JPH105444A - ビデオゲームシステム - Google Patents

ビデオゲームシステム

Info

Publication number
JPH105444A
JPH105444A JP8160098A JP16009896A JPH105444A JP H105444 A JPH105444 A JP H105444A JP 8160098 A JP8160098 A JP 8160098A JP 16009896 A JP16009896 A JP 16009896A JP H105444 A JPH105444 A JP H105444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
host computer
input
pad
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8160098A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Hayasaka
和孝 早坂
Kazuhiro Yokoyama
和弘 横山
Dan Nakayama
団 中山
Masahiro Koizumi
昌弘 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sega Enterprises Ltd filed Critical Sega Enterprises Ltd
Priority to JP8160098A priority Critical patent/JPH105444A/ja
Publication of JPH105444A publication Critical patent/JPH105444A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】ゲーム・オン・デマンド(GOD)システムに
おいて、対戦ビデオゲームを異なる場所、異なる客室に
いる遊技者間で実行可能とするビデオゲームシステムを
提供する。 【解決手段】ホテル内にホストコンピュータと一対のゲ
ーム機を備えるユニットを有するセンターと、CATV
回線を通して接続される該一対のゲーム機への入力を行
なう複数の入力パッドを各々の客室に備えたホテル用ビ
デオゲームシステムにおいて、該ホストコンピュータに
より、2つの客室に備えられる入力パッドを該一対のゲ
ーム機のそれぞれに接続し、または2つの客室に備えら
れる入力パッドを該一対のゲーム機の一方のみに接続す
るように制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技者からの要求
に応じて、センター側に置かれたゲーム機と、遊技者側
の入力パッドからのデータが回線を通して接続されてゲ
ームを実行するビデオゲームシステムに関する。特に、
遊技者側の入力パッドがホテルの各客室に置かれ、異な
る客室間で対戦ゲームを実行可能とするホテル用に適し
たビデオゲームシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】サーバ側に置かれた大容量のビデオ記憶
装置に複数のタイトルを記憶させ、クライアントである
ユーザから要求のあったタイトルを読み出し、当該ユー
ザに配信するビデオ・オン・デマンド(VOD)システ
ムがマルチメディア通信の一応用例として普及しつつあ
る。
【0003】また、かかるマルチメディア通信の応用と
して、ホテル内にセンターを置き、CATV回線を通し
て、客室にビデオ画像データを配信するシステムが採用
されている。
【0004】一方、ビデオゲーム装置が普及し、一般に
ホテル客室内に備えられるTVモニターを用いて、客室
内においてビデオゲームを楽しむことの要求が高まり、
いくつかシステムが、提案され運用されている。
【0005】そのうち独立型のビデオゲーム装置を各客
室に設ける方式が単純であるが、システム全体を考慮す
ると、コスト的にもまたゲームソフトの効果的運用の面
からも劣るものである。また、当然に当該客室内の遊技
者のみによるゲームの実行であり、他の客室内の人との
対戦ゲームを実行することは、不可能である。
【0006】また、従来のビデオ・オン・デマンド(V
OD)システムを拡張して、センターあるいは集中管理
室にビデオゲーム機を備え、且つ各客室に、入力パッド
を備え、ゲーム要求のあった客室の入力パッドからのデ
ータをCATV回線を通してビデオゲーム機に入力し、
またビデオゲーム機からのゲーム画像をゲーム要求のあ
った客室のTVモニタに配信するシステム[以下、ゲー
ム・オン・デマンド(GOD)システムという]が開発
されている。
【0007】しかし、かかる後者のゲーム・オン・デマ
ンド(GOD)システムにあっても、従来のシステムで
は、客室とビデオゲーム機を1対1に接続する方式であ
る。したがって、客室間で対戦ゲームを行なえるシステ
ムではない。更に、客室とビデオゲーム機を1対1に接
続する方式であるので、ゲームプログラムソフトの効率
的運用には限界がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】かかる観点から本発明
の目的は、ゲーム・オン・デマンド(GOD)システム
において、対戦ビデオゲームを異なる場所、異なる客室
にいる遊技者間で実行可能とするビデオゲームシステム
を提供することにある。
【0009】更に本発明の目的は、より効率的にゲーム
プログラムの運用を可能とするビデオゲームシステム、
特にホテル用に適したビデオゲームシステムを提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明に従うビデオゲームシステムの第1の構成は、
ホストコンピュータと一対のゲーム機を備えるユニット
を有するセンターと、回線を通して接続される該一対の
ゲーム機への入力を行なう2組の入力パッドを有するビ
デオゲームシステムにおいて、該ホストコンピュータに
より、該一対のゲーム機に接続する該複数の入力パッド
を特定するように構成される。
【0011】更に上記課題を達成するための本発明に従
うビデオゲームシステムの第2の構成は、第1の構成に
おいて、更にセレクタを有し、該セレクタには該1対の
ゲーム機が接続されると共に該2組の入力パッドからの
データが入力されており、該ホストコンピュータの制御
により該セレクタは該2組の入力パッドからのデータを
それぞれ1組毎に該1対のゲーム機に入力し、または、
それぞれの組の半数以下の入力パッドからのデータを該
1対のゲーム機の一方のみに入力するよう構成される。
【0012】また、上記課題を達成するための本発明に
従うビデオゲームシステムの第3の構成は、第2の構成
において、前記センターに前記一対のゲーム機を備える
ユニットを複数台有する。
【0013】更にまた、上記課題を達成するための本発
明に従うビデオゲームシステムの第4の構成は、第1〜
3の何れかの構成において、更に前記ゲーム機に接続さ
れ、複数のCDーROMを装填可能のCDチェンジャを
有する。
【0014】更に上記課題を達成するための本発明に従
うビデオゲームシステムの第5の構成は、上記第4の構
成において、前記CDチェンジャに装填される複数のC
DーROMから、前記入力パッドにより入力されるゲー
ムタイトルのプログラムを有するCDーROMが前記ホ
ストコンピュータの制御により選択される。
【0015】また、上記課題を達成するための本発明に
従うホテル用のビデオゲームシステムの構成は、ホテル
内にホストコンピュータと一対のゲーム機を備えるユニ
ットを有するセンターと、CATV回線を通して接続さ
れる該一対のゲーム機への入力を行なう複数の入力パッ
ドを各々の客室に備えたホテル用ビデオゲームシステム
において、該ホストコンピュータにより、2つの客室に
備えられる入力パッドを該一対のゲーム機のそれぞれに
接続し、または2つの客室に備えられる入力パッドを該
一対のゲーム機の一方のみに接続するように制御され
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にしたがって説明する。尚、図において同一または、類
似のものには、同一の参照番号または参照記号を付して
説明する。
【0017】図1は、本発明に従うビデオゲームシステ
ムの一実施の形態であり、特にホテル用に適用されたシ
ステムを示すブロック図である。1は、ホテル内に張り
めぐらされた客室と集中管理センタとを結ぶCATV回
線である。
【0018】R1〜Rmは、複数の客室であり、各客室
には共通に、客室制御ユニット10、これに接続される
TVモニタ11、赤外線リモコン12、更にゲーム用の
入力パッドP1、P2が接続されている。実施例として
2つの入力パッドP1、P2が各客室に備えられるが、
必要により更に多くの入力パッドを備えることも可能で
ある。
【0019】客室制御ユニット10は、赤外線リモコン
12を用いて入力される、客室情報を含む客室データR
D、ゲーム用の入力パッドP1、P2を用いて入力され
るパッドデータPADを所定のVODプロトコルに従い
CATV回線1に送り出す機能を有する。
【0020】また、反対にセンター側からCATV回線
1を通して送られる配信制御信号HTに含まれるアドレ
ス信号から自客室当ての配信制御信号を認識し、これに
含まれる制御データ及び、映像信号RFを受信し、TV
モニタ11に表示する機能を有する。
【0021】一方、センター側は画像データ混合器2、
ホストコンピュータ3、複数のゲーム機ユニットGU1
〜GUnを有する。ホストコンピュータ3と画像データ
混合器2とは変調器31、復調器30を通して接続さ
れ、配信制御信号及び客室情報が送受される。
【0022】また、画像データ混合器2には、VHF/
UHF、BS/CS受信機20で受信復調された映像信
号が入力され、VTR21から読み出したビデオ信号が
入力される。さらに、ゲーム機ユニットGU1〜GUn
からのゲーム中の映像信号が入力される。これらの映像
信号は、必要により混合されて、CATV回線1を経由
して客室R1〜Rnに送られる。
【0023】また、客室から送られるパッドデータPA
Dは、画像データ混合器2により分配、出力され高周波
復調器80により復調される。復調されたパッドデータ
PADは、シリアル/パラレル変換器8によりパラレル
信号に変換される。
【0024】一方、複数のゲーム機ユニットGU1〜G
Unの各々は、RS−485インタフェースドライバ4
を通して、一のホストコンピュータ3に数珠つながりに
接続されている。
【0025】ゲーム機ユニットGU1〜GUnの各々
は、同じ構成であり、従って図1では、ゲーム機ユニッ
トGU1のみ詳細構成が示されている。ゲーム機ユニッ
トGU1は、RS−485インタフェースドライバ4に
シリアル/パラレル変換回路5を通して接続されるCP
U50、1組のゲーム機51、52と、更に1組のCD
−ROMチェンジャー60、61を有する。
【0026】ここで、1組のCD−ROMチェンジャー
60、61は、それぞれ例えば7枚のCD−ROMが装
填可能である。このように多連装のCDチェンジャーを
搭載することにより、多くのゲームソフトを提供するこ
とが可能である。
【0027】ゲーム機51、52の出力は、先に説明し
たように重畳回路6でCPU50の出力と重畳され、変
調器81を通して画像データ混合器2に入力される。一
方、客室のパッドP1、P2により入力されたパッドデ
ータは、高周波復調器80により復調され、次いでシリ
アル/パラレル変換回路8によりパラレル信号に変換さ
れてパッドセレクタ7に導かれる。
【0028】パッドセレクタ7に入力されるパッドデー
タは、本発明の特徴として後で詳細に説明するように、
CPU50の制御により、一組のゲーム機51、52の
いずれかに入力されるように切り替え、出力される。
【0029】図2は、上記本発明を適用したシステムに
おいて、送受される信号フォーマットを示す図である。
送信されるデータは、図2(a)に示すように、パケッ
ト形式で送信される。即ち、1のパケットは、nバイト
のパケットデータの後にパケットデータの誤り有無をチ
ェックするチェックサムが付加され、更にその前後にパ
ケット区切りが付加されて構成される。
【0030】送信側からのコマンドと、これに対する受
信側からのレスポンスは、図2(b)のように送信さ
れ、コマンドに対しレスポンスが所定時間t1 内に終了
する。レスポンスが所定時間内に終了しない場合は、所
定時間t2 を待って、再送される。
【0031】図2(c)は、ホストコンピュータ3から
CDチェンジャ60、61への送信コマンドCD−DA
TAの形式である。宛先アドレスA、発信アドレスB、
コマンドC、オペランドD、ステータスE及びダミーF
からなる。尚、以下図2(c)〜(e)において、図示
の便宜ためにバイト長を相対的な高さ方向で表わしてい
る。尚、CDチェンジャーの応答は送信コマンドCD−
DATAと共通の形式である。
【0032】図2(d)は、CPU50からのコマンド
の形式であり、同様に宛先アドレスA、発信アドレス
B、コマンドC、オペランドD、ステータスE及びダミ
ーFからなる。ここでのコマンドCは、オペランドの数
が異なるので、固定長とはならない。
【0033】図2(e)は、CPU50のレスポンス形
式は、宛先アドレスA、発信アドレスB、ステータスE
及びレスポンスデータGよりなり、レスポンスデータG
は、コマンドに依存する。
【0034】上記構成による本発明の動作の詳細を次に
説明する。図3、図4は本発明の動作フローである。先
ずホストコンピュータ3から、変調器31を通して初期
メニューのサービス選択画面映像データRFが全客室R
1〜Rnに送られる。
【0035】全客室R1〜Rmでは、客室制御ユニット
10により当該初期メニューのサービス選択画面がTV
モニタ11に表示される。図8(イ)は、初期メニュー
のサービス選択画面の一例である。
【0036】この初期メニューのサービス選択画面に対
し、宿泊客が赤外線リモコン12を用いてテレビ鑑賞1
あるいは、ビデオ鑑賞2を選択する場合、客室データR
Dとしてホストコンピュータ3に入力する。
【0037】ここで客室データRDには、客室を特定す
るアドレスが含まれている。また、ホストコンピュータ
3からの配信制御信号HTにより各客室に順次にポーリ
ングが掛けられ、このポーリングに応答する形式で客室
データRDがホストコンピュータ3側に送られる。
【0038】ホストコンピュータ3は、図示しない既存
の通信プロトコルにより、VHF/UHF、BS/CS
受信機20で受信復調されたTV映像信号あるいは、V
TR21から読み出されるビデオ映像信号を混合器2を
通して映像信号RFとしてCATV回線1に送り出され
る。
【0039】この時、ホストコンピュータ3から、要求
のあった客室のみ視聴取可能とすべく当該客室のアドレ
スを付して客室制御信号HTが送られる。なお、かかる
制御の詳細は、本発明と直接関係しないので、更なる説
明は、省略する。
【0040】次に、宿泊客により、図8(イ)の初期メ
ニューのサービス選択画面に対して、赤外線リモコン1
2によりビデオゲームサービス3を選択する場合(ステ
ップS1)、ビデオゲームサービス3の選択信号は、客
室データRDとして、画像データ混合器2及び復調器3
0を通してホストコンピュータ3に入力する。
【0041】ビデオゲームサービス3の選択信号を受け
ると、ホストコンピュータ3は、センター側のゲームユ
ニットGU1〜GUnに備えられるゲーム機51、52
に空きのものがあるか否かをホストコンピュータ3に備
えた図示しないテーブルのデータに基ずき判断する。
【0042】即ち、ゲーム機51、52は、一般に稼動
率を考慮して客室数より少ない数がセンターに備えられ
るので、ホストコンピュータ3は、上記テーブルをチェ
ックすることにより空きのゲーム機51、52の有無を
判断する(ステップS2)。
【0043】ゲームユニットGU1〜GUnに備えられ
るいずれのゲーム機51、52にも空きが無い場合は、
例えば「現在ゲームサービスは、ご利用いただけませ
ん」のメッセージ画像データを、ホストコンピュータ3
からゲーム選択要求を送った客室に対し送出して、TV
モニタ11に表示を行なう(ステップS3)。
【0044】ゲームユニットGU1〜GUnに備えられ
るいずれかのゲーム機51、52に空きが在る場合は、
ホストコンピュータ3からゲーム選択要求を送った客室
に対し、図8(ロ)の画面データを送り、TVモニタ1
1上に表示を行ない客室間対戦を希望するか否かの問い
合わせを行なう(ステップS4)。
【0045】問い合わせ表示を受けた宿泊客が、通常ゲ
ームプレイ1を赤外線リモコン12により選択し、客室
データRDをセンター側に送ると、ホストコンピュータ
3は、CPU50に対し、図8(ハ)のゲーム選択画面
を表示すべくコマンドを送る。
【0046】かかるコマンドを受けると、CPU50
は、図8(ハ)のゲーム選択画面データを重畳回路6に
出力する。
【0047】重畳回路6に入力された図8(ハ)のゲー
ム選択画面データは、変調器81及び混合器2を通り対
応する客室の客室制御回路10に映像信号RFとして入
力される。映像信号RFが入力された客室制御回路10
は、当該ゲーム選択画面[図8(ハ)]をTVモニタ1
1に表示する。
【0048】ここで、図8(ハ)のゲーム選択画面に表
示されるゲームタイトルは、先にホストコンピュータ3
が、空きのゲーム機51、あるいは52を特定し、これ
に同様に割り当てたCDチェンジャー60、あるいは6
1に搭載されるCD−ROMに含まれるゲームプログラ
ムのタイトルである。
【0049】ついで、宿泊客がゲーム選択画面に表示さ
れたタイトルリストから1のゲームを選択すると(ステ
ップS5)、ゲームが開始される(ステップS6)。即
ち、ゲームの選択は、赤外線リモコン12、あるいは入
力パッドP1、P2により選択入力される。
【0050】赤外線リモコン12による場合は、ルーム
データRDとして、ホストコンピュータ3に直接入力さ
れる。入力パッドP1、P2により選択入力される場合
は、CPU50を経由して、ホストコンピュータ3に入
力される。
【0051】したがって、ホストコンピュータ3は、C
Dチェンジャー60、あるいは61に選択されたタイト
ルのゲームプログラムを読み出すべく図2において説明
したフォーマットでコマンド信号を送る。
【0052】これにより、先にホストコンピュータ3に
より特定されたゲーム機51、あるいは52において、
当該タイトルのゲームプログラムが実行される。この時
のゲーム実行中の画面のデータが、ゲーム機から重畳回
路6に入力される。
【0053】ついで、重畳回路6から変調機81及び混
合機2を通して客室の客室制御ユニット10に映像デー
タRFとして送られ、客室制御ユニット10の制御に基
づき例えば、図10(ト)のようがゲーム画面がTVモ
ニタ11に表示される。
【0054】かかるゲーム画面に対し、ゲームを行う宿
泊客は、ゲーム中において、任意に入力パッドP1,P
2を用いて、キャラクタの移動制御等の入力を行う。こ
の入力は、先に説明したようにホストコンンピュータ2
からの定期的なポーリングにより認識される。
【0055】更に、このようにして通常のゲームが開始
されると、ゲーム実行中、常にホストコンピュータ3は
ゲームの変更を行なうか否かを客室からのパットデータ
PADをモニタリングし、これを監視する(ステップS
7)。
【0056】ゲームの変更を行なう旨のパットデータP
ADが客室から送られると、先に説明したと同様に図8
(ハ)のゲーム選択画面のデータが、ホストコンピュー
タ3のコマンド指示によりCPU50から出力されて、
対応客室の客室制御ユニット10に送られ、TVモニタ
11に表示される。
【0057】ついで、新たなゲームリスト画面からゲー
ムタイトルが選択されて(ステップS5)、上記と同様
に通常モードでゲームが開始される。
【0058】ステップS7において、ゲーム変更を行わ
ない場合には、ホストコンピュータ3は図示しないタイ
マーによりゲーム開始から所定の時間が経過して、終了
時間になっているか否かを判定する(ステップS8)。
終了時間に至っていない場合には更にゲームが継続され
る(ステップS6)。
【0059】所定の終了時間に至っていることをホスト
コンピュータ3が検知する場合は、サービス継続を促す
表示データが、CPU10から生成され重畳回路6にお
いてゲーム画面データに重畳され、対応する客室に送ら
れる。これにより、該当の客室のTVモニタ11には、
図10(チ)に示すごとく、ゲーム画面にサービス継続
を促す表示データが、表示される。
【0060】かかる表示に対して、ホストコンピュータ
3は、時間延長の要求が入力されているか否かを判断す
る(ステップS9)。この時間延長の要求は、先に説明
したように客室のパッドP1あるいはP2からパッドデ
ータPADとして入力され、CPU50を通してホスト
コンピュータ3に入力される。
【0061】一方、時間延長の要求が無い場合にはここ
で通常のゲームサービスは終了する(ステップS1
0)。
【0062】さらに時間延長の要求がある場合はステッ
プS6に戻りゲームが継続する。
【0063】ここでステップS4に戻り客室間対戦を希
望する旨の客室データRDあるいは、パッドデータPA
Dが送られる場合には、ホストコンピュータ3がこれを
受け、CPU50に対し対戦ゲーム選択画面(図9
(2))を表示すべくコマンドを送る。
【0064】したがって、CPU50はホストコンピュ
ータ3からのコマンドにより図9(2)の対戦ゲーム選
択画面データを出力し、重畳回路6及び変調器81さら
に画像データ混合器2を通し、対戦ゲームを希望する客
室の客室制御ユニット10に映像データRFとして入力
する。
【0065】客室制御ユニット10はこの対戦ゲーム選
択画面データを受け、TVモニタ11に図9(2)の対
戦ゲーム選択画面を表示する。
【0066】ホストコンピュータ3は、客室からのステ
ップ4における客室間対戦ゲームを希望する旨の客室デ
ータRDあるいは、パッドデータPADを受けると、乱
入待ちの宿泊客がいるか否かを図示しないテーブルを参
照して判断する(ステップS11)。
【0067】乱入待ちの宿泊客がいない場合は、対戦用
のゲーム機に空きがあるか否かを判断する(ステップS
20)。対戦用にゲーム機が空いていない場合は、「現
在対戦はできません」旨の表示を行なうべくホストコピ
ュータ3はCPU50に対しコマンドを送り図9(ヘ)
の表示を行わす(ステップS21)。
【0068】対戦用にゲーム機に空きがなく対戦ゲーム
ができない場合は、通常のフローに戻り、ゲーム選択画
面[図8(ハ)]が表示され、ゲームタイトルの選択に
継続する(ステップS5:図3)。
【0069】一方、図4のステップS20において、対
戦用ゲーム機が空いている場合は、他の宿泊客からの乱
入待ちの状態で通常のゲームを継続する(ステップS2
2)。この過程で、ホストコンピュータ3は、乱入者が
現れるか否かを判断する(ステップS23)。
【0070】この乱入者出現までの判断の過程において
対戦ゲームを希望していた宿泊客が客室間対戦の希望を
やめるか否かを判断する(ステップS24)。客室間対
戦をやめる場合は、ホストコンピュータはCPU50に
対し通常のゲーム選択画面を表示すべく制御する。
【0071】ホストコンピュータは上記したように終了
時間に至っているか否かを判断する(ステップS2
5)。終了時間に至っている場合には、時間延長を促す
表示を先の説明の通り図9(チ)のように行い、時間延
長の要求があったか否かを判断する(ステップS2
6)。時間延長がなされなければ、ここでゲームサービ
スは終了する(ステップS27)。
【0072】ステップS25、ステップS26において
ゲームサービスの終了時間に至っておらず、また時間延
長が要求された場合は乱入待ちで通常のゲームが継続す
る(ステップS22)。
【0073】ステップS23に戻り乱入者が出現したと
判断されると、客室間対戦ゲームが行われる(ステップ
S28)。この時、ホストコンピュータ3は、CPU5
0を制御して、図9(ニ)の対戦ゲーム選択画面表示の
ための画像データを出力させる。これにより選択された
対戦ゲームがホストコンピュータ3により特定されるゲ
ーム機により実行される。
【0074】客室間対戦ゲームの継続途中において、ホ
ストコンピュータは乱入者が対戦中止を希望しているか
否かを判断する(ステップS29)。更に、乱入者が対
戦中止を希望している場合は、新たな乱入待ちの状態を
作りゲームは継続する(ステップS22)。
【0075】また、対戦ゲームの過程において、ホスト
コンピュータ3は同様に終了時間であるか否かを判断し
(ステップS30)、また時間延長の要求があるか否か
を判断する(ステップS31)。時間延長が要求されて
いない場合はここでサービスは終了する(ステップS3
2)。
【0076】ここで図4のステップS11に戻り、乱入
希望客がいる場合は、ホストコンピュータ3は空いてい
るゲーム機の有無を判断し(ステップS12)、先のス
テップS28〜32に対応する処理、即ち客室間対戦ゲ
ームを実行し(ステップS14)する。客室間対戦ゲー
ムの実行過程で客室間対戦ゲームの継続中止の要求の有
無を確認し(ステップS15)、ゲーム終了時間に至っ
ているか否かを確認し(ステップS16)、更に時間延
長の要求がされているかの判断(ステップS17)が行
われる。
【0077】時間延長の要求がされていない場合は、ゲ
ームサービスは、終了す(ステップS18)。
【0078】ここで、上記の如き本発明に従う動作の説
明において本発明の特徴となる構成を、図5乃至図6に
従い更に説明する。
【0079】図5は、1のゲームユニットの本発明の特
徴を表す部分を簡略して示した図である。図5におい
て、今客室A及び客室Bがホストコンピュータ3の制御
に基づき特定され、1のゲームユニットに接続される場
合を考える。
【0080】客室A及び客室BからのパッドデータPA
Dがパッドデータセレクタ7に接続されるよう画像デー
タ混合器2において、客室A及び客室Bからのパッドデ
ータPADを識別選択してパッドデータセレクタ7に入
力する。
【0081】したがって、図5に示すように客室Aの一
対の入力パッドP1、P2により入力するパッドデータ
PAD(A1、A2)及び、客室Bの一対の入力パ
ッドP1、P2により入力するパッドデータPAD(
B1、B2)がパッドデータセレクタ7に入力する。
【0082】また、図5に示すようにパッドデータセレ
クタ7の出力4本のうち2本は、1のゲーム機51に、
他の2本は他のゲーム機52に接続されている。したが
って、ホストコンピュータ3からのセレクタ切り替え命
令に基づきCPU50によりパッドデータセレクタ7
が制御され、パッドデータセレクタ7は、入力と出力を
切り替え接続する。
【0083】図6は、パッドデータセレクタ7の切り替
え接続の一例であり、客室AのパッドデータPAD(
A1、A2)がともにゲーム機51に入力され、客室
BのパッドデータPAD(B1、B2)がゲーム機
52に入力されるようにパッドデータセレクタ7が制御
される。
【0084】従って、かかる接続では、入力パッドP
1、P2により別個のゲーム機51、52に対してそれ
ぞれ客室A、客室Bにいるものが、独立して通常のゲー
ムを行なうことができる。
【0085】一方、対戦ゲームの場合には、図7に示す
ようにホストコンピュータ3からのセレクタ切り替え
の命令に従いCPU50は客室Aの1のパッド1Pから
のパッドデータPAD(A)と客室Bの1のパッド1
PからのパッドデータパッドデータPAD(B1)を
ゲーム機51に入力するように、パッドデータセレクタ
7の切り替え接続を制御する。
【0086】これにより、客室A及びBの宿泊客は、ゲ
ーム機51を共通に使用して対戦ゲームを実行すること
が可能である。
【0087】かかる場合、図7に示されるように通常の
ゲームにおいてはゲーム機51及び52は異なる客室に
対しゲームサービスを提供することができるが、対戦ゲ
ームの場合は、ゲーム機52は不使用の状態になりいず
れの客室に対してもゲームサービスの提供には使用する
ことができなくなる。
【0088】しかしながら、ゲーム機51を共通に使用
する客室A及び客室Bに対してゲームサービスに伴う課
金が可能であるので、ゲーム機の稼動効率は通常ゲーム
の場合と実質同じである。
【0089】上記のごとくに、本発明により客室間対戦
ゲームが実行可能となる。さらに本発明においては図1
に示されるようにゲーム機51、52対応のCDチェン
ジャー60、61を用いている。これにより多くのゲー
ムタイトルをCDチェンジャーに格納することができ、
いずれのCD−ROMを用いるかはホストコンピュータ
3により選択制御することができる。これにより多くの
CD−ROMからのゲームタイトルの選択の幅が拡大す
る。
【0090】以上説明したように本発明は異なる客室間
で対戦ゲームを実行することができるが、本発明は、客
室間の対戦ゲームに限定されるものではない。即ち、複
数の客室あるいは空間(ホテル客室間に限定されない)
で共通に1のゲームを実行することも可能である。
【0091】例えば、ゲームとして競馬ゲームを想定す
ることが可能である。図11はかかる競馬ゲームに複数
の空間の参加者R1〜Rmが参加しうることを説明する
図である。
【0092】ホストコンピュータ3はゲームプログラム
の実行開始を制御し、ゲーム機の選択、参加客室あるい
は空間を認識する(ステップSQ1)。ついで、選択し
たゲーム機にゲーム開始信号を送り、対応するゲーム機
はCDチェンジャーから特定されたCDーROMのゲー
ムプログラムを読み込む(ステップSQ2)。
【0093】この結果ゲーム機からホストコンピュータ
3に応答を送り、システムの正常が確認される(ステッ
プSQ3)。
【0094】ホストコンピュータ3は、かかる正常状態
に基づきCPU50を制御して重畳回路6にゲーム案内
表示データ、ここではゲーム案内表示は特に賭け率等の
案内表示文字である、を参加客室あるいは空間側に送
る。これにより参加客室あるいは空間側では、ゲーム機
からのゲーム画像に案内表示文字を重ねて表示が行われ
る(ステップS4)。
【0095】したがって、参加者は、ゲームの内容を知
る事ができ、任意に賭金を賭け、ホストコンピュータ3
側にパッドデータPADとして通知する(ステップSQ
5)。複数の参加者からの賭金通知をホストコンピュー
タ3で管理する(ステップSQ6)。
【0096】ついで、ホストコンピュータ3の制御によ
って競馬ゲームが開始される。ゲーム機においてゲーム
が終了すると勝ち馬ナンバーがゲーム機からホストコン
ピュータに送られる(ステップSQ7)。
【0097】ホストコンピュータ3では勝ち馬ナンバー
を取得し(ステップSQ8)、賭金管理データを基に賞
金(法で許容される範囲の賞をいう)を計算し、結果を
参加客室あるいは空間側に通知する(ステップSQ
9)。参加客室あるいは空間側では、勝ち馬ナンバーと
ともに通知される賞金額を表示する(ステップS1
0)。
【0098】さらに参加客室あるいは空間側の遊戯者が
ゲームの継続を希望する(ステップS11)場合には、
ゲーム再開をホストコンピュータ3で把握し、先のステ
ップQ1に戻りゲームが再開する。
【0099】
【発明の効果】上記のごとくに、本発明により客室間対
戦ゲームが実行可能となる。さらに本発明においては図
1に示されるようにゲーム機51、52対応のCDチェ
ンジャー60、61を用いている。これにより多くのゲ
ームタイトルをCDチェンジャーに格納することがで
き、いずれのCD−ROMを用いるかはホストコンピュ
ータ3により選択制御することができる。これにより多
くのCD−ROMからのゲームタイトルの選択の幅が拡
大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うビデオゲームシステムの一実施の
形態であり、特にホテル用に適用されたシステムを示す
ブロック図である。
【図2】図1の本発明を適用したシステムにおいて、送
受される信号フォーマットを示す図である。
【図3】本発明の動作フローである。
【図4】図3に続く本発明の動作フローである。
【図5】1のゲームユニットの本発明の特徴を表す部分
を簡略して示した図である。
【図6】パッドデータセレクタ7の切り替え接続の一例
である。
【図7】パッドデータセレクタ7の切り替え接続の他の
一例であり、対戦ゲームの場合の切り替え接続例であ
る。
【図8】サービス選択画面等のTVモニタへの表示画面
である。
【図9】対戦ゲーム選択画面等のTVモニタへの表示画
面である。
【図10】ゲーム中画面等のTVモニタへの表示画面で
ある。
【図11】競馬ゲームに複数の空間の参加者R1〜Rm
が参加しうることを説明する図である。
【符号の説明】
1 CATV回線 2 画像データ混合器 3 ホストコンピュータ 4 RS−486インタフェースドライバ 5、8 シリアルーパラレル変換回路 50 CPU 51、52 ゲーム機 6 重畳回路 60、61 CD−ROMチェンジャー 7 パッドセレクタ 30、80 復調器 31、81 変調器 GU1〜GUn ゲーム機ユニット R1〜Rm 客室 10 客室制御ユニット 11 TVモニタ 12 赤外線リモコン P1、P2 入力パッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小泉 昌弘 東京都大田区羽田1丁目2番12号 株式会 社セガ・エンタープライゼス内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコンピュータと一対のゲーム機を備
    えるユニットを有するセンターと、回線を通して接続さ
    れる該一対のゲーム機への入力を行なう2組の入力パッ
    ドを有するビデオゲームシステムにおいて、 該ホストコンピュータにより、該一対のゲーム機に接続
    する該2組の入力パッドを特定するように構成されたこ
    とを特徴とするビデオゲームシステム。
  2. 【請求項2】請求項1において、 更にセレクタを有し、該セレクタには該1対のゲーム機
    が接続されると共に該2組の入力パッドからのデータが
    入力されており、 該ホストコンピュータの制御により該セレクタは該2組
    の入力パッドからのデータをそれぞれ1組毎に該1対の
    ゲーム機に入力し、または、それぞれの組の半数以下の
    入力パッドからのデータを該1対のゲーム機の一方のみ
    に入力するように構成されたことを特徴とするビデオゲ
    ームシステム。
  3. 【請求項3】請求項2において、 前記センターに前記一対のゲーム機を備えるユニットを
    複数台有することを特徴とするビデオゲームシステム。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の何れかにおいて、 更に前記ゲーム機に接続され、複数のCDーROMを装
    填可能のCDチェンジャを有することを特徴とするビデ
    オゲームシステム。
  5. 【請求項5】請求項4において、 前記CDチェンジャに装填される複数のCDーROMか
    ら、前記入力パッドにより入力されるゲームタイトルの
    プログラムを有するCDーROMが前記ホストコンピュ
    ータの制御により選択されることを特徴とするビデオゲ
    ームシステム。
  6. 【請求項6】ホテル内にホストコンピュータと一対のゲ
    ーム機を備えるユニットを有するセンターと、CATV
    回線を通して接続される該一対のゲーム機への入力を行
    なう複数の入力パッドを各々の客室に備えたホテル用ビ
    デオゲームシステムにおいて、 該ホストコンピュータにより、2つの客室に備えられる
    入力パッドを該一対のゲーム機のそれぞれに接続し、ま
    たは2つの客室に備えられる入力パッドを該一対のゲー
    ム機の一方のみに接続するように制御されることを特徴
    とするホテル用ビデオゲームシステム。
JP8160098A 1996-06-20 1996-06-20 ビデオゲームシステム Withdrawn JPH105444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8160098A JPH105444A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 ビデオゲームシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8160098A JPH105444A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 ビデオゲームシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH105444A true JPH105444A (ja) 1998-01-13

Family

ID=15707816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8160098A Withdrawn JPH105444A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 ビデオゲームシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH105444A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4699086A (en) * 1984-11-09 1987-10-13 Kei Mori Underwater fish feeding plant
US4699087A (en) * 1984-11-07 1987-10-13 Kei Mori Concentrated fish feeding device
US4703719A (en) * 1984-11-15 1987-11-03 Kei Mori Fish feeding device
US4888912A (en) * 1988-07-12 1989-12-26 Murray David P Nutrient depleting envelopes containing aquatic plants
JP2000024308A (ja) * 1998-07-10 2000-01-25 Taito Corp 払い出し型ゲーム機
JP2012513283A (ja) * 2008-12-23 2012-06-14 ニンテンドウ・オブ・アメリカ・インコーポレーテッド 改良されたビデオゲームジュークボックス型システムおよび方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4699087A (en) * 1984-11-07 1987-10-13 Kei Mori Concentrated fish feeding device
US4699086A (en) * 1984-11-09 1987-10-13 Kei Mori Underwater fish feeding plant
US4703719A (en) * 1984-11-15 1987-11-03 Kei Mori Fish feeding device
US4888912A (en) * 1988-07-12 1989-12-26 Murray David P Nutrient depleting envelopes containing aquatic plants
JP2000024308A (ja) * 1998-07-10 2000-01-25 Taito Corp 払い出し型ゲーム機
JP2012513283A (ja) * 2008-12-23 2012-06-14 ニンテンドウ・オブ・アメリカ・インコーポレーテッド 改良されたビデオゲームジュークボックス型システムおよび方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3956161B2 (ja) 通信制御システム、通信制御装置、ゲーム装置および記録媒体
US8834273B2 (en) Multiplexed secure video game play distribution
US8678928B2 (en) System and method to deliver video games
US8568238B2 (en) System for remote game access
US5630757A (en) Real-time multi-user game communication system using existing cable television infrastructure
US8012025B2 (en) Video game controller hub with control input reduction and combination schemes
EP1236356B1 (en) System and method for providing an on-line gaming experience through a catv broadband network
WO2017026432A1 (ja) 情報処理装置および視聴リクエスト送信方法
KR101319711B1 (ko) 무선 장치를 콘솔 장치에 연결시키기 위한 시스템
US20080261697A1 (en) Networked Electronic Entertainment System
JP2005103265A (ja) 友人がプレイしているオンラインゲームに迅速に参加するための方法および装置
AU763845B2 (en) Game controller, entertainment system, game execution method and method of downloading game software program
WO2004062756A1 (ja) ゲーム進行同期制御システム及びプログラム
JPH105444A (ja) ビデオゲームシステム
JP2002306851A (ja) ゲーム装置、ゲーム用プログラムおよびゲーム用プログラムを記録した記録媒体
CN112642144B (zh) 云游戏的组网方法、电子设备和存储介质
JP5270886B2 (ja) ゲームシステム
JPH08191954A (ja) ゲーム・システム
JP4110063B2 (ja) ゲームシステム、ゲーム装置、ゲーム処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP2954081B2 (ja) ゲームシステム
JP2810658B1 (ja) 通信遊戯システム
JP7351945B2 (ja) 情報処理装置およびゲーム画像表示方法
JP2000024311A (ja) 複数台で同時に遊ぶテレビゲーム装置
JP7248484B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システムおよびアプリケーション画面表示方法
JP2771506B2 (ja) Tvゲームシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030902