JPH10308266A - 拡張機器用接続アダプター及び拡張機器接続方法 - Google Patents

拡張機器用接続アダプター及び拡張機器接続方法

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JPH10308266A
JPH10308266A JP11920397A JP11920397A JPH10308266A JP H10308266 A JPH10308266 A JP H10308266A JP 11920397 A JP11920397 A JP 11920397A JP 11920397 A JP11920397 A JP 11920397A JP H10308266 A JPH10308266 A JP H10308266A
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JP
Japan
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electric signal
extension device
connection adapter
extension
terminals
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JP11920397A
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Naoharu Watanabe
尚治 渡邉
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Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピューター等の情報機器と情報機器外部
の他の拡張機器との接続を容易に行う事のできる拡張機
器用接続アダプターを提供する。 【解決手段】 複数個の電気信号端子3を有する拡張機
器用電気信号ライン部4と複数個の電源端子5を有する
電源ライン部6とを互いに独立に本体部内、つまり筺体
部内2に設けた拡張機器用接続アダプター1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡張機器用接続ア
ダプターに関するものであり、特に詳しくは、拡張機器
用電気信号ラインと電源ラインを同一筐体内に収めた拡
張機器用接続アダプターに関するものであり、更には、
係る拡張機器用接続アダプターを使用した特にコンピュ
ーターと拡張機器の接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の拡張機器用接続アダプタ
ーとしては、ボード(あるいは基板)と直接接続し、拡
張用スロットを提供するものであり、例えば実開平4−
58982号公報に示されるように、分配スロットと分
岐路型コネクタ及び電気信号端子部とを有する拡張用ス
ロットを任意の数用意してそれらを互いに接続してカー
ドエッジコネクタに接続する様にした構造のものが知ら
れており、又実開平1−121287号公報に示される
ようにI/OボードにI/Oボード増設コネクタを連結
する方式のものもある。これらは一般的にボード接続型
拡張コネクタと呼ばれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記した
様な従来のボード接続型拡張コネクタは、以下の様な問
題点を有している。即ち、第1の問題点は、上記各従来
の方法による拡張は、単に情報機器の一つである例え
ば、コンピューター装置筐体内だけの拡張性が確保出来
るに止まっている。
【0004】その理由は、I/Oボードや拡張用基板に
直接接続する為に、拡張機器とI/Oボードは直接的な
接続をしなければならない。そのためコンピュータ装置
筐体の外にある拡張機器との接続は困難である。第2の
問題点は、異なる電気信号端子を併用する為には、拡張
装置のボードやコンピュータ本体のボードを設計し直す
必要があることである。
【0005】その理由は、拡張用コネクタとI/Oボー
ドなどの基板の電気信号端子は1対1対応であり、物理
的なサイズが同じでなければならないことである。この
ため、ひとたび変更する必要が生じると、接続されるコ
ネクタにかかわる個所をすべて再設計する必要が生じて
しまう。第3の問題点は、拡張用スロットに接続される
電気機器がコネクタを介して供給される電源容量を上回
ったとき対応ができないことである。
【0006】その理由は、従来の技術は接続される電気
機器が外部から電源を供給される事を前提としている
か、もしくはコネクタを介してコンピュータ装置から電
源供給を行う為に、拡張する機器数を制限せざるをえな
い。従って、本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
を改良し、コンピューター等の情報機器本体内部に於け
る拡張機器の接続に限らず、情報機器外部の他の拡張機
器との接続を容易に行う事のできる拡張機器用接続アダ
プターを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、以下に記載されたような基本的技術構成
を採用するものである。即ち、本発明に係る拡張機器用
接続アダプターは、複数個の電気信号端子を有する拡張
機器用電気信号ライン部と複数個の電源端子を有する電
源ライン部とを互いに独立に本体部内に設けた拡張機器
用接続アダプターである。
【0008】
【発明の実施の形態】つまり、本発明にかかる拡張機器
用接続アダプターは、上記した様な技術構成を採用して
いるので、メインのコンピュータ等の情報機器本体と適
宜の拡張機器とを接続するに際しては、それぞれの情報
機器本体と適宜の拡張機器とに当該拡張機器用接続アダ
プターを取付け、該拡張機器用接続アダプターを介して
情報機器本体と適宜の拡張機器との電気的接続を計る様
にしたものであるから、コンピュータ等の情報機器本体
とこれに接続すべき他の拡張機器とを容易に且つ効率的
に接続する事が可能となる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係る拡張機器用接続アダプ
ターの具体例を図面を参照しながら詳細に説明する。即
ち、図1は、本発明に係る拡張機器用接続アダプター1
の1具体例の構成を示す概略図であり、図中、複数個の
電気信号端子3を有する拡張機器用電気信号ライン部4
と複数個の電源端子5を有する電源ライン部6とを互い
に独立に本体部内、つまり筺体部内2に設けた拡張機器
用接続アダプター1が示されている。
【0010】本発明に係る当該拡張機器用接続アダプタ
ー1の1具体例によれば、図1から明らかな様に、アダ
プター筐体2に4つの拡張機器用電気信号端子3からな
る拡張機器用電気信号ライン部4と、3つの電源端子5
からなる電源ライン部6を有する。本発明に於いて、当
該拡張機器用接続アダプターに於ける拡張機器用電気信
号ライン部4の電気信号端子3が4つ必要な理由は、拡
張機器間接続にデイジーチェーン接続、あるいはテバイ
スから、次のデバイスへと、順次デバイスを接続してい
く方法。デバイスへの信号はまず最初のデバイスに送ら
れ、そのデバイスから次のデバイスに送られる方法等を
用いた場合に、入力コネクターと出力コネクターがそれ
ぞれ別々に必要となる為である。
【0011】つまり、本発明に於ける当該拡張機器用電
気信号ライン部に於ける電気信号端子の数は4個である
事が望ましく、又、当該電源ライン部に於ける電源端子
の数は3個である事が望ましい。更に、本発明に於ける
拡張機器用接続アダプター1の一具体例に於いては、図
1から明らかな様に、当該拡張機器用電気信号ライン部
4に於ける2個の電気信号端子3−2と3−3は、当該
拡張機器用接続アダプター本体部2を構成する1の主面
20に配置されており、他の2個の電気信号端子3−1
と3−4は、当該主面20の両側に接続して、且つ互い
に対向して形成されている2個側面21、22のそれぞ
れに1ずつ配置せしめられている事が望ましい。
【0012】又、当該電源ライン部6に於ける該電源端
子5のそれぞれは、該拡張機器用電気信号ライン部4を
構成する該電気信号端子3が配置されている当該拡張機
器用接続アダプターの面と同一の面にそれぞれ配置され
ている事が好ましい。つまり、本発明に於ける拡張機器
用接続アダプター1の具体例に於いては、当該電源端子
5の内、電源入力端子5−1は、当該拡張機器用接続ア
ダプターの本体部2の側面22に、電源出力端子5−2
及び5−3は、当該拡張機器用接続アダプターの本体部
2の主面20と側面21とにそれぞれ配置されているも
のである。
【0013】又、本発明に於いては、当該拡張機器用接
続アダプター1そのものが、別途に独立して形成された
他の拡張機器用接続アダプター1’、1”と互いに接続
・離間自在に構成される事が必要である事から、少なく
とも該拡張機器用接続アダプター1の互いに対向する側
面21と22にそれぞれ形成された拡張機器用電気信号
ライン部6の電気信号端子3−1と3−4及び/又は電
源ライン部6の電源端子5−1と5−3とは、別個独立
に形成された他の拡張機器用接続アダプターに於ける対
応する側面に配置された他の電気信号端子3或いは電源
端子5と互いに結合・離反自在に構成されている事が望
ましい。
【0014】更に、本発明に於ける当該拡張機器用接続
アダプター本体部2を構成する1の主面20に配置され
ている該拡張機器用電気信号ライン部6に於ける2個の
電気信号端子の内一つ、例えば3−2は、該拡張機器本
体8への信号を入力するための信号出力端子であり他方
の一つ、例えば3−3は、当該拡張機器本体8から出力
される信号を受ける信号入力端子である様に構成する事
が望ましい。
【0015】本発明に於ける当該拡張機器用接続アダプ
ター1は、適宜の接続機構により、当該拡張機器本体部
8を収納している拡張機器用筺体部7の所定の部位に接
続されるものである。例えば、図1に示す様に、当該接
続アダプター1の側面21に設けられた電気信号端子3
−4の周辺部に適宜の高さを持った突起状接続部30を
形成し、当該接続アダプター1の他の側面22に設けら
れた電気信号端子3−1の周辺部は、上記した突起状接
続部30が係合しえる様な凹陥状部(図示せず)を形成
する様にしたものであってもよく、又同様に当該接続ア
ダプター1の側面21に設けられた電源ライン部6の電
源端子5−3の周辺部には適宜の高さを持った突起状接
続部32を形成し、当該接続アダプター1の他の側面2
2に設けられた電源端子5−1の周辺部には上記した突
起状接続部32が係合しえる様な凹陥状部(図示せず)
を形成する様にしたものであってもよい。
【0016】図2は、図1のアダプター1と拡張機器8
を内蔵する拡張機器筐体7とを接続した状態を示す。図
中、9は拡張機器用電気信号接続コネクターであり、1
0は拡張機器用電源接続コネクターである。この場合、
拡張機器筐体7と本アダプター1の幅と高さのサイズは
拡張機器8と同一な場合を想定する。
【0017】サイズを同一にする目的は、外観デザイン
上の筐体一体感をだす為である。尚、本発明に於いて、
拡張用電気信号端子の例としてはIEEE1394、S
CSI、USB、PCI、RS−232C等の標準的な
信号端子を使用できる。即ち、IEEE1394は、I
nstitute of Electrical an
d Electronic Engineersの略
で、米国電気電子学会で定められたシリアルSCSIの
規格を示し、又、SCSI(SmallCompute
r System Interface)、USB(U
niversal Serial Bus)、PCI
(Peripheral Component Int
erconnect)、又、RS−232は、(Rec
ommended Standard)であってそれぞ
れElectronicsIndustry Asso
ciationが策定したシリアル通信の標準規格)の
ことである。
【0018】図3は、本発明に於ける他の接続例を示す
ものであって、当該拡張機器用接続アダプター1と拡張
機器ボード8とは互いに直接接続しないで拡張機器筐体
7内で拡張機器用電気信号接続ケーブル11と拡張機器
用電源接続ケーブル12を使用した応用例を示す。上記
の接続ケーブル11、12を筐体内で使用する目的は、
サイズの異なる拡張機器ボード8を同一サイズの拡張機
器筐体7組み込み、筐体とボードサイズの差異を吸収す
るためである。このため、コンピュータシステム全体の
一体感がだせる。
【0019】つまり、図3の例は、図4に示す様に、例
えばコンピュータ等の情報機器本体13で接続機器がボ
ード状でオンボードで当該接続アダプターが装備されて
いる情報機器本体13に少なくとも2個の拡張機器8、
8’を積層する場合に、二段目の拡張機器8に於いて
は、接続機器のサイズが小さくて接続ケーブル25を別
途使用して当該接続アダプター1’が接続されているも
のであり、更に3段目の拡張機器8’に於いては、接続
機器そのものに当該拡張機器用接続アダプター1”が装
備されている場合を示したものである。
【0020】尚、図4に於いて、使用されていない電気
信号端子3と電源端子5には、公知のターミネータ(図
示せず)を装着して、絶縁性を確保する様にしても良
い。図5はコンピュータ本体13といくつかの拡張機
器、例としてCD−ROM14とハードディスクドライ
ブ(HDD)15、を本発明のアダプター1、1’、
1”を介して接続する例を示すものである。
【0021】図5中、16はFD挿入部であり、17は
電源スイッチ、18は電源ランプ、19はリセットスイ
ッチである。尚、図5の例では、接続する拡張機器1
4、15を上下方向に接続した例であるが、横方向にも
接続する事も出来る。又、本発明に於いては、当該拡張
機器用接続アダプター1に於ける電気信号端子3−2、
3−3、及び電源端子5−2の当該本体部2に於ける配
置位置と、情報機器本体13と拡張機器とに於ける当該
電気信号端子及び電源端子の配置位置は予め互いに対応
しえる様な位置に規格設定しておく必要がある。
【0022】上記した具体例から明らかな様に、本発明
に係る拡張機器用接続アダプター1を使用して情報機器
本体13と当該情報機器本体13に接続される1個若し
くは複数個の拡張機器8、8’、8”・・・と接続する
に際しては、図1に示す様な、複数個の電気信号端子を
有する拡張機器用電気信号ライン部と複数個の電源端子
を有する電源ライン部とを互いに独立に本体部内に設け
た拡張機器用接続アダプター1を当該情報機器及び該拡
張機器のそれぞれに取付けた後、1の拡張機器用接続ア
ダプターに於ける信号入力端子と電源端子とが他の拡張
機器用接続アダプターに於ける信号出力端子と電源出力
端子とが互いに接続される様に、該情報機器本体と1個
若しくは複数個の拡張機器と配置固定する様に接続する
接続方法が採用される。
【0023】
【発明の効果】本発明にかかる拡張機器用接続アダプタ
ーは、上記した様な構成を採用していることから、以下
に示す様な効果をうる事が可能である。即ち、第1の効
果は、拡張機器に外部からの供給電源を要求しなくても
良いということである。
【0024】その理由は、本発明のアダプターに内蔵さ
れた電源ラインにより、コンピュータ本体から電源供給
が可能になるためである。第2の効果は、拡張機器の数
を制限しなくても良いことにある。その理由は、電気信
号端子とは別に電源ラインを設けることにより、標準的
な電気信号端子(例えばIEEE1394の場合最高電
流容量5アンペア)の電源供給容量の制限を受けない為
である。
【0025】第3の効果は、ひとつの外観デザインでい
くつもの電気信号端子をもった類似的なアダプターを多
数製作出来るため、製造コストを低く抑えることが可能
なことである。その理由は、接続回路を筐体で包み、内
部構造がユーザーからは見えない為である。
【0026】第4の効果は、システム全体の見栄えがよ
くなることである。その理由は、接続ケーブルが外から
見えなくなる為である。第5の効果は、ユーザーの操作
性が向上することである。その理由は、拡張機器用電気
信号端子と電源ラインを同一筐体に収めた為、ユーザー
が何本ものケーブルを繋ぐ必要が無くなる為である。筐
体の中に複数の配線が可能であるにもかかわらず取り付
け取り外しが一動作で可能な為である。
【0027】第6の効果は、システム全体の運搬が容易
になることである。その理由は、接続ケーブルが一切な
い為に、拡張機器をコンピュータ本体と一緒に運搬する
ことが容易な為である。第7の効果は、拡張機器のサイ
ズに依存しないシステムを構築出来ることである。
【0028】その理由は、各拡張機器のサイズが異なっ
ていても、本発明のアダプターサイズをいくつか用意し
ておけば、接続が容易に行える為である。一般に拡張機
器のサイズを変更するよりも、アダプターだけサイズを
変更する方が、容易でしかも低コストで出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による拡張機器接続アダプター
の構成の一例を示す斜視図である。
【図2】図2は、本発明に係るアダプターを拡張機器に
接続した状態の例を示す平面図である。
【図3】図3は、本発明に係る拡張機器用接続アダプタ
ーを直接拡張機器のボードに接続せずに、拡張機器筐体
内部で接続ケーブルを使用した例を示す平面図である。
【図4】図4は、図3に示す本発明の具体例を示す側面
図である。
【図5】図5は、本発明に於ける拡張機器用接続アダプ
ターを使用してコンピュータと拡張機器を上下方向に接
続する例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…拡張機器用接続アダプター 2…拡張機器用接続アダプター本体部 3、3−1、3−2、3−3、3−4…接続機器用電気
信号端子 4…拡張機器用電気信号ライン部 5、5−1、5−2、5−3…電源用端子 6…電源ライン部 7…拡張機器筐体 8…拡張機器 9…拡張機器用電気信号コネクター 10…拡張機器用電源接続コネクター 11…拡張機器用電気信号接続ケーブル 12…拡張機器用電源接続ケーブル 13…情報機器本体、パーソナルコンピュータ 14…拡張機器例CD−ROM 15…拡張機器例HDD 16…FDD 17…電源スイッチ 18…電源ランプ 19…リセットスイッチ 25…接続ケーブル 30、32…突起状接続部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の電気信号端子を有する拡張機器
    用電気信号ライン部と複数個の電源端子を有する電源ラ
    イン部とを互いに独立に本体部内に設けた事を特徴とす
    る拡張機器用接続アダプター。
  2. 【請求項2】 当該拡張機器用電気信号ライン部に於け
    る電気信号端子の数は4個である事を特徴とする請求項
    1記載の拡張機器用接続アダプター。
  3. 【請求項3】 当該電源ライン部に於ける電源端子の数
    は3個である事を特徴とする請求項1記載の拡張機器用
    接続アダプター。
  4. 【請求項4】 当該拡張機器用電気信号ライン部に於け
    る2個の電気信号端子は、当該拡張機器用接続アダプタ
    ー本体部を構成する1の主面に配置されており、他の2
    個の電気信号端子は、当該主面の両側に接続して、且つ
    互いに対向して形成されている2個側面のそれぞれに1
    ずつ配置せしめられている事を特徴とする請求項2記載
    の拡張機器用接続アダプター。
  5. 【請求項5】 当該電源ライン部に於ける該電源端子の
    それぞれは、該拡張機器用電気信号ライン部を構成する
    該電気信号端子が配置されている当該拡張機器用接続ア
    ダプターの面と同一の面にそれぞれ配置されている事を
    特徴とする請求項3記載の拡張機器用接続アダプター。
  6. 【請求項6】 少なくとも該拡張機器用接続アダプター
    の互いに対向する側面にそれぞれ形成された拡張機器用
    電気信号ライン部の電気信号端子或いは電源ライン部の
    電源端子は、別個独立に形成された他の拡張機器用接続
    アダプターに於ける対応する側面に配置された他の電気
    信号端子或いは電源端子と互いに結合・離反自在に構成
    されている事を特徴とする請求項4又は5に記載の拡張
    機器用接続アダプター。
  7. 【請求項7】 当該拡張機器用接続アダプター本体部を
    構成する1の主面に配置されている該拡張機器用電気信
    号ライン部に於ける2個の電気信号端子の内一つは、該
    拡張機器本体への信号を入力するための信号出力端子で
    あり他方の一つは当該拡張機器から出力される信号を受
    ける信号入力端子である事を特徴とする請求項4記載の
    拡張機器用接続アダプター。
  8. 【請求項8】 情報機器本体と当該情報機器本体に接続
    される1個若しくは複数個の拡張機器と接続するに際
    し、複数個の電気信号端子を有する拡張機器用電気信号
    ライン部と複数個の電源端子を有する電源ライン部とを
    互いに独立に本体部内に設けた拡張機器用接続アダプタ
    ーを当該情報機器及び該拡張機器のそれぞれに取付けた
    後、1の拡張機器用接続アダプターに於ける信号入力端
    子と電源端子とが他の拡張機器用接続アダプターに於け
    る信号出力端子と電源出力端子とが互いに接続される様
    に、該情報機器本体と1個若しくは複数個の拡張機器と
    配置固定する事を特徴とする情報機器に対する拡張機器
    の接続方法。
JP11920397A 1997-05-09 1997-05-09 拡張機器用接続アダプター及び拡張機器接続方法 Pending JPH10308266A (ja)

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Cited By (2)

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