JPH1054009A - 路面カッター - Google Patents

路面カッター

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JPH1054009A
JPH1054009A JP21264896A JP21264896A JPH1054009A JP H1054009 A JPH1054009 A JP H1054009A JP 21264896 A JP21264896 A JP 21264896A JP 21264896 A JP21264896 A JP 21264896A JP H1054009 A JPH1054009 A JP H1054009A
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JP
Japan
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engine
vehicle body
cutter
road surface
cutter blade
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JP21264896A
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English (en)
Inventor
Hideo Saradani
秀夫 更谷
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンを略水平に保ってその長寿命化を図
ることができ、且つ、エンジンとカッターブレードとの
相対的な位置関係を一定にできてベルトや歯車のような
伝動ロスの小さい伝動装置を容易に用いることができる
路面カッターを提供する。 【解決手段】 車体1に水平保持手段10によって略水
平に保持され且つ油圧シリンダ(上下駆動手段)14に
よって上下動される昇降部3を設け、この昇降部3にエ
ンジン15とカッターブレード8とを配置した。カッタ
ーブレード8は、プーリ16,23,20及びベルト2
2,24を介してエンジン15により駆動されるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルト,コ
ンクリート等で舗装された路面を切断する路面カッター
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の路面カッターには、図6
に示したように車体51と、この車体51の下部に上下
に揺動自在に設けられた前輪支持アーム52aと、この
前輪支持アーム52aの前端に設けられた左右一対の前
輪52と、車体51の後端近傍に設けられた左右一対の
後輪53と、車体51の前端近傍の側面に設けられた円
板状のカッターブレード54と、車体51から後方に延
設された左右一対の操作杆55とを備えたものがある。
カッターブレード54は、車体51内部に設けられたエ
ンジン59により、プーリ56,57及びベルト58を
介して回転駆動されるようになっている。
【0003】また、図7は実開平5−7413号公報に
開示された従来の路面カッターを示している。この路面
カッターは車体61と、この車体61にそれぞれ左右一
対が設けられた前輪62及び後輪63と、車体61の前
方に上下動可能に設けられた可動台64と、この可動台
64に取り付けられた切断用油圧モータ65と、この切
断用油圧モータ65の回転軸に固着された円板状のカッ
ターブレード66と、上下方向に配されたねじ軸67を
介して可動台64を上下動させる昇降用油圧モータ68
と、後輪63の操舵機構(不図示)に連結された操舵用
油圧モータ69と、後輪63を駆動する走行駆動用油圧
モータ70とを備えている。車体61内部にはエンジン
71と、このエンジン71によって駆動される油圧ポン
プ72とが設けられており、油圧ポンプ72から供給さ
れる油圧のエネルギーによって前記各油圧モータが回転
するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
路面カッターには以下のような問題点があった。すなわ
ち、図6に示した路面カッターでは、車体51の方向転
換は、図のように前輪支持アーム52aを下方に揺動さ
せてカッターブレード54を路面から浮上させた状態か
ら、さらに人力によって操作杆55の後端を押し下げて
前輪52を路面から浮上させつつ操作杆55に横向きの
力を加えて、車体51を後輪53を中心として旋回させ
ることにより行なっていた。したがって、方向転換の際
に車体51及びエンジン59が傾くので、エンジン59
内のエンジンオイルに偏りが生じ、このために潤滑が不
良となってエンジン59の寿命が短くなっていた。ま
た、方向転換のための操作に多大な労力を要し、中腰で
の操作のためにオペレータが腰を痛めることも多かっ
た。
【0005】一方、図7に示した路面カッターでは、車
体61の方向転換は、昇降用油圧モータ68によって可
動台64を上昇させてカッターブレード66を路面から
浮上させた状態で行なうので、その際に車体61が傾く
ことはないが、その反面、エンジン71の動力を油圧ポ
ンプ72及び切断用油圧モータ65を介してカッターブ
レード66に伝えているので、エンジン71からカッタ
ーブレード66に至るまでの伝動ロスが大きいという問
題点があった。なお、このような路面カッターでは、カ
ッターブレード66の昇降に伴いエンジン71とカッタ
ーブレード66との相対的な位置関係が変化するので、
エンジン71からカッターブレード66への伝動装置に
例えばベルトや歯車のような伝動ロスの小さいものを用
いることは困難であった。
【0006】本発明は以上のような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、方向転換の際にもエンジンを略水平
に保ってその長寿命化を図ることができ、且つ、エンジ
ンとカッターブレードとの相対的な位置関係を一定にで
きてベルトや歯車のような伝動ロスの小さい伝動装置を
容易に用いることができる路面カッターの提供を目的と
するものである。また、前記に加えて、方向転換が小さ
いスペースで容易にできる路面カッターの提供を目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、路面を走行する車体と、この車体に設け
られたエンジンと、このエンジンによって回転駆動され
前記路面を切断する円板状のカッターブレードとを備え
た路面カッターにおいて、前記車体に水平保持手段によ
って略水平に保持され且つ上下駆動手段によって上下動
される昇降部を設け、この昇降部に前記エンジンと前記
カッターブレードとを配置した構成としたものである。
【0008】また、前記構成において、車体の下部に一
対の固定輪と、駆動操舵輪と、旋回自在なキャスタ輪と
を備えたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
路面カッターを図1〜図5に基づいて説明する。図中、
全体を符号1で示される路面カッターの車体は基台部
2,昇降部3,及び走行駆動部4から構成されている。
また、図3に示すように、車体1の四隅には左右一対の
固定輪5,5と駆動操舵輪6とキャスタ輪7とが配設さ
れ、車体1の右側面の前端近傍には円板状のカッターブ
レード8が配設されている。
【0010】基台部2は浅い箱状に形成され、その前端
近傍の下部に前記固定輪5,5が設けられている。左右
の固定輪5,5は、それぞれが独立して回転自在である
が、その回転軸は車体1の幅方向に固定されていて、旋
回しないように、すなわち、車輪の向きは変わらないよ
うに構成されている。
【0011】基台部2とその上方の昇降部3との間に
は、水平保持手段10が設けられている。図2及び図5
に示すように、水平保持手段10は、左右一対ずつの揺
動アーム11,11及び揺動アーム12,12を備えて
いる。揺動アーム11,11の前端は基台部2に、揺動
アーム12,12の前端は昇降部3に、それぞれ揺動自
在に枢支されている。左右の揺動アーム11,11は連
結杆11aによって、左右の揺動アーム12,12は連
結杆12aによって、それぞれ相互に連結され、一体に
揺動するようになっている。
【0012】前記揺動アーム11,11と揺動アーム1
2,12とは、図2に示すように側面視X字状に交差し
た状態で、その交差部分を車体1の幅方向に貫通する枢
着軸13によって相互に枢着されている。また、揺動ア
ーム11,11の後端にはローラ11b,11bが、揺
動アーム12,12の後端にはローラ12b,12b
が、それぞれ枢支されており、ローラ11b,11bは
昇降部3の下面3aに、ローラ12b,12bは基台部
2の左右の側板から内向きに突設されたガイド板2a,
2aの下面に、それぞれの面に沿って転動可能に接して
いる。
【0013】また、油圧シリンダ(上下駆動手段の一
例)14,14が、そのシリンダ側の端部が基台部2に
連結され、ピストンロッド側の端部が枢着軸13に連結
されて設けられている。したがって、油圧シリンダ1
4,14の伸縮に伴い、昇降部3は水平保持手段10に
よって略水平に保持されながら上下動することになって
いる。
【0014】昇降部3の内部には、図2に示すようにエ
ンジン15と、プーリ16,17及びベルト18を介し
てエンジン15により駆動される油圧ポンプ19とが設
けられている。昇降部3の前端には、前記カッターブレ
ード8とプーリ20とを備えたブレード軸21が枢支さ
れ(図3参照)、プーリ16,ベルト22,中継プーリ
23,ベルト24,及びプーリ20を介して、エンジン
15により回転駆動されるようになっている。また、昇
降部3の右側面には、カッターブレード8の上半分を覆
うブレードカバー25と、油圧ポンプ19の油圧を外部
へ取り出すための油圧取出ポート26とが設けられてい
る。
【0015】走行駆動部4は、基台部2の後方に連結さ
れている。すなわち、基台部2後端面の中央から後方に
連結軸27が延設されるとともに、この連結軸27が走
行駆動部4に固設された軸受28,28に嵌め込まれて
枢支されている。これにより、基台部2と走行駆動部4
とは、連結軸27の水平軸心回りに回動自在に連結され
ている。
【0016】前記駆動操舵輪6と前記キャスタ輪7と
は、走行駆動部4の下部に設けられている。図4に示す
ように、駆動操舵輪6は走行駆動部4の内部に垂設され
た操舵軸29の下端にブラケット30を介して枢支され
ている。そして、ブラケット30に取り付けられた走行
駆動用油圧モータ31により、一対のかさ歯車32を介
して回転駆動されるようになっている。
【0017】また、走行駆動部4の上面にはハンドル3
3が設けられ、このハンドル33から下方に延びるハン
ドル軸34の下端に固着されたスプロケット35と、操
舵軸29に固着されたスプロケット36とがチェーン3
7により連結され、ハンドル33を回すと操舵軸29が
回転して、駆動操舵輪6が操舵されるようになってい
る。また、走行駆動部4には運転席38が形成され、こ
の運転席38からオペレータが立ち姿勢でハンドル33
等を操作できるようになっている。
【0018】キャスタ輪7は、運転席38の下方に垂設
された旋回軸39の下端に、旋回軸39の垂直軸心回り
に旋回自在に設けられており、事務用椅子等のキャスタ
と同様に、移動方向に応じて車輪の方向が自在に変化す
るようになっている。
【0019】なお、前記油圧シリンダ14及び走行駆動
用油圧モータ31が前記油圧ポンプ19と連結されてい
て、油圧ポンプ19からの油圧によって作動するように
なっているのはもちろんのことである。
【0020】以上のように構成された路面カッターで
は、エンジン15によりカッターブレード8を回転駆動
しながら、図1に示したように油圧シリンダ14を縮め
て昇降部3を降下させると、カッターブレード8が路面
Rのアスファルト又はコンクリートに食い込むので、走
行駆動用油圧モータ31により駆動操舵輪6を駆動して
車体1を所定速度で前進させることにより路面Rを車体
1の進行方向に沿って切断することができる。
【0021】この際、カッターブレード8はプーリとベ
ルトとを介してエンジン15により駆動されているの
で、油圧モータでカッターブレードを回転させていた従
来の路面カッターに比べてエンジン15とカッターブレ
ード8との間の伝動ロスが小さく、従来と同一出力のエ
ンジン15を用いて従来よりも効率良く路面Rを切断す
ることができる。
【0022】また、固定輪5,5を備えた基台部2と駆
動操舵輪6及びキャスタ輪7を備えた走行駆動部3とが
連結軸27の軸心回りに回動自在に連結されているの
で、例えば駆動操舵輪6が路面Rの突起に乗り上げた場
合には、走行駆動部3のみが車体1の後方から見て左側
に傾くことになる。したがって、路面Rに凹凸があって
も固定輪5,5,駆動操舵輪6,又はキャスタ輪7の何
れかが路面Rから浮き上がることはなく、車輪の接地性
が良くて走行状態が安定しているため、路面Rの切断精
度が良く、しかも、車輪の上下動を許容するサスペンシ
ョン機構を用いたような場合に比べて路面カッターの構
造が簡潔である。
【0023】そして、例えば切断方向を変えるために車
体1の方向転換を行なう場合には、図2に示したように
油圧シリンダ14を伸ばして昇降部3を上昇させ、カッ
ターブレード8を路面Rから浮上させたのち、ハンドル
33を回して駆動操舵輪6を適宜に操舵しながら、走行
駆動用油圧モータ31により駆動操舵輪6を駆動して車
体1を前進又は後退させる。
【0024】この際、エンジン15を備えた昇降部3は
水平保持手段10によって略水平に保持されながら上昇
するので、車体を傾け前輪を浮上させて方向転換を行な
っていた従来の路面カッターのようにエンジン内のエン
ジンオイルに偏りが生じて潤滑不良を起こすことがな
く、エンジン15の寿命を延ばすことができ、しかも、
オペレータはハンドル33を回すだけでよいので、方向
転換のための操作にかかる労力も僅かで済む。
【0025】また、駆動操舵輪6が車体1の幅方向と平
行する状態に操舵し、この状態で駆動操舵輪6を駆動す
れば、車体1をほとんどその場所で旋回させることも可
能であり、乗用車と同様に四輪のうちの二輪を操舵する
ようになっている所謂乗車式の路面カッターに比べて狭
いスペースで方向転換を行なうことができる。
【0026】さらに、油圧取出ポート26に油圧で作動
するサンダー,ブレーカー,コアドリル,ウインチ等の
道路工事用機器を接続して使用できるので、工事現場に
前記機器類を作動させるための別の油圧ポンプを持参す
る必要がなくなり、極めて便利である。
【0027】なお、本発明に係る路面カッターが以上で
説明したものに限定されないのは言うまでもなく、例え
ば昇降部を、上下方向に配された複数のねじ杆と螺合し
て支持し、前記複数のねじ杆を同一方向に同一速度で回
転させることによって昇降部を略水平に保持しつつ上下
動させるような構成としてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る路面
カッターによれば、車体に水平保持手段によって略水平
に保持され且つ上下駆動手段によって上下動される昇降
部を設け、この昇降部にエンジンとカッターブレードと
を配置したので、カッターブレードを路面から浮上させ
て方向転換を行なう際にもエンジンが略水平に保たれる
ことになって、エンジンオイルの偏りによる潤滑不良を
防止してエンジンの長寿命化を図ることができ、しか
も、エンジンとカッターブレードとが一体に上下動し、
カッターブレードの昇降に伴ってエンジンとカッターブ
レードとの相対的な位置関係が変化するようなことがな
いため、エンジンとカッターブレードとの間にベルトや
歯車のような伝動ロスの小さい伝動装置を容易に用いる
ことができ、油圧モータでカッターブレードを回転させ
ていた従来の路面カッターと同一出力のエンジンを用い
て従来よりも効率良く路面を切断できる。
【0029】また、車体の下部に一対の固定輪と、駆動
操舵輪と、旋回自在なキャスタ輪とを備えたものでは、
例えば駆動操舵輪を車体の幅方向と平行な向きに操舵し
て駆動すれば車体をほとんどその場所で旋回させること
も可能であり、四輪のうちの二輪を操舵するようになっ
ている場合に比べて狭いスペースで方向転換を行なうこ
とができ、しかも、オペレータの人力によって車体を旋
回させていた従来の路面カッターに比べて方向転換のた
めの操作を極めて僅かな労力で行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る路面カッターの側面
図である。
【図2】カッターブレードが路面から浮上した状態にお
ける路面カッターの側面図である。
【図3】固定輪,駆動操舵輪,キャスタ輪の配置を示す
路面カッターの平面図である。
【図4】一部を破断して示した駆動部の背面図である。
【図5】図2の状態における水平保持手段を示す基台部
の平面図である。
【図6】従来例に係る路面カッターの側面図である。
【図7】別の従来例に係る路面カッターの側面図であ
る。
【符号の説明】
1 車体 3 昇降部 5,5 固定輪 6 駆動操舵輪 7 キャスタ輪 8 カッターブレード 10 水平保持手段 14 油圧シリンダ(上下駆動手段) 15 エンジン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面を走行する車体と、この車体に設け
    られたエンジンと、このエンジンによって回転駆動され
    前記路面を切断する円板状のカッターブレードとを備え
    た路面カッターにおいて、 前記車体に水平保持手段によって略水平に保持され且つ
    上下駆動手段によって上下動される昇降部を設け、この
    昇降部に前記エンジンと前記カッターブレードとを配置
    したことを特徴とする路面カッター。
  2. 【請求項2】 車体の下部に一対の固定輪と、駆動操舵
    輪と、旋回自在なキャスタ輪とを備えた請求項1に記載
    の路面カッター。
JP21264896A 1996-08-12 1996-08-12 路面カッター Pending JPH1054009A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21264896A JPH1054009A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 路面カッター

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JP21264896A JPH1054009A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 路面カッター

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JPH1054009A true JPH1054009A (ja) 1998-02-24

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ID=16626116

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JP21264896A Pending JPH1054009A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 路面カッター

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100467291B1 (ko) * 2002-09-26 2005-01-24 육방수 차량을 이용한 노면 커팅장치
CN108457194A (zh) * 2018-03-07 2018-08-28 曾小真 一种用于市政桥梁工程的桥梁防撞栏装修平台
CN115075083A (zh) * 2022-07-21 2022-09-20 中国极地研究中心(中国极地研究所) 一种用于极地冰雪飞机跑道道面的粉雪施工工艺及装置

Cited By (4)

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CN115075083B (zh) * 2022-07-21 2024-06-04 中国极地研究中心(中国极地研究所) 一种用于极地冰雪飞机跑道道面的粉雪施工工艺及装置

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