JPH1046388A - 金属条にストライプ半田めっきを行う際使用する給電ブラシ - Google Patents

金属条にストライプ半田めっきを行う際使用する給電ブラシ

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JPH1046388A
JPH1046388A JP21683796A JP21683796A JPH1046388A JP H1046388 A JPH1046388 A JP H1046388A JP 21683796 A JP21683796 A JP 21683796A JP 21683796 A JP21683796 A JP 21683796A JP H1046388 A JPH1046388 A JP H1046388A
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JP
Japan
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metal strip
brush
solder
power supply
bristles
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Pending
Application number
JP21683796A
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English (en)
Inventor
Shizuo Watanabe
静男 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikko Kinzoku KK
Original Assignee
Nikko Kinzoku KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 金属条の中央部にめっきを施す場合も半田サ
イドタイプの場合も、半田表面にすり傷などを付ける事
なく確実に電気を供給することができる給電ブラシを提
供する。 【解決手段】 給電ブラシ20は、長尺金属条Jの幅又
は厚さに応答する長さを有する導電性の基部22と、導
電性材料から作られ基部にほぼ同じ高さに植毛された多
数のブラシ毛24と、そして、全てのブラシ毛24を複
数のブラシ毛毎にグループ分けし、各グループのブラシ
毛の毛先を束ねるようにして固定された複数の半田接触
部26とを含んで構成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属条に連続的に
ストライプ半田めっき(金、銀めっきを含む)を行う際
使用する給電手段に係り、特に、めっきを必要とする部
分以外を保護するマスキングテ−プを貼付した状態の長
尺金属条に電気を供給する給電ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタ等の各種端子、ICリ−ドフレ
−ムの材料にはストライプめっき条が使用される。
【0003】ストライプめっき条とは、銅合金、ステン
レスやニッケル等の長尺金属条にめっきを施し、長手方
向に連続的にめっき部分と非めっき部分とをストライプ
状に形成した帯状基材である。
【0004】ストライプめっき条は、一般的に非めっき
部分を形成するためにマスキングテ−プを貼付けるテ−
ピングと、めっき部分に金、銀、半田等のめっきを行う
工程との2工程により製造される。
【0005】図3は、ストライプめっき条を連続的に製
造する装置の正面図である。
【0006】ストライプめっき条連続製造装置10は、
概略的に、金属条Jの巻出装置12と、金属条Jにマス
キングテ−プMTを貼付けるマスキングテ−プ貼付装置
14と、マスキングテ−プが貼付けられた金属条Jにめ
っきを施すめっき装置16と、そして、めっきされた金
属条Jをロール状に巻き取る巻取装置18とを含んで構
成されている。
【0007】図4(a)〜(d)は、ストライプめっき
条を連続的に製造している際の各段階の斜視図である。
図4(a)は、ニッケル下地めっきを施した金属条Jそ
のものを図示したもので、巻出装置12より巻き出され
る。金属条Jの両面には、カミソリ刃14bによって所
定の数と幅に切れ目を入れられたマスキングテ−プ14
aがそれぞれ貼付けられ、その後、不要のマスキングテ
−プはスクラップテ−プ巻取リール14cにより除去さ
れる。不要のマスキングテ−プを除去した状態を図4
(b)に示す。この状態の金属条Jは、めっき装置16
内に導かれ、金属めっきが行われる。図4(c)は、め
っき装置16から出た時の金属条Jを示すもので、金属
条Jの表面にめっき層Mが形成されている。その後、図
4(d)に示されたように、マスキングテ−プMTが剥
がされて、ストライプ半田めっきを施された金属条Jが
完成する。巻取装置18では、図4(d)に示された状
態の金属条Jが巻き取られる。
【0008】ところで、めっき装置16において、連続
的に送られてくるマスキングテ−プMT付き金属条Jに
電気を供給する手段としては、従来2つの方式があっ
た。第一は、図6(a)に示すような給電ドラム16a
を用いるもので、金属条Jのマスキングテ−プMTの貼
付けられていない部分に接触する大直径部16bを介し
て金属条Jに電気が供給される。第二は、図6(b)に
示すような給電ブラシ16cを用いるもので、金属条J
のマスキングテ−プMTの貼付けられていない部分にブ
ラシ毛16dの毛先が接触することにより金属条Jに電
気が供給される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した第一の方式
は、図5(a)〜(d)の一点鎖線に示すように、マス
キングテ−プMTの貼る位置及び幅が異なる場合、その
数だけ給電ドラム16aを用意しておかなければならな
い欠点があった。また、金属条Jの表面と大直径部16
bとの表面が常に接触するようにパスラインの調節が必
要で、さらに、両者の間に隙間ができるとスパークして
傷が付く欠点もあった。なお、図面中、Nは、ニッケル
下地めっきである。
【0010】上述した第二の方式は、金属条Jの中央部
にめっきを施すような仕様には効果があるものの、図5
(b)及び(d)のような半田サイドタイプの場合に
は、ほつれたブラシ毛の毛先が半田面に当たり、すり傷
が発生する欠点があった。
【0011】本発明の目的は、上述した従来技術の課題
を解決し、金属条Jの中央部にめっきを施す場合も半田
サイドタイプの場合も、半田表面にすり傷などを付ける
事なく確実に電気を供給することができる給電ブラシを
提供することである。
【0012】本発明の目的は、また、すり傷、半田かす
を発生させることなくいかなるタイプのストライプ半田
めっきを行う金属条にも給電することができる給電ブラ
シを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、長手方向に連続的に且つ幅方向に不連続にマスキ
ングテ−プを貼付けてなる長尺金属条にストライプ半田
めっきを行う際使用する給電ブラシであって、長尺金属
条の幅又は厚さに応答する長さを有する導電性の基部
と、導電性材料から作られ基部にほぼ同じ高さに植毛さ
れた多数のブラシ毛と、そして、全てのブラシ毛を複数
のブラシ毛毎にグループ分けし、各グループのブラシ毛
の毛先を束ねるようにして固定された複数の半田接触部
とを含んで構成されてなる給電ブラシを提供する。
【0014】請求項2に記載の発明は、長手方向に連続
的に且つ幅方向に不連続にマスキングテ−プを貼付けて
なる長尺金属条にストライプ半田めっきを行う際使用す
る給電ブラシであって、長尺金属条の幅又は厚さに応答
する長さを有する導電性の基部と、導電性材料から作ら
れ基部にほぼ同じ高さに植毛された多数のブラシ毛と、
そして、長尺金属条に接触し始める側に位置する全ての
ブラシ毛の毛先を束ねるようにして固定された接触帯と
を含んで構成されてなる給電ブラシを提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る金属条にストライプ
半田めっきを行う際使用する給電ブラシを図面に示され
た好ましい実施形態を用いて詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明に係る給電ブラシの一実施
形態を示す斜視図である。
【0017】本発明に係る給電ブラシ20は、長尺金属
条の幅又は厚さに応答する長さを有する導電性金属から
作られた基部22と、導電性材料から作られ基部にほぼ
同じ高さに植毛された多数のブラシ毛24と、そして、
全てのブラシ毛24を複数のブラシ毛毎にグループ分け
し、各グループのブラシ毛の毛先を束ねるようにして固
定された複数の半田接触部26とを含んで構成されてな
る。
【0018】図示された好ましい実施形態では、複数の
ブラシ毛24が1つの束にされて基部22に埋設されて
おり、その束毎にブラシ毛の毛先が半田接触部26によ
って一体的に束ねられている。毛先が半田接触部26に
よって固定されているため、1本1本のブラシ毛がほつ
れることがなく、また、万一、ほつれたとしても金属条
Jに接触する側は半田接触部26によって固められてい
るため金属条J表面に傷を付けることがなくなる。もち
ろん、多数のブラシ毛24は、基部22の表面に均一に
分布して固定することも可能である。
【0019】隣り合う半田接触部26同志は、異なる束
のブラシ毛24によって支えられているため、異なる方
向に二次元、三次元的に移動することができる。これに
よって、金属条Jに貼付けられたマスキングテ−プMT
の幅、数がどのようであっても、いずれかの半田接触部
26は金属条Jに直接接触可能となる。さらに、半田接
触部26は、複数の弾性を有するブラシ毛24によって
支えられているため、適当な接触圧力で金属条Jの表面
に接触し続けることができる。これにより、半田接触部
26と金属条J表面とが離れることがなくなり、スパー
クの発生を防止することができる。ブラシ毛24は、上
述した適当な弾性力により半田接触部26を支えること
ができるように、適当な長さが必要である。また、マス
キングテ−プMT間の幅が小さい仕様の場合には、束ね
るブラシ毛24の数を少なくして、半田接触部26を小
さくすることが必要である。
【0020】このタイプの給電ブラシ20は、すり傷の
発生は無くなるが、使用につれて半田かすが発生するた
め、定期的に半田接触部26を補修することが好まし
い。
【0021】図2は、本発明に係る給電ブラシの他の実
施形態を示す斜視図である。
【0022】この実施形態は、導電性金属から作られた
基部22と、導電性材料から作られ基部22にほぼ同じ
高さに植毛された多数のブラシ毛24とを有する点にお
いて、図1に示した給電ブラシ20と同様である。図2
の給電ブラシ30の特徴は、長尺金属条Jに接触し始め
る側に位置する全てのブラシ毛の毛先を束ねるようにし
て固定された接触帯32を含んで構成されてなる点であ
る。接触帯32は、接触帯32に続いて金属条Jと接触
するブラシ毛24を斜めに傾斜させる役割を果たすもの
で、導電性を有している必要はない。後続のブラシ毛2
4は、接触帯32によって傾斜させられながら金属条J
と接触するため、けば立ったりほつれたりすることがな
く、従って、その表面に傷をつけることもない。
【0023】接触帯32によって固定されていない後続
のブラシ毛24は、各々独立して基部22に固定されて
いるため、その毛先は、異なる方向に二次元、三次元的
に移動することができる。これによって、金属条Jに貼
付けられたマスキングテ−プMTの幅、数がどのようで
あっても、いずれかのブラシ毛24は金属条Jに直接接
触可能となる。この実施形態では、摩耗し易い半田を使
用していないため、半田かすが発生することはもちろん
無く、ブラシ毛24はその毛先から極めて僅かずつ摩耗
するにすぎない。
【0024】図1及び図2に示した本発明に係る給電ブ
ラシは、半田接触部26又はブラシ毛24の先端が異な
る方向に二次元、三次元的に移動することができるから
金属条Jのマスキングテ−プMTの幅にかかわらず、確
実に電気を金属条Jに供給できる利点を有している。ま
た、めっき面にすり傷を付ける恐れがないため、金属条
Jの中央部にめっきを施すような仕様のみならず半田サ
イドタイプの場合にも使用可能である。
【0025】本発明に係る給電ブラシは、ブラシ毛24
の設けられている側を金属条Jの表裏面、又は側面(エ
ッジ面)に向け軽く押し当てる状態で給電ブラシ20又
は給電ブラシ30を保持し、基部22に接続された図示
されていない電線を介して電気を供給することにより使
用する。
【0026】金属条Jは、めっき装置16のめっき槽内
を通過する間に、めっき液中の金属イオン、例えば、銅
イオンが析出することにより、その表面にめっきが施さ
れる。
【0027】
【発明の効果】本発明の第一の態様に係る給電ブラシ
は、長尺金属条の幅又は厚さに応答する長さを有する導
電性の基部と、導電性材料から作られ基部にほぼ同じ高
さに植毛された多数のブラシ毛と、そして、全てのブラ
シ毛を複数のブラシ毛毎にグループ分けし、各グループ
のブラシ毛の毛先を束ねるようにして固定された複数の
半田接触部とを含んで構成されてなるため、金属条の中
央部にめっきを施す場合も半田サイドタイプの場合も、
半田表面にすり傷などを付ける事なく確実に電気を供給
することができる効果を有する。
【0028】本発明の第二の態様に係る給電ブラシは、
長尺金属条の幅又は厚さに応答する長さを有する導電性
の基部と、導電性材料から作られ基部にほぼ同じ高さに
植毛された多数のブラシ毛と、そして、長尺金属条に接
触し始める側に位置する全てのブラシ毛の毛先を束ねる
ようにして固定された接触帯とを含んで構成されてなる
ため、すり傷、半田かすを発生させることなくいかなる
タイプのストライプ半田めっきを行う金属条にも給電す
ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る給電ブラシの一実施形態を示す
斜視図である。
【図2】 本発明に係る給電ブラシの他の実施形態を示
す斜視図である。
【図3】 ストライプめっき条を連続的に製造する装置
の正面図である。
【図4】 (a)〜(d)は、ストライプめっき条の製
造工程の各段階における金属条の斜視図である。
【図5】 (a)〜(d)は、種々のタイプのストライ
プめっき条を示す斜視図である。
【図6】 (a)及び(b)は、従来の給電手段を示す
斜視図である。
【符号の説明】
20 給電ブラシ 22 基部 24 ブラシ毛 26 半田接触部 30 給電ブラシ 32 接触帯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に連続的に且つ幅方向に不連続
    にマスキングテ−プを貼付けてなる長尺金属条にストラ
    イプ半田めっきを行う際使用する給電ブラシであって、 前記長尺金属条の幅又は厚さに応答する長さを有する導
    電性の基部と、 導電性材料から作られ前記基部にほぼ同じ高さに植毛さ
    れた多数のブラシ毛と、そして、 全てのブラシ毛を複数のブラシ毛毎にグループ分けし、
    各グループのブラシ毛の毛先を束ねるようにして固定さ
    れた複数の半田接触部と、 を含んで構成されてなる給電ブラシ。
  2. 【請求項2】 長手方向に連続的に且つ幅方向に不連続
    にマスキングテ−プを貼付けてなる長尺金属条にストラ
    イプ半田めっきを行う際使用する給電ブラシであって、 前記長尺金属条の幅又は厚さに応答する長さを有する導
    電性の基部と、 導電性材料から作られ前記基部にほぼ同じ高さに植毛さ
    れた多数のブラシ毛と、そして、 長尺金属条に接触し始める側に位置する全てのブラシ毛
    の毛先を束ねるようにして固定された接触帯と、 を含んで構成されてなる給電ブラシ。
JP21683796A 1996-07-30 1996-07-30 金属条にストライプ半田めっきを行う際使用する給電ブラシ Pending JPH1046388A (ja)

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JP21683796A Pending JPH1046388A (ja) 1996-07-30 1996-07-30 金属条にストライプ半田めっきを行う際使用する給電ブラシ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015067854A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 住友金属鉱山株式会社 化学処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015067854A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 住友金属鉱山株式会社 化学処理装置

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