JPH10306608A - 立体駐車場用落下防止装置 - Google Patents

立体駐車場用落下防止装置

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JPH10306608A
JPH10306608A JP12492897A JP12492897A JPH10306608A JP H10306608 A JPH10306608 A JP H10306608A JP 12492897 A JP12492897 A JP 12492897A JP 12492897 A JP12492897 A JP 12492897A JP H10306608 A JPH10306608 A JP H10306608A
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pallet
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stopper body
interlocking
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Sueo Nakano
末男 中野
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Takigen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作動回数の増加に影響されず、ストッパー体
を所定の退避位置に常に的確に跳ね上げ回転させること
ができ、停電時にも安定に作動する立体駐車場用落下防
止装置を提供する。 【解決手段】 ストッパー体5を水平軸4によって固定
フレーム3に枢着し、バネ10で付勢した連動用ボール
7を固定フレーム3側の受孔12に脱離可能に係合させ
て固定フレーム3に受動プレート6を枢着させ、車載パ
レット1の下降移動時に車載パレット1が当接する第一
カム斜面8を受動プレート6に設け、車載パレット1の
上昇移動時に車載パレット1が当接する第二カム斜面9
をストッパー体5に設け、ストッパー体5に設けた連動
用シャフト13を受動プレート6に設けた連動用カム溝
14に挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は立体駐車場におい
て駆動用チェーンの脱落、切断等の何らかの原因によっ
て車載パレットが異常落下する時、即座に車載パレット
を下側から受け止めて、それ以下の落下を防止する落下
防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 図5に示したように従来の落下防止装
置では、車載パレット15が上下動する空間16に隣接
した柱25に固設した固定フレーム17に、ストッパー
体19を重心よりも基端部側19a側に偏位した部分に
て水平軸18により枢着し、空間16とは反対側であっ
てストッパー体19の上方側にてソレノイド20を固定
フレーム17に固着し、ストッパー体19の基端部19
aの上面にソレノイド20のプランジャー21の先端を
当接させ、定常時には偏位重量によってストッパー体1
9を先端部側19bが空間内に突出した待機位置に置
き、車載パレット15を下降移動させる時には、プラン
ジャー21の突押し駆動によって、ストッパー体19を
空間から脱出した退避位置に跳ね上げ回転させている。
【0003】しかしながら、このようにプランジャー2
1の先端でストッパー体19の基端部19a上面を押す
駆動方式では、該基端部上面の摩耗が回避できず、作動
回数が5000回以上に達すると摩耗深さが1mm以上
にもなる。プランジャー21の突出ストロークは一定で
あるため、摩耗深さがある限度を越えると、ストッパー
体19が所定の退避位置まで駆動されない事態が生じ
る。そのような事態では、前記空間内に一部残留してい
るストッパー体先端部19bに車載パレット15が当た
るため、車載パレット15の下降移動が不可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 したがって、本発明
の目的は作動回数の増加に影響されず、ストッパー体を
所定の退避位置に常に的確に跳ね上げ回転させることが
できるとともに、停電時にも安定に作動する立体駐車場
用落下防止装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、本発明の落下防止装置で
は、車載パレット1が上下動する空間2に隣接した固定
フレーム3にストッパー体5を重心よりも基端部5a側
に偏位した部位にて水平軸により枢着し、受動プレート
6を重心よりも基端部6a側に偏位した部位に固設した
バネケース11の透孔23に連動用ボール7を嵌め入
れ、連動用ボール7をバネ10の付勢によって固定フレ
ーム3側の受孔12に係合させて、受動プレート6を固
定フレーム3に脱離可能に枢着し、車載パレット1の下
降移動時に車載パレット1が当接する第一カム斜面8を
受動プレート6の先端部6bの上面側に設け、車載パレ
ット1の上昇移動時に車載パレット1が当接する第二カ
ム斜面9をストッパー体5の先端部5bの下面側に設
け、受動プレート6に設けた連動用カム溝14にストッ
パー体5の中間部に嵌着した連動用シャフト13を嵌め
込むことにより受動プレート6とストッパー体5を連動
可能に結合させる。
【0006】そして、定常速度で下降移動してきた車載
パレット1が第一カム斜面8を押した時、固定フレーム
3と受動プレート6の結合は保持される一方、定常速度
を越える速度で落下してきた車載パレット1が第一カム
斜面8を押した時、固定フレーム3と受動プレート6が
分離するようにバネ10の弾力を設定し、定常時には偏
位重量によってストッパー体5の先端部5b側とストッ
パー体5に連動した受動プレート6の先端部6bが空間
2内に突出した待機位置に置かれ、車載パレット1が定
常速度で下降移動する時には、連動用カム溝14内を連
動用シャフト13が移動することにより、受動プレート
6が連動用ボール7を中心として、ストッパー体5が水
平軸4を中心として回転することによって前記空間2か
ら全部または一部が脱出した退避位置に連動移動する一
方、定常速度を越える速度で車載パレット1が落下した
時、連動用ボール7が受孔12から脱出して、受動プレ
ート6が連動用シャフト13を中心に回転して非常時の
退避位置に回転移動し、ストッパー体5のみが空間2内
に突出した待機位置に置かれて、車載パレット1のそれ
以上の落下を防止する。
【0007】無端チェーン等の適当な駆動用移動手段に
よって車載パレット1が上下移動する時には、車載パレ
ット1がストッパー体5の第二カム斜面9を押すため、
ストッパー体5は車載パレット1の上昇につれて退避位
置へと水平軸4を中心として、図3において反時計回り
方向に跳ね上げ回転させられる。この時、バネ10で押
圧付勢された連動用ボール7が固定フレーム3側の受孔
12に係合しているので、受動プレート6は固定フレー
ム3に枢着されている。そのため、車載パレット1の上
昇につれて連動用シャフト13が連動用カム溝14の内
壁面を押すことによって、受動プレート6は連動用ボー
ル7を中心として図3において時計回り方向に回転させ
られる。このようにしてストッパー体5と受動プレート
6が退避位置へ連動して移動し、車載パレット1がスト
ッパー体5と受動プレート6の側方位置を通過した後、
ストッパー体5は直ちに偏位重量によって水平軸4を中
心に時計回り方向、即ち下向きに自動的に回転し、連動
用シャフト13と連動用カム14の作用によって受動プ
レート6が反時計回り方向、即ち上向きに回転し、図2
に示したようにストッパー体5と受動プレート6は各先
端部5b、6b側が空間2内に突出した待機位置に復帰
する。
【0008】通常運転において、車載パレット1が定常
速度で下降移動して来て、受動プレート6の第一カム斜
面8を押す時には、バネ10で押圧付勢された連動用ボ
ール7による固定フレーム3と受動プレート6の結合が
維持されているから、受動プレート6は連動用ボール7
を中心として図2において時計回り方向に回転させられ
る。また、ストッパー体5は連動用シャフト13と連動
用カム14の作用によって図2において反時計回り方向
に回転させられる。このようにして受動プレート6とス
トッパー体5が図3に示した退避位置へと連動回転させ
られることによって、車載パレット1の下降移動が許容
される。車載パレット1がストッパー体5と受動プレー
ト6の側方位置を通過した後、ストッパー体5は直ちに
偏位重量によって水平軸4を中心に時計回り方向に自動
的に回転し、連動用シャフト13と連動用カム14の作
用によって受動プレート6が反時計回り方向に回転し、
図2に示したようにストッパー体5と受動プレート6は
各先端部5b、6b側が空間2内に突出した待機位置に
復帰する。
【0009】前記駆動移送手段の故障によって車載パレ
ット1が定常の下降速度を越えた速度で落下して受動プ
レート6の第一カム斜面8に衝突する時には、衝突加速
度がバネ10の弾力に打ち勝つため、連動用ボール7が
受孔12から脱出して、固定フレーム3と受動プレート
6の結合が解除される。そのため、受動プレート6は偏
位荷重によって連動用シャフト13を中心に自動的に回
転させられる。このとき、ストッパー体5は先端部5b
側が前記空間2内に突出した待機位置に保持されたまま
である。受動プレート6を固定フレームから離脱回転さ
せた車載パレット1は、ストッパー体5の先端部5bに
当たることによって、それ以降の落下を的確に阻止さ
れ、車載パレット1は駆動移送手段の修理交換が完了す
るまで当該位置に安全に保持される。
【0010】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、受動プレー
ト6は二枚構成であり、基端部6a,6aの間にはスペ
ーサーを兼ねた円筒状のバネケース11が固設されてい
る。受動プレート6の中間部間にはストッパー体7の中
間部が挟み込まれ、連動用シャフト13が貫通固定され
ている。2個の連動用ボール7,7の間に挿入された付
勢用バネ10は圧縮コイルバネで構成され、連動用ボー
ル7,7と固定フレーム3側の受孔12,12に向けて
押圧している。受孔12の直径は連動用ボール7の直径
よりも短く設定されており、連動用ボール7の脱落が阻
止されている。
【0011】 固定フレーム3は、ストッパー体5の先
端部5bと受動プレート6の先端部6bが側面開口部2
6から前記空間2内に出没するように製作されている。
固定フレーム3には、ストッパー体5が待機位置に水平
に突出するように姿勢規制板27を固設してある。この
落下装置は、前記空間2の四隅に設置された4本の柱2
5の全部または一部に装備され、車載パレット1の移動
間隔に対応して、固定フレーム3の上下方向に複数セッ
ト設けられる。固定フレーム3のベース板部には柱25
への固着孔22を設けてある。
【0012】
【発明の効果】 以上のように本発明の立体駐車場用落
下防止装置では、ストッパー体5を水平軸4によって固
定フレーム3に枢着し、バネ10で付勢した連動用ボー
ル7を固定フレーム3側の受孔12に脱離可能に係合さ
せることによって固定フレーム3に受動プレート6を枢
着させ、車載パレット1の下降移動時に車載パレット1
が当接する第一カム斜面8を受動プレート6に設け、車
載パレット1の上昇移動時に車載パレット1が当接する
第二カム斜面9をストッパー体5に設け、ストッパー体
5に設けた連動用シャフト13を受動プレート6に設け
た連動用カム14に挿入してあり、車載パレット1が定
常速度で下降移動する時には、受動プレート6とストッ
パー体5が連動回転させられる一方、定常速度を越える
速度で車載パレット1が落下した時には、連動用ボール
7が受孔12から離脱して受動プレート6が連動用シャ
フト13を中心に退避回転するものであるから、ソレノ
イドのプランジャーでストッパー体の基端部上面を突押
す方式の従来装置と比較して、作動回数が増加しても摩
耗の影響による駆動不完全がなく、必要時にはストッパ
ー体5を退避位置に的確に回転させることができ、作動
の信頼性に優れている。
【0013】また、本発明の落下防止装置では、受動プ
レート6やストッパー体5の作動は車載パレット1との
接触によって機械的になされ、駆動手段としてソレノイ
ド等の電気的手段を一切使用していないため、停電時に
も安全確保手段として有効に機能するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る立体駐車場用落下防
止装置の一部を切欠断面で示した正面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図であり、ストッパー体
と受動プレートは定常状態における待機位置にある。
【図3】 図1の落下防止装置の要部縦断面図であり、
ストッパー体と受動プレートは定常状態における退避位
置にある。
【図4】 図1の落下防止装置の要部縦断面図であり、
受動プレートが非常時における退避位置にある一方、ス
トッパー体は突出位置にある。
【図5】 従来の立体駐車場用落下防止装置の要部断面
図である。
【符号の説明】
1 車載パレット 2 車載パレットの移動用空間 3 固定フレーム 4 水平軸 5 ストッパー体 6 受動プレート 7 連動用ボール 8 第一カム斜面 9 第二カム斜面 10 バネ 11 バネケース 12 受孔 13 連動用シャフト 14 連動用カム溝 15 車載パレット 16 車載パレットの移動用空間 17 固定フレーム 18 水平軸 19 ストッパー体 20 ソレノイド 21 プランジャー 22 固着孔 23 バネケースの透孔 24 スぺーサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載パレット1が上下動する空間2に隣
    接した固定フレーム3にストッパー体5を重心よりも基
    端部5a側に偏位した部位にて水平軸により枢着し、受
    動プレート6を重心よりも基端部6a側に偏位した部位
    に固設したバネケース11の透孔23に連動用ボール7
    を嵌め入れ、連動用ボール7をバネ10の付勢によって
    固定フレーム3側の受孔12に係合させて、受動プレー
    ト6を固定フレーム3に脱離可能に枢着し、車載パレッ
    ト1の下降移動時に車載パレット1が当接する第一カム
    斜面8を受動プレート6の先端部6bの上面側に設け、
    車載パレット1の上昇移動時に車載パレット1が当接す
    る第二カム斜面9をストッパー体5の先端部5bの下面
    側に設け、受動プレート6に設けた連動用カム溝14に
    ストッパー体5の中間部に嵌着した連動用シャフト13
    を嵌め込むことにより受動プレート6とストッパー体5
    を連動可能に結合し、定常速度で下降移動してきた車載
    パレット1が第一カム斜面8を押した時、固定フレーム
    3と受動プレート6の結合は保持される一方、定常速度
    を越える速度で落下してきた車載パレット1が第一カム
    斜面8を押した時、固定フレーム3と受動プレート6が
    分離するようにバネ10の弾力を設定し、定常時には偏
    位重量によってストッパー体5の先端部5b側とストッ
    パー体5に連動した受動プレート6の先端部6bが空間
    2内に突出した待機位置に置かれ、車載パレット1が定
    常速度で下降移動する時には、連動用カム溝14内を連
    動用シャフト13が移動することにより、受動プレート
    6が連動用ボール7を中心として、ストッパー体5が水
    平軸4を中心として回転することによって前記空間2か
    ら全部または一部が脱出した退避位置に連動移動する一
    方、定常速度を越える速度で車載パレット1が落下した
    時、連動用ボール7が受孔12から脱出して、受動プレ
    ート6が連動用シャフト13を中心に回転して非常時の
    退避位置に回転移動し、ストッパー体5のみが空間2内
    に突出した待機位置に置かれて、車載パレット1のそれ
    以上の落下を防止する立体駐車場用落下防止装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103573000A (zh) * 2013-11-06 2014-02-12 广西大学 一种立体车库的防坠装置
CN106437257A (zh) * 2016-11-22 2017-02-22 山东莱钢泰达车库有限公司 一种停车平台阻车装置

Cited By (3)

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CN103573000A (zh) * 2013-11-06 2014-02-12 广西大学 一种立体车库的防坠装置
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CN106437257A (zh) * 2016-11-22 2017-02-22 山东莱钢泰达车库有限公司 一种停车平台阻车装置

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