JPH1031341A - 電子写真式カラー印刷装置 - Google Patents
電子写真式カラー印刷装置Info
- Publication number
- JPH1031341A JPH1031341A JP8184669A JP18466996A JPH1031341A JP H1031341 A JPH1031341 A JP H1031341A JP 8184669 A JP8184669 A JP 8184669A JP 18466996 A JP18466996 A JP 18466996A JP H1031341 A JPH1031341 A JP H1031341A
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- Japan
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- speed
- recording medium
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Color Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ＯＨＰシートのような熱容量の大きい記録媒体
に印刷、定着する場合に、印刷速度の低下を少なくし、
かつ、機構を複雑にせず、装置サイズが大きくならない
ようにする。 【解決手段】オペレータからの指示または記録媒体セン
サにより、ＯＨＰシートの印刷指示が入力されると、ブ
ラック色とマゼンタ色とシアン色の帯電、露光、現像、
１次転写のプロセスを標準速度で行う。シアン色のトナ
ー像の中間転写ベルト８への１次転写が終了した時点
で、感光体２と中間転写ベルト８と定着器１０の速度を
標準速度の１／２から１／４の低速に落とす。低速でイ
エロー色の画像の帯電、露光、現像、１次転写を行う。
さらに、中間転写ベルト８からＯＨＰシートへの２次転
写と定着も同じく低速で行う。
に印刷、定着する場合に、印刷速度の低下を少なくし、
かつ、機構を複雑にせず、装置サイズが大きくならない
ようにする。 【解決手段】オペレータからの指示または記録媒体セン
サにより、ＯＨＰシートの印刷指示が入力されると、ブ
ラック色とマゼンタ色とシアン色の帯電、露光、現像、
１次転写のプロセスを標準速度で行う。シアン色のトナ
ー像の中間転写ベルト８への１次転写が終了した時点
で、感光体２と中間転写ベルト８と定着器１０の速度を
標準速度の１／２から１／４の低速に落とす。低速でイ
エロー色の画像の帯電、露光、現像、１次転写を行う。
さらに、中間転写ベルト８からＯＨＰシートへの２次転
写と定着も同じく低速で行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真式カラー印
刷装置に関し、特に、感光体上に形成した像を中間転写
体に１次転写させ、中間転写体上で複数色の像を重ねた
後に中間転写体上の像を記録媒体に２次転写させ、さら
に定着させる電子写真式カラー印刷装置に関する。
刷装置に関し、特に、感光体上に形成した像を中間転写
体に１次転写させ、中間転写体上で複数色の像を重ねた
後に中間転写体上の像を記録媒体に２次転写させ、さら
に定着させる電子写真式カラー印刷装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電子写真式カラー印刷装置は、記
録媒体としてＯＨＰシートや厚紙を使用する場合は、印
刷速度を低速に切り換えていた。一般に、ＯＨＰシート
は通常の印刷用紙に比べて熱容量が大きいため、通常の
印刷用紙と同じ定着条件ではトナーの定着が不十分とな
り、画像の透過性が満足できない。ＯＨＰシートをオー
バヘッドプロジェクタに使用する場合に満足できる画像
の透過性を得るために、ＯＨＰシートに印刷する場合
は、定着速度を通常の１／２から１／４にする必要があ
る。このため、印刷プロセス全体を通常速度の１／２か
ら１／４の低速に切り換えていたのである。
録媒体としてＯＨＰシートや厚紙を使用する場合は、印
刷速度を低速に切り換えていた。一般に、ＯＨＰシート
は通常の印刷用紙に比べて熱容量が大きいため、通常の
印刷用紙と同じ定着条件ではトナーの定着が不十分とな
り、画像の透過性が満足できない。ＯＨＰシートをオー
バヘッドプロジェクタに使用する場合に満足できる画像
の透過性を得るために、ＯＨＰシートに印刷する場合
は、定着速度を通常の１／２から１／４にする必要があ
る。このため、印刷プロセス全体を通常速度の１／２か
ら１／４の低速に切り換えていたのである。
【０００３】ＯＨＰシートに印刷する場合の印刷速度低
下を防止するため、いくつかの提案がなされている。た
とえば、ＯＨＰシートが定着器を通過する時に記録媒体
搬送速度を低速に切り換える目的で、中間転写体後端か
ら定着器入口までの記録媒体搬送部を装置で使用する最
大記録媒体長より長くしておく方法がある。これは、印
刷プロセスのうち、露光から２次転写までのプロセスの
速度は変更する必要がないという効果があり、一般に知
られている方法である。
下を防止するため、いくつかの提案がなされている。た
とえば、ＯＨＰシートが定着器を通過する時に記録媒体
搬送速度を低速に切り換える目的で、中間転写体後端か
ら定着器入口までの記録媒体搬送部を装置で使用する最
大記録媒体長より長くしておく方法がある。これは、印
刷プロセスのうち、露光から２次転写までのプロセスの
速度は変更する必要がないという効果があり、一般に知
られている方法である。
【０００４】また、特開平５ー１１６５５号公報には、
図３に示す方法が提案されている。ＯＨＰシートＳの後
端Ｓａがニップ部４３ａを離れた時点で排紙ローラ対２
４と定着ローラ対４３とを逆転し、先端Ｓｆがニップ部
を離れた時点で転写ベルト１２と定着ローラ対４３と排
紙ローラ対２４とを正転させる。必要により定着入口ガ
イド板を設け、この位置を切り換える。また、搬送速度
の低下等も行う。
図３に示す方法が提案されている。ＯＨＰシートＳの後
端Ｓａがニップ部４３ａを離れた時点で排紙ローラ対２
４と定着ローラ対４３とを逆転し、先端Ｓｆがニップ部
を離れた時点で転写ベルト１２と定着ローラ対４３と排
紙ローラ対２４とを正転させる。必要により定着入口ガ
イド板を設け、この位置を切り換える。また、搬送速度
の低下等も行う。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子写
真式カラー印刷装置は、中間転写体後端から定着器入口
までの記録媒体搬送部を装置で使用する最大記録媒体長
より長くする方法では、装置のサイズが大きくなるとい
う問題点がある。また、特開平５ー１１６５５号公報に
提案された方法では、機構が複雑になるとともに、装置
のサイズが大きくなるという問題点がある。
真式カラー印刷装置は、中間転写体後端から定着器入口
までの記録媒体搬送部を装置で使用する最大記録媒体長
より長くする方法では、装置のサイズが大きくなるとい
う問題点がある。また、特開平５ー１１６５５号公報に
提案された方法では、機構が複雑になるとともに、装置
のサイズが大きくなるという問題点がある。
【０００６】本発明の目的は、ＯＨＰシートのような熱
容量の大きい記録媒体に印刷、定着する場合にも、印刷
速度の低下を少なくし、かつ、機構を複雑にせず、装置
サイズが大きくならない電子写真式カラー印刷装置を提
供することにある。
容量の大きい記録媒体に印刷、定着する場合にも、印刷
速度の低下を少なくし、かつ、機構を複雑にせず、装置
サイズが大きくならない電子写真式カラー印刷装置を提
供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の電子写真式カラ
ー印刷装置は、使用する記録媒体により、最後に重ねる
色の像の形成および中間転写体への１次転写と記録媒体
への２次転写と定着のプロセス速度を低速に切り換える
ようにしている。
ー印刷装置は、使用する記録媒体により、最後に重ねる
色の像の形成および中間転写体への１次転写と記録媒体
への２次転写と定着のプロセス速度を低速に切り換える
ようにしている。
【０００８】本発明の電子写真式カラー印刷装置は、低
速に切り換えて使用する使用する記録媒体の長さが一定
長より短い場合は、最後に重ねる色の像の形成および中
間転写体への１次転写のプロセス速度は標準速度とし、
記録媒体への２次転写と定着のプロセス速度を低速に切
り換えるようにしてもよい。
速に切り換えて使用する使用する記録媒体の長さが一定
長より短い場合は、最後に重ねる色の像の形成および中
間転写体への１次転写のプロセス速度は標準速度とし、
記録媒体への２次転写と定着のプロセス速度を低速に切
り換えるようにしてもよい。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【００１０】図１は本発明の第１の実施の形態を示す構
成図である。
成図である。
【００１１】まず、帯電器１により一様帯電された感光
体２にブラック色画像データに基づいたレーザビーム３
を照射して潜像を形成する。形成された潜像をブラック
色現像器４で現像して感光体２上にブラック色のトナー
像を形成する。これを中間転写ベルト８に１次転写して
中間転写ベルト８上にブラック色のトナー像を形成す
る。次に、帯電器１により再度一様帯電された感光体２
にマゼンタ色画像データに基づいたレーザビーム３を照
射して潜像を形成する。形成された潜像をマゼンタ色現
像器５で現像して感光体２上にマゼンタ色のトナー像を
形成する。これを中間転写ベルト８に１次転写して中間
転写ベルト８上にマゼンタ色のトナー像を形成する。こ
のとき、マゼンタ色のトナー像がすでに形成されている
ブラック色のトナー像と所定の重なりが得られるように
位置合わせを行う。同様のプロセスで、シアン色のトナ
ー像とイエロー色のトナー像も、順次位置合わせを行い
ながら中間転写ベルト８上に重ね合わせる。このとき、
現像にはシアン色現像器６とイエロー色現像器７を用い
る。これにより、４色のトナー像を重ね合わせたカラー
画像が中間転写ベルト８上に得られる。
体２にブラック色画像データに基づいたレーザビーム３
を照射して潜像を形成する。形成された潜像をブラック
色現像器４で現像して感光体２上にブラック色のトナー
像を形成する。これを中間転写ベルト８に１次転写して
中間転写ベルト８上にブラック色のトナー像を形成す
る。次に、帯電器１により再度一様帯電された感光体２
にマゼンタ色画像データに基づいたレーザビーム３を照
射して潜像を形成する。形成された潜像をマゼンタ色現
像器５で現像して感光体２上にマゼンタ色のトナー像を
形成する。これを中間転写ベルト８に１次転写して中間
転写ベルト８上にマゼンタ色のトナー像を形成する。こ
のとき、マゼンタ色のトナー像がすでに形成されている
ブラック色のトナー像と所定の重なりが得られるように
位置合わせを行う。同様のプロセスで、シアン色のトナ
ー像とイエロー色のトナー像も、順次位置合わせを行い
ながら中間転写ベルト８上に重ね合わせる。このとき、
現像にはシアン色現像器６とイエロー色現像器７を用い
る。これにより、４色のトナー像を重ね合わせたカラー
画像が中間転写ベルト８上に得られる。
【００１２】中間転写ベルト８上に４色のトナー像の重
ね合わせが終わると、このトナー像を記録媒体９に一括
して２次転写する。さらに、定着器１０でトナーを熱定
着して、記録媒体９上に最終的なカラー画像を得る。定
着器１０は、熱ローラ１０ａと加圧ローラ１０ｂからな
り、熱ローラ１０ａの表面は所定温度にコントロールさ
れている。
ね合わせが終わると、このトナー像を記録媒体９に一括
して２次転写する。さらに、定着器１０でトナーを熱定
着して、記録媒体９上に最終的なカラー画像を得る。定
着器１０は、熱ローラ１０ａと加圧ローラ１０ｂからな
り、熱ローラ１０ａの表面は所定温度にコントロールさ
れている。
【００１３】記録媒体９として一般の印刷用紙を用いる
場合は、感光体２と中間転写ベルト８と定着器１０は標
準速度で回転する。オーバヘッドプロジェクタに使用す
るＯＨＰシートは、前述したように、通常の印刷用紙に
比べて熱容量が大きいため、通常の印刷用紙と同じ定着
条件ではトナーの定着が不十分となり、画像の透過性が
満足できない。満足できる画像の透過性を得るために、
定着速度を通常の１／２から１／４にする必要がある。
場合は、感光体２と中間転写ベルト８と定着器１０は標
準速度で回転する。オーバヘッドプロジェクタに使用す
るＯＨＰシートは、前述したように、通常の印刷用紙に
比べて熱容量が大きいため、通常の印刷用紙と同じ定着
条件ではトナーの定着が不十分となり、画像の透過性が
満足できない。満足できる画像の透過性を得るために、
定着速度を通常の１／２から１／４にする必要がある。
【００１４】オペレータからの指示または記録媒体セン
サ（図示せず）により、ＯＨＰシートの印刷指示が入力
されると、ブラック色とマゼンタ色とシアン色の帯電、
露光、現像、１次転写のプロセスを標準速度で行う。シ
アン色のトナー像の中間転写ベルト８への１次転写が終
了した時点で、感光体２と中間転写ベルト８と定着器１
０の速度を標準速度の１／２から１／４の低速に落と
す。低速でイエロー色の画像の帯電、露光、現像、１次
転写を行う。さらに、中間転写ベルト８からＯＨＰシー
トへの２次転写と定着も同じく低速で行う。低速に設定
した場合にも標準速度の場合と同等の画像を得るため
に、帯電、露光、現像、１次転写、２次転写の各条件を
調整しておく。
サ（図示せず）により、ＯＨＰシートの印刷指示が入力
されると、ブラック色とマゼンタ色とシアン色の帯電、
露光、現像、１次転写のプロセスを標準速度で行う。シ
アン色のトナー像の中間転写ベルト８への１次転写が終
了した時点で、感光体２と中間転写ベルト８と定着器１
０の速度を標準速度の１／２から１／４の低速に落と
す。低速でイエロー色の画像の帯電、露光、現像、１次
転写を行う。さらに、中間転写ベルト８からＯＨＰシー
トへの２次転写と定着も同じく低速で行う。低速に設定
した場合にも標準速度の場合と同等の画像を得るため
に、帯電、露光、現像、１次転写、２次転写の各条件を
調整しておく。
【００１５】本実施の形態では、ブラック色、マゼンタ
色、シアン色、イエロー色の順に現像を行う例を記載し
たが、順序は異なっても良く、さらに、４色でなくても
良い。
色、シアン色、イエロー色の順に現像を行う例を記載し
たが、順序は異なっても良く、さらに、４色でなくても
良い。
【００１６】次に、本発明の第２の実施の形態について
図２を参照して説明する。
図２を参照して説明する。
【００１７】中間転写ベルト８上の１次転写と２次転写
の距離Ｌが、使用するＯＨＰシートの長さより充分に短
い場合は、感光体２と中間転写ベルト８と定着器１０の
速度を低速に切り換える時点をイエロー色の画像の中間
転写ベルト８への１次転写が終了した時点とする。この
場合は、帯電、露光、現像、１次転写の各プロセスはイ
エロー色においても標準速度で行われるため、条件を調
整する必要はない。本実施の形態は、たとえば、Ａ３判
の記録媒体が使用できる装置でＡ４判あるいはＢ５判の
ＯＨＰシートに印刷を行う場合に、印刷完了までの時間
を第１の実施の形態に比較してさらに短くし得る。
の距離Ｌが、使用するＯＨＰシートの長さより充分に短
い場合は、感光体２と中間転写ベルト８と定着器１０の
速度を低速に切り換える時点をイエロー色の画像の中間
転写ベルト８への１次転写が終了した時点とする。この
場合は、帯電、露光、現像、１次転写の各プロセスはイ
エロー色においても標準速度で行われるため、条件を調
整する必要はない。本実施の形態は、たとえば、Ａ３判
の記録媒体が使用できる装置でＡ４判あるいはＢ５判の
ＯＨＰシートに印刷を行う場合に、印刷完了までの時間
を第１の実施の形態に比較してさらに短くし得る。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ＯＨＰ
シートのような熱容量の大きい記録媒体に印刷する場合
に、最後に重ねる色の画像形成から定着までの間だけ印
刷プロセスを低速にするので、全ての色のプロセスを低
速で処理するのに比較して、印刷完了までの時間が短く
なるという効果が有る。また、機構を複雑にせず、装置
サイズが大きくならないという効果が有る。
シートのような熱容量の大きい記録媒体に印刷する場合
に、最後に重ねる色の画像形成から定着までの間だけ印
刷プロセスを低速にするので、全ての色のプロセスを低
速で処理するのに比較して、印刷完了までの時間が短く
なるという効果が有る。また、機構を複雑にせず、装置
サイズが大きくならないという効果が有る。
【図１】本発明の第１の実施の形態を示す構成図であ
る。
る。
【図２】本発明の第２の実施の形態を示す構成図であ
る。
る。
【図３】従来の技術を示す構成図である。
１ 帯電器 ２ 感光体 ３ レーザビーム ４ ブラック色現像器 ５ マゼンタ色現像器 ６ シアン色現像器 ７ イエロー色現像器 ８ 中間転写ベルト ９ 記録媒体 １０ 定着器 １０ａ 熱ローラ １０ｂ 加圧ローラ
Claims (2)
- 【請求項１】 感光体上に形成した像を中間転写体に１
次転写させ、前記中間転写体上で複数色の像を重ねた後
に前記中間転写体上の像を記録媒体に２次転写し、さら
に定着させる電子写真式カラー印刷装置において、使用
する記録媒体により、最後に重ねる色の像の形成および
中間転写体への１次転写と記録媒体への２次転写と定着
のプロセス速度を低速に切り換えることを特徴とする電
子写真式カラー印刷装置。 - 【請求項２】 低速に切り換えて使用する記録媒体の長
さが一定長より短い場合は、最後に重ねる色の像の形成
および中間転写体への１次転写のプロセス速度は標準速
度とし、記録媒体への２次転写と定着のプロセス速度を
低速に切り換えることを特徴とする請求項１記載の電子
写真式カラー印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184669A JPH1031341A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 電子写真式カラー印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184669A JPH1031341A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 電子写真式カラー印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031341A true JPH1031341A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16157295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8184669A Pending JPH1031341A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 電子写真式カラー印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031341A (ja) |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP8184669A patent/JPH1031341A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000711 |