JPH10339312A - 鋼材接合用ねじ釘 - Google Patents

鋼材接合用ねじ釘

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JPH10339312A
JPH10339312A JP9162095A JP16209597A JPH10339312A JP H10339312 A JPH10339312 A JP H10339312A JP 9162095 A JP9162095 A JP 9162095A JP 16209597 A JP16209597 A JP 16209597A JP H10339312 A JPH10339312 A JP H10339312A
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JP
Japan
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thread
penetrating part
screw
initial
final
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Withdrawn
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JP9162095A
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English (en)
Inventor
Kuniya Iwasaki
漢也 岩▲さき▼
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH10339312A publication Critical patent/JPH10339312A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1回の打込み操作で、鋼材への打込みと、回
転,締付けを連続的に、かつ確実に行うことのできるね
じ釘を提供する。 【解決手段】 釘頭部1を有する軸部2を先端鋭角打込
部3と、初期貫入部4と、中間貫入部5と、最終貫入部
6とに区分し、初期貫入部4に軸線と平行な初期貫入部
ねじ山7を複数条設け、中間貫入部5と最終貫入部6
に、初期貫入部ねじ山7と連続する2次螺旋曲線状の中
間貫入部ねじ山9及び、最終貫入部ねじ山10を設けた
構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鋼材接合用のねじ釘
に係り、特にスチールハウス組立用鋼材の接合に用いる
ねじ釘に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、薄板鋼板を所定の寸法に裁断した
もの又は、さらにこれを曲げ加工して枠材としたものを
用いるスチールハウス等の建築物において、鋼材と鋼材
との接合には、溶接等による場合を除き、ボルトおよび
ナットまたは、ドリリングタッピングねじ等が使用され
るのが一般的であった。特に、ドリリングタッピングね
じは、その簡便性と接合の確実性から多用されている。
【0003】ところで、スチールハウスは外国では以前
から普及しており、多くの実績があるが、我国では比較
的最近になって研究,開発の緒についたばかりであり、
市場で受け入れられるかという未知の課題が残されてい
る。
【0004】しかし、スチールハウスが、機能的、耐久
的に木材建築に比べ全く遜色がなく優れていることは関
係者の間で広く認められているが、問題は建築コストで
あり、多くの場合いわわゆる坪単価で算出される建築費
をいかに低く押さえるかが、今後スチールハウス普及の
一つの鍵を握っていると考えられる。
【0005】建築コストの中には、材料費,人件費(労
務コスト)等の諸要素が含まれるが、中でも人件費が相
当のウエイトを占めている。しかも、この人件費は、改
良工夫によっては材料費の低減よりも改良の余地の残さ
れた分野である。つまり、スチールハウスの組立施工を
簡易,迅速化することで人件費の大幅な削減も可能であ
る。
【0006】現在試験のために行われているスチールハ
ウスにおける組立,施工の中で、鋼材と鋼材を接合する
ため数千本にも及ぶドリリングタッピングねじの締結作
業に要する時間が非常に多く、そのための労務コストが
非常に高い。それ故に、ドリリングタッピングねじに代
わる他の簡易な接合手段により鋼材と鋼材の接合作業に
要する時間が短縮できれば、前記労務コストを大きく低
減でき、ひいては、坪単価で算出される建築コストの大
幅な低減に寄与できることになる。
【0007】スチールハウスにおける(勿論、スチール
ハウスに限らない)鋼材と鋼材の接合手段として、前記
ドリリングタッピングねじに代るものとして釘利用が考
えられる。この種の釘の従来例として、実開平6−2
0911号、実開昭57−12814号、実開平1
−89608号等が知られている。
【0008】実開平6−20911号に係る打込みね
じは、図10に示されるように回動工具係合部21が形
成された頭部22に続く軸部23に、リードの大きい案
内用ねじ24を設けるとともに、前記軸部23の先方部
に前記案内用ねじ24よりもリードの小さい締結用ねじ
25を設けたものである。
【0009】実開昭57−12814号の打込み木ね
じは、図11に示すように、先端部26を釘状にした打
込み木ねじで、ねじ山27の部分を短くし、ねじ廻しを
使用する時間を短縮し、植立に際してキリを使用せずに
固着作業を行なえるようにしたものである。
【0010】実開平1−89608号のファスナー
は、図12に示す胴部28に被打込材料と係合する螺旋
状突条29を備え、螺旋状突条29の胴部上端側に面し
た斜面には、締結方向の回転抵抗が小さくなると共に、
緩み方向の回転抵抗が大きな凹凸部30を形成したもの
である。
【0011】の打込みねじ(図10に示す)は、木材
専用のハンマーで叩込むものであり、本発明が対象とす
る鋼板を打込んで締め込むものではない。また、ねじの
螺旋形状は、等ピッチの2種混合で、後に詳しく説明す
る本発明の構造とも相異している。
【0012】の木ねじ(図11に示す)は、木材用
で、まずハンマーで叩込み、それからねじ廻しを行って
締込むもので、2段階の作業があり、ねじの螺旋形状は
等ピッチで、これも後に説明する本発明の構造とも相異
している。
【0013】のファスナー(図12に示す)は、木材
等の打込む釘に戻り止めがついたゆるやかな螺旋状のね
じ山がついているが、螺旋形状は等ピッチで、これも後
に説明する本発明の構造とも相異している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】,,のねじ釘の
タイプは主たる打込み対象が木材であり、しかも、一度
打込んだうえで、改めてねじ廻し操作を行って部材を締
込み固定するため、前記2つの非連続の作業が必要であ
る。このため、ドリリングタッピングねじに比べて格別
作業のスピードアップが望めず、さらに、上向きでの打
込み作業等においてはますますその迅速化は困難であ
る。またさらに、各ねじ釘は主として木材を対象として
いるため、これを鋼材の接合のために用いる構造として
理想的とは言い難く、鋼材の接合のためには別途構造的
改良が必要である。
【0015】本発明者は、スチールハウス等における構
造体の組立施工を容易、迅速化することで、これに要す
る労務コストを低減し、それによる市場普及を行なうと
いう目的の下に、従来のドリリングタッピングねじに代
るねじ釘を提案するものである。すなわち、本発明は、
エアーコンプレッサー等の釘打機の施工スピードと同じ
速さでねじを打込み、通常のねじと同等の接合強度を確
保させ、打込時による薄板の部分変形によってねじ頭の
出っ張りを板面以下に埋込ませる為に、ドリリングタッ
ピングねじのような表面凸凹の障害をなくさせることも
できる鋼材用ねじ釘を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明に係る鋼材用ねじ釘は、釘頭部1を有する軸部
2を、先端鋭角打込部3と、初期貫入部4と、中間貫入
部5と、最終貫入部6とに区分し、前記初期貫入部4に
軸線と平行な初期貫入部ねじ山7を設け、中間貫入部5
と最終貫入部6に、前記初期貫入部ねじ山7と連続する
2次螺旋曲線状の中間貫入部ねじ山9と最終貫入部ねじ
山10を設けた構成を特徴とする。また本発明におい
て、前記中間貫入部ねじ山9のピッチよりも最終貫入部
ねじ山10のピッチを小としたことを特徴とする。
【0017】本発明によると、エアーコンプレッサー等
の釘打機を用いて、ねじ釘頭部1の1回の打撃操作によ
り、軸部2と平行な初期貫入部ねじ山7を介しての非回
転的で、それ故に、高速での確実な初期の打込みを行う
ことができ、その際、前記ねじ山7により板厚が0.6
〜1.5mmの鋼材11にガイド溝としての切り込みガ
イドライン12が同時に形成されるので、螺旋状の中間
貫入部ねじ山9は前記切り込みガイドライン12にガイ
ドされて進入し、軸部2には確実に回転が与えられる。
さらに、最終貫入部6における回転により重ね合わせた
鋼材11に締込みを与えることができる。
【0018】つまり、本発明では、コンプレッサー等で
打込まれたねじ釘8は、初速から板貫通時の抵抗による
減速とねじ山による回転作用をねじ釘自身に当える抵抗
と、最終のねじ頭に当るまでのねじ自身の締込みまでの
時間と貫通量の関係を、ねじ山の2次螺旋形状に反映さ
せた事で、垂直方向の力を水平方向の力として打込んだ
ねじ自身に与えて締込ませているので、ねじ釘頭部の1
回の打撃動作で硬質材である鋼材への釘打込みと、釘回
転の2動作を連続した一連の打込み動作により、迅速,
確実に行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は本発明に係るねじ釘8を、2
枚重ねの板状の鋼材11,11に打込むときの打込み初
期の正面説明図、図3は同じく打込み途中の正面説明
図、図4は同じく打込み終了時の正面説明図である。
【0020】本発明の実施形態に係るねじ釘8では、釘
頭部1を有する軸部2を先端鋭角打込部3と、初期貫入
部4と、中間貫入部5と、最終貫入部6とに区分し、前
記初期貫入部4に軸線と平行な初期貫入部ねじ山7を対
称位置に2条設けてある。また、中間貫入部5と最終貫
入部6に、前記初期貫入部ねじ山7と連続する2次螺旋
曲線状の中間貫入部ねじ山9及び、最終貫入部ねじ山1
0を設けてある。
【0021】本発明に係るねじ釘8はエアーコンプレッ
サー等の釘打機による連続送り出してのワンショット打
込みを予定しており、したがって、中間貫入部ねじ山9
の2次螺旋の軸線に対する傾斜角度は、前記釘打機によ
るねじ釘8の貫通速度に合わせて適正な2次螺旋傾斜角
度に設けてある。そして、また、一般には図に示される
ように、中間貫入部ねじ山9のピッチよりも最終貫入部
ねじ山10のピッチを小に設けてある。なお、図1〜図
4では、各部のねじ山7,9,10が2条対称位置に設
けてあるが、1条又は2条以上でもよい。すなわち、図
5に示すように各部のねじ山7,9,10が3条でもよ
く、或いは図6に示すように4条でもよい。
【0022】本発明によると、まず釘打機を用いてねじ
釘の頭部1を打撃することにより、図1、図2に示すよ
うに先端鋭角打込部3は鋼材11に打込まれ、軸部2と
平行な初期貫入部ねじ山7が鋼材11の打込部に切り込
みガイドライン12を作りながら、非回転でストレート
に、かつ、それ故に高速で確実に打込まれる。
【0023】打込みが進行し、貫通中は、前記の切り込
みガイドライン12に沿って、2次螺旋曲線状の中間貫
入部ねじ山9が前進することでねじ釘の軸部2には回転
が与えられ(図3参照)、最終貫入部6まで回転が与え
られつつ打込まれ、この最終貫入部6における回転によ
り鋼材11,11に締込みを与え、最後に釘頭部1の抵
抗でねじ釘の進入は止まる(図4参照)。
【0024】以上のように、本発明の実施形態に係るね
じ釘8によると、ワンショットの打撃操作で、硬質材で
ある鋼材11に対しねじ釘8が確実に所定量打込まれ、
それにより、鋼材11に形成された切り込みガイドライ
ン12を介して中間貫入部5と最終貫入部6におけるね
じ山9,10が前記切り込みガイドライン12に沿って
回転しつつ進入するので、鋼材11の締結作業は容易,
確実となる。また、この場合、ねじ釘8の打込時による
鋼材(薄板)11の部分変形によってねじ釘頭部1の出
っ張りを板面以下に埋込ませる為に、従来のドリリング
タッピングねじのような凸凹の障害をなくさせることが
できる。
【0025】図7〜図9は本発明に係るねじ釘8を、ス
チールハウスにおける屋根トラスの接合に用いた例を示
すものである。
【0026】各図面に示すように、薄板鋼板からなる梁
材18と、これに所定の傾斜角度をもって接合する薄板
鋼板からなる屋根トラス弦材19とは、屋根トラス取付
け金物20を用いて接合されている。屋根トラス取付け
金物20は、屋根トラス弦材19と同一の傾斜角度およ
び幅をもって屋根トラス弦材19の上部フランジの上面
と面接触する上面板20cと、梁材18とウェブと同一
の幅を要し、屋根トラス弦材19のウェブ及び、リップ
と当接する一対の側面板20dを有する第二の取付板2
0bと、梁材18のウェブおよび上下フランジと当接
し、取付け部20eを有する第1の取付板20aとから
構成されている。そうして、梁材18と屋根トラス弦材
19を接合するために、屋根トラス弦材19の上部フラ
ンジの表面に屋根トラス取付け金物20の上面板20c
を面接触させ、梁材18のウェブおよび、上下フランジ
に屋根トラス取付け金物20の第1の取付板20aを当
接させて、当該第1の取付板20aを梁材18の両フラ
ンジ部のそれぞれ二箇所に、本発明に係るねじ釘8を打
ち込むことにより固着している。
【0027】以上の構成によると、図8に示すように、
強風等により屋根トラス弦材18に対して上部フランジ
の表面と直角方向に負圧力P1 が働く場合に、本発明の
ねじ釘8によって梁材18に固着している屋根トラス取
付け金物20に牽引力P2 が負圧力P1 に抵抗して、負
圧力P1 より牽引力P2 が大であることによって、屋根
トラス弦材19と梁材18との接合を保持している。す
なわち強風等の場合、屋根に作用する負圧力は屋根トラ
ス取付け金物20の上面板20cの全面に均等に分配さ
れ、ねじ釘8を介して、壁の横枠材のまたは梁材18の
上フランジと下フランジとに均等に伝達され、集中荷重
による局部破壊または変形等を防止している。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではねじ釘
の軸部2の初期貫入部4に軸線と平行な初期貫入部ねじ
山7を設け、中間貫入部5と最終貫入部6に、前記初期
貫入部ねじ山7と連続する2次螺旋曲線状の中間貫入部
ねじ山9及び、最終貫入部ねじ山10を設けたので、従
来のねじ釘では不可能であった鋼材11へのねじ釘によ
る打込と締結を可能としたものである。しかも、本発明
のねじ釘は、釘打機によるワンショット打撃により互い
に重ね合わせた鉄板等の鋼材に一瞬にして貫通、締込み
を完了させ、連続ねじ打ちを行なえるので、作業スピー
ドが著るしくアップする。さらにねじ釘8の貫通及び、
締込む部材へのねじ山角度を貫入量に合わせて変えてお
く事により、ねじ釘に回転を当えてねじ釘自身で最終時
に締込ませることができ、これらの効果が相俟って、ス
チールハウス等における鋼材の組立施工費の低減に大い
に寄与する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るねじ釘の鋼材への打込み初期時の
正面説明図である。
【図2】(A)、(B)は図1のA−A線断面図とB−
B線断面図である。
【図3】同じくねじ釘の打込み途中の正面説明図であ
る。
【図4】同じくねじ釘の打込み終了時の正面説明図であ
る。
【図5】(A)、(B)は他の実施形態に係るねじ釘の
図1に示すA−A線とB−B線位置での断面図である。
【図6】(A)、(B)はさらに他の実施形態に係るね
じ釘の図1に示すA−A線とB−B線位置での断面図で
ある。
【図7】本発明に係るねじ釘をスチールハウスにおける
屋根トラスに用いた使用例の斜視図である。
【図8】前記屋根トラスの接合に用いた場合のねじ釘に
働く圧力に関する断面説明図である。
【図9】図5におけるねじ釘による接合部の部分拡大断
面図である。
【図10】ねじ釘の第1従来例の正面図である。
【図11】ねじ釘の第2従来例の正面図である。
【図12】ねじ釘の第3従来例の正面図である。
【符号の説明】
1 釘頭部 2 軸部 3 先端鋭角打込部 4 初期貫入部 5 中間貫入部 6 最終貫入部 7 初期貫入部ねじ山 8 ねじ釘 9 中間貫入部ねじ山 10 最終貫入部ねじ山 11 鋼材 12 切り込みガイドライン 18 梁材 19 屋根トラス弦材 20 屋根トラス取付け金物 21 回動工具係合部 22 頭部 23 軸部 24 案内用ねじ 25 締結用ねじ 26 先端部 27 ねじ山 28 胴部 29 螺旋状凸状 30 凹凸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釘頭部1を有する軸部2を、先端鋭角打
    込部3と、初期貫入部4と、中間貫入部5と、最終貫入
    部6とに区分し、前記初期貫入部4に軸線と平行な初期
    貫入部ねじ山7を設け、中間貫入部5と最終貫入部6
    に、前記初期貫入部ねじ山7と連続する2次螺旋曲線状
    の中間貫入部ねじ山9及び、最終貫入部ねじ山10を設
    けた構成を特徴とする鋼材接合用ねじ釘。
  2. 【請求項2】 中間貫入部ねじ山9のピッチよりも、最
    終貫入部ねじ山10のピッチを小としたことを特徴とす
    る請求項1記載の鋼材接合用ねじ釘。
JP9162095A 1997-06-05 1997-06-05 鋼材接合用ねじ釘 Withdrawn JPH10339312A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9162095A JPH10339312A (ja) 1997-06-05 1997-06-05 鋼材接合用ねじ釘

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009523965A (ja) * 2006-01-17 2009-06-25 ボルホフ・フェルビンダンクシュテヒニーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテン・ハフツング 鋲接続を形成するための方法及びそのための鋲
JP2019039535A (ja) * 2017-08-28 2019-03-14 日本軽金属株式会社 鋲打ち方法および鋲

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Effective date: 20040907