JPH10306028A - 脂質消化吸収阻害整腸剤 - Google Patents
脂質消化吸収阻害整腸剤Info
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- JPH10306028A JPH10306028A JP9149819A JP14981997A JPH10306028A JP H10306028 A JPH10306028 A JP H10306028A JP 9149819 A JP9149819 A JP 9149819A JP 14981997 A JP14981997 A JP 14981997A JP H10306028 A JPH10306028 A JP H10306028A
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- chitosan
- bifidobacterium bifidum
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 脂質消化吸収抑制作用を持つキトサンを摂取
しても、キトサンの機能の一面である細菌類の成育阻止
作用によって脳内の有用菌までが死滅・減少し、腐敗菌
のウェルシュ菌等が作り出すアンモニアやアミン、硫化
水素といった有害物質増加による便秘やベタ便等の便性
不良を起こさない脂質消化吸収阻害整腸剤を得る。 【解決手段】腸内の有害菌の増殖を抑え、ビタミンを合
成したり、消化吸収を助け健康に大事な働きをしている
エース格のビフィズス菌ないし有用菌類を同時に補給
し、生きたまま腸まで届く環境づくりのため植物性食物
繊維や餌となるオリゴ糖類でサポートする。
しても、キトサンの機能の一面である細菌類の成育阻止
作用によって脳内の有用菌までが死滅・減少し、腐敗菌
のウェルシュ菌等が作り出すアンモニアやアミン、硫化
水素といった有害物質増加による便秘やベタ便等の便性
不良を起こさない脂質消化吸収阻害整腸剤を得る。 【解決手段】腸内の有害菌の増殖を抑え、ビタミンを合
成したり、消化吸収を助け健康に大事な働きをしている
エース格のビフィズス菌ないし有用菌類を同時に補給
し、生きたまま腸まで届く環境づくりのため植物性食物
繊維や餌となるオリゴ糖類でサポートする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、食餌脂質の吸収抑
制、ビフィズス菌等腸内有用菌増殖による便秘の解消、
大腸ガンの発生抑制、肥満防止、血中コレステロールの
低下などの作用を期待できる脂質消化吸収阻害整腸剤に
関するものである。
制、ビフィズス菌等腸内有用菌増殖による便秘の解消、
大腸ガンの発生抑制、肥満防止、血中コレステロールの
低下などの作用を期待できる脂質消化吸収阻害整腸剤に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】厚生省は、成人病の名称を「生活習慣
病」と変え、子供の時からの健康づくり、治療より予防
のより重視を打ち出した。死因の約六割を占めるガン、
心臓病、脳血管障害等は食事などの生活習慣と深く関連
しており、中でも緊急課題なのが急速に増加している失
明や腎不全など合併症が深刻な問題となっている糖尿病
である。その危険因子の一つに肥満がある。その原因と
して食生活の変容、飽食による特に脂肪分の摂取過多が
指摘され、医薬品による食欲抑制剤や、摂取脂質の吸着
→消化管での吸収阻害→体外排出作用で注目されている
キトサンがある。
病」と変え、子供の時からの健康づくり、治療より予防
のより重視を打ち出した。死因の約六割を占めるガン、
心臓病、脳血管障害等は食事などの生活習慣と深く関連
しており、中でも緊急課題なのが急速に増加している失
明や腎不全など合併症が深刻な問題となっている糖尿病
である。その危険因子の一つに肥満がある。その原因と
して食生活の変容、飽食による特に脂肪分の摂取過多が
指摘され、医薬品による食欲抑制剤や、摂取脂質の吸着
→消化管での吸収阻害→体外排出作用で注目されている
キトサンがある。
【０００３】食欲抑制剤や脂肪蓄積阻害剤等の薬物は、
一般人に扱えるものでなく、しかもおお吐やホルモン系
バランスの乱れ等の副作用が指摘され医師の厳重な監視
が必要である。
一般人に扱えるものでなく、しかもおお吐やホルモン系
バランスの乱れ等の副作用が指摘され医師の厳重な監視
が必要である。
【０００４】バイオマスであるキトサンは、文部省の助
成による公的機関や大学、先端企業等による研究報告か
ら生体親和性が抜群で安全性が極めて高く、脂質の消化
吸収阻害、血中コレステロールの低下、腫瘍の転移抑制
効果等が確認されている。しかし、肥満予防を目的とす
るキトサン多量摂取は大変効果的である反面「便秘」等
便性不良を引き起こす欠点も抱えており、利用者は原因
不明のまま脂質消化吸収抑制や痩身効果等への期待と便
性不良の峡で悩んでいる人もいるのが現実である。
成による公的機関や大学、先端企業等による研究報告か
ら生体親和性が抜群で安全性が極めて高く、脂質の消化
吸収阻害、血中コレステロールの低下、腫瘍の転移抑制
効果等が確認されている。しかし、肥満予防を目的とす
るキトサン多量摂取は大変効果的である反面「便秘」等
便性不良を引き起こす欠点も抱えており、利用者は原因
不明のまま脂質消化吸収抑制や痩身効果等への期待と便
性不良の峡で悩んでいる人もいるのが現実である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】一つの問題解決のた
め、新たな問題を誘発するようなミクロ的処方であって
は「全てが一つ」に集約される人間そのものの健康と美
容の維持にとって、いいもの、優しいものであるとは言
えない。
め、新たな問題を誘発するようなミクロ的処方であって
は「全てが一つ」に集約される人間そのものの健康と美
容の維持にとって、いいもの、優しいものであるとは言
えない。
【０００６】本発明は、成人病といわれた生活習慣病の
原因の中で、最も深刻化している糖尿病、肥満等の予防
として、脂質消化吸収阻害に大変効果があるキトサンの
摂取が引き起こすマイナス点便性不良の改善を目的とす
る脂質消化吸収阻害整腸剤を提供しようとするものであ
る。
原因の中で、最も深刻化している糖尿病、肥満等の予防
として、脂質消化吸収阻害に大変効果があるキトサンの
摂取が引き起こすマイナス点便性不良の改善を目的とす
る脂質消化吸収阻害整腸剤を提供しようとするものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する手段
として、原因おざなりのまま短絡的に下剤等を処方する
のは極めて危険である。新たな弊害を生み出す要因にな
るからである。
として、原因おざなりのまま短絡的に下剤等を処方する
のは極めて危険である。新たな弊害を生み出す要因にな
るからである。
【０００８】本発明者は、バイオマスであるキチンおよ
びキトサン素材を日本市場における健康食品として商品
化した先駆けである。長年の愛用者サイドにおける情報
の収集から、人により便秘や逆にベタ便を起こす時があ
ることを見出していた。結果には必ず原因がある。注目
している内、摂取の仕方や年齢、体調、ストレス、生活
環境等の諸条件により発生することを発見した。
びキトサン素材を日本市場における健康食品として商品
化した先駆けである。長年の愛用者サイドにおける情報
の収集から、人により便秘や逆にベタ便を起こす時があ
ることを見出していた。結果には必ず原因がある。注目
している内、摂取の仕方や年齢、体調、ストレス、生活
環境等の諸条件により発生することを発見した。
【０００９】原因物質は明らかにキトサンである。しか
し、セルロースと同様の食物繊維であるのに何故なのか
どうしても疑問を解明出来ない。毎日、便を観察する内
ある先入観に捕らわれ重大な事実をパスしていたことに
気がつき強い衝撃を受けた。色、形、臭い、その他、正
に腸内叢菌のアンバランスに他ならない。免疫作用を強
めるキトサン。菌の増殖を阻むキトサン。しかし「一般
細菌の成育を阻止するが、乳酸菌等有用菌にはほとんど
影響しない。」という部分を鵜呑み信じて疑わなかった
ところに落し穴があった。緑膿菌、枯草菌やブドウ球菌
のような病原性・非病原性細菌類の成育を阻止するキト
サンである。ボーダーライン以下の状況下においてはビ
フィズス菌等脳内有用菌さえも成育が阻止され減少、腸
内環境が悪化するのは至極当然なのである。
し、セルロースと同様の食物繊維であるのに何故なのか
どうしても疑問を解明出来ない。毎日、便を観察する内
ある先入観に捕らわれ重大な事実をパスしていたことに
気がつき強い衝撃を受けた。色、形、臭い、その他、正
に腸内叢菌のアンバランスに他ならない。免疫作用を強
めるキトサン。菌の増殖を阻むキトサン。しかし「一般
細菌の成育を阻止するが、乳酸菌等有用菌にはほとんど
影響しない。」という部分を鵜呑み信じて疑わなかった
ところに落し穴があった。緑膿菌、枯草菌やブドウ球菌
のような病原性・非病原性細菌類の成育を阻止するキト
サンである。ボーダーライン以下の状況下においてはビ
フィズス菌等脳内有用菌さえも成育が阻止され減少、腸
内環境が悪化するのは至極当然なのである。
【００１０】本発明は、脂質消化吸収阻害作用があるキ
トサンの、或る条件下に発生するマイナス面の便性不良
の改善および健康への相乗性のため、ビフィズス菌ない
し腸内有用菌類の混合物を有効成分として含有するこ
と、を特徴とするものである。
トサンの、或る条件下に発生するマイナス面の便性不良
の改善および健康への相乗性のため、ビフィズス菌ない
し腸内有用菌類の混合物を有効成分として含有するこ
と、を特徴とするものである。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の実施においてキトサンは
焼津水産化学工業株式会社、ビフィズス菌は明治乳業株
式会社の生菌を使用した。より効果を高めるために植物
性のオオバコおよびリンゴファイバーを加え、オリゴ
糖：明治製糖株式会社のラフィノースをプラス、全て体
に優しい天然成分で構成した。
焼津水産化学工業株式会社、ビフィズス菌は明治乳業株
式会社の生菌を使用した。より効果を高めるために植物
性のオオバコおよびリンゴファイバーを加え、オリゴ
糖：明治製糖株式会社のラフィノースをプラス、全て体
に優しい天然成分で構成した。
【００１２】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。
で、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１３】ビフィズス生菌はビィズス菌を直接補給す
る。植物性オオバコおよびリンゴファイバーはビフィズ
ス菌の胃酸による減少を抑制し生菌を包括して生きたま
ま腸まで届け、満腹感で食欲を抑制し、脂肪分や糖分を
吸着し、便量を増やし、腸内環境を整えるのに役立つ。
オリゴ糖は腸内におけるビフィズス菌等の直接な餌とな
り有用菌の増殖に大変有効である。
る。植物性オオバコおよびリンゴファイバーはビフィズ
ス菌の胃酸による減少を抑制し生菌を包括して生きたま
ま腸まで届け、満腹感で食欲を抑制し、脂肪分や糖分を
吸着し、便量を増やし、腸内環境を整えるのに役立つ。
オリゴ糖は腸内におけるビフィズス菌等の直接な餌とな
り有用菌の増殖に大変有効である。
【００１４】便性の改善は著しかった。便秘の解消。ベ
タ便の改善。心地よい便通。形良い黄色便で水に浮き、
臭みが減った。僅か一週間の結果である。
タ便の改善。心地よい便通。形良い黄色便で水に浮き、
臭みが減った。僅か一週間の結果である。
【００１５】その他、顔のくすみや、吹き出もの、顔
色、頭痛、体臭の減少、睡眠、目覚めの良さ、体調が良
くなる等々の好転が見られた。腸は食べた栄養を吸収し
体を作る大元である。隅の有用菌特にビフィズス菌は加
齢とともに減少、添加物、薬物、肉食、油脂、煙草、ア
ルコール等によっても減少しＯ−１５７等に見るような
免疫不全、体力衰弱等を起こしやすくなる。嫌なことが
あると胃やお腹が痛むように、その時ビフィズス菌は激
減し、消化も栄養吸収も出来なくなる。ストレスは体に
極めて悪い。消化吸収力低下で体力の減退が起きると生
命そのものまでがおびやかされる。腸の健康、すなはち
腸内菌のバランスこそ生命の全てである。
色、頭痛、体臭の減少、睡眠、目覚めの良さ、体調が良
くなる等々の好転が見られた。腸は食べた栄養を吸収し
体を作る大元である。隅の有用菌特にビフィズス菌は加
齢とともに減少、添加物、薬物、肉食、油脂、煙草、ア
ルコール等によっても減少しＯ−１５７等に見るような
免疫不全、体力衰弱等を起こしやすくなる。嫌なことが
あると胃やお腹が痛むように、その時ビフィズス菌は激
減し、消化も栄養吸収も出来なくなる。ストレスは体に
極めて悪い。消化吸収力低下で体力の減退が起きると生
命そのものまでがおびやかされる。腸の健康、すなはち
腸内菌のバランスこそ生命の全てである。
【００１６】高齢者や体力低下の人、ストレスのある人
は共通してビフィズス菌を始めとする有用菌が若い人、
健康な人より確実に少ないことが証明されている。そう
いう人がキトサンを多摂取すると脂質消化吸収抑制のプ
ラス面より腸内有用菌の減少で体調が乱されることにな
る。悪玉菌の代表・腐敗菌と呼ばれるウェルシュ菌・大
腸菌はアンモニアやアミン、硫化水素といった有害菌を
つくりだす。発ガン物質だけでなく老化原因物質もつく
りだす。キトサン摂取による脂質消化吸収抑制は腸の健
康が保たれてこそ生かされる。ビフィズス菌の補給およ
びその増殖環境づくりは、キトサン効果や若さを保つの
に重要不可欠である。
は共通してビフィズス菌を始めとする有用菌が若い人、
健康な人より確実に少ないことが証明されている。そう
いう人がキトサンを多摂取すると脂質消化吸収抑制のプ
ラス面より腸内有用菌の減少で体調が乱されることにな
る。悪玉菌の代表・腐敗菌と呼ばれるウェルシュ菌・大
腸菌はアンモニアやアミン、硫化水素といった有害菌を
つくりだす。発ガン物質だけでなく老化原因物質もつく
りだす。キトサン摂取による脂質消化吸収抑制は腸の健
康が保たれてこそ生かされる。ビフィズス菌の補給およ
びその増殖環境づくりは、キトサン効果や若さを保つの
に重要不可欠である。
【００１７】
【実施例】ビフィズス生菌の保存性の点から顆粒仕上げ
でアルミスティックに封入、水等に溶いて飲むジュース
タイプにした。１日２回で必要な量を摂取できるように
し人、体質、時によって自由に調整できる巾を持たせ
た。キトサンは「脂質消化吸収抑制」と味覚における
「えぐ味」および「有用菌の成育阻止」等のバランスか
ら１袋１０００ｍｇとした。ビフィズス菌は胃酸に強い
ビフィズス菌の開発者である光岡知足東京大学教授の指
導に従い、生きたまま賜まで届く経口量１００億個を目
安に１袋５０億個とした。オリゴ糖、食物繊維の他、飲
みやすくするために爽やかな柑橘風味に仕立てた。１袋
６ｇを約１８０ｍｌの水で溶いて飲用する。
でアルミスティックに封入、水等に溶いて飲むジュース
タイプにした。１日２回で必要な量を摂取できるように
し人、体質、時によって自由に調整できる巾を持たせ
た。キトサンは「脂質消化吸収抑制」と味覚における
「えぐ味」および「有用菌の成育阻止」等のバランスか
ら１袋１０００ｍｇとした。ビフィズス菌は胃酸に強い
ビフィズス菌の開発者である光岡知足東京大学教授の指
導に従い、生きたまま賜まで届く経口量１００億個を目
安に１袋５０億個とした。オリゴ糖、食物繊維の他、飲
みやすくするために爽やかな柑橘風味に仕立てた。１袋
６ｇを約１８０ｍｌの水で溶いて飲用する。
【００１８】表１記載のスティックを３２人に１日２
袋、１週間モニタリングした。対象は２０〜５０歳代の
女性。Ａ：２０歳代、Ｂ：３０歳代、Ｃ：４０歳代、
Ｄ：５０歳代。摂取方法は朝夕食後に１袋ずつ。被験者
はすべて便秘で悩む女性である。
袋、１週間モニタリングした。対象は２０〜５０歳代の
女性。Ａ：２０歳代、Ｂ：３０歳代、Ｃ：４０歳代、
Ｄ：５０歳代。摂取方法は朝夕食後に１袋ずつ。被験者
はすべて便秘で悩む女性である。
【００１９】表２の記載に見るように、便秘症状の改善
効果は極めて素晴らしい。脂質消化吸収抑制しながら腸
の環境を整え、しかも一切の副作用も見られない。２４
以降の効果が出にくい傾向の人は、かなり強い便秘薬の
常習者であり下剤による刺激慣れから腸環境の正常化ま
で時間を要する。３０の人、嗜好的な点で飲用を好まな
い人には、味を変えることにより解決できる。本発明に
よる脂質吸収阻害整腸剤は、その構成が天然の素材であ
り、継続することにより１００％近い人の症状改善やキ
トサン摂取による不良便性化を防ぐことができる。
効果は極めて素晴らしい。脂質消化吸収抑制しながら腸
の環境を整え、しかも一切の副作用も見られない。２４
以降の効果が出にくい傾向の人は、かなり強い便秘薬の
常習者であり下剤による刺激慣れから腸環境の正常化ま
で時間を要する。３０の人、嗜好的な点で飲用を好まな
い人には、味を変えることにより解決できる。本発明に
よる脂質吸収阻害整腸剤は、その構成が天然の素材であ
り、継続することにより１００％近い人の症状改善やキ
トサン摂取による不良便性化を防ぐことができる。
【００２０】サイレントな動脈硬化、生活習慣病を予防
し若々しい健康で長寿であるためには、先ず賜を整え、
サラサラした奇麗な血液をつくることが大切である。ム
リなダイエットをしている人、お年寄りや入院患者、ス
トレス環境や喫煙、暴飲暴食、薬物や添加物等にさらさ
れる現代人は脂質や糖の吸収抑制、便通の改善は急務で
ある。キトサンにプラスして、腸内の有害菌の増殖を抑
え、ビタミンを合成したり、消化吸収を助け健康に大事
な働きをしているエース格のビフィズス菌ないし有用菌
類を同時に補給し、生きたまま腸まで届く環境づくりの
ため植物性食物繊維や餌となるオリゴ糖類のトリプルサ
ポートは人類にとって最も原始的、旧くて新しい、自然
で優しい健康法である。
し若々しい健康で長寿であるためには、先ず賜を整え、
サラサラした奇麗な血液をつくることが大切である。ム
リなダイエットをしている人、お年寄りや入院患者、ス
トレス環境や喫煙、暴飲暴食、薬物や添加物等にさらさ
れる現代人は脂質や糖の吸収抑制、便通の改善は急務で
ある。キトサンにプラスして、腸内の有害菌の増殖を抑
え、ビタミンを合成したり、消化吸収を助け健康に大事
な働きをしているエース格のビフィズス菌ないし有用菌
類を同時に補給し、生きたまま腸まで届く環境づくりの
ため植物性食物繊維や餌となるオリゴ糖類のトリプルサ
ポートは人類にとって最も原始的、旧くて新しい、自然
で優しい健康法である。
【表 １】
【表 ２】
【表 ３】
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１０年２月１２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (1)
- 【請求項１】 キトサンとビフィズス菌ないし腸内有用
菌類との混合物を有効成分として含有することを特徴と
する、脂質消化吸収阻害整腸剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149819A JPH10306028A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | 脂質消化吸収阻害整腸剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149819A JPH10306028A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | 脂質消化吸収阻害整腸剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10306028A true JPH10306028A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=15483402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9149819A Pending JPH10306028A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | 脂質消化吸収阻害整腸剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10306028A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999036075A1 (en) * | 1998-01-17 | 1999-07-22 | West Pharmaceutical Services Drug Delivery & Clinical Research Centre Limited | Oral oil sorbing composition |
| JP2000327569A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-28 | Nippon Taanaa Kk | 腸内環境改善剤 |
| JP2002509891A (ja) * | 1998-04-01 | 2002-04-02 | ガネデン バイオテック， インコーポレイテッド | Ｂａｃｉｌｌｕｓｃｏａｇｕｌａｎｓ芽胞を用いてコレステロールを低減させるための方法、系、および組成物 |
| KR20030069231A (ko) * | 2002-02-02 | 2003-08-27 | 비앤아이티(주) | 변비타입에 따른 장기능 개선용 조성물 |
| KR20030096615A (ko) * | 2002-06-17 | 2003-12-31 | 방성모 | 변비개선효과가 우수한 기능성 식품의 조성물 및 그제조방법 |
| WO2012076739A1 (es) | 2010-12-07 | 2012-06-14 | Consejo Superior De Investigaciones Científicas C.S.I.C. | Bifidobacterium CECT 7765 y su uso en la prevención y/o tratamiento del sobrepeso, la obesidad y patologías asociadas |
| US9446111B2 (en) | 2009-04-29 | 2016-09-20 | Ganeden Biotech, Inc. | Inactivated bacterial cell formulation |
| US11235008B2 (en) | 2011-03-31 | 2022-02-01 | Ganeden Biotech, Inc. | Probiotic sports nutrition compositions |
-
1997
- 1997-05-06 JP JP9149819A patent/JPH10306028A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999036075A1 (en) * | 1998-01-17 | 1999-07-22 | West Pharmaceutical Services Drug Delivery & Clinical Research Centre Limited | Oral oil sorbing composition |
| JP2002509891A (ja) * | 1998-04-01 | 2002-04-02 | ガネデン バイオテック， インコーポレイテッド | Ｂａｃｉｌｌｕｓｃｏａｇｕｌａｎｓ芽胞を用いてコレステロールを低減させるための方法、系、および組成物 |
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| US9446111B2 (en) | 2009-04-29 | 2016-09-20 | Ganeden Biotech, Inc. | Inactivated bacterial cell formulation |
| US9757442B2 (en) | 2009-04-29 | 2017-09-12 | Ganeden Biotech, Inc. | Inactivated bacterial cell formulation |
| WO2012076739A1 (es) | 2010-12-07 | 2012-06-14 | Consejo Superior De Investigaciones Científicas C.S.I.C. | Bifidobacterium CECT 7765 y su uso en la prevención y/o tratamiento del sobrepeso, la obesidad y patologías asociadas |
| US11235008B2 (en) | 2011-03-31 | 2022-02-01 | Ganeden Biotech, Inc. | Probiotic sports nutrition compositions |
| US11351206B2 (en) | 2011-03-31 | 2022-06-07 | Ganeden Biotech, Inc. | Probiotic sports nutrition compositions |
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