JPH1058094A - 板材の連続鋳造方法及び装置 - Google Patents

板材の連続鋳造方法及び装置

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JPH1058094A
JPH1058094A JP21387596A JP21387596A JPH1058094A JP H1058094 A JPH1058094 A JP H1058094A JP 21387596 A JP21387596 A JP 21387596A JP 21387596 A JP21387596 A JP 21387596A JP H1058094 A JPH1058094 A JP H1058094A
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JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
gap
molten metal
sheet material
plate material
Prior art date
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Pending
Application number
JP21387596A
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English (en)
Inventor
Masaya Matsuki
昌也 松木
Hirokazu Sawada
宏和 澤田
Kinya Matsuura
欣也 松浦
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リップルマークが生じないようにように板材を
形成することができる板材の連続鋳造方法及び装置を提
供する。 【解決手段】所定の間隙Wを有して上下方向に一対の回
転ロール22A、22Bを配設すると共に間隙Wの入口
側W1にノズル24を配設し、該ノズル24から間隙W
に吐出した溶湯14を回転ロール22A、22Bで冷却
しながら間隙Wの出口側W2から送り出すことにより板
材12を製造する連続鋳造装置10であり、ノズル24
の先端部24Bは、先端部24Bの外側面24C、24
Dが溶湯14の吐出方向32に対して鋭角になるように
傾斜して形成したので、ノズル24から吐出された溶湯
14は一定のメニスカスを形成する。従って、板材12
の表面上にリップルマークが発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は板材の連続鋳造方法
及び装置に係り、特に外観面質に優れた鋳造アルミニウ
ム板を製造するための板材の連続鋳造方法及び装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】板材の連続鋳造装置は、所定の間隙を有
して上下方向に一対の回転ロールを配設すると共に前記
間隙の入口側にノズルを配設し、ノズルから一対のロー
ルの間隙に吐出した溶湯を回転ロールで冷却しながら間
隙の出口側から送り出すことにより板材を製造する。
【0003】例えば、特開平1─215441号公報に
は、一対の回転ロールとノズルとの間の溶湯のメニスカ
ス部に加熱した非酸化性ガスを供給して、板材の面にリ
ップルマークが発生しないようにした従来の板材の連続
鋳造装置が開示されている。更に、前記公報には、ノズ
ル1の先端部2の内側面の角度θを溶湯の吐出方向3に
対して90°(図5)又は鈍角(図6)にすることが記
載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
1─215441号公報のようにノズル1の先端部2を
形成した従来の連続鋳造装置は、メニスカスの形成が一
定になされないために、溶湯が下側の回転ロールに接触
するまでの時間が変動する。これにより、板材の表面に
外観上問題となるリップルマーク(段ムラ)の発生する
という欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、リップルマークが生じないように板材を形成す
ることのできる板材の連続鋳造方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、所定の間隙を有して上下方向に一対の回転ロ
ールを配設すると共に前記間隙の入口側にノズルを配設
し、該ノズルから前記間隙に吐出した溶湯を前記回転ロ
ールで冷却しながら前記間隙の出口側から送り出すこと
により板材を製造する板材の連続鋳造方法に於いて、前
記ノズルの先端部から吐出される溶湯が下側に配置され
た前記回転ロールに対して一定の落下軌跡を描くように
したことを特徴とする。
【0007】また、本発明は、前記目的を達成する為
に、所定の間隙を有して上下方向に一対の回転ロールを
配設すると共に前記間隙の入口側にノズルを配設し、該
ノズルから前記間隙に吐出した溶湯を前記回転ロールで
冷却しながら前記間隙の出口側から送り出すことにより
板材を製造する板材の連続鋳造装置に於いて、前記ノズ
ルの先端部は、少なくとも前記先端部下側の外側面の角
度が前記溶湯の吐出方向に対して鋭角になるように傾斜
していることを特徴とする。
【0008】本発明によれば、ノズルの先端部は、少な
くともノズル下側の外側面の角度が前記溶湯の吐出方向
に対して鋭角になるように傾斜しているので、ノズルか
ら吐出された溶湯は一定の落下軌道を描いて下側の回転
ロールに着地して一定のメニスカスを形成する。従っ
て、板材の表面にリップルマークが発生しない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る板材の連続鋳造方法及び装置の好ましい実施の形態に
ついて詳説する。図1は本発明に係る板材の連続鋳造装
置の構成の概略を説明する断面図である。
【0010】図1に示すように連続鋳造装置10は、主
として、アルミニウム板等の板材12を製造するための
溶湯14を貯留する溶解保持炉16と、製造される板材
の厚みに対応した間隙Wを有して配設され、それぞれ矢
印18、20方向に回転する上下一対の回転ロール22
A、22Bから成るロール装置22と、溶解保持炉16
に貯留された溶湯14をロール装置22の間隙Wに吐出
するノズル24と、ノズル24と溶解保持炉16を連通
する連通管26から構成される。
【0011】前記回転ロール22A、22Bは、内部水
冷型の構造を有しておりロール表面が所定の温度に冷却
されている。前記ノズル24は、回転ロール22A、2
2Bの間隙Wの入口側W1に、先端側を斜め上向きに傾
斜させて設けられると共に、一対の回転ロール22A、
22Bの回転軸22C、22Dはノズル24の傾斜に対
して略直交する線上に位置するように垂直方向から若干
傾斜して配置される。
【0012】また、製造された板材12を搬送する搬送
ラインには、板材12を案内する複数のガイドローラ2
8が設けられる。そして、図2に示すように、ノズル2
4から上下一対の回転ロール22A、22Bの間隙Wの
入口側W1に吐出された溶湯14は、回転ロール22
A、22Bに接触して冷却されて固化することにより薄
板状の板材12になる。板材12は、回転する回転ロー
ル22A、22Bにより挟持搬送されて回転ロール22
A、22Bの間隙Wの出口側W2から搬送ラインに向け
て矢印30方向(図1参照)に送り出される。
【0013】図3は、ノズル24の先端部形状を説明す
る縦断面図である。ノズル24は、回転ローラ同士22
A、22Bの間隙Wに相当するスリット幅Lの吐出口2
4Aを有する略四角筒状に形成され、ノズル24の先端
部24Bは、該先端部24Bの外側面24C,24Dの
角度θが、溶湯14の吐出方向32、即ちノズル24内
の溶湯14の通り道である溶湯道34に対して鋭角にな
るように傾斜して形成されている。この角度の範囲とし
ては、30°〜75°がリップルマークを発生させない
ための範囲であるが、角度が小さすぎるとノズル24の
先端部24Bが破損し易く、角度が大きすぎると溶湯の
粘度が高くなるに従ってリップルマークが発生し易くな
るので、45°〜60°が好ましい。
【0014】次に、以上の如く構成した板材の連続鋳造
装置10を用いて本発明の板材の連続鋳造装置を説明す
る。ノズル24から上下一対の回転ロール22A、22
Bの間隙Wに吐出された溶湯14は、回転ロール22
A、22Bに接触して冷却されることにより固化して板
状になる。この時、ノズル24先端部24Bの外側面2
4C、24Dの形状が、溶湯14の吐出方向32に対し
て鋭角になるように傾斜して形成されているので、メニ
スカスの形成開始点が図7のように変動することがな
く、常に一定にできる。従って、ノズル24の吐出口2
4Aから吐出された溶湯14は、図4に示すように、常
に同じ落下軌道30を描いて下側の回転ロール22Bに
着地するので、落下軌道30に相当するメニスカスの形
成位置を常に一定にすることができる。これにより、メ
ニスカスの形成を一定にすることができるので、板材1
2の表面にリップルマークが発生しないようにできる。
【0015】
【実施例】次に、実施の形態で説明した板材の連続鋳造
装置10を用いてアルミニウムの板材12を製造した時
のリップルマークの発生の有無及び耐久性について試験
した実施例を説明する。溶湯成分は重量比(%)で以下
の組成とした。
【0016】 Si:0.06〜0.09 Fe:0.30〜0.35 Cu:0.009〜0.014 Ti:0.01〜0.03 Al:99.5以上 連続鋳造装置10の材質としては、ケイ酸カルシウムを
使用し、装置の概略寸法は以下の通りである。
【0017】 また、本実施例を実施するために供した本発明に係るノ
ズル24の先端部24Bの角度は、30°、45°、7
5°の3通りについて行った。
【0018】また、比較例としては、従来技術で説明し
たノズル1の先端部2の内側面の角度θが溶湯の吐出方
向3に対して図5に示すように直角になるようにしたも
の、及び図6に示すように鈍角になるようにしたものを
使用した。図6の鈍角θとしては120°、135°、
170°の3通りについて行った。溶湯の粘度等のその
他の試験条件は、本実施例及び比較例ともに同様であ
り、板材の厚みはいずれも約7mm、幅200mmであ
った。
【0019】また、リップルマークの発生状況の検査
は、実施例及び比較例において製造された板材12であ
る鋳造板(ホット板)をアルカリエッチングを行い、鋳
造板の表面のリップルマークの発生の有無を目視により
評価した。また、耐久性の評価は、ノズルの先端部外側
から一定の圧力を欠けた時の、破損や曲がりの状態を目
視で観察した。
【0020】表1は、本実施例と比較例との試験結果で
ある。
【0021】
【表1】 表1において、○、◎、△、×は以下の意味である。
【0022】 ○…リップルマーク無し ◎…リップルマーク無く且つ平滑な板面となる △…リップルマークがやや認められる ×…リップルマークが明らかに認められる 表1の結果から、実施例のノズル24の場合には、鋳造
板にリップルマークが発生せず、特に、45°の角度に
おいて鋳造板の表面が平滑な良好な結果が得られた。ま
た、本実施例の場合には、図4で説明したように、ノズ
ル24の吐出口24Aから吐出された溶湯14が常に同
じ落下軌道30を描いて下側の回転ロール22Bに着地
することが観察され、メニスカスの形成位置を常に一定
にすることができた。
【0023】一方、比較例のノズル1の先端部2の角度
θが鈍角の場合には、図7に示すように、ノズル1から
吐出された溶湯14の落下軌道4が図のように変動し、
下側の回転ローラ5に着地する着地点も変動することが
観察された。この結果、メニスカスの形成位置が変わる
ので、リップルマークが発生することが分かった。この
原因としては、比較例のようにノズル1先端部2の内側
面が溶湯14の吐出方向3に対して鈍角θ或いは直角に
なっていると、ノズル1から吐出された溶湯14は、ノ
ズル1の先端壁面2Aでメニスカス形成開始点が変動し
易くない、その結果、落下軌道4が変動するものと推察
される。
【0024】また、実施例の30°及び比較例の170
°がノズル先端部が尖った形状になるために耐久性の評
価でやや劣った。尚、本実施例では、アルミニウム板を
製造する試験を行ったが、これに限定されるものではな
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の板材の連
続鋳造方法及び装置によれば、リップルマークのない外
観の極めて良好な板材を製造することができる。従っ
て、本発明の板材の連続鋳造装置で製造された板材は、
例えば冷間圧延、中間焼鈍等の加工を施した平版印刷用
支持体等の製品においても外観状問題となる波状ムラ
(リップルマークが引延ばされた段ムラ)をなくすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の板材の連続鋳造装置の概略構
成を説明する断面図
【図2】図2は、図1の要部拡大図
【図3】図3は、本発明の板材の連続鋳造装置のノズル
先端部の形状を示した断面図
【図4】図4は、本発明の板材の連続鋳造装置の作用を
説明する説明図
【図5】図5は、従来の板材の連続鋳造装置におけるノ
ズル先端部の形状を示した断面図
【図6】図6は、従来の板材の連続鋳造装置におけるノ
ズルの他の先端部の形状を示した断面図
【図7】図7は、従来の板材の連続鋳造装置におけるノ
ズルの作用を説明する説明図
【符号の説明】
10…板材の連続鋳造装置 12…板材 14…溶湯 16…溶解保持炉 22A、22B…回転ローラ 24…ノズル 30…落下軌道

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の間隙を有して上下方向に一対の回転
    ロールを配設すると共に前記間隙の入口側にノズルを配
    設し、該ノズルから前記間隙に吐出した溶湯を前記回転
    ロールで冷却しながら前記間隙の出口側から送り出すこ
    とにより板材を製造する板材の連続鋳造方法に於いて、 前記ノズルの先端部から吐出される溶湯が下側に配置さ
    れた前記回転ロールに対して一定の落下軌道を描くよう
    にしたことを特徴とする板材の連続鋳造方法。
  2. 【請求項2】所定の間隙を有して上下方向に一対の回転
    ロールを配設すると共に前記間隙の入口側にノズルを配
    設し、該ノズルから前記間隙に吐出した溶湯を前記回転
    ロールで冷却しながら前記間隙の出口側から送り出すこ
    とにより板材を製造する板材の連続鋳造装置に於いて、 前記ノズルの先端部は、少なくとも前記先端部下側の外
    側面の角度が前記溶湯の吐出方向に対して鋭角になるよ
    うに傾斜していることを特徴とする板材の連続鋳造装
    置。
  3. 【請求項3】前記角度は30〜75°であることを特徴
    とする請求項2の板材の連続鋳造装置。
JP21387596A 1996-08-13 1996-08-13 板材の連続鋳造方法及び装置 Pending JPH1058094A (ja)

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Cited By (5)

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WO2006089419A1 (en) * 2005-02-25 2006-08-31 Novelis Inc. Method of and molten metal feeder for continuous casting
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