JPH1038571A - 回転レーザ装置 - Google Patents

回転レーザ装置

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JPH1038571A
JPH1038571A JP8210574A JP21057496A JPH1038571A JP H1038571 A JPH1038571 A JP H1038571A JP 8210574 A JP8210574 A JP 8210574A JP 21057496 A JP21057496 A JP 21057496A JP H1038571 A JPH1038571 A JP H1038571A
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正之 西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回転レーザ装置に於いて、視準精度を向上させ
ると共に少なくとも2方向の視準を可能とする。 【解決手段】レーザ光線を回転照射するレーザ投光器を
具備する回転レーザ装置35に於いて、レーザ光線照射
方向の視準軸を有する視準望遠鏡41と、該視準望遠鏡
を該視準軸と直交する軸心線を中心に回転可能且所定位
置で固定可能に支持する回転台40とを具備し、傾斜方
向の設定に視準望遠鏡を用い、又状況に応じて視準望遠
鏡を回転させ、視準方向の変更を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光を照射す
ることで、或は往復走査させ、更に回転することで、基
準点、基準線、測定基準平面を形成し、特に水平基準面
の他に水平基準面に対して所定の角度に傾斜した任意傾
斜設定面を形成可能な回転レーザ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】広範囲に亘り水平な基準レベルを作る
為、光学式レベル装置に代わり、回転レーザ装置が使用
されている。
【0003】近年、高さ方向の測定、特に基準高さに基
づいてライン及び平面等を形成する場合に於いて、回転
レーザ装置が使用されている。該回転レーザ装置はレー
ザ光線を水平方向に照射しつつ回転し、或は往復走査
し、或は停止し、回転基準面を形成し、或は部分的な基
準ライン、基準面、更に基準線、基準点を形成するもの
である。
【0004】例えば、内装関係で窓枠の位置出し等の基
準水平ラインを形成するものとして、更に土木工事に於
いては盛土を行い、切土面を形成する為の基準水平面を
形成するものとして使用される。更に、斯かる回転レー
ザ装置に於いて1方向、或は2方向に傾斜させた基準平
面を形成することができるものがあり、傾斜した基準面
も容易に得ることができる様になった。
【0005】従来の回転レーザ装置として特開平6−2
6861号に開示された回転レーザ装置を図6により略
述する。
【0006】ケーシング1の上面中央には切頭円錐形の
凹部2が形成され、該凹部2の中央をレーザ投光器3が
上下方向に貫通し、又レーザ投光器3は球面座4を介し
て前記凹部2に傾動自在に支持されている。前記レーザ
投光器3の頭部はペンタプリズム9を有し、回転自在な
回転部5となっており、該回転部5は走査モータ6によ
り駆動ギア7、走査ギア8を介して回転される様になっ
ている。
【0007】前記レーザ投光器3の周囲には2組の傾動
機構10(一方は図示せず)が設けられている。該傾動
機構10は傾動モータ11、傾動スクリュー12、傾動
ナット13を具備し、前記傾動モータ11は駆動ギア1
4、傾動ギア15を介して前記傾動スクリュー12を回
転させる様になっており、又前記傾動ナット13は傾動
アーム16を介して前記レーザ投光器3と連結してお
り、前記傾動モータ11の駆動で前記傾動ナット13が
上下動し、ナットの上下動で前記レーザ投光器3が傾動
する。
【0008】前記レーザ投光器3の中間部には前記傾動
アーム16と平行な固定傾斜センサ18及び該固定傾斜
センサ18と直角方向の固定傾斜センサ19が設けられ
ている。前記レーザ投光器3の下端にはフランジ20が
固着され、該フランジ20に立設されたピボットピン2
1にL字状の傾動基板22が角部に於いて一点支持さ
れ、傾動基板22の直交した両端は2組の傾斜設定機構
25(一方は図示せず)にそれぞれ連結されている。前
記傾動基板22には前記固定傾斜センサ18と同方向に
角度設定傾斜センサ29が設けられ、又固定傾斜センサ
19と同方向に角度設定傾斜センサ30が設けられる。
【0009】該傾斜設定機構25は傾斜角設定モータ2
6、該傾斜角設定モータ26により回転される傾斜設定
スクリュー27、該傾斜設定スクリュー27に螺合する
ナットブロック28から成り、該ナットブロック28に
前記傾動基板22の一端が係合している。而して、前記
傾斜角設定モータ26を駆動することで前記傾斜設定ス
クリュー27を介して前記ナットブロック28が上下
し、前記傾動基板22が傾斜する。
【0010】前記レーザ投光器3の内部にはレーザ光線
発光器(図示せず)、及び該レーザ光線発光器から発せ
られるレーザ光線を平行にするコリメートレンズ等から
成る投光光学系(図示せず)が内蔵されており、投光光
学系からのレーザ光線は前記ペンタプリズム9により水
平方向に偏向され、投光窓31から照射される様になっ
ている。
【0011】又、前記回転レーザ装置の上面には照星照
門32が設けられており、該照星照門32は前記傾動機
構10による傾斜方向を視準でき、又該視準方向とは直
角方向、即ち図示しないもう1つの傾動機構による傾斜
方向の2方向を視準できる様になっている。
【0012】上記回転レーザ装置により傾斜基準面を形
成する場合の手順について図7を参照して説明する。
【0013】基準位置に立設した三脚33に前述した回
転レーザ装置35が設置されており、傾斜方向の目標位
置には視準目標36が立設される(図7(A))。前記
回転レーザ装置35からのレーザ光線が基準方向に照射
した状態、即ち前記傾動機構10によるレーザ投光器3
の傾斜方向に合致し、且前記固定傾斜センサ18、固定
傾斜センサ19が水平を示す状態で前記三脚33の固定
螺子を緩め、回転レーザ装置35本体を三脚33対して
回転可能とし、照星照門32により視準しつつ、前記回
転レーザ装置35を回転させ、前記照星照門32より前
記視準目標36を視準して照射方向を視準目標36に合
わせる(図7(B)(C))。次に、傾斜角θを設定し
てレーザ光線を照射し、基準線を形成する(図7
(D))。
【0014】傾斜角の設定は前記傾斜設定機構25によ
り行う。前記固定傾斜センサ18、固定傾斜センサ19
が水平を示した状態で、前記傾斜角設定モータ26を駆
動して傾斜設定スクリュー27を回転して前記ナットブ
ロック28を昇降させ、前記傾動基板22を設定角とは
逆の方向に設定角と同じ角度θだけ傾斜させる。傾動基
板22の傾斜角は傾斜角設定モータ26に連結したエン
コーダ等により検出する。
【0015】次に、前記傾動機構10により前記レーザ
投光器3を傾斜方向に傾斜させる。前記傾動基板22が
水平を検出した状態がレーザ投光器3の設定傾斜角とな
る。レーザ投光器3の傾斜角が設定された状態で前記レ
ーザ投光器3より前記ペンタプリズム9を経て水平方向
にレーザ光線を照射し、前記回転部5を回転させると、
或は所要角度の範囲で往復走査すると、傾斜した基準面
が形成される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記した様に従来の回
転レーザ装置では、傾斜角は傾斜センサによって電気的
に検出され、又傾動機構10等により電気的に設定され
る為、高精度で設定が可能である。ところが、前記傾斜
方向の決定は照星照門32により行っている。もとも
と、照星照門は高度の技術を要せずに視準するものであ
り、複雑な技術を必要としない為、視準精度はよくな
い。更に人為的誤差が加わり精度はかなり低下すること
は避けられない。あまり精度の要求されない従来の土木
工事等では照星照門による視準でもよかったが、近年の
殆ど機械化された土木作業では作業精度も上がってお
り、視準精度が問題となってきた。更に、回転レーザ装
置自体の性能も向上し、かなり遠方まで測量が可能とな
ると前記照星照門では視準すること自体が難しくなって
きている。
【0017】尚、照星照門に代え視準望遠鏡を設ける場
合があるが、照星照門の様に直角な2方向を視準するこ
とはできず、2方向を視準したい場合は、その都度視準
望遠鏡を付替えていた。従って、手間が掛かり作業性が
極めて悪いと共に付替え時精度が問題となっていた。
【0018】本発明は斯かる実情に鑑み、少なくとも2
方向の視準が可能であると共に視準精度を向上させよう
とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザ光線を
回転照射するレーザ投光器を具備する回転レーザ装置に
於いて、レーザ光線照射方向の視準軸を有する視準望遠
鏡と、該視準望遠鏡を該視準軸と直交する軸心線を中心
に回転可能且所定位置で固定可能に支持する回転台とを
具備する回転レーザ装置に係り、又傾動可能に支持され
たレーザ投光器と、該レーザ投光器を傾動する傾動機構
とを具備した回転レーザ装置に係り、更に又前記回転台
が直交する2つのV溝を有し、視準望遠鏡が前記回転台
に対してスプリングにより押圧され、前記視準望遠鏡が
前記V溝に嵌脱可能である回転レーザ装置に係りるもの
であり、傾斜方向の設定に視準望遠鏡を用いて視準する
ので視準精度高く、又視準望遠鏡の視準方向を簡単に変
更できるので作業性が向上する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0021】図1に示される様に、回転レーザ装置35
本体の上面に回転台40を介して視準望遠鏡41が回転
可能に設けられる。前記回転レーザ装置35の正面には
操作パネル39が設けられ、該操作パネル39のボタン
操作によりレーザ光線の傾斜角度の設定等が行える様に
なっている。前記回転レーザ装置35の構成については
図6で示したものと同様であるので説明は省略する。
【0022】図2〜図4に於いて前記回転台40、視準
望遠鏡41について説明する。
【0023】回転台40の上面にはV溝42,43が直
交して刻設され、前記回転台40の下面側中央には座刳
穴45が穿設されている。前記V溝42,43の交点に
は回転軸44が回転台40を上下に貫通する様回転自在
に設けられ、該回転軸44の下端部は前記座刳穴45に
突出し、該回転軸44の下端部にはスプリング46が設
けられ、前記回転軸44を下方に付勢している。該回転
軸44の上端には前記視準望遠鏡41が固着され、該視
準望遠鏡41は前記V溝42,43に嵌脱可能となって
いる。前記回転台40はボルト55により前記回転レー
ザ装置35本体の上面に固着される様になっており、前
記回転軸44の軸心は前記球面座4の中心、即ち前記レ
ーザ投光器3の傾動中心を通過する様に設定され、更に
前記V溝42,43の方向は前記2組の傾動機構による
傾動方向と一致している。
【0024】前記視準望遠鏡41を略述すると、鏡筒4
7の先端部に対物レンズ48が設けられ、基端部には接
眼レンズ49が設けられており、前記視準望遠鏡41の
回転中心近傍には、正立正像プリズム50が設けられて
いる。該正立正像プリズム50と前記接眼レンズ49と
の間にはクロス等の視準線が設けられた焦点鏡51が設
けられている。尚、前記接眼レンズ49はレンズホルダ
53に設けられており、該レンズホルダ53が前記鏡筒
47に螺合し、前記レンズホルダ53を回して前記接眼
レンズ49を光軸方向に移動させ得る様になっている。
【0025】而して、前記視準望遠鏡41は前記スプリ
ング46により前記回転軸44を介して前記V溝42に
押圧され、前記視準望遠鏡41はV溝42により位置決
めが確実になされる。前記視準望遠鏡41を90°回転
させたい場合は、前記視準望遠鏡41に回転力を与え
る。回転力が前記スプリング46によるV溝42に対す
る嵌合力を越えた場合に、前記視準望遠鏡41が前記V
溝42を脱し、視準望遠鏡41は回転可能となり、90
°回転したところで前記V溝43に嵌合する。該V溝4
3に嵌合することで前記視準望遠鏡41は90°回転し
た位置に位置決めされる。
【0026】尚、前記視準望遠鏡41の倍率としては数
倍程度で高倍率とせず、視準機能を優先している。
【0027】本実施の形態により回転レーザ装置35の
視準方向、傾斜設定は図7で示した手順と同様に行われ
る。
【0028】即ち、回転レーザ装置35は三脚33上に
設置されており、傾斜を設定すべき方向には視準目標3
6が立設されてる。初期の設定では通常視準望遠鏡41
の視準方向は視準目標36に向いていない。前記三脚3
3の固定螺子を緩め、回転レーザ装置35本体を三脚3
3対して回転可能とし、視準望遠鏡41により視準しつ
つ、前記回転レーザ装置35を回転させ、前記視準望遠
鏡41の視準方向と前記視準目標36とを合わせる。
【0029】前記固定傾斜センサ18、固定傾斜センサ
19が水平を示す状態から、前記操作パネル39により
設定すべき傾斜角を入力し、傾動動作を開始させる。
【0030】前述した前記傾斜設定機構25、及び前記
傾動機構10によりレーザ光線照射方向が設定角度に傾
斜され、更に回転部5が回転してレーザ光線が回転照射
されると傾斜基準面が形成される。
【0031】視準目標36が傾斜設定方向に対して90
°ずれている位置に立設されている場合は、前記視準望
遠鏡41を90°回転させて視準望遠鏡41の視準方向
と視準目標36とを一致させ、この状態で傾斜角の設定
等を前述と同様に行う。
【0032】以上は1方向に傾斜させたが直交する2方
向に傾斜を設定する場合は、傾動機構10、傾斜設定機
構25と更にもう一方の傾動機構、傾斜設定機構の協働
により設定することができる。
【0033】尚、本発明は傾動機構が1組のみ具備して
いる回転レーザ装置についても実施可能であると共に傾
動機構を具備していない回転レーザ装置についても実施
可能であり、この場合直交する基準線を容易に設定でき
るという効果がある。
【0034】更に、前記視準望遠鏡41を90°回転位
置決めする機構としては前記V溝42,43の代わりに
前記回転台40に90°の円弧ガイド溝を形成し、前記
視準望遠鏡41に前記円弧ガイド溝に嵌合するピンを下
方に突設し、ピンが前記円弧ガイド溝の両端で位置決め
され、視準望遠鏡41が90°回転位置決めされる様に
してもよい等、回転可能に支持された視準望遠鏡41の
90°回転位置決め手段は種々変更が可能であることは
言う迄もない。
【0035】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、視準望
遠鏡により視準目標を視準するので視準精度が向上する
と共に視準望遠鏡が90°回転でき、更に位置決めが人
為的誤差なく行えるので位置決め精度が向上し、直交す
る視準目標に対する視準が容易になる等の優れた効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図2】本実施の形態に於ける視準望遠鏡の断面図であ
る。
【図3】該視準望遠鏡と該視準望遠鏡を支持する回転台
との関係を示す説明する平面図である。
【図4】該視準望遠鏡と該視準望遠鏡を支持する回転台
との関係を示す説明する側面図である。
【図5】本実施の形態於ける傾斜角設定の作動を示す説
明図である。
【図6】従来の回転レーザ装置の断面図である。
【図7】従来例に於ける傾斜角設定の作動を示す説明図
である。
【符号の説明】
5 回転部 10 傾動機構 25 傾斜設定機構 35 回転レーザ装置 36 視準目標 40 回転台 41 視準望遠鏡 42 V溝 43 V溝 44 回転軸 46 スプリング 47 鏡筒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光線を回転照射するレーザ投光器
    を具備する回転レーザ装置に於いて、レーザ光線照射方
    向の視準軸を有する視準望遠鏡と、該視準望遠鏡を該視
    準軸と直交する軸心線を中心に回転可能且所定位置で固
    定可能に支持する回転台とを具備することを特徴とする
    回転レーザ装置。
  2. 【請求項2】 傾動可能に支持されたレーザ投光器と、
    該レーザ投光器を傾動する傾動機構とを具備した請求項
    1の回転レーザ装置。
  3. 【請求項3】 前記回転台が直交する2つのV溝を有
    し、視準望遠鏡が前記回転台に対してスプリングにより
    押圧され、前記視準望遠鏡が前記V溝に嵌脱可能である
    請求項1又は請求項2の回転レーザ装置。
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