JPH10309648A - 工作機械のカバー - Google Patents

工作機械のカバー

Info

Publication number
JPH10309648A
JPH10309648A JP13600497A JP13600497A JPH10309648A JP H10309648 A JPH10309648 A JP H10309648A JP 13600497 A JP13600497 A JP 13600497A JP 13600497 A JP13600497 A JP 13600497A JP H10309648 A JPH10309648 A JP H10309648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
door
machine tool
fixed
packing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13600497A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Endo
敏治 遠藤
Yukinaga Sasazawa
幸永 笹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
Priority to JP13600497A priority Critical patent/JPH10309648A/ja
Publication of JPH10309648A publication Critical patent/JPH10309648A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ドアの操作性良く、ドアと固定カバーとの間の
密着性が高くシール効果が高く、しかもカバーの製作誤
差を吸収できる 【構成】ストッパ部材50に対向する固定カバー2の縁
51には、高弾性ゴムパッキング52が固定されてい
る。高弾性ゴムパッキング20,52は、固定部21と
変形部22とからなり全体は押圧により変形し易い軟質
の熱可塑性合成樹脂弾性体で作られている。固定部21
は、扉本体5に固定するためのものであり、変形部22
は扉3と本体カバー2との接合面に挟んで変形させ、こ
の変形で接合面に密着しクーラント、切粉等が漏れるの
を止めるためのものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械のカバー
に関する。更に詳しくは、工作機械のカバー内部からの
クーラント、切粉が外に出ないようするための工作機械
のカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】切削加工、研削加工を行う工作機械は切
粉を排出する。また、工具、被加工物を冷却するための
クーラントも使用される。この切粉、クーラントが工作
機械の外部に飛散しないようにするために工作機械本体
はカバーで完全に密閉するように覆われている。カバー
で覆われているが、工具、被加工物の着脱、メンテナン
ス等のためにカバーには開閉のために扉が配置されてい
る。
【0003】しかしながら、扉とカバーとの合わせ目か
ら切粉、クーラントが漏れることもあるので、ゴム部材
が取り付けられている。しかしながら、シールに一般的
なゴム部材を使用するとゴム材そのものにクーラントお
よび潤滑油が染み込んで変質、劣化を生じシール能力が
低下する。
【0004】このためにこのシール部分をラビリンス構
造にするものが提案されている(実公平4−29961
号公報)。ラビリンス構造のものは、ラビリンスを形成
するためのドア、カバーの曲げ加工等も複雑である。ま
た、作業者が手をはさむ危険があるという安全上の問題
もある。更に、このラビリンス構造はドアとカバーの接
合具合を正確にするために組立の調整に時間と工数を要
するという問題もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
技術背景のもとになされたものであり、下記目的を達成
する。
【0006】本発明の目的は、ドアの操作性が良い工作
機械のカバーを提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、ドアと固定カバーと
の間の密着性が高くシール効果が高い工作機械のカバー
を提供することにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、カバーの製作誤
差を吸収できる工作機械のカバーを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次の手段を採る。
【0010】第1の本発明の工作機械のカバーは、被加
工物着脱のための開口部が形成され、工作機械の本体に
固定され前記工作機械の加工領域より飛散物が飛散する
のを防止するための固定カバーと、前記開口部を覆うた
めの開閉自在なドアとからなる工作機械のカバーであっ
て、前記固定カバーと前記ドアの間に介在され、かつ弾
性部材から作られ前記飛散物が前記固定カバーと前記ド
アとのあいだから漏れるのを防ぐためのパッキンとから
なる。
【0011】第2の本発明の工作機械のカバーは、被加
工物着脱のための開口部が形成され、工作機械の本体に
固定され前記工作機械の加工領域より飛散物が飛散する
のを防止するための固定カバーと、前記開口部を覆うた
めの開閉自在なドアとからなる工作機械のカバーであっ
て、前記固定カバーと前記ドアの間に介在され、かつ弾
性部材から作られ前記飛散物が前記固定カバーと前記ド
アとのあいだから漏れるのを防ぐためのパッキンと、前
記固定カバーに対して、前記ドアを前記パッキンが弾性
変形した状態を維持可能にロックするドアロック手段と
からなる。
【0012】第1又は第2の発明の工作機械のカバーに
おいて、前記パッキンは、前記パッキンを前記固定カバ
ーまたは前記ドアに固定するための固定部と、前記固定
カバーと前記ドアとの間で弾性変形する変形部とを有す
ることを特徴とする工作機械のカバーである。
【0013】第3の発明の工作機械のカバーにおいて、
前記固定部は、略U字状の形を成し、かつ前記U字状の
形を維持するために内部に金属材の芯を備え、前記変形
部は、内部に空洞を備えたものであることを特徴とする
工作機械のカバーである。
【0014】第1又は第2の発明の工作機械のカバーに
おいて、前記ドアと前記固定カバーとのあいだに設けら
れ、前記ドアを閉方向に移動させたとき、前記パッキン
を所定量以上弾性変形させないようにするストッパ部材
を備えてなることを特徴とする工作機械のカバーであ
る。
【0015】第1又は第5の発明の工作機械のカバーに
おいて、少なくとも前記ドア閉方向側の前記ドアまたは
前記固定カバーのどちらか一方に、前記ドアが少なくと
も閉状態になったとき前記パッキンが加工を行う加工領
域側に露出しないように、前記パッキンを覆う防護部を
形成したことを特徴とする工作機械のカバーである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明の工作機械のカバーの実施の形態
を示す正面図であり、図2は図1の側面断面図である。
工作機械のカバー1は、工作機械本体の全体を覆ってい
るカバーである。本体カバー2は、工作機械本体に固定
されている固定カバー(スプラッシュガード)である。
本体カバー2の前面には、断面形状で概略L字状に形成
された扉(ドア)3が配置されている。
【0017】扉3は、図1のb方向に移動させて開き、
閉じるときはa方向に移動させて閉じる。扉3は、把手
(ハンドル)4を握って開閉操作される。扉3の扉本体
5の下部は曲がり部6を備え、この曲がり部6に連続し
て垂直の垂下部7が形成されている。垂下部7には、下
部ガイド部8が設けられている。下部ガイド部8は、扉
3の移動を案内するためのものである。
【0018】垂下部7に水平方向に2本の軸9が固定さ
れ、軸9に2個の案内ローラ10が回転自在に支持され
ている。案内ローラ10の外周には、凹溝が形成されて
おり、この凹溝は固定レール11の上面を転動する。固
定レール11は、本体カバー2にボルトにより固定され
ている。すなわち、扉3は、案内ローラ10の転動によ
り固定レール11の上面を左右(図1の図示上)に移動
できる。
【0019】扉本体5の上部には、扉3の上部をガイド
するための上部ガイド部15が形成されている。すなわ
ち、下部ガイド部8及び上部ガイド部15により、扉3
は本体カバー2に移動自在に案内され、前記a方向及び
b方向に案内されていることになる。図3は、図2のII
I−III線で切断した断面図である。図3に示すように扉
本体5の端部(図1の左側)5bは、L字状に曲げられ
ている。
【0020】端部5bの先端には、高弾性ゴムパッキン
グ20が固定されている。高弾性ゴムパッキング20の
断面構造の拡大図を図4に示す。高弾性ゴムパッキング
20は、固定部21と変形部22とからなり全体は押圧
により変形し易い軟質のエチレンプロピレンゴム(EP
DM)で作られている。高弾性ゴムパッキング20は、
扉本体5に沿って配置されている。
【0021】固定部21は、扉本体5の端部5bに固定
するためのものであり、変形部22は扉3と本体カバー
2との接合面に挟んで変形させ、この変形で接合面に密
着しクーラント、切粉等が漏れるのを止めるためのもの
である。この実施形態ではエチレンプロピレンゴムの高
弾性ゴムパッキング20を使用して行っているが、これ
に限定されることはない。すなわち、高弾性ゴムパッキ
ング20は、変形しやすく変形することにより接合面に
密着できる材質のものであればよく、リップパッキン等
のパッキン材として使用されるものであってもよい。更
に、変形部22が形成されたものであると好適である。
【0022】固定部21は、断面がU字状の形をしてお
り、その内部にスチールワイヤーで作られた芯23を備
えている。固定部21の内部には、2枚の第1把持板2
4が中心線から角度αで対向して配置されている。更
に、これと平行して2枚の第2把持板25が中心線から
角度βで対向して設けられている。
【0023】変形部22には、外形断面が概略矩形であ
り、内部には断面形状が矩形の空洞26が形成されてい
る。空洞26が形成されているので、変形部22の接触
部27がC方向から押圧されると変形しやすい。この変
形により、接合面に密着しクーラント、切粉等が漏れる
のを止めるためのものである。なお、空洞26の形状
は、円形、他の多角形状等で他の形状であってもよい。
すなわち、変形が容易な形状であればよい。
【0024】扉本体5の端部5bを高弾性ゴムパッキン
グ20の2枚の第1把持板24と2枚の第2把持板25
の間に挿入して、高弾性ゴムパッキング20が扉3に固
定される。本体カバー2の扉3側には、断面がコ字状で
板金材で作られたストッパ部材30がビス31で固定さ
れている。ストッパ部材30の一面32に、高弾性ゴム
パッキング20の接触部27が接して扉3のストッパ面
となる。
【0025】コ字状に曲げられたストッパ部材30の先
端には、板状でゴムで作られたシール板34がビス35
で固定されている。シール板34の先端は、扉本体5の
裏面33に接するように扉本体5に沿って配置されてお
り、扉本体5を開方向に移動させたとき、切粉等をかき
おとしている。以上のような構造であるから、クーラン
ト、切粉等は、ストッパ部材30の一面32と高弾性ゴ
ムパッキング20の接触部27が接しシール部を形成し
ているので、このシール部で工作機械の加工領域Aより
クーラント、切粉等が外部に飛散することや漏れること
を防止することができる。
【0026】[上部ガイド部15]図5は、扉3の移動
時に上部をガイドするための上部ガイド部15の拡大図
である。扉本体5の上面には軸40の一端が固定されて
いる。軸40には、案内ローラ41が回転自在に支持さ
れている。前記したストッパ部材30の上端部は、断面
が矩形の角パイプ42に固定されている。角パイプ42
は、扉3の移動方向でかつ工作機械の長手方向上部に配
置され本体カバー2のフレームを構成する。
【0027】角パイプ42の上部には、矩形の1辺が開
放されたガイド板43の一端がビス44で固定されてい
る。ガイド板43の内面には仕切板45がリベットまた
は溶接等で固定されている。仕切板45とガイド板43
との間の溝には、案内ローラ41が挿入されており、案
内ローラ41はこの溝内で転動する。以上詳記したよう
に、扉3の上下は下部ガイド部8及び上部ガイド部15
により案内され、移動する。リミットスイッチ48は、
本体カバー2に固定されており、扉3に取り付けられた
ドッグ48aで、扉3が完全に閉まったことを確認する
ものである。
【0028】図6は、図1のVI−VI線で切断したときの
断面図である。図8は、図6の右端部の拡大図である。
図6の左端部(図示上)のシール構造は、図3の構造と
連続しており同一断面構造である。扉本体5の右端部は
L字状に曲げてストッパ部材50が形成されている。ス
トッパ部材50には防護部50aが形成されており、扉
本体5が全閉状態になったとき、すなわち切削加工を行
うとき、高弾性パッキング52を切削加工領域側に露出
させないようにして切粉等より防護するものである。一
方、ストッパ部材50に対向する固定カバー2の縁51
には、高弾性ゴムパッキング52が固定されている。高
弾性ゴムパッキン52は前記した高弾性ゴムパッキング
20と同一構造であり、その構造の説明は省略する。
【0029】高弾性ゴムパッキン52の先端部は、スト
ッパ部材50のストッパ面53に接触して密着し、シー
ル部を形成しているので、このシール部で工作機械の加
工領域Aよりクーラント、切粉等が外部に飛散すること
や漏れることを防止することができる。扉本体5の内側
(工作機械側)には、L字状のドッグ55が固定されて
いる。ドッグ55に対向する位置の固定カバー2には、
固定フランジ57が配置固定されている。このフランジ
57にはストッパ56が固定されている。
【0030】ストッパ56は、ボルトで構成されている
ので、このボルトを回すことによりその突出長さを調整
することができる。ストッパ56がドッグ55に当接し
て扉3はその位置で停止される。すなわち、扉3が固定
カバー2に当接する位置を最適に調整できる。この調整
量は、高弾性ゴムパッキング20、52の変形部22の
変形量によって適正に決めるべきものである。
【0031】[把手4]図7は、把手4の正面図であ
る。把手4はL字状の形を成しており、その一方の部分
は揺動軸60でありその揺動軸60を中心として角度θ
の範囲で揺動する。揺動軸60には係合爪61の一端が
固定されている。係合爪61の先端は切り欠いてあり係
止部62が形成されている。一方、固定カバー2には、
板状の部材を曲げて形成されている被係合爪63が固定
されている。
【0032】把手4を揺動操作して、係合爪61の係止
部62が被係合部63に係合して扉3を固定カバー2に
固定する。なお、この実施形態では、把手4の操作で、
係合爪61を揺動させているが、これに限定されること
はない。把手4を固定とし、把手4とは別体に設けた係
合爪用操作ハンドルで揺動させるようにしてもよい。
【0033】この把手4の係止により、高弾性ゴムパッ
キング20及び高弾性ゴムパッキング52の変形部22
が押圧され変形した状態を維持する。この変形により、
接合面に密着しクーラント、切粉等が漏れるのを止める
ことができる。
【0034】
【発明の効果】本発明の工作機械のカバーは、ドアの操
作性良く、ドアと固定カバーとの間の密着性が高くシー
ル効果が高く、しかもカバー、ドア等の製作誤差を吸収
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態例を示し、工作機
械のカバーの正面図である。
【図2】図2は、図1の一部破断した側面断面図である
【図3】図3は、図2のIII−III線で切断した断面図で
ある。
【図4】図4は、高弾性ゴムパッキングの拡大断面図で
ある。
【図5】図5は、扉の移動時に上部をガイドするための
上部ガイド部の拡大図である。
【図6】図6は、図1のVI−VI線で切断した断面図であ
る。
【図7】図7は、把手部分の拡大図である。
【図8】図8は、図6の一部拡大図である
【符号の説明】
1…工作機械のカバー 2…本体カバー 3…扉 4…把手 8…下部ガイド部 15…上部ガイド部 20,52…高弾性ゴムパッキング 21…固定部 22…変形部 30…ストッパ部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加工物着脱のための開口部が形成され、
    工作機械の本体に固定され前記工作機械の加工領域より
    飛散物が飛散するのを防止するための固定カバーと、 前記開口部を覆うための開閉自在なドアとからなる工作
    機械のカバーであって、 前記固定カバーと前記ドアの間に介在され、かつ弾性部
    材から作られ前記飛散物が前記固定カバーと前記ドアと
    のあいだから漏れるのを防ぐためのパッキンとからなる
    ことを特徴とする工作機械のカバー。
  2. 【請求項2】被加工物着脱のための開口部が形成され、
    工作機械の本体に固定され前記工作機械の加工領域より
    飛散物が飛散するのを防止するための固定カバーと、 前記開口部を覆うための開閉自在なドアとからなる工作
    機械のカバーであって、 前記固定カバーと前記ドアの間に介在され、かつ弾性部
    材から作られ前記飛散物が前記固定カバーと前記ドアと
    のあいだから漏れるのを防ぐためのパッキンと、 前記固定カバーに対して、前記ドアを前記パッキンが弾
    性変形した状態を維持可能にロックするドアロック手段
    とからなることを特徴とする工作機械のカバー。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の工作機械のカバー
    において、 前記パッキンは、前記パッキンを前記固定カバーまたは
    前記ドアに固定するための固定部と、 前記固定カバーと前記ドアとの間で弾性変形する変形部
    とを有することを特徴とする工作機械のカバー。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の工作機械のカバーにおい
    て、 前記固定部は、 略U字状の形を成し、かつ前記U字状の形を維持するた
    めに内部に金属材の芯を備え、 前記変形部は、内部に空洞を備えたものであることを特
    徴とする工作機械のカバー。
  5. 【請求項5】請求項1又は2に記載の工作機械のカバー
    において、 前記ドアと前記固定カバーとのあいだに設けられ、前記
    ドアを閉方向に移動させたとき、前記パッキンを所定量
    以上弾性変形させないようにするストッパ部材を備えて
    なることを特徴とする工作機械のカバー。
  6. 【請求項6】請求項1又は5に記載の工作機械のカバー
    において、 少なくとも前記ドア閉方向側の前記ドアまたは前記固定
    カバーのどちらか一方に、前記ドアが少なくとも閉状態
    になったとき前記パッキンが加工を行う加工領域側に露
    出しないように、前記パッキンを覆う防護部を形成した
    ことを特徴とする工作機械のカバー。
JP13600497A 1997-05-09 1997-05-09 工作機械のカバー Pending JPH10309648A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13600497A JPH10309648A (ja) 1997-05-09 1997-05-09 工作機械のカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13600497A JPH10309648A (ja) 1997-05-09 1997-05-09 工作機械のカバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10309648A true JPH10309648A (ja) 1998-11-24

Family

ID=15164948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13600497A Pending JPH10309648A (ja) 1997-05-09 1997-05-09 工作機械のカバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10309648A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007175829A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Brother Ind Ltd 扉の開閉構造及び当該扉の開閉構造を備えた工作機械
JP2013158861A (ja) * 2012-02-02 2013-08-19 Fanuc Ltd 工作機械のカバー構造
JP2016083734A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 Dmg森精機株式会社 Nc旋盤
CN116117699A (zh) * 2023-01-18 2023-05-16 盐城迪尔特抛丸设备有限公司 一种高稳定性履带式抛丸机

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007175829A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Brother Ind Ltd 扉の開閉構造及び当該扉の開閉構造を備えた工作機械
JP2013158861A (ja) * 2012-02-02 2013-08-19 Fanuc Ltd 工作機械のカバー構造
US9003923B2 (en) 2012-02-02 2015-04-14 Fanuc Corporation Cover structure of machine tool
DE102013100927B4 (de) 2012-02-02 2022-08-25 Fanuc Corporation Abdeckstruktur für eine Werkzeugmaschine
JP2016083734A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 Dmg森精機株式会社 Nc旋盤
CN116117699A (zh) * 2023-01-18 2023-05-16 盐城迪尔特抛丸设备有限公司 一种高稳定性履带式抛丸机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5050351A (en) Vehicle door
US6115967A (en) Motor vehicle sealing arrangement
KR20150004806A (ko) 복합 재료를 컷팅하기 위한 방법 및 장치와 복합 재료로 만들어 진 실링 기구
US5080498A (en) Dust seal device of linear guide apparatus
JPH10309648A (ja) 工作機械のカバー
EP0133529B1 (en) Construction of door in motor vehicle
PL342194A1 (en) Door component
EP1125681B1 (en) Motion guide device
JPH0560294A (ja) 工作機械用防護カバーにおける覗き窓付作業用ドア装置
CA2022477C (en) Weather strip for motor vehicle
FR2718392B1 (fr) Joint d'étanchéité formant lécheur de vitre mobile pour véhicule automobile.
US20090133620A1 (en) Sealer Coater
JPH08219152A (ja) 直線案内装置における軌道レールの防塵カバー
JPH0754660Y2 (ja) 直動案内軸受
US20040088869A1 (en) Glass removing tool
JPH0248207Y2 (ja)
JP2583572Y2 (ja) 工作機械のワイパー装置及びカバー装置
EP0699548B1 (en) Glass run assembly and mounting structure including processing method for attachment therebetween
JP2813944B2 (ja) パレット搭載式カバー装置
JP3546072B2 (ja) コンテナーの漏れ止め
ATE14279T1 (de) Handwerkzeug fuer die materialabhebung an einem werkstueck, insbesondere fuer die entgratung und die kantenbrechung.
KR20220101925A (ko) 공작기계의 도어 와이퍼 장치
CN218984109U (zh) 一种加工机床的切削防护结构
JP2546188B2 (ja) オープニングトリムの製造方法
CN219883663U (zh) 一种汽车车门玻璃呢槽及车辆