JPH10311395A - 伝動チェーン走行案内装置のチェーン摺接シュー部材 取付け装置 - Google Patents
伝動チェーン走行案内装置のチェーン摺接シュー部材 取付け装置Info
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- JPH10311395A JPH10311395A JP12078697A JP12078697A JPH10311395A JP H10311395 A JPH10311395 A JP H10311395A JP 12078697 A JP12078697 A JP 12078697A JP 12078697 A JP12078697 A JP 12078697A JP H10311395 A JPH10311395 A JP H10311395A
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝動チェーンに押圧摺接する樹脂製シュー部
材の耐久性を増大させる。 【解決手段】 樹脂製シュー部材２を被嵌装着するテン
ショナレバー１のチェーン走行方向出口端部に、前記シ
ュー部材２のチェーン走行方向への随伴遊動を阻止する
端部受止め部１Ａを突設し、シュー部材２にチェーンの
摺動摩擦による圧縮力を作用させたシュー部材取付け装
置。
材の耐久性を増大させる。 【解決手段】 樹脂製シュー部材２を被嵌装着するテン
ショナレバー１のチェーン走行方向出口端部に、前記シ
ュー部材２のチェーン走行方向への随伴遊動を阻止する
端部受止め部１Ａを突設し、シュー部材２にチェーンの
摺動摩擦による圧縮力を作用させたシュー部材取付け装
置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動スプロケット
と従動スプロケットとの間に無端懸回した伝動チェーン
の張力を適正に保持するテンショナ装置並びにチェーン
の走行を規制するガイド装置を含む伝動チェーンの走行
案内装置に関する。
と従動スプロケットとの間に無端懸回した伝動チェーン
の張力を適正に保持するテンショナ装置並びにチェーン
の走行を規制するガイド装置を含む伝動チェーンの走行
案内装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、駆動スプロケットＤと従動スプロ
ケットＦとの間に形成される伝動チェーンＣのフリース
パン区間には、図５に示すように伝動チェーンＣの弛緩
側にチェーン張力を適正に保持して走行案内するテンシ
ョナ装置Ｔが配設され、緊張側にチェーンの走行を案内
するガイド装置Ｇが配設されている。
ケットＦとの間に形成される伝動チェーンＣのフリース
パン区間には、図５に示すように伝動チェーンＣの弛緩
側にチェーン張力を適正に保持して走行案内するテンシ
ョナ装置Ｔが配設され、緊張側にチェーンの走行を案内
するガイド装置Ｇが配設されている。
【０００３】前記テンショナ装置Ｔのテンショナレバー
本体Ｌには、樹脂製シュー部材ＬＳが被嵌装着され、該
シュー部材ＬＳの両側には複数の抱持片ＳＡが垂設され
て前記レバー本体Ｌの両側突縁ＬＡを抱持し、該シュー
部材ＬＳがレバー本体Ｌの両側方に遊動することを防止
し、また、シュー部材ＬＳのチェーン走行方向入口端部
には、レバー本体Ｌの肩部ＬＢに係止する折曲係止片Ｓ
Ｂが設けられて、チェーンの矢印方向の走行に随伴して
シュー部材ＬＳがチェーン走行方向に遊動しないように
係合している。なお、テンショナレバー本体Ｌは、固定
取付軸Ａに揺動自在に軸支されている。
本体Ｌには、樹脂製シュー部材ＬＳが被嵌装着され、該
シュー部材ＬＳの両側には複数の抱持片ＳＡが垂設され
て前記レバー本体Ｌの両側突縁ＬＡを抱持し、該シュー
部材ＬＳがレバー本体Ｌの両側方に遊動することを防止
し、また、シュー部材ＬＳのチェーン走行方向入口端部
には、レバー本体Ｌの肩部ＬＢに係止する折曲係止片Ｓ
Ｂが設けられて、チェーンの矢印方向の走行に随伴して
シュー部材ＬＳがチェーン走行方向に遊動しないように
係合している。なお、テンショナレバー本体Ｌは、固定
取付軸Ａに揺動自在に軸支されている。
【０００４】次に、前記ガイド装置Ｇは、取付孔ＧＡに
ボルトを挿通して固定されたチェーンの走行を規制する
ガイド本体ＧＢに樹脂製シュー部材ＧＳが被嵌装着さ
れ、該シュー部材ＧＳの両側には、シュー部材ＧＳが横
方向に遊動しないようにガイド本体ＧＢの両側縁に凹設
した切欠部に係止する係合片ＳＡ’が垂設され、該シュ
ー部材ＧＳのチェーン走行方向入口端には、シュー部材
ＧＳがチェーンの走行方向に随伴遊動しないようにガイ
ド本体ＧＢの端部に係合する折曲係止片ＳＢ’が設けら
れている。
ボルトを挿通して固定されたチェーンの走行を規制する
ガイド本体ＧＢに樹脂製シュー部材ＧＳが被嵌装着さ
れ、該シュー部材ＧＳの両側には、シュー部材ＧＳが横
方向に遊動しないようにガイド本体ＧＢの両側縁に凹設
した切欠部に係止する係合片ＳＡ’が垂設され、該シュ
ー部材ＧＳのチェーン走行方向入口端には、シュー部材
ＧＳがチェーンの走行方向に随伴遊動しないようにガイ
ド本体ＧＢの端部に係合する折曲係止片ＳＢ’が設けら
れている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術におい
ては、テンショナレバー本体に被嵌装着した樹脂製シュ
ー部材ＬＳおよびガイド本体に被嵌装着した樹脂製シュ
ー部材ＧＳが、いずれも、チェーンの走行方向に随伴遊
動しないように、前記夫々の本体に係止する折曲係止片
ＳＢおよび折曲係止片ＳＢ’が設けられている。
ては、テンショナレバー本体に被嵌装着した樹脂製シュ
ー部材ＬＳおよびガイド本体に被嵌装着した樹脂製シュ
ー部材ＧＳが、いずれも、チェーンの走行方向に随伴遊
動しないように、前記夫々の本体に係止する折曲係止片
ＳＢおよび折曲係止片ＳＢ’が設けられている。
【０００６】したがって、前記折曲係止片ＳＢおよびＳ
Ｂ’には、チェーンＣの摺動摩擦抵抗によってチェーン
走行方向に引張り力が負荷され、チェーンの走行速度が
増大すると、引張り力の負荷も増大して、前記折曲係止
片ＳＢ，ＳＢ’の折損が発生し、また、シュー部材Ｌ
Ｓ，ＧＳの中央部分において抗張力の不足に起因する破
断事故が発生するおそれがあった。これらの折損又は破
断は、一般の樹脂成形品の抗張力がきわめて小さいこと
に基づくものである。
Ｂ’には、チェーンＣの摺動摩擦抵抗によってチェーン
走行方向に引張り力が負荷され、チェーンの走行速度が
増大すると、引張り力の負荷も増大して、前記折曲係止
片ＳＢ，ＳＢ’の折損が発生し、また、シュー部材Ｌ
Ｓ，ＧＳの中央部分において抗張力の不足に起因する破
断事故が発生するおそれがあった。これらの折損又は破
断は、一般の樹脂成形品の抗張力がきわめて小さいこと
に基づくものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、伝動
チェーンの走行案内部材に樹脂製のチェーン摺接シュー
部材を被嵌装着した伝動チェーンの走行案内装置におい
て、前記走行案内部材のチェーン走行方向出口端部に、
前記樹脂製のチェーン摺接シュー部材の端部受止め部を
設けることにより、前記課題を解決した。
チェーンの走行案内部材に樹脂製のチェーン摺接シュー
部材を被嵌装着した伝動チェーンの走行案内装置におい
て、前記走行案内部材のチェーン走行方向出口端部に、
前記樹脂製のチェーン摺接シュー部材の端部受止め部を
設けることにより、前記課題を解決した。
【０００８】
【作用】樹脂製シュー部材は伝動チェーンに摺接してい
るので、伝動チェーンとの摺動摩擦力により、伝動チェ
ーンに随伴して伝動チェーンの走行方向に遊動付勢され
るが、該シュー部材が被嵌装着されているチェーンの走
行案内部材には、チェーンの走行出口側端部に、シュー
部材端部が押接する受止め部が設けられているので、シ
ュー部材にはチェーンの摺動に伴うチェーン走行方向の
圧縮力が作用し引張り力は負荷されない。
るので、伝動チェーンとの摺動摩擦力により、伝動チェ
ーンに随伴して伝動チェーンの走行方向に遊動付勢され
るが、該シュー部材が被嵌装着されているチェーンの走
行案内部材には、チェーンの走行出口側端部に、シュー
部材端部が押接する受止め部が設けられているので、シ
ュー部材にはチェーンの摺動に伴うチェーン走行方向の
圧縮力が作用し引張り力は負荷されない。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明の実施例であって、テンショ
ナ装置Ｔで伝動チェーンＣの弛み側フリースパン区間に
押圧付勢されるチェーン走行案内部材であるテンショナ
レバー１には、樹脂製シュー部材２が被嵌装着され、前
記テンショナレバー１のチェーン走行方向出口端部に
は、前記シュー部材２の端部２ＡがチェーンＣの矢印方
向の走行に随伴して遊動することを阻止する端部受止め
部１Ａが図２に示すように突設されている。
ナ装置Ｔで伝動チェーンＣの弛み側フリースパン区間に
押圧付勢されるチェーン走行案内部材であるテンショナ
レバー１には、樹脂製シュー部材２が被嵌装着され、前
記テンショナレバー１のチェーン走行方向出口端部に
は、前記シュー部材２の端部２ＡがチェーンＣの矢印方
向の走行に随伴して遊動することを阻止する端部受止め
部１Ａが図２に示すように突設されている。
【００１０】すなわち、図２（Ａ）は、樹脂製のチェー
ン摺接シュー部材２を被嵌したテンショナレバー１の正
面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の底面図、同図（Ｃ）は
同図（Ａ）の２Ｃ−２Ｃ線断面図、同図（Ｄ）は同図
（Ａ）の２Ｄ−２Ｄ線断面図であって、符号３は取付軸
Ａの軸孔、符号４はテンショナ装置Ｔの押圧付勢ピスト
ンロッドの押圧作用凸部であり、シュー部材２の側面に
設けた長方形の窓孔５には、テンショナレバー１の両側
面に突出した突出ピン６が遊挿され、シュー部材２がテ
ンショナレバー１より浮き上ることを防止し、且つ、シ
ュー部材２とテンショナレバー１との材質差に基づく熱
影響による相対的伸縮差を長方形窓孔内を突出ピンが遊
動することにより吸収する。
ン摺接シュー部材２を被嵌したテンショナレバー１の正
面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の底面図、同図（Ｃ）は
同図（Ａ）の２Ｃ−２Ｃ線断面図、同図（Ｄ）は同図
（Ａ）の２Ｄ−２Ｄ線断面図であって、符号３は取付軸
Ａの軸孔、符号４はテンショナ装置Ｔの押圧付勢ピスト
ンロッドの押圧作用凸部であり、シュー部材２の側面に
設けた長方形の窓孔５には、テンショナレバー１の両側
面に突出した突出ピン６が遊挿され、シュー部材２がテ
ンショナレバー１より浮き上ることを防止し、且つ、シ
ュー部材２とテンショナレバー１との材質差に基づく熱
影響による相対的伸縮差を長方形窓孔内を突出ピンが遊
動することにより吸収する。
【００１１】図３は、ガイド装置Ｇのチェーン走行案内
部材であるチェーンの走行規制ガイド本体１１に樹脂製
シュー部材１２を被嵌装着した実施例であって、樹脂製
シュー部材１２のチェーン走行方向入口端部には前記走
行規制ガイド本体１１の始端を抱持するシュー部材浮上
り防止抱持部１２Ｂを形成し、前記走行規制ガイド本体
１１のチェーン走行方向出口端部には、前記シュー部材
１２のチェーン走行方向出口端１２Ａに当接する折曲部
を形成した端部受止め部１１Ａに形成されている。ま
た、シュー部材１２の両側縁には、シュー部材１２の横
方向の遊動を防止する係合片１２’が垂設されている。
部材であるチェーンの走行規制ガイド本体１１に樹脂製
シュー部材１２を被嵌装着した実施例であって、樹脂製
シュー部材１２のチェーン走行方向入口端部には前記走
行規制ガイド本体１１の始端を抱持するシュー部材浮上
り防止抱持部１２Ｂを形成し、前記走行規制ガイド本体
１１のチェーン走行方向出口端部には、前記シュー部材
１２のチェーン走行方向出口端１２Ａに当接する折曲部
を形成した端部受止め部１１Ａに形成されている。ま
た、シュー部材１２の両側縁には、シュー部材１２の横
方向の遊動を防止する係合片１２’が垂設されている。
【００１２】図４（Ａ），（Ｂ），（Ｃ）は、本発明の
他の実施例であって、テンショナレバー２１のチェーン
走行方向出口端には、樹脂製シュー部材２２の出口端２
２Ａが当接する端部受止め部２１Ａが突設された点につ
いて、図２の構成と差異がないが、図２に示すシュー部
材２の断面形状は下方に開口するコ字状であるが、図４
に示すシュー部材２２の断面形状は側方に開口するコ字
状を有し、テンショナレバー２１のチェーン走行方向入
口端部近傍には、シュー部材２２の裏面に突設した係止
凹部２２Ｂが係入する凹部２１Ｂが凹設されて、シュー
部材２２がテンショナレバー２１に対してチェーン走行
方向と反対方向に遊動することを防止し、また、テンシ
ョナ装置Ｔの押圧付勢ピストンロッドの押圧作用凸部２
３は、シュー部材２２の側面を貫通してテンショナレバ
ー２１に圧入したシュー部材浮上り防止ピン２３Ａの頭
部に形成されている。
他の実施例であって、テンショナレバー２１のチェーン
走行方向出口端には、樹脂製シュー部材２２の出口端２
２Ａが当接する端部受止め部２１Ａが突設された点につ
いて、図２の構成と差異がないが、図２に示すシュー部
材２の断面形状は下方に開口するコ字状であるが、図４
に示すシュー部材２２の断面形状は側方に開口するコ字
状を有し、テンショナレバー２１のチェーン走行方向入
口端部近傍には、シュー部材２２の裏面に突設した係止
凹部２２Ｂが係入する凹部２１Ｂが凹設されて、シュー
部材２２がテンショナレバー２１に対してチェーン走行
方向と反対方向に遊動することを防止し、また、テンシ
ョナ装置Ｔの押圧付勢ピストンロッドの押圧作用凸部２
３は、シュー部材２２の側面を貫通してテンショナレバ
ー２１に圧入したシュー部材浮上り防止ピン２３Ａの頭
部に形成されている。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、樹脂製シュー部材を被嵌装着
したテンショナレバーのチェーン走行方向出口端に、前
記シュー部材の端部受止め部を突設したので、該シュー
部材がチェーンの走行方向に随伴遊動しようとしても、
前記端部受止め部によって阻止される結果、シュー部材
にはチェーン走行方向の摺動摩擦力による圧縮負荷が作
用するが、シュー部材の材質である樹脂材は、抗張力よ
りも耐圧縮力が大であるので、チェーン走行による摺動
摩擦力が増大して圧縮負荷が高くなっても、シュー部材
の折損、破断等のおそれがなく、したがって、シュー部
材の強度を大にするために肉厚を肥厚化させる必要もな
く、また、機械的強度の大なる特殊な樹脂を選択する必
要もないので、摺動特性のよいシュー部材の製作がきわ
めて容易になるものである。
したテンショナレバーのチェーン走行方向出口端に、前
記シュー部材の端部受止め部を突設したので、該シュー
部材がチェーンの走行方向に随伴遊動しようとしても、
前記端部受止め部によって阻止される結果、シュー部材
にはチェーン走行方向の摺動摩擦力による圧縮負荷が作
用するが、シュー部材の材質である樹脂材は、抗張力よ
りも耐圧縮力が大であるので、チェーン走行による摺動
摩擦力が増大して圧縮負荷が高くなっても、シュー部材
の折損、破断等のおそれがなく、したがって、シュー部
材の強度を大にするために肉厚を肥厚化させる必要もな
く、また、機械的強度の大なる特殊な樹脂を選択する必
要もないので、摺動特性のよいシュー部材の製作がきわ
めて容易になるものである。
【図１】 本発明の実施例の正面図。
【図２】 図１のテンショナレバーの実施例であって、
同図（Ａ）は正面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の底面
図、同図（Ｃ）は同図（Ａ）の２Ｃ−２Ｃ線断面図、同
図（Ｄ）は同図（Ａ）の２Ｄ−２Ｄ線断面図。
同図（Ａ）は正面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の底面
図、同図（Ｃ）は同図（Ａ）の２Ｃ−２Ｃ線断面図、同
図（Ｄ）は同図（Ａ）の２Ｄ−２Ｄ線断面図。
【図３】 図１のガイド装置の正面図。
【図４】 図１のテンショナレバーの他の実施例であっ
て、同図（Ａ）は正面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の４
Ｂ−４Ｂ線断面図同図（Ｃ）は同図（Ａ）の４Ｃ−４Ｃ
線断面図。
て、同図（Ａ）は正面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の４
Ｂ−４Ｂ線断面図同図（Ｃ）は同図（Ａ）の４Ｃ−４Ｃ
線断面図。
１，２１ テンショナレバー １１ チェーンの走行規制ガイド本
体 ２，２２ チェーン摺接シュー部材 １２ シュー部材 １Ａ，１１Ａ，２１Ａ 端部受止め部 ２Ａ，１２Ａ，２２Ａ シュー部材のチェーン走行方
向出口端
体 ２，２２ チェーン摺接シュー部材 １２ シュー部材 １Ａ，１１Ａ，２１Ａ 端部受止め部 ２Ａ，１２Ａ，２２Ａ シュー部材のチェーン走行方
向出口端
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年８月８日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の実施例の正面図。
【図２】 図１のテンショナレバーの実施例であって、
同図（Ａ）は正面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の底面
図、同図（Ｃ）は同図（Ａ）の２Ｃ−２Ｃ線断面図、同
図（Ｄ）は同図（Ａ）の２Ｄ−２Ｄ線断面図。
同図（Ａ）は正面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の底面
図、同図（Ｃ）は同図（Ａ）の２Ｃ−２Ｃ線断面図、同
図（Ｄ）は同図（Ａ）の２Ｄ−２Ｄ線断面図。
【図３】 図１のガイド装置の正面図。
【図４】 図１のテンショナレバーの他の実施例であっ
て、同図（Ａ）は正面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の４
Ｂ−４Ｂ線断面図同図（Ｃ）は同図（Ａ）の４Ｃ−４Ｃ
線断面図。
て、同図（Ａ）は正面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の４
Ｂ−４Ｂ線断面図同図（Ｃ）は同図（Ａ）の４Ｃ−４Ｃ
線断面図。
【図５】 従来例の正面図。
【符号の説明】 １，２１ テンショナレバー １１ チェーンの走行規制ガイド本
体 ２，２２ チェーン摺接シュー部材 １２ シュー部材 １Ａ，１１Ａ，２１Ａ 端部受止め部 ２Ａ，１２Ａ，２２Ａ シュー部材のチェーン走行方
向出口端
体 ２，２２ チェーン摺接シュー部材 １２ シュー部材 １Ａ，１１Ａ，２１Ａ 端部受止め部 ２Ａ，１２Ａ，２２Ａ シュー部材のチェーン走行方
向出口端
Claims (1)
- 【請求項１】 伝動チェーンの走行案内部材に樹脂製の
チェーン摺接シュー部材を被嵌装着した伝動チェーンの
走行案内装置において、前記走行案内部材のチェーン走
行方向出口端部に、前記樹脂製のチェーン摺接シュー部
材の端部受止め部を設けたチェーン摺接シュー部材取付
け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12078697A JP3941977B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | チェーン走行案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12078697A JP3941977B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | チェーン走行案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10311395A true JPH10311395A (ja) | 1998-11-24 |
| JP3941977B2 JP3941977B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
ID=14794971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12078697A Expired - Fee Related JP3941977B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | チェーン走行案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3941977B2 (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN106150688A (zh) * | 2014-11-03 | 2016-11-23 | 现代自动车株式会社 | 正时传动链室单元及正时链*** |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP12078697A patent/JP3941977B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (19)
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