JPH10328474A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

Info

Publication number
JPH10328474A
JPH10328474A JP9138056A JP13805697A JPH10328474A JP H10328474 A JPH10328474 A JP H10328474A JP 9138056 A JP9138056 A JP 9138056A JP 13805697 A JP13805697 A JP 13805697A JP H10328474 A JPH10328474 A JP H10328474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rain
washing machine
signal
detecting device
rainfall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9138056A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3304285B2 (ja
Inventor
Fumioki Ishino
文興 石野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP13805697A priority Critical patent/JP3304285B2/ja
Publication of JPH10328474A publication Critical patent/JPH10328474A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3304285B2 publication Critical patent/JP3304285B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 単純に降雨を報知する機能を備えた洗濯機に
関する提案はなされておらず、また、主婦にとって、洗
濯物を干した後、雨が降り出したことをいち早く知るこ
とは、非常に関心の高い事柄であるが、部屋の中に居る
と、外の状況が結構分かり難い。 【解決手段】 屋外の雨滴を検知する雨滴検知装置3
と、該雨滴検知装置3からの雨滴の信号を受信して降雨
を報知する報知装置31とを備えてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機に関し、特
に屋外に設置する雨滴検知装置と、該雨滴検知装置から
の降雨の信号を洗濯機で受信して、降雨であることを報
知する報知装置を備えてなる洗濯機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、洗濯機と天候に関する提案は
数多くなされており、例えば、特開平2−271897
号公報には、天候を予測する機能を洗濯機に備え、該機
能による天候予測の結果に基づいて洗濯機の運転を制御
するものが提案されており、また、特開平3−3269
6号公報には、洗濯機に備えた天候予測機能の結果によ
り、洗濯機のタイマー予約運転を制御するものが提案さ
れており、そして、特開平3−68878号公報には、
雨滴検知機からの信号により、洗濯機のタイマー予約運
転を制御するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、天候予
測結果または降雨の状態を検知して、洗濯機の運転を制
御する方法は提案されているが、単純に降雨を報知する
機能を備えた洗濯機に関する提案はなされていない。ま
た、主婦にとって、洗濯物を干した後、雨が降り出した
ことをいち早く知ることは、非常に関心の高い事柄であ
るが、部屋の中に居ると、外の状況が結構分かり難いの
が実状で有る。本発明は、上記状況に鑑み、比較的簡単
な方法で、雨が降り出したことを報知する装置を備えた
洗濯機を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機は、上記
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、屋外の
雨滴を検知する雨滴検知装置と、該雨滴検知装置からの
降雨の信号を受信して雨が降り始めたことを報知する報
知装置とを備えてなり、雨が降り始めたことを屋内にい
ても即座に知ることができ、洗濯物を取り入れ等が行え
るようにしたものである。
【0005】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の雨滴検知装置からの信号を、無線により洗濯
機に伝送するようにし、配線が不要で、雨滴検知装置の
設置の自由度も大きくなるようにしたものである。そし
て、請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明の雨滴
検知装置に、太陽電池と太陽電池が発電する電力を蓄え
る蓄電器を備えてなり、メンテナンスフリーで必要な電
源を常に確保することができるようにしたものである。
【0006】そしてまた、請求項4記載の発明は、請求
項1記載の発明の雨滴検知装置で、雨滴の大きさ及び単
位時間当たりの雨滴の数により降雨状態を判定するよう
にし、夕立とか小雨等の雨の状態が異なっても的確に降
雨を検知できると共に、降雨状態と判定したときのみ洗
濯機への無線送信を一定時間行うようにし、雨滴検知装
置の電力消費を削減でき、太陽電池や蓄電器を小型化す
ることができるようにしたものである。
【0007】さらに、請求項5記載の発明は、請求項3
記載の発明の雨滴検知装置に、外界の明るさに応じて変
化する太陽電池の出力により、夜間か昼間かを判定し、
夜間は雨滴検知体制を解除し、蓄電器の電力消費が最小
となるモードに切り替わるようにし、雨滴検知装置の電
力消費を削減でき、太陽電池や蓄電器を小型化すること
ができるようにしたものである。
【0008】さらにまた、請求項6記載の発明は、請求
項1記載の発明の報知装置に、降雨報知の有り無しを選
択できると共に、報知の音量が調節できるようにし、使
用者の必要に応じて適切な使い方ができるようにしたも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の洗濯機の実施の
形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の洗濯
機の概要を示す概念図で、1は洗濯機本体、2は洗濯機
を制御する制御回路部分で、その一実施の形態を図3に
示している。3は屋外の雨滴の当たる場所に設置する雨
滴検知装置で、図2に示すように、主に降雨センサー
4、太陽電池5及び図4に示す制御回路部分から構成さ
れている。降雨センサー4は、本実施の形態では、圧力
によって電圧を発生する圧電素子の例を示しており、降
雨があると、図6及び図7に示すように、雨滴圧に応じ
た電圧を発生する。
【0010】図3は、洗濯機の制御回路の実施の形態を
示すブロック図で、マイコンを含む制御回路20、制御
回路20に入力する水位検知部21、上蓋スイッチ2
2、時間等の入力を行うキー入力部23、制御回路20
に電源を供給する電源回路24、制御回路20にて制御
されるLED表示部25、モータ26,給水弁27,排
水弁28等の負荷を駆動する負荷駆動回路29等の一般
的な制御部分に加え、無線による雨滴信号を受信する降
雨信号受信装置30、降雨を報知する降雨報知器31の
音量を調整する音量調整装置32を有する降雨報知器3
1を備えてなる。
【0011】無線による雨滴信号を受信する降雨信号受
信装置30は、常に信号受信スタンバイ状態を維持して
いるが、洗濯機制御回路に内蔵される時計機能により、
夜間はスタンバイ状態を解除してスリープモードに切り
替えることにより、省電力化を図ることも可能である。
【0012】そして、降雨信号を受信すると、制御回路
20を通じて一定時間、例えば10〜15秒間、降雨報
知器31に信号を与え降雨があることを報知する。報知
の制御は、例えば、常に一定の音量とすることもできる
し、時間経過と共に徐々に音量を大きくする、というこ
とも可能である。報知器の音量は、音量調整装置32に
よって使用者の好みの音量に調整出来、音量が最小の時
は、「報知無し」の選択となる。
【0013】図4は、雨滴検知装置3の制御例のブロッ
ク図で、雨滴検知装置3全体の作動を制御する送信制御
回路9を中心に、降雨センサー4、送信制御回路9に電
源を供給する太陽電池5、蓄電器7、太陽電池5からの
充電をコントロールするダイオード6、コンパレータ
8、発振回路10、変調回路11、増幅回路12、降雨
信号送信回路13等から構成されている。
【0014】送信制御回路9の主要な動作は、図5のフ
ローチャートに示している。図5において、太陽電池の
電圧は常にチェックされており、夜間、太陽電池の電圧
が一定値以下になると、太陽電池の電圧をチェックする
機能のみを残してスリープモードに入り、蓄電器の電力
消費を最小にするよう制御される。夜間は、雨の当たる
屋外に洗濯物を干す人は少なく、降雨を報知する必要が
無いため、このような制御により蓄電器7や太陽電池5
の容量を小さく出来、装置の小型化や低コスト化に寄与
できる。
【0015】太陽電池5の電圧は、図4に示すように、
基準電圧と太陽電池の電圧を比較するコンパレータ8に
よりチェックされ、太陽電池5の電圧が基準電圧より低
いときはスリープモードに、高いときはスリープモード
を解除するように制御され、太陽電池5の電圧が規定値
より大きい昼間は、降雨センサー4からの信号受信モー
ドに入る。
【0016】本実施の形態では、常に降雨信号を受信す
るフローになっているが、前段にタイマー機能を設け、
例えば5分に一回受信モードに入る等のようにすれば、
省電力上有利になる。降雨信号が受信されると、降雨検
知時間のカウントが始まり、例えば15秒間降雨の状態
を検知する。降雨の信号は、例えば図6や図7に示すよ
うな波形となり、降雨センサーからの信号レベルと、信
号の数により、降雨の状態を判定する。
【0017】図6は、夕立の初期のように、比較的大粒
の雨がポツポツ降り出したという状況(第1の降雨状
態)を、図7は、それほど大粒ではないが、比較的密度
の高い降雨の状態を示した(第2の降雨状態)例であ
る。雨滴信号は単位時間当たり(例えば1秒間)の信号
発生回数を一定時間(例えば15秒間)測定する。
【0018】連続的な降雨になると、雨滴信号は図6の
Aや図7のBに示したようになり、信号の数は連続的に
カウントされる。信号数と信号レベルの組み合わせは、
更に細かく設定することも可能で、いろんな降雨の状態
に応じて送信の変調を変えるようにしておくと、例えば
降雨の状態に応じて報知音を変える、ということもでき
る。
【0019】信号レベルと信号数の組み合わせが規定値
以上であると、送信回数のカウントを開始すると同時
に、無線周波の発振を開始し、変調を加えられた後増幅
されて送信される。送信は、規定時間(例えば10秒)
だけ行われる。降雨が続いているときは、送信回数の制
限から送信は継続されない。一度雨が上がった後、又降
り出したような時は、信号カウントタイマーと送信カウ
ンターがリセットされ、検知初期の状態から同様の制御
を行う。
【0020】
【発明の効果】本発明の洗濯機は上記のような構成であ
るから、請求項1記載の発明は、屋外の雨滴を検知する
雨滴検知装置と、該雨滴検知装置からの雨滴の信号を受
信して降雨を報知する報知装置とを備えてなるので、報
知装置により雨が降り始めたことを報知する機能を備え
ているため、雨が降り始めたことを屋内にいても即座に
知ることができ、洗濯物の取り入れ等をタイミングよく
行うことができ、実用上極めて便利である。
【0021】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の効果に加えて、雨滴検知装置からの信号は、
無線により洗濯機に伝送するように構成しているため、
配線が不要とすることができ、雨滴検知装置の設置の自
由度も大きくなり、実用上極めて便利である。
【0022】そして、請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明の効果に加えて、雨滴検知装置に太陽電池
と、太陽電池が発電する電力を蓄える蓄電器を備えてい
るため、メンテナンスフリーで必要な電源を常に確保す
ることができる。
【0023】そしてまた、請求項4記載の発明は、請求
項1記載の発明の効果に加えて、雨滴の大きさ及び単位
時間当たりの雨滴の数により降雨状態を判定するよう構
成されているため、夕立とか小雨等の雨の状態が異なっ
ても的確に降雨を検知できると共に、降雨状態と判定し
たときのみ洗濯機への無線送信を一定時間行うよう構成
されているため、雨滴検知装置の電力消費を削減でき、
太陽電池や蓄電器を小型化することができる。
【0024】さらに、請求項5記載の発明は、請求項3
記載の発明の効果に加えて、外界の明るさに応じて変化
する太陽電池の出力により、夜間が昼間かを判定し、夜
間は雨滴検知体制を解除し、蓄電器の電力消費が最小と
なるモードに切り替わるよう構成されているため、雨滴
検知装置の電力消費を削減でき、太陽電池や蓄電器を小
型化することができる。
【0025】さらにまた、請求項6記載の発明は、請求
項1記載の発明の効果に加えて、降雨報知の有り無しを
選択できると共に、報知の音量が調節できるよう構成さ
れているため、使用者の必要に応じて適切な使い方がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯機の概要を示す概要図である。
【図2】本発明の洗濯機の雨滴検知装置の概要を示す概
要図である。
【図3】本発明の洗濯機の制御回路のブロック図であ
る。
【図4】本発明の洗濯機の雨滴検知装置の制御ブロック
図である。
【図5】本発明の洗濯機の雨滴検知装置の制御状態を示
すフローチャートである。
【図6】本発明の洗濯機の第1の降雨状態の信号例の説
明図である。
【図7】本発明の洗濯機の第2の降雨状態の信号例の説
明図である。
【符号の説明】
1 洗濯機 2 洗濯機制御回路部分 3 雨滴検知装置 4 降雨センサー 5 太陽電池 7 蓄電器 31 降雨報知器(装置)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外の雨滴を検知する雨滴検知装置と、
    該雨滴検知装置からの雨滴の信号を受信して降雨を報知
    する報知装置とを備えてなることを特徴とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 上記雨滴検知装置からの信号は、無線に
    より報知装置に伝送することを特徴とする請求項1記載
    の洗濯機。
  3. 【請求項3】 上記雨滴検知装置に、太陽電池と該太陽
    電池が発電する電力を蓄える蓄電器を備えてなることを
    特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 上記雨滴検知装置は、雨滴の大きさ及び
    単位時間当たりの雨滴の数により降雨状態を判定すると
    共に、降雨状態と判定したときのみ洗濯機への無線送信
    を一定時間行うことを特徴とする請求項1記載の洗濯
    機。
  5. 【請求項5】 上記雨滴検知装置は、外界の明るさに応
    じて変化する太陽電池の出力により、夜間か昼間かを判
    定し、夜間は雨滴検知体制を解除し、蓄電器の電力消費
    が最小となるモードに切り替わることを特徴とする請求
    項3記載の洗濯機。
  6. 【請求項6】 上記報知装置は、降雨報知の有無を選択
    できると共に、報知の音量が調節できることを特徴とす
    る請求項1記載の洗濯機。
JP13805697A 1997-05-28 1997-05-28 洗濯機 Expired - Fee Related JP3304285B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13805697A JP3304285B2 (ja) 1997-05-28 1997-05-28 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13805697A JP3304285B2 (ja) 1997-05-28 1997-05-28 洗濯機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10328474A true JPH10328474A (ja) 1998-12-15
JP3304285B2 JP3304285B2 (ja) 2002-07-22

Family

ID=15212959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13805697A Expired - Fee Related JP3304285B2 (ja) 1997-05-28 1997-05-28 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3304285B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100389440C (zh) * 2006-05-29 2008-05-21 武汉大学 基于电容雨量传感器的无线传感网络节点
US7464426B2 (en) 2001-07-04 2008-12-16 Lg Electronics Inc. Internet-washer and operating method thereof
JP2012109533A (ja) * 2011-09-14 2012-06-07 Masayuki Kawada ハイブリッド型太陽光発電パネル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7464426B2 (en) 2001-07-04 2008-12-16 Lg Electronics Inc. Internet-washer and operating method thereof
CN100389440C (zh) * 2006-05-29 2008-05-21 武汉大学 基于电容雨量传感器的无线传感网络节点
JP2012109533A (ja) * 2011-09-14 2012-06-07 Masayuki Kawada ハイブリッド型太陽光発電パネル

Also Published As

Publication number Publication date
JP3304285B2 (ja) 2002-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5655561A (en) Wireless system for detecting and stopping water leaks
US5790035A (en) Reusable temperature and wetness alarm device for the diaper
US5651384A (en) Control for a sanitary fixture
US5915417A (en) Automatic fluid flow control apparatus
CN101223693B (zh) 具有传感器布置的自动分配机
US7397360B2 (en) Remote spa monitor
AU2004288124B2 (en) Pool monitoring
WO1993005627A1 (en) Method and apparatus for detecting entry
US8410922B2 (en) Motion sensor with ultrasonic modulation
EP1177542A1 (en) State validation using bi-directional wireless link
JP5193363B2 (ja) ディスプレイ・デバイス
CA2728828C (en) Audible alarm device and fire alarm system including the same
RU2354983C2 (ru) Способ и устройство для снижения энергопотребления в устройствах с батарейным питанием
JP2013011963A (ja) センサ端末装置及びセンサネットワークシステム
JP3304285B2 (ja) 洗濯機
JP2011199656A (ja) 無線送信装置
CN103081570B (zh) 设备控制***
JP3190353U (ja) 積雪量の監視装置
CN110585686A (zh) 一种健身拉力计节省功耗的方法及***
JP2011204631A (ja) 無線送信装置
JP3465175B2 (ja) 火災警報器
CN103809549A (zh) 无须更换电池的无线监控***及无线设备的运行方法
CN110531841A (zh) 一种处理方法、装置、电子设备及可读存储介质
CN210774249U (zh) 水位监控设备
JP2007132788A (ja) アラーム付電子時計およびその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees