった。
【0021】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は煩雑な調整をしなくとも斜板に適
度なプレロードを与えることができる斜板式圧縮機を提
供することである。
【0022】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の発明の斜板式圧縮機は、軸方向に互い
に接合されるフロント側及びリヤ側のシリンダブロック
と、前記各シリンダブロックのボス部を貫通する駆動軸
と、前記駆動軸に固定され、前記シリンダブロック内に
収容される斜板と、前記斜板のボス部と前記フロント側
シリンダブロックのボス部との間、前記斜板のボス部と
前記リヤ側シリンダブロックのボス部との間にそれぞれ
装着され、前記斜板を回転可能に支持するスラスト軸受
と、前記斜板のボス部に設けられ、前記スラスト軸受に
突き当たる斜板側突起と、前記各シリンダブロックのボ
ス部に設けられ、前記スラスト軸受に突き当たるシリン
ダブロック側突起とを備えた斜板式圧縮機において、前
記スラスト軸受の斜板側レースとシリンダブロック側レ
ースの少なくとも一方のレースの外周縁部であって前記
斜板側突起又は前記シリンダブロック側突起に接触する
部分の板厚が、前記一方のレースの内周縁部であって前
記斜板側突起又は前記シリンダブロック側突起に接触し
ない部分の板厚よりも小さいことを特徴とする。
【0023】斜板にプレロードをかけたとき、スラスト
軸受の一方又は両方のレースの外周縁部であって、斜板
側突起又はシリンダブロック側突起と接触する部分が、
荷重に応じて弾性変形するので、斜板に加わる過剰なプ
レロードが吸収される。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0025】図2はこの発明の一実施形態に係る斜板式
圧縮機の縦断面図、図1は図2の斜板式圧縮機の一部を
示す拡大断面図である。図3の従来の斜板式圧縮機と同
一の部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0026】斜板20のボス部21のフロント側端面2
1aには、フロント側のスラスト軸受9のリヤ側レース
(斜板側レース)52の外周縁部52aに突き当てられ
る環状の第1の突起(斜板側突起)22が、設けられて
いる。
【0027】斜板20のボス部21のリヤ側端面21b
には、リヤ側のスラスト軸受10のフロント側レース
(斜板側レース)61の外周縁部61aに突き当てられ
る環状の第2の突起(斜板側突起)23が、設けられて
いる。
【0028】フロント側のシリンダブロック1のボス部
30のリヤ側端面30aには、フロント側スラスト軸受
9のフロント側レース(シリンダブロック側レース)5
1の内周縁部に突き当てられる環状の第3の突起(シリ
ンダブロック側突起)31が、設けられている。
【0029】リヤ側のシリンダブロック2のボス部40
のフロント側端面40aには、リヤ側スラスト軸受10
のリヤ側レース(シリンダブロック側レース)62の内
周縁部に突き当てられる環状の第4の突起(シリンダブ
ロック側突起)41が、設けられている。
【0030】フロント側スラスト軸受9は、環状のフロ
ント側レース51と、環状のリヤ側レース52と、両レ
ース51,52によって挟まれた複数のボール53とか
らなる。
【0031】リヤ側スラスト軸受10は、環状のフロン
ト側レース61と、環状のリヤ側レース62と、両レー
ス61,62によって挟まれた複数のボール63とから
なる。
【0032】上述のようにフロント側スラスト軸受9の
リヤ側レース52の外周縁部52aは斜板20のボス部
21の第1の突起22に接触しており、リヤ側レース5
2の外周縁部52aの板厚は、第1の突起22に接触し
ない内周縁部52bの板厚よりも小さい。
【0033】同様に、リヤ側スラスト軸受10のフロン
ト側レース61の外周縁部61aは斜板20のボス部2
1の第2の突起23に接触しており、フロント側レース
61の外周縁部61aの板厚は、第2の突起23に接触
しない内周縁部61bの板厚よりも小さい。
【0034】シリンダブロック1のボス部30をスラス
ト軸受9を介して斜板10のボス部21に押し付けると
同時に、シリンダブロック2のボス部40をスラスト軸
受10を介して斜板20のボス部21に押し付けて、斜
板20にプレロードをかけると、図1に示すように、フ
ロント側スラスト軸受9のリヤ側レース52の外周縁部
52aは撓み、同時にリヤ側スラスト軸受10のフロン
ト側レース61の外周縁部61aも撓む。このときの撓
み量は材質や荷重よって定まるとともに、シリンダブロ
ック1のボス部30の第3の突起31とシリンダブロッ
ク2のボス部40の第4の突起41との間の軸方向寸法
Aと、スラスト軸受9のフロント側レース51とスラス
ト軸受10のリヤ側レース62との間の軸方向寸法Bと
の差によって定まる。
【0035】したがって、両軸方向寸法間に差があった
としても、その差に応じてスラスト軸受9のリヤ側レー
ス52の外周縁部52aとスラスト軸受10のフロント
側レース61の外周縁部61aとがそれぞれ弾性変形
し、斜板20に加わる過剰なプレロードが吸収される。
リヤ側レース52及びフロント側レース61に加わる荷
重は設計時に想定した荷重に近いものとなる。
【0036】この実施形態によれば、部品マッチ加工や
レースの厚さの変更などの煩雑な調整をしなくとも斜板
20に適度なプレロードを与えることができるので、各
突起22,23,31,41と各レース51,52,6
1,62との接触部分の摩耗を抑制し、斜板20のガタ
ツキによる異音の発生を防ぐことができる。
【0037】なお、前述の実施形態では、フロント側ス
ラスト軸受9のリヤ側レース52の外周縁部52aの板
厚を同レース52の内周縁部52bの板厚よりも小さく
するとともに、リヤ側スラスト軸受10のフロント側レ
ース61の外周縁部61aの板厚を同レース61の内周
縁部61bの板厚よりも小さくした場合について述べた
が、他の実施形態として、シリンダブロック1のボス部
30のリヤ側端面30aに、図示しないフロント側スラ
スト軸受のフロント側レースの外周縁部に突き当てられ
る環状の第3の突起(シリンダブロック側突起)を設
け、シリンダブロック2のボス部40のフロント側端面
40aに、図示しないリヤ側スラスト軸受のリヤ側レー
スの外周縁部に突き当てられる環状の第4の突起(シリ
ンダブロック側突起)を設け、前記第3の突起と接触す
るフロント側スラスト軸受のフロント側レースの外周縁
部の板厚を、同レースの内周縁部の板厚よりも小さくす
るとともに、前記第4の突起と接触するリヤ側スラスト
軸受のリヤ側レースの外周縁部の板厚を、同レースの内
周縁部の板厚よりも小さくするようにしてもよい。この
実施形態の場合、フロント側スラスト軸受のリヤ側レー
スの外周縁部の板厚を図1の実施形態と同様に同レース
の内周縁部の板厚よりも小さくてもよいし、同じにして
もよく、また、リヤ側スラスト軸受のフロント側レース
の外周縁部の板厚を図1の実施形態と同様に同レースの
内周縁部の板厚よりも小さくしてもよいし、同じにして
もよい。
【0038】また、前述の実施形態においては、突起2
2,23,31,41として環状の突起の場合について
述べたが、これに代え、レースとの接触面が複数となる
ように環状突起を部分的に切り欠いた突起にしてもよ
い。
【0039】なお、前述の実施形態においては、スラス
ト軸受として玉軸受を用いたが、ニードルローラ軸受等
を用いるようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1記載の発
明の斜板式圧縮機によれば、斜板にプレロードをかけた
とき、スラスト軸受の一方又は両方のレースの外周縁部
であって、斜板側突起又はシリンダブロック側突起と接
触する部分が、荷重に応じて弾性変形し、斜板に加わる
過剰なプレロードが吸収されるので、煩雑な調整をしな
くとも斜板に適度なプレロードを与えることができ、接
触部分の摩耗を抑制し、斜板のガタツキによる異音の発
生を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は図2の斜板式圧縮機の一部を示す拡大断
面図である。
【図2】図2はこの発明の一実施形態に係る斜板式圧縮
機の縦断面図である。
【図3】図3は従来の斜板式圧縮機の縦断面図である。
【図4】図4は図3の斜板式圧縮機の一部を示す拡大断
面図である。
【図5】図5は図3の斜板式圧縮機から駆動軸と斜板と
を外した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 フロント側のシリンダブロック 2 リヤ側のシリンダブロック 7 駆動軸 9 フロント側スラスト軸受 10 リヤ側スラスト軸受 20 斜板 21 斜板のボス部 22 第1の突起 23 第2の突起 30 フロント側のシリンダブロックのボス部 31 第3の突起 40 リヤ側のシリンダブロックのボス部 41 第4の突起 51,61 フロント側レース 52,62 リヤ側レース 52a,61a 外周縁部 52b,61b 内周縁部 53,63 ボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榎本 勝利 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に互いに接合されるフロント側及
    びリヤ側のシリンダブロックと、 前記各シリンダブロックのボス部を貫通する駆動軸と、 前記駆動軸に固定され、前記シリンダブロック内に収容
    される斜板と、 前記斜板のボス部と前記フロント側シリンダブロックの
    ボス部との間、前記斜板のボス部と前記リヤ側シリンダ
    ブロックのボス部との間にそれぞれ装着され、前記斜板
    を回転可能に支持するスラスト軸受と、 前記斜板のボス部に設けられ、前記スラスト軸受に突き
    当たる斜板側突起と、 前記各シリンダブロックのボス部に設けられ、前記スラ
    スト軸受に突き当たるシリンダブロック側突起とを備え
    た斜板式圧縮機において、 前記スラスト軸受の斜板側レースとシリンダブロック側
    レースの少なくとも一方のレースの外周縁部であって前
    記斜板側突起又は前記シリンダブロック側突起に接触す
    る部分の板厚が、前記一方のレースの内周縁部であって
    前記斜板側突起又は前記シリンダブロック側突起に接触
    しない部分の板厚よりも小さいことを特徴とする斜板式
    圧縮機。
JP8185419A 1996-06-26 1996-06-26 斜板式圧縮機 Withdrawn JPH109130A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008088989A (ja) * 2001-11-21 2008-04-17 Toyota Industries Corp ピストン式圧縮機における冷媒吸入構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008088989A (ja) * 2001-11-21 2008-04-17 Toyota Industries Corp ピストン式圧縮機における冷媒吸入構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030902