JPH1042172A - 広視野広波長域撮像装置 - Google Patents

広視野広波長域撮像装置

Info

Publication number
JPH1042172A
JPH1042172A JP8194185A JP19418596A JPH1042172A JP H1042172 A JPH1042172 A JP H1042172A JP 8194185 A JP8194185 A JP 8194185A JP 19418596 A JP19418596 A JP 19418596A JP H1042172 A JPH1042172 A JP H1042172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wide
mirror
photoelectric conversion
reflected
field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8194185A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Hiramatsu
優 平松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8194185A priority Critical patent/JPH1042172A/ja
Publication of JPH1042172A publication Critical patent/JPH1042172A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学系を切り換える機構を必要とせず、かつ
比較的簡単な構成で大きな焦点面に見合う光電変換素子
を得ることが可能な広視野広波長域撮像装置の提供。 【解決手段】 光学系を色収差の生じない反射鏡1〜3
のみで構成したため広波長域の確保ができ、かつ反射鏡
1〜3を非球面鏡で構成したため球面収差等の補正が可
能となりもって広視野の確保もできる。さらに、複数個
の電荷結合素子を一次元又は二次元に配列させて光電変
換部5を構成したため、比較的簡単な構成で大きな焦点
面に見合う光電変換素子を得ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は広視野広波長域撮像
装置に関し、特にリモートセンシングシステム等に用い
られる広視野広波長域撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より光学系にはレンズ系と反射鏡系
とがある。レンズ系は色収差が生じるため波長域が狭く
なるという欠点があるが広視野が可能という利点があ
る。一方、反射鏡系は波長域が広いという利点があるが
視野が狭いという欠点がある。
【0003】反射鏡系は反射鏡の中心軸上では高性能で
あるが、中心軸外では球面収差、非点収差及びコマ収差
が生じるため視野が狭くなるのである。
【0004】このように従来の撮像系において広視野と
広波長域は両立しなかった。
【0005】そこで、従来は、光学系にレンズと反射鏡
の両者を用いた屈折光学系又は反射屈折系が用いられて
いた。
【0006】しかし、この屈折光学系又は反射屈折系で
は屈折レンズを使用しているため広視野の撮像が可能で
あったが、色収差が生じるため撮像し得る波長域が狭く
なるという欠点があった。
【0007】そこで、この広波長域を実現するため特開
昭63−78116号公報に、波長域により光学系を切
り換えて撮像するようにした撮像装置が開示されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開昭63−
78116号公報に開示された撮像装置は、光学系を切
り換える機構等が必要となるため構成が複雑になるとい
う欠点があった。
【0009】又、広視野でかつ高分解能を有する撮像装
置では焦点面が大きくなるため、この焦点面の大きさに
見合う光電変換素子が必要になるという欠点があった。
【0010】そこで本発明の目的は、光学系を切り換え
る機構を必要とせず、かつ比較的簡単な構成で大きな焦
点面に見合う光電変換素子を得ることが可能な広視野広
波長域撮像装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、入射した光を反射し、その反射した光を入
射しさらに反射するよう順次配列されたn(nは2以上
の整数)個の非球面鏡と、n番目の非球面鏡で反射した
光を電気信号に変換する電気信号変換手段とを含むこと
を特徴とする。
【0012】さらに他の発明は、電気信号変換手段を複
数の光電変換素子を用いて一枚の画像を電気信号に変換
する手段で構成したことを特徴とする。
【0013】本発明によれば、非球面鏡のみの構成によ
り広視野広波長域の撮像が可能となる。
【0014】さらに他の発明によれば、比較的簡単な構
成で大きな焦点面に見合う光電変換素子を得ることが可
能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係
る広視野広波長域撮像装置の最良の実施の形態の構成図
である。
【0016】広視野広波長域撮像装置は、光線100が
入射する第1の凹面鏡1と、この第1の凹面鏡1で反射
された光線100が入射する凸面鏡2と、この凸面鏡2
で反射された光線100が入射する第2の凹面鏡3と、
この第2の凹面鏡3で反射された光線100が異なる波
長域に分光される分光ミラー4と、この分光ミラー4を
透過した光線100aが入射する第1の光電変換部5
と、この分光ミラー4で反射された光線100bが入射
する第2の光電変換部6とからなる。
【0017】これらの凹面鏡1,3及び凸面鏡2は非球
面鏡で構成されている。非球面鏡とは、たとえば2次式
以上で表現される回転放物面及び3次式以上で表現され
る回転双曲面の形状をなす鏡をいう。
【0018】このように、非球面鏡で光学系を構成する
ことにより、1つの面で集光、散光を行うのに加えて球
面収差、非点収差及びコマ収差等の収差の補正を夫々の
鏡に分担させることが可能となる。
【0019】従って、中心軸外での球面収差、非点収差
及びコマ収差が減少するため視野が広くなるのである。
【0020】一方、従来の鏡及びレンズは単純な1次式
で表現できる球面で構成されている。
【0021】又、凹面鏡1,3は球面の中心軸に対して
非対称又は中心軸を含まない(以下、軸はずしとい
う。)形状に形成され、凸面鏡2は中心軸に対称の形状
に形成されている。
【0022】ここで,軸はずしについて説明する。ま
ず、従来の光学系の構成から説明する。図14は従来の
レンズ系の構成図、図15は従来の反射鏡系の構成図で
ある。
【0023】図14においては光線100は凸レンズ1
01、凹レンズ102、凹レンズ103、凸レンズ10
4を介して焦点Fを結ぶ。又、Cはレンズの中心軸を表
す。
【0024】図15においては光線100は凹面鏡10
5a,105b及び凸面鏡106を介して焦点Fを結
ぶ。又、Cはレンズの中心軸を表す。
【0025】このように従来の光学系はいずれも中心軸
Cに対して回転対称に配置されている。
【0026】次に、本発明の光学系について説明する。
図2は軸はずしレンズ系の構成図、図3は軸はずし反射
鏡系の構成図である。
【0027】図2においては光線100は凸レンズ11
0、凹レンズ111、凹レンズ112、凸レンズ113
を介して焦点Fを結ぶ。又、Cはレンズの中心軸を表
す。
【0028】図3においては光線100は凹面鏡115
及び凸面鏡116を介して焦点Fを結ぶ。又、Cはレン
ズの中心軸を表す。
【0029】このように、レンズ110〜113及び鏡
115,116は中心軸を含まない形状に形成されてい
る。
【0030】このように光学系を軸はずしレンズ系又は
反射鏡系で構成することにより配置の自由度が増す。本
発明は反射鏡のうち凹面鏡1,3を軸はずしで構成した
ものである。
【0031】特に、反射鏡については同軸光学系(回転
対称の光学系)では1〜2面の配置しかできない(図1
5参照)のに対し、軸はずしとすることにより3面以上
の配置が可能となる(図1,3参照)。
【0032】又、同軸光学系では、図15を参照すると
遮光部106が生じるが、軸はずしにするとこのような
遮光部106をなくすことができる(図1,3参照)。
【0033】図4は中心軸Cを含まない軸はずし凹面鏡
115の断面図、図5は中心軸Cに対して非対称の軸は
ずし凹面鏡117の断面図である。このように軸はずし
には2とおりの形態が存在する。本発明では凹面鏡11
5,117のいずれでも構成することができる。
【0034】図1に戻り、凹面鏡1,3及び凸面鏡2は
凸面鏡2の中心軸Cに対して対称に配置されている。次
に、この対称配置について説明する。
【0035】図6は光学系の対称配置の一例の構成図で
ある。この例は中心軸C対称の凸レンズ120、凹レン
ズ121及び凸レンズ122で光学系を構成したもので
ある。このように中心軸Cに対してレンズ120〜12
2を対称に配置することにより、各レンズ120〜12
2による収差が相殺されるため、ほとんど収差をなくす
ことができる。従って、非対称配置に比べ、対称配置に
近い方が収差の補正は容易となる。
【0036】本発明はこのレンズ120〜122と同様
の構成を凹面鏡1,3及び凸面鏡2でとったものであ
る。この凹、凸、凹の反射面(1,2,3)の構成によ
り収差は相殺され、対称性からはずれた成分で発生する
収差は各鏡面の面を調整することにより補正が可能であ
る。
【0037】次に、光電変換部5,6について説明す
る。この光電変換部5,6の構成は同一であるので光電
変換部5について説明する。
【0038】光電変換部5は多素子検出器(例えば、電
荷結合素子;CCD)を複数個配列したものを含み構成
される。図7は電荷結合素子を一次元に配列した場合の
構成図、図8は電荷結合素子を二次元に配列した場合の
構成図である。
【0039】図7に示すように電荷結合素子121を一
次元に配列した場合、画像は1走査ずつ電気信号に変換
され、一画面分の走査により一画面の電気信号が生成さ
れる。
【0040】又、図8に示すように電荷結合素子121
を二次元に配列した場合、画像は一画面単位に電気信号
に変換される。
【0041】このように、電荷結合素子121を複数個
配列したもので光電変換部5を構成することにより、広
視野に対応することができ、又、焦点面が湾曲している
場合も、この電荷結合素子121の並びをその湾曲の形
状に合わせることにより歪みの補正が可能となる。
【0042】この構成により、紫外線から熱赤外線の波
長域において、6度以上の高分解能な撮像が可能とな
る。
【0043】尚、本実施例ではこの電荷結合素子121
を分光ミラー4を介して配置したが、分光ミラー4を介
さずに光電変換することももちろん可能である。
【0044】次に、光電変換部5の構成について説明す
る。図9は光電変換部の構成の模式説明図である。
【0045】光電変換部5は、光線100を2分割する
プリズム130と、2個の電荷結合素子群131,13
2とにより構成され、プリズム130内に設けたハーフ
ミラー面130aで光線100が光線100aと光線1
00bとに分割される。
【0046】このプリズム130は分光ミラー4とは異
なり、異なる波長域に分光するものではなく、光線10
0を2分する機能のみを有する。
【0047】従って、電荷結合素子群131,132夫
々に入射する画像は同一である。次に、これらの電荷結
合素子群131,132による画像の合成について説明
する。
【0048】図10〜12は画像の合成の過程を示す模
式説明図である。図10〜12は入射光による全体画像
135を示している。
【0049】この全体画像135のうち、図10の斜線
部136は電荷結合素子群131が電気信号に変換する
領域であり、図11の斜線部137は電荷結合素子群1
32が電気信号に変換する領域である。そして、この電
荷結合素子群131,132で電気信号に変換された2
つの領域136,137が光電変換部5内に設けた不図
示の信号合成部で合成され、図12に示す1枚の画像
(領域136+領域137)が生成される。
【0050】これにより、電荷結合素子群を複数個用い
ることによりさらに広視野な画像の光電変換を行うこと
が可能となる。
【0051】この光電変換部5以降には増幅回路及び信
号処理回路が設けられるが、これらを含む全体の構成に
ついて最後に説明する。
【0052】図13は広視野広波長域撮像装置の全体構
成図である。広視野広波長域撮像装置は光線100が入
力される反射鏡部1〜3と、これら反射鏡部1〜3で反
射した光線100を異なる波長域に分光する分光ミラー
4と、分光された一方の光線100aが入力される光電
変換部5と、光電変換部5の出力信号を増幅する増幅回
路7と、分光された他方の光線100bが入力される光
電変換部6と、光電変換部6の出力信号を増幅する増幅
回路8と、増幅回路7,8の出力信号を合成して伝送可
能な信号140へ変換する信号処理回路9とにより構成
される。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、入射した光を反射し、
その反射した光を入射しさらに反射するよう順次配列さ
れたn(nは2以上の整数)個の非球面鏡と、n番目の
非球面鏡で反射した光を電気信号に変換する電気信号変
換手段とを含むため、光学系を切り換える機構を設けな
くても広視野広波長域の撮像が可能となる。
【0054】さらに他の発明によれば、電気信号変換手
段を複数の光電変換素子を用いて一枚の画像を電気信号
に変換する手段で構成したため、比較的簡単な構成で大
きな焦点面に見合う光電変換素子を得ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る広視野広波長域撮像装置の最良の
実施の形態の構成図である。
【図2】軸はずしレンズ系の構成図である。
【図3】軸はずし反射鏡系の構成図である。
【図4】中心軸を含まない軸はずし凹面鏡の断面図であ
る。
【図5】中心軸に対して非対称の軸はずし凹面鏡の断面
図である。
【図6】光学系の対称配置の一例の構成図である。
【図7】電荷結合素子を一次元に配列した場合の構成図
である。
【図8】電荷結合素子を二次元に配列した場合の構成図
である。
【図9】光電変換部の構成の模式説明図である。
【図10】画像の合成の過程を示す模式説明図である。
【図11】画像の合成の過程を示す模式説明図である。
【図12】画像の合成の過程を示す模式説明図である。
【図13】広視野広波長域撮像装置の全体構成図であ
る。
【図14】従来のレンズ系の構成図である。
【図15】従来の反射鏡系の構成図である。
【符号の説明】
1 第1の凹面鏡 2 凸面鏡 3 第2の凹面鏡 4 分光ミラー 5 第1の光電変換部 6 第2の光電変換部 121 電荷結合素子 130 プリズム 130a ハーフミラー面 131,132 電荷結合素子群

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射した光を反射し、その反射した光を
    入射しさらに反射するよう順次配列されたn(nは2以
    上の整数)個の非球面鏡と、n番目の非球面鏡で反射し
    た光を電気信号に変換する電気信号変換手段とを含むこ
    とを特徴とする広視野広波長域撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記奇数番目の非球面鏡は凹面鏡で構成
    され、前記偶数番目の非球面鏡は凸面鏡で構成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の広視野広波長域撮像装
    置。
  3. 【請求項3】 前記奇数番目の非球面鏡は球面の中心軸
    に対して非対称又は前記中心軸を含まない形状に形成さ
    れ、前記偶数番目の非球面鏡は中心軸対称に形成される
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の広視野広波長域
    撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記電気信号変換手段は複数の光電変換
    素子を用いて一枚の画像を電気信号に変換する手段であ
    ることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の広視
    野広波長域撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記電気信号変換手段は、前記n番目の
    非球面鏡で反射した光を異なる波長域に分光する分光手
    段をさらに有し、この分光手段で分光された光が夫々の
    前記複数の光電変換素子に入力されることを特徴とする
    請求項4記載の広視野広波長域撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記電気信号変換手段は、前記n番目の
    非球面鏡で反射した光を2方向に屈折させる屈折手段
    と、この屈折手段で得られた2つの画像の夫々異なる部
    分を光電変換する2組の前記複数の光電変換素子と、こ
    れらの複数の光電変換素子より得られた電気信号を合成
    して一枚の画像信号を生成する信号合成手段とからなる
    ことを特徴とする請求項4記載の広視野広波長域撮像装
    置。
  7. 【請求項7】 前記複数の光電変換素子は一次元に配列
    されることを特徴とする請求項4〜6いずれかに記載の
    広視野広波長域撮像装置。
  8. 【請求項8】 前記複数の光電変換素子は二次元に配列
    されることを特徴とする請求項4〜6いずれかに記載の
    記載の広視野広波長域撮像装置。
JP8194185A 1996-07-24 1996-07-24 広視野広波長域撮像装置 Pending JPH1042172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8194185A JPH1042172A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 広視野広波長域撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8194185A JPH1042172A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 広視野広波長域撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1042172A true JPH1042172A (ja) 1998-02-13

Family

ID=16320362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8194185A Pending JPH1042172A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 広視野広波長域撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1042172A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003524797A (ja) * 1999-09-10 2003-08-19 サントル、ナショナル、デチュード、スパシアル 立体画像取得装置
JP2010039006A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Nidec Copal Corp 広ダイナミックレンジ撮像装置
JP2013122538A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Samsung Techwin Co Ltd 結像光学系及び撮像装置
WO2019223521A1 (zh) * 2018-05-23 2019-11-28 Oppo广东移动通信有限公司 成像模组、电子设备、图像处理方法和存储介质
CN114859548A (zh) * 2021-02-05 2022-08-05 清华大学 无对称自由曲面光学***的设计方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003524797A (ja) * 1999-09-10 2003-08-19 サントル、ナショナル、デチュード、スパシアル 立体画像取得装置
JP2010039006A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Nidec Copal Corp 広ダイナミックレンジ撮像装置
JP2013122538A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Samsung Techwin Co Ltd 結像光学系及び撮像装置
WO2019223521A1 (zh) * 2018-05-23 2019-11-28 Oppo广东移动通信有限公司 成像模组、电子设备、图像处理方法和存储介质
CN114859548A (zh) * 2021-02-05 2022-08-05 清华大学 无对称自由曲面光学***的设计方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9864174B2 (en) System comprising a spectrally selective detector
US5140459A (en) Apparatus and method for optical relay and reimaging
US5004328A (en) Spherical lens and imaging device using the same
JP2866359B2 (ja) カタジオプトリック1対1テレセントリック画像結合システム
JP5881679B2 (ja) 単一中心を有するレンズ群をベースにしたマルティスケールの光学システムとその使用方法
US20160306149A1 (en) Cassegrain telescope with angled reflector
US8563929B2 (en) Simultaneous dual band dual FOV imaging system
EP1779170B1 (en) Imaging optical system including a telescope and an uncooled warm-stop structure
US6016222A (en) Color image reading apparatus
EP0766112B1 (en) Panoramic optics assembly having an initial flat reflective element
US20040246595A1 (en) Optical imaging system with aberration correcting means
US7224520B2 (en) Compact fast catadioptric imager
US7701647B2 (en) Compact fast catadioptric imager
US7602548B2 (en) Schiefspiegler telescope with three reflecting surfaces
US7359123B1 (en) Optical field flatteners and converters
JPH1042172A (ja) 広視野広波長域撮像装置
JP7292848B2 (ja) 光学装置及びそれを備える撮像システム
US7903301B2 (en) Imaging optical system and image reading apparatus using the same
JPS6396618A (ja) 撮像装置
US6738164B1 (en) Color image reading apparatus
US20050231720A1 (en) Focus detecting apparatus and optical device
US6930807B1 (en) Color image reading apparatus
WO2020140411A1 (zh) 图像采集***、矩阵图像采集***和矩阵图像投影***
JP3916703B2 (ja) パノラマシーンを観察するための光学アセンブリ
GB2247090A (en) Flat-field scanner