JPH1036026A - エレベータ秤装置の検定装置 - Google Patents

エレベータ秤装置の検定装置

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Publication number
JPH1036026A
JPH1036026A JP18781396A JP18781396A JPH1036026A JP H1036026 A JPH1036026 A JP H1036026A JP 18781396 A JP18781396 A JP 18781396A JP 18781396 A JP18781396 A JP 18781396A JP H1036026 A JPH1036026 A JP H1036026A
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JP
Japan
Prior art keywords
belt member
weighing device
floor
load
platform
Prior art date
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Pending
Application number
JP18781396A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Sahoda
典之 佐保田
Kaneo Tsukui
金雄 津久井
Kiyoshi Naganuma
清 長沼
Satoshi Tanakadate
聡 田中舘
Kenichi Fujitani
健一 藤谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量且つコンパクトであって、乗りかごの底
部に設けられている秤装置の動作検定が作業効率よく行
え、携帯にも便利なエレベータ秤装置の検定装置を提供
する。 【解決手段】 床部3を下方へ引っ張るためのベルト部
材7aと、このベルト部材7aの両端に接続されたフッ
ク7b,7cと、ベルト部材7aの途中に組み付けられ
てその巻き取りが可能な巻き取り器7dと、ベルト部材
7aの途中に介設されて引っ張り荷重を表示する荷重測
定器7eとによって構成される検定装置7を用い、ベル
ト部材7aをプラット4の側端面および下梁9の下面に
巻き掛けるとともに、床部3に予め固設した掛止金具8
a,8bにそれぞれフック7b,7cを掛止させた状態
で、秤装置6の動作検定を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗りかごの積載荷
重の許容限界が検出可能な秤装置が正常に動作するかど
うかを確認する動作検定に用いられる、エレベータ秤装
置の検定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータの乗りかごには、その床部と
プラットとの間に、積載荷重の許容限界を検出するため
の秤装置が介設されているが、この秤装置が正常に機能
しないと積載荷重の超過が検出されず、重大事故を招来
する虞がある。そこで、法令により、エレベータにおい
ては、かかる秤装置の動作確認を定期的に検定すること
が義務づけられており、具体的には、定格積載荷重の1
10%程度の荷重で作動するように秤装置の調整が行わ
れる。
【0003】このような秤装置の動作検定に使用される
装置としては、従来、特開昭63−13139号公報に
記載されているような検定装置が知られている。すなわ
ち、かかる従来の検定装置は、乗りかごの床部とこれを
支持する支持枠の下梁との間に負荷をかけることのでき
る負荷手段と、秤装置が作動するときの負荷(荷重)を
測定する荷重計とを備えており、負荷手段にて乗りかご
の床部を強制的に支持枠に近付けていき、該床部を所定
量押し下げて秤装置が作動した時点で荷重計を読み取る
ことにより、秤装置の動作検定が行えるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の秤装置用検定装置は、乗りかごの床部と下梁と
を挟みつけて負荷を加える前記負荷手段が、剛性に富む
材料にて構成される重くて大きな加圧装置なので、乗り
かごへの取付時や取外し時の作業性が悪く、携帯にも不
便であるという問題点があった。また、この加圧装置
は、適用可能な乗りかごの大きさや種類が限定されてし
まうので、汎用性に乏しいという問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、その目的は、軽量且つコンパクトで
あって、乗りかごの底部に設けられている秤装置の動作
検定が作業効率よく行えて携帯にも便利な、エレベータ
秤装置の検定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、下梁および上梁を竪柱にて連結してな
る支持枠と、この支持枠の前記下梁上に固定されたプラ
ットと、このプラット上に弾性体を介して支持された床
部と、この床部と前記プラットとの間に介設されて積載
荷重の許容限界が検出可能な秤装置とを備えた乗りかご
に対し、前記秤装置の動作検定に用いられる検定装置に
おいて、巻き取られることにより前記床部を下方へ引っ
張るためのベルト部材と、このベルト部材に連結されて
引っ張り荷重を表示する荷重測定手段と、前記ベルト部
材に組み付けられて該ベルト部材の巻き取りが可能な巻
き取り手段とを備える構成とした。ここで、かかる検定
装置を乗りかごへ取り付ける動作検定時には、例えば、
前記ベルト部材を前記プラットの側端面および前記下梁
の下面に巻き掛けるとともに、該ベルト部材の両端部を
前記床部の二個所に掛止させればよい。あるいはまた、
ベルト部材の一端部を前記床部に掛止させるとともに、
該ベルト部材の他端部を下方に位置する建屋と一体の部
材に掛止させてもよい。
【0007】このように構成される検定装置にあって
は、乗りかごの床部に掛止させるなどして張設したベル
ト部材を、巻き取り手段で巻き取っていくと、該ベルト
部材により下方へ引っ張られる床部が、引っ張り荷重の
増大に伴って徐々にプラットに近付いていくので、該ベ
ルト部材の引っ張り荷重が所定値に達した時点で秤装置
を作動させることができる。したがって、剛性に富む重
い加圧装置を使用しなくとも、収納しやすく軽量なベル
ト部材を使用することで秤装置の動作検定が確実に行え
ることとなり、作業性や携帯性が向上する。
【0008】また、このように、巻き取り可能なベルト
部材を乗りかごの床部に掛止させるなどして張設すれば
秤装置の動作検定が行える検定装置は、乗りかごの大き
さや種類が異なっても特に支障をきたすことなく適用さ
せやすい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明すると、図1は本発明に係る秤装置用検定
装置の一実施形態を示す説明図、図2はエレベータの乗
りかごの概略構成を示す説明図である。
【0010】これらの図において、符号12で総括的に
示す乗りかごは、上梁1および下梁9を竪柱2にて連結
してなる支持枠15や、この支持枠15の下梁9上に固
定されたプラット4や、このプラット4上に防振ゴム5
a,5bを介して支持された床部3や、この床部3とプ
ラット4との間に介設されて積載荷重の許容限界が検出
可能な秤装置6や、筋交い14等を備えて概略構成さ
れ、主索13により昇降路内に懸吊されている。
【0011】ここで、秤装置6は、図1に示すように、
床部3の下面に設けられたスイッチ6aと、このスイッ
チ6aに対向させてプラット4の上面に高さ調整可能に
設けられた押さえ片6bとで構成され、乗りかご12内
に乗り込んだ乗客や荷物の重み(積載荷重)により、床
部3が防振ゴム5a,5bを圧縮させながら所定量下降
してプラット4に近付くと、スイッチ6aが押さえ片6
bに押し込まれて作動するようになっている。こうして
積載荷重の許容限界を検出するエレベータの秤装置6
は、前述したように、その動作確認を定期的に検定する
ことが法令により義務づけられており、具体的には、定
格積載荷重の110%程度の荷重でスイッチ6aが作動
するように押さえ片6bの高さ調整が行われる。
【0012】次に、このような秤装置6の動作検定に使
用される検定装置7について、図1を参照しつつ説明す
る。
【0013】この検定装置7は、乗りかご12の床部3
を下方へ引っ張るための長尺のベルト部材7aと、この
ベルト部材7aの両端に接続されたフック7b,7c
と、ベルト部材7aの途中に組み付けられて該ベルト部
材7aの巻き取りが可能な巻き取り器7dと、ベルト部
材7aの途中に介設されて該ベルト部材7aの引っ張り
荷重を表示する荷重測定器7eとによって構成されてい
る。
【0014】そして、この検定装置7を乗りかご12へ
取り付ける動作検定時には、図1に示すように、前記床
部3の二個所に予め固設した掛止金具8a,8bにそれ
ぞれフック7b,7cを掛止させることにより、ベルト
部材7aを前記プラット4の側端面および前記下梁9の
下面に巻き掛け、この状態で巻き取り器7dのレバーを
操作してベルト部材7aを徐々に巻き取っていく。その
結果、巻き取られる長さに応じて張力が増加するベルト
部材7aにより、床部3が下方へ引っ張られ、引っ張り
荷重の増大に伴って床部3は徐々にプラット4に近付い
ていくので、ベルト部材7aの引っ張り荷重が所定値に
達した時点で、秤装置6のスイッチ6aが押さえ片6b
に押し込まれて作動し、定格荷重を越えたことを知らせ
る信号が出力される。したがって、スイッチ6aが作動
した時点におけるベルト部材7aの引っ張り荷重の値を
荷重測定器7eから読み取れば、秤装置6が正常に機能
しているか否かの動作確認が行え、誤差が確認されたと
きには、スイッチ6aが作動した時点の引っ張り荷重の
値が定格荷重の110%となるように、押さえ片6bの
高さ調整を行う。
【0015】なお、床部3に作用する下方への引っ張り
荷重と荷重測定器7eに作用する引っ張り荷重との等価
性を高めるため、本実施形態では、床部3の二個所に固
設した掛止金具8a,8bをいずれもプラット4の側端
面の上方に位置させて、動作検定時にベルト部材7aの
両端部が床部3を真下へ引っ張るように配慮してあると
ともに、ベルト部材7aとして表面が非常に滑りやすい
ものを用いている。
【0016】このように、本実施形態にあっては、乗り
かご12の床部3に両端部を掛止させて下梁9の下面に
巻き掛けた張設状態のベルト部材7aを、巻き取り器7
dで巻き取っていくと、該ベルト部材7aにより下方へ
引っ張られる床部3が、引っ張り荷重の増大に伴って徐
々にプラット4に近付いていき、引っ張り荷重が所定値
に達した時点で秤装置6のスイッチ6aを作動させるこ
とができるので、従来のように剛性に富む重い加圧装置
を使用しなくとも、秤装置6の動作検定が確実に行え
る。つまり、上述した検定装置7は、収納しやすくて軽
量なベルト部材7aを使用して秤装置6の動作検定を行
うというものなので、乗りかご12への取付時や取外し
時の作業性が良好で、携帯にも便利である。また、この
ように巻き取り可能なベルト部材7aを床部3に掛止さ
せれば秤装置6の動作検定が行える検定装置7は、乗り
かご12の大きさや種類が異なっても特に支障をきたす
ことなく適用させることができるので、汎用性にも富ん
でいる。
【0017】図3は本発明に係る秤装置用検定装置の他
の実施形態を示す説明図で、図1,2と対応する部分に
は同一符号が付してある。
【0018】図3に示す検定装置7は、巻き取り器7d
にて巻き取り可能なベルト部材7aの上端に接続されて
いるフック7bを、乗りかご12の床部3の下面中央部
に固設した掛止金具8cに掛止させるとともに、該ベル
ト部材7aの下端に接続されているフック7cを、下方
に位置する緩衝器10に固設したフック8dに掛止さ
せ、鉛直方向に張設されるベルト部材7aを巻き取りな
がら秤装置6の動作検定を行うというものである。つま
り、このように張設されるベルト部材7aを巻き取り器
7dのレバーを操作して徐々に巻き取っていくと、該ベ
ルト部材7aによる下方への引っ張り荷重が増大するの
に伴って床部3が徐々にプラット4に近付いていき、引
っ張り荷重が所定値に達した時点でスイッチ6aが押さ
え片6bに押し込まれて定格荷重を越えたことを知らせ
る信号が出力されるので、スイッチ6aが作動した時点
におけるベルト部材7aの引っ張り荷重の値を荷重測定
器7eから読み取れば、秤装置6が正常に機能している
か否かの動作確認が行え、誤差が確認されたときには押
さえ片6bの高さ調整を行えばよい。
【0019】なお、図3においてベルト部材7aの下端
に接続されているフック7cを掛止させる相手は、昇降
路11内で乗りかご12の下方に位置する建屋と一体の
部材であれば、緩衝器10でなくともよい。
【0020】
【発明の効果】本発明による秤装置用検定装置は以上説
明したような形態で実施され、以下に記載されるような
効果を奏する。
【0021】乗りかごの床部に掛止させるなどして張設
したベルト部材を巻き取り手段で巻き取っていくと、該
ベルト部材による下方への引っ張り荷重が増大するのに
伴って床部がプラットに近付いていくので、秤装置が作
動した時点における引っ張り荷重の値を荷重測定手段に
て読み取れば、秤装置が正常に機能しているか否かの動
作確認が行える。したがって、従来のように剛性に富む
重い加圧装置を使用しなくとも、収納しやすくて軽量な
ベルト部材を使用することで秤装置の動作検定が確実に
行えることとなり、作業性や携帯性の向上が図れるとと
もに、乗りかごの大きさや種類が異なっても適用できる
汎用性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る秤装置用検定装置の一実施形態を
示す説明図である。
【図2】エレベータの乗りかごの概略構成を示す説明図
である。
【図3】本発明に係る秤装置用検定装置の他の実施形態
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 上梁 2 竪柱 3 床部 4 プラット 5 防振ゴム(弾性体) 6 秤装置 6a スイッチ 6b 押さえ片 7 検定装置 7a ベルト部材 7b,7c フック 7d 巻き取り器 7e 荷重測定器 8a〜8d 掛止金具 9 下梁 10 緩衝器 12 乗りかご 15 支持枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中舘 聡 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 藤谷 健一 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下梁および上梁を竪柱にて連結してなる
    支持枠と、この支持枠の前記下梁上に固定されたプラッ
    トと、このプラット上に弾性体を介して支持された床部
    と、この床部と前記プラットとの間に介設されて積載荷
    重の許容限界が検出可能な秤装置とを備えた乗りかごに
    対し、前記秤装置の動作検定に用いられる検定装置にお
    いて、巻き取られることにより前記床部を下方へ引っ張
    るためのベルト部材と、このベルト部材に連結されて引
    っ張り荷重を表示する荷重測定手段と、前記ベルト部材
    に組み付けられて該ベルト部材の巻き取りが可能な巻き
    取り手段とを備えたことを特徴とするエレベータ秤装置
    の検定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記ベルト部
    材を前記プラットの側端面および前記下梁の下面に巻き
    掛けるとともに、該ベルト部材の両端部を前記床部の二
    個所に掛止させた状態で前記動作検定を行うことを特徴
    とするエレベータ秤装置の検定装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記床部の二
    個所に固設されて前記ベルト部材の両端部が掛止可能な
    掛止金具を、いずれも前記プラットの側端面の上方に位
    置させたことを特徴とするエレベータ秤装置の検定装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1の記載において、前記ベルト部
    材の一端部を前記床部に掛止させるとともに、該ベルト
    部材の他端部を下方に位置する建屋と一体の部材に掛止
    させた状態で前記動作検定を行うことを特徴とするエレ
    ベータ秤装置の検定装置。
  5. 【請求項5】 請求項4の記載において、前記ベルト部
    材を鉛直方向に張設した状態で前記動作検定を行うこと
    を特徴とするエレベータ秤装置の検定装置。
JP18781396A 1996-07-17 1996-07-17 エレベータ秤装置の検定装置 Pending JPH1036026A (ja)

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JP18781396A JPH1036026A (ja) 1996-07-17 1996-07-17 エレベータ秤装置の検定装置

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JP (1) JPH1036026A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006046909A1 (en) * 2004-10-26 2006-05-04 Digisign Ab Anchorage means
WO2007075225A1 (en) * 2005-12-20 2007-07-05 Otis Elevator Company Calibration and adjustment method for elevation weighing device

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WO2006046909A1 (en) * 2004-10-26 2006-05-04 Digisign Ab Anchorage means
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