JPH1073154A - エンジン補機駆動装置 - Google Patents

エンジン補機駆動装置

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JPH1073154A
JPH1073154A JP20426297A JP20426297A JPH1073154A JP H1073154 A JPH1073154 A JP H1073154A JP 20426297 A JP20426297 A JP 20426297A JP 20426297 A JP20426297 A JP 20426297A JP H1073154 A JPH1073154 A JP H1073154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
engine
rotation
cam
ball
Prior art date
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Pending
Application number
JP20426297A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Fukushima
茂明 福島
Tatsuo Kawase
達夫 川瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
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Publication of JPH1073154A publication Critical patent/JPH1073154A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの低速回転時における補機の能力を
十分に確保しながら、高速回転時の補機の能力過剰を回
避でき、エンジンのパワーロスおよび補機の小型化が実
現できるエンジン補機駆動装置を提供する。 【解決手段】 エンジンの回転を補機50に伝達する駆
動伝達系に回転制御装置を介在させる。この回転制御装
置は、入力側回転部材40と出力軸18との間にトルク
リミッタ機構41を有するものであり、予め設定したト
ルク値を境界として、入力トルク値が前記設定トルク値
よりも大きいときに回転数を低下させて回転伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オイルポンプ等
のエンジン補機にエンジンの回転を伝えるエンジン補機
駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの補機は、一般にエンジンのク
ランクシャフトよりプーリまたはギヤによって取り出さ
れる回転により直接に駆動される。図13はその一例を
示す。エンジン101の補機であるオイルポンプ102
に、クランクシャフト103をクランクギヤ104とオ
イルポンプギヤ105の噛み合いによって連結してい
る。ポンプ102はギヤ式ポンプである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、いずれ
も、オイルポンプ102等のエンジン補機は、エンジン
101のクランクシャフト103によって直接駆動され
るため、エンジン101の低回転時における補機の能力
を十分に確保した場合、高回転時には、補機の能力は過
剰となり、エンジン出力のロスとなる。一方、補機の設
計の面からも、本来、能力過剰となる高回転域での寿命
を確保せざるを得ないため、装置の小型化を阻み、燃費
悪化の一因となっている。
【0004】この発明は、エンジンの低速回転時におけ
る補機の能力を十分に確保しながら、高速回転時の補機
の能力過剰を回避でき、エンジンのパワーロスおよび補
機の小型化が実現できるエンジン補機駆動装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のエンジン補機
駆動装置は、エンジンの回転を補機に伝達する駆動伝達
系に、予め設定したトルク値を境界として、入力トルク
値が前記設定トルク値よりも大きいときに入力側の回転
数を低下させて回転を伝える回転制御装置を介在させた
ものである。この構成によると、トルクと回転速度の関
係が一対一に対応している補機を対象として考えると、
前記構成の回転制御装置を介在させたことにより、目標
とする回転速度を設定することで、それ以上の高回転領
域でのエンジン補機等の回転を抑制し、直結の場合に過
剰となる仕事量を減少させることができる。また、エン
ジンの低回転時における補機の能力を十分に確保でき
る。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施形態を図1
ないし図5、および図12に基づいて説明する。このエ
ンジン補機駆動装置は、図1,図2に示すトルク感応型
の回転制御装置を、エンジン(図示せず)のクランクシ
ャフトと図12のエンジン補機50との間の駆動伝達系
に介在させたものである。エンジン補機50は、ギヤポ
ンプからなるオイルポンプである。回転制御装置は、そ
の基本構成を説明すると、同心に配置された入力側回転
部材40と出力軸18との間にトルクリミッタ機構41
を有する回転制御装置であって、前記トルクリミッタ機
構41は、入力側回転部材40に対面して係脱自在に噛
み合うトルクカム3を、ボールスプライン7を介して出
力軸18の外周に軸方向移動自在に取付け、前記トルク
カム3が係合する方向へ作用するスプリング11を設け
たものである。
【0007】以下詳細を説明する。入力ギヤ14は、ベ
アリング15によって出力軸18に対して回転自在に支
持され、同じく出力軸18はベアリング16,17によ
ってエンジンブロック本体19,20に対して回転自在
に支持される。入力ギヤ14と対向する出力軸18の軸
端は、図12のエンジン補機50の入力部に結合され
る。図1のように、入力ギヤ14には、複数(本実施形
態では4つ)のポケットを持つ保持器5が、ピンまたは
キーを介して一体回転するように結合され、これら入力
ギヤ14と保持器5とで入力側回転部材40が構成され
る。保持器5のポケットには、それぞれ、ポケットの半
径よりも僅かに小さい径のボール4が入っており、ボー
ル4は、図3ないし図5のように対向配置された正弦波
状のカム面22を有したトルクカム3と、スプリング1
1の押し付け力により接している。カム面22はボール
転走面となるものであって、円周溝状に形成され、その
深さが円周方向に沿って前記の正弦波状に変化してい
る。トルクカム3、円筒状のスプラインハウジング8、
およびボールスプライン7は、それぞれキー1およびキ
ー2を介して一体に組み合わされ、軸方向に滑らかに動
きつつ、出力軸18へのトルクの伝達を許容する構造と
なっており、トルクリミッタ41を構成している。
【0008】出力軸18に嵌合状態に止め付けられたス
プリングハウジング12には、円周上に並べてスプリン
グ11が複数(本実施形態では4つ)設けられ、スプリ
ング11の反力はスプラインハウジング8に嵌合したス
プリングストッパ6およびスプラインハウジング8を介
して、トルクカム3に作用する。スプラインハウジング
8は円筒状のものであり、スプリングストッパ6はリン
グ板状に形成されてスプラインハウジング8に外嵌し、
スプラインハウジング8の小径部と大径部との段差面に
係合している。スプリングハウジング12は、一端にハ
ブ部を有する円筒状に形成されてスプラインハウジング
8の外周に相対的に軸方向移動自在に外嵌し、前記ハブ
部で出力軸18に取付けられている。
【0009】スプリングハウジング12とスプリングス
トッパ6の外周にわたり、エンジンブロック本体19に
固定されたハウジング13が相対回転および軸方向移動
自在に外嵌しており、スプリングホルダ12、スプライ
ンハウジング8、スプリングストッパ6、およびハウジ
ング13で形成される円筒状の空間が油室42となる。
油室42には、ハウジング13の給油口10が開口し、
オイルポンプから一定量の油が逆止弁(図示せず)を通
じて供給される。供給された油室42内の油は、スプリ
ングストッパ6に形成された排油路となるオリフィス絞
り9から排出可能とされ、油室42とオリフィス絞り9
とで一方向ダンパ43が構成される。
【0010】上記構成の動作を説明する。まず、エンジ
ン回転速度が遅い場合、エンジンのクランクシャフトよ
り取り出されたトルクが入力ギヤ14に伝達されると、
保持器5を通じてボール4に伝わる。ボール4はトルク
カム3のカム面22を乗り越えようとして、ボールスプ
ライン7によって出力軸18に支持されたトルクカム3
に、軸方向変位を与えてスプリングホルダ12の方向へ
押しやろうとするが、トルクが小さいため、スプリング
11の反力に負けて、カム面22の途中に止まる。結果
的に、トルクカム3、スプラインハウジング8、ボール
スプライン7を経て、入力されたトルクのほぼ100%
を出力軸18へ伝達し、エンジン補機を駆動する。この
状態を図5(A),(B)に示す。
【0011】次に、エンジン回転速度が高くなり、トル
クがスプリング11の反力を上回った場合、同じく、エ
ンジンのクランクシャフトより取り出されたトルクは、
入力ギヤ14に伝達され、保持器5を通じてボール4に
伝わるが、図4(A),(B)に示すように、ボール4
はトルクカム3のカム面22の頂点を乗り越えてしま
い、入力ギヤ14と出力軸18の間に相対回転が生じ、
一旦、出力軸18へのトルクの伝達は絶たれてしまう。
しかし、スプリング11によって再びトルクカム3は、
ボール4に接触して、トルクを伝達し、両者の間での間
欠的なトルクの伝達が起こる。結果として、トルクカム
3、スプラインハウジング8、およびボールスプライン
7を経て、入出力の相対回転を許容した形で、入力され
るトルクを制限しつつ、出力軸18へ伝達し、エンジン
補機を駆動することができる。高周波になると、この間
欠的なトルク伝達は、チャタリングという現象を発生し
て、結果としてトルク伝達できなくなるが、トルクカム
3がボール4から離反する方向に一方向ダンパがあっ
て、ダンピング作用するため、チャタリングを防止で
き、間欠的なトルク伝達が可能となる。
【0012】このように、予め設定されたトルク値まで
は、入力ギヤ14と、ボールスプライン7を介してトル
クカム3を支持している出力軸18の回転速度は一致
し、クランクシャフトの回転がそのままエンジン補機5
0に伝えられる。一方、トルクカム3のスプリング11
の反力を超えるトルクが入力された場合は、ボール4が
カム面の頂点を乗り越え入力ギヤ14とトルクカム3の
間には相対回転が生じ、トルクカム3は一自由度の振動
系を構成する。ここで、目的とする相対回転数を振動系
の共振周波数より低く設定し、かつ、円筒状の油室を持
つ一方向ダンパを利用して、入力ギヤ14とトルクカム
3の間での、間欠的なトルクの伝達が可能となる。すな
わち、エンジンの高回転域の予め設定された伝達トルク
の値を超える入力があった場合は、入力ギヤ14と出力
軸18の間に相対回転が生じ、クランクシャフトの回転
は減速され、エンジン補機50に伝えられる。
【0013】この実施形態によると、このようにしてエ
ンジンのトルク、あるいは回転速度の大きさに応じて、
伝達するトルク、あるいは回転速度を制限することが可
能であり、そのため従来のように、エンジンとエンジン
補機を直結した場合と異なり、エンジンの高回転域にお
いて、エンジン補機の回転速度を抑制することができ
る。したがって、エンジンのパワーロスおよびエンジン
補機の小型化が実現できる。
【0014】図6はこの発明の第2の実施形態を示す軸
方向断面図である。この例は、トルクカム3と出力軸1
8との間にトルク伝達要素として、スプラインハブ21
に設けられたインボリュートスプラインを採用した。こ
れによって、ボールスプラインの使用に場合に比べて、
部品点数の削減および小型化を実現する。なお、ハウジ
ング13b、スプリングホルダ12b、およびスプライ
ンハブ21で構成される一方向ダンパ43bのオリフィ
ス絞り9bの出口は、インボリュートスプラインの隙間
内に開放され、スプラインの摺動抵抗を油潤滑によって
低減する構造となっている。その他の構成は図1の実施
形態と同じであり、同一部分には同一符号を付してあ
る。
【0015】図7ないし図11はこのこの発明の第3の
実施形態を示す。図7は軸方向断面で、図8は図7のVI
II-VIII 断面を入力ギヤ側から眺めた図である。この例
は、トルクカム3aの形状として、図9〜11のような
V字形断面の放射状の溝23をカム面としたものであ
る。この構成によると、トルクリミッタ機構41の感応
トルク値の設定の簡便化を図ることができる。なお、図
9(A)は、トルクカム3aの正面図で、静止時の状態
を示しているが、複数(この実施形態では4つ)の等間
隔に設けたられた溝23が、ボール4のピッチ円に沿っ
てボール案内溝24によって結ばれ、ボール4はそのV
字形の溝底に位置している。また、ボール案内溝24
は、ボール4とトルクカム3aの接触面圧を低減し、ト
ルクカム3aの早期損傷を防ぐため、その断面形状はボ
ール径に呼応した円弧状になっている。図9(B)は、
ボール4とV字形の溝23の位置関係を、より明確にす
るために、トルクカム3aをボール4のピッチ円に沿っ
て断面して示す図である。同じく図10(A),(B)
は、伝達トルクが設定値を超えて、ボール4がV字形の
溝23のカム面を乗り上げ、入力ギヤ14と出力軸18
が相対回転している状態を示す。図11(A),(B)
は、伝達トルクが設定値内で、ボール4がV字形の溝2
3のカム面の途中で止まり、トルクを伝達している状態
を示している。
【0016】
【発明の効果】この発明のトルク感応型回転制御装置
は、エンジンからの入力回転を、予め設定したトルク値
を境界として、減速してエンジン補機等へ伝達するよう
にしたため、目標とする回転速度を設定することで、そ
れ以上の高回転領域でのエンジン補機等の回転を抑制
し、直結の場合に過剰となる仕事量を減少させることが
できる。また、エンジンの低回転時における補機の能力
を十分に確保できる。したがって、エンジンのパワーロ
スおよび補機の小型化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態にかかるエンジン補
機駆動装置の回転制御装置の軸方向断面図である。
【図2】図1のII-II 線断面図である。
【図3】(A),(B)は各々静止時の状態におけるト
ルクカムの正面図およびボールピッチ円に沿った断面図
である。
【図4】(A),(B)は各々カム面乗り上げ時の状態
におけるトルクカムの正面図およびボールピッチ円に沿
った断面図である。
【図5】(A),(B)は各々トルク伝達時の状態にお
けるトルクカムの正面図およびボールピッチ円に沿った
断面図である。
【図6】この発明の第2の実施形態にかかるエンジン補
機駆動装置の回転制御装置の軸方向断面図である。
【図7】この発明の第3の実施形態にかかるエンジン補
機駆動装置の回転制御装置の軸方向断面図である。
【図8】図7のVIII-VIII 線断面図である。
【図9】(A),(B)は各々静止時の状態におけるト
ルクカムの正面図およびボールピッチ円に沿った断面図
である。
【図10】(A),(B)は各々カム面乗り上げ時の状
態におけるトルクカムの正面図およびボールピッチ円に
沿った断面図である。
【図11】(A),(B)は各々トルク伝達時の状態に
おけるトルクカムの正面図およびボールピッチ円に沿っ
た断面図である。
【図12】第1の実施形態における回転制御装置と補機
とを連結した状態を示す軸方向断面図である。
【図13】従来のエンジンと補機との関係を示す概略斜
視図である。
【符号の説明】
1,2…キー 14…入力ギヤ 3…トルクカム 15〜17…ベアリ
ング 4…ボール 18…出力軸 5…保持器 19,20…エンジ
ンブロック本体 6…スプリングストッパ 22…正弦波状カム
面 7…ボールスプライン 23…V字形の溝 8…スプラインハウジング 24…ボール案内溝 9…オリフィス絞り 40…入力側回転部
材 10…給油口 41…トルクリミッ
タ機構 11…スプリング 42…油室 12…スプリングホルダ 43…一方向ダンパ 13…ハウジング 50…エンジン補機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの回転を補機に伝達する駆動伝
    達系に、予め設定したトルク値を境界として、入力トル
    ク値が前記設定トルク値よりも大きいときに回転数を低
    下させて回転伝達する回転制御装置を介在させたエンジ
    ン補機駆動装置。
JP20426297A 1997-07-30 1997-07-30 エンジン補機駆動装置 Pending JPH1073154A (ja)

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JP20426297A JPH1073154A (ja) 1997-07-30 1997-07-30 エンジン補機駆動装置

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JP20426297A JPH1073154A (ja) 1997-07-30 1997-07-30 エンジン補機駆動装置

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JP7172925A Division JP3017416B2 (ja) 1995-06-14 1995-06-14 トルク感応型回転制御装置

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JPH1073154A true JPH1073154A (ja) 1998-03-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009222140A (ja) * 2008-03-17 2009-10-01 Kitz Corp バルブ用アクチュエータ
WO2010004950A1 (ja) * 2008-07-11 2010-01-14 萬代機械株式会社 動力伝達機構
JP2010133501A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Nissan Motor Co Ltd トルクリミッタ及び駆動力伝達装置

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