JPH1040054A - 情報表示装置 - Google Patents
情報表示装置Info
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- JPH1040054A JPH1040054A JP19762796A JP19762796A JPH1040054A JP H1040054 A JPH1040054 A JP H1040054A JP 19762796 A JP19762796 A JP 19762796A JP 19762796 A JP19762796 A JP 19762796A JP H1040054 A JPH1040054 A JP H1040054A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】入力文字，画情報を同一画面上に視覚的表示の
みならず手指感覚的にも表示する。 【解決手段】外部入出力制御部６と、音声入出力制御部
７と、グラフィック情報の出力制御をするグラフィック
出力制御部９と、ピン画情報の出力情報を制御するピン
画出力制御部１０と、文字情報の出力制御をする文字出
力制御部１１と、点字情報の出力制御をする点字出力制
御部１２と、文字データ，グラフィックデータを点画，
点字イメージに変換する出力データ変換部５と、入力デ
ータが出力データ変換部５で変換後のデータを記憶する
データ記憶部２と、点字画ディスプレイデバイス１５か
らのタッチセンサー入力を制御するタッチセンサー入力
制御部８と、各入出力制御部全体の制御をする入出力デ
ータ制御部３と、各制御部全体を制御する中央処理制御
部１とを有している。
みならず手指感覚的にも表示する。 【解決手段】外部入出力制御部６と、音声入出力制御部
７と、グラフィック情報の出力制御をするグラフィック
出力制御部９と、ピン画情報の出力情報を制御するピン
画出力制御部１０と、文字情報の出力制御をする文字出
力制御部１１と、点字情報の出力制御をする点字出力制
御部１２と、文字データ，グラフィックデータを点画，
点字イメージに変換する出力データ変換部５と、入力デ
ータが出力データ変換部５で変換後のデータを記憶する
データ記憶部２と、点字画ディスプレイデバイス１５か
らのタッチセンサー入力を制御するタッチセンサー入力
制御部８と、各入出力制御部全体の制御をする入出力デ
ータ制御部３と、各制御部全体を制御する中央処理制御
部１とを有している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は情報表示装置に関
し、特に視覚障害者にも利用できる情報表示装置に関す
る。
し、特に視覚障害者にも利用できる情報表示装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】この種の従来の情報表示装置について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【０００３】図６は従来の情報表示装置の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【０００４】図６において、この従来例の情報表示装置
は、特開平４−３６７９１９号公報の開示内容を示し、
入力データ制御部１０７および入力データ決定部１０３
を備えることにより、フルキー入力デバイス１１４また
は点字キー入力デバイス１１５から入力されたデータの
いずれかが、データ処理部１０４で処理される対象の入
力データとして決定される。出力データ決定部１０５お
よび出力データ制御部１０８を備えることにより、デー
タ処理部１０４から出力されたデータが、文字出力デバ
イス１１６、ピン出力デバイス１１７または音声出力デ
バイス１１８のうちのいずれか適切なデバイスに供給さ
れる。
は、特開平４−３６７９１９号公報の開示内容を示し、
入力データ制御部１０７および入力データ決定部１０３
を備えることにより、フルキー入力デバイス１１４また
は点字キー入力デバイス１１５から入力されたデータの
いずれかが、データ処理部１０４で処理される対象の入
力データとして決定される。出力データ決定部１０５お
よび出力データ制御部１０８を備えることにより、デー
タ処理部１０４から出力されたデータが、文字出力デバ
イス１１６、ピン出力デバイス１１７または音声出力デ
バイス１１８のうちのいずれか適切なデバイスに供給さ
れる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この従来の情報表示装
置は、文字ディスプレイとピン出力表示による点字の表
示で表現されるディスプレイとは、別々の装置であり、
出力装置が多くなりシステムが肥大化してしまうという
問題点がある。
置は、文字ディスプレイとピン出力表示による点字の表
示で表現されるディスプレイとは、別々の装置であり、
出力装置が多くなりシステムが肥大化してしまうという
問題点がある。
【０００６】また、この従来の情報表示装置は、文字コ
ード／キャラクタコードが対象で点字コードに変換し点
字表示しているので、ピン表示できる内容は、点字イメ
ージだけで、画情報の表示はできないという問題点があ
る。
ード／キャラクタコードが対象で点字コードに変換し点
字表示しているので、ピン表示できる内容は、点字イメ
ージだけで、画情報の表示はできないという問題点があ
る。
【０００７】本発明の目的は、従来の文字ディスプレイ
に加え、ピン出力表示も同一のディスプレイで可能に
し、共用を可能にする事により、出力デバイスとしての
装置構成を小型化できると共に、点字表示だけでなく画
情報もピン出力表示可能とする事により、点字＋画情報
（絵等）を表示でき入力データの多様化に対応可能な情
報表示装置を提供することにある。
に加え、ピン出力表示も同一のディスプレイで可能に
し、共用を可能にする事により、出力デバイスとしての
装置構成を小型化できると共に、点字表示だけでなく画
情報もピン出力表示可能とする事により、点字＋画情報
（絵等）を表示でき入力データの多様化に対応可能な情
報表示装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の情報表示装置
は、入力された文字情報及び画情報を視覚的に表示する
第１の表示手段と、前記文字情報及び画情報を点字画情
報に変換して記憶し前記第１の表示手段の表示画面上に
手指感覚的に表示する第２の表示手段とを備え、前記文
字情報及び前記画情報を前記第１の表示手段のみで表示
するか、または、前記第２の表示手段のみで表示する
か、または前記第１及び第２の表示手段で同時に表示す
るかを選択する選択手段を備えている。
は、入力された文字情報及び画情報を視覚的に表示する
第１の表示手段と、前記文字情報及び画情報を点字画情
報に変換して記憶し前記第１の表示手段の表示画面上に
手指感覚的に表示する第２の表示手段とを備え、前記文
字情報及び前記画情報を前記第１の表示手段のみで表示
するか、または、前記第２の表示手段のみで表示する
か、または前記第１及び第２の表示手段で同時に表示す
るかを選択する選択手段を備えている。
【０００９】本発明の情報表示装置は、外部入出力デバ
イスに対してデータの入出力を制御する外部入出力制御
部と、音声入出力デバイスを制御する音声入出力制御部
と、点字画ディスプレイデバイスに表示する出力情報で
グラフィック情報の出力制御をするグラフィック出力制
御部と、ピン画情報の出力情報を制御するピン画出力制
御部と、文字情報の出力制御をする文字出力制御部と、
点字情報の出力制御をする点字出力制御部と、前記各出
力情報全体を制御する画像出力制御部と、文字データ，
グラフィックデータを点画，点字イメージに変換する出
力データ変換部と、入力データが前記出力データ変換部
で変換後のデータを記憶するデータ記憶部と、前記点字
画ディスプレイデバイスからのタッチセンサー入力を制
御するタッチセンサー入力制御部と、前記各入出力制御
部全体の制御をする入出力データ制御部と、前記各制御
部全体を制御する中央処理制御部とを有し、前記点字画
ディスプレイデバイスは画情報の前記各出力制御部の指
示に従い情報を表示する。
イスに対してデータの入出力を制御する外部入出力制御
部と、音声入出力デバイスを制御する音声入出力制御部
と、点字画ディスプレイデバイスに表示する出力情報で
グラフィック情報の出力制御をするグラフィック出力制
御部と、ピン画情報の出力情報を制御するピン画出力制
御部と、文字情報の出力制御をする文字出力制御部と、
点字情報の出力制御をする点字出力制御部と、前記各出
力情報全体を制御する画像出力制御部と、文字データ，
グラフィックデータを点画，点字イメージに変換する出
力データ変換部と、入力データが前記出力データ変換部
で変換後のデータを記憶するデータ記憶部と、前記点字
画ディスプレイデバイスからのタッチセンサー入力を制
御するタッチセンサー入力制御部と、前記各入出力制御
部全体の制御をする入出力データ制御部と、前記各制御
部全体を制御する中央処理制御部とを有し、前記点字画
ディスプレイデバイスは画情報の前記各出力制御部の指
示に従い情報を表示する。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【００１１】図１は本発明の一実施の携帯の点字画情報
出力装置を示すブロック図である。
出力装置を示すブロック図である。
【００１２】図１において、本実施の形態の点字画情報
出力装置は、外部入力デバイスに対してデータの入出力
を制御する外部入出力制御部６と、音声入出力デバイス
１４を制御する音声入出力制御７と、点字画ディスプレ
イデバイス１５に表示する出力情報でグラフィック情報
の出力制御をするグラフィック出力制御部９と、ピン画
情報の出力情報を制御するピン画出力制御部１０と、文
字情報の出力制御をする文字出力制御部１１と、点字情
報の出力制御をする点字出力制御部１２と、各出力情報
全体を制御する画像出力制御部４と、文字データ，グラ
フィックデータを点画，点字イメージに変換する出力デ
ータ変換部５と、入力データが出力データ変換部５で変
換後のデータを記憶するデータ記憶部２と、点字画ディ
スプレイデバイス１５からのタッチセンサー入力を制御
するタッチセンサー入力制御部８と、各入出力制御部全
体の制御をする入出力データ制御部３と、各制御部全体
を制御する中央処理制御部１とを有する。尚、点字画デ
ィスプレイデバイス１５は、画情報の前記各出力制御部
の指示に従い情報を表示する機能を有する。
出力装置は、外部入力デバイスに対してデータの入出力
を制御する外部入出力制御部６と、音声入出力デバイス
１４を制御する音声入出力制御７と、点字画ディスプレ
イデバイス１５に表示する出力情報でグラフィック情報
の出力制御をするグラフィック出力制御部９と、ピン画
情報の出力情報を制御するピン画出力制御部１０と、文
字情報の出力制御をする文字出力制御部１１と、点字情
報の出力制御をする点字出力制御部１２と、各出力情報
全体を制御する画像出力制御部４と、文字データ，グラ
フィックデータを点画，点字イメージに変換する出力デ
ータ変換部５と、入力データが出力データ変換部５で変
換後のデータを記憶するデータ記憶部２と、点字画ディ
スプレイデバイス１５からのタッチセンサー入力を制御
するタッチセンサー入力制御部８と、各入出力制御部全
体の制御をする入出力データ制御部３と、各制御部全体
を制御する中央処理制御部１とを有する。尚、点字画デ
ィスプレイデバイス１５は、画情報の前記各出力制御部
の指示に従い情報を表示する機能を有する。
【００１３】図２は本実施の形態における点字画ディス
プレイデバイスの正面からみたイメージ例を示す図、図
３は本実施の形態における点字画ディスプレイデバイス
を横からみた表示部分の切断面のイメージを示す図、図
４は本実施の形態における点字画ディスプレイデバイス
を横からみた表示部分の切断面の詳細イメージを示す
図、図５は本実施の形態における点字画ディスプレイデ
バイスの透明磁極フィルムの断面の詳細イメージを示す
図である。
プレイデバイスの正面からみたイメージ例を示す図、図
３は本実施の形態における点字画ディスプレイデバイス
を横からみた表示部分の切断面のイメージを示す図、図
４は本実施の形態における点字画ディスプレイデバイス
を横からみた表示部分の切断面の詳細イメージを示す
図、図５は本実施の形態における点字画ディスプレイデ
バイスの透明磁極フィルムの断面の詳細イメージを示す
図である。
【００１４】次に、本実施の形態の点字画情報出力装置
の動作について図１〜図５を参照して説明する。
の動作について図１〜図５を参照して説明する。
【００１５】外部入出力デバイス１３より入力した内容
を点字画ディスプレイデバイス１５に表示可能なデータ
に変換し、表示する機能を有する。具体的には、中央処
理制御部１の制御下にて、外部よりデータ入力を制御
し、入出力データ制御部３，外部入出力制御６にて、外
部入出力デバイス１３より外部からデータを取り込む。
を点字画ディスプレイデバイス１５に表示可能なデータ
に変換し、表示する機能を有する。具体的には、中央処
理制御部１の制御下にて、外部よりデータ入力を制御
し、入出力データ制御部３，外部入出力制御６にて、外
部入出力デバイス１３より外部からデータを取り込む。
【００１６】取り込んだデータをデータ記憶部２に記憶
し、点字画ディスプレイデバイス１５に表示可能な様に
データ変換部５により文字データを点字イメージに、グ
ラフィックデータを点画イメージに変換する。画像出力
制御部４の制御により、グラフィック情報の出力制御を
するグラフィック出力制御部９，ピン画情報の出力情報
を制御するピン画出力制御部１０，文字情報の出力制御
をする文字出力制御部１１及び点字情報の出力制御をす
る点字出力制御部１２を制御し、点字画ディスプレイデ
バイス１５に通常表示（グラフィック情報および文字情
報）に加え、ピン画および点字情報として出力を行う。
入力データに音データがある場合または、音声入出力デ
バイス１４からの音声入力がある場合は、音声入出力制
御部７の制御により入出力の制御を行う。タッチセンサ
ー入力からのデータはタッチセンサー入力制御部８によ
り入力の制御を行う。タッチセンサー入力を行う場合
は、誤動作を防ぐため、タッチ入力実行決定部１８を接
触する必要がある。
し、点字画ディスプレイデバイス１５に表示可能な様に
データ変換部５により文字データを点字イメージに、グ
ラフィックデータを点画イメージに変換する。画像出力
制御部４の制御により、グラフィック情報の出力制御を
するグラフィック出力制御部９，ピン画情報の出力情報
を制御するピン画出力制御部１０，文字情報の出力制御
をする文字出力制御部１１及び点字情報の出力制御をす
る点字出力制御部１２を制御し、点字画ディスプレイデ
バイス１５に通常表示（グラフィック情報および文字情
報）に加え、ピン画および点字情報として出力を行う。
入力データに音データがある場合または、音声入出力デ
バイス１４からの音声入力がある場合は、音声入出力制
御部７の制御により入出力の制御を行う。タッチセンサ
ー入力からのデータはタッチセンサー入力制御部８によ
り入力の制御を行う。タッチセンサー入力を行う場合
は、誤動作を防ぐため、タッチ入力実行決定部１８を接
触する必要がある。
【００１７】点字画ディスプレイデバイス１５は、画情
報の各出力制御部の指示に従い情報を表示する機能を有
する。具体的には、ドット単位に極性変換可能の透明磁
極フィルム（図３，図４，図５の１９）に対し外部から
制御を行い極性変換する事により、磁力の反発を利用し
透明磁気遮断フィルム（図４，図５の２１）により他に
影響される事なく透明点字画ピン（図３，図４の２０）
単位に突出させピン画情報として表示する。視覚的には
通常画表示部（図４の２２）に表示される。
報の各出力制御部の指示に従い情報を表示する機能を有
する。具体的には、ドット単位に極性変換可能の透明磁
極フィルム（図３，図４，図５の１９）に対し外部から
制御を行い極性変換する事により、磁力の反発を利用し
透明磁気遮断フィルム（図４，図５の２１）により他に
影響される事なく透明点字画ピン（図３，図４の２０）
単位に突出させピン画情報として表示する。視覚的には
通常画表示部（図４の２２）に表示される。
【００１８】図５において、透明磁極フィルム１９の詳
細構成は、透明磁極フィルム１９内に伝導可能な化学薬
品をピン対応にコイル状に導線の代わりに塗り込め磁界
を発生できる様にし、電流を通す事により磁界を発生さ
せる。この時の磁力は、ピンを突出させ、人が触れても
降下しない程度の圧力を発生が必要である。
細構成は、透明磁極フィルム１９内に伝導可能な化学薬
品をピン対応にコイル状に導線の代わりに塗り込め磁界
を発生できる様にし、電流を通す事により磁界を発生さ
せる。この時の磁力は、ピンを突出させ、人が触れても
降下しない程度の圧力を発生が必要である。
【００１９】本発明の他の実施の形態としては、図２で
は、表示装置は、ブラウン管のイメージで記載している
が、通常画面の出力部は液晶画面であれば、より省スペ
ース化が計れる。また、点字表示部を独立させ従来のブ
ラウン管、液晶画面にパネルとしてはめ込み式にする事
もできる。点字表示部を小型化し形態できる様にする事
により、ポケットベルのメッセージ表示部に点字表示で
きるよう応用もできる。また、透明点字画ピン（図３，
図４の２０）の昇降方法として、磁力ではなく、空気圧
による昇降方式も考えられる。
は、表示装置は、ブラウン管のイメージで記載している
が、通常画面の出力部は液晶画面であれば、より省スペ
ース化が計れる。また、点字表示部を独立させ従来のブ
ラウン管、液晶画面にパネルとしてはめ込み式にする事
もできる。点字表示部を小型化し形態できる様にする事
により、ポケットベルのメッセージ表示部に点字表示で
きるよう応用もできる。また、透明点字画ピン（図３，
図４の２０）の昇降方法として、磁力ではなく、空気圧
による昇降方式も考えられる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入力され
た文字情報及び画情報を視覚的に表示する第１の表示手
段と、文字情報及び画情報を点字画情報に変換して記憶
し第１の表示手段の表示画面上に手指感覚的に表示する
第２の表示手段とを備え、また、文字情報及び画情報を
第１の表示手段のみで表示するか、または第２の表示手
段のみで表示するか、または第１及び第２の表示手段で
同時に表示するかを選択する選択手段を備えることによ
り、絵本のような画情報を含んだ文書情報を視覚に障害
のある人に対しても即時に提供することができる効果が
ある。
た文字情報及び画情報を視覚的に表示する第１の表示手
段と、文字情報及び画情報を点字画情報に変換して記憶
し第１の表示手段の表示画面上に手指感覚的に表示する
第２の表示手段とを備え、また、文字情報及び画情報を
第１の表示手段のみで表示するか、または第２の表示手
段のみで表示するか、または第１及び第２の表示手段で
同時に表示するかを選択する選択手段を備えることによ
り、絵本のような画情報を含んだ文書情報を視覚に障害
のある人に対しても即時に提供することができる効果が
ある。
【００２１】また、第１の表示手段に第２の表示手段と
を一体化しているので、従来例に比較して設置スペース
を少なくすることができる効果がある。
を一体化しているので、従来例に比較して設置スペース
を少なくすることができる効果がある。
【００２２】更に、入力文字情報及び画情報を点字画情
報として記憶しているので、いつでもそれらの情報を第
２の表示手段で手指感覚的に表示して内容を確認するこ
とができる効果がある。
報として記憶しているので、いつでもそれらの情報を第
２の表示手段で手指感覚的に表示して内容を確認するこ
とができる効果がある。
【図１】本発明の一実施の形態の点字画情報出力装置を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図２】本実施の形態における点字画ディスプレイデバ
イスを正面からみたイメージ例を示す図である。
イスを正面からみたイメージ例を示す図である。
【図３】本実施の形態における点字画ディスプレイデバ
イスを横からみた表示部分の切断面のイメージを示す図
である。
イスを横からみた表示部分の切断面のイメージを示す図
である。
【図４】本実施の形態における点字画ディスプレイデバ
イスを横からみた表示部分の切断面の詳細イメージを示
す図である。
イスを横からみた表示部分の切断面の詳細イメージを示
す図である。
【図５】本実施の形態における点字画ディスプレイデバ
イスの透明磁極フィルムの断面の詳細イメージを示す図
である。
イスの透明磁極フィルムの断面の詳細イメージを示す図
である。
【図６】従来の情報表示装置の一例を示すブロック図で
ある。
ある。
１ 中央処理制御部 ２ データ記憶部 ３ 入出力データ制御部 ４ 画像出力制御部 ５ 出力データ変換部 ６ 外部入出力制御部 ７ 音声データ入出力制御部 ８ タッチセンサー入力制御部 ９ グラフィック出力制御部 １０ ピン画出力制御部 １１ 文字出力制御部 １２ 点字出力制御部 １３ 外部入出力デバイス １４ 音声入出力デバイス １５ 点字画ディスプレイデバイス １７ 点字画表示部 １８ タッチ入力実行決定部 １９ 透明磁極フィルム ２０ 透明点字画ピン ２１ 透明磁気遮断フィルム ２２ 通常画表示部 ２３ 磁気コイル部
Claims (3)
- 【請求項１】 入力された文字情報及び画情報を視覚的
に表示する第１の表示手段と、前記文字情報及び画情報
を点字画情報に変換して記憶し前記第１の表示手段の表
示画面上に手指感覚的に表示する第２の表示手段とを備
えることを特徴とする情報表示装置。 - 【請求項２】 前記文字情報及び前記画情報を前記第１
の表示手段のみで表示するか、または、前記第２の表示
手段のみで表示するか、または前記第１及び第２の表示
手段で同時に表示するかを選択する選択手段を備えるこ
とを特徴とする請求項１記載の情報表示装置。 - 【請求項３】 外部入出力デバイスに対してデータの入
出力を制御する外部入出力制御部と、音声入出力デバイ
スを制御する音声入出力制御部と、点字画ディスプレイ
デバイスに表示する出力情報でグラフィック情報の出力
制御をするグラフィック出力制御部と、ピン画情報の出
力情報を制御するピン画出力制御部と、文字情報の出力
制御をする文字出力制御部と、点字情報の出力制御をす
る点字出力制御部と、前記各出力情報全体を制御する画
像出力制御部と、文字データ，グラフィックデータを点
画，点字イメージに変換する出力データ変換部と、入力
データが前記出力データ変換部で変換後のデータを記憶
するデータ記憶部と、前記点字画ディスプレイデバイス
からのタッチセンサー入力を制御するタッチセンサー入
力制御部と、前記各入出力制御部全体の制御をする入出
力データ制御部と、前記各制御部全体を制御する中央処
理制御部とを有し、前記点字画ディスプレイデバイスは
画情報の前記各出力制御部の指示に従い情報を表示する
ことを特徴とする情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19762796A JP3043622B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19762796A JP3043622B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 情報表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1040054A true JPH1040054A (ja) | 1998-02-13 |
| JP3043622B2 JP3043622B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=16377638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19762796A Expired - Fee Related JP3043622B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3043622B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101082800B1 (ko) | 2010-11-17 | 2011-11-11 | 주식회사 모리아타운 | 시각 장애인을 위한 디지털 점자 입출력 장치 및 방법 |
| KR101087640B1 (ko) | 2009-08-05 | 2011-11-30 | 한국과학기술원 | 촉감 제시장치를 이용한 점자 교육 상호작용 시스템 및 그 방법 |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP19762796A patent/JP3043622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101087640B1 (ko) | 2009-08-05 | 2011-11-30 | 한국과학기술원 | 촉감 제시장치를 이용한 점자 교육 상호작용 시스템 및 그 방법 |
| KR101082800B1 (ko) | 2010-11-17 | 2011-11-11 | 주식회사 모리아타운 | 시각 장애인을 위한 디지털 점자 입출력 장치 및 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3043622B2 (ja) | 2000-05-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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