JPH1050462A - 抵抗発熱体及びその製造方法 - Google Patents

抵抗発熱体及びその製造方法

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JPH1050462A
JPH1050462A JP20468496A JP20468496A JPH1050462A JP H1050462 A JPH1050462 A JP H1050462A JP 20468496 A JP20468496 A JP 20468496A JP 20468496 A JP20468496 A JP 20468496A JP H1050462 A JPH1050462 A JP H1050462A
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JP
Japan
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powder
silicide
purity
mullite
matrix
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JP20468496A
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English (en)
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Yoshiharu Waku
芳春 和久
Michiyuki Suzuki
道之 鈴木
Hidekuni Hayashi
英邦 林
Yoshihiko Oda
良彦 織田
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気抵抗特性、耐酸化性及び機械的性質に優
れた抵抗発熱体及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 Al23をマトリックスとし、体積率で
20〜70%のMo珪化物を複合相とする複合材料から
なる抵抗発熱体において、ムライト(3Al 23・2S
iO2 )、あるいはムライト(3Al23・2Si
2 )とSiO2からなる表面層を有し、該表面層が深
さ方向にマトリックスのAl23との組成比が連続的に
減少する傾斜組織であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、およそ1900℃
まで使用でき、電気抵抗特性、耐酸化性及び機械的特性
に優れた新規な抵抗発熱体に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】現在、最高1700℃程度
まで使用できる抵抗発熱体としてはMoSi2 系の材料
が使用されている。これは、これらの材料が高温に加熱
されると表面にSiO2 の皮膜を形成し、これが、耐熱
性、耐酸化性を発揮するためである。これらの発熱体は
セラミックスの焼成用の炉の発熱体やガラスの溶融、製
造用の発熱体として利用されている。しかし、これらの
発熱体では、SiO2 の皮膜が高純度の場合でも約17
30℃域では溶融してしまい(不純物を含めばさらに低
温で溶融する)、さらに目的に応じて抵抗値を変化させ
ることができず、抵抗値もおよそ0.3〜1×10-4Ω
・cm(室温)と小さいため、太くすることができず、
形状が制限され、用途が制限される。また、発熱の効率
も悪いといった欠点があった。
【0003】
【発明の目的】本発明の目的は、前記問題点を解決し、
電気抵抗特性、耐酸化性及び機械的性質に優れた抵抗発
熱体を提供するものである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明によれば、Al
23をマトリックスとし、体積率で20〜70%のMo
珪化物を複合相とする複合材料からなる抵抗発熱体にお
いて、ムライト(3Al 23・2SiO2 )、あるいは
ムライト(3Al23・2SiO2 )とSiO2からな
る表面層を有し、該表面層が深さ方向にマトリックスの
Al23との組成比が連続的に減少する傾斜組織である
抵抗発熱体が提供される。このような抵抗発熱体は、A
23粉末とMo珪化物粉末を混合し、この混合粉末を
成形後、不活性雰囲気中、1500〜1800℃に加熱
し焼結した複合材料、あるいは、Al23粉末とMo粉
末及びSi粉末を混合し、この混合粉末を成形後、不活
性雰囲気中、1500〜1800℃に加熱し、Mo粉末
とSi粉末を反応させMo珪化物を生成させると共に焼
結した複合材料を、大気中1000〜1500℃で酸化
処理することによる得られる。
【0005】本発明の抵抗発熱体は、Al23粉末とM
o珪化物粉末の混合粉末を焼結したもの、あるいは、A
23粉末とMo粉末及びSi粉末を用いてAl23
トリックスに複合相としてMo珪化物をin−situ
で20〜70体積%生成させたものをさらに大気中10
00〜1500℃で酸化処理することで、表面近傍のM
o珪化物の酸化により生成するSiO2 と表面近傍のマ
トリックスのAl23が反応して、Mo珪化物の体積率
が20〜35%では、SiO2 より高融点(〜1900
℃)のムライト(3Al23・2SiO2 )が、Mo珪
化物の体積率が35〜70%では生成するSiO2 が多
くなるため、ムライト(3Al23・2SiO2 )とS
iO2 の混合相からなる緻密な相が表面に生成し、しか
も深さ方向にマトリックスのAl23との組成比が連続
的に減少する傾斜組織とすることができる。これによ
り、高温での耐熱性に優れ、加熱、冷却過程でAl23
とムライトあるいはSiO2 との熱膨張係数差により発
生する熱応力に対して保護皮膜が剥離することを防止で
きるため高温用として優れた抵抗発熱体が提供できる。
【0006】さらに、Al23粉末とMo粉末及びSi
粉末の純度を99.9%以上とすることにより、保護皮
膜相の純度が上がりさらに耐熱性が向上する。また、M
o珪化物の体積率を変えることで電気抵抗を任意に制御
できるため、本発明により、高温での安定性に優れ、電
気抵抗の制御も可能な抵抗発熱体が提供できる。また、
複合相によるAl23マトリックスの微細化効果により
強度を高めることができる。
【0007】本発明の複合材料における複合相の体積率
は、20〜70%、特に30〜60%であることが好ま
しい。複合相の体積率が20%よりも少ない場合には、
複合体の体積抵抗率が高すぎるため抵抗発熱できず、ま
た、複合相の体積率が70%より多くなると複合体の体
積抵抗率が小さくなり、複合相のMo珪化物とほぼ同じ
値になるため、これ以上添加しても体積抵抗率は変化し
ない。また、酸化処理は、1000℃以下ではMo珪化
物の酸化によるSiO2 が生成しないため、保護皮膜が
形成されず、1500℃以上の高温では、ムライトある
いはムライトとSiO2 の相の緻密性が低下し、また深
さ方向のマトリックスのAl23との組成比の変化が大
きくなるため、高温で皮膜の厚さ方向の成長や、保護皮
膜の剥離が発生する可能性が生じるため好ましくない。
Mo珪化物としては、Mo3Si、Mo5Si3、MoS
2 が挙げられいずれも発熱体として使用できるが、特
に耐酸化性が必要な場合は、MoSi2 が耐酸化性の点
で優れているため、MoSi2 が生成するようにMo粉
末とSi粉末の添加量と焼結条件を選択することが望ま
しい。
【0008】本発明の抵抗発熱体材料は以下の方法で製
造される。まず、Al23粉末とMo珪化物粉末、ある
いは、Al23粉末とMo粉末及びSi粉末を混合す
る。Al23粉末の粒度は特に制限はないが、焼結性の
よい平均粒径1μm以下のものが望ましい。Mo珪化物
粉末の粒度は特に制限はないが、200μm以下、特に
100μm以下の範囲が好ましい。Si粉末の粒度は、
特に制限はないが、Mo粉末との反応を促進するため、
20μm以下であることが望ましい。また、Mo金属粉
末の粒子径は、特に制限はないが、200μm以下、特
に100μm以下の範囲が好ましい。Mo粉末の粒子径
が200μmよりも大きくなると、粗粒のため焼結を困
難にし、またAl23粉末又はSi粉末との分離が激し
くなるため、均一混合が困難となる。
【0009】Al23粉末とMo珪化物粉末、あるいは
Mo金属粉末とAl23粉末とSi粉末の混合割合は、
焼結後のMo珪化物の体積率が20〜70%、特に30
〜60%になるように配合することが好ましい。Al2
3粉末とMo珪化物粉末、あるいはMo粉末とAl2
3粉末及びSi粉末の混合方法については、特に制限は
なく湿式及び乾式のいずれも採用できる。混合方法の場
合の溶媒としてはエタノール、メタノール等が一般に使
用される。混合装置については、ボールミル、振動ミ
ル、アトライター、遊星型ボールミル等を用いることが
できる。
【0010】次に得られた混合粉末を所望の形状に成形
した後、窒素、アルゴン等の不活性ガス雰囲気または真
空下で1500〜1800℃で焼結する。焼結方法とし
ては、公知の方法を用いることができる。例えば、CI
P成形や射出成形した成形体、あるいは混合粉末にバイ
ンダーを添加し、これを押し出し法やロール成形などに
より、線材や板状の長尺の形状に成形した後に常圧焼結
や真空焼結、さらにHIPで高密度化するプロセスよ
り、各種の形状や長尺の抵抗発熱体を製造することがで
きる。また、ホットプレス等の一軸加圧成形を用いても
よい。次に得られた焼結体を、大気中1000〜150
0℃に加熱し、表面の酸化処理を行う。昇温速度、保持
時間等特に、制限はないが、急速加熱や急冷は避けた方
がよい。
【0011】
【作用】本発明によれば、Al23粉末とMo珪化物粉
末の混合粉末を焼結したもの、あるいは、Al23粉末
とMo粉末及びSi粉末を用いてAl23マトリックス
に複合相としてMo珪化物をin−situで20〜7
0体積%生成させたものをさらに大気中1000〜15
00℃で酸化処理することで、表面近傍のMo珪化物の
酸化により生成するSiO2 と表面近傍のマトリックス
のAl23が反応して、Mo珪化物の体積率が20〜3
5%では、SiO2 より高融点(〜1900℃)のムラ
イト(3Al23・2SiO2 )が、Mo珪化物の体積
率が35〜70%では生成するSiO2 が多くなるた
め、ムライト(3Al23・2SiO 2 )とSiO2
混合相からなる緻密な相が表面に生成し、しかも深さ方
向にマトリックスのAl23との組成比が連続的に減少
する傾斜組織とすることができる。
【0012】これにより、高温での耐熱性に優れ、加
熱、冷却過程でAl23とムライトあるいはSiO2
の熱膨張係数差により発生する熱応力に対して保護皮膜
が剥離することを防止できるため高温用として優れた抵
抗発熱体が提供できる。さらに、Al23粉末とMo粉
末及びSi粉末の純度を99.9%以上とすることによ
り、保護皮膜相の純度が上がりさらに耐熱性が向上す
る。また、Mo珪化物の体積率を変えることで電気抵抗
を任意に制御できるため、本発明により、高温での安定
性に優れ、電気抵抗の制御も可能な抵抗発熱体が提供で
きる。また、複合相によるAl23マトリックスの微細
化効果により強度を高めることができる。
【0013】
【実施例】以下に実施例及び比較例を示し、本発明をさ
らに具体的に説明する。 実施例1及び比較例1〜2 純度99.99%の中心粒径0.4μmのAl23粉末
(AKP−30;住友化学製)と純度99.94%の平
均粒径0.7μmのMo粉末(日本新金属社製)及び純
度99.9%の10μmアンダーのSi粉末(高純度化
学研究所製)を焼結後にMo珪化物としてMoSi2
体積率で20、30、40、50、60%生成するよう
に秤量した。これらの混合粉末をエタノール溶媒中、窒
化珪素ボールを用いてボールミル混合を行った。この混
合粉末を黒鉛のモールドにいれホットプレスにより、1
600℃、200kg/cm2の圧力でアルゴン中、1時間保
持して焼結を行い、さらに1400℃で2時間、大気中
で酸化処理を行った。
【0014】得られた複合材料は、X線回折より、内部
はAl23とMoSi2 から構成されており、表面部
は、MoSi2 の体積率が20、30%の場合ムライト
が、40、50、60%の場合にはムライトとSiO2
ガラスが生成していることが確認された。この表面部の
厚さはいずれも約10μmで、ポア等は観察されず緻密
であった。さらにEPMA分析より、Siのライン分析
を行ったところSi濃度は、表面から内部に向かって徐
々になだらかに低下しており、酸化処理により生成した
表面層は深さ方向に傾斜組成となっていることが確認さ
れた。この複合材料から2.5×2.5×40mmの棒
状の試験片を加工し、室温で4端子法により体積抵抗率
を求めた。また、3点曲げ試験により曲げ強度を、SE
VNB法により破壊靱性を測定した。測定結果を表1
に、Al23単相(比較例1)と、現在、使用されてい
る代表的なMoSi2 系の抵抗発熱体(カンタルスーパ
ー)(比較例2)の結果も合わせて示す。これから、本
発明で得られた複合材料の体積抵抗率は生成したMoS
2 の体積率を変えることにより、代表的なMoSi2
系より高体積抵抗率領域で大きくかえることができ、曲
げ強度は生成したMoSi2 により向上し、30%では
曲げ強度62kg/mm2とAl23単相やMoSi2 に比べ
高い値が得られており、本発明により、体積抵抗率の制
御が可能であり、高い機械特性を持つ優れた抵抗発熱体
が得られることがわかる。
【0015】
【表1】
【0016】実施例2〜4及び比較例3 純度99.99%のAl23粉末(AKP−30;住友
化学製)に純度99.2%で平均粒径2.4μmのMo
Si2 粉末(MoSi2 −F:日本新金属製)を30体
積%添加したもの(実施例2)、また、純度99.9%
の平均3μmのMo粉末(石津製薬製)と純度99.9
%の10μmアンダーのSi粉末(高純度化学研究所
製)をMoSi2 として30体積%添加したもの(実施
例3)、さらに、純度99.5%の45μmアンダーの
造粒粉を2〜3μmの一次粒子に粉砕したMo粉末(ス
ルザーサーフェイステックジャパン製)と純度98%の
平均5μmのSi粉末(高純度化学研究所製)をMoS
2 として30体積%添加したもの(実施例4)を実施
例1と同様にして製造し、酸化処理を行った。なお、M
oSi2 粉末を30体積%添加したものについては、酸
化処理を行わない試料(比較例3)も製造した。これら
の試料について大気中、1700℃で5時間熱処理し、
さらに100時間熱処理した後の表面層の厚さを測定し
た結果を表2に示す。これから、本発明の酸化処理した
試料は、酸化処理しない試料に比べ、1700℃で5時
間熱処理し、さらに100時間熱処理した後の膜厚の増
加はかなり小さくなり、さらに高純度のAl23、M
o、Si粉末を用いることにより、さらに膜厚の増加が
小さくなり、本発明により優れた耐熱性を有する抵抗発
熱体が得られることがわかった。
【0017】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 織田 良彦 山口県宇部市大字小串1978番地の5 宇部 興産株式会社宇部研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Al23をマトリックスとし、体積率で
    20〜70%のMo珪化物を複合相とする複合材料から
    なる抵抗発熱体において、ムライト(3Al 23・2S
    iO2 )、あるいはムライト(3Al23・2Si
    2 )とSiO2からなる表面層を有し、該表面層が深
    さ方向にマトリックスのAl23との組成比が連続的に
    減少する傾斜組織であることを特徴とする抵抗発熱体。
  2. 【請求項2】 Al23粉末とMo珪化物粉末を混合
    し、この混合粉末を成形後、不活性雰囲気中、1500
    〜1800℃に加熱し焼結した後、大気中1000〜1
    500℃で酸化処理することを特徴とする請求項1記載
    の抵抗発熱体の製造方法。
  3. 【請求項3】 Al23粉末とMo粉末及びSi粉末を
    混合し、この混合粉末を成形後、不活性雰囲気中、15
    00〜1800℃に加熱し、Mo粉末とSi粉末を反応
    させMo珪化物を生成させると共に焼結した後、大気中
    1000〜1500℃で酸化処理することを特徴とする
    請求項1記載の抵抗発熱体の製造方法。
  4. 【請求項4】 純度99.9%以上のAl23粉末と純
    度99.9%以上のMo粉末及び純度99.9%以上の
    Si粉末を用いることを特徴とする請求項3記載の抵抗
    発熱体の製造方法。
JP20468496A 1996-08-02 1996-08-02 抵抗発熱体及びその製造方法 Pending JPH1050462A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005522403A (ja) * 2002-04-05 2005-07-28 サンドビク アクチボラゲット モリブデンケイ化物タイプの加熱エレメントの製造方法

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