JPH1074589A - 調光装置 - Google Patents
調光装置Info
- Publication number
- JPH1074589A JPH1074589A JP8230205A JP23020596A JPH1074589A JP H1074589 A JPH1074589 A JP H1074589A JP 8230205 A JP8230205 A JP 8230205A JP 23020596 A JP23020596 A JP 23020596A JP H1074589 A JPH1074589 A JP H1074589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- trigger
- signal
- zero
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 商用周波数の変動や商用周波数帯の違いに関
係なく、調光時のちらつきや明るさの変動を防止し、一
定した照度を得ることのできる調光装置を提供する。 【解決手段】 商用電源9で駆動される照明負荷8を位
相制御素子7を用いた位相制御により調光するようにし
た調光装置において、商用周波数に同期したゼロクロス
信号を生成するゼロクロス回路1と、ゼロクロス信号の
周波数を任意倍にしたクロック信号を生成する周波数て
い倍回路2と、クロック信号及びゼロクロス信号を取り
込み、隣接するゼロクロス信号間のクロック信号の数を
カウントするカウンタ3と、トリガ信号の発生位置を示
す設定値を予め設定しておくトリガ位置設定回路4と、
前記設定値とカウンタ3のカウント値とが一致したとき
にトリガ信号を出力するトリガ信号出力回路6とを具備
してなり、トリガ信号により位相制御素子7を制御する
ようにした。
係なく、調光時のちらつきや明るさの変動を防止し、一
定した照度を得ることのできる調光装置を提供する。 【解決手段】 商用電源9で駆動される照明負荷8を位
相制御素子7を用いた位相制御により調光するようにし
た調光装置において、商用周波数に同期したゼロクロス
信号を生成するゼロクロス回路1と、ゼロクロス信号の
周波数を任意倍にしたクロック信号を生成する周波数て
い倍回路2と、クロック信号及びゼロクロス信号を取り
込み、隣接するゼロクロス信号間のクロック信号の数を
カウントするカウンタ3と、トリガ信号の発生位置を示
す設定値を予め設定しておくトリガ位置設定回路4と、
前記設定値とカウンタ3のカウント値とが一致したとき
にトリガ信号を出力するトリガ信号出力回路6とを具備
してなり、トリガ信号により位相制御素子7を制御する
ようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商用周波数、商用
電源電圧で駆動される位相制御素子を用いた位相制御式
の調光装置に関するものである。
電源電圧で駆動される位相制御素子を用いた位相制御式
の調光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、調光装置により白熱灯を調光制
御する場合には、商用周波数、商用電源電圧で駆動され
るトライアック等の位相制御素子が使用される。この場
合、トライアックのゲートにトリガ信号を与えることに
より、トライアックのオンオフ制御を行い、トライアッ
クを介して商用電源に接続される白熱灯の調光を行うの
である。
御する場合には、商用周波数、商用電源電圧で駆動され
るトライアック等の位相制御素子が使用される。この場
合、トライアックのゲートにトリガ信号を与えることに
より、トライアックのオンオフ制御を行い、トライアッ
クを介して商用電源に接続される白熱灯の調光を行うの
である。
【0003】ここで、トライアックのオンオフ制御とし
ては、商用周波数のゼロクロス点から一定時間後にトリ
ガ信号を発生させるという時間制御方式が多く採用され
ている。
ては、商用周波数のゼロクロス点から一定時間後にトリ
ガ信号を発生させるという時間制御方式が多く採用され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような調光装置にあっては、トライアックのオンオフ制
御のためのトリガ信号を商用周波数のゼロクロス点から
一定時間後に発生させていたために、商用周波数の変動
や50Hzと60Hzといった商用周波数帯の違いによ
り、トリガ信号の発生位置の位相がずれてしまい、ちら
ついたり、明るさが変動したり、地域によって照度に違
いが生じてしまうという問題があった。
ような調光装置にあっては、トライアックのオンオフ制
御のためのトリガ信号を商用周波数のゼロクロス点から
一定時間後に発生させていたために、商用周波数の変動
や50Hzと60Hzといった商用周波数帯の違いによ
り、トリガ信号の発生位置の位相がずれてしまい、ちら
ついたり、明るさが変動したり、地域によって照度に違
いが生じてしまうという問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので
あり、その目的とするところは、商用周波数の変動や5
0Hzと60Hzといった商用周波数帯の違いに関係な
く、調光時のちらつきや明るさの変動を防止し、一定し
た照度を得ることのできる調光装置を提供することにあ
る。
あり、その目的とするところは、商用周波数の変動や5
0Hzと60Hzといった商用周波数帯の違いに関係な
く、調光時のちらつきや明るさの変動を防止し、一定し
た照度を得ることのできる調光装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
商用電源で駆動される照明負荷を位相制御素子を用いた
位相制御により調光するようにした調光装置において、
商用周波数に同期したゼロクロス信号を生成するゼロク
ロス回路と、ゼロクロス信号の周波数を任意倍にしたク
ロック信号を生成する周波数てい倍回路と、該周波数て
い倍回路のクロック信号及びゼロクロス回路のゼロクロ
ス信号を取り込み、隣接するゼロクロス信号間のクロッ
ク信号の数をカウントするカウンタと、トリガ信号の発
生位置を示す設定値を予め設定しておくトリガ位置設定
回路と、該トリガ位置設定回路により設定された設定値
と前記カウンタのカウント値とが一致したときにトリガ
信号を出力するトリガ信号出力回路とを具備してなり、
前記トリガ信号により前記位相制御素子を制御するよう
にしたことを特徴とするものである。
商用電源で駆動される照明負荷を位相制御素子を用いた
位相制御により調光するようにした調光装置において、
商用周波数に同期したゼロクロス信号を生成するゼロク
ロス回路と、ゼロクロス信号の周波数を任意倍にしたク
ロック信号を生成する周波数てい倍回路と、該周波数て
い倍回路のクロック信号及びゼロクロス回路のゼロクロ
ス信号を取り込み、隣接するゼロクロス信号間のクロッ
ク信号の数をカウントするカウンタと、トリガ信号の発
生位置を示す設定値を予め設定しておくトリガ位置設定
回路と、該トリガ位置設定回路により設定された設定値
と前記カウンタのカウント値とが一致したときにトリガ
信号を出力するトリガ信号出力回路とを具備してなり、
前記トリガ信号により前記位相制御素子を制御するよう
にしたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づき説明する。図1は、本発明の実施の形態
の一例に係る調光装置を示すブロック図であり、図2は
各部の信号波形図である。本実施形態の調光装置は、ゼ
ロクロス回路1、周波数てい倍回路2、カウンタ3、ト
リガ位置設定回路4、比較回路5、トリガ信号出力回路
6、トライアック7、白熱灯8、商用電源9を有してな
る。ゼロクロス回路1は、商用周波数の半周期に同期し
た周波数facのゼロクロス信号を生成し出力するもので
ある。周波数てい倍回路2は、ゼロクロス信号のn倍の
周波数n・facとなるクロック信号を生成し出力する。
カウンタ3は、ゼロクロス回路1から出力される周波数
facのゼロクロス信号と周波数てい倍回路2から出力さ
れる周波数n・f acのクロック信号を取り込み、隣接す
るゼロクロス信号間、つまり、ゼロクロス点から次のゼ
ロクロス点までの間にある周波数n・facのクロック信
号のクロック数をカウントし、カウント終了毎、即ち次
のゼロクロス信号を取り込んだときにカウント値が0に
リセットされるようになっている。カウンタ3でのカウ
ントは、クロック信号の立ち上がりエッジに同期してカ
ウントアップされる。周波数facのゼロクロス信号と、
周波数n・facのクロック信号との比はnであるので、
ゼロクロス信号の立ち上がりと次のゼロクロス信号の立
ち上がりの間にはn個のクロックが含まれる。カウンタ
3はゼロクロス信号の立ち上がりに同期してリセットさ
れるため、カウント値は0から始まってn−1までカウ
ントアップする。n−1の次にはゼロクロス信号が立ち
上がるので、0にリセットされる。
を図面に基づき説明する。図1は、本発明の実施の形態
の一例に係る調光装置を示すブロック図であり、図2は
各部の信号波形図である。本実施形態の調光装置は、ゼ
ロクロス回路1、周波数てい倍回路2、カウンタ3、ト
リガ位置設定回路4、比較回路5、トリガ信号出力回路
6、トライアック7、白熱灯8、商用電源9を有してな
る。ゼロクロス回路1は、商用周波数の半周期に同期し
た周波数facのゼロクロス信号を生成し出力するもので
ある。周波数てい倍回路2は、ゼロクロス信号のn倍の
周波数n・facとなるクロック信号を生成し出力する。
カウンタ3は、ゼロクロス回路1から出力される周波数
facのゼロクロス信号と周波数てい倍回路2から出力さ
れる周波数n・f acのクロック信号を取り込み、隣接す
るゼロクロス信号間、つまり、ゼロクロス点から次のゼ
ロクロス点までの間にある周波数n・facのクロック信
号のクロック数をカウントし、カウント終了毎、即ち次
のゼロクロス信号を取り込んだときにカウント値が0に
リセットされるようになっている。カウンタ3でのカウ
ントは、クロック信号の立ち上がりエッジに同期してカ
ウントアップされる。周波数facのゼロクロス信号と、
周波数n・facのクロック信号との比はnであるので、
ゼロクロス信号の立ち上がりと次のゼロクロス信号の立
ち上がりの間にはn個のクロックが含まれる。カウンタ
3はゼロクロス信号の立ち上がりに同期してリセットさ
れるため、カウント値は0から始まってn−1までカウ
ントアップする。n−1の次にはゼロクロス信号が立ち
上がるので、0にリセットされる。
【0008】トリガ位置設定回路4は、予め、トリガ信
号の発生位置を設定するための設定値を出力するもので
ある。設定値mとした場合には、商用周波数の半周期の
ゼロクロス信号のカウント数がnであれば、トリガ信号
の発生位置は、位相が(m/n)×180°のところと
なる。
号の発生位置を設定するための設定値を出力するもので
ある。設定値mとした場合には、商用周波数の半周期の
ゼロクロス信号のカウント数がnであれば、トリガ信号
の発生位置は、位相が(m/n)×180°のところと
なる。
【0009】比較回路5は、前記設定値mとカウンタ3
のカウント値とを比較し、両者が一致したときに一致信
号を出力する。一致信号はカウント3のカウント値がm
となるときの立ち上がりに同期して発生する。
のカウント値とを比較し、両者が一致したときに一致信
号を出力する。一致信号はカウント3のカウント値がm
となるときの立ち上がりに同期して発生する。
【0010】トリガ信号出力回路6は、比較回路5から
の一致信号を取り込み、一致信号の立ち上がりに同期し
てトリガ信号を出力するものである。位相制御素子とし
てのトライアック7は照明負荷としての白熱灯8と商用
電源9の間に挿入されており、トリガ信号出力回路6か
らのトリガ信号が与えられた商用電源の位置(位相)で
オンされ、白熱灯8への電力供給を制御し、白熱灯8を
調光する。
の一致信号を取り込み、一致信号の立ち上がりに同期し
てトリガ信号を出力するものである。位相制御素子とし
てのトライアック7は照明負荷としての白熱灯8と商用
電源9の間に挿入されており、トリガ信号出力回路6か
らのトリガ信号が与えられた商用電源の位置(位相)で
オンされ、白熱灯8への電力供給を制御し、白熱灯8を
調光する。
【0011】ここで、商用周波数が変化してa・facと
なった場合を考える。周波数てい倍回路2から出力され
るクロック信号の周波数はn・a・facとなり、ゼロク
ロス信号とクロック信号との比はnとなり、隣接するゼ
ロクロス信号間のクロック数はn個となる。従って、こ
の場合も、商用周波数がfacの場合と同様に、トリガ信
号の位置の位相は(m/n)×180°となり、商用周
波数が変化した場合でも同一の位相でトリガ信号が発生
するのである。
なった場合を考える。周波数てい倍回路2から出力され
るクロック信号の周波数はn・a・facとなり、ゼロク
ロス信号とクロック信号との比はnとなり、隣接するゼ
ロクロス信号間のクロック数はn個となる。従って、こ
の場合も、商用周波数がfacの場合と同様に、トリガ信
号の位置の位相は(m/n)×180°となり、商用周
波数が変化した場合でも同一の位相でトリガ信号が発生
するのである。
【0012】従って、商用周波数の変化に関係なく、ト
リガ信号の位置を示す設定値mに対して常に同一位相と
なり、同一の照度を得ることができる。
リガ信号の位置を示す設定値mに対して常に同一位相と
なり、同一の照度を得ることができる。
【0013】また、本実施形態では、トリガ位置設定回
路4において設定した設定値mとカウンタ3から逐次出
力されるカウント値とを比較回路5で比較し、両者の一
致を検出しているが、この検出は、商用周波数の半周期
のカウント数がnであるため、ゼロクロス点からの位相
((m/n)×180°)の位置を検出することにな
る。従って、設定値mを任意に設定することにより、0
°乃至180°の間の任意の点でトリガ信号を発生させ
ることができ、トリガ位置設定回路4の設定値mを変え
ることにより、離散的ではあるが調光率を任意に設定す
ることが可能となる。
路4において設定した設定値mとカウンタ3から逐次出
力されるカウント値とを比較回路5で比較し、両者の一
致を検出しているが、この検出は、商用周波数の半周期
のカウント数がnであるため、ゼロクロス点からの位相
((m/n)×180°)の位置を検出することにな
る。従って、設定値mを任意に設定することにより、0
°乃至180°の間の任意の点でトリガ信号を発生させ
ることができ、トリガ位置設定回路4の設定値mを変え
ることにより、離散的ではあるが調光率を任意に設定す
ることが可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、商用電源で駆動される照明負荷を位相制御素子を
用いた位相制御により調光するようにした調光装置にお
いて、商用周波数に同期したゼロクロス信号を生成する
ゼロクロス回路と、ゼロクロス信号の周波数を任意倍に
したクロック信号を生成する周波数てい倍回路と、該周
波数てい倍回路のクロック信号及びゼロクロス回路のゼ
ロクロス信号を取り込み、隣接するゼロクロス信号間の
クロック信号の数をカウントするカウンタと、トリガ信
号の発生位置を示す設定値を予め設定しておくトリガ位
置設定回路と、該トリガ位置設定回路により設定された
設定値と前記カウンタのカウント値とが一致したときに
トリガ信号を出力するトリガ信号出力回路とを具備して
なり、前記トリガ信号により前記位相制御素子を制御す
るようにしたので、商用周波数が変化しても、トリガ信
号の発生する位相は変化しなくなり、商用周波数の変動
や50Hzと60Hzといった商用周波数帯の違いに関
係なく、調光時のちらつきや明るさの変動を防止し、一
定した照度を得ることのできる調光装置が提供できた。
れば、商用電源で駆動される照明負荷を位相制御素子を
用いた位相制御により調光するようにした調光装置にお
いて、商用周波数に同期したゼロクロス信号を生成する
ゼロクロス回路と、ゼロクロス信号の周波数を任意倍に
したクロック信号を生成する周波数てい倍回路と、該周
波数てい倍回路のクロック信号及びゼロクロス回路のゼ
ロクロス信号を取り込み、隣接するゼロクロス信号間の
クロック信号の数をカウントするカウンタと、トリガ信
号の発生位置を示す設定値を予め設定しておくトリガ位
置設定回路と、該トリガ位置設定回路により設定された
設定値と前記カウンタのカウント値とが一致したときに
トリガ信号を出力するトリガ信号出力回路とを具備して
なり、前記トリガ信号により前記位相制御素子を制御す
るようにしたので、商用周波数が変化しても、トリガ信
号の発生する位相は変化しなくなり、商用周波数の変動
や50Hzと60Hzといった商用周波数帯の違いに関
係なく、調光時のちらつきや明るさの変動を防止し、一
定した照度を得ることのできる調光装置が提供できた。
【図1】本発明の一実施形態に係る調光装置の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】同上の各部の波形図である。
1 ゼロクロス回路 2 周波数てい倍回路 3 カウンタ 4 トリガ位置設定回路 5 比較回路 6 トリガ信号出力回路 7 トライアック 8 白熱灯 9 商用電源
Claims (1)
- 【請求項1】 商用電源で駆動される照明負荷を位相制
御素子を用いた位相制御により調光するようにした調光
装置において、商用周波数に同期したゼロクロス信号を
生成するゼロクロス回路と、ゼロクロス信号の周波数を
任意倍にしたクロック信号を生成する周波数てい倍回路
と、該周波数てい倍回路のクロック信号及びゼロクロス
回路のゼロクロス信号を取り込み、隣接するゼロクロス
信号間のクロック信号の数をカウントするカウンタと、
トリガ信号の発生位置を示す設定値を予め設定しておく
トリガ位置設定回路と、該トリガ位置設定回路により設
定された設定値と前記カウンタのカウント値とが一致し
たときにトリガ信号を出力するトリガ信号出力回路とを
具備してなり、前記トリガ信号により前記位相制御素子
を制御するようにしたことを特徴とする調光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8230205A JPH1074589A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8230205A JPH1074589A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 調光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1074589A true JPH1074589A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16904229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8230205A Pending JPH1074589A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 調光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1074589A (ja) |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP8230205A patent/JPH1074589A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050726 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051129 |