JPH1074438A - 密封形コンプレッサのサーマルプロテクタ - Google Patents

密封形コンプレッサのサーマルプロテクタ

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JPH1074438A
JPH1074438A JP24942097A JP24942097A JPH1074438A JP H1074438 A JPH1074438 A JP H1074438A JP 24942097 A JP24942097 A JP 24942097A JP 24942097 A JP24942097 A JP 24942097A JP H1074438 A JPH1074438 A JP H1074438A
Authority
JP
Japan
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protector
motor
temperature
main
compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP24942097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Shinno
正彦 新野
Kazuo Ito
一夫 伊藤
Kazuhiko Hirano
数彦 平野
Motoo Kojima
基生 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamada Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yamada Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamada Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yamada Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH1074438A publication Critical patent/JPH1074438A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒漏れ等のモータの電流量は増大しない異
常発熱にも対応し得る密封形コンプレッサのサーマルプ
ロテクタを提供する。 【解決手段】 密封形コンプレッサ90に内蔵された単
相モータMと、該密封形コンプレッサ90に併設され、
当該密封形コンプレッサ90の温度を検出して動作する
温度スイッチ50と、主バイメタル2及び該主バイメタ
ル2を加熱するヒータ42からなる主プロテクタ40
と、を直列に接続すると共に一体的に構成し、冷媒漏れ
による密封形コンプレッサ10の異常発熱を温度スイッ
チ50によって検出して該密封形コンプレッサ90の動
作を制御し、単相モータMの損傷を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機器や電気冷
蔵庫などの密閉型コンプレッサモータを保護するのに好
適なサーマルプロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばセパレート形の空調機は、室内機
と室外機が配管で結ばれるが、その工事が不完全で冷媒
の漏れる時、あるいはファンモータが拘束されて冷却作
用を失うなどの場合、空調機のコンプレッサは過熱する
が、そのモータの電流はほぼ無負荷電流から増加するこ
となく、従来の主として電流のみに応動するプロテクタ
では保護が不可能であった。
【0003】そこで従来は、コンプレッサとその駆動モ
ータを連結し収納されたドーム内に、ハーメチック型の
プロテクタを配設して、直接その温度を検知するように
していた。あるいは、主として電流に応動する通常の主
プロテクタと別個の温度スイッチを併用する方式もあっ
た。しかし、ハーメチック型のプロテクタはコストが高
くなり、温度スイッチを併用するには、大きなスペース
が必要となり、組み付けに多大の工数を要し、保守点検
に甚だ不便であった。又、プロテクタが故障すると、コ
ンプレッサが故障していなくても、高価なコンプレッサ
を交換する必要があった。
【0004】そこで本出願人は、先に皿形の主バイメタ
ルBなどから成る主プロテクタPを収納した筒状ケース
の開放端側に温度スイッチTHを重ねて配設したサーマ
ルプロテクタを提案した(実願昭62−174309参
照)。すなわち、常時開路で所定温度に上昇の時に閉成
する温度スイッチTHと、これにより付勢される抵抗R
を主プロテクタPの主バイメタルBの近傍に設けて、主
接点を備えた主バイメタルBを温度のみの上昇時にも反
転動作させて回路を遮断するサーマルプロテクタを構成
するものである。
【0005】次に3相モータが組み込まれたコンプレッ
サの場合に、3相モータ巻線の中性点にプロテクタを接
続する通常の方式では、コンプレッサドーム外部へ該モ
ータ巻線の電源及び中性点側の6個の線を引き出さねば
ならない。このため図9に示すように、2個の単相プロ
テクタPl’、P2’を電磁リレーRyの接点Sを介し
てモータM3の巻線に直列に接続し、この両プロテクタ
Pl’,P2’の皿形バイメタルを支持する調節ねじの
外部端に設けた中央端子から前記電磁リレーRyのコイ
ルLに接続し、モータM3の巻線からの3本の線のみを
引き出す。そして常時は、中央端子からコイルLに通電
されて、電磁リレーが付勢され、接点Sが閉路してモー
タM3は運転する。万一モータM3に過電流が流れる
と、プロテクタのバイメタルが湾曲反転して中央端子を
電源から切り離し、電磁リレーRyのコイルLが消勢さ
れ、その接点Sが開路してモータM3を停止させるもの
であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多種多
様のコンプレッサの内には、前記の出願のものでは主バ
イメタルBへの温度感知が不十分のことがあり、組立後
は主プロテクタPや温度スイッチTHの再調整は分解し
なければ不可能であった。また万一コンプレッサのモー
タが拘束されると、主プロテクタはその過大な電流によ
り作動し接点が開路する。その後温度が低下すると復帰
して閉路して再び通電され、作動を繰り返す。主プロテ
クタはコンプレッサドームから離れているためその周囲
の温度が低くて復帰時間が早く、開閉回数が非常に多く
なる。短い期間で寿命に達して、時には、その接点が溶
着して開路ができなくなり、危険な状態となるおそれが
あった。例えば、モータの回転子を拘束して18日間の
保護を要求する外国規格(UL)の規定を満足できなか
った。3相モータでの前述の方式も、冷媒漏れなどの温
度のみ上昇の場合には、同様に保護が不十分であった。
【0007】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、冷媒漏
れ等のモータの電流量は増大しない異常発熱にも対応し
得る密封形コンプレッサのサーマルプロテクタを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の密封形コンプレッサのサーマルプロテクタ
は、密封形コンプレッサに内蔵された単相モータと、該
密封形コンプレッサに併設され、当該密封形コンプレッ
サの温度を検出して動作する温度スイッチと、主バイメ
タル及び該主バイメタルを加熱するヒータからなる主プ
ロテクタと、を直列に接続すると共に一体的に構成し、
少なくとも冷媒漏れによる密封形コンプレッサの異常発
熱を前記温度スイッチによって検出して該密封形コンプ
レッサの動作を制御するようにしたことを技術的特徴と
する。
【0009】また、本発明は好適な態様において、前記
サーマルプロテクタが、単相モータに流れる電流の相対
的に小さな密封形コンプレッサに適用されることを技術
的特徴とする。
【0010】
【作用】よって本発明のサーマルプロテクタは、過負荷
や回転子拘束などの電流増大の場合は、従来と同様に主
プロテクタのバイメタルが過熱して反転作動し、可動接
点を固定接点から開離する。更に冷媒漏れなどの温度の
み上昇の場合にも所定温度まで達すると、常時開路であ
った温度スイッチが閉成して主バイメタル近傍に設けら
れたヒータを付勢し、その発熱で該バイメタルが反転動
作して、回路を遮断し、あるいは、モータに直列に接続
されていた常時閉路の温度スイッチが作動し開路して、
焼損を防止する。併設された主プロテクタと温度スイッ
チとは、ケースの開放端に面して併設されるので、個別
に再調整することが可能であり、良熱伝導材の取付具と
カバーを介して、コンプレッサドームの外部ではある
が、温度検知を最も必要とする場所へ密接して取付け、
その温度に敏速に、従って感度良く応動できる。更に小
型エアコンや冷蔵庫用の小型コンプレッサなどで、モー
タの全負荷電流が比較的に小で、従来の通常のバイメタ
ルでは、通電流保護の困難な場合にも、本発明の密封形
コンプレッサのサーマルプロテクタによれば、十分な保
護特性を得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1から
図5により説明する。1は絶緑物製で一端開放の筒状ケ
ースで、主プロテクタ10と所定の温度で閉路する常時
開路の小型温度スイッチ20が筒状ケース1の開放端に
向かって併設され、温度スイッチ20に接続された抵抗
30が収納される。主プロテクタ10において、2は調
節ねじ6に挿入しバネ7で同ねじ頭部6Aに押し当て支
持された皿形の主バイメタルである。4、4は、ケース
1の底部に植設された固定端子板で固定接点3、3を備
え、外部端はそれぞれタブ形端子をなす。5、5は主バ
イメタル2に設けられた可動接点で、それぞれ固定接点
4、4に対向接離する。以上のように構成された主プロ
テクタ10が、電源スイッチSWと被保護モータMの間
に接続される。所定の温度で閉路する接点を備えた常時
開路の小型温度スイッチ20は、図5に示すように、2
個の引出線21、22を備え、その一方の引出線21は
端子板11を介して主バイメタル2の近傍に配設された
抵抗30に接続され、他方の引出線22は外部接続用で
ある。そして共通のケース1側面の係合部に小型温度ス
イッチ20を取付け、主プロテクタ10と共にケース1
の開放端に向かって併設し、カバー8で包被した後、取
付具9で固定する。この取付具9は熱伝導度の良好な若
干の弾性を有する金属板などで製作され、図6に示すよ
うに、僅かに曲がった中間部9Aと端に耳部9Bを備え
た両側部9Cから成り、側部9Cをケース1側面に押し
当て耳部9Bをケース1の凸部1Aに係合させて、カバ
ー8を固定する。これにより取付具の中間部9Aが断面
直線状となり、被保護モータMすなわちコンプレッサド
ームの表面に密着できることとなり、熱の伝達を敏速に
従って温度上昇に感度良く応動せしめることができる。
よってモータMが過負荷あるいは回転子拘束などで過電
流が流れると、主バイメタル2が発熱し、例えば、その
温度が160℃に達すると、皿形が反転して可動接点
5、5が固定接点3、3から開離し、電流を遮断してモ
ータを保護する。万一冷媒漏れなどで、電流が増加せず
に温度のみ上昇の場合には、所定の温度で、例えば12
0℃で温度スイッチ20が閉路し、抵抗30に通電し
て、主バイメタル2を加熱して、同様に遮断する。
【0012】次に本発明の第2実施形態を図7により説
明する。調節ねじ13が頭部13Aとねじ部13Bとか
ら成り、分割された両者が半田などの熱溶融材14で結
合されている点のみが、第1実施形態と異なっている。
よって万一主プロテクタの接点3、5が開閉を繰り返し
て溶着した場合、熱溶融材14が溶融して、バネ7の作
用で主バイメタル2が押し上げられ、溶着した接点3、
5が開離して、電流が遮断され、その後は、温度が下降
しても主バイメタル2は原位置に戻ることができず、以
後は開閉を繰り返さず安全である。
【0013】更に本発明の第3の実施形態を図8により
説明する。これは3相モータを保護するため、2個の単
相用プロテクタP,P’を用いるもので、各プロテクタ
P,P’は前記例での主バイメタル2を支持する調節ね
じ6に中間端子16、16’を付加し、同図(イ)に示
すように、電磁リレーRyの接点Sを介して3相モータ
M3の巻線に直列に接続し、中間端子16、16’間に
電磁リレーRyのコイルLを接続する。そして、小型温
度スイッチ20、20’の常時開路の接点から抵抗3
0、30’を接続する。よって万一冷媒漏れの場合は、
所定の温度で前記温度スイッチの接点が閉路して、抵抗
30または30’に通電され、その近傍の主バイメタル
2または2’が加熱され反転開路して、モータが保護さ
れる。
【0014】次に本発明の第4実施形態を、図10から
図17により説明する。主プロテクタ40は、固定接点
3、3を備えた固定端子板4、4が筒状ケース41の底
部に植設され、固定接点3、3に対向接離する可動接点
5、5を備えた皿形の主バイメタル2が調節ねじ6の頭
部6Aにバネ7で押し当て支持され、ヒータ42が前記
固定端子板4の一方とヒータ端子板43との間に接続さ
れる。常時閉路で所定温度に上昇すると開路する温度ス
イッチ50は、サーモ取付具51に装着され、前記主プ
ロテクタ40と着脱自在に取付けられて、一体的に配設
され、そして主プロテクタ40と温度スイッチ50は、
図12に示すように、モータMに直列に接続される。ま
た、主プロテクタ40及び温度スイッチ50は、図17
に示すように密封形コンプレッサ90に取り付けられ
る。
【0015】第4実施形態の主プロテクタ40は、ヒー
タ42が第1実施形態の主プロテクタ10での抵抗30
に置換えられたもので、殆ど共通の部品を使用できる。
次に温度スイッチ50は、コンプレッサに取付のための
投影面積を極小とするよう一辺が薄い角形状をなし、2
個の端子の一方は主プロテクタ40のヒータ端子43
に、他方は外部に接続される。サーモ取付具51は、図
14と図15に示すように、若干弾性のある樹脂製で、
温度スイッチ50を装着の後、主プロテクタ40の側方
に着脱するための、突起51aを先端に備えた両脚部5
1bおよび両耳51cつきの伸張板部51dを有する。
主プロテクタ40の筒状ケース41は、カバー8を囲む
リブ41aの一部を切欠き、底部外面に前記突起51a
に対応する凹部41bを設けて、サーモ取付具51を着
脱自在とする。
【0016】この第4実施形態のサーマルプロテクタで
は、主バイメタル2がモータ電流による自己発熱に加え
てヒータ42により加熱されるため、モータ電流の小さ
な密封形コンプレッサに適用できる。
【0017】なお、図16に示すように、モータMの容
量が大である場合は、電磁リレーRyの接点と主プロテ
クタ40をモータMに直列に接続し、温度スイッチ50
を前記電磁リレーRyのコイルLに接続すれば、該温度
スイッチ50はきわめて小容量の接点で前記と同様の作
用が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明のサーマルプロテ
クタは、主プロテクタと温度スイッチを共通のケースに
併設して、従来の2個の要素の機能を兼備して、過電流
の保護と過熱の防止の2ステージの役割を果たすもので
ある。特に温度変化への感度が良好であり、しかも必要
なスペースが小で、多種多様な電流特性、温度特性を顧
客の要請に応じて両要素を個別に任意に調節、設定で
き、確実で適切な保護ができる。その上に、高容量モー
タなどで接点溶着のおそれがある場合にも、第2実施形
態で説明したように、二重の保護が可能であり、前述の
UL規格を十分に満足することができる。又、本発明に
よれば、全負荷電流の小なるモータの場合でも、適確に
保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のサーマルプロテクタを
示す図2のAl−A2線断面図。
【図2】図1のサーマルプロテクタの左側面図。
【図3】第1実施形態のサーマルプロテクタの電気回路
図。
【図4】図1のサーマルプロテクタの底面図。
【図5】図2のサーマルプロテクタの組立前の形状を示
す参考図。
【図6】図6(イ)は、取付具の正面図、図6(ロ)は
側面図、図6(ハ)は底面図。
【図7】本発明の第2実施形態のサーマルプロテクタを
示す切断正面図。
【図8】図8(イ)は本発明の第3実施形態のサーマル
プロテクタを示す電気回路図(イ)、図8(ロ)は底面
図。
【図9】第3実施形態に相当する従来例の電気回路図。
【図10】本発明の第4実施形態のサーマルプロテクタ
を示す切断正面図。
【図11】図11のサーマルプロテクタの左側面図。
【図12】図11のサーマルプロテクタの電気回路図。
【図13】図10のサーマルプロテクタの底面図。
【図14】図11のサーマルプロテクタの組立前の形状
を示す参考図。
【図15】図15(イ)はサーモ取付具の中央縦断正面
図、図15(ロ)は右側面図、図15(ハ)は底面図。
【図16】第4実施形態の他の適用を示す電気回路図。
【図17】密封形コンプレッサを示す説明図。
【符号の説明】
1 筒状ケース 2 主バイメタル 3 固定接点 4 固定端子板 5 可動接点 6 調節ねじ 7 バネ 8 カバー 9 取付具 10、40 主プロテクタ 20、50 温度スイッチ 30 抵抗 41 筒状ケース 42 ヒータ 43 ヒータ端子 51 サーモ取付具 90 密封形コンプレッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 数彦 愛知県名古屋市北区上飯田南町5丁目45番 地 山田電機製造株式会社内 (72)発明者 小島 基生 愛知県名古屋市北区上飯田南町5丁目45番 地 山田電機製造株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密封形コンプレッサに内蔵された単相モ
    ータと、該密封形コンプレッサに併設され、当該密封形
    コンプレッサの温度を検出して動作する温度スイッチ
    と、主バイメタル及び該主バイメタルを加熱するヒータ
    からなる主プロテクタと、を直列に接続すると共に一体
    的に構成し、少なくとも冷媒漏れによる密封形コンプレ
    ッサの異常発熱を前記温度スイッチによって検出して該
    密封形コンプレッサの動作を制御するようにしたことを
    特徴とする密封形コンプレッサのサーマルプロテクタ。
  2. 【請求項2】 前記サーマルプロテクタが、単相モータ
    に流れる電流の相対的に小さな密封形コンプレッサに適
    用されることを特徴とする請求項1に記載の密封形コン
    プレッサのサーマルプロテクタ。
JP24942097A 1997-08-29 1997-08-29 密封形コンプレッサのサーマルプロテクタ Pending JPH1074438A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6249210B1 (en) * 1998-10-13 2001-06-19 HOFSäSS MARCEL Switch having an insulating support

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6249210B1 (en) * 1998-10-13 2001-06-19 HOFSäSS MARCEL Switch having an insulating support

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