JPH1055975A - 半導体装置用シリコン結晶体 - Google Patents

半導体装置用シリコン結晶体

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JPH1055975A
JPH1055975A JP20958596A JP20958596A JPH1055975A JP H1055975 A JPH1055975 A JP H1055975A JP 20958596 A JP20958596 A JP 20958596A JP 20958596 A JP20958596 A JP 20958596A JP H1055975 A JPH1055975 A JP H1055975A
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JP
Japan
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single crystal
silicon
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diameter
layer
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JP20958596A
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English (en)
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Yasuhiro Mochizuki
康弘 望月
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大口径高純度シリコン単結晶ウエハを簡単な方
法で製造すること。 【解決手段】中性子照射(NTD)により高精度に抵抗
率を制御された直径150mmのシリコン単結晶ロッドの
周囲にCVD法によりシリコン単結晶または多結晶層を
堆積させる。その後ウエハに加工し、CVDシリコン単
結晶または多結晶層をハンドリング領域とし、NTD領
域を素子としてフルに利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置特にサ
イリスタのような大容量半導体装置に用いるシリコン単
結晶体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、国内の電力需要の増大に伴い、電
力系統連系や安定化の装置設備の大型化が必要となって
きている。従来は系統端末での小容量連系で300〜6
00MWの周波数変換器FC(Frequency Converter),
直流送電用変換器HVDC(HighVoltage Direct Curren
t)が用いられている。新しい動向では基幹系統内の大
容量連系で2000〜3000MWの直流送電用変換器
HVDCを始めとして、周波数変換器FC,直流連系設
備BTB(Back To Back),無効電力補償装置SVC(St
atic Var Conpensator)の大容量化が必須である。これ
らの電力変換装置では、数個〜数100個の半導体装置
が直平列に接続して用いられる。電力変換装置の部品点
数の削減による高信頼化やコンパクト化,高効率化のた
めには、半導体装置の大容量化や損失低減が必須であ
る。
【0003】従来の大容量半導体装置は、円形のシリコ
ン単結晶半導体基板(ウエハ)を用いてそれより一廻り
小さいほぼ円形の半導体素子(ペレット)で形成されて
いる。耐電圧が数kV,電流容量が数kA以上の大容量
半導体装置用の半導体素子は、1枚の半導体基板から1
つ作られる。
【0004】半導体装置の大容量化、特に電流容量を大
きくするためには、半導体素子をできるだけ大きく(大
面積化)することが効果的であり、そのためには大面積
の半導体基板が必要となる。
【0005】一方、高耐圧の半導体素子を製造するため
の半導体基板は、抵抗率が高くかつ均一であること、結
晶性が優れ、重金属はもちろん酸素や炭素等の不純物含
有量が低く高純度であることが要求されている。このた
め、シリコンの単結晶製造では、るつぼ等を使用せずに
高純度の結晶が得られる帯域溶融法(フローティングゾ
ーン法:Floating Zone:FZ)で作成し、その後、抵抗
率を精密に調整するために原子炉で中性子を照射して原
子核反応によりシリコンをリンに変換してドーピング
(Neutron Transmutaion Doping:NTD)している。
【0006】なお、この種の結晶製造に関するものに
は、例えば、特開昭50−81473 号公報,阿部孝夫著“シ
リコン 結晶成長とウェーハ加工”培風舘,(1994
年5月),伊藤辰夫・戸田真人:半導体の放射線加工・
シリコンの中性子照射ドーピング:放射線と産業第64
号p.19〜23(1994年12月)等に詳細に説明さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】大容量の半導体装置の
開発のためには、次のものが必要である。
【0008】(1)素材としての、大口径高純度シリコ
ン単結晶ウエハ、(2)大容量半導体装置の設計技術、
(3)大口径ウエハを均一に処理するプロセス装置及び
プロセス技術、(4)大口径ペレットのパッケージング
技術、(5)高電圧,大電流の特性評価設備及び解析技
術 これらのうち大多数は現行技術の拡張で実現可能である
が、困難なことは、大口径シリコン単結晶ウエハの製造
である。今までのシリコン半導体装置の大容量化の歴史
はシリコン単結晶の高純度化と大口径化の歴史といって
も過言ではない。そして現状では、NTD法による高純
度高精度ドーピングは直径約6インチまで可能となった
が、装置・設備(原子炉の照射孔径)の制約のためこれ
が限度である。シリコンのドーピングには核変換に役立
つ熱中性子が多く、照射欠陥を引き起こす高速中性子が
少ない重水炉(出力5〜20MW級)が適しているが、
現在国内で照射可能な重水炉は直径158mmまでであ
り、その照射孔を大きくすることは経済的に容易ではな
い。
【0009】一方、大口径ウエハを均一に処理するプロ
セス装置及びプロセス技術は、LSIの分野では直径8イ
ンチのシリコンウエハが常用されており、直径12イン
チ用のプロセス装置・技術の検討も進められており、大
容量半導体装置のプロセスにも適用可能である。
【0010】本発明の目的は、大口径高純度シリコン単
結晶ウエハを比較的簡単に製造することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、以下の手段
により、達成される。
【0012】(1)従来の方法で作製した円柱形の高品
位NTD半導体単結晶ロッドの周囲に単結晶層または多
結晶層を堆積させる。その後、ウエハ状に加工する。
【0013】(2)上記の2重輪層構造の半導体基板ウ
エハを用いて、通常の半導体製造プロセスを実施する。
この時、高品位の結晶領域の全面を利用して半導体素子
を形成し、ウエハのハンドリングは周囲に堆積させた単
結晶層または多結晶層領域を使用する。
【0014】(3)上記ウエハをペレタイズしてウエハ
周囲の単結晶層または多結晶層を除去し、端面を加工す
る。
【0015】これにより、高品位単結晶の全面を利用す
ることができ、大容量半導体装置を製造することが可能
となる。大容量半導体装置が開発されると、それを用い
た電力変換装置は部品点数の削減が図られ小型化,高信
頼化,低損失化及び大容量化が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて詳細に説明する。
【0017】実施例1 図1は本発明による大容量半導体装置の製造工程を示
す。
【0018】図1(a)はシリコン単結晶ロッド10で
ある。製法フローティングゾーン法(FZ法),直径約1
60mm,結晶成長方向〈111〉、抵抗率は4500Ω
−cm以上である。この単結晶の肩(頭部)及びテイル
(尾部)を切断除去し、周囲を整形し直径156±1mm
とした後、長さ約650mmの円筒形ブロックに切断した
ものである。その後、重水炉で中性子を照射した。中性
子照射は、均一化のためシリコンブロックを回転させな
がら、中性子線束密度1.5×1013n/cm2・sで照射
時間65min である。放射能冷却後水洗し残留放射能検
査後、1200℃,1h酸素気流中でアニールして、照
射ダメージを取り除いた。抵抗率は340〜390Ω−
cmである。
【0019】図1(b)は上記シリコン単結晶ロッドの
周囲に単結晶層または多結晶シリコン層11を堆積させ
た状態を示す。単結晶層または多結晶シリコン層11は
FZ法の原料となる多結晶ロッドの析出と同じく、三塩
化シラン(SiHCl3)の水素還元により、厚みは20
〜25mmである。この時、基板のシリコン単結晶ロッド
10が単結晶であるためエピタキシャル成長して単結晶
層が堆積することもある。特にシリコン単結晶ロッド1
0に接した周囲は単結晶化しやすい。しかし以下の工程
では、この堆積層11が単結晶層であるか多結晶層であ
るかは特別な問題ではない。
【0020】図1(c)は外周研削及びノッチ加工した
後、ウエハに切断(スライシング)し、図1(d)は、
更に、機械研磨(ラッピング),面取り(ベベリン
グ),化学的機械的研磨(ポリシング),洗浄して完成
したシリコン半導体基板12の断面模式図を示す。この
シリコン半導体基板12は直径165±0.5mm ,厚み
1.250mm であり、同心円状の中心の領域はNTD高
品位単結晶13、周囲の領域はCVD単結晶または多結
晶14の2重輪層構造である。この工程は通常のウエハ
製造工程と同一である。
【0021】図1(e)は上記シリコン半導体基板12
を用いて作成した大容量のサイリスタ用のペレット15
を示す。従来とほぼ同様の酸化,イオン打込み,拡散,
ホトリソグラフィ,メタル蒸着,パッシベーション等の
プロセス技術を使用して、pnpnの4層構造と電極を
形成し、その後ペレタイズ・端面加工し、その大きさは
直径150mmである。サイリスタのトリガ方式として赤
外発光ダイオードによる光トリガ方式のため、ペレット
内に受光部を設置してある。大面積基板を用いることに
より、受光部やゲートパターンの配置の自由度が得ら
れ、サイリスタのターンオンの拡がり速度を早め、拡が
り領域を広めることができる。
【0022】図1(f)は石英製の光ファイバー16と
共に圧接型パッケージ17にセットした状態を示す。
【0023】この結果、順方向及び逆方向耐圧6kV以
上,電流容量(平均オン電流)6.6kA,1パルスのサ
ージオン電流550kA,最大オン電圧2.1V ,臨界
オン電流上昇率(di/dt)350A/μs以上を確
認した。
【0024】なお、従来の直径150mmのシリコンウエ
ハを用いた場合には、ペレットの直径は最大136mm程
度であり、上記と同等の素子構造では電流容量は最大
5.6kAまでである。
【0025】2000MWの直流連系設備BTBの製造
には上記の光トリガサイリスタ672個が必要である。一
方、従来の耐電圧6kV,電流容量5.6kA クラスの
素子では約800個が必要であり、電力変換器の約15
%のサイズ小型化と9%の損失低減が達成できた。また
部品点数削減による高信頼化が期待できる。
【0026】実施例2 図2(a)及び(b)は本発明による大容量ゲートター
ンオフサイリスタ用のペレット20の平面図及び断面図
を示す。図1と同様のNTD高品位単結晶21とCVD
単結晶または多結晶22と2重輪層型の大面積シリコン
基板を用いて製造したものである。従来とほぼ同様の酸
化,イオン打込み,拡散,ホトリソグラフィ,メタル蒸
着,パッシベーション等のプロセス技術により、pnp
nの4層構造と電極を形成した。素子の大きさは直径1
50mmである。その後、圧接型にパッケージングした。
【0027】このゲートターンオフサイリスタは微細な
ユニット(長さ1.8mm,幅0.16mm)約1万2000
個を多重のリング状に配置したものである。大面積基板
を用いることにより、ゲートパターンの配置の自由度が
得られ、サイリスタのターンオン及びターンオフのペレ
ット内(ユニット間)の動作の均一化が達成できる。こ
の結果、順方向耐圧8kV以上,可制御電流容量8k
A,最大オン電圧4.2V,ターンオフ時間40μsを確
認した。
【0028】上記のゲ−トタ−ンオフサイリスタ384
個を用いて、300MVA級の自励式電力変換器(F
C,BTB)を組み立てることができる。一方、従来の
耐電圧6kV,電流容量6kAクラスの素子では約56
0個が必要であり、電力変換器のサイズ小型化,損失低
減および部品点数削減による高信頼化に貢献できる。
【0029】上記実施例では、直径150mm以上の1ウ
エハ1ペレットについて説明したが、1ウエハから直径
数10mmの丸型ペレットや角型ペレットを複数個製造す
る場合にも適用できる。図3(a),(b)は1つのウエ
ハから複数個のペレットを切り出す場合の状態を示す。
ペレットサイズに余裕ができ、大容量化のみならず、パ
ターン設計の自由度を確保して高性能化や低コスト化す
ることも可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、大面積の半導体基板お
よびそれを用いた大面積の半導体素子(ペレット)を容
易に作成でき、半導体装置の大容量化を達成できる。
【0031】また、大面積の半導体基板が得られること
により、半導体素子のパターン設計に自由度が大きくな
り、素子特性の改善が図れる。
【0032】更に、大容量の半導体装置が作成できるこ
とにより、これを多数個使用する電力変換装置の小型
化,高信頼化,高効率化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施例による大面積半導
体装置の製造工程を示す模式図。
【図2】図2は本発明の第2の実施例による大面積半導
体装置のペレットの平面及び断面を示す模式図。
【図3】図3は本発明の第3の実施例による大面積半導
体装置のペレットの平面配置の模式図である。
【符号の説明】
10…シリコン単結晶ロッド、11…単結晶または多結
晶シリコン層、12…シリコン半導体基板、13,21
…NTD高品位単結晶、14,22…CVD単結晶また
は多結晶、15…大容量サイリスタ用ペレット、17…
パッケージ、20…大容量ゲートターンオフサイリスタ
用のペレット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体素子用のシリコン結晶体であって、
    素子となる領域は中性子照射により抵抗率を制御された
    単結晶、周辺のハンドリング用の領域はCVD法による
    単結晶または多結晶の同心円状2重輪層からなることを
    特徴とするシリコン結晶体。
JP20958596A 1996-08-08 1996-08-08 半導体装置用シリコン結晶体 Pending JPH1055975A (ja)

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