JPH1049258A - Pcカード型冷却器 - Google Patents
Pcカード型冷却器Info
- Publication number
- JPH1049258A JPH1049258A JP8206718A JP20671896A JPH1049258A JP H1049258 A JPH1049258 A JP H1049258A JP 8206718 A JP8206718 A JP 8206718A JP 20671896 A JP20671896 A JP 20671896A JP H1049258 A JPH1049258 A JP H1049258A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- main body
- type cooler
- computer main
- cooler
- Prior art date
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- Pending
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータ本体内を効率良く冷却するPC
カード型冷却器を提供する。 【解決手段】 PCカード型冷却器20は、パーソナル
コンピュータ11のコンピュータ本体13に配設された
PCカード用スロット16に挿入される。PCカード型
冷却器20は、PCカード用スロット16に挿入された
状態でコンピュータ本体13の内外を連通する連通路2
4と、PCカード用スロット16に挿入された状態でコ
ンピュータ本体13から電源が供給され、コンピュータ
本体13内の空気を連通路24を経由して排出する電動
ファン23とを備える。
カード型冷却器を提供する。 【解決手段】 PCカード型冷却器20は、パーソナル
コンピュータ11のコンピュータ本体13に配設された
PCカード用スロット16に挿入される。PCカード型
冷却器20は、PCカード用スロット16に挿入された
状態でコンピュータ本体13の内外を連通する連通路2
4と、PCカード用スロット16に挿入された状態でコ
ンピュータ本体13から電源が供給され、コンピュータ
本体13内の空気を連通路24を経由して排出する電動
ファン23とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PCカード型冷却
器に関し、特に、パーソナルコンピュータのコンピュー
タ本体内の冷却を可能としたPCカード型冷却器に関す
る。
器に関し、特に、パーソナルコンピュータのコンピュー
タ本体内の冷却を可能としたPCカード型冷却器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、小型ワードプロセッサや、ノート
型パーソナルコンピュータ、サブノート型パーソナルコ
ンピュータ等(以下、総称してノート型パーソナルコン
ピュータ、又は、ノート型PCとも呼ぶ)では、一般に
携帯性重視及びスぺース的な問題により、強制冷却を行
う冷却用ファンが搭載されていない。このため、PCカ
ード(ICカード)をノート型PCのカードスロットに
挿入して使用する場合に、PCカードが、コンピュータ
本体内の発熱による内部の温度上昇や、カード自身に備
えた抵抗等の電子部品の発熱によって温度上昇し、デー
タ転送等の動作が不安定になることがある。
型パーソナルコンピュータ、サブノート型パーソナルコ
ンピュータ等(以下、総称してノート型パーソナルコン
ピュータ、又は、ノート型PCとも呼ぶ)では、一般に
携帯性重視及びスぺース的な問題により、強制冷却を行
う冷却用ファンが搭載されていない。このため、PCカ
ード(ICカード)をノート型PCのカードスロットに
挿入して使用する場合に、PCカードが、コンピュータ
本体内の発熱による内部の温度上昇や、カード自身に備
えた抵抗等の電子部品の発熱によって温度上昇し、デー
タ転送等の動作が不安定になることがある。
【0003】そこで、温度上昇を抑えることが可能なP
Cカードとして以下に示すものが知られている。このP
Cカードでは、熱伝導率が高い熱伝導素材を電子部品と
共にカード内部に埋め込み、カード本体の一部を削って
熱伝導素材を一部露出させた上で、カード本体とは別の
放熱部材を該露出部分から挿入して熱伝導素材に接触さ
せている(特開昭62-240592号参照)。このPCカード
によれば、ノート型PCに挿入して書込み動作を行うと
きに発生する熱の一部を、熱伝導素材及び放熱部材を経
由して外部に放出することができる。
Cカードとして以下に示すものが知られている。このP
Cカードでは、熱伝導率が高い熱伝導素材を電子部品と
共にカード内部に埋め込み、カード本体の一部を削って
熱伝導素材を一部露出させた上で、カード本体とは別の
放熱部材を該露出部分から挿入して熱伝導素材に接触さ
せている(特開昭62-240592号参照)。このPCカード
によれば、ノート型PCに挿入して書込み動作を行うと
きに発生する熱の一部を、熱伝導素材及び放熱部材を経
由して外部に放出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のP
Cカードでは、カード自身が発する熱を、放熱部材を経
由して自然発散させるだけであるため、放熱効率の向上
には限界があり、例えばコンピュータ本体内で発生する
熱については放熱が期待できない。
Cカードでは、カード自身が発する熱を、放熱部材を経
由して自然発散させるだけであるため、放熱効率の向上
には限界があり、例えばコンピュータ本体内で発生する
熱については放熱が期待できない。
【0005】本発明は、上記に鑑み、コンピュータ本体
内を効率良く冷却するPCカード型冷却器を提供するこ
とを目的とする。
内を効率良く冷却するPCカード型冷却器を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のPCカード型冷却器は、パーソナルコンピ
ュータのコンピュータ本体に配設されたPCカード用ス
ロットに挿入されるPCカード型冷却器であって、前記
PCカード用スロットに挿入された状態でコンピュータ
本体の内外を連通する連通路と、前記PCカード用スロ
ットに挿入された状態でコンピュータ本体から電力が供
給され、コンピュータ本体内の空気を前記連通路を経由
して排出する電動ファンとを備えることを特徴とする。
に、本発明のPCカード型冷却器は、パーソナルコンピ
ュータのコンピュータ本体に配設されたPCカード用ス
ロットに挿入されるPCカード型冷却器であって、前記
PCカード用スロットに挿入された状態でコンピュータ
本体の内外を連通する連通路と、前記PCカード用スロ
ットに挿入された状態でコンピュータ本体から電力が供
給され、コンピュータ本体内の空気を前記連通路を経由
して排出する電動ファンとを備えることを特徴とする。
【0007】本発明のPCカード型冷却器では、コンピ
ュータ本体側の電力によって電動ファンを回転させるこ
とにより、コンピュータ本体内の空気を排出して該本体
内を強制的に冷却することができる。更に、PCカード
として機能する電子部品を更に、前記連通路に面して備
えれば、該連通路を経由して流れる空気によって電子部
品も強制的に冷却することができる。
ュータ本体側の電力によって電動ファンを回転させるこ
とにより、コンピュータ本体内の空気を排出して該本体
内を強制的に冷却することができる。更に、PCカード
として機能する電子部品を更に、前記連通路に面して備
えれば、該連通路を経由して流れる空気によって電子部
品も強制的に冷却することができる。
【0008】好ましくは、PCカード型冷却器が、電源
ピンを有するカードインタフェースを更に備え、PCカ
ード用スロットに挿入されたときに該電源ピンをコンピ
ュータ本体側の給電部分に接触させて、電動ファン回転
用の電力を、カードインタフェースを経由して受ける。
ピンを有するカードインタフェースを更に備え、PCカ
ード用スロットに挿入されたときに該電源ピンをコンピ
ュータ本体側の給電部分に接触させて、電動ファン回転
用の電力を、カードインタフェースを経由して受ける。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明を更に詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施形態例のPCカー
ド型冷却器及び該冷却器を接続可能なノート型PCを示
す斜視図、図2は同冷却器の背面図、図3は同冷却器の
側面図、図4は同冷却器の平面図である。
に説明する。図1は、本発明の一実施形態例のPCカー
ド型冷却器及び該冷却器を接続可能なノート型PCを示
す斜視図、図2は同冷却器の背面図、図3は同冷却器の
側面図、図4は同冷却器の平面図である。
【0010】図1に示すように、ノート型PC11は、
キーボード12を備えたコンピュータ本体13と、液晶
表示画面(LCD)14を備えた開閉可能な蓋体15と
から成る。コンピュータ本体13は、一般のPCカー
ド、或いは、本発明に係るPCカード型冷却器20が挿
入されるPCカード用スロット16を本体側面121に
備える。
キーボード12を備えたコンピュータ本体13と、液晶
表示画面(LCD)14を備えた開閉可能な蓋体15と
から成る。コンピュータ本体13は、一般のPCカー
ド、或いは、本発明に係るPCカード型冷却器20が挿
入されるPCカード用スロット16を本体側面121に
備える。
【0011】図1〜4に示すように、PCカード型冷却
器20は、カード用スロット16に挿入可能な略平坦形
状の挿入部211と、挿入部211の後部側から立ち上
がる排気部212とから成る冷却器本体21を備える。
冷却器本体21は、矩形状の吸気口22を挿入部211
の上面に、排気口26を排気部212に備えており、更
に、これら吸気口22及び排気口26を連通する連通路
24を備える。
器20は、カード用スロット16に挿入可能な略平坦形
状の挿入部211と、挿入部211の後部側から立ち上
がる排気部212とから成る冷却器本体21を備える。
冷却器本体21は、矩形状の吸気口22を挿入部211
の上面に、排気口26を排気部212に備えており、更
に、これら吸気口22及び排気口26を連通する連通路
24を備える。
【0012】吸気口22は、挿入部211がPCカード
用スロット16に挿入されたときにコンピュータ本体1
3の内部空間18に臨む位置に形成される。排気口26
は、中央部分が支柱25によって左右に分割されてお
り、全体として略正方形状を成す。連通路24は、冷却
器本体21の底部のほぼ全域に亘って設けられた電子部
品27にに面しており、上面から見ると略矩形状であ
る。また、支柱25の中間部には、排気部212の内部
空間に位置する電動ファン23が固定されている。
用スロット16に挿入されたときにコンピュータ本体1
3の内部空間18に臨む位置に形成される。排気口26
は、中央部分が支柱25によって左右に分割されてお
り、全体として略正方形状を成す。連通路24は、冷却
器本体21の底部のほぼ全域に亘って設けられた電子部
品27にに面しており、上面から見ると略矩形状であ
る。また、支柱25の中間部には、排気部212の内部
空間に位置する電動ファン23が固定されている。
【0013】更に、挿入部211の先端部分には、図2
に示すように、電源ピン29を同図左右に夫々有するカ
ードインタフェース30が配設されている。PCカード
型冷却器20は、挿入部211がPCカード用スロット
16に挿入されたときに電源ピン29がコンピュータ本
体13側の給電部分28(図3参照)に接触し、電動フ
ァン23を回転させるための電力をカードインタフェー
ス30を経由して受ける。
に示すように、電源ピン29を同図左右に夫々有するカ
ードインタフェース30が配設されている。PCカード
型冷却器20は、挿入部211がPCカード用スロット
16に挿入されたときに電源ピン29がコンピュータ本
体13側の給電部分28(図3参照)に接触し、電動フ
ァン23を回転させるための電力をカードインタフェー
ス30を経由して受ける。
【0014】上記構成の本PCカード型冷却器20は、
以下のように作動する。すなわち、ノート型PC11の
使用に当たって、PCカード型冷却器20の挿入部21
1をPCカード用スロット16に、カードインタフェー
ス30が給電部分28に接触しない程度に軽く挿入する
と、吸気口22がコンピュータ本体13の内部空間18
に臨むと共に、排気口26がコンピュータ本体13の外
部に位置するため、連通路24がコンピュータ本体13
の内外を連通する状態となる。
以下のように作動する。すなわち、ノート型PC11の
使用に当たって、PCカード型冷却器20の挿入部21
1をPCカード用スロット16に、カードインタフェー
ス30が給電部分28に接触しない程度に軽く挿入する
と、吸気口22がコンピュータ本体13の内部空間18
に臨むと共に、排気口26がコンピュータ本体13の外
部に位置するため、連通路24がコンピュータ本体13
の内外を連通する状態となる。
【0015】この状態において、挿入部211をPCカ
ード用スロット16内に更に押し込んで、カードインタ
フェース30の電源ピン29を給電部分28に接触させ
ると、コンピュータ本体13側から電力がカードインタ
フェース30を介してPCカード型冷却器20側に供給
されることにより、電動ファン23が、排気口26から
外部に向けて排気する方向に回転し始める。これによ
り、コンピュータ本体13の内部空間18の空気が、吸
気口22から連通路24を経由して排気口26から連続
的に排出されるため、コンピュータ本体13内が強制的
に冷却される。同時に、冷却器本体21に設けられた電
子部品27が、連通路24内を流れる空気によって強制
的に冷却される。
ード用スロット16内に更に押し込んで、カードインタ
フェース30の電源ピン29を給電部分28に接触させ
ると、コンピュータ本体13側から電力がカードインタ
フェース30を介してPCカード型冷却器20側に供給
されることにより、電動ファン23が、排気口26から
外部に向けて排気する方向に回転し始める。これによ
り、コンピュータ本体13の内部空間18の空気が、吸
気口22から連通路24を経由して排気口26から連続
的に排出されるため、コンピュータ本体13内が強制的
に冷却される。同時に、冷却器本体21に設けられた電
子部品27が、連通路24内を流れる空気によって強制
的に冷却される。
【0016】上記のように、本実施形態例のPCカード
型冷却器20によると、挿入部211をPCカード用ス
ロット16に挿入するだけで、コンピュータ本体13内
を強制冷却可能な状態とすることができるため、冷却の
ための特別なハードウェアをコンピュータ本体13内に
設ける必要がなくなり、従って、ノート型PC11全体
の構成を簡素化できる。また、PCカード型冷却器20
は、電動ファン23を回転させる電力を、カードインタ
フェース30を介してコンピュータ本体13側から供給
される構造であるため、PCカード用スロットを標準装
備したノート型PCであれば接続可能である。
型冷却器20によると、挿入部211をPCカード用ス
ロット16に挿入するだけで、コンピュータ本体13内
を強制冷却可能な状態とすることができるため、冷却の
ための特別なハードウェアをコンピュータ本体13内に
設ける必要がなくなり、従って、ノート型PC11全体
の構成を簡素化できる。また、PCカード型冷却器20
は、電動ファン23を回転させる電力を、カードインタ
フェース30を介してコンピュータ本体13側から供給
される構造であるため、PCカード用スロットを標準装
備したノート型PCであれば接続可能である。
【0017】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明のPCカード型冷却器は、上
記実施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上
記実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施したP
Cカード型冷却器も、本発明の範囲に含まれる。
づいて説明したが、本発明のPCカード型冷却器は、上
記実施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上
記実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施したP
Cカード型冷却器も、本発明の範囲に含まれる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のPCカー
ド型冷却器は、コンピュータ本体内の空気を電動ファン
を用いて排出することによって該本体内を効率良く冷却
することができる。また、連通路を、冷却器本体に備え
られた電子部品に面して配設すれば、連通路を経由して
流れる空気によって電子部品も強制的に冷却することが
できる。
ド型冷却器は、コンピュータ本体内の空気を電動ファン
を用いて排出することによって該本体内を効率良く冷却
することができる。また、連通路を、冷却器本体に備え
られた電子部品に面して配設すれば、連通路を経由して
流れる空気によって電子部品も強制的に冷却することが
できる。
【図1】本発明の一実施形態例のPCカード型冷却器及
び該冷却器を接続可能なノート型PCを示す斜視図であ
る。
び該冷却器を接続可能なノート型PCを示す斜視図であ
る。
【図2】同冷却器の背面図である。
【図3】同冷却器の側面図である。
【図4】同冷却器の平面図である。
11 パーソナルコンピュータ 13 コンピュータ本体 16 PCカード用スロット 20 PCカード型冷却器 21 冷却器本体 211 挿入部 212 排気部 22 吸気口 23 電動ファン 24 連通路 26 排気口 27 電子部品 28 給電部分 29 電源ピン 30 カードインタフェース
Claims (3)
- 【請求項1】 パーソナルコンピュータのコンピュータ
本体に配設されたPCカード用スロットに挿入されるP
Cカード型冷却器であって、 前記PCカード用スロットに挿入された状態でコンピュ
ータ本体の内外を連通する連通路と、 前記PCカード用スロットに挿入された状態でコンピュ
ータ本体から電力が供給され、コンピュータ本体内の空
気を前記連通路を経由して排出する電動ファンとを備え
ることを特徴とするPCカード型冷却器。 - 【請求項2】 PCカードとして機能する電子部品を更
に、前記連通路に面して備えることを特徴とする請求項
1に記載のPCカード型冷却器。 - 【請求項3】 電源ピンを有するカードインタフェース
を更に備え、前記PCカード用スロットに挿入されたと
きに該電源ピンをコンピュータ本体側の給電部分に接触
させて、電動ファン回転用の電力を、前記カードインタ
フェースを経由して受けることを特徴とする請求項1又
は2に記載のPCカード型冷却器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8206718A JPH1049258A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | Pcカード型冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8206718A JPH1049258A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | Pcカード型冷却器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1049258A true JPH1049258A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16527963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8206718A Pending JPH1049258A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | Pcカード型冷却器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1049258A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6188573B1 (en) | 1998-09-25 | 2001-02-13 | Fujitsu Limited | Information processing device, peripheral device and attachment device |
KR100543440B1 (ko) * | 1998-12-01 | 2006-03-23 | 삼성전자주식회사 | 교류/직류 전압 변환 장치 및 그것을 구비하는 휴대용 전자 시스템 |
US7251139B2 (en) * | 2003-11-26 | 2007-07-31 | Intel Corporation | Thermal management arrangement for standardized peripherals |
US7948754B2 (en) * | 2009-10-22 | 2011-05-24 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | External heat dissipation device |
KR20190055921A (ko) * | 2017-11-16 | 2019-05-24 | 서울과학기술대학교 산학협력단 | 노트북 컴퓨터 냉각 받침대 |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP8206718A patent/JPH1049258A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6188573B1 (en) | 1998-09-25 | 2001-02-13 | Fujitsu Limited | Information processing device, peripheral device and attachment device |
KR100543440B1 (ko) * | 1998-12-01 | 2006-03-23 | 삼성전자주식회사 | 교류/직류 전압 변환 장치 및 그것을 구비하는 휴대용 전자 시스템 |
US7251139B2 (en) * | 2003-11-26 | 2007-07-31 | Intel Corporation | Thermal management arrangement for standardized peripherals |
US7948754B2 (en) * | 2009-10-22 | 2011-05-24 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | External heat dissipation device |
KR20190055921A (ko) * | 2017-11-16 | 2019-05-24 | 서울과학기술대학교 산학협력단 | 노트북 컴퓨터 냉각 받침대 |
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