JPH10323134A - 植物栽培用浮体マット - Google Patents

植物栽培用浮体マット

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JPH10323134A
JPH10323134A JP9150200A JP15020097A JPH10323134A JP H10323134 A JPH10323134 A JP H10323134A JP 9150200 A JP9150200 A JP 9150200A JP 15020097 A JP15020097 A JP 15020097A JP H10323134 A JPH10323134 A JP H10323134A
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JP
Japan
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floating mat
floating
net
plant
fiber
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Pending
Application number
JP9150200A
Other languages
English (en)
Inventor
Keijiro Akiyama
惠二朗 秋山
Yujiro Yagi
勇二郎 八木
Kiyotaka Shichima
清孝 七間
Yoshihiro Sukano
義浩 須加野
Yuichiro Hashizume
祐一郎 橋爪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujimi Green Eng Kk
JSP Corp
Original Assignee
Fujimi Green Eng Kk
JSP Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/60Fishing; Aquaculture; Aquafarming

Landscapes

  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、植生浮島として知られているものは、
浮力を持たせるための浮体として合成樹脂製の板状乃至
ブロック状の発泡体を用いたものであるため、浮遊高さ
が水面よりもかなり高い位置となり、動植物の共生に適
したものではなかった。また、浮遊高さ位置の調節も困
難であった。更に、植物の根が下方へ伸びていくのに不
都合であり植物の良好な生育が望めなかった。 【解決手段】 ネット状樹脂発泡体2の上面に植生基盤
材3を積層してなる植物栽培用浮体マット1を提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は植物栽培用浮体マッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ダム、湖沼、河川等の開発に
伴う自然破壊に対して、自然環境を損なうことなく水面
を緑化し、野鳥保護のための休息地又は魚類、昆虫類の
水中生物の繁殖のための産卵場所を備えることにより水
質の浄化、自然環境保護を図ることのできる植生浮島が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
植生浮島は、水面に浮くための浮力を持たせるための浮
体として合成樹脂製の板状乃至はブロック状の発泡体を
用いていたため、浮力が大きく、水面に設置した時、浮
島上面が水面よりもかなり高い位置となるものであっ
た。そのため、重心が高く不安定で、高波や強風等によ
って大きな揺れが生じたりして植物の根付きに障害とな
ると共に昆虫や小動物の定住にも不都合があり、また鳥
類の休息地としても不適当であった。また、浮島上面が
水面よりもかなり高い位置となるため、抽水植物や水中
植物の育成が困難であり、これらの植物の栽培には不適
当であった。また、昆虫や小動物などにとっては水面か
らの大きな段差が障害となり、水中からの移住が困難で
あった。この傾向は両生類などにおいても同様であり、
結局、植物と動物の共生空間を、自然に近い状態に現出
することは困難であった。
【0004】また、上記の浮体は浮力を調節することも
困難であった。合成樹脂製の板状乃至ブロック状発泡体
の浮力を調節するには、発泡体の厚みを調節したり発泡
倍率を調節したりしなければならず、設計、製造に手間
がかかるばかりか微妙な調節が困難で、浮遊高さを所望
の位置にできるような浮力を持ったものとすることは困
難であった。
【0005】また、従来の植生浮島は浮体として上記の
如き浮体を用いていたため、植物の根が浮体中を通過し
て水中へ伸びることができず、良好な育成を行なうこと
が困難であった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、上記従来の欠点を解消し、動植物の共生に適した浮
遊状態を作ることができると共に、水生植物の生育が容
易な植物栽培用浮体マットを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)ネット
状樹脂発泡体の上面に植生基盤材を積層してなることを
特徴とする植物栽培用浮体マット、(2)植生基盤材が
柔軟性素材で構成されている上記(1)記載の植物栽培
用浮体マット、(3)植生基盤材が有機質系素材で構成
されている上記(1)又は(2)記載の植物栽培用浮体
マット、(4)有機質系素材がヤシ繊維、麻繊維、シュ
ロ繊維、木質繊維、木材チップ、おがくずから選択され
る一種又は二種以上から構成されている上記(3)記載
の植物栽培用浮体マット、(5)ネット状樹脂発泡体の
基材樹脂がポリオレフィン系樹脂である上記(1)〜
(4)のいずれかに記載の植物栽培用浮体マット、
(6)浮体マットがネットで囲繞されている上記(1)
〜(5)のいずれかに記載の植物栽培用浮体マット、
(7)浮体マットが抽水植物栽培用である上記(1)〜
(6)のいずれかに記載の植物栽培用浮体マットを要旨
とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づき詳細
に説明する。図1は本発明の植物栽培用浮体マット(以
下、単に浮体マットという)を水面に浮遊させた状態の
浮体マットの一例を示す縦断面略図である。図中、1は
浮体マット、6は水面、7は浮体マット1に植生された
状態の植物を示す。浮体マット1は、ネット状樹脂発泡
体2の上面に植生基盤材3を積層してなるものである。
ネット状樹脂発泡体2は、樹脂発泡体からなる線条21
が所定の間隔を隔てて、開口部22を形成してメッシュ
状に配されて構成されたものである。線条21の太さは
任意であり、目的に応じて適宜の太さに設計できる。開
口部22は、植物の根が通り抜け可能な大きさであれば
任意であり、目的に応じて適宜の大きさに設計できる。
ネット状樹脂発泡体2の基材樹脂としては、ポリスチレ
ン系樹脂、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂な
どの熱可塑性樹脂等、従来公知の樹脂を用いることがで
きるが、ポリオレフィン系樹脂が好ましい。ポリオレフ
ィン系樹脂を用いると、耐油性に優れると共に割れや欠
けを起こし難く耐久性に優れたものとすることができ
る。更に、耐久性の面で、ポリオレフィン系樹脂の中で
もポリプロピレン系樹脂が好ましい。上記ネット状樹脂
発泡体としては、例えば、JSP社製商品名「ピーネッ
ト」などが挙げられる。
【0009】植生基盤材3は植物が植生できるものであ
ればよく、通常、保水や根付きが良くできるように、植
生基盤材の上下を貫通する複数の孔乃至空隙を有する、
所謂ポーラス状構造のものが採用され、不織布、ヤシ繊
維などが挙げられる。本発明においては、植生基盤材が
ヤシ繊維、麻繊維、シュロ繊維、木質繊維、木材チッ
プ、おがくずなどの有機質系素材からなるものが好まし
い。これら有機質系素材は、一種のみ又は二種以上を組
合せて用いることができる。植生基盤材が有機質系素材
からなる場合は、植生される植物が植生基盤材からも栄
養素を取り入れることができるので、植生基盤材への根
付きが良くなり、また、花や葉の色合いが良くなり、形
等が整い、見栄えが良くなるという利点がある。尚、ヤ
シ繊維、麻繊維、シュロ繊維、木質繊維を用いたものと
しては、繊維を単に束状にしたもや繊維を絡み合わせた
ものなどである。また、おがくず、木材チップを用いた
ものとしては、これらを寄せ集めて接着剤などで固めた
ものであり、園芸用品などに見られる。
【0010】本発明においては、植生基盤材3を柔軟性
を有するものとして構成するのが好ましい。植生基盤材
全体を柔軟性とするには、例えば、ヤシ繊維、麻繊維、
シュロ繊維、木質繊維などから構成する。植生基盤材3
を柔軟性とすると、ネット状樹脂発泡体2の有する柔軟
性の性質と合わせて、浮体マット1全体を柔軟性とする
ことができるので、次のような利点がある。即ち、浮体
マット全体が柔軟で曲がり易いので、河川湖沼等の水面
に浮遊させた時、波によって変形する水面の形状の変化
に追随し、浮体マット全体としての大きな揺動を起こさ
ない。従って、浮体マットに植生している植物や、生息
している動物等に急激で大きな震動を与えることがな
い。そのため、未だ根付きの不充分な植物が浮体マット
から抜け落ちてしまったり、花を散らしてしまったり、
或いは生息動物を離散させたりその巣を破壊してしまっ
たりするということを防止できる。またそのため、浮体
マットを強固に係留する必要がなく、係留手段を簡素化
できる利点がある。浮体マット全体が変形困難な板状の
ものである場合は、波が大きい場合、浮体マット全体が
シーソーのように大きくバタつくことがあり、それによ
って生ずる大きな傾斜や震動などにより、植生植物や生
息動物に上記した如き悪影響を及ぼす虞れがある。ま
た、このような不具合を防止するために強固な係留手段
を採用する必要があり、係留作業に手間を要する虞れが
ある。以上のように、植生基盤材が波の影響を緩和でき
る程度の柔軟性を有することは重要なことである。
【0011】また、浮体マット1を、全体において更な
る柔軟性を有するものとすれば、上述の効果はもとよ
り、折り畳んだりロール状に巻くことができるので、運
搬の際に便利となる。また、施工の際にも、折り畳まれ
たりロール状に巻かれたりしたものを、所定の場所に置
いて広げていくだけで良いので、簡便である。浮体マッ
トが変形困難な板状のものである場合、大型のものは運
搬が困難であり、また小型の小片を施工現場で接合する
方式を採用した場合は運搬時の問題は解消できるものの
施工時に小片各々を接合する手間がかかり施工コストが
嵩み、工期が長期化する虞れがある。
【0012】本発明においては、浮体マット1は、ネッ
ト状樹脂発泡体2の上面に植生基盤材3が積層されてい
ればよく、ネット状樹脂発泡体2の上面に植生基盤材3
が載っているだけでもよいが、両者が離れないように、
例えばネット状樹脂発泡体2の上面に接着剤等により植
生基盤材3を接着した態様や、両者をロープなどで結束
した態様を採用することもできる。
【0013】本発明においては、図2に示すように、上
記した浮体マット1を更に、ネット4で囲繞して、全体
として植物栽培用浮体マット5として構成することがで
きる。ネット4としては、公知の素材からなる繊維、
糸、紐或いはロープ体を織成或いは編成などにより構成
されたすかし構造の従来公知の網体(例えばタキロン社
製商品名「トリカルネット」など)を用いることができ
る。図ではネット4を線で表しているが、ネット4の開
口部(メッシュの隙間)は、植物の根や茎が通過できる
大きさを有している。このネット4があれば、たとえ浮
体マット1のネット状樹脂発泡体2と植生基盤材3とが
結束手段や接着等により一体化されていなくとも、各々
がバラバラになるのを防止できる。また、係留する際、
網目に係留手段を引っ掛ければよく、容易に係留できる
という利点がある。
【0014】本発明の浮体マットは、上記の如く構成さ
れているので、水面に浮遊させた時にその上面の水面に
対する位置の調節が可能であり、浮体マットの上面が水
面と略同一レベルとなるようにすることもできる。浮体
マットの浮遊高さ位置を調節するには、ネット状樹脂発
泡体2の線条21の太さと開口部22の大きさの比率を
調節したり、複数枚のネット状樹脂発泡体2を重ねて使
用したりすることで容易に行なえる。
【0015】本発明の植物栽培用浮体マットは、水面に
浮遊させた時にその上面が水面と略同一レベルとするこ
とができるので、抽水植物栽培用として特に有用であ
る。抽水植物とは、その根は水底の土壌に固着するが、
葉や茎の一部は水面から出て生育する植物であり、ア
シ、コウホネ、ガマなどの水生植物が挙げられる。
【0016】
【発明の効果】本発明の植物栽培用浮体マットは以上の
ように構成されているので、浮遊高さ位置の調節が容易
である。従って、浮遊高さ位置を調節することにより、
動植物の共生、特に抽水植物と小動物の共生に適した状
態を現出することができる。また、植物の根が下方へ自
由に伸びることができるので、植物の生育を良好ならし
めることができる。而して、本発明によれば、動植物の
共生に適した優れたビオトープ空間を現出することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の植物栽培用浮体マットの一例を示す縦
断面略図である。
【図2】本発明の浮体マットをネットで囲繞した態様の
植物栽培用浮体マットの一例を示す縦断面略図である。
【符号の説明】
1 植物栽培用浮体マット 2 ネット状樹脂発泡体 3 植生基盤材 4 ネット 5 植物栽培用浮体マット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八木 勇二郎 静岡県静岡市富士見台1丁目19番72号 富 士見グリーンエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 七間 清孝 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 株 式会社ジェイエスピー内 (72)発明者 須加野 義浩 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 株 式会社ジェイエスピー内 (72)発明者 橋爪 祐一郎 栃木県鹿沼市さつき町10番3号 株式会社 ジェイエスピー鹿沼研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネット状樹脂発泡体の上面に植生基盤材
    を積層してなることを特徴とする植物栽培用浮体マッ
    ト。
  2. 【請求項2】 植生基盤材が柔軟性素材で構成されてい
    る請求項1記載の植物栽培用浮体マット。
  3. 【請求項3】 植生基盤材が有機質系素材で構成されて
    いる請求項1又は2記載の植物栽培用浮体マット。
  4. 【請求項4】 有機質系素材がヤシ繊維、麻繊維、シュ
    ロ繊維、木質繊維、木材チップ、おがくずから選択され
    る一種又は二種以上から構成されている請求項3記載の
    植物栽培用浮体マット。
  5. 【請求項5】 ネット状樹脂発泡体の基材樹脂がポリオ
    レフィン系樹脂である請求項1〜4のいずれかに記載の
    植物栽培用浮体マット。
  6. 【請求項6】 浮体マットがネットで囲繞されている請
    求項1〜5のいずれかに記載の植物栽培用浮体マット。
  7. 【請求項7】 浮体マットが抽水植物栽培用である請求
    項1〜6のいずれかに記載の植物栽培用浮体マット。
JP9150200A 1997-05-23 1997-05-23 植物栽培用浮体マット Pending JPH10323134A (ja)

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