JPH105096A - 敷布や布団類のずれ防止具 - Google Patents
敷布や布団類のずれ防止具Info
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- JPH105096A JPH105096A JP16321496A JP16321496A JPH105096A JP H105096 A JPH105096 A JP H105096A JP 16321496 A JP16321496 A JP 16321496A JP 16321496 A JP16321496 A JP 16321496A JP H105096 A JPH105096 A JP H105096A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 位置決め体が身体の荷重を受けることによ
り、寝返りの動きによって敷布等がずれようとしても、
身体の荷重で敷布等のずれ方向の動きが規制される敷布
や布団類のずれ防止具を提供することにある。 【解決手段】 面状の位置決め体の周縁に保持体を取り
付け、この保持体の先端に止め具を取り付け、位置決め
体が敷布団の下に敷かれて身体の荷重を受けることによ
り、止め具にて止められた敷布や布団類のずれを防止す
る。また、保持体には長さ調整手段が設けられている。
さらに、保持体は伸縮性に富んだ材料にて形成されてい
る。
り、寝返りの動きによって敷布等がずれようとしても、
身体の荷重で敷布等のずれ方向の動きが規制される敷布
や布団類のずれ防止具を提供することにある。 【解決手段】 面状の位置決め体の周縁に保持体を取り
付け、この保持体の先端に止め具を取り付け、位置決め
体が敷布団の下に敷かれて身体の荷重を受けることによ
り、止め具にて止められた敷布や布団類のずれを防止す
る。また、保持体には長さ調整手段が設けられている。
さらに、保持体は伸縮性に富んだ材料にて形成されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、敷布や掛毛布等の寝具
類がずれるのを防止するための敷布等の寝具類のずれ防
止具の改良に関するものである。
類がずれるのを防止するための敷布等の寝具類のずれ防
止具の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】敷布は寝返りの度に乱れ、また、掛布団
が寝返りによってすべり落ちて寝冷えの原因になるとい
う問題があった。そこで、図9に示すように、敷布団6
1の下に紐62を通し、この紐62の両端を敷布63や
掛布団に結んで、敷布63等の位置ずれを防止するよう
にしていた。
が寝返りによってすべり落ちて寝冷えの原因になるとい
う問題があった。そこで、図9に示すように、敷布団6
1の下に紐62を通し、この紐62の両端を敷布63や
掛布団に結んで、敷布63等の位置ずれを防止するよう
にしていた。
【0003】しかし、かかるずれ防止用の紐62を使用
した場合には、寝返りによって敷布63がずれる方向に
力が作用すると(例えば、図10の矢印で示す方向)、
ずれ防止用の紐62によって敷布63が敷布団の裏側に
引き込まれて、敷布63が簡単にずれてしまい、また、
このずれ防止用の紐62を掛布団に使用しても、同様の
問題が生じていた。
した場合には、寝返りによって敷布63がずれる方向に
力が作用すると(例えば、図10の矢印で示す方向)、
ずれ防止用の紐62によって敷布63が敷布団の裏側に
引き込まれて、敷布63が簡単にずれてしまい、また、
このずれ防止用の紐62を掛布団に使用しても、同様の
問題が生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
身体の重さを利用することにより、敷布や布団類のずれ
を防止することができる敷布や布団類のずれ防止具を提
供することにある。
みてなされたものであって、その目的とするところは、
身体の重さを利用することにより、敷布や布団類のずれ
を防止することができる敷布や布団類のずれ防止具を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の敷布や布団類のずれ防止具は、敷布団の
下に敷かれて身体の荷重を受ける面状の位置決め体と、
この位置決め体の周縁に取り付けられる保持体と、敷布
や布団類を止めるために保持体の先端に取り付けられる
止め具とを具備したことを特徴とするものである。
に、請求項1の敷布や布団類のずれ防止具は、敷布団の
下に敷かれて身体の荷重を受ける面状の位置決め体と、
この位置決め体の周縁に取り付けられる保持体と、敷布
や布団類を止めるために保持体の先端に取り付けられる
止め具とを具備したことを特徴とするものである。
【0006】請求項2の敷布や布団類のずれ防止具は、
請求項1に記載の敷布や布団類のずれ防止具において、
上記保持体に長さ調整手段を設けたことを特徴とするも
のである。
請求項1に記載の敷布や布団類のずれ防止具において、
上記保持体に長さ調整手段を設けたことを特徴とするも
のである。
【0007】請求項3の敷布や布団類のずれ防止具は、
請求項1又は請求項2に記載の敷布や布団類のずれ防止
具において、上記保持体を伸縮性に富んだ材料にて形成
したことを特徴とするものである。
請求項1又は請求項2に記載の敷布や布団類のずれ防止
具において、上記保持体を伸縮性に富んだ材料にて形成
したことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】敷布や布団類のずれ防止具Aは、
位置決め体1、保持体2及び止め具3にて構成されてい
る。位置決め体1は敷布団4の裏側に敷かれるものであ
って、矩形状の布にて形成されており、この位置決め体
1の左右両側及び上下両端に保持体2が取り付けられて
いる。
位置決め体1、保持体2及び止め具3にて構成されてい
る。位置決め体1は敷布団4の裏側に敷かれるものであ
って、矩形状の布にて形成されており、この位置決め体
1の左右両側及び上下両端に保持体2が取り付けられて
いる。
【0009】位置決め体1の大きさは使用者の身体Bの
投影面積と略同じ大きさに形成されているが、寝返りに
よって位置決め体1に常に体重がかかる大きさであれば
適宜設計変更することができるものであり、敷布団4と
略同じ大きさに形成しても良い。なお、位置決め体1の
形状も特に限定されるものではなく、円形にするなど適
宜設計変更することができる。また、位置決め体1の材
質も特に限定されるものではない。
投影面積と略同じ大きさに形成されているが、寝返りに
よって位置決め体1に常に体重がかかる大きさであれば
適宜設計変更することができるものであり、敷布団4と
略同じ大きさに形成しても良い。なお、位置決め体1の
形状も特に限定されるものではなく、円形にするなど適
宜設計変更することができる。また、位置決め体1の材
質も特に限定されるものではない。
【0010】保持体2はゴム糸を織り込んだ伸縮性を有
する帯状体にて形成され、図1に示すように、位置決め
体1の上下両端にそれぞれ2本、左右両側にそれぞれ2
本取付けられている。なお、保持体2を伸縮性のない布
材にて形成しても良い。
する帯状体にて形成され、図1に示すように、位置決め
体1の上下両端にそれぞれ2本、左右両側にそれぞれ2
本取付けられている。なお、保持体2を伸縮性のない布
材にて形成しても良い。
【0011】保持体2には、長さ調整手段2Aが設けら
れている。長さ調整手段2Aは、図3に示すように、2
つの挿通孔21Aを有する調整板21Bの各挿通孔21
Aに、折り返された保持体2を挿通して構成されてお
り、2つの挿通孔21A間に保持体2を緩めることによ
り保持体2の長さの調整ができるようになっている。
れている。長さ調整手段2Aは、図3に示すように、2
つの挿通孔21Aを有する調整板21Bの各挿通孔21
Aに、折り返された保持体2を挿通して構成されてお
り、2つの挿通孔21A間に保持体2を緩めることによ
り保持体2の長さの調整ができるようになっている。
【0012】なお、保持体2は、後述する止め具3の止
め金具35に一旦通した後折り返されている。
め金具35に一旦通した後折り返されている。
【0013】止め具3は、図3に示すように、一対の挟
持片31,32と押さえ片33とで構成されている。挟
持片32はばね板にて形成され、かつ、開き方向に弾性
付勢されている。押さえ片33はヒンジ34にて起倒自
在に枢着され、押さえ片33の基端にはL字状の押さえ
部35が形成されている。
持片31,32と押さえ片33とで構成されている。挟
持片32はばね板にて形成され、かつ、開き方向に弾性
付勢されている。押さえ片33はヒンジ34にて起倒自
在に枢着され、押さえ片33の基端にはL字状の押さえ
部35が形成されている。
【0014】そして、押さえ片33を倒すことにより、
押さえ部35を挟持片32の弾性力に抗して反転させる
と、挟持片32を閉じて挟持片31,32にて敷布5等
の被挟持体を挟持すると共に、押さえ片33にて挟持片
32の閉じ状態を保持する(図3B)。逆に、押さえ片
33を挟持片32の弾性力に抗して起こすと、挟持片3
2が開いて敷布5等の被挟持体を解除する(図3A)。
押さえ部35を挟持片32の弾性力に抗して反転させる
と、挟持片32を閉じて挟持片31,32にて敷布5等
の被挟持体を挟持すると共に、押さえ片33にて挟持片
32の閉じ状態を保持する(図3B)。逆に、押さえ片
33を挟持片32の弾性力に抗して起こすと、挟持片3
2が開いて敷布5等の被挟持体を解除する(図3A)。
【0015】このように止め具3は、敷布5等をワンタ
ッチで止めたり解除したりすることができるものであ
る。
ッチで止めたり解除したりすることができるものであ
る。
【0016】また、位置決め体1が敷布団4の裏側に位
置した状態で、止め具3で敷布5を止めることができる
ように保持体2の長さ寸法が設定されている。なお、保
持体2の長さを短めに設定し、保持体2が伸びた状態で
止め具3を敷布5に止めるようにすれば、保持体2の復
元力によって敷布5のしわを伸ばすことができる。
置した状態で、止め具3で敷布5を止めることができる
ように保持体2の長さ寸法が設定されている。なお、保
持体2の長さを短めに設定し、保持体2が伸びた状態で
止め具3を敷布5に止めるようにすれば、保持体2の復
元力によって敷布5のしわを伸ばすことができる。
【0017】以上のようにして構成されるずれ防止具A
を敷布5に使用した状態を図2に示している。ずれ防止
具Aの位置決め体1は敷布団4の裏側の中央に位置さ
せ、敷布5の上下両端及び左右両側を止め具3で止めて
いる。そして、位置決め体1は身体Bの荷重を受けて位
置決めされるので、寝返りの動きによって敷布5がずれ
ようとしても、保持体2と位置決め体1とによって敷布
5のずれ方向の動きが規制されることとなる。
を敷布5に使用した状態を図2に示している。ずれ防止
具Aの位置決め体1は敷布団4の裏側の中央に位置さ
せ、敷布5の上下両端及び左右両側を止め具3で止めて
いる。そして、位置決め体1は身体Bの荷重を受けて位
置決めされるので、寝返りの動きによって敷布5がずれ
ようとしても、保持体2と位置決め体1とによって敷布
5のずれ方向の動きが規制されることとなる。
【0018】したがって、ダブルサイズの敷布団4にシ
ングルサイズの敷布5を使用する場合等のように、敷布
団4に較べて敷布5とのサイズが小さくて敷布団6の裏
側への敷布5の敷き込み寸法を十分に確保することがで
きない場合でも、敷布5がずれて敷布団4が露出するの
を防止することができる。なお、ずれ防止具Aの保持体
2の長さは、敷布団4や敷布5のサイズに応じて適宜調
整する。
ングルサイズの敷布5を使用する場合等のように、敷布
団4に較べて敷布5とのサイズが小さくて敷布団6の裏
側への敷布5の敷き込み寸法を十分に確保することがで
きない場合でも、敷布5がずれて敷布団4が露出するの
を防止することができる。なお、ずれ防止具Aの保持体
2の長さは、敷布団4や敷布5のサイズに応じて適宜調
整する。
【0019】また、保持体2の長さは、図2のようにず
れ防止具Aをセットした時に、保持体2が伸びた状態に
なるように設定すると良い。その理由は、保持体2に大
きな力が働いて仮に止め具3が外れることがあっても、
保持体2が縮んで止め具3は敷布団4の裏に引き込ま
れ、止め具3が外れた状態で散乱することがなくなって
安全性が確保されるからである。
れ防止具Aをセットした時に、保持体2が伸びた状態に
なるように設定すると良い。その理由は、保持体2に大
きな力が働いて仮に止め具3が外れることがあっても、
保持体2が縮んで止め具3は敷布団4の裏に引き込ま
れ、止め具3が外れた状態で散乱することがなくなって
安全性が確保されるからである。
【0020】また、保持体2に位置決め体1に着脱自在
に取着しても良く、そのためには、例えば、図8に示す
ように、保持体2の取着側にも止め具3を取付ける構成
を採用すれば良い。
に取着しても良く、そのためには、例えば、図8に示す
ように、保持体2の取着側にも止め具3を取付ける構成
を採用すれば良い。
【0021】図5及び図6は、ずれ防止具Aを掛布団類
6に使用した状態を示している。ずれ防止具Aを掛布団
類6に使用する場合には、掛布団類6が身体Bからずれ
落ちるのを防ぎ、かつ、布団からの出入りに支障がない
ようにする必要がある。そこで、掛布団類(掛布団や掛
毛布など)6に使用する場合には、同図に示すように、
位置決め体1の一側と下端(足元側)にそれぞれ2本の
保持体2を取付けたものを使用する。
6に使用した状態を示している。ずれ防止具Aを掛布団
類6に使用する場合には、掛布団類6が身体Bからずれ
落ちるのを防ぎ、かつ、布団からの出入りに支障がない
ようにする必要がある。そこで、掛布団類(掛布団や掛
毛布など)6に使用する場合には、同図に示すように、
位置決め体1の一側と下端(足元側)にそれぞれ2本の
保持体2を取付けたものを使用する。
【0022】これにより、使用者は保持体2の無い側か
ら布団に自由に出入りすることができ、身体の不自由な
人にも使用可能となる。また、就寝中に使用者はずれ防
止具Aによって圧迫感を与えられることがなくなる。更
に、掛布団類6の足元側がずれ防止具Aによって止めら
れているので、保持体2で止められていない側の掛布団
類6が保持体2で止められている側にずれることがな
く、特に、図6に示すように壁Wに沿って配置されるベ
ッドCに使用する場合に、有効な使用方法となる。
ら布団に自由に出入りすることができ、身体の不自由な
人にも使用可能となる。また、就寝中に使用者はずれ防
止具Aによって圧迫感を与えられることがなくなる。更
に、掛布団類6の足元側がずれ防止具Aによって止めら
れているので、保持体2で止められていない側の掛布団
類6が保持体2で止められている側にずれることがな
く、特に、図6に示すように壁Wに沿って配置されるベ
ッドCに使用する場合に、有効な使用方法となる。
【0023】なお、ずれ防止具Aは、敷布5に使用され
る構成、すなわち、位置決め体1の上下両端及び左右両
側に保持体2を取り付ける構成を採用しても良いのは勿
論のことがある。なお、保持体2を追加して位置決め体
1に取付けることにより、敷布5と掛布団類5のずれを
同時に防止することができる。
る構成、すなわち、位置決め体1の上下両端及び左右両
側に保持体2を取り付ける構成を採用しても良いのは勿
論のことがある。なお、保持体2を追加して位置決め体
1に取付けることにより、敷布5と掛布団類5のずれを
同時に防止することができる。
【0024】図7は、ずれ防止具Aを介護用ベッドDに
使用した状態を示している。一般に、介護用ベッドDの
マット台D1はすのこ状に形成されており、位置決め体
1の上端に取付けられた保持体2は、マット台D1の上
框材D2を巻き込んだ状態で敷布団4の上端に位置させ
ると共に止め具3にて敷布団4の上端を止めている。
使用した状態を示している。一般に、介護用ベッドDの
マット台D1はすのこ状に形成されており、位置決め体
1の上端に取付けられた保持体2は、マット台D1の上
框材D2を巻き込んだ状態で敷布団4の上端に位置させ
ると共に止め具3にて敷布団4の上端を止めている。
【0025】このようにずれ防止具Aを使用すれば、マ
ット台D1を起こしてもずれ防止具Aが敷布団4と共に
下がることがなく、介護用ベッドDでの敷布団4のずれ
を防止することができる。
ット台D1を起こしてもずれ防止具Aが敷布団4と共に
下がることがなく、介護用ベッドDでの敷布団4のずれ
を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、請求
項1の敷布や布団類のずれ防止具によれば、身体の重み
よって位置決め体の動きが規制されるので、寝返りによ
って敷布や布団類のずれを確実に防止することができ
る。
項1の敷布や布団類のずれ防止具によれば、身体の重み
よって位置決め体の動きが規制されるので、寝返りによ
って敷布や布団類のずれを確実に防止することができ
る。
【0027】また、請求項2の敷布や布団類のずれ防止
具によれば、保持体の長さを調整することにより、敷布
や布団類のサイズに応じて保持体の長さを調整すること
ができ、敷布や布団類のサイズに影響されることなく、
敷布や布団類のずれを確実に防ぐことができる。
具によれば、保持体の長さを調整することにより、敷布
や布団類のサイズに応じて保持体の長さを調整すること
ができ、敷布や布団類のサイズに影響されることなく、
敷布や布団類のずれを確実に防ぐことができる。
【0028】更に、請求項3の敷布や布団類のずれ防止
具によれば、寝返りの動きに対応して保持片が伸びて敷
布や布団類を元の位置に引き戻すことができ、しかも、
通常時は(寝返りしない時は)ずれ防止具による圧迫感
がなく熟睡することができる。
具によれば、寝返りの動きに対応して保持片が伸びて敷
布や布団類を元の位置に引き戻すことができ、しかも、
通常時は(寝返りしない時は)ずれ防止具による圧迫感
がなく熟睡することができる。
【図1】本発明の敷布や布団類のずれ防止具の斜視図
【図2】ずれ防止具を敷布に使用した状態を示す斜視図
【図3】敷布や布団類のずれ防止具の止め具の斜視図
【図4】ずれ防止具を敷布に使用した状態を示す断面図
【図5】ずれ防止具を掛布団に使用した状態を示す断面
図
図
【図6】ずれ防止具を掛布団に使用した状態を示す斜視
図
図
【図7】ずれ防止具を介護用ベッドに使用した状態を示
す斜視図
す斜視図
【図8】ずれ防止具の保持体の斜視図
【図9】従来例の使用状態を示す斜視図
【図10】従来例の使用状態を示す斜視図
A ずれ防止具 1 位置決め体 2 保持体 3 止め具
Claims (3)
- 【請求項1】 敷布団の下に敷かれて身体の荷重を受け
る面状の位置決め体と、この位置決め体の周縁に取り付
けられる保持体と、敷布や布団類を止めるために保持体
の先端に取り付けられる止め具とを具備したことを特徴
とする敷布や布団類のずれ防止具。 - 【請求項2】 上記保持体に長さ調整手段を設けたこと
を特徴とする請求項1に記載の敷布や布団類のずれ防止
具。 - 【請求項3】 上記保持体を伸縮性に富んだ材料にて形
成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
敷布や布団類のずれ防止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16321496A JPH105096A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 敷布や布団類のずれ防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16321496A JPH105096A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 敷布や布団類のずれ防止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH105096A true JPH105096A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15769477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16321496A Pending JPH105096A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 敷布や布団類のずれ防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH105096A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5386087A (en) * | 1992-02-17 | 1995-01-31 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Printed circuit board having U-shaped solder mask layer separating respective contacts |
JP2018198915A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | 清徳 平塚 | 枕カバー付きコンパクト簡易固定シーツ。 |
US11572646B2 (en) | 2020-11-18 | 2023-02-07 | Material Innovations Llc | Composite building materials and methods of manufacture |
US11773592B2 (en) | 2006-01-20 | 2023-10-03 | Material Innovations Llc | Carpet waste composite |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573508U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP16321496A patent/JPH105096A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573508U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 |
Cited By (4)
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US11773592B2 (en) | 2006-01-20 | 2023-10-03 | Material Innovations Llc | Carpet waste composite |
JP2018198915A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | 清徳 平塚 | 枕カバー付きコンパクト簡易固定シーツ。 |
US11572646B2 (en) | 2020-11-18 | 2023-02-07 | Material Innovations Llc | Composite building materials and methods of manufacture |
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