JPH1053394A - 上下動部材制御機構 - Google Patents

上下動部材制御機構

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JPH1053394A
JPH1053394A JP22464296A JP22464296A JPH1053394A JP H1053394 A JPH1053394 A JP H1053394A JP 22464296 A JP22464296 A JP 22464296A JP 22464296 A JP22464296 A JP 22464296A JP H1053394 A JPH1053394 A JP H1053394A
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JP
Japan
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moving member
bearing plate
motor
vertically moving
drive shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP22464296A
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English (en)
Inventor
Hidenori Sugano
秀則 菅野
Yukihisa Kajiyama
幸久 梶山
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UNION KK
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Union Co Ltd Korea
Original Assignee
UNION KK
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Union Co Ltd Korea
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上昇方向に反する力が加わった状態でモータ
を駆動させたとしても、モータへの過負荷を防止する。 【解決手段】 モータ3の出力軸33に駆動軸4を連結
する。駆動軸4に直接螺合するナット部と軸受け板に直
接連結される連結筒部とを有し、該ナット部と連結筒部
とが粘性液体を介して連結されている移動部材5を配設
する。軸受け板7に設けられたガイド受部に挿通される
ガイド部材8を上下動方向に沿って固定配設する。軸受
け板7が出力軸33の回転動作に伴って移動部材5と共
に上下動することにより上下動する上下動部材6を、軸
受け板7によって支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は上下動部材制御機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】駐車場等においては、常時は地中に埋没
しているが、特定の自動車以外は駐車等させないために
必要に応じて突出する埋め込み型のポールが埋設されて
いる。また、公園などにおいても、自動車や自転車の進
入を禁止するために同様のポールが埋設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した埋め込み型の
ポールとしては、ポールの上端に取っ手を取り付け、手
動により上下動させるものもあるが、ケース内にモータ
を配設した電動式のものもある。そして、電動式のポー
ルの場合、ケースの上下方向にラックを配設すると共
に、このラックに噛み合うピニオンをポールに取り付
け、これによりポールを上下動させるのが通常である。
【0004】しかしながら、このような構造の場合、埋
没状態のポールの上端に自動車のタイヤなどの重量の重
いものが載っていると、そのことに気付かずにポールの
上昇方向にモータを駆動させた場合には、ポールが上昇
せず、モータに過負荷が加わって、モータが焼き付くな
どのに損傷を来す場合がある。
【0005】本発明は上記した点に鑑みなされたもので
あり、埋め込み型ポール等の上下動部材に上昇方向に反
する力が加わった状態でモータを駆動させたとしても、
モータへの過負荷を防止できる上下動部材制御機構を提
供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明の上下動部材制御機構は、モータと、該モー
タの出力軸に連結される駆動軸と、駆動軸に直接螺合す
るナット部と軸受け板に直接連結される連結筒部とを有
し、該ナット部と連結筒部とが粘性液体を介して連結さ
れている移動部材と、上下動方向に沿って固定配設さ
れ、軸受け板に設けられたガイド受部に挿通されるガイ
ド部材と、該軸受け板によって支持され、軸受け板が出
力軸の回転動作に伴って移動部材と共に上下動すること
により上下動する上下動部材と、を有していることを特
徴とする。この上下動部材制御機構は、上下動部材であ
る、駐車場等に配置される埋め込み型のポールに適用す
ると好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施の形態に
基づき本発明をさらに詳細に説明する。図において、1
は本実施の形態にかかる上下動部材制御機構を示し、ケ
ース2、モータ3、駆動軸4、移動部材5、上下動部材
6等を有して構成されている。なお、本実施の形態で
は、駐車場等に配置される埋め込み型のポールに適用し
た例を示す。
【0008】ケース2は有底筒状に形成され、地中に埋
設される。モータ3は、ケース2内の下方に仕切板によ
り仕切形成されたモータボックス31内に固定される。
なお、このモータ3は、ケース2内に配設した制御ボッ
クス32を介して外部電源(図示せず)と電気的に接続
されている。
【0009】駆動軸4は、ケース2の長手方向の長さよ
りも僅かに短い程度の長さを有し、一端付近がこのモー
タボックス31内に位置するようにかつケース2の軸心
に沿って配設されている。そして、モータボックス31
内において、モータ3の出力軸33と該駆動軸4の一端
とが、複数のギヤ34を介して連結されおり、出力軸3
3の回転トルクが該駆動軸4に伝達される構造となって
いる。
【0010】移動部材5は、図2に示すように、大きく
分けて、駆動軸4に螺合する部分であるナット部51
と、後述の軸受け板7に連結される部分である連結筒部
52とを有して構成される。ナット部51は、さらに、
第1のナット部51aと第2のナット部51bとに分け
られる。第1のナット部51aは、駆動軸4に直接螺合
する筒体部51a1と、該筒体部51a1の上端縁から外
方に突出するフランジ部51a2を有し、第2のナット
部51bは、第1のナット部51aの筒体部51a1の
外周囲に嵌合する内径を有する筒体部51b1と、該筒
体部51b1の上端縁から外方に突出すると共に中途で
下方に向かって折り曲げられた断面略逆L字状のフラン
ジ部51b2とを有する。また、第1のナット部51a
と第2のナット部51bとは、双方のフランジ部51a
2と51b2とに挿通されたネジ51cにより一体的に連
結されている。
【0011】連結筒部52は、さらに、第1の連結筒部
52aと第2の連結筒部52bとに分けられる。第1の
連結筒部52aは、第2のナット部51bの筒体部51
b1の外周面と断面略逆L字状のフランジ部51b2の内
周面とにより形成される隙間内に挿入可能な程度の厚み
を有する筒体部52a1と、該筒体部52a1の下端縁か
ら外方に突出し、後述の筒状の上下動部材6の内径内に
納まる程度の大きさで形成されたフランジ部52a2と
を有し、第2の連結筒部52bは、第2のナット部51
bの断面略逆L字状のフランジ部51b2の外周面と筒
状の上下動部材6の内周面とにより形成される隙間内に
挿入可能な程度の厚みを有する筒体部52b1を有して
構成されている。そして、第1の連結筒部52aと第2
の連結筒部52bとは、第1の連結筒部52aのフラン
ジ部52a2の下面に当接するように配設される後述の
軸受け板7と共に、ネジ52cによって一体的に連結さ
れている。なお、連結筒部52は、本実施の形態では軸
受け板7と別体に成形し、ネジ52cを用いて連結して
いるが、軸受け板7に連結筒部52に相当する部分が予
め一体的に形成されているものを用いてもよい。
【0012】本実施の形態では、上記したナット部51
と連結筒部52との連結部分、すなわち、第2のナット
部51bの断面略逆L字状フランジ部51b2の内周面
と第1の連結筒部52aの筒体部52a1の外周面と間
に生じる僅かな間隙、及び第2のナット部51bの断面
略逆L字状フランジ部51b2の外周面と第2の連結筒
部52bの筒体部52b1の内周面との間に生じる僅か
な間隙に、それぞれ粘性液体53,54が封入されてい
る。
【0013】上下動部材6は、所定の長さを有し、筒状
に形成され、上記した移動部材5の外周囲、すなわち、
第2の連結筒部52bの筒体部52b1の外周囲に外装
されている。また、その下端面は、該上下動部材6の径
よりも大きな外径を有し、中央部に駆動軸4の挿通孔7
aが開口された軸受け板7上面に当接するように配設さ
れている。なお、本実施の形態では、この上下動部材6
を駐車場等に配置される埋め込み型のポールとして利用
していることは上記したとおりである。
【0014】また、この上下動部材6は、1本の筒体か
ら構成することももちろん可能であるが、本実施の形態
のように、駐車場等に用いられる埋め込み型のポールと
して用いる場合には、自動車が該ポールとしての上下動
部材6に衝突しても、上下動部材6や自動車への損傷を
できるだけ少なくするため、図1に示したように、2本
の筒体6a,6bを直列に配置し、両者をスプリング6
cにより接続した構造とすることが好ましい。
【0015】軸受け板7は、上記したように、移動部材
5の連結筒部52にネジ52cにより連結固定される。
この軸受け板7の適宜位置には、上下動部材6の周囲で
あって、該上下動部材6と平行に配設された棒状のガイ
ド部材8に外装され、軸受け板7がガイド部材8に沿っ
て上下動するように孔状や溝状のガイド受部7cが形成
されたガイド筒7bが一体的に設けられている。
【0016】ここで、上記した移動部材5、上下動部材
6及び軸受け板7は、モータボックス31の外部に設け
られることはもちろんである。もちろん、ガイド部材8
は、上下動作するものではないため、少なくともケース
2の上蓋21とモータボックス31との間に配設されて
いれば、端部がモータボックス31内に臨んでいても構
わない。
【0017】なお、図1において、符号22は、上蓋2
1の内側に取り付けられたリミットスイッチであり、こ
のリミットスイッチ21に軸受け板7のガイド筒7bの
上端が接触するとモータ3の駆動が停止する。また、符
号9は、ケース1の底面上に配設された排水ポンプであ
り、ケース1内に侵入した雨水等を排水管91を通じて
ケース1外へ排出するものである。
【0018】本実施の形態の上下動部材制御機構1は、
駐車場等の適宜の位置に、図1に示すように、上下動部
材6がケース2内に収容された状態で配設される。そし
て、上下動部材6を上昇させたい場合には、図示しない
リモコンスイッチ等によって、該上下動部材6が上昇す
る方向にモータ3が回転するように操作すると、出力軸
33及びギヤ34を介して、該モータ3の回転力が駆動
軸4に伝達され、該駆動軸4が一方向に回転する。この
回転により、駆動軸4に螺合されている移動部材5も回
転しようとするが、該移動部材5に連結固定されている
軸受け板7のガイド筒7bに形成されたガイド受部7c
が、固定配設されたガイド部材8に挿通されているた
め、移動部材5は回転することができず、ガイド部材8
に沿って軸受け板7と共に上昇する。すなわち、ナット
部51には駆動軸4の回転力が直接伝わるが、連結筒部
52にも、ナット部51と粘性液体53,54を介して
上記したように連結されているため、その回転力が伝わ
りナット部51と共に回転しようとする。しかしなが
ら、連結筒部52は軸受け板7を介してガイド部材8に
連結されているため、ガイド部材8に案内されて上昇す
る。この結果、該軸受け板7上に下端面が支持されてい
る上下動部材6も上昇し、上端61側からケース2外へ
突出していくことになる。その結果、本実施の形態で
は、該上下動部材6が車止め用のポールとしての機能を
果たす。なお、軸受け板7がケース2の上蓋21の内側
に設けられたリミットスイッチ22に当接するとモータ
3の駆動が停止する。
【0019】上下動部材6を下降させる場合には、図示
しないリモコンスイッチを、モータ3の出力軸33が逆
回転するように操作する。出力軸33の駆動力は上記と
同様に駆動軸4を介して、移動部材5及び軸受け板7に
伝わり、該軸受け板7がガイド部材8に沿って下降し、
これと共に上下動部材6も下降する。
【0020】上下動部材6は、通常、このように動作す
るが、上昇前に上下動部材6の上端面上に自動車のタイ
ヤや重い石などが位置していた場合に、リモコンスイッ
チによってうっかり上昇操作させたのでは、上下動部材
6はその重みによって上昇動作できない。しかしなが
ら、モータ3は駆動している。従って、何等の対策を施
していない場合には、スイッチを切らない限り、モータ
3に過負荷が加わりモータ3が焼き付く可能性がある。
しかしながら、本実施の形態においては、上記したよう
に、移動部材5として、粘性液体53,54を介して連
結されたナット部51と連結筒部52とからなるものを
用いている(いわゆる「ビスカスカップリング」)。従
って、上下動部材6に必要以上の負荷が加わっていない
場合には、ナット部51と連結筒部52は一緒に動作す
るが、何らかの原因によって上下動部材6の上昇動作が
制限された場合には、移動部材5のうち連結筒部52に
回転できない負荷がかかることになるため、駆動軸4と
直接連結されたナット部51が連結筒部52内で独立し
て、該駆動軸4と共に回転することになる。つまり、駆
動軸4とナット部51が連結筒部52内で空転すること
になる。このため、モータ3には過負荷が加わることな
く、焼き付きを防止できる。
【0021】なお、上記した実施の形態は、駐車場等に
配置される埋め込み型ポールに本発明を適用した例につ
いて説明しているが、各種の上下動部材の制御機構とし
て適用可能なことはもちろんである。
【0022】
【発明の効果】本発明の上下動部材制御機構は、通常は
上下動部材にモータの駆動力を伝達するが、上下動部材
に必要以上の負荷がかかった場合にはモータの駆動力の
伝達を遮断できる移動部材を備えているため、かかる場
合のモータの損傷を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態にかかる上下動部材制
御機構の構造を示す断面図である。
【図2】上下動部材制御機構の移動部材の詳細構造を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 上下動部材制御機構 2 ケース 3 モータ 4 駆動軸 5 移動部材 6 上下動部材 7 軸受け板 8 ガイド部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと、該モータの出力軸に連結され
    る駆動軸と、駆動軸に直接螺合するナット部と軸受け板
    に直接連結される連結筒部とを有し、該ナット部と連結
    筒部とが粘性液体を介して連結されている移動部材と、
    上下動方向に沿って固定配設され、軸受け板に設けられ
    たガイド受部に挿通されるガイド部材と、該軸受け板に
    よって支持され、軸受け板が出力軸の回転動作に伴って
    移動部材と共に上下動することにより上下動する上下動
    部材と、を有していることを特徴とする上下動部材制御
    機構。
  2. 【請求項2】 前記上下動部材が埋め込み型のポールで
    ある請求項1記載の上下動部材制御機構。
JP22464296A 1996-08-08 1996-08-08 上下動部材制御機構 Pending JPH1053394A (ja)

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JP22464296A JPH1053394A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 上下動部材制御機構

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JPH1053394A true JPH1053394A (ja) 1998-02-24

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ID=16816923

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JP22464296A Pending JPH1053394A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 上下動部材制御機構

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7367746B2 (en) 2005-09-28 2008-05-06 Koei Industry Co., Ltd. Lifting pole apparatus for traffic control
CN100417781C (zh) * 2002-11-05 2008-09-10 日本光荣工业株式会社 电动升降柱装置
CN103663262A (zh) * 2012-09-03 2014-03-26 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 升降机构和具有其的基片装载设备
CN104863400A (zh) * 2015-05-29 2015-08-26 周春海 停车设备的旋转驱动电机安装结构
CN106115540A (zh) * 2016-08-31 2016-11-16 无锡康泰电子有限公司 电动千斤顶

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