JPH10319672A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH10319672A
JPH10319672A JP9140946A JP14094697A JPH10319672A JP H10319672 A JPH10319672 A JP H10319672A JP 9140946 A JP9140946 A JP 9140946A JP 14094697 A JP14094697 A JP 14094697A JP H10319672 A JPH10319672 A JP H10319672A
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JP
Japan
Prior art keywords
developing
developing device
image forming
rotary
forming apparatus
Prior art date
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JP9140946A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Amano
潔 天野
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリー式カラー画像形成装置において、
色現像器の交換作業の操作性向上、ユーザの誤操作防
止。 【解決手段】 ロータリー式カラー画像形成装置におい
て、色現像器20Yが感光体ドラム15と当接しない位
置で着脱可能であり、現像器取出口18をおおうドア1
9とロータリー23に対して現像器をロックするロック
レバー41と、ロックレバーの位置を検出する手段42
と、ロータリーの回転を固定する手段40を有し、ロッ
クレバーが非ロック位置ではロータリーの回転を固定す
る固定手段が解除されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカラー複写
機やカラープリンターとされる電子写真方式あるいは静
電記録方式のカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は後述の従来の
技術を更に発展させたものである。
【0003】本発明はカラー現像器の交換の操作性を向
上した回転現像装置を備えたカラー画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
は電子写真感光体ドラムと複数の現像器を有し前記電子
写真感光体ドラム上にトナー画像を形成し転写材上に転
写することによりカラー画像を作成するカラー画像形成
装置において、前記各現像器を着脱可能であって、電子
写真感光体ドラムに対して対向して電子写真感光体ドラ
ム上の潜像を現像する位置に各現像器を回転移動させる
と共に何れの現像器も電子写真感光体ドラムと対向せず
何れかの現像器を着脱位置に移動させる現像ロータリー
と、前記現像ロータリーの割り出し回転手段と、前記現
像ロータリーが現像器の着脱位置にある場合に現像ロー
タリーを固定する固定手段と、前記現像ロータリー上の
現像器を取り外せないように阻止する位置と、取り外し
可能な位置をとる現像器ロック部材と、前記現像器ロッ
ク部材の位置を検出する位置検出手段と、現像器を現像
ロータリーに着脱するために画像形成装置本体に設けら
れた開口部と、前記開口部を開閉する開閉部材と、を有
し、前記現像ロータリーの固定手段は現像器が着脱位置
に停止したときに作動して現像ロータリーを固定し、前
記位置検出手段が現像器ロック部材が現像器を取り外し
可能な位置にあることを検出した場合には現像ロータリ
ーの固定が解除されないことを特徴とするカラー画像形
成装置である。
【0005】本出願に係る第2の発明は現像器ロック部
材の位置検出手段は現像器ロック部材に対して非接触の
検出手段であることを特徴とする第1の発明に記載のカ
ラー画像形成装置である。
【0006】本出願に係る第3の発明は現像器ロック部
材の位置検出手段が反射型光センサであることを特徴と
する第2の発明に記載のカラー画像形成装置である。
【0007】本出願に係る第4の発明は前記開口部を覆
う開閉部材が開いている時は現像ロータリーの駆動手段
が動作しないことを特徴とする第1の発明に記載のカラ
ー画像形成装置である。
【0008】本出願に係る第5の発明は前記開閉部材は
前記開口部の下縁に取り付けられ開いた位置で現像ロー
タリーの軸方向を向いて支持されており、着脱する現像
器を支持可能なことを特徴とする第4の発明に記載のカ
ラー画像形成装置である。
【0009】本出願に係る第6の発明は前記現像ロータ
リーは現像器を軸方向に着脱可能なガイド手段と、前記
現像器ロック部材を備えていることを特徴とする第1か
ら第5の発明の何れか1つに記載のカラー画像形成装置
である。
【0010】本出願に係る第7の発明は前記現像器ロッ
ク部材は現像ロータリーが現像器の着脱位置にあると
き、前記画像形成装置本体の開口部から操作可能な位置
に配設されていることを特徴とする第6の発明に記載の
カラー画像形成装置である。
【0011】本出願に係る第8の発明は前記現像器ロッ
ク部材はレバーであることを特徴とする第6又は第7の
発明に記載のカラー画像形成装置である。
【0012】本出願に係る第9の発明は前記現像器ロッ
ク部材は現像ロータリーの軸方向から見て現像器と重な
る位置と、重ならない位置とをとることを特徴とする第
6から第8の発明の何れか1つに記載のカラー画像形成
装置である。
【0013】本出願に係る第10の発明は前記現像器ロ
ック部材の位置検出手段は画像形成装置本体に備えられ
ていることを特徴とする第2又は第3の発明に記載のカ
ラー画像形成装置である。
【0014】本出願に係る第11の発明は前記現像ロー
タリーの固定手段は、現像ロータリーの周上に現像器の
数と等しい数だけ設けられた切欠部と、前記切欠部に嵌
合する位置と、嵌合しない位置とに進退可能に画像形成
装置本体に設けられた固定部材であることを特徴とする
第1の発明に記載のカラー画像形成装置である。
【0015】本出願に係る第12の発明は前記現像器は
黒または色トナーを収納するトナー容器とこれらのトナ
ーを電子写真感光体ドラムに供給するための現像部材を
一体のカートリッジ化した現像カートリッジとして着脱
される現像ロータリーを有することを特徴とする第1か
ら第11の発明の何れか1つに記載のカラー画像形成装
置である。
【0016】
【従来の技術】従来、カラー画像形成装置は回転現像装
置を有し現像ロータリーに複数のカラー現像器を装着し
割出し回転をして、1つのカラー現像器を感光体ドラム
に対設して感光体ドラム上の潜像を現像して中間転写体
に転写することをくり返して中間転写体上にイエロー、
マゼンタ、シアン、黒のトナー像を重ね合せ、中間転写
体上のトナー像を記録媒体に一括転写するものがある。
【0017】このようなカラー画像形成装置にあって
は、各現像器に有するトナーがなくなると、カートリッ
ジ化された現像器を交換するようにしている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わるカラー画像
形成装置を図面に沿って説明する。
【0019】〔画像形成装置の全体の説明〕まずカラー
画像形成装置の全体構成について、図1を参照して概略
説明する。図1はカラー画像形成装置の一形態であるレ
ーザープリンターの全体構成説明図である。
【0020】カラーレーザープリンターは図1に示すよ
うに、一定速度で回転する像担持体の感光体ドラムと固
定の黒現像器と回転可能な3つのカラー現像器とからな
る画像形成部と、画像形成部で現像され多重転写された
カラー画像を保持し給送部から給送された転写材2に更
に転写する中間転写体とからなる。カラー画像を転写さ
れた転写材2を次いで定着部25へ搬送してカラー画像
を転写材2に定着し、排出ローラーによって装置上面の
排出トレイ37へ排出するものである。尚上記回転可能
なカラー現像器及び固定の黒現像器はプリンター本体に
対して個別に着脱可能に構成されている。
【0021】次に上記画像形成装置の各部の構成につい
て順次詳細に説明する。
【0022】〔プロセスカートリッジ〕プロセスカート
リッジ13は像担持体(感光体ドラム)15と感光体ド
ラム15のホルダーを兼ねるクリーニング装置の容器1
4と一体的に構成され、このプロセスカートリッジ13
は装置本体24に対して着脱自在に支持され、感光体ド
ラム15の寿命に合わせて容易に交換可能であるように
構成されている。本実施の形態に係わる感光体ドラム1
5は直径約60mmのアルミシリンダーの外側に有機導
電体層を塗布して構成し、感光体ドラム15のホルダー
を兼ねるクリーニング装置の容器14に回転自在に支持
されている。感光体ドラム15の周囲には、クリーニン
グブレード16、一次帯電手段17が配置され、また図
の紙面の後方の一方端に図示しない駆動モーターの駆動
力を伝達することにより、感光体ドラム15を画像形成
動作に応じて図示反時計回りに回転させるようにしてい
る。
【0023】〔帯電手段〕帯電手段17は接触帯電方法
を用いたものであり、導電性ローラを感光体ドラム15
に当接させ、この導電性ローラに電圧を印加することに
よって感光体ドラム15の表面を一様に帯電させるもの
である。
【0024】〔露光手段〕上記感光体ドラム15への露
光はスキャナー部30から行われる。即ち画像信号がレ
ーザーダイオードに与えられると、このレーザーダイオ
ードは画像信号に対応する画像光をポリゴンミラー31
へ照射する。このポリゴンミラー31はスキャナーモー
ターによって高速回転し、ポリゴンミラー31で反射し
た画像光が結像レンズ32及び反射ミラー33を介して
一定速度で回転する感光体ドラム15の表面を選択的に
露光しその結果感光体ドラム15上に静電潜像を形成す
る。
【0025】〔現像手段〕現像手段は、上記静電潜像を
可視像化するために、イエロー、マゼンタ、シアンの各
色現像を可能とする3個の回転現像器20Y,20M,
20Cを有する現像手段20と、1個の黒現像器21B
を有する現像手段21とから構成される。
【0026】黒現像器21Bは固定現像器であり、感光
体ドラム15に対向した位置に現像スリーブ21BSが
感光体ドラム15に対し微小間隔(300μm程度)を
もって配置され、感光体ドラム15にブラックトナーに
よる可視像を形成する。
【0027】黒現像器21Bは容器内のトナーを送り機
構によって送り込み、現像スリーブ21BSの外周に圧
接された塗布ブレード21BBによって図示時計方向に
回転する現像スリーブ21BSの外周にトナーを薄層塗
布し、且つトナーへ電荷を付与(摩擦帯電)する。また
現像スリーブ21BSに現像バイアスを印加することに
より、感光体ドラム15の静電潜像に対応してトナー現
像を行うものである。
【0028】3個の回転現像器20Y,20M,20C
は軸22を中心として回転する現像ロータリー23に夫
々着脱可能に保持され、画像形成に際しては各現像器2
0Y,20M,20Cが現像ロータリー23に保持され
た状態で軸22を中心に回転移動し、所定の現像器が、
感光体ドラム15に対向した位置に止り、更に現像スリ
ーブが感光体ドラム15に対し微小間隔(300μm程
度)をもって対向するように位置決めされた後、感光体
ドラム15の静電潜像に対応して可視像を形成する。カ
ラー画像形成時には中間転写体9の1回転毎に現像ロー
タリー23が回転しイエロー現像器20Y、マゼンダ現
像器20M、シアン現像器20C、次いで黒現像器20
Bの順で現像工程がなされる。
【0029】図1ではイエローの回転現像器20Yが感
光体ドラム15に対向した位置に位置決め静止している
状態が示している。イエロー現像器20Yは容器内のト
ナーを送り機構によって塗布ローラー20YRへ送り込
み、図示時計方向に回転する塗布ローラー20YR及び
現像スリーブ20YSの外周に圧接されたブレード20
YBによって図示時計方向に回転する現像スリーブ20
YSの外周にトナーを薄層塗布し、且つトナーへ電荷を
付与(摩擦帯電)する。潜像が形成された感光体ドラム
15と対向した現像スリーブ20YSに現像バイアスを
印加することにより、潜像に応じて感光体ドラム15上
にトナー現像を行うものである。マゼンダ現像器20
M、シアン現像器20Cについても上記同様なメカニズ
ムでトナー現像が行われる。
【0030】また各回転現像器20Y,20M,20C
の各現像スリーブ20YS,20MS,20CSは各現
像器が現像位置に回転移動されたとき装置本体24に設
けられた各現像用高圧電源及び駆動と接続されており、
各色現像毎に順次選択的に電圧が印加され駆動が接続さ
れる。
【0031】駆動ロータリー23はロータリー回転軸2
2上で回転自在に支持される。現像ロータリー23は周
方向を三等配して夫々軸方向に図示されないガイドレー
ルを有し、このガイドレールに各色の現像器20Y,2
0M,20Cが各々軸方向から滑合して着脱される。現
像ロータリー23は、装置本体24に備える不図示の駆
動装置でもって、現像器20Y,20M,20Cの夫々
の現像スリーブ20YS,20MS,20CSの何れか
が感光体ドラム15と対向して所定の現像隙間をもって
対向するように120度毎の割り出し回転される。ま
た、上記割り出し位置に対して60度回転し、現像スリ
ーブ20YS,20MS,20CSの何れも感光体ドラ
ム15と対向しない位置をとるようになっている。
【0032】図2に示すように現像スリーブ20YS,
20MS,20CSの何れもが感光体ドラム15に対向
しない割り出し位置で現像ロータリー23は1つの現像
器(本例ではイエロー現像器20Y)の軸方向の位置
に、イエロー現像器20Yが出入できる開口部が図2、
図3に示すように装置本体24の外装カバー38に設け
られ、現像器20Y,20M,20Cの現像器着脱口1
8とされている。この着脱口18下縁に下辺を図示され
ないヒンジで枢着され、図3のように実線位置で現像器
着脱口18を閉じ、図示点線位置で現像器着脱口18を
開放する開閉ドア19が設けられている。なおこの開閉
ドア19は開放した位置では現像器20Y,20M,2
0Cの現像ロータリー23への着脱方向と板面が一致し
ていて現像器20Y,20M,20Cを一部担持して着
脱を容易にしている。
【0033】現像ロータリー23のフランジ43の外周
には周上を三等配して固定部材40が係合可能な切欠部
43aが設けてある。この切欠部43aは現像器20
Y,20M,20Cの現像スリーブ20YS,20M
S,20CSの何れもが感光体ドラム15に対向せず、
現像器20Y,20M,20Cの何れかが現像器着脱口
18から着脱可能な図2の位置において、固定部材40
の位置と一致している。
【0034】固定部材40は図2に細線で示すように現
像ロータリー23の切欠部43aから離れた位置と、現
像器20Y,20M,20Cの着脱位置において図2に
実線で示すように切欠部43aに嵌合する位置とをとる
ように可動に設けられている。この固定部材40はロッ
クレバー41が現像器20Yの取り外しが可能な位置に
おいて、反射型光センサ42がロックレバー41の解除
を検知した信号によって切欠部43aに向って移動して
切欠部43aと嵌合するように駆動装置(不図示)に配
されている。
【0035】ロックレバー41はピン41aで現像ロー
タリー23に回動可能に取り付けられ、現像器(図2で
はイエロー現像器20Y)の端板と接する位置と、前記
端板と接しない現像器外の位置をとるようになってい
る。そして現像ロータリー23の軸方向から見ると現像
器とロックレバー41が重なるロック位置と重ならない
非ロック位置をとるようになっている。
【0036】ここで現像ロータリー23は図示しないモ
ータ等の駆動手段によって回転され各色の現像器が順次
感光体ドラム15と対向位置に移動することになる。
【0037】一方、色現像器20Yを交換時は図2に示
すような色現像器20Cの現像スリーブ20CSがプロ
セスカートリッジ13から離れた位置で装置本体24か
ら取り出すことになる。
【0038】この時現像器着脱口18を覆う開閉ドア1
9を開くと開閉ドア19と連動する不図示のスイッチが
作動しロータリー駆動手段の電源が切れ現像器の取り出
し操作中に現像ロータリー23が回転することを防止す
るようになっている。
【0039】また、開閉ドア19が開くとこの時現像ロ
ータリー23は固定部材40が現像ロータリー23の外
周のフランジ43の切欠部43aに係合しこれによって
装置本体24に対して回転が阻止される。
【0040】さらに色現像器は現像ロータリー23に対
してロックレバー41で固定されており、これを解除し
て初めて色現像器を取り出すことができる。図3に図2
のA矢視の側面図を示す。
【0041】現像器及び現像ロータリー23には軸方向
に互いに係合するガイド条が設けられており、現像器は
現像ロータリー23の軸方向に図2の紙面に直交する手
前側へ現像器着脱口18を通じて引き出す。その後、新
しい現像器を現像器着脱口18を通じて現像ロータリー
23の軸方向へ進行して装着する。
【0042】現像器の交換作業が終ったらロックレバー
41をロック位置に戻し開閉ドア19を閉じ現像ロータ
リー23を次の現像器を取り出し位置に移動、または通
常の現像動作をさせるため現像ロータリー23を回転さ
せる前に固定部材40を解除することになるが、その前
にロックレバー41の位置をロックレバー41の手前に
配置された反射型光センサ42によって検出し、もしロ
ックレバー41が非ロック位置41aであった場合は固
定部材40は解除されず、その旨を図示しない表示装置
などの手段でユーザーに知らせる。この反射型光センサ
42は装置本体24に取り付けられている。このロック
レバー41の位置の検出は反射型光センサ42に限られ
る訳ではなく、例えば磁気センサ等のロックレバー41
と非接触の検出手段であればよい。
【0043】従ってロックレバー41がロック位置にな
い場合は現像ロータリー23が回転することができない
ので、現像ロータリー23の回転動作中に現像器が抜け
出して装置を破損するなどの故障を防ぐことができる。
【0044】この一連の動作を表すフロートチャートを
図4に示す。
【0045】〔中間転写体〕中間転写体9はカラー画像
形成動作時には各現像器により可視化された感光体ドラ
ム15上のトナー画像を4回(Y,M,C,Bの4色の
各画像)にわたり多重転写を受けるため感光体ドラム1
5の外周速度と同期して図示時計回りに回転し、また多
重転写を受けた中間転写体9は電圧を印加された転写ロ
ーラー10とによって転写材2を挟み込み搬送すること
により転写材2に中間転写体9上の各色トナー像を同時
に多重転写する。
【0046】本実施の形態に係わる中間転写体9は直径
180mmのアルミシリンダー12の外周を中抵抗スポ
ンジや中抵抗ゴム等の弾性層11で覆った構成をしてい
る。この中間転写体9は回転自在に支持され一体的に固
定されるギヤ(図示せず)に駆動を受けて回転する。
【0047】〔クリーニング手段〕クリーニング手段は
現像手段によって感光体ドラム15に可視像化されたト
ナーが中間転写体9に転写された後、感光体ドラム15
上に残ったトナーをクリーニングするものであり、クリ
ーニングされた廃トナーはクリーニング容器14に蓄え
られる。この容器14に蓄えられる廃トナーの量は、感
光体ドラム15の寿命より早くこの容器14を満たすこ
とはなく、従ってクリーニング容器14は感光体ドラム
15の寿命交換時に同時に一体で交換処理される。
【0048】〔給紙部〕給紙部は画像形成部へ転写材2
を給送するものであり、複数枚の転写材2を収納した給
紙カセット1と給紙ローラー3、給送ローラー4、重送
防止のリタードローラー5、給紙ガイド板6、レジスト
ローラー8から主に構成される。画像形成時には給紙ロ
ーラー3が画像形成動作に応じて駆動回転し、給紙カセ
ット1内の転写材2を一枚ずつ分離給送すると共に、給
紙ガイド板6によってガイドし、搬送ローラー7を経由
してレジストローラー8に至る。画像形成動作中にレジ
ストローラー8は、転写材2を静止待機させる非回転の
動作と転写材2を中間転写体9に向けて搬送する回転の
動作とを所定のシーケンスで行い、次工程である転写工
程時の画像と転写材2との位置合わせを行う。
【0049】〔転写部〕転写部は揺動可能な転写ローラ
ー10からなる。
【0050】転写ローラー10は金属軸を中抵抗発泡弾
性体で巻いてあり、図示上下に移動可能で且つ駆動を有
す。上記中間転写体9上に4色のトナー像を形成してい
る間、即ち中間転写体9が複数回転する間はその画像を
乱さぬよう、図示実線で示すよう転写ローラー10は下
方に位置し中間転写体9とは離れている。上記中間転写
体9上に4色のトナー像が形成し終った後転写材2にカ
ラー画像を転写するタイミングに合わせて転写ローラー
10は図示しないカム部材により図示細線で示す上方の
位置10bに押し上げられ転写材2を介して中間転写体
9に所定の圧で押しつけられる。この時同時に転写ロー
ラー10にはバイアスが印加された中間転写体9上のト
ナー画像は転写材2に転写される。ここで中間転写体9
と転写ローラー10とは夫々駆動されているため、両者
に挟まれた状態の転写材2は転写工程が行われると同時
に、図示左方向に所定の速度で搬送され次工程である定
着部25に向けて送られる。
【0051】〔定着部〕定着部25は上記現像手段2
0,21により形成されたトナー画像を中間転写体9を
介して転写材2上に形成したトナー画像を定着させるも
のであり、図1に示すように、転写材2に熱を加えるた
めの定着ローラー26と転写材2を定着ローラー26に
圧接させるための加圧ローラー27とからなり、各ロー
ラーは中空ローラーであり、内部に夫々ヒータ28,2
9を有し回転駆動され同時に転写材2を搬送するよう構
成されている。
【0052】即ちトナー像を保持した転写材2は定着ロ
ーラー26と加圧ローラー27とにより搬送されると共
に熱及び圧力を加えられることによりトナーが転写材2
に定着される。
【0053】〔画像形成動作〕次に上記のように構成さ
れた装置によって画像形成を行う場合の動作について説
明する。
【0054】先ず図1に示す給紙ローラー3を回転して
給紙カセット1内の転写材2を一枚分離し、レジストロ
ーラー8へと搬送する。
【0055】一方、感光体ドラム15と中間転写体9と
が各々外周速度V=75.4mm/sec(以下プロセ
ス速度と呼ぶ)で図示矢印方向へ回転する。直径60m
mの感光体ドラム15は60π/75.4=2.5秒で
一回転し、直径180mmの中間転写体9は180π/
75.4=7.5秒で一回転する。また感光体ドラム1
5と中間転写体9とは図示しない歯車で結合しているた
め、感光体ドラム15が3回転すると中間転写体9が正
確に1回転する。
【0056】図5に図示中間転写体9の外周の任意の点
が図示Sの位置にきたときに、帯電手段17によって表
面を均一に帯電された感光体ドラム15は図示Eの位置
でレーザー露光を受け画像形成を行う。感光体ドラム1
5の露光位置Eから時計回りに中間転写体9との接触部
T1迄の距離aと中間転写体9の図示S点からT1まで
の距離bは等しく、従って時間経過後には画像の書き初
めの点Eと中間転写体9上の点SはT1の位置で一致す
る。即ち中間転写体9に対して画像はS点を先端に反時
計回りに形成される。 1:イエロー画像の形成 スキャナー部30によりイエロー画像のレーザー照射を
行い、感光体ドラム15上にイエロー潜像を形成する。
この潜像形成と同時にイエロー現像器20Yを駆動し感
光体ドラム15上の潜像にイエロートナーが付着するよ
うに感光体ドラム15の帯電極性と同極性で略同電位の
電圧を印加してイエロー現像を行う。同時に現像部の下
流の第一転写位置T1で感光体ドラム15上のイエロー
トナー像を中間転写体9の外周に一次転写する。この時
中間転写体9には上記イエロートナーと逆特性の電圧を
印加して一次転写を行う。
【0057】形成する画像が日本工業規格紙の大きさA
3サイズの場合その長辺は長さ420mmであり中間転
写体9の外周S点からL1点まで画像が形成される。図
5の中間転写体9の外周太線部分参照。イエロートナー
の中間転写体9への転写が終了すると、即ち点L1が第
一転写位置T1を過ぎると、現像ロータリー23が時計
方向に回転し次のマゼンタ現像器20Mが回転移動し、
感光体ドラム15に対向した位置に位置決めされる。 2:マゼンタ画像の形成 次いで中間転写体9の外周の一点S(イエロー画像の先
端)が一周して図示Sの位置にきたとき、同様にスキャ
ナー部30によりマゼンタ画像のレーザー照射がスター
トされイエローと同様にして感光体ドラム15上の潜像
にマゼントナー像が現像され、感光体ドラム15上のマ
ゼンタトナー像を第一転写位置T1で同様に中間転写体
9上に転写する。マゼンタトナーの中間転写体9への転
写が終了すると、即ち点L1が第一転写位置T1を過ぎ
ると、現像ロータリー23が時計方向に回転し次のシア
ン現像器20Cが回転移動し、感光体ドラム15に対向
した位置に位置決めされる。 3:シアン画像の形成 次いで中間転写体9の外周の一点S(イエロー及びマゼ
ンタ画像の先端)が更に一周して図示Sの位置にきたと
き、同様にスキャナー部30によりシアン画像のレーザ
ー照射がスタートされマゼンタと同様にして感光体ドラ
ム15上の潜像にシアントナー像が現像され、感光体ド
ラム15上のシアントナーを第一転写位置T1で中間転
写体9上にイエロー、マゼンタの各トナー像に重ねて転
写する。シアントナーの中間転写体9への転写が終了す
ると、即ち点L1が第一転写位置T1を過ぎると、現像
ロータリー23が時計方向に60度回転し感光体ドラム
15に対向した位置にはカラー現像器は存在しない。 4:ブラック画像の形成 次いで中間転写体9の外周の一点S(イエロー/マゼン
タ/シアン画像の先端)が更に一周して図示Sの位置に
きたとき、同様にスキャナー部30によりブラック画像
のレーザー照射がスタートされ次いでブラック現像器2
1Bによりブラックトナーが現像され、感光体ドラム1
5上のブラックトナー像を第一転写位置T1で中間転写
体9上に更に重ねて転写する。
【0058】以上イエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クの順で潜像形成及び中間転写体9へのトナー転写を重
ねて4回順次行い、中間転写体9の表面にイエロー、マ
ゼンタ、シアン、ブラックの4種のトナーからなるフル
カラーの画像を形成することになる。
【0059】ブラックトナーの中間転写体9への転写が
終了する前に、即ち4色目のブラックトナーの第一転写
を終えフルカラー画像を形成した中間転写体9の画像先
端Sが第二転写部T2へ到達する前に、先述のレジスト
ローラー8で待機させておいた転写材2をタイミングを
合わせて搬送スタートされる。上記4回の中間転写体9
上への各色画像形成時には下方に待機し中間転写体9と
は非接触状態であった転写ローラー10を同時に上方へ
カム(図示せず)で移動させ転写材2を中間転写体9の
第二転写部T2で圧接すると同時に転写ローラー10に
トナーと逆特性のバイアスを印加することで、中間転写
体9上のフルカラー画像を転写材2に一気に4色同時転
写する。第二転写部T2を経た転写材2は中間転写体9
から剥離されて定着部25へ搬送されトナー定着を行っ
た後に排出ローラー34,35,36を介して装置本体
24の上部の排出トレイ37上へ画像面を下向きにして
排出され、画像形成動作を終了する。
【0060】このように1枚のフルカラー画像を作成す
るのに、中間転写体9は基本的に4回転動作とそれに要
する時間30秒(7.5秒×4)を必要とすることが理
解できる。ちなみに中間転写体9とその外周速度Vが等
しく駆動される感光体ドラム15は1枚のフルカラー画
像形成のために中間転写体9との外形比に逆比例し12
回転する。
【0061】また中間転写体9は直径180mmであり
その外周は約565mmでありA3サイズの画像形成で
は420mmの周長を使用する。即ち中間転写体9の外
周S点から反時計回りにL1点までの距離が420mm
である。図5の中間転写体9の外周太線部分参照。即ち
中間転写体9の外周565mmのうち画像形成には42
0mmを使用し残りの145mmは画像形成には使用さ
れない。中間転写体9は一定のプロセス速度V=75.
4mm/secで回転しているため、A3サイズのフル
カラー画像の形成には145/75.4=1.92秒の
非画像形成時間が存在しカラー現像器20Y,20M,
20Cの切り換え時間に当てられる。感光体ドラム15
のレーザー露光部Eと第一転写部T1の間に位置する現
像器20Yが可視像を形成しそして次の現像器20Mに
置きかわるために当てられる時間は、実際のタイミング
はシフトしているものの中間転写体9のL1点が第一転
写部T1を抜けて次にS点が第一転写部T1に到達する
までの時間に相当する。
【0062】上記実施の形態では色現像器が現像ロータ
リーの軸方向に着脱されるカラー画像形成装置について
述べたが現像ロータリーの放射方向に現像器が着脱され
る場合も同様に本発明が適用される。また色現像器が3
つ現像ロータリーに装着される形式のカラー画像形成装
置について述べたが現像ロータリーに色現像器及び黒現
像器の4つの現像器が着脱されるカラー画像形成装置に
本発明は適用される。
【0063】本発明によれば色現像器の交換が容易にな
り、また誤った操作による装置の故障を未然に防ぐこと
が可能となりユーザービリティが向上する。
【0064】
【実施例】実施の形態の説明に併記した。
【0065】
【発明の効果】本発明によれば色現像器の交換が容易に
なり、また誤った操作による装置の故障を未然に防ぐこ
とが可能となりユーザービリティが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるカラーレザープリンターの縦断
面図である。
【図2】現像ロータリーの正面図である。
【図3】図2のA矢視図である。
【図4】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図5】図1の一部拡大図である。
【符号の説明】
1…給紙カセット 2…転写材 3…給紙ローラー 4…給送ローラー 5…リタードロラー 6…給紙ガイド 7…搬送ローラー 8…レジストローラー 9…中間転写体 10…転写ローラー 10b…位置 11…弾性層 12…アルミシリンダー 13…プロセスカートリッジ 14…容器 15…感光体ドラム 16…クリーニングブレード 17…帯電手段 18…現像器着脱口 19…開閉ドア 20…現像手段 20Y…イエロー現像器 20YB…塗布ブレード 2
0YR…塗布ローラー 20YS…現像スリーブ 20M…マゼンタ現像器 20MB…塗布ブレード 2
0MS…現像スリーブ 20C…シアン現像器 20CB…塗布ブレード 20
CS…現像スリーブ 21…現像手段 21B…黒現像器 21BB…塗布ブ
レード 21BR…塗布ローラー 21BS…現像スリ
ーブ 22…ロータリー回転軸 23…現像ロータリー 24…装置本体 25…定着部 26…定着ローラー 27…加圧ローラー 28,29…ヒーター 30…スキャナー部 31…ポリゴンミラー 32…レンズ 33…反射ミラー 34,35,36…排出ローラー 37…排出トレイ 38…外装カバー 40…固定部材 41…ロックレバー 41a…ピン 42…反射型光センサ 43…フランジ 43a…切欠部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真感光体ドラムと複数の現像器を
    有し前記電子写真感光体ドラム上にトナー画像を形成し
    転写材上に転写することによりカラー画像を形成するカ
    ラー画像形成装置において、 前記各現像器を着脱可能であって、電子写真感光体ドラ
    ムに対して対向して電子写真感光体ドラム上の潜像を現
    像する位置に各現像器を回転移動させると共に何れの現
    像器も電子写真感光体ドラムと対向せず何れかの現像器
    を着脱位置に移動させる現像ロータリーと、 前記現像器ロータリーの割り出し回転手段と、 前記現像ロータリーが現像器の着脱位置にある場合に現
    像ロータリーを固定する固定手段と、 前記現像ロータリー上の現像器を取り外せないように阻
    止する位置と、取り外し可能な位置をとる現像器ロック
    部材と、 前記現像器ロック部材の位置を検出する位置検出手段
    と、 現像器を現像ロータリーに着脱するために画像形成装置
    本体に設けられた開口部と、 前記開口部を開閉する開閉部材と、を有し、 前記現像ロータリーの固定手段は現像器が着脱位置に停
    止したときに作動して現像ロータリーを固定し、前記位
    置検出手段が現像器ロック部材が現像器を取り外し可能
    な位置にあることを検出した場合には現像ロータリーの
    固定手段が解除されないことを特徴とするカラー画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 現像器ロック部材の位置検出手段は現像
    器ロック部材に対して非接触の検出手段であることを特
    徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 現像器ロック部材の位置検出手段が反射
    型光センサであることを特徴とする請求項2に記載のカ
    ラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記開口部を覆う開閉部材が開いている
    時は現像ロータリーの駆動手段が動作しないことを特徴
    とする請求項1に記載のカラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記開閉部材は前記開口部の下縁に取り
    付けられ開いた位置で現像ロータリーの軸方向を向いて
    支持されており、着脱する現像器を支持可能なことを特
    徴とする請求項4に記載のカラー画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記現像ロータリーは現像器を軸方向に
    着脱可能なガイド手段と、前記現像器ロック部材を備え
    ていることを特徴とする請求項1から5の何れか1つに
    記載のカラー画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記現像器ロック部材は現像ロータリー
    が現像器の着脱位置にあるとき、前記画像形成装置本体
    の開口部から操作可能な位置に配設されていることを特
    徴とする請求項6に記載のカラー画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記現像器ロック部材はレバーであるこ
    とを特徴とする請求項6又は7に記載のカラー画像形成
    装置。
  9. 【請求項9】 前記現像器ロック部材は現像ロータリー
    の軸方向から見て現像器と重なる位置と、重ならない位
    置とをとることを特徴とする請求項6から8の何れか1
    つに記載のカラー画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記現像器ロック部材の位置検出手段
    は画像形成装置本体に備えられていることを特徴とする
    請求項2又は3に記載のカラー画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記現像ロータリーの固定手段は、現
    像ロータリーの周上に現像器の数と等しい数だけ設けら
    れた切欠部と、前記切欠部に嵌合する位置と、嵌合しな
    い位置とに進退可能に画像形成装置本体に設けられた固
    定部材であることを特徴とする請求項1に記載のカラー
    画像形成装置。
  12. 【請求項12】 前記現像器は黒または色トナーを収納
    するトナー容器とこれらのトナーを電子写真感光体ドラ
    ムに供給するための現像部材を一体のカートリッジ化し
    た現像カートリッジとして着脱される現像ロータリーを
    有することを特徴とする請求項1から11の何れか1つ
    に記載のカラー画像形成装置。
JP9140946A 1997-05-15 1997-05-15 カラー画像形成装置 Pending JPH10319672A (ja)

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JP9140946A JPH10319672A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 カラー画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7162186B2 (en) 2002-09-30 2007-01-09 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus including a rotary member having a ⊃shaped cross section drive connecting member

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7162186B2 (en) 2002-09-30 2007-01-09 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus including a rotary member having a ⊃shaped cross section drive connecting member

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