JPH1087351A - ガラス積層体および貼り合わせ用シート - Google Patents
ガラス積層体および貼り合わせ用シートInfo
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- JPH1087351A JPH1087351A JP23758196A JP23758196A JPH1087351A JP H1087351 A JPH1087351 A JP H1087351A JP 23758196 A JP23758196 A JP 23758196A JP 23758196 A JP23758196 A JP 23758196A JP H1087351 A JPH1087351 A JP H1087351A
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- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
ス積層体と、そのための貼り合わせ用シートを提供す
る。 【解決手段】 ガラスとフッ素含有量が55重量%以上
のフッ素樹脂シートとが接着性被膜により貼り合わされ
たガラス積層体であって、フッ素樹脂シートの全光線透
過率Tb(%)が90以上、接着性被膜の厚さDa(μ
m)が0.003〜10、接着性被膜の屈折率をNa、
フッ素樹脂シートの屈折率をNbで表したとき、(Na
−Nb)の絶対値、|Na−Nb|が0.13以下であ
ることを特徴とするガラス積層体。
Description
せたときの外観が良い貼り合わせ用フッ素樹脂シート、
およびガラスとフッ素樹脂シートとを貼り合わせた積層
体に関し、さらに詳しくは、フッ素樹脂シートとガラス
を貼り合わせても透明なガラスの特徴を損なわない難燃
性の貼り合わせ用シートおよびガラス積層体を提供する
ものである。
する材料であるが耐衝撃性が弱く、それを補う方法とし
て、プラスチックシートと貼り合わせた安全ガラスが一
般に用いられている。しかし、一般のプラスチックシー
トでは、ガラスが割れたときの破片の飛散を防止するこ
とができるが、火災時にはプラスチックシートが燃焼す
るので、難燃性を満足させることはできない。そこで、
防火・防炎性を有し、かつ通常時に割れても破片飛散防
止性を有するガラスとして、ガラス板にフッ素樹脂シー
トを接着した防火安全ガラスが提案されている。
としてフッ素含有量が55重量%以上、好ましく60重
量%以上のものを用いる必要があるが、このようなフッ
素樹脂シートはガラスなどの他材料との接着性に乏しい
ので、強固な接着を達成しようとすると、接着剤を用い
ることが必要となる。
なわないような接着を行う必要があるが、従来難燃性を
維持しながらガラスとの高透明性貼り合わせが可能な貼
り合わせ用シートは提案されていなかった。
明性を併せ持った合わせガラスの製造を可能にする貼り
合わせ用シート、およびガラス積層体を提供するもので
あって、その要旨は、ガラスとフッ素含有量が55重量
%以上のフッ素樹脂シートとが接着性被膜により貼り合
わされたガラス積層体であって、フッ素樹脂シートの全
光線透過率Tb(%)が90以上、接着性被膜の厚さD
a(μm)が0.003〜10、接着性被膜の屈折率を
Na、フッ素樹脂シートの屈折率をNbで表したとき、
(Na−Nb)の絶対値、|Na−Nb|が0.13以
下であることを特徴とするガラス積層体にある。
5重量%以上のフッ素樹脂シートの表面に接着性被膜を
設けたガラスとの貼り合わせ用シートであって、フッ素
樹脂シートの全光線透過率Tb(%)が90以上、接着
性被膜の厚さDa(μm)が0.003〜10、接着性
被膜の屈折率をNa、フッ素樹脂シートの屈折率をNb
で表したとき、(Na−Nb)の絶対値、|Na−Nb
|が0.13以下であることを特徴とする貼り合わせ用
シートにある。
(μm)が0.01以上であり、かつ、Da×|Na−
Nb| ≦ 0.1 であることが好ましい。さらに
は、Da(μm)が0.05〜0.5の範囲にあり、か
つ、 Da×|Na−Nb| ≦ 0.03 であることが
特に好ましい。
本発明における使用するフッ素樹脂シートは、モノマ−
成分が、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン、トリフルオ
ロエチレン、テトラフルオロエチレン、ペンタフルオロ
プロピレン、ヘキサフルオロプロピレンなどの含フッ素
系モノマ−の単独重合体または共重合体、あるいは前記
含フッ素系モノマ−に、エチレン、アキキルビニルエー
テルなどのビニルモノマ−などが併用された共重合体、
あるいはこれらの混合物からなるものであり、難燃性を
確保するためにフッ素の含有量が55重量%以上、好ま
しくは60重量%以上のものを選定する。
有するものであればよく、テトラフルオロエチレンの単
独重合体(PTFE)以外のフッ素樹脂を使用すること
ができる。
ーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、テトラフ
ルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、
テトラフルオロエチレン−ビニリデンフルオライド−ヘ
キサフルオロプロピレン共重合体、ポリビニリデンフル
オライドなどが挙げられる。
b(%)が90%以上であることが必要である。90%
未満の場合は、ガラスと貼り合わせた時に透明感を損な
うことになる。フッ素樹脂シートの全光線透過率Tb
は、フッ素樹脂の組成、シートの厚さ、シートに成形す
る時の条件、添加剤の種類および量などにより調整する
ことができる。
いが、上記の全光線透過率の条件を満たし、またガラス
と積層したときの耐衝撃性に及ぼす影響を考慮すると、
50〜2000μmの範囲が好ましい。
いる方法によればよく、例えば、フッ素樹脂を有機溶剤
に溶解して、剥離性基材の上に均一に塗布した後、有機
溶剤を乾燥除去して基材から剥がしてシート化する方
法、フッ素樹脂の水系ディスパージョンを剥離性の基材
上に均一に塗布した後、水を乾燥する方法、あるいは、
押出法、カレンダ−法などの熱可塑成形によりシート化
する方法などが可能である。
フッ素樹脂シートの特性、特に透明性を損なわない範囲
内で添加することができる。接着性被膜は、フッ素樹脂
シートの少なくとも片面、好適には両面に設けられる。
この接着性被膜は、厚さ(フッ素樹脂シートの両面に設
けた場合は片面の厚さ)をDa(μm)、接着性被膜の
屈折率をNa、フッ素樹脂シートの屈折率をNbで表し
た時、 0.003≦ Da ≦ 10 |Na−Nb| ≦ 0.13 であることが必要である。
3μm未満ではガラスとフッ素樹脂シートとの間に十分
な接着力が得られず、また10μmを越えると、ガラス
と積層したときに透明感を損なうことになる。
関係では、フッ素樹脂シートの屈折率をNb、接着性被
膜の屈折率をNaで表した場合に、(Na−Nb)の絶
対値、|Na−Nb|が0.13以下のものであること
が必要である。|Na−Nb|が0.13を越える場合
は、ガラスに接着した場合は、屈折率の相違によって、
曇り感が増す。
であり、かつDaと|Na−Nb|との積、Da×|N
a−Nb|が0.1以下であることが望ましい。
シートとの接着力が確保され、またその積層体の透明性
が維持される。Da×|Na−Nb|が0.1を越える
につれて、次第に積層体の透明性が低下していく。
5〜0.5の範囲にあり、かつ Da×|Na−Nb| ≦ 0.03 の場合である。
満たすものであれば特には制限されない。例えば、シラ
ンカプリング剤、エポキシ系接着剤、ゴム系接着剤、ポ
リウレタン系接着剤、ポリエステル系接着剤、アクリル
系接着剤、シリコ−ン系接着剤、ポリアミド系接着剤、
ポリオレフィン系接着剤、ポリビニルエ−テル系接着剤
などを単独あるいは2種以上の混合体として用いること
が可能である。
るので、熱可塑性もしくは加熱によって重合・硬化が進
行する潜在熱硬化性であるのが望ましい。
方法は一般に知られている方法が適用でき、特に制限さ
れない。例えば、剥離性基材上に接着性材料を均一に塗
布し、乾燥させて接着性被膜を形成させた後に、フッ素
樹脂シートに加熱転写する方法、フッ素樹脂シートに直
接接着性材料を均一に塗布し乾燥させて接着性被膜を直
接形成する方法などが可能である。被膜を造るための接
着剤は薄い被膜を得るという面からは低粘度の形態であ
るのが好ましく、溶液系、溶媒系、エマルジョン系、反
応性モノマ−希釈系などが用いられる。
にも一般に知られている方法が適用でき、特に制限され
ない。接着性被膜には、上述の接着性被膜の特性を損な
わない範囲で各種添加剤を添加可能である。
成するにあたっては、フッ素樹脂と接着性被膜の接着性
を向上する目的で、フッ素樹脂シートの表面を予めコロ
ナ放電処理、プラズマ放電処理、ナトリウム−アンモニ
ア処理などの方法によりエッチング、あるいは酸化させ
ることも可能である。
性被膜を設けたフッ素樹脂シートの表面に、エンボスを
付与するのが好ましい。エンボスによりガラスとの接着
時にガラスと接着性被膜との間の空気が逃げて、気泡の
残存が少なくなる。
を、透明な2枚以上のガラス板の間に挟み、加熱加圧す
ることにより、透明度が高く、難燃性に優れた合わせガ
ラスを得ることができる。また同様に、ガラス面に接着
性被膜を形成し、間にフッ素樹脂シートを挟んで加熱加
圧しても同様の合わせガラスが得られる。
る。なお各特性の試験評価は次の方法により行った。 (a)フッ素含有量 フッ素樹脂のモノマ−組成から、フッ素原子全重量のフ
ッ素樹脂構成原子全重量に対する重量%を算出した。 (b)フッ素樹脂シートの全光線透過率(Tb) JIS K 7105に準じて測定した。
定した。
測定し、一方、接着性被膜のNaは別途ポリテトラフル
オロエチレンの100μmのシート上に接着剤を塗布し
乾燥した後、上記シートを剥がして、接着剤単体のフイ
ルムとして測定した。
面)を走査型電子顕微鏡で観察し、接着性被膜の厚さを
測定した。
ス板(50mm×150mm)の間に挟み、温度130
℃、圧力5kg/cm2 の条件で10分間押圧して貼り
合わせを行ない、得られた積層体の透明性を目視で4段
階評価した。
貼り合わせ用シート/ポリテトラフルオロエチレンの1
00μmのフイルムの順番で積層し、温度140℃、圧
力2kg/cm2 で5分間圧着して積層後、ポリテトラ
フルオロエチレンフイルムを剥がして、ガラス/貼り合
わせ用シートの積層体を得た。そして貼り合わせ用シー
トに18mmの間隔で2本のノッチを入れ、23℃にお
いて、5mm/分の速度で、ノッチ間のシートをノッチ
方向に平行に180゜の角度で剥離し、その時の剥離強
度をもとめた(常態強度)。
2時間漬けて取り出して、同様の条件で剥離試験を行っ
た。その時の強度をボイル強度とした。単位はgf/1
8mmである。
%、テトラフルオロエチレン40重量%、ヘキサフルオ
ロプロピレン20重量%からなる共重合フッ素樹脂を押
出機により180℃で押出して、厚さ200μmのフッ
素樹脂シートを得た。
して、フッ化ビニリデンを主成分としたフッ素樹脂、お
よびメチルメタクリレ−トを主成分としたアクリル樹脂
の混合体からなる溶液(商品名ノバフッソPF−250
C−2:大日本色材工業(株)製)を直接塗布し、乾
燥して0.4μm厚さの接着性被膜を設けた。
シートについてフッ素含有量、全光線透過率Tbおよび
屈折率Nbを測定し、また接着性被膜単独の屈折率Na
および接着性被膜の厚さDbを測定した。また、貼り合
わせ用シートを用いて合わせガラスを製造し、その透明
性と接着強度を評価した。
mとした以外は実施例1と同様のテストを行った。
ルメタクリレートを主成分とするアクリル樹脂の溶液
(商品名アクリディックBZ−1161:大日本インキ
工業(株)製)を用いた以外は実施例2と同様のテスト
を行った。
mとした以外は実施例1と同様のテストを行った。
μmとした以外は実施例1と同様のテストを行った。
してシランカプリング剤層(γ−アミノプロピルトリエ
トキシシラン)を0.005μm厚さに形成し、間に実
施例1のフッ素樹脂シート(接着性被膜なし)を挟んで
貼り合わせ、以下実施例1と同様のテストを行った。
した以外は実施例1と同様のテストを行った。
さ2μmの接着性被膜を形成した以外は実施例3と同様
のテストを行った。
塩化ビニルとポリメチルメタクリレートの等重量混合体
の溶液を用いた以外は実施例1と同様のテストを行っ
た。
とした以外は実施例1と同様のテストを行った。 (比較例3)フッ素樹脂シートとして、エチレン−テト
ラフルオロエチレン共重合体のシートを用いた以外は実
施例1と同様のテストを行った。
本発明の規定範囲内のものは、総合評価△以上で優れて
いる。特に実施例1〜3は、透明性、接着強度ともに高
水準にあり、極めて優れていた。
よび強固な接着強度を有するガラス積層体、およびその
ための貼り合わせ用シートが得られる。
Claims (4)
- 【請求項1】 ガラスとフッ素含有量が55重量%以上
のフッ素樹脂シートとが接着性被膜により貼り合わされ
たガラス積層体であって、フッ素樹脂シートの全光線透
過率Tb(%)が90以上、接着性被膜の厚さDa(μ
m)が0.003〜10、接着性被膜の屈折率をNa、
フッ素樹脂シートの屈折率をNbで表したとき、(Na
−Nb)の絶対値、|Na−Nb|が0.13以下であ
ることを特徴とするガラス積層体。 - 【請求項2】 フッ素含有量が55重量%以上のフッ素
樹脂シートの表面に接着性被膜を設けたガラスとの貼り
合わせ用シートであって、フッ素樹脂シートの全光線透
過率Tb(%)が90以上、接着性被膜の厚さDa(μ
m)が0.003〜10、接着性被膜の屈折率をNa、
フッ素樹脂シートの屈折率をNbで表したとき、(Na
−Nb)の絶対値、|Na−Nb|が0.13以下であ
ることを特徴とする貼り合わせ用シート。 - 【請求項3】 Da(μm)が0.01以上であり、か
つ Da×|Na−Nb| ≦ 0.1 であることを特徴とする請求項2記載の貼り合わせ用シ
ート。 - 【請求項4】 Da(μm)が0.05〜0.5の範囲
にあり、かつ Da×|Na−Nb| ≦ 0.03 であることを特徴とする請求項2記載の貼り合わせ用シ
ート。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23758196A JP3961051B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | ガラス積層体および貼り合わせ用シート |
US08/921,017 US6042928A (en) | 1996-09-02 | 1997-08-29 | Fluorocarbon resin sheet and glass laminate |
DE1997626073 DE69726073T2 (de) | 1996-09-02 | 1997-09-01 | Fluorkohlenstoffharzfolie und Verbundglasscheibe |
ES97115130T ES2208799T3 (es) | 1996-09-02 | 1997-09-01 | Hoja de resina fluorocarburica y laminado de vidrio. |
EP97115130A EP0826722B1 (en) | 1996-09-02 | 1997-09-01 | Fluorocarbon resin sheet and glass laminate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23758196A JP3961051B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | ガラス積層体および貼り合わせ用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1087351A true JPH1087351A (ja) | 1998-04-07 |
JP3961051B2 JP3961051B2 (ja) | 2007-08-15 |
Family
ID=17017448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23758196A Expired - Lifetime JP3961051B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-09 | ガラス積層体および貼り合わせ用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3961051B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10204189A (ja) * | 1997-01-17 | 1998-08-04 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | フッ素樹脂シート及び合わせガラス |
WO2012063810A1 (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-18 | 日東電工株式会社 | 耐油耐熱性粘着シート、貼着方法および耐油耐熱性貼着構造体 |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP23758196A patent/JP3961051B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10204189A (ja) * | 1997-01-17 | 1998-08-04 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | フッ素樹脂シート及び合わせガラス |
WO2012063810A1 (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-18 | 日東電工株式会社 | 耐油耐熱性粘着シート、貼着方法および耐油耐熱性貼着構造体 |
JP2012117054A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-06-21 | Nitto Denko Corp | 耐油耐熱性粘着シート、貼着方法および耐油耐熱性貼着構造体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3961051B2 (ja) | 2007-08-15 |
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