JPH1057331A - デジタルホルタ心電計及びデジタルホルタ心電計における心電図信号表示方法 - Google Patents

デジタルホルタ心電計及びデジタルホルタ心電計における心電図信号表示方法

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JPH1057331A
JPH1057331A JP8216396A JP21639696A JPH1057331A JP H1057331 A JPH1057331 A JP H1057331A JP 8216396 A JP8216396 A JP 8216396A JP 21639696 A JP21639696 A JP 21639696A JP H1057331 A JPH1057331 A JP H1057331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digital
signal
electrocardiogram signal
display
electrocardiogram
Prior art date
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Pending
Application number
JP8216396A
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English (en)
Inventor
Kazuki Tamamura
一樹 玉村
Masaki Koba
雅紀 木場
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Fukuda Denshi Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Denshi Co Ltd
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Publication date
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で記録心電図情報の確認ができる
デジタルホルタ心電計を提供する。 【解決手段】 心電図電極12、13で測定したアナロ
グ心電図情報をA/D変換部10で対応するデジタル心
電図情報に変換し、このデジタル心電図信号をフラッシ
ュメモリ4に記録していく。この際、ピークホールド回
路7で記録された過去4個分の心電図データの最大値を
ホールドし、この最大値に対応した数だけプラスマイナ
スそれぞれ6個づつの棒状表示素子を有し、0.5mV
単位で合計プラスマイナス3mVまでの表示が可能な棒
グラフ表示部6の表示素子を表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は心電図情報をデジタ
ル信号として記録する方式のデジタルホルタ心電計及び
デジタルホルタ心電計における心電図信号表示方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のホルタ心電計においては、生体よ
り正常に心電図情報化収集できているか、あるいは磁気
テープへの記録が正常に行われているかを確認するため
に、即ち、ノイズか少なく、極性も正しい心電図信号が
記録されているか否かを確認するために、記録器の記録
信号をモニタ出力等を介して取り込み、別の表示装置が
接続された心電計等に接続してこの表示装置の表示画面
に表示して確認していた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、い
ちいち他の装置に接続しなければ確認できないのは不便
である。また、近時登場してきた大容量のICメモリ
(フラッシュメモリ)にデジタル化した心電図情報を長
時間記録するデジタルホルタ心電計においては、アナロ
グ式の心電計の様な動作音がほとんどなく、装置の動作
が行われているか否かもわかりずらかった。
【0004】更に、以上の欠点を除去するために、デジ
タルホルタ心電計自身にドット表示が可能なドットマト
リクス方式のLCD表示器を備えることも考えられる。
しかし、この種の表示器は表示画面も大きく、また、表
示制御も複雑であり、上述したものと同様の欠点を解消
できない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題に鑑
みて成されたもので、上述の課題を解決し、簡単な構成
で記録心電図情報の確認ができるデジタルホルタ心電計
及びデジタルホルタ心電計における心電図信号表示方法
を提供することを目的とする。かかる目的を達成する一
手段として例えば以下の構成を備える。
【0006】即ち、生体より収集した心電図信号を入力
する入力手段と、前記入力手段で入力した心電図信号を
対応するデジタル信号に変換する変換手段と、前記変換
手段よりのデジタル心電図信号を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段への記憶デジタル心電図信号中の極大値を
検出し、前記検出信号値を所定時間継続して出力する極
大値検出出力手段と、前記極大値検出出力手段の出力値
を棒グラフ表示する棒グラフ表示手段とを備えることを
特徴とする。
【0007】そして例えば、前記棒グラフ表示手段の表
示部は、接地レベルを中心として上下複数本のバー表示
を行なうLCD表示素子で構成され、前記入力手段での
入力信号レベルでプラスマイナス表示可能に構成されて
いることを特徴とする。
【0008】又たとえば、前記極大値検出出力手段が検
出信号を継続して出力する時間は約32mSとすること
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
【0010】図1は本発明に係る発明の実施の形態の一
例のデジタルホルタ心電計の構成を示すブロック図であ
る。図1において、1はROM2に格納されている制御
手順にしたがって本実施の形態例全体の制御を司るCP
U、2は上述した制御手順などを記憶するROM、3は
各種処理経過等を一時的に記憶するRAM、4は本実施
の形態例において収集した心電図情報等をデジタルデー
タの形式で記憶するフラッシュメモリである。このフラ
ッシュメモリ4は、着脱自在なカード状に構成されてお
り、本体より容易に取り外して後述する心電図情報処理
装置にセットして記憶内容を読み出し可能に構成されて
いる。
【0011】5は時刻を計時するリアルタイムクロック
である計時部、6はフラッシュメモリ4への記録心電図
信号の所定区間内の極大値(ピーク値)を一定時間棒グ
ラフとして表示する棒グラフ表示部であり、本実施の形
態では基線を中心としてプラスマイナス6本の合計12
本の棒状表示素子(LCD又はLED)で構成してい
る。そして、入力デジタル値に対応して極性に応じて0
から6本の表示素子を駆動する。
【0012】また、7はCPU1がフラッシュメモリ4
への書き込みデジタル心電図情報ののピークを検出し、
一定時間検出ピーク値を保持して棒グラフ表示部6に出
力し、棒グラフ表示部6より表示させるピークホールド
回路である。9は装置全体に駆動電源を供給する電源回
路であり、本実施の形態例においては電池駆動を行って
いる。
【0013】また、10は生体よりのアナログ検出情報
を対応するデジタル情報に変換するアナログ−デジタル
変換部(A/D変換部)であり、A/D変換部10に
は、電図電極12と心電図電極13とが接続可能に構成
されている。そして、本例に老いては、125Hzのサ
ンプリング周波数でアナログ−デジタル変換を行ってお
り、8mS毎にサンプリングを行い、それぞれのタイミ
ングでその時点のアナログ信号を対応デジタル信号に変
換している。
【0014】12は心電図情報を収集する心電図電極で
あり、第1チャンネルと第2チャンネルとで構成されて
いる。13は同じく心電図情報を収集する心電図電極で
あり、第3チャンネルの心電図情報を収集する。更に、
20はオプションとして備えることが可能なシリアル通
信制御部であり、このシリアル通信制御部20を備える
ことにより通信媒体を介して他の装置と直接データ通信
を行なうことができる。例えば、図1に示すように、所
定の通信網30に接続することも可能であり、通信網3
0を介して他の通信装置40に直接収集心電図情報を転
送することも可能である。この場合においては、例えば
あらかじめROM2中に格納されている制御手順に従っ
て通信を行なっても、あるいは、他の通信装置、例えば
通信装置40より転送され、実行を指示された通信制御
でデータ転送を行なってもよい。
【0015】図1に示す本発明の実施の形態例における
ホルタ心電計における棒グラフ表示部6の配置状態を図
2に示す。図2に示すように、本発明の実施の形態にお
ける棒グラフ表示部6は、ホルタ心電計の上部の端部近
傍に配設されており、上部より容易に確認可能に構成さ
れている。なお、ホルタ心電計の上部には、他に、心電
図電極12を接続する電極入力コネクタ12a、心電図
電極13を接続する電極入力コネクタ13aが、下部に
は電源スイッチ9aが配設されている。なお、以上の例
では電極入力コネクタは電極毎に備えられていたが、電
極入力コネクタを1つとして、この1つのコネクタに複
数の電極を接続可能に構成してもよい。この様に構成す
ることにより、コネクタ数を減らすことができ、装置の
小型軽量化に貢献することができる。
【0016】上述の棒グラフ表示部6は、部分拡大図に
示すように、基線(接地レベル)を中心として上下にそ
れぞれ6個づつの棒状の表示素子を重ねて配置し、更に
全体として棒状になるように形成している。しかし、こ
の棒グラフの数は以上の例に限定されるものではなく、
任意の数だけ備える構成としてもよい。この数が増えれ
ば解像度が上がり(表示可能電圧範囲が拡大し)表示能
力が上がる。
【0017】本例では上述した上下6個づつの表示素子
を備えており、心電図電極12、13よりの検出心電図
信号のレベルに換算して0.5mV毎にこの内の表示さ
せる表示素子の数を増やしていき、最大でプラスマイナ
ス3mVの入力レベル迄表示することが可能に構成され
ている。この場合に、実際にはフラッシュメモリ4に書
き込まれる収集心電図情報の信号レベルをピークホール
ド回路7で比較検出し、検出した信号レベルより心電図
電極12、13よりの検出心電図信号のレベルを推定し
て絶対値で0〜0.5mVまでは1個の表示素子を、
0.5mV〜1mVまでは2個の表示素子を表示させ、
以下同様に0.5mV毎に表示させる表示素子を増やし
ていき、2.5mV以上の場合には6個の表示素子を表
示させている。
【0018】フラッシュメモリ4への書き込みデータよ
り棒グラフ表示部6の表示制御信号を検出しているの
は、ホルタ心電計において、実際に心電図情報が確実に
記録されているかを確認するのにもっとも確実な信号が
このフラッシュメモリへの書き込みデータであるからで
ある。これにより、心電図電極12、13の装着不良や
A/D変換部10の動作状況、CPU1の動作状況、更
にはピークホールド回路7の動作状況をも同時に確認で
き、実質上ホルタ心電計全体の動作確認も併せて行える
からである。
【0019】なお、図2においては、1mV毎に目盛り
が表示されているが、この目盛りは表示しなくてもよ
い。この目盛りを表示しない場合には、各表示素子の全
ての間隔が同じ間隔となる。
【0020】この表示部6の表示制御を行なうピークホ
ールド回路7は、A/D変換部10でサンプリングされ
A-D変換されたフラッシュメモリ4への記録データで
あるデジタル心電図情報を入力信号としており、このサ
ンプリングデータの過去の所定数のデータ(例えば4デ
ータ)間の基線を中心とした絶対値の最大値を検出す
る。そして検出した最大値に従って棒グラフ表示部6の
点灯させるべき表示素子数を決定し、棒グラフ表示部6
の決定した表示素子を表示させるように制御する。
【0021】この結果、最大値はサンプリング周期が8
mSである場合には4サンプリングデータ発生間隔の間
出力されることにより、32mS間ピークホールドされ
表示出力されることになる。本例において、ピークホー
ルド時間を32mSとしたのは、ピーク値を長くすると
心電図のR波等が確認できなくなるからである。
【0022】従って、このサンプリング周期を上げた場
合には、それに比例してサンプルホールドするサンプリ
ングデータ発生間隔も増やすことになる。
【0023】本発明の実施の形態においては、以上の構
成を備え、通常の心電図情報の収集処理を以下の動作で
行なう。本装置を心電図情報の収集に用いる場合には、
フラッシュメモリ4が装置に装着されていない場合には
フラッシュメモリ4を装置に装着する。なお、この場合
において、フラッシュメモリ4の記憶内容を予め所定の
データに初期化しておく。
【0024】次に、心電図電極12、13を心電図情報
測定者の所定計測部位に装着する。そして装置を起動し
て心電図情報の収集を開始する。
【0025】A/D変換部10では、心電図電極12、
13よりの検出生体信号を所定レベルまで増幅した後1
25Hzの周期でサンプリング(8ms周期のサンプリ
ング)することにより入力信号を時分割で順次対応する
デジタル信号に変換する。CPU1はこのデジタル信号
を計時部5の計時時刻情報とともにフラッシュメモリ4
の所定領域に順次書き込んでいく。
【0026】この時、このデジタル信号はピークホール
ド回路7にも出力され、ピークホールド回路7では過去
の所定数のデータ(例えば4データ)間の基線を中心と
した絶対値の最大値を検出して検出した最大値に従って
棒グラフ表示部6の点灯させるべき表示素子数を決定
し、棒グラフ表示部6の決定した表示素子を表示させ
る。
【0027】このため、この棒グラフ表示部6の表示状
態が、心臓の鼓動に同期して変化することを確認するこ
とにより、心電図電極12、13の装着状況が確認で
き、また、心電計自身の動作状況も確認することが可能
となる。従って、この段階で例えば心電図電極12、1
3の装着状況や装置の動作状況等が簡単な棒グラフ表示
部を備えるのみで確認でき、簡単な構成で記録心電図情
報の確認ができるデジタルホルタ心電が提供できる。
【0028】なお、フラッシュメモリ4への実際のデー
タの書き込みを行なわない動作チェックモードでの動作
が可能に構成することにより、データの記録に先立って
各部の動作確認を行なうことができる。
【0029】以上の説明においては、デジタルホルタ心
電計において、ハードウエア回路によってピークホール
ドや棒グラフ表示部6の表示制御を行っていたが、本発
明は以上の例に限定されるものではなく、ROM2に格
納されたソフトウエアに基づいてCPU1が実行するよ
うに置き換えてハードウエア構成を簡略化させてもよ
い。
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、簡単
な構成で記録心電図情報の確認及び心電図電極の装着状
態の確認ができるデジタルホルタ心電計を提供すること
ができる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発明の実施の形態の一例のデジタ
ルホルタ心電計の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すホルタ心電計における棒グラフ表示
部の配置状態を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 フラッシュメモリ 5 計時部(RTC) 6 棒グラフ表示部 7 ピークホールド回路 10 アナログ−デジタル変換部(A/D変換部) 12、13 心電図電極 20 シリアル通信制御部 30 通信網

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体より収集した心電図信号を入力する
    入力手段と、 前記入力手段で入力した心電図信号を対応するデジタル
    信号に変換する変換手段と、 前記変換手段よりのデジタル心電図信号を記憶する記憶
    手段と、 前記記憶手段への記憶デジタル心電図信号中の極大値を
    検出し、前記検出信号値を所定時間継続して出力する極
    大値検出出力手段と、 前記極大値検出出力手段の出力値を棒グラフ表示する棒
    グラフ表示手段とを備えることを特徴とするデジタルホ
    ルタ心電計。
  2. 【請求項2】 前記棒グラフ表示手段の表示部は、接地
    レベルを中心として上下複数本のバー表示を行なうLC
    D表示素子で構成され、前記入力手段での入力信号レベ
    ルでプラスマイナス表示可能に構成されていることを特
    徴とする請求項1記載のデジタルホルタ心電計。
  3. 【請求項3】 前記極大値検出出力手段が検出信号を継
    続して出力する時間は約32mSとすることを特徴とす
    る請求項2記載のデジタルホルタ心電計。
  4. 【請求項4】 デジタル心電図信号を記憶する記憶手段
    と、棒グラフ表示が可能な表示手段とを備え、生体より
    収集した心電図信号を対応するデジタル心電図信号に変
    換して前記記憶手段に長時間記録可能なデジタル心電計
    における心電図信号表示方法であって、 収集したアナログ心電図信号を対応するデジタル心電図
    信号に変換して前記記憶手段に記憶させる際に、前記記
    憶手段への記憶デジタル心電図信号中の極大値を検出
    し、前記検出信号値を所定時間継続して前記表示手段に
    出力し、前記表示手段に棒グラフ表示することを特徴と
    するデジタルホルタ心電計における心電図信号表示方
    法。
JP8216396A 1996-08-16 1996-08-16 デジタルホルタ心電計及びデジタルホルタ心電計における心電図信号表示方法 Pending JPH1057331A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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