JPH10500904A - 冷肉スライス器械 - Google Patents

冷肉スライス器械

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JPH10500904A
JPH10500904A JP8500220A JP50022096A JPH10500904A JP H10500904 A JPH10500904 A JP H10500904A JP 8500220 A JP8500220 A JP 8500220A JP 50022096 A JP50022096 A JP 50022096A JP H10500904 A JPH10500904 A JP H10500904A
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slicing
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housing
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JP8500220A
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フェッカー,ビクトール
ケーニヒ,ビンフリート
ミューラー,エカルト
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ビツェルバ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ハウジング(2)とハウジング内に取り付けられた電気的に駆動される円形カッター刃(5)を有するスライス切断器械(1)、特に食品を切断するための器械に関する。器械の手入れのしやすさを改善するために、本発明はカッター刃(5)を直接的に、すなわち減速伝動装置無しで、カッター刃を支えている支持軸(12)に取り付けられたモータ(11)で駆動せしめることを提案している。

Description

【発明の詳細な説明】 冷肉スライス器械 本発明は、ハウジングと、その内部に装着され、電動モータで駆動される円形 のナイフを具備する、特に食物スライス用の冷肉スライス器械に関する。 これらのスライス器械の円形ナイフの切断用の縁部は、従来より、周辺部と、 ナイフのマウンティングに対面する端部の大部分が覆われていて、円形ナイフに 平行に前後に移動可能な運び台は、切断中に切断される製品を移動するための切 断される製品用の受容手段を備えている。 円形ナイフを駆動するためにギヤードモータを使用することが知られており、 このモータは離間配置された円形ナイフの軸をベルトまたは一対の歯車を介して 駆動する。ギヤを有さないモータも用いられ、同様に離して装着された円形ナイ フへの駆動連結は、ベルトまたは歯車による減速伝動装置として作られている。 ドイツ連邦共和国特許DE3210349A1号では、駆動モータは軸が、そ の上方に配設された円形ナイフ装着具に平行に配設され、減速伝動装置として作 られたベルト駆動具により不完全に連結されている。 ドイツ連邦共和国特許DE3218768A1号は、離間配置された円形ナイ フ用の駆動部を有する家庭用のスライス器械を開示し、駆動部の駆動ピニオンが 円形ナイフに固く結合された歯付き車に噛合している。駆動ピニオンと歯付き車 が減速伝動装置を形成している。 従来知られている冷肉スライス器械の欠点は、駆動体の手入れに 比較的大きなコストがかかり、またその手入れも頻繁にしなければならないとい うことである。特に、円形ナイフのベアリング要素の手入れが必要である。 本発明の目的は冒頭に記載の冷肉スライス器械を手入れを格段に容易にするた めに改善することである。 この目的は、本発明により円形ナイフを直接駆動することにより、すなわち、 支持軸に減速伝動装置を付加的せずに、支持軸にモータを装着することにより達 成される。 本発明にしたがって円形ナイフが直接駆動された場合は、ベアリング要素の磨 耗の大幅な減少という利点が得られ、その結果、手入れの間隔が長くなる。さら には、円形ナイフと駆動体から成る小型の構造のユニットが発明的な対策により 形成することができ、円形ナイフと駆動体から成るユニットのみを交換すればよ いので手入れの際に、手入れの時間を短縮することができる。 回転ナイフと駆動体用の二つのマウンティング、並びに減速伝動装置を常に必 要としていた従来のスライス器械に比べると可動部品の数が減少するので、手入 れに係わる利点に加えて構造の単純化による利点が得られる。 駆動モータは、好ましくは、ブラシ無しの電子的に整流される直流モータか、 電子制御を備えた3相モータである。 本発明のさらなる展開は従属請求項から導かれる。 本発明により得られる利点にの中には、特に、駆動体と円形ナイフの間の減速 伝動装置を取り除くことができるということがある。さらには、駆動体と円形ナ イフ用の2つのピボットマウンティングの代わりに、一つの共通の支持軸を必要 とするだけである。これは、円形ナイフ付きの駆動体をナイフ保護手段と結合し て小型の駆動体/ナイフユニットを形成することができることを意味している。 この組立体はスライス器械の外側から、装着、調整および全ての機能のテストを おこなうことができる。したがって、手入れの際に、ユニット全体を、何ら問題 無く交換できるという利点がある。 この小型の駆動体/ナイフユニットはモータフランジの両側と、回転する円形 ナイフに対して、付加的なシール材を取り付けることによって密封的にシールさ れ、湿った場所でも、悪い環境の影響に耐えることができる。 さらには、切断される食品に直接に接触することによって機械の中で最も汚れ る部分であるナイフの部分は、適切に形成されたシール材と、手の入り難い角部 が、今や、無くなったことによって、簡単に清掃することができる。 切断される製品が供給される円形ナイフの横に配置されるナイフカバーは清掃 のために、好ましくは回転式のノブによって、取り外して簡単に取り除くことが できる。これは、全ての衛生上の要求も満たすことができることを意味する。 駆動体のための減速伝動装置と、付加的なマウンティングの除去により得られ る付加的な利点は以下の通りである。 −駆動体/ナイフユニットの摩擦のモーメントが実質的に減少され、それによ り駆動体の効率が向上し、エネルギーの消費が減る。 −駆動体/ナイフユニットの回転ベアリング要素にかかる半径方向の負荷が伝 動の半径方向の力が無くなることによって減少し、それ故ベアリング要素の手入 れの期間に好ましい影響を与える。 −機械の作動が伝動装置を取り除いたことにより改善され、その結果、作動騒 音が減少する。 −磨耗しやすい部品の数が減少し、機械の手入れの間隔が長くなる。 −スライス器械のハウジング構造をより最適な様にデザインする ことができる。必要とされる全体の大きさは小さくなり、より平らな様式の構造 が可能である。さらにまた、ナイフ面を傾斜させ、スライス製品の供給を重力に よりおこなうという公知のデザインを有利に実行することができる。 電子制御を備えたブラシ無しの直流モータか、3相モータを使用することによ り発明の解決に以下の様な付加的な利点を与える。 −切断作業中の変動トルクは電子制御の対応性により補正される。 −小さい最大負荷は何らピッチングモーメント(装置の妨害)を発生せしめず 、一時的にモータに大きな電流を消費させることによって補正される。 −空転時の作動トルクは非常に小さく、その結果消費する電流が減少する。 −エネルギ節約の利点から離れて、操作時の器械の加熱も、さらに、非常に低 く抑えられ、その結果、熱を排出するためのファンや換気スリットが不要である 。 −低消費電子制御によって全体の消散ロスが小さいことにより、スライスを置 く領域において、切断される敏感な製品への、円形ナイフと器械ハウジングを通 っての熱伝達は非常に小さい。 −付加的な切断される製品の質の違いに対する切断動作の最適化を切断速度の 制御性によって得ることができる。 −回転数設定手段による切削速度の調節幅は、ソーセージ、肉、チーズ、魚等 の色々な種類の食品に適応できる様に、おおよそ140m/minから300m /minの間とされている。 本発明のこれらの利点とさらなる利点は、以下の記載と図面に基づいてより詳 細に説明される。 図1は操作方向に見た本発明の冷肉スライス器械の正面図である 。 図2は中心軸を通る部分断面を含む本発明の駆動体/ナイフユニットの正面図 である。 図3は図2の矢印Xで見た側面図である。 図1は冷肉スライス器械1を示しており、それは、完成された駆動体/ナイフ ユニット4を取り外したり、取り付けたりするために分割平面34で脱着可能な 蓋3を備えたハウジング2を備えている。 切断領域6には円形ナイフ5の切断面に平行に延伸する停止板7が、スライス の厚さを調節するために、切断面に対して調節自在に配設されている。図示され ていない切断される製品を受容するための運び台8は円形ナイフ5に沿って、切 断面に平行に前後に移動可能である。切断される製品は運び台8に載って回転す る円形ナイフ5に供給され、停止板7に当接しながらスライスに切断される。 図2には、駆動体/ナイフユニット4が詳細に示されている。それはモータマ ウント10によってハウジング2に固定されている。駆動モータ11と円形ナイ フ5は共通の支持軸12上に取り付けられている。 駆動モータ11は公知の方法で構成されていて、この実施の形態においては支 持軸12に剛に結合されたロータ13と、モータの外側の静止している外側ケー シング14に結合されたステータ15と、内部に装着され軸方向に保持された2 つのボールベアリング18、18’を有するベアリングプレート16、17と含 み、これらは好ましくはシーリングディスクで構築されている。 好ましくは制御自在な直流または3相モータで形成される駆動モータ11の電 気的な結線は示されていない。それは公知の方法で電力ケーブルと、モータを発 動して回転速度を制御するための電子制 御器付きの電力供給器と、電気接続配線、ならびに円形ナイフ5の周速度を切断 される製品に対して適応させるための回転速度の設定器33を備えている。 回転速度の設定器33はステッピングスィッチまたはポテンシヨメータとして 形成することができる。より装備を充実させた形としては、設定点は、対象物の データの記憶装置を備えた処理装置(CPU)から対象物に対応して呼び出すこ とができる。 円形ナイフ5の取り付けのためのフランジ19は支持軸12上に形成される。 円形ナイフ5の周辺は、切断領域6を除いて、図3から明らかな様に、ナイフ 保護リング20でリング状に覆われている。スポーク付きホイールの様に形成さ れたナイフ保護リング20のハブ21はモータ11のベアリングプレート17に 固定されている。それらの間に介装された弾力性のあるシール22は駆動モータ 11の内部、並びに、蓋3を備えたハウジング2の内部を密封する。同様に弾力 性のあるリップシール23がハブ21の反対側に取り付けられていて、そのリッ プ24は円形ナイフ5の上に弾性的に接触している。これは、一方で駆動体/ナ イフユニットのマウンティング内に侵入しようとする異物に対する保護をおこな い、他方ではこの領域の清掃を容易にしている。 ナイフカバー25は外側の面が円形ナイフ5のカット面9と同一になる様にさ れて円形ナイフ5の駆動体から遠い方の側面に取り付けられており、運び台8が 切断面9に沿って移動されている時に切断される製品(図示しない)に対するス トッパの役を成す。さらに、ナイフカバー25は切断される製品、および作業者 が回転している円形ナイフ5に接触することを防止する。 円形ナイフの清掃の目的のために、ナイフカバー25は取り外し て、取り除くことができるように取り付けられている。それはコントロールグリ ップ26を介して、その内部に固定的に据え付けられた、本発明により中空の軸 に形成されたベアリング12によりガイドされたネジ付きボルト27に取り付け られている。ネジ付きボルト27は、さらに回転する支持軸12に対して静止し ていて、スリーブ29内に装着された、中空軸28によって覆われている。 ナイフカバー25は回転に対して確実に動かなくされ、中空軸28の内部に回 転に対して保持するためのピン形状の手段30を介して軸的に中心配置され、ネ ジ付きボルト27を介して係止されている。 反対側においては、中空軸28はネジ結合手段によってベアリングプレート1 6に調節可能である。 これはナイフカバー25が円形ナイフ5の切断面9に対して調整可能であるこ とを意味している。 セッティングはチェックナット31によってしっかりと固定される。ナイフカ バー25が清掃のために取り外された時に、このセッティングは維持される。 チェックナット31に取り付けられた弾力性のあるリップシール32は、ハウ ジング2、並びに、この様にして、駆動体/ナイフユニット4の内部を異物や湿 気の侵入から保護する。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1995年11月10日 【補正内容】 請求の範囲(19条補正) 1.ハウジングとその内部に装着された電気モータで駆動される円形ナイフと を備え、円形ナイフ(5)が支持軸(12)で支持軸(12)に装着された駆動 モータ(11)により直接に駆動される食品切断用の冷肉スライス器械であって 、 前記支持軸が前記駆動モータの領域内で排他的に装着されていて、 前記駆動モータ(11)と円形ナイフ(5)が、ナイフ保護リング(20)お よびナイフカバー(25)と共に小型の駆動体/ナイフユニット(4)を形成す るように結合されていることを特徴とするスライス器械。 2.ハウジング(2)が、駆動体/ナイフユニット(4)を完全に取り外すた めの、支持軸(12)に関して中心に位置する分離面(34)のところで開くこ とのできる脱着可能な蓋(3)を有していることを特徴とする請求項1に記載の スライス器械。 3.前記支持軸(12)が2ヵ所で軸受けに取り付けられていて、前記支持軸 (12)の2つの軸受点(18、18’)がシール板を有するボールベアリング であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のスライス器械 。 4.ナイフ保護リング(20)が駆動モータ(11)のベアリングプレート( 17)に取り付けられ、弾力性のあるシール(22、23)がハブ(21)に配 設されていて、該シールが駆動モータ(11)の内部と、蓋(3)を有するハウ ジング(2)の内部をシールすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1 項に記載のスライス器械。 5.前記駆動モータ(11)が電子的に整流される直流モータま たは3相モータであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の スライス器械。 6.電子制御器と回転速度の設定器(33)が前記駆動モータ(11)に予め 接続されていることを特徴とする請求項5に記載のスライス器械。 7.前記支持軸(12)が前記円形ナイフ(5)を取り付けるためのフランジ (19)を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のスラ イス器械。 8.前記ナイフカバー(25)が中空軸に形成された前記支持軸(12)の中 心でガイドされ、コントロールグリップ(26)により駆動モータ(11)の側 部に、円形ナイフ(5)から離間させて脱着可能に取り付けられていることを特 徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のスライス器械。 9.回転に対して動かない様にするために、ナイフカバー(25)が、ピン形 状手段(30)によって、中空軸(28)に確実に固定されて、中心配置され、 また、中空軸(28)の軸方向に調節自在とされチェックナット(31)によっ て適所に固定することができる様にされていることを特徴とする請求項1から7 のいずれか1項に記載のスライス器械。 10.弾力性のあるリップシール(32)がチェックナット(31)に取り付け られていて、該リップシール(32)がハウジング(2)をシールすることを特 徴とする請求項9に記載のスライス器械。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミューラー,エカルト ドイツ連邦共和国,デー−72336 バリン ゲン,アン シュタインブルフ 21/1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ハウジングとその内部に装着された電気モータで駆動される円形ナイフと を備え、 円形ナイフ(5)が支持軸(12)で同じ支持軸(12)に装着された駆動モ ータ(11)により直接に駆動されることを特徴とする食品切断用の冷肉スライ ス器械。 2.前記駆動モータ(11)と円形ナイフ(5)が、ナイフ保護リング(20 )およびナイフカバー(25)と共に小型の駆動体/ナイフユニット(4)を形 成するように結合されていることを特徴とする請求項1に記載のスライス器械。 3.ハウジング(2)が、駆動体/ナイフユニット(4)を完全に取り外すた めの、支持軸(12)に関して中心に位置する分離面(34)のところで開くこ とのできる脱着可能な蓋(3)を有していることを特徴とする請求項1または2 のいずれか1項に記載のスライス器械。 4.前記支持軸(12)が2ヵ所で軸受けに取り付けられていて、前記支持軸 (12)の2つの軸受点(18、18’)がシール板を有するボールベアリング であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のスライス器械。 5.ナイフ保護リング(20)が駆動モータ(11)のベアリングプレート( 17)に取り付けられ、弾力性のあるシール(22、23)がハブ(21)に配 設されていて、該シールが駆動モータ(11)の内部と、蓋(3)を有するハウ ジング(2)の内部をシールすることを特徴とする請求項2から4のいずれか1 項に記載のスライス器械。 6.前記駆動モータ(11)が電子的に整流される直流モータま たは3相モータであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の スライス器械。 7.電子制御器と回転速度の設定器(33)が前記駆動モータ(11)に予め 接続されていることを特徴とする請求項6に記載のスライス器械。 8.前記支持軸(12)が前記円形ナイフ(5)を取り付けるためのフランジ (19)を有することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のスラ イス器械。 9.前記ナイフカバー(25)が中空軸に形成された前記支持軸(12)の中 心でガイドされ、コントロールグリップ(26)により駆動モータ(11)の側 部に、円形ナイフ(5)から離間させて脱着可能に取り付けられていることを特 徴とする請求項2から8のいずれか1項に記載のスライス器械。 10.回転に対して動かない様にするために、ナイフカバー(25)が、ピン形 状手段(30)によって、中空軸(28)に確実に固定されて、中心配置され、 また、中空軸(28)の軸方向に調節自在とされチェックナット(31)によっ て適所に固定することができる様にされていることを特徴とする請求項2から9 のいずれか1項に記載のスライス器械。 11.弾力性のあるリップシール(32)がチェックナット(31)に取り付け られていて、該リップシール(32)がハウジング(2)をシールすることを特 徴とする請求項10に記載のスライス器械。
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