JPH1054582A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH1054582A
JPH1054582A JP8231391A JP23139196A JPH1054582A JP H1054582 A JPH1054582 A JP H1054582A JP 8231391 A JP8231391 A JP 8231391A JP 23139196 A JP23139196 A JP 23139196A JP H1054582 A JPH1054582 A JP H1054582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outdoor
atomizing
heat exchanger
outdoor air
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP8231391A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Uchida
力 内田
Susumu Takano
進 高野
Seijiro Takano
清次郎 高野
Giichi Hiwatari
義一 樋渡
Yoshimi Saito
芳美 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corona Corp
Original Assignee
Corona Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Corona Corp filed Critical Corona Corp
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Publication of JPH1054582A publication Critical patent/JPH1054582A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】空気調和機の霧化装置の霧化能力を向上させ
る。 【構成】本体内を室内側と室外側に区画形成すると共に
室内側、室外側のそれぞれに送風ファン及び熱交換器を
収納し、ヒートポンプサイクルを備えるものに於いて、
前記本体背面に室外側吸込口6と室外側吹出口7を設
け、室外側吸込口6と室外側熱交換器9と室外側送風フ
ァン15と室外側吹出口7を順次連通して室外側送風経
路16を形成し、前記熱交換器9,10で発生した結露
水を室外側熱交換器9の下部に導くと共に前記室外側吹
出口又は室外側送風経路近傍に霧化装置25を設け、該
霧化装置はケース26・27内に水平に回転する霧化羽
根31を設け、この霧化羽根の裏面には結露水の飛散用
円盤30を形成し、この霧化羽根の外周に備えた通風路
34を隔てて多数の突起33を形成したので、霧化性能
を大幅に向上することができ、更に突起を飛散用円盤と
一体に設けることにより、金型作成やプラスチック成形
が簡単になり製造コストの低減ができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は室内側と室外側とを一
体にした空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来窓に取付て使用する小型の空気調和
機は、暖房運転時に室外側熱交換器で発生した結露水を
処理する霧化装置が設けられていた。この従来例を図1
2により説明すれば、霧化装置のケースa・b上方には
霧化モータcを設け、ケースa・b内にこのケースa・
bと一体に飛散用円盤dの外側に位置する支柱eによっ
て飛散用円盤dから飛び出した水滴を衝突させ更に小さ
く霧化させ排出口fから排出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
の霧化装置は一旦霧化した結露水の一部がケースa・b
内を通って排出口fにたどり着く前に多くの支柱eに再
び接触するために水滴に戻ってしまい処理能力を向上さ
せるには限界があった。また支柱eは長さに対して径が
細いためにケースaの内側に一体に設けるには金型作成
やプラスチック成形がしずらいものだった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、本体内を
室内側と室外側に区画形成すると共に室内側、室外側の
それぞれに送風ファン及び熱交換器を収納し、ヒートポ
ンプサイクルを備えるものに於いて、前記本体背面に室
外側吸込口と室外側吹出口を設け、室外側吸込口と室外
側熱交換器と室外側送風ファンと室外側吹出口を順次連
通して室外側送風経路を形成し、前記熱交換器で発生し
た結露水を室外側熱交換器の下部に導くと共に前記室外
側吹出口又は室外側送風経路近傍に霧化装置を設け、該
霧化装置はケース内に水平に回転する霧化羽根を設け、
この霧化羽根の裏面には結露水の飛散用円盤を形成し、
この霧化羽根の外周に備えた通風路を隔てて多数の突起
を形成したものである。
【0005】
【作用】結露水の流れについて説明すれば、冷房時には
室内側熱交換器10で発生した結露水は室内側ドレン皿
19に受けられ樋20を経由して室外側熱交換器9の下
部、室外側ドレン皿21、ドレン管22を通りドレン受
部11に溜まる、そしてドレン羽根23によって室外側
熱交換器9に跳ね上げられ高温の熱交換器9によって蒸
発して水蒸気として室外側吹出口7より排気される。ま
たこの冷房運転時には室外側熱交換器9を冷やして熱交
換の効率を向上させる目的のために霧化装置25は運転
しない。
【0006】暖房時には室外側熱交換器9で発生した結
露水は室外側ドレン皿21に受けられドレン管22を通
りドレン受部11に溜まるが、暖房運転時には室外側熱
交換器9が低温となるため、ドレンモータ24は運転せ
ずドレン羽根23によって結露水が室外側熱交換器9へ
跳ね上げられることはない。そしてドレン受部11に溜
まった結露水は、霧化装置25に備えた霧化モータ36
の運転により吸入口42付近の結露水が、逆円錐形の吸
上部29の下端面が結露水につかった状態に於いて、霧
化モータ36の回転で円錐形状の外斜面に接したドレン
水は、回転により遠心力を受け、遠心力と重力との合成
力で前記外斜面の斜面上向き方向成分分力の作用により
外斜面を上昇する。
【0007】結露水は飛散用円盤30の円周部分から水
平方向へ放射状に飛散後すぐに突起33に衝突し微細化
して霧状になり排出口41から排出される。一方飛散用
円盤30の上面に一体に設けられた霧化羽根31の回転
により上ケース26の上方向や側方向から吸い込まれた
空気は、前記吸込口37を通り一部の空気は直接飛散用
円盤30で霧化された結露水と混合され、また一部の空
気は羽根リング32と飛散用円盤30の間の通風路34
を通り突起33に向かって吹き付けられ飛散用円盤30
から飛び出した結露水の霧化を促進し、排出口41から
空気調和機の室外側吹出口7や室外側送風経路16より
排出される。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図面をもとに説明すれ
ば、1は空気調和機の前面パネルで中央から上方にかけ
て室内側吸込口2を設け、該吸込口2の右には室内側吹
出口3を備え、該吹出口3の下方には運転スイッチ等の
各種スイッチを設けた操作部4を備えている。前記前面
パネル1の背面には後枠5が設けられ、該後枠5に向か
って中央には室外側吸込口6が、その右側には室外側吹
出口7を備えている。8は空気調和機底面に設けたベー
スでプラスチック等の樹脂により成形加工されるもの
で、上部には室外側熱交換器9や室内側熱交換器10で
発生した結露水をいったん溜めておくドレン受部11を
備えている。
【0009】前記ベース8の中央には室外側と室内側を
区画する仕切板12を備え、この室内側の下部に機械室
13を設け圧縮機14等の機械類や空気調和機の制御装
置(図示せず)を収納している。15は室外側送風ファ
ンで、前記室外側吸込口6と室外側熱交換器9とこの送
風ファン15と室外側吹出口7とで室外側送風経路16
を形成している。17は室内側送風ファンで、前記室内
側吸込口2と室内側熱交換器10とこの送風ファン17
と室内側吹出口3とで室内側送風経路18を形成してい
る。
【0010】前記室内側熱交換器10の下方には冷房運
転時にこの熱交換器10で発生する結露水を受ける室内
側ドレン皿19が設けられ、該ドレン皿19から前記室
外側熱交換器9へむかって樋20を形成している。前記
室外側熱交換器9の下方には結露水を受ける室外側ドレ
ン皿21を備え、該ドレン皿21から前記ドレン受部1
1へ結露水を導くドレン管22を設けている。23は前
記ドレン受部11に備えたドレン羽根で、ドレンモータ
24によって回転され、冷房運転時ドレン受部11に溜
まった結露水を高温の室外側熱交換器9に跳ね上げて結
露水を蒸発させるものであり、また跳ね上げた結露水に
よって室外側熱交換器9を冷やして熱交換の効率を向上
させるものである。
【0011】25は室外側吹出口7或いは室外側送風経
路16に備えた霧化装置で、暖房運転時室外側熱交換器
9で発生した結露水を霧化させ屋外に排出する。前記霧
化装置25は上ケース26と下ケース27によって霧化
室28を形成し、該霧化室28内には下部に逆円錐形の
吸上部29を備えた飛散用円盤30を設けこの飛散用円
盤30の上面は霧化羽根31を形成している。この霧化
羽根31の外側端部は羽根リング32によって接続さ
れ、裏面の飛散用円盤30の外周よりも更に外側で、こ
の飛散用円盤30の水平延長上に前記羽根リング32か
ら下方へ多数の突起33を形成している。また前記羽根
リング32と円盤30の間には通風路34を形成し霧化
羽根31から突起33方向に直接風を吹き付けるもので
ある。
【0012】前記上ケース26の上方にはモータケース
35によって取付けられる霧化モータ36を備え、上ケ
ース26の中央に形成した空気吸込口37に回転軸38
を通してこの回転軸38先端を前記円盤30に固定して
いる。また前記モータケース35は上ケース26の間に
隙間を設け上ケース26上面にクッションゴム39を介
してネジ40等で取付けられ、上ケース26の側面には
排出口41を形成し、前記霧化羽根31の回転により上
ケース26の上方向や側方向から吸い込まれた空気は、
前記吸込口37を通り飛散用円盤30で霧化された結露
水と混合され排出口41から空気調和機の室外側吹出口
7や室外側送風経路16より排出される。
【0013】前記下ケース27は底面中央を逆円錐型に
突出させその先端を開口し結露水の吸入口42を形成
し、前記飛散用円盤30の吸上部29先端をこの吸入口
42に位置させている。また前記下ケース27の底面に
は3本の支柱43を一体に備え支柱43底面を前記ベー
ス8にネジ等(図示せず)で固定している。また前記上
ケース26と下ケース27は爪等(図示せず)によって
嵌合されるものである。
【0014】また前記排出口41は室外側吹出口7の近
傍や室外側送風経路16に臨んで設けられ、前記飛散用
円盤30より水平に飛び出した大粒の水滴がそのまま排
出口41から飛び出すことがないように、排出口41の
位置を飛散用円盤30よりも上方に設け、霧化された結
露水を水平からやや上方向に向かって吹き出すように形
成している。
【0015】44は前記室外側送風ファン15を回転す
る室外側送風モータ、45は前記室内側送風ファン17
を回転する室内側送風モータ。図2はこの発明に用いら
れるヒートポンプサイクル図であり、46は冷房運転と
暖房運転を切り換えるための四方弁、47は冷房用キャ
ピラリーチューブ、48は暖房用キャピラリーチュー
ブ、49はヒートパイプで暖房時に結露水の凍結を防止
するため一端を高温の圧縮機14又は圧縮機の吐出管5
0に接触して熱を奪い、他端は前記ベース8に備えたド
レン受部11に位置させている。
【0016】このヒートポンプサイクルに於いて冷房時
には圧縮機14の吐出冷媒が四方弁46を経由して室外
側熱交換器9側に流れ熱を発散し、次に冷房用キャピラ
リーチューブ47にて減圧された低温の冷媒が室内側熱
交換器10へ入り室内側の熱を奪った後圧縮機14へ戻
るために、低温の室内側熱交換器10には結露水が発生
するものである。また暖房時には圧縮機14の吐出冷媒
が四方弁46を経由して室内側熱交換器10側に流れ熱
を発散して室内を暖房し、次に暖房用キャピラリーチュ
ーブ48にて減圧された低温の冷媒が室外側熱交換器9
へ入り室外側の熱を奪った後圧縮機14へ戻るために、
低温の室外側熱交換器9には結露水が発生したり、屋外
の気温が低い場合には霜が付着するものである。
【0017】結露水の流れについて説明すれば、冷房時
には室内側熱交換器10で発生した結露水は室内側ドレ
ン皿19に受けられ樋20を経由して室外側熱交換器9
の下部、室外側ドレン皿21、ドレン管22を通りドレ
ン受部11に溜まる、そしてドレン羽根23によって室
外側熱交換器9に跳ね上げられ高温の熱交換器9によっ
て蒸発して水蒸気として室外側吹出口7より排気され
る。またこの冷房運転時には室外側熱交換器9を冷やし
て熱交換の効率を向上させる目的のために霧化装置25
は運転しない。
【0018】暖房時には室外側熱交換器9で発生した結
露水は室外側ドレン皿21に受けられドレン管22を通
りドレン受部11に溜まるが、暖房運転時には室外側熱
交換器9が低温となるため、ドレンモータ24は運転せ
ずドレン羽根23によって結露水が室外側熱交換器9へ
跳ね上げられることはない。そしてドレン受部11に溜
まった結露水は、霧化装置25に備えた霧化モータ36
の運転により吸入口42付近の結露水が、逆円錐形の吸
上部29の下端面が結露水につかった状態に於いて、霧
化モータ36の回転で円錐形状の外斜面に接したドレン
水は、回転により遠心力を受け、遠心力と重力との合成
力で前記外斜面の斜面上向き方向成分分力の作用により
外斜面を上昇する。
【0019】結露水は飛散用円盤30の円周部分から水
平方向へ放射状に飛散後すぐに突起33に衝突し微細化
して霧状になり排出口41から排出される。一方飛散用
円盤30の上面に一体に設けられた霧化羽根31の回転
により上ケース26の上方向や側方向から吸い込まれた
空気は、前記吸込口37を通り一部の空気は直接飛散用
円盤30で霧化された結露水と混合され、また一部の空
気は羽根リング32と飛散用円盤30の間の通風路34
を通り突起33に向かって吹き付けられ飛散用円盤30
から飛び出した結露水を更に攪拌し霧化を促進して、排
出口41から空気調和機の室外側吹出口7や室外側送風
経路16より排出される。
【0020】このように突起33と通風路34の効果に
より飛散用円盤30から飛び出した結露水を直ぐに突起
33で攪拌し微粒化し、一旦霧化した結露水は霧化室2
8内をスムーズに通って排出口41より排出できるので
霧化性能を大幅に向上することができるものである。更
に突起33を飛散用円盤30と一体に設けることによ
り、金型作成やプラスチック成形が簡単になり製造コス
トの低減ができるものである。
【0021】
【発明の効果】以上のようこの発明によれば、本体内を
室内側と室外側に区画形成すると共に室内側、室外側の
それぞれに送風ファン及び熱交換器を収納し、ヒートポ
ンプサイクルを備えるものに於いて、前記本体背面に室
外側吸込口と室外側吹出口を設け、室外側吸込口と室外
側熱交換器と室外側送風ファンと室外側吹出口を順次連
通して室外側送風経路を形成し、前記熱交換器で発生し
た結露水を室外側熱交換器の下部に導くと共に前記室外
側吹出口又は室外側送風経路近傍に霧化装置を設け、該
霧化装置はケース内に水平に回転する霧化羽根を設け、
この霧化羽根の裏面には結露水の飛散用円盤を形成し、
この霧化羽根の外周に備えた通風路を隔てて多数の突起
を形成したので、霧化性能を大幅に向上することがで
き、更に突起を飛散用円盤と一体に設けることにより、
金型作成やプラスチック成形が簡単になり製造コストの
低減ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明一実施例における空気調和機の斜視
図。
【図2】同ヒートポンプサイクル図。
【図3】同要部の平面断面図。
【図4】同背面側より見た断面図。
【図5】同側面より見た断面図。
【図6】同霧化装置の側面の断面図。
【図7】同霧化装置の平面図。
【図8】同飛散用円盤の平面図。
【図9】同飛散用円盤の正面図。
【図10】同飛散用円盤の底面図。
【図11】同飛散用円盤の要部断面図。
【図12】従来例霧化装置を分解した状態の斜面図。
【符号の説明】
25 霧化装置 28 霧化室 29 吸上部 30 飛散用円盤 31 霧化羽根 32 羽根リング 33 突起 36 霧化モータ 41 排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋渡 義一 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内 (72)発明者 斉藤 芳美 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内を室内側と室外側に区画形成する
    と共に室内側、室外側のそれぞれに送風ファン及び熱交
    換器を収納し、ヒートポンプサイクルを備えるものに於
    いて、前記本体背面に室外側吸込口と室外側吹出口を設
    け、室外側吸込口と室外側熱交換器と室外側送風ファン
    と室外側吹出口を順次連通して室外側送風経路を形成
    し、前記熱交換器で発生した結露水を室外側熱交換器の
    下部に導くと共に前記室外側吹出口又は室外側送風経路
    近傍に霧化装置を設け、該霧化装置はケース内に水平に
    回転する霧化羽根を設け、この霧化羽根の裏面には結露
    水の飛散用円盤を形成し、この霧化羽根の外周に備えた
    通風路を隔てて多数の突起を形成したことを特徴とする
    空気調和機。
JP8231391A 1996-08-12 1996-08-12 空気調和機 Pending JPH1054582A (ja)

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JP8231391A JPH1054582A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 空気調和機

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JP8231391A JPH1054582A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 空気調和機

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ID=16922881

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JP8231391A Pending JPH1054582A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 空気調和機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6249066B1 (en) 1999-01-06 2001-06-19 Seiko Epson Corporation Stepping motor
CN112880081A (zh) * 2021-01-22 2021-06-01 解正刚 一种可调扩散式喷雾的喷雾仪

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US6249066B1 (en) 1999-01-06 2001-06-19 Seiko Epson Corporation Stepping motor
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