JPH10300425A - 3自由度位置決め移動量の算出方法 - Google Patents

3自由度位置決め移動量の算出方法

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JPH10300425A
JPH10300425A JP9109098A JP10909897A JPH10300425A JP H10300425 A JPH10300425 A JP H10300425A JP 9109098 A JP9109098 A JP 9109098A JP 10909897 A JP10909897 A JP 10909897A JP H10300425 A JPH10300425 A JP H10300425A
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Hiroyuki Hakamata
博之 袴田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全体としての誤差が最小となるべく位置合わ
せ移動量を算出できるような3自由度位置決め移動量の
算出方法を提供する。 【解決手段】 CCDカメラ1〜4によって対象物50
の4箇所の画像を撮像し、画像処理装置10によって信
号計測を行なう入力画像信号を選択し、対象物の位置を
計測した後、CPU20により移動量情報に変換し、C
PU20からの移動量情報に従って駆動装置30がXY
θステージを駆動し、目的の位置にチャックステージ5
1を移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は3自由度位置決め
移動量の算出方法に関し、特に、任意の位置に置かれた
対象物に対し、x軸方向,y軸方向および回転軸方向の
3自由度空間に特定の位置決めする際に必要となる移動
量を算出するような算出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】対象物の現在の位置を対象物のある箇所
で計測し、目的の位置との偏差から位置決めのための移
動量を算出もしくは移動する方法は、得られる偏差情報
の数により区分けすることができる。以下には、特に画
像処理による位置検出について述べる。
【0003】図5は1箇所の位置計測による位置決め制
御を説明するための図である。画像処理による位置計測
では、一般的に2次元の情報(x軸方向,y軸方向)が
得られる。すなわち、図5に示すように、1箇所の計測
により得られる計測される位置と目的の位置の偏差情報
がx軸方向,y軸方向の2つの場合、対象物をその偏差
量Δx,Δyだけx軸方向,y軸方向に移動すれば、3
自由度に対する位置決めが可能となる。
【0004】しかし、対象物の回転方向の偏差は計測が
困難であり、測定点における偏差を最小にすることがで
きても、それ以外の部分においては回転方向の偏差に起
因する誤差を残してしまう。
【0005】図6は2箇所の計測により得られる計測さ
れる位置と目的の位置との偏差情報が4つの場合におけ
る移動量の算出方法を説明するための図である。図6に
おいて2箇所の計測点1,2と目的の位置との偏差情報
として、計測点1におけるx軸方向偏差Δx1とy軸方
向偏差Δy1および計測点2におけるΔx2とΔy2と
が与えられていれば、x軸方向移動量xとy軸方向移動
量yと回転方向移動量θは第(1)式によって求めるこ
とができる。
【0006】
【数1】
【0007】ただし、理想状態では、対象物の2箇所の
計測位置関係は常に一定であるが、現実的には対象物の
製造工程における誤差があるため位置関係は一定しな
い。
【0008】図7は第(1)式を用いて位置決めした後
の対象物の位置を示す図である。この場合、左上部分で
は目的の位置に対して対象物の位置誤差が最小になる
が、一方右下では対象物が膨張したことによる誤差の影
響は最大となる。
【0009】また、第(2)式によっても同様の位置決
めを行なうことができる。
【0010】
【数2】
【0011】図8は第(2)式を用いて位置決めした後
の対象物の位置関係を示す図である。第(2)式に示し
た方法により同様の位置決めを行なうと、図8に示すよ
うに右下部分では最も誤差が少なくなり、左上では誤差
の影響が最大になる。
【0012】さらに、第(3)式によっても同様の位置
決めを行なうことができる。
【0013】
【数3】
【0014】図9は第(3)式を用いて位置決めした後
の対象物の位置を示す図である。図9に示すように、第
(3)式に示した方法により位置決めを行なうと、対象
物の中央部分での誤差が最小となり、周辺部にいくほど
誤差の影響が大きくなる。
【0015】上述のいずれの方法により位置決めを行な
うべきかは計測を行なう位置と対象物上で誤差を最小に
したい位置の関係により決定される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、対象物
が均一に膨張,収縮するだけならば対象物の2箇所につ
いて位置を計測して位置決めを行なっても、対象物の膨
張,収縮による位置決め精度に及ぼす影響を制御するこ
とは可能である。しかし、対象物が部分的に膨張,収縮
したり、非線形に膨張,収縮した場合はこれらの影響を
制御することは困難である。
【0017】それゆえに、この発明の主たる目的は、全
体としての誤差が最小となるべく位置合わせ移動量を算
出できるような3自由度位置決め移動量の算出方法を提
供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
x軸方向とy軸方向と回転軸方向に移動可能な対象物の
移動量を算出する方法であって、対象物上の異なる4箇
所の位置を計測し、それらの位置と位置決めしようとす
る位置との偏差から移動量を算出する。
【0019】請求項2に係る発明は、x軸方向とy軸方
向と回転軸方向に移動が可能な対象物の移動量を算出す
る方法であって、対象物上の異なる4箇所の位置を撮像
し、撮像した4箇所の位置の画像と位置決めしようとす
る位置の画像との偏差から画像処理により移動量を求め
る。
【0020】請求項3に係る発明では、請求項1または
2の偏差の自乗誤差を最小とするように移動量を算出す
る。
【0021】請求項4に係る発明では、請求項1または
2の4箇所の位置のうちのいずれか1箇所の誤差が最小
となるように移動量を算出する。
【0022】請求項5に係る発明では、対象物はガラス
であり、請求項6に係る発明ではセラミック基板であ
り、請求項7に係る発明では金属被膜であり、請求項8
に係る発明ではプラスチックである。
【0023】
【発明の実施の形態】まず、実施の形態を説明する前
に、自乗誤差を最小にする方法について説明する。ここ
ではまず、理想的な対象物から歪みをもった対象物への
射影の式を定義し、次に、歪みをもった対象物をx,y
軸方向に(a,b)だけ平行移動した後、原点中心で−
θだけ回転移動した後、理想的な対象物に対する自乗誤
差を求める数式を定義する。最後に、自乗誤差の式から
自乗誤差を最小にする平行移動量(a,b)と回転移動
量θの算出式を導出する。ここでは、4箇所の画像一致
測定を前提とし、また理想的な対象物は長方形であると
仮定する。
【0024】図1は理想的な対象物と仮想的な歪みを持
つ対象物を示す図である。ここでは取扱いを容易にする
ために、図形の左下が原点にあるものとしている。仮想
的な歪みの量は、それぞれ(ΔX1 ,ΔY1 ),(ΔX
2 ,ΔY2 ),(ΔX3 ,ΔY3 )とする。このとき図
1(a)に示すような変形前の図形(x,y)から図1
(b)に示すような変形後の図形(x′,y′)への射
影の式はX≠0,Y≠0ならば第(4)式で表わされ
る。
【0025】
【数4】
【0026】次に、理想的な対象物と(a,b)平行移
動した後、原点中心で−θ回転移動した仮想的な歪みを
持った対象物との自乗誤差の式を定義する。したがっ
て、各射影点における自乗誤差eは{(x′,y′)を
(a,b)平行移動)−((x,y)をθ回転移動)}
2 となる。これを対象物全面に対して積分することによ
り、全体の自乗誤差Eが定義される。自乗誤差eの算出
式を第(5)式に示し、総自乗誤差Eの算出式を第
(6)式に示す。
【0027】
【数5】
【0028】最後に総自乗誤差Eを最小にする平行移動
量(a,b)および回転移動量θを求める。平行移動量
(a,b)は総自乗誤差Eをそれぞれa,bで偏微分
し、その値が0となるa,bを求めればよい。このとき
のa,bの値を算出する式を第(7)式に示す。
【0029】
【数6】
【0030】a,bが第(7)式の値のとき、総自乗誤
差Eはa,bについて最小値Emin となる。Emin の値
を第(8)式に示す。
【0031】
【数7】
【0032】Emin は回転移動量θのサイン関数で表わ
すことができる。その式を第(9)式に示す。
【0033】
【数8】
【0034】第(9)式よりθ+q=−2/πのときE
min は最小となる。したがって、θ=−q−2/πのと
き総誤差が最小となる。
【0035】以上のように、対象物の左下が一致してい
ると仮定した際の総誤差を最小とする平行移動量と回転
移動量とが得られる。
【0036】次に、いずれか1箇所の誤差を最小にする
方法について説明する。4箇所の偏差情報から任意の2
箇所の情報2組を選び、それらの組合せにより位置決め
の移動量を算出する。2箇所の情報から移動量を算出す
る方法は、前述の第(1)式〜第(3)式に示した。こ
れらの式のいずれかを任意に選び、2組の結果を適当に
組合せることにより、いずれかの点において誤差を最小
とする移動量の算出が可能である。
【0037】図2はたとえば4箇所の計測点の中央部分
での誤差を最小にしようとする場合の一例を示す図であ
る。図2に示した例では、まず平行方向に2箇所の情報
を組合せて前述の第(3)式により各々の中点で誤差が
最小となるXY軸方向の移動量と回転中心座標および回
転量が2組得られる。次に、それら2組の移動量と回転
中心座標の平均値を求め、位置決めの移動量とすること
により、2つの中点のさらに中点において位置合わせ誤
差が最小となる。
【0038】図3はこの発明の一実施形態を示すブロッ
ク図である。図3において、CCDカメラ1〜4はそれ
ぞれ対象物50を適当な倍率で撮像するための光学系を
有しており、撮像した画像を電気信号に変換して画像信
号を画像処理装置10に与える。画像処理装置10は位
置計測を行なう入力画像信号を選択するものであって、
画像の位置から対象物の位置を計測する。画像位置計測
情報はCPU20に与えられ、移動量情報に変換され
る。駆動装置30はCPU20からの移動量情報に従っ
てXYθステージ40を駆動し、目的の位置にチャック
ステージ51を移動する。対象物は50はチャックステ
ージ51に固定されている。
【0039】図4はこの発明の一実施形態の具体的な動
作を説明するためのフローチャートである。次に、図4
を参照しながら図3に示した構成の動作について説明す
る。まず、CPU20はXYθステージ40を初期化す
る。そして、チャックステージ51に対象物50を固定
し、XYθステージ40上に配置する。その状態でCC
Dカメラ1〜4によって対象物50上の異なる4箇所の
位置を撮像し、その画像信号が画像処理装置10に与え
られる。画像処理装置10は位置計測を行なうための入
力画像信号を選択し、画像処理の手法を用いて、画像の
位置から対象物の位置を計測する。
【0040】計測された位置情報はCPU20に与えら
れる。CPU20は予め目標基準位置情報が与えられて
おり、その目標基準位置を参照して画像処理座標系に変
換される。また、CPU20にはCCDカメラ1〜4の
取付座標として座標変換係数が設定されており、この座
標変換係数に基づいて、画像処理装置10の座標系をX
Yθ座標系に座標変換する。そして、CPU20はXY
θ座標系から算出式に適応する形に座標を変換し、算出
式を適用して移動量を算出する。そして、駆動装置30
はCPU20からの移動量情報に従ってXYθステージ
を駆動し、目的の位置にチャックテーブル51を移動す
る。
【0041】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、対象
物の4箇所について位置を計測し、目的の位置との偏差
量とそれぞれの計測位置の情報から移動量を算出するよ
うにしたので、全体としての誤差が最小となるべく位置
合わせ移動量を算出できる。しかも、自乗誤差を最小に
する方法を用いれば、部分的に位置合わせ誤差を小さく
するものではなく、全体としての誤差が最小となるべく
位置合わせ移動量を算出することができる。
【0042】また、いずれか1箇所の誤差を最小にする
方法を用いることによって、4箇所の計測位置のいずれ
かもしくは任意の計測位置の組合せにおける中点もしく
は任意の計測位置の組合せにおける中点間の中点におい
て位置合わせ誤差を最小にすべく位置合わせ移動量を算
出するため、4箇所の計測位置と4箇所の偏差情報を適
当に組合せることにより、任意点において位置合わせ誤
差を最小にする移動量を算出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によって自乗誤差を最小にする方法を
説明するための図である。
【図2】たとえば4箇所の計測点の中央部分での誤差を
最小にしようとする場合の一例を示す図である。
【図3】この発明の一実施形態を示すブロック図であ
る。
【図4】この発明の一実施形態の具体的な動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図5】1箇所の位置計測による位置決め制御を説明す
るための図である。
【図6】2箇所の計測により得られる計測される位置と
目的の位置との偏差情報が4つの場合における移動量の
算出方法を説明するための図である。
【図7】第(1)式を用いて位置決めした後の対象物の
位置を示す図である。
【図8】第(2)式を用いて位置決めした後の対象物の
位置を示す図である。
【図9】第(3)式を用いて位置決めした後の対象物の
位置を示す図である。
【符号の説明】
1〜4 CCDカメラ 10 画像処理装置 20 CPU 30 駆動装置 40 XYθステージ 50 対象物 51 チャックステージ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 x軸方向とy軸方向と回転軸方向に移動
    可能な対象物の移動量を算出する方法であって、 前記対象物上の異なる4箇所の位置を計測し、それらの
    位置と位置決めしようとする位置との偏差から移動量を
    算出することを特徴とする、3自由度位置決め移動量の
    算出方法。
  2. 【請求項2】 x軸方向とy軸方向と回転軸方向に移動
    が可能な対象物の移動量を算出する方法であって、 前記対象物上の異なる4箇所の位置を撮像し、撮像した
    4箇所の位置の画像と位置決めしようとする位置の画像
    との偏差から画像処理により移動量を求めることを特徴
    とする、3自由度位置決め移動量の算出方法。
  3. 【請求項3】 前記偏差の自乗誤差を最小とするように
    前記移動量を算出することを特徴とする、請求項1また
    は2の3自由度位置決め移動量の算出方法。
  4. 【請求項4】 前記4箇所の位置のうちのいずれか1箇
    所の誤差を最小とするように前記移動量を算出すること
    を特徴とする、請求項1または2の3自由度位置決め移
    動量の算出方法。
  5. 【請求項5】 前記対象物はガラスである、請求項1〜
    4のいずれかの3自由度位置決め移動量の算出方法。
  6. 【請求項6】 前記対象物はセラミック基板である、請
    求項1〜4のいずれかの3自由度位置決め移動量の算出
    方法。
  7. 【請求項7】 前記対象物は金属被膜である、請求項1
    〜4のいずれかの3自由度位置決め移動量の算出方法。
  8. 【請求項8】 前記対象物はプラスチックである、請求
    項1〜4のいずれかの3自由度位置決め移動量の算出方
    法。
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