JPH10335406A - ドア開閉機構 - Google Patents

ドア開閉機構

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Publication number
JPH10335406A
JPH10335406A JP15918297A JP15918297A JPH10335406A JP H10335406 A JPH10335406 A JP H10335406A JP 15918297 A JP15918297 A JP 15918297A JP 15918297 A JP15918297 A JP 15918297A JP H10335406 A JPH10335406 A JP H10335406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
holder
opening
actuator
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP15918297A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinobu Yamaoka
明暢 山岡
Kazuhiro Shino
和弘 示野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP15918297A priority Critical patent/JPH10335406A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1つのアクチュエータで開閉が行える様にし、
構造を簡略化し、コストの低減を図る。 【解決手段】気密室30の搬送口31に設けられるドア
開閉機構34に於いて、前記気密室にストッパ33を設
け、アクチュエータ35にドアホルダ37を設け、該ド
アホルダにリンク39a,39b,40a,40bを介
して前記搬送口を閉塞するドア38を設け、該ドアに前
記ストッパと当接するローラ41を設け、前記ドアをド
アホルダ側に付勢し、1つのアクチュエータの伸縮動に
よりドアの移動を行い、アクチュエータのストロークエ
ンドでリンクが回転することによりドアの搬送口への密
着、離反を行うことができるので、アクチュエータに伴
う制御回路、配管系等が減少し、ドア開閉機構が複雑と
なることはなく、ドア開閉機構を設けるスペースが小さ
くてすみ、コストが低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置に
於けるカセット室等気密室のドア開閉機構に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置は、反応室、カセット室
等気密室を複数有しており、該気密室内は用途に応じて
例えば減圧状態、真空状態に維持されなければならない
ので、該気密室に設けられるドア開閉機構には気密性が
要求される。
【0003】図6、図7に於いて半導体製造装置1及び
該半導体製造装置1の気密室に設けられる従来のドア開
閉機構について説明する。
【0004】前記半導体製造装置1は搬送室2を中心と
して放射状に第1カセット室3、第2カセット室4、第
1冷却室5、第2冷却室6、第1反応室7、第2反応室
8を具備している。
【0005】前記搬送室2内部にはウェーハ9等被処理
基板を搬送する基板搬送装置10が設けられ、該基板搬
送装置10は伸縮、回転可能なアーム11を有し、該ア
ーム11先端には基板載置プレート12が設けられてい
る。
【0006】前記第1カセット室3と前記搬送室2との
間、前記第2カセット室4と前記搬送室2との間にはゲ
ートバルブ13が設けられ、前記第1反応室7と前記搬
送室2との間、前記第2反応室8と前記搬送室2との間
にはゲートバルブ13が設けられ、前記第1反応室7、
前記第2反応室8にはヒータ(図示せず)が設けられて
いる。前記第1反応室7内部、前記第2反応室8内部に
は基板ホルダ(図示せず)が設けられている。
【0007】前記第1カセット室3、前記第2カセット
室4にはそれぞれ搬送口14が穿設され、該搬送口14
周縁部にはOリング等シール材15が設けられ、前記搬
送口14にはドア16が設けられ、該ドア16にはドア
開閉機構17が設けられている。前記第1カセット室3
内部、前記第2カセット室4内部には図示しないカセッ
ト受載台が設けられ、該カセット受載台にはウェーハ9
の装填されたウェーハカセット20が載置される様にな
っている。
【0008】前記ドア開閉機構17は直動型アクチュエ
ータである昇降用シリンダ19、直動型アクチュエータ
である開閉用シリンダ18の2つのアクチュエータから
構成され、前記昇降用シリンダ19が搬送口14の下方
に枢着され、前記昇降用シリンダ19のロッド21上端
に前記開閉用シリンダ18が取付けられる。該開閉用シ
リンダ18は前記ロッド21に対し直交する方向にロッ
ド22を進退可能であり、該ロッド22の一端に前記搬
送口14を閉塞可能なドア16が取付けられている。
【0009】図示しない外部搬送装置により前記第1カ
セット室3内部へ前記ウェーハカセット20を搬入し、
図示しないカセット受載台に乗載させ、前記外部搬送装
置を退去させる。該外部搬送装置が退去した後、開口し
た前記搬送口14を閉塞する場合、前記昇降用シリンダ
19により前記ロッド21を上昇させ、前記ドア16を
前記搬送口14に対向する位置に上昇させ(図7(B)
参照)、次に前記開閉用シリンダ18によりロッド22
を突出させ、前記ドア16により前記搬送口14を閉塞
する。気密性は前記シール材15の存在により得られ
る。
【0010】前記第1カセット室3内に搬入された前記
ウェーハカセット20内のウェーハ9は前記搬送室2内
の前記基板搬送装置10により前記第1反応室7或は前
記第2反応室8へ装入され所要の処理がなされる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら上記した従来
のドア開閉機構17ではドア16の開閉を昇降用シリン
ダ19、開閉用シリンダ18の2つのアクチェータによ
り行っており、開閉動作は2動作となり動作させる為の
制御が複雑になると共に構造及び配管系統が複雑とな
り、更にアクチュエータが複数存在する為その分スペー
スが必要でありコストが嵩む等の不具合があった。
【0012】本発明は上記実情に鑑み、1つのアクチュ
エータで開閉が行える様にし、構造を簡略化し、コスト
の低減を図るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、気密室の搬送
口に設けられるドア開閉機構に於いて、前記気密室にス
トッパを設け、アクチュエータにドアホルダを設け、該
ドアホルダにリンクを介して前記搬送口を閉塞するドア
を設け、該ドアに前記ストッパと当接するローラを設
け、前記ドアをドアホルダ側に付勢したドア開閉機構に
係り、又前記ドアホルダとドア間にショックアブソーバ
を設けたドア開閉機構に係り、又前記ドアホルダと対峙
し、該ドアホルダの移動をガイドするガイドローラを設
けたドア開閉機構に係り、更に又ドアの両側に位置を異
ならせてそれぞれ1つのリンクを枢着し、該リンクを介
してドアホルダにドアを設けたドア開閉機構に係るもの
であり、1つのアクチュエータの伸縮動によりドアの移
動を行い、アクチュエータのストロークエンドでリンク
が回転することによりドアの搬送口への密着、離反を行
うことができるので、アクチュエータに伴う制御回路、
配管系等が減少し、ドア開閉機構が複雑となることはな
く、ドア開閉機構を設けるスペースが小さくてすみ、コ
ストが低減する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0015】本実施の形態に係るドア開閉機構は前述し
た従来の半導体製造装置と略同様のものに設けられるも
のであるので、半導体製造装置については説明を省略す
る。
【0016】気密室であるカセット室30には搬送口3
1が穿設され、該搬送口31周縁部にはドア座43が形
成され、該ドア座43にはOリング等シール材32が埋
設され、前記カセット室30の搬送口31上両角部近傍
にはストッパ33,33が設けられている。
【0017】前記搬送口31の下方にドア開閉機構34
が設けられており、該ドア開閉機構34は直動型のアク
チュエータである開閉シリンダ35を有している。該開
閉シリンダ35は半導体製造装置のベース(図示せず)
に立設され、前記開閉シリンダ35のロッド36上端に
は凹字形状のドアホルダ37が固着されている。該ドア
ホルダ37には前記搬送口31を閉塞可能な弁体である
ドア38がリンク39a,39b及びリンク40a,4
0bを介して連結されている。前記ドア38両側面上端
部には前記ストッパ33と当接可能なローラ41が回転
自在に設けられている。
【0018】前記リンク39a,39b,40a,40
bは前記ドア38の両側面に、該側面と前記ドアホルダ
37側面とに掛渡って1側面に対し平行に2本ずつ計4
本設けられ、前記ドアホルダ37と前記ドア38の同側
面間にはスプリング44が前記ドア38と前記ドアホル
ダ37とに掛渡され、前記スプリング44と前記ドアホ
ルダ37との係着点が前記スプリング44と前記ドア3
8との係着点より上位になる様に斜めに張設されてい
る。従って、該スプリング44により前記ドア38は上
方に引上げられる様に、又前記ドアホルダ37に近接す
る様に付勢されている。
【0019】前記ドアホルダ37には板厚方向に貫通す
るショックアブソーバ42が設けられ、該ショックアブ
ソーバ42は前記ドア38が前記ドアホルダ37に当接
する近傍から前記ドア38に当接可能となっている。
【0020】前記搬送口31開口状態では前記開閉シリ
ンダ35のロッド36が縮短しており、該ロッド36縮
短時には前記スプリング44により前記ドア38は前記
ドアホルダ37に引寄せられ、前記ドア38の上端は前
記ドアホルダ37上端より突出している(図2(A)参
照)。
【0021】前記開閉シリンダ35を作動させ、前記ロ
ッド36を伸長させる。前記ローラ41が前記ストッパ
33に当接し(図2(B)参照)、更にロッド36を伸
長させると前記ドア38は前記ストッパ33によって上
昇動を拘束されるので、前記ドアホルダ37のみが上昇
する。前記ドア38に対する前記ドアホルダ37の上昇
によって前記リンク39a,40aが図中反時計方向に
回転する。前記リンク39a,40aの回転により前記
ドア38は前記スプリング44の張力に抗して前記搬送
口31側に移動し前記ドア38がドア座43に密着して
前記搬送口31を気密に閉塞する(図2(C)参照)。
気密性は前記シール材32の存在により得られる。
【0022】前記搬送口31を開放する場合は前記開閉
シリンダ35を作動させ、前記ロッド36を縮短させ
る。前記ドア38に対して前記リンク39a,39b,
40a,40bが相対的に下降し、前記スプリング44
の復元力により前記ドア38が前記ストッパ33に沿っ
て水平移動して前記ドアホルダ37に引寄せられ、前記
ドア38が前記搬送口31より離反する。前記ドア38
が前記ドアホルダ37に完全に引寄せられた後、前記ロ
ッド36を更に縮短することにより前記ドア38、前記
ドアホルダ37は下降に転じ、前記搬送口31を完全に
開放する。
【0023】前記ドア38が前記スプリング44の復元
力により前記ドアホルダ37に引寄せられるが、前記ド
ア38が前記ドアホルダ37に衝突する直前に前記ショ
ックアブソーバ42が作動し、前記ドア38が前記ドア
ホルダ37に当接する際の衝撃、衝撃音を抑制する。
【0024】前記ドア38による前記搬送口31の閉動
作に於いて、前記ドア38のドア座43に対する押圧力
は前記リンク39a,40aの反時計方向の回転により
与えられるが、同時に押圧力の反力が前記ドアホルダ3
7に作用し、前記ドア38の閉塞状態では前記ドアホル
ダ37は図3(A)中で示す如く2点鎖線から実線へと
浮上がりを生じる。該ドアホルダ37の浮上がりは前記
ドア座43に対して充分な押圧力を発生させることがで
きないので、必要に応じて前記ドアホルダ37の浮上が
りを防止するガイドローラ45を回転自在に設ける。該
ガイドローラ45は前記カセット室30或は前記半導体
製造装置の筐体等の固定物に取付けられている。
【0025】前記開閉シリンダ35のロッド36の伸長
時に前記ドアホルダ37が前記ガイドローラ45に沿っ
て上昇する。該ガイドローラ45が前記ドアホルダ37
の水平方向の変位を拘束し該ドアホルダ37の浮上がり
が防止される(図3(B)参照)。
【0026】図4は本発明の他の実施の形態を示してお
り、開閉シリンダ35のロッド36上端に設けられる凹
字形状のドアホルダ37には該ドアホルダ37下端中央
にリンク48が枢着され、前記ドアホルダ37両側上端
部にリンク39a,39bが枢着される。又、前記リン
ク39a,39bは前記ドア38の両側上端部に枢着さ
れ、前記リンク48は前記ドア38の中央下端部に枢着
され、前記ドア38は3点によって前記ドアホルダ37
に連結されている。
【0027】前記した実施の形態と同様に前記ドアホル
ダ37と前記ドア38とに掛渡ってスプリング44が張
設され、前記ドア38両側上端部にはローラ41が設け
られ、該ローラ41がカセット室30のストッパ33と
当接可能となっている。
【0028】前記開閉シリンダ35のロッド36を伸長
させ、前記ローラ41を前記ストッパ33に当接させ
る。更にロッド36を伸長させることにより前記ドア3
8の上昇が拘束された状態で前記リンク48,39a,
39bが回転し、前記ドア38が前進してドア座43に
密着し、前記搬送口31を閉塞する。
【0029】図5は本発明の更に他の実施の形態を示し
ており、図中、図1中で示したものと同一のものには同
符号を付し、説明を省略する。
【0030】開閉シリンダ35のロッド36上端に設け
られる凹字形状のドアホルダ37の一側方上端部にリン
ク39aを枢着すると共に該リンク39aを前記ドア3
8の一側方上部に枢着し、前記ドアホルダ37の他側方
下部にリンク40bを枢着すると共に該リンク40bを
前記ドアホルダ37の他側方下部に枢着する。
【0031】前記リンク39a,40bの各枢着部の回
転軸心は平行且水平である。而して2個のリンク39
a,40bにより前記ドア38と前記ドアホルダ37と
を連結し、而も前記ドア38の上昇動を拘束した際の前
記ドア38の水平移動が実現できる。
【0032】而して、前述した実施の形態はいずれも開
閉シリンダのみ、即ち1つのアクチュエータによりドア
の移動を行い、搬送口の開放或は閉塞を行うことがで
き、アクチュエータに伴う制御回路、配管系等が減少
し、ドア開閉機構が複雑となることはなく、ドア開閉機
構を設けるスペースが小さくてすみ、コストが低減す
る。
【0033】尚、ローラを設ける位置は必ずしもドアの
上端でなくともよい。又、ドア開閉機構はカセット室の
上方に設けてもよく、この場合ドアをドアホルダ側に付
勢するスプリングは不要である。更にショックアブソー
バはドア側に設けてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、ドア開
閉機構は1つのアクチュエータの伸縮動によりドアの移
動を行い、アクチュエータのストロークエンドでリンク
が回転することによりドアの搬送口への密着、離反を行
うことができるので、アクチュエータに伴う制御回路、
配管系等が減少し、ドア開閉機構が複雑となることはな
く、ドア開閉機構を設けるスペースが小さくて済み、コ
ストが低減する等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】(A)(B)(C)は同前実施の形態の作動説
明図である。
【図3】(A)はドアホルダが浮上がった場合のドア開
閉機構の作動説明図であり、(B)はガイドローラを設
けた場合のドア開閉機構の作動説明図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図5】本発明の更に他の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図6】半導体製造装置の概略説明図である。
【図7】(A)(B)(C)は従来例の作動説明図であ
る。
【符号の説明】
30 カセット室 31 搬送口 32 シール材 33 ストッパ 34 ドア開閉機構 35 開閉シリンダ 36 ロッド 37 ドアホルダ 38 ドア 39 リンク 40 リンク 41 ローラ 42 ショックアブソーバ 43 ドア座 44 スプリング 45 ガイドローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密室の搬送口に設けられるドア開閉機
    構に於いて、前記気密室にストッパを設け、アクチュエ
    ータにドアホルダを設け、該ドアホルダにリンクを介し
    て前記搬送口を閉塞するドアを設け、該ドアに前記スト
    ッパと当接するローラを設け、前記ドアをドアホルダ側
    に付勢したことを特徴とするドア開閉機構。
  2. 【請求項2】 前記ドアホルダとドア間にショックアブ
    ソーバを設けた請求項1のドア開閉機構。
  3. 【請求項3】 前記ドアホルダと対峙し、該ドアホルダ
    の移動をガイドするガイドローラを設けた請求項1のド
    ア開閉機構。
  4. 【請求項4】 ドアの両側に位置を異ならせてそれぞれ
    1つのリンクを枢着し、該リンクを介してドアホルダに
    ドアを設けた請求項1のドア開閉機構。
JP15918297A 1997-06-02 1997-06-02 ドア開閉機構 Pending JPH10335406A (ja)

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JP15918297A JPH10335406A (ja) 1997-06-02 1997-06-02 ドア開閉機構

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Cited By (6)

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