JPH10319191A - 使用済み核燃料のエンドクロップ封入処理方法 - Google Patents

使用済み核燃料のエンドクロップ封入処理方法

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JPH10319191A
JPH10319191A JP12415797A JP12415797A JPH10319191A JP H10319191 A JPH10319191 A JP H10319191A JP 12415797 A JP12415797 A JP 12415797A JP 12415797 A JP12415797 A JP 12415797A JP H10319191 A JPH10319191 A JP H10319191A
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JP
Japan
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corrosion
resistant
end crop
resistant container
heat
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Pending
Application number
JP12415797A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Yamanaka
清志 山中
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放射性物質の封じ込め性を高め、よって1個
の廃棄体に詰込むエンドクロップの数を増加して高レベ
ル廃棄体として処分できるようにする。 【解決手段】 上部が開口10した耐食耐熱容器9に、
使用済み核燃料のエンドクロップ4と、ガラス原料19
を装入し、耐食耐熱容器9を外部から加熱することによ
りガラス原料19を溶融させて固化することによりエン
ドクロップ4及び該エンドクロップ4に付着した放射性
物質を封じ込めたガラス固化体39を形成し、その後開
口10を閉塞する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用済み核燃料の
エンドクロップ封入処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原子力発電プラントなどの原子炉におい
て、マグネシウムMgを主体にした合金マグノックスに
よる被覆管で被覆した核燃料が用いられており、このよ
うな核燃料は使用した後、図3に示すように燃料棒1の
両端を切断部2で切り落とすようにしており、中間部分
3は再処理施設に送って再処理を行い、また切り落とし
た両端のエンドクロップ4はその内部に使用済み核燃料
の一部が付着して残っていることから、放射性廃棄物と
して専用の容器へ収納させることにより廃棄体を形成
し、該廃棄体を保管、或いは深地層内に収納処分するこ
とにより生活圏から隔離するようにしている。
【0003】図4は前記使用済みマグノックス被覆核燃
料の燃料棒1のエンドクロップ4を廃棄体として処理す
るための方法の一例を示したもので、ドラム缶5の内部
に、前記エンドクロップ4を詰込み、詰込んだエンドク
ロップ4の空隙にセメント6等を充填することによりエ
ンドクロップ4をセメント固化体7として固定化した廃
棄体8を形成することが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
に、ドラム缶5に詰込んだエンドクロップ4の空隙にセ
メント6を充填して固化させる方式による廃棄体8は、
セメント固化体7による放射性物質の封じ込め性が小さ
く、そのために、廃棄体8を前記したように保管、或い
は地層処分した際に放射性物質が外部に移行してしまう
危険性がある。
【0005】また、上記したように廃棄体8のセメント
固化体7における放射性物質の封じ込め性が小さいため
に、廃棄体8を低レベル廃棄体とする必要があり、その
ために廃棄体8に詰込むことができるエンドクロップ4
の数が、廃棄体8が有する放射能量により制限されてし
まい、そのために、廃棄体8の数が増加することにな
り、よって前記廃棄体8の取扱作業が増加すると共に、
保管、及び地層処分のための施設スペースが増加すると
いう問題がある。
【0006】本発明は、かかる従来方法の問題点を解決
すべくなしたもので、放射性物質の封じ込め性を高め、
よって1個の廃棄体に詰込むエンドクロップの数を増加
して高レベル廃棄体として処分できるようにすることに
より廃棄体の数を減少することができる使用済み核燃料
のエンドクロップ封入処理方法を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、上部が開口した耐食耐熱容器に、使用済み核燃料の
エンドクロップと、ガラス原料を装入し、前記耐食耐熱
容器を外部から加熱することにより前記ガラス原料を溶
融させて固化することにより前記エンドクロップ及び該
エンドクロップに付着した放射性物質を封じ込めたガラ
ス固化体を形成し、その後前記開口を閉塞することを特
徴とする使用済み核燃料のエンドクロップ封入処理方
法、に係るものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、耐食耐熱容器内
に装入するエンドクロップを耐食耐熱容器内面から離す
ように耐食耐熱容器内径より小径のバスケットを予め耐
食耐熱容器内に装入しておくことを特徴とする請求項1
に記載の使用済み核燃料のエンドクロップ封入処理方
法、に係るものである。
【0009】請求項1に記載の発明では、耐食耐熱容器
内に、エンドクロップ及び該エンドクロップに付着した
放射性物質をガラス固化体として封入するようにしたの
で、放射性物質の封じ込め性を高めることができ、よっ
て、廃棄体を保管、或いは地層処分した際に放射性物質
が外部に移行する問題を防止することができる。
【0010】また、廃棄体のガラス固化体による放射性
物質の封じ込め性が高められることによって、耐食耐熱
容器内に多量のエンドクロップを詰込んで高レベル廃棄
体とすることができ、よって廃棄体の数が減少して、廃
棄体の取扱作業が減少し、更に廃棄体を保管、及び地層
処分するための施設スペースも減少することができる。
【0011】請求項2に記載の発明では、耐食耐熱容器
内に装入するエンドクロップを耐食耐熱容器内面から離
すように、耐食耐熱容器内径より小径としたバスケット
を予め耐食耐熱容器内に装入しておくようにしているの
で、エンドクロップ及び該エンドクロップに付着した放
射性物質が耐食耐熱容器の内壁に近付くことなく確実に
ガラス固化体の内部に埋没するようになり、よって廃棄
体のガラス固化体による放射性物質の封じ込め性が更に
高められる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
【0013】図1及び図2は本発明を実施する形態の一
例であって、前記図3に示した使用済み燃料のエンドク
ロップ4を処理する設備内に、エンドクロップ4を密封
状態に封入することができる耐食耐熱容器9を備えてい
る。
【0014】耐食耐熱容器9は、インコネル(例えばN
CF601)等の耐食性と、ガラスの溶融温度(110
0℃前後)に加熱しても充分耐え得る耐熱性とを備えて
おり、耐食耐熱容器9の上部には前記エンドクロップ4
を装入できる開口10を形成するフランジ11が備えら
れている。
【0015】12は前記耐食耐熱容器9を載置するよう
にした台車であり、該台車12は、車輪13を備えてエ
ンドクロップ4を処理する設備内を走行可能な移動台車
14と、該移動台車14上に備えたターンテーブル15
と、該ターンテーブル15の回転中心16上に前記耐食
耐熱容器9を載置するためにターンテーブル15上に備
えた案内部材17とを有している。
【0016】また、18は前記耐食耐熱容器9の上方に
備えて、前記エンドクロップ4とガラス原料19を前記
耐食耐熱容器9に装入する装填装置であり、該装填装置
18は、架台20に支持された装填ケーシング21を備
えており、該装填ケーシング21の下部には、前記耐食
耐熱容器9の開口10のフランジ11に接続可能な接続
フランジ22を下端に備えた装填管23が、空気管23
aからの加圧空気の給排により装填ケーシング21に対
して昇降可能に備えられており、前記装填管23の上側
には案内シュート24が嵌合配置されている。
【0017】前記装填ケーシング21の上面板25にお
ける前記装填管23の上部位置には、エンドクロップ4
を投入して前記案内シュート24を介し耐食耐熱容器9
内に装入するためのエンドクロップ投入管26が接続さ
れており、又上面板25の所要位置にはガラス原料19
を投入して前記案内シュート24を介し耐食耐熱容器9
内に装入するためのガラス原料投入管27が接続されて
おり、さらに前記装填ケーシング21内部を吸引する排
気管28が接続されていると共に、窒素ガス29を供給
する窒素ガス供給管30が接続されている。
【0018】また、前記耐食耐熱容器9を外側から加熱
して耐食耐熱容器9内に装入されたガラス原料19を溶
融するための加熱装置31を備えている。
【0019】加熱装置31は、前記案内部材17の外側
から前記耐食耐熱容器9の外周を包囲するように筒状に
形成された高周波加熱コイル32を備えており、該高周
波加熱コイル32が高周波電源33に接続されている。
【0020】前記加熱装置31は、前記台車12上に備
えておくようにしてもよく、また加熱装置31を台車1
2とは別個に昇降可能に備えて前記台車12上の耐食耐
熱容器9の外側に上方から嵌合させるようにしてもよ
い。
【0021】また、前記耐食耐熱容器9内に装入するエ
ンドクロップ4を耐食耐熱容器9内面から離すように、
耐食耐熱容器9の内径より小径に形成されたバスケット
34を耐食耐熱容器9内に装入するようにしている。上
記バスケット34は、前記加熱装置31によってガラス
原料19を溶融させる際に溶けない程度の材料、例えば
ステンレス等にて形成することができる。
【0022】図2は、エンドクロップ4を処理する設備
内に設置した溶接架台35上に溶接トーチ36を備えた
溶接装置37を示している。図中38は前記開口10を
閉塞する蓋を示す。
【0023】次に、上記図1、図2に示した装置によ
り、エンドクロップを封入処理する作業について説明す
る。
【0024】図1に示すように、内部にバスケット34
が備えられた耐食耐熱容器9を、案内部材17の内側に
挿入するようにして台車12上に載置し、台車12を装
填装置18の下側に移動させて、空気管23aから加圧
空気を排出することによって装填管23を下降させるこ
とにより、装填管23の下端の接続フランジ22を前記
耐食耐熱容器9の開口10のフランジ11に接続する。
【0025】続いて、前記エンドクロップ投入管26に
より所要量のエンドクロップ4を投入すると共に、ガラ
ス原料投入管27により所要量のガラス原料19を投入
する。前記エンドクロップ投入管26及びガラス原料投
入管27から投入されたエンドクロップ4とガラス原料
19は、案内シュート24に沿って耐食耐熱容器9内の
バスケット34内に収容される。
【0026】次に、前記排気管28により装填ケーシン
グ21内を吸引して、耐食耐熱容器9内のガスを吸引除
去した後、窒素ガス供給管30により窒素ガス29を装
填ケーシング21内に供給することにより、前記耐食耐
熱容器9の内部を窒素ガス29により置換する。これに
より、耐食耐熱容器9を加熱しても耐食耐熱容器9内に
装填されたマグネシウムMgを主体とするエンドクロッ
プ4が燃焼するのを防止する。
【0027】続いて、加熱装置31を作動させて、耐食
耐熱容器9内に挿入されたエンドクロップ4に付着した
放射性物質が溶融したガラス原料と共にガラス化する温
度(1100℃前後)に加熱してガラス原料19を溶融
させた後、加熱装置31による加熱を停止して溶融した
ガラス原料を固化させることにより、ガラス固化体39
を形成する。
【0028】尚、上記において、バスケット34内が略
満杯になるようにエンドクロップ4が装入され、且つ装
入された上部のエンドクロップ4が充分ガラス固化体3
9内に埋没するようにガラス原料19の装入量を調整す
る。
【0029】続いて、装填管23の接続フランジ22を
前記耐食耐熱容器9の開口10のフランジ11から切離
して空気管23aにより加圧空気を供給することにより
装填管23を上昇させ、前記耐食耐熱容器9の開口10
に、図2に示すような開口10を閉塞するための蓋38
を設置する。
【0030】続いて、図2に示すように、前記開口10
に設置した蓋38の外周位置が溶接装置37の溶接トー
チ36の直下位置に来るように台車12を移動させた
後、ターンテーブル15により耐食耐熱容器9を回転さ
せつつ溶接トーチ36により前記フランジ11と蓋38
とを溶接することにより開口10を密閉し、これにより
エンドクロップ4を耐食耐熱容器9内に完全に封入させ
た廃棄体40とする。
【0031】従って、上記方法によれば、耐食耐熱容器
9内に、エンドクロップ4及び該エンドクロップ4に付
着した放射性物質をガラス固化体39として封入するよ
うにしたので、放射性物質の封じ込め性を高めることが
でき、よって、廃棄体40を保管、或いは地層処分した
際に放射性物質が外部に移行する問題を防止することが
できる。
【0032】また、上記したように廃棄体40のガラス
固化体39による放射性物質の封じ込め性が高められる
ことによって、耐食耐熱容器9内に多量のエンドクロッ
プ4を詰込んで高レベル廃棄体とすることができ、よっ
て廃棄体40の数が減少して、廃棄体40の取扱作業が
減少し、更に廃棄体40を保管、及び地層処分するため
の施設スペースも減少することができる。
【0033】また、前記したように、耐食耐熱容器9内
に装入するエンドクロップ4を耐食耐熱容器9内面から
離すように、耐食耐熱容器9内径より小径のバスケット
34を予め耐食耐熱容器9内に装入しておくことによ
り、エンドクロップ4及び該エンドクロップ4に付着し
た放射性物質が耐食耐熱容器9の内壁に近付くことなく
確実にガラス固化体39の内部に埋没するようになるの
で、廃棄体40のガラス固化体39による放射性物質の
封じ込め性が更に高められることになる。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、耐食耐
熱容器内に、エンドクロップ及び該エンドクロップに付
着した放射性物質をガラス固化体として封入するように
したので、放射性物質の封じ込め性を高めることがで
き、よって、廃棄体を保管、或いは地層処分した際に放
射性物質が外部に移行する問題を防止することができる
効果がある。
【0035】また、廃棄体のガラス固化体による放射性
物質の封じ込め性が高められることによって、耐食耐熱
容器内に多量のエンドクロップを詰込んで高レベル廃棄
体とすることができ、よって廃棄体の数が減少して、廃
棄体の取扱作業が減少し、更に廃棄体を保管、及び地層
処分するための施設スペースも減少することができる効
果がある。
【0036】請求項2に記載の発明によれば、耐食耐熱
容器内に装入するエンドクロップを耐食耐熱容器内面か
ら離すように、耐食耐熱容器内径より小径としたバスケ
ットを予め耐食耐熱容器内に装入しておくようにしてい
るので、エンドクロップ及び該エンドクロップに付着し
た放射性物質が耐食耐熱容器の内壁に近付くことなく確
実にガラス固化体の内部に埋没するようになり、よって
廃棄体のガラス固化体による放射性物質の封じ込め性が
更に高められる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す縦断面図で
ある。
【図2】耐食耐熱容器の開口に蓋を溶接する溶接装置の
一例を示す側面図である。
【図3】使用済み核燃料の燃料棒の一例を示す側面図で
ある。
【図4】従来の使用済み核燃料のエンドクロップを処理
した廃棄体の一例を示す部分切断側面図である。
【符号の説明】
4 エンドクロップ 9 耐食耐熱容器 10 開口 19 ガラス原料 34 バスケット 39 ガラス固化体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が開口した耐食耐熱容器に、使用済
    み核燃料のエンドクロップと、ガラス原料を装入し、前
    記耐食耐熱容器を外部から加熱することにより前記ガラ
    ス原料を溶融させて固化することにより前記エンドクロ
    ップ及び該エンドクロップに付着した放射性物質を封じ
    込めたガラス固化体を形成し、その後前記開口を閉塞す
    ることを特徴とする使用済み核燃料のエンドクロップ封
    入処理方法。
  2. 【請求項2】 耐食耐熱容器内に装入するエンドクロッ
    プを耐食耐熱容器内面から離すように耐食耐熱容器内径
    より小径のバスケットを予め耐食耐熱容器内に装入して
    おくことを特徴とする請求項1に記載の使用済み核燃料
    のエンドクロップ封入処理方法。
JP12415797A 1997-05-14 1997-05-14 使用済み核燃料のエンドクロップ封入処理方法 Pending JPH10319191A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020507778A (ja) * 2017-02-16 2020-03-12 ジオロック インターナショナル, インコーポレイテッド 危険なスラッジおよびイオン交換媒体の処理のための組成物および方法
WO2023056052A3 (en) * 2021-09-30 2023-06-08 Deep Isolation, Inc. Radioactive waste canister systems and methods

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