JPH1033451A - 食器類の洗浄処理方法及び食器収納コンテナ - Google Patents

食器類の洗浄処理方法及び食器収納コンテナ

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JPH1033451A
JPH1033451A JP21527896A JP21527896A JPH1033451A JP H1033451 A JPH1033451 A JP H1033451A JP 21527896 A JP21527896 A JP 21527896A JP 21527896 A JP21527896 A JP 21527896A JP H1033451 A JPH1033451 A JP H1033451A
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JP
Japan
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tableware
cleaning
washing
supply source
water supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP21527896A
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English (en)
Inventor
Masanori Koyama
政則 小山
Haruhiko Tokuda
晴彦 徳田
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Nakanishi Mfg Co Ltd
Original Assignee
Nakanishi Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nakanishi Mfg Co Ltd filed Critical Nakanishi Mfg Co Ltd
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Publication of JPH1033451A publication Critical patent/JPH1033451A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食器類の洗浄工程に要する労力を低減すると
共にコンベアや周辺の省力装置を不要とし、大量の食器
類の処理を低コストで衛生的に実施できるようにする。 【解決手段】 複数個の食器篭5を収納するための食器
篭収納棚3を内部に備えたコンテナ本体2に複数の洗浄
パイプ17を所定の間隔で配置し、外部の給水源から供
給される洗浄液及び仕上げ水を洗浄パイプ17から噴射
して食器篭収納棚3に収納した食器類6及び食器篭5並
びにコンテナ本体2の内部を一括して洗浄するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば学校給食
のための給食センターのように大量の食器類を使用する
施設における食器類の洗浄処理方法とそのために用いら
れる食器収納コンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】使用済みの大量の食器類を洗浄する装置
としては、食器が収納されている食器篭をコンベアで搬
送しながら浸漬、洗浄、すすぎ、仕上げの各工程を一貫
して自動的に行うようにして食器洗浄を省力化したもの
が知られている(例えば、特開平5−269073号公
報参照)。
【0003】しかしながらこの公報記載の装置において
は、食器篭を洗浄装置に投入する作業や洗浄後の食器篭
をコンテナに再収納する作業は別の工程となるので、人
手によるかあるいはその工程を処理するための省力装置
が必要となってコスト高になる。また、コンテナを洗浄
済み食器の保管装置として利用する場合があるが、その
場合にはコンテナへの再収納を人手で行うと衛生上の問
題が生ずる可能性があり、これを避けるために上記の省
力装置を設置する必要が生ずる。しかしこのような洗浄
装置は調理工程に隣接して設けられることが多く、省力
装置を設置できるスペースの確保が困難であるという問
題も生ずる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこの点に着
目し、食器類の洗浄工程に要する労力を低減すると共に
コンベアや周辺の省力装置を不要とし、大量の食器類の
処理を低コストで衛生的に実施できるようにすることを
課題としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、この発明の食器類の洗浄処理方法では、複数個の
食器篭を収納するための食器篭収納棚を内部に備えると
共に、これらの食器篭収納棚に収納される食器篭の外周
部に位置するように複数の洗浄パイプを所定の間隔で配
置した箱状のコンテナ本体に、使用に供した食器やトレ
ーなどを入れた複数個の食器篭を収納し、外部の給水源
から供給される洗浄液を洗浄パイプから噴射する本洗浄
と、外部の給水源から供給される仕上げ水を洗浄パイプ
から噴射する仕上げ洗浄とを行うことにより、食器類及
び食器篭並びにコンテナ本体の内部を一括して洗浄する
ようにしている。
【0006】上記の本洗浄と仕上げ洗浄の間に、外部の
給水源から仕上げ水を供給して洗浄パイプを含む配管系
の洗浄を実施するようにしてもよい。
【0007】またこの発明の食器収納コンテナは、複数
個の食器篭を収納するための食器篭収納棚を内部に備え
た箱状のコンテナ本体に、外部の給水源への接続口を有
するマニホールドを設けてこのマニホールドに複数のジ
ョイント配管を接続すると共に、多数のノズル穴を有す
る複数の洗浄パイプを上記食器篭収納棚に収納される食
器篭の外周部に位置するように所定の間隔で配置し、こ
れらの洗浄パイプを上記のジョイント配管に接続してノ
ズル穴から洗浄液及び仕上げ水を噴射できるように構成
されている。
【0008】上記のマニホールドは同じものを洗浄液供
給と仕上げ水供給に兼用してもよいが、洗浄液供給源に
接続されるマニホールドと仕上げ水供給源に接続される
マニホールドを別個に設け、これらをコンテナ本体内に
対向配置して両マニホールド間をジョイント配管で接続
した構成としてもよい。
【0009】
【実施の形態】次に、この発明の実施の形態について説
明する。図1はこの発明を実施する装置の基本構成を示
した模式図、図2は配管系と食器篭収納棚の構成を示す
斜視図、図3はその要部の拡大側断面図である。
【0010】図1において1はコンテナであって、箱状
のコンテナ本体2の内部に複数個の食器篭を収納するた
めの食器篭収納棚3を設けると共に、下部に移動用の車
輪4を取り付け、前面に扉(図示せず)を設けたもので
あり、これらの点は従来の食器運搬用コンテナと同様で
ある。5は食器篭、6は食器であり、食器篭5は使用に
供した食器やトレーを所定の間隔で収納できる構造とな
っており、食器類を収納した複数個の食器篭5が食器篭
収納棚3に並べて収納される。
【0011】11は洗浄液供給源に接続されるマニホー
ルド(以下、洗浄マニホールドという)、12は仕上げ
水供給源に接続されるマニホールド(以下、仕上げマニ
ホールドという)である。これらの洗浄マニホールド1
1と仕上げマニホールド12は例えば角パイプ状のもの
であり、コンテナ本体2の内部の後面左右のコーナ部に
互いに対向する状態で配置され、マニホールド11の下
端外面には洗浄液供給用の接続口13が、またマニホー
ルド12の下端外面には仕上げ水供給用の接続口14が
それぞれ設けられている。
【0012】15は左右方向に水平に配置されて一端を
マニホールド11に、他端をマニホールド12に固定し
て両マニホールド11,12間を連通しているジョイン
ト配管、16はジョイント配管15に対応してコンテナ
本体2の内部前面に配置され、両端を適宜の手段でコン
テナ本体2に固定されている横枠である。なお、図1に
はこの横枠16は示していない。また17は前後方向に
水平に配置されて後端をジョイント配管15に接続する
と共に前端を横枠16で支持されている洗浄パイプ、1
8は前後方向に水平に配置されて後端をジョイント配管
15で、前端を横枠16でそれぞれ支持されている食器
篭積載レールである。
【0013】図2は以上の各部材の組み合わせの状態を
部分的に示したものであり、ジョイント配管15、横枠
16及びレール18によって食器篭収納棚3が構成され
ている。すなわち、ジョイント配管15と横枠16は一
定の上下間隔で複数本が配置されているが、その間隔は
対象となる食器篭5の高さに若干の余裕をプラスした寸
法とされ、またレール18は例えばアングル材を用いた
もの2本を1組として食器篭5の幅に対応した間隔で平
行に配置し、左右の位置を調整できるように図示しない
適宜の固定手段を用いてジョイント配管15と横枠16
に取り付けられている。なお、このレール18,18は
ジョイント配管15と横枠16で構成される各段ごとに
複数組設けられている。
【0014】洗浄パイプ17はジョイント配管15や横
枠16と同じ高さにあって、食器篭収納棚3に収納され
る各食器篭5の列に対応してその上下に位置するように
所定の間隔で配置されている。この洗浄パイプ17は多
数のノズル穴17aを有するもので、ノズル穴17aは
図3に示すように例えば上と下に1列ずつ形成されてい
る。また後端のジョイント配管15への接続部は、例え
ばジョイント配管15に設けたソケット15aに挿入し
てOリング等で液封した構造、前端の横枠16による支
持部は端部を密封して横枠16に設けた係止具16aで
支持した構造となっている。
【0015】コンテナ本体2の下面には着脱可能な網目
状の残菜篭21を中心部に取り付けられるようになって
おり、残菜やリターン水を残菜篭21に誘導するために
傾斜した床板22が設けられている。
【0016】コンテナ1は上述のような構成であり、洗
浄は例えば図1に例示したような洗浄設備のある場所で
実施される。図1において、25は洗浄液を入れるため
の洗浄タンク、26は洗浄タンク25内の洗浄液を循環
するための洗浄ポンプ、27は洗浄メインバルブ、28
は接続口13に連結するための連結部28aを先端に有
し、基端がメインバルブ27を経てポンプ26に接続さ
れているフレキシブルホース、29は排出バルブ、30
は排出バルブ29を介してフレキシブルホース28に接
続されている排出パイプ、31は排水口である。
【0017】また、35は仕上げ水給水バルブ、36は
接続口14に連結するための連結部36aを先端に有
し、基端は仕上げ水給水バルブ35を経て図外の給水源
に接続されているフレキシブルホース、37は洗浄タン
ク25の上縁両側に平行に設けられたコンテナ誘導レー
ル、38は洗浄タンク25の上部に上向きに開いた形状
で設けられたリターン水飛散防止パネルである。
【0018】洗浄は次のような手順で実施される。まず
使用に供した食器6を入れた複数個の食器篭5をコンテ
ナ本体2の食器篭収納棚3に収納し、扉を閉めて洗浄タ
ンク25の真上までコンテナ1を移送する。そしてフレ
キシブルホース28の連結部28aをマニホールド11
の接続口13に接続し、仕上げ水側のフレキシブルホー
ス36の連結部36aをマニホールド12の接続口14
に接続してから本洗浄に移る。なお、洗浄タンク25に
は所定量の洗浄液を予め入れてあり、必要に応じて適温
に加熱されている。
【0019】本洗浄は洗浄メインバルブ27を開き、洗
浄ポンプ26を作動させて行われるのであり、洗浄タン
ク25の洗浄液が接続口13から洗浄マニホールド11
に送り込まれ、ジョイント配管15を経て各洗浄パイプ
17に達し、ノズル穴17aから上下に噴射される。こ
の噴射された洗浄液は食器篭5とこれに収納されている
食器6に当たると共に、直接にあるいは食器6などから
反射されてコンテナ本体2の内面にも当たり、食器篭
5、食器6及び食器篭収納棚3を含むコンテナ本体2の
内部が一括して洗浄されるのである。17bはノズル穴
17aからの噴出水を示す。
【0020】食器6等の洗浄に使用された洗浄液はリタ
ーン水となって矢印のように流れ落ち、飛散防止パネル
38によって周囲に飛散することなく洗浄タンク25に
戻り、再びポンプ26で洗浄パイプ17に送られるとい
う循環が繰り返されることになる。こうして所定時間が
経過すると、洗浄ポンプ26を停止し、洗浄メインバル
ブ27を閉じて本洗浄を終了する。
【0021】仕上げ水給水バルブ35の水源側は図外の
上水道などに接続されており、仕上げ洗浄にはこの水源
から供給される清浄な水が仕上げ水として使用される
が、この例では仕上げ洗浄に移る前に仕上げ水を用いた
配管内洗浄が実施される。この配管内洗浄は仕上げ水給
水バルブ35と排出バルブ29を開いて行われる。
【0022】これにより、仕上げマニホールド12側か
ら供給された仕上げ水がジョイント配管15を逆流し、
洗浄マニホールド11からフレキシブルホース28、排
出バルブ29及び排出パイプ30を経て排水口31に排
出されるという逆洗が行われ、仕上げ洗浄に先立って配
管系が清掃される。また、仕上げ水は洗浄パイプ17の
ノズル穴17aからも噴射し、洗浄パイプ17の清掃と
コンテナ本体2の内部も同時に清掃される。なお、この
清掃を効率よく確実に行うために仕上げ水給水バルブ3
5は全開とし、水圧を高めて強制的に通水されるのであ
り、これによって次の仕上げ洗浄の効果が増進される。
【0023】なお、図示していないが蒸気供給手段を併
設しておき、配管内洗浄の終了後に一時的に接続口14
に蒸気管を接続して配管系を蒸気加熱するようにしても
よく、これにより清掃だけでなく消毒作用も付加される
のでより一層衛生的な処理が可能となる。
【0024】次の仕上げ洗浄は仕上げ水給水バルブ35
を開き、洗浄メインバルブ27と排出バルブ29は閉じ
て行われる。この時の仕上げ水給水バルブ35の開度
は、洗浄パイプ17のノズル穴17aから噴射する噴出
水17bが食器篭5や食器6に万遍なく当たり、適正な
仕上げ洗浄が行われるように適度な値に調整される。こ
の仕上げ洗浄が終了した後は、残菜篭21を取り外した
コンテナ1を別の場所に移動するのであるが、次の使用
までそのまま保管することも可能であり、その場合には
扉を開けたり食器篭5や食器6に手を触れたりすること
がないので極めて衛生的である。
【0025】以上の各工程におけるバルブ類の開閉や洗
浄動作の継続時間等は、図示しない制御装置によって自
動的に制御される。なお、制御装置には時間などを任意
に設定するための手動設定部を設け、食器6の種類や
量、汚れ具合など、その時の条件に応じて処理手順を適
宜変更できるようにしてある。
【0026】なお、配管内洗浄と仕上げ洗浄に用いられ
る仕上げ水はリターン水となって洗浄タンク25に流れ
落ちて溜まるので、これを次回の洗浄液として有効に利
用することができる。従って、本洗浄に用いた洗浄液は
本洗浄が終了した時点で排出しておくのてあるが、この
洗浄液を再利用する場合には別の場所に移送しておけば
よい。この洗浄タンク内の液の排出や移送は図示してな
いポンプや配管を適宜付加することによって実施でき、
あるいは図示の配管系統を若干変更すれば洗浄ポンプ2
6で実施することもできる。
【0027】また、洗浄パイプ17はその長手方向を軸
として回転できるようにしておけばノズル穴17aから
の噴射方向を変えることができ、食器篭積載レール18
の前後両端での取り付け位置を左右に移動することによ
り幅の異なる食器篭5も収納できる。従って、形状や大
きさの異なる食器類や食器篭に対して同一のコンテナ1
で対応可能であり、種類の異なる食器類の洗浄を適正に
実施することができるのである。
【0028】なお、上述の例では洗浄マニホールド11
と仕上げマニホールド12を別々に設けて両者の間をジ
ョイント配管15で連通しているが、マニホールドを1
個だけ設けて洗浄液供給と仕上げ水供給に兼用する構造
としてもよい。また、洗浄パイプ17は食器篭5に接触
せず、しかも適正な洗浄作用を発揮できるように食器篭
5の外周部の適所に配置されていればよい。従って、上
記の例のように食器篭5の上下に配置するのではなく左
右に配置することもでき、あるいは食器篭5を囲むよう
に上下左右に配置することも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、複数個の食器篭を収納するための食器篭収納棚を
内部に備えたコンテナ本体に複数の洗浄パイプを所定の
間隔で配置し、外部の給水源から供給される洗浄液及び
仕上げ水を洗浄パイプから噴射して食器篭収納棚に収納
した食器類及び食器篭並びにコンテナ本体の内部を一括
して洗浄するようにしたものである。
【0030】すなわち、移送手段であるコンテナをその
まま洗浄装置としても利用できるので、コンベア式のよ
うな大型の洗浄装置は不要であり、比較的小さなスペー
スに簡単な設備を設けるだけで済むため設置費用が低減
される。また、洗浄工程の前後に食器篭を出し入れする
必要がないため、洗浄工程に要する労力を低減でき、洗
浄後に扉を開けたり食器篭や食器に手を触れたりしない
でそのまま保管することができるので極めて衛生的であ
り、大量の食器類の処理を低コストで且つ衛生的に実施
することができる。
【0031】また、本洗浄と仕上げ洗浄の間に外部の給
水源から仕上げ水を供給して洗浄パイプを含む配管内の
洗浄を実施するようにしたものでは、配管系の清掃が確
実に行われて仕上げ洗浄の効果が増進される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する装置の基本構成を示した模
式図である。
【図2】同装置の配管系と食器篭収納棚の構成を示す斜
視図である。
【図3】同装置の要部の拡大側断面図である。
【符号の説明】
2 コンテナ本体 3 食器篭収納棚 5 食器篭 6 食器 11 洗浄マニホールド 12 仕上げマニホールド 13,14 接続口 15 ジョイント配管 16 横枠 17 洗浄パイプ 17a ノズル穴 18 食器篭積載レール 25 洗浄タンク 26 洗浄ポンプ 27 洗浄メインバルブ 35 仕上げ水給水バルブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の食器篭を収納するための食器篭
    収納棚を内部に備えると共に、これらの食器篭収納棚に
    収納される食器篭の外周部に位置するように複数の洗浄
    パイプを所定の間隔で配置した箱状のコンテナ本体に、
    使用に供した食器類を入れた複数個の食器篭を収納し、
    外部の給水源から供給される洗浄液を洗浄パイプから噴
    射する本洗浄と、外部の給水源から供給される仕上げ水
    を洗浄パイプから噴射する仕上げ洗浄とを行うことによ
    り、食器類及び食器篭並びにコンテナ本体の内部を一括
    して洗浄することを特徴とする食器類の洗浄処理方法。
  2. 【請求項2】 本洗浄と仕上げ洗浄の間に、外部の給水
    源から仕上げ水を供給して洗浄パイプを含む配管内の洗
    浄を実施するようにした請求項1記載の食器類の洗浄処
    理方法。
  3. 【請求項3】 複数個の食器篭を収納するための食器篭
    収納棚を内部に備えた箱状のコンテナ本体に、外部の給
    水源への接続口を有するマニホールドを設けてこのマニ
    ホールドに複数のジョイント配管を接続すると共に、多
    数のノズル穴を有する複数の洗浄パイプを上記食器篭収
    納棚に収納される食器篭の外周部に位置するように所定
    の間隔で配置し、これらの洗浄パイプを上記ジョイント
    配管に接続してノズル穴から洗浄液及び仕上げ水を噴射
    できるように構成したことを特徴とする食器収納コンテ
    ナ。
  4. 【請求項4】 洗浄液供給源に接続されるマニホールド
    と仕上げ水供給源に接続されるマニホールドとをコンテ
    ナ本体内に対向配置し、両マニホールド間をジョイント
    配管で接続した請求項3記載の食器収納コンテナ。
JP21527896A 1996-07-25 1996-07-25 食器類の洗浄処理方法及び食器収納コンテナ Pending JPH1033451A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000017815A (ko) * 1999-12-17 2000-04-06 김강욱 네트워크를 기반으로 하는 동영상 생성 시스템 및 그 생성방법
KR100413443B1 (ko) * 2001-06-09 2003-12-31 엘지전자 주식회사 의료기기 세척기
WO2004002286A3 (de) * 2002-06-26 2004-05-27 Bsh Bosch Siemens Hausgeraete Sprühvorrichtung und -verfahren, insbesondere für geschirrspülmaschinen
WO2004002287A3 (de) * 2002-06-26 2004-05-27 Bsh Bosch Siemens Hausgeraete Sprühvorrichtung und -verfahren
JP2010149013A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Nihon Giken Kogyo Kk 洗浄装置

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