JPH1067421A - 定ピッチ送り移載装置 - Google Patents

定ピッチ送り移載装置

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JPH1067421A
JPH1067421A JP22477596A JP22477596A JPH1067421A JP H1067421 A JPH1067421 A JP H1067421A JP 22477596 A JP22477596 A JP 22477596A JP 22477596 A JP22477596 A JP 22477596A JP H1067421 A JPH1067421 A JP H1067421A
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JP
Japan
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pallet
pitch
disk
constant
divided
Prior art date
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Pending
Application number
JP22477596A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Akiba
泰史 秋庭
Yoshitaka Miyazaki
義孝 宮崎
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレットと移送手段との接触部の磨耗を少な
くできる定ピッチ送り移載装置を提供する。 【解決手段】 パレット1を定ピッチに移載する移載装
置において、パレット1の両側方から突出した突出軸1
1と、突出軸11の基端部側に設けられて突出軸11を
中心にして空転する空転リング2と、空転リング2が空
転しながら嵌合する嵌合溝31を定ピッチ未満の所定ピ
ッチで円周部32に設けるとともに中心軸36を中心に
回転することによってパレット1をフリーピッチから所
定ピッチに分割する分割円盤3と、円周部32に定ピッ
チで設けられた凹所41が分割されたパレット1の突出
軸11に順次係合するよう分割円盤3と連動して回転す
る連動円盤4と、突出軸11を受ける受け部51が凹所
41と同一ピッチでかつ同じ位置に位置するよう順次並
設されて連動円盤4と同軸回転してパレット1を移送す
る移送手段5と、を備えた構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フリーピッチで送
られたパレットを定ピッチに移載する定ピッチ送り移載
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の定ピッチ送り移載装置と
して、図5及び図6に示す構成のものが存在する。この
ものは、パレットAの両側方に溝A1が、さらにその底
部A2に凹部A3が設けられている。一方、ばねを有し
たピンB1が溝A1の底部A2を押圧するよう移送手段
であるチェーンBに定ピッチで設けられて、さらにガイ
ドレールCがピンB1を移送方向に対して直交方向へ可
動させるよう設けられている。
【0003】ピンB1が、溝A1の底部A2に当接しな
がらパレットAの両側方で走行して、溝A1の凹部A3
に位置したときに、ばねでもって押圧されてその凹部A
3に嵌合する。この状態でチェーンBがパレットAを移
送して、すなわち、パレットAがフリーピッチから定ピ
ッチに移載されて、パレットAの一面に積載された胡瓜
が移送され画像処理装置等で外観検査される。さらに走
行すると、ガイドレールCが折曲し、ピンB1が移送方
向に対して直交方向へ可動して凹部A3から外れて、移
載を停止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の定ピッ
チ送り移載装置では、チェーンBに設けられたピンB1
がパレットAの凹部A3に嵌合しこの状態でチェーンB
が走行して、パレットAをフリーピッチから定ピッチに
移載することができる。
【0005】しかしながら、ピンB1がパレットAの溝
A1の底部A2に当接して常時押圧した状態で走行して
いるので、ピンB1及びパレットAの溝A1の磨耗が大
きく、従って、ピンB1及びパレットAの寿命が短く交
換頻度を高くする必要があった。また、ピンB1の磨耗
に起因して、パレットAの一方側でピンB1が凹部A3
から外れて、所定ピッチから定ピッチに移載できなくな
る移載トラブルが発生する場合があった。
【0006】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、パレットと移送手段との
接触部の磨耗を少なくできる定ピッチ送り移載装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、フリーピッチで送られ
たパレットを定ピッチに移載する移載装置において、パ
レットの両側方から突出した突出軸と、突出軸の基端部
側に設けられて突出軸を中心にして空転する空転リング
と、空転リングが空転しながら嵌合する嵌合溝を定ピッ
チ未満の所定ピッチで円周部に設けるとともに中心軸を
中心に回転することによってパレットをフリーピッチか
ら所定ピッチに移動して分割する分割円盤と、円周部に
定ピッチで設けられた凹所が分割されたパレットの突出
軸に順次係合するよう分割円盤と連動して回転する連動
円盤と、突出軸を受ける受け部が凹所と同一ピッチでか
つ同じ位置に位置するよう順次並設されて連動円盤と同
軸回転してパレットを移送する移送手段と、を備えた構
成にしてある。
【0008】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記分割円盤の嵌合溝は、前記パレットが
等加速度で移動するようアール部が連動円盤側へ設けら
れた構成にしてある。
【0009】請求項3記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記分割円盤の嵌合溝は、前記中心軸に対
する直交面の幅が前記中心軸の反対側へ行くほど広く形
成された構成にしてある。
【0010】請求項4記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記分割円盤は、前記空転リングと比較し
て硬度の低い合成樹脂からなる構成にしてある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
4に基づいて以下に説明する。
【0012】1はパレットで、金属又は樹脂により、略
直方体状に形成され、第1突出軸11a及び第2突出軸
11bから構成される2本の突出軸11が両側方から突
設されて、一面に胡瓜が積載され、パレット送りコンベ
ア12でもってフリーピッチで送られて、第1パレット
1aが後続の第2パレット1bと空隙なく並設されてい
る。
【0013】2は空転リングで、焼き入れされて硬度の
高い金属により、円筒状に形成され、第1空転リング2
a及び第2空転リング2bで構成され、それぞれが第1
突出軸11a及び第2突出軸11bの基端部側に挿通さ
れて、第1突出軸11a及び第2突出軸11bを中心に
して空転する。
【0014】3は分割円盤で、空転リング2と比較して
硬度が低い合成樹脂により、円形状に形成され、嵌合溝
31が、所定ピッチで全周を120度で3分割して円周
部32に3個設けられて、第1空転リング2aを空転し
ながら嵌合する。さらに、3個の凹部33が第2空転リ
ング2bに係合するよう、各嵌合溝31間の円周部32
に凹設されている。そして、チェーン35を介して駆動
軸34と連結された中心軸36を中心にして時計回りの
反対方向へ回転することによって、パレット1を移動し
てフリーピッチから所定ピッチに分割する。
【0015】ここで、アール部31aがパレット1が所
定ピッチに、等加速度で移動するよう、つまり最初は低
速で徐々に高速度で移動するよう、嵌合溝31の後述す
る連動円盤4側に設けられて、分割当初に第1空転リン
グ2aに当接する。さらに、嵌合溝31の中心軸36に
対する直交面における幅が、中心軸36の反対側へ行く
ほど広く形成されている。
【0016】また、嵌合溝31の所定ピッチが、中心軸
36の中心から嵌合された第1空転リング2aの中心位
置までを半径とする嵌合溝31間の円弧の長さであっ
て、パレット1間の移載ピッチである定ピッチ、すなわ
ちパレット1間における第1空転リング2aの中心間の
距離、未満に設定されている。
【0017】4は連動円盤で、金属により、円形状に形
成され、凹所41が定ピッチで全周を90度で4分割し
て円周部42に4個設けられている。別の中心軸43が
第1歯車44と固定されて、その第1歯車44が駆動軸
34に固定された第2歯車45とかみ合うことによっ
て、チェーン35、第2歯車45及び第1歯車44を介
して、凹所41が分割されたパレット1の第1突出軸1
1aに順次係合するよう、つまり、90度回転する間に
分割円盤3が120度回転するよう、分割円盤3と連動
して別の中心軸43を中心に時計回り方向へ回転する。
【0018】ここで、凹所41の定ピッチが、別の中心
軸43の中心から係合された第1突出軸11aの中心位
置までを半径とする凹所41間の円弧の長さであって、
パレット11間の並設ピッチ、すなわちパレット11が
空隙なく並設したときの第1突出軸11aの中心間の距
離、よりも長く設定されている。
【0019】5は移送手段で、樹脂製の移送ベルトで形
成され、一面から突出した突出部を切り欠いて形成され
た受け部51が、連動円盤4の凹所41の定ピッチと同
一ピッチになるよう、かつ、凹所41と同じ位置に位置
するよう順次並設されている。別の中心軸43を中心に
して連動円盤4と同軸回転して、受け部51が第1突出
軸11aを受けてパレット1を移送する。
【0020】このものの動作を説明する。移載直前の第
1パレット1aが後続の第2パレット1bと空隙なく並
設されて、送り方向へ押圧力、いわゆるラインプレッシ
ャが負荷されている。第1パレット1aの第1空転リン
グ2aが分割円盤3の嵌合溝31のアール部31aに当
接し、空転しながら嵌合溝31に嵌合する。このとき、
アール部31aが嵌合溝31の連動円盤4側に設けられ
ているので、ラインプレッシャでもって第1空転リング
2aに当接して、第1パレット1aが分割円盤3の回転
と共に最初は低速で徐々に高速度で移動する。次いで、
第2空転リング2bが分割円盤3の凹部33に係合し
て、第1パレット1aを送り方向へ移動する。同様に、
分割円盤3の回転と共に、第2パレット1bの第1空転
リング2aが嵌合溝31に嵌合し、この動作が繰り返さ
れて、パレット1がフリーピッチから所定ピッチに分割
される。
【0021】次いで、連動円盤4が分割円盤3と連動し
て回転するので、第1パレット1aの第1突出軸11a
が所定位置に送られたとき、連動円盤4の凹所41が第
1突出軸11aに係合すると共に、連動円盤4と同軸回
転する移送ベルトに設けられた受け部51にはまりこん
で、受け部51が第1突出軸11aを受ける。次いで、
第2突出軸11bが移送ベルトに搭載されて第1パレッ
ト1aの回動を防止し、この状態で、第1パレット1a
が移送ベルトでもって移送される。
【0022】ここで、分割円盤3の嵌合溝31が、移載
ピッチである定ピッチ未満の所定ピッチで、つまり定ピ
ッチより短いピッチで、円周部32に設けられているの
で、次の第2パレット1bの第1突出軸11aが連動円
盤4の凹所41に確実に係合する。さらに移送手段5
は、受け部51が凹所41と同一ピッチでかつ同じ位置
に位置するよう順次並設されて、連動円盤4と同軸回転
するので、受け部51が第1突出軸11aを確実に受け
ることになる。順次この動作が繰り返されて、パレット
1の第1突出軸11aを受けない受け部51を生じるこ
となく、いわゆる歯抜け状態を形成することなく、全受
け部51が第1突出軸11aを受けた状態で、パレット
1がフリーピッチから定ピッチに移載される。
【0023】かかる定ピッチ送り移載装置にあっては、
上記したように、分割円盤3の嵌合溝31が定ピッチ未
満の所定ピッチで円周部32に設けられたから、フリー
ピッチで送られた第1パレット1aの第1空転リング2
aが空転しながら嵌合溝31と嵌合し、分割円盤3が中
心軸36を中心に回転することによって、第1パレット
1aが移動して所定ピッチに分割されて、連動円盤4の
円周部42に定ピッチで設けられた凹所41が、第1突
出軸11aに係合すると共に移送手段5の受け部51が
第1突出軸11aを受けてパレット1を移送して、順次
この動作が繰り返されて、パレット1と移送手段5との
接触部の磨耗を少なくしたうえで、パレット1を確実に
所定ピッチから定ピッチに移載できる。
【0024】さらに、パレット1がラインプレッシャを
負荷された場合、嵌合溝31がそのラインプレッシャを
吸収して、円滑にパレット1を所定ピッチから定ピッチ
に移載することができる。
【0025】また、パレット1がフリーピッチから所定
ピッチに等加速度で移動するよう、アール部31aが嵌
合溝31における連動円盤4側の円周部32に設けられ
たから、フリーピッチで送られたパレット1の第1空転
リング2aがアール部31aに当接して、パレット1が
最初は低速で徐々に高速度で、すなわち等加速度で移動
して、パレット1に搭載された移載物を落下させること
なく、パレット1を所定ピッチに分割することができ
る。
【0026】また、分割円盤3の嵌合溝31の幅が中心
軸36の反対側へ行くほど広く形成されたから、パレッ
ト1の両側方から突出した第1突出軸11aのそれぞれ
が送り方向に対する直交方向から変位していても、パレ
ット1の第1空転リング2aが嵌合溝31に嵌合すると
その変位を矯正して、両側の第1突出軸11aを確実に
嵌合溝31に嵌合することができる。
【0027】また、分割円盤3が空転リング2と比較し
て硬度の低い合成樹脂からなるから、パレット1の空転
リング2が嵌合溝31と嵌合したとき発生する騒音を低
減化することができる。
【0028】なお、本実施形態では、パレット1が等加
速度で移動するようアール部31aを分割円盤3の嵌合
溝31に設けたが、積載物が例えばパレット1に固定さ
れて落下しないときは設けなくてもよく、限定されな
い。
【0029】また、本実施形態では、第1突出軸11a
及び第2突出軸11bをパレット1の両側方から突設し
たが、パレット1を移送ベルトに搭載する等の回動防止
手段が設けられているときは、第2突出軸11b、第2
空転リング2b及び分割円盤3の凹部33を設けなくて
もよく、限定されない。
【0030】また、本実施形態では、第1パレット1a
が後続の第2パレット1bと空隙なく並設されたものと
したが、パレット1が空隙を設けてフリーピッチで送ら
れてもよく、限定されない。
【0031】また、本実施形態では、移送手段5を樹脂
製の移送ベルトで形成したが、積載物が重量物であると
きは、例えば強度の強いチェーンで形成してもよく、限
定されない。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載のものは、分割円盤の嵌合
溝が定ピッチ未満の所定ピッチで円周部に設けられたか
ら、フリーピッチで送られたパレットの空転リングが空
転しながら嵌合溝と嵌合し、分割円盤が中心軸を中心に
回転することによって、パレットが移動し所定ピッチに
分割されて、連動円盤の円周部に定ピッチで設けられた
凹所が、突出軸に係合するとともに移送手段の受け部が
突出軸を受けてパレットを移送して、順次この動作が繰
り返されて、パレットと移送手段との接触部の磨耗を少
なくしたうえで、パレットを確実に所定ピッチから定ピ
ッチに移載できる。さらに、パレットが空隙なく並設さ
れて送り方向へ押圧力、いわゆるラインプレッシャが負
荷された場合、分割円盤の嵌合溝がそのラインプレッシ
ャを吸収して、円滑にパレットを所定ピッチから定ピッ
チに移載することができる。
【0033】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、パレットがフリーピッチから所定ピ
ッチに等加速度で移動するよう、アール部が嵌合溝にお
ける連動円盤側の円周部に設けられたから、フリーピッ
チで送られたパレットの空転リングがアール部に当接し
て、パレットが最初は低速で徐々に高速度で、すなわち
等加速度で移動して、パレットに搭載された移載物を落
下させることなく、パレットを所定ピッチに分割するこ
とができる。
【0034】請求項3記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、分割円盤の嵌合溝の幅が中心軸の反
対側へ行くほど広く形成されたから、パレットの両側方
から突出した突出軸のそれぞれが送り方向に対する直交
方向から変位していても、パレットの空転リングが嵌合
溝と嵌合するとその変位を矯正して、両側の突出軸を確
実に嵌合溝に嵌合することができる。
【0035】請求項4記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、分割円盤が空転リングと比較して硬
度の低い合成樹脂からなるから、パレットの空転リング
が嵌合溝と嵌合したとき発生する騒音を低減化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正面図である。
【図2】同上の一方側方における側面図である。
【図3】同上の他方側方における側面図である。
【図4】同上のパレットの斜視図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【図6】同上の平面図である。
【符号の説明】
1 パレット 11 突出軸 2 空転リング 3 分割円盤 31 嵌合溝 32 円周部 36 中心軸 4 連動円盤 41 凹所 42 円周部 5 移送手段 51 受け部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フリーピッチで送られたパレットを定ピ
    ッチに移載する移載装置において、パレットの両側方か
    ら突出した突出軸と、突出軸の基端部側に設けられて突
    出軸を中心にして空転する空転リングと、空転リングが
    空転しながら嵌合する嵌合溝を定ピッチ未満の所定ピッ
    チで円周部に設けるとともに中心軸を中心に回転するこ
    とによってパレットをフリーピッチから所定ピッチに移
    動して分割する分割円盤と、円周部に定ピッチで設けら
    れた凹所が分割されたパレットの突出軸に順次係合する
    よう分割円盤と連動して回転する連動円盤と、突出軸を
    受ける受け部が凹所と同一ピッチでかつ同じ位置に位置
    するよう順次並設されて連動円盤と同軸回転してパレッ
    トを移送する移送手段と、を備えてなることを特徴とす
    る定ピッチ送り移載装置。
  2. 【請求項2】 前記分割円盤の嵌合溝は、前記パレット
    が等加速度で移動するようアール部が連動円盤側へ設け
    られたことを特徴とする請求項1記載の定ピッチ送り移
    載装置。
  3. 【請求項3】 前記分割円盤の嵌合溝は、前記中心軸に
    対する直交面の幅が前記中心軸の反対側へ行くほど広く
    形成されてなることを特徴とする請求項1記載の定ピッ
    チ送り移載装置。
  4. 【請求項4】 前記分割円盤は、前記空転リングと比較
    して硬度の低い合成樹脂からなることを特徴とする請求
    項1記載の定ピッチ送り移載装置。
JP22477596A 1996-08-27 1996-08-27 定ピッチ送り移載装置 Pending JPH1067421A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110817310A (zh) * 2019-11-08 2020-02-21 深圳市凯中精密技术股份有限公司 一种定位输送装置及自动化输送流水线

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110817310A (zh) * 2019-11-08 2020-02-21 深圳市凯中精密技术股份有限公司 一种定位输送装置及自动化输送流水线
CN110817310B (zh) * 2019-11-08 2020-12-11 深圳市凯中精密技术股份有限公司 一种定位输送装置及自动化输送流水线

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