JPH10295499A - 吸水性樹脂入りマット - Google Patents

吸水性樹脂入りマット

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JPH10295499A
JPH10295499A JP12510097A JP12510097A JPH10295499A JP H10295499 A JPH10295499 A JP H10295499A JP 12510097 A JP12510097 A JP 12510097A JP 12510097 A JP12510097 A JP 12510097A JP H10295499 A JPH10295499 A JP H10295499A
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JP
Japan
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water
cloth
mat
absorbent resin
water absorptive
Prior art date
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Pending
Application number
JP12510097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Sakamoto
昌穂 坂本
Yukio Zenitani
幸雄 銭谷
Yoji Fujiura
洋二 藤浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIYOSHI SENGIYOU KK
Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
HIYOSHI SENGIYOU KK
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】短時間で吸水し、しかも1シーズン中使用可能
なマットを提供する。 【解決手段】吸水性樹脂の粉末7と、これを入れる袋状
の布1,2とからなるマットにおいて、吸水性樹脂は、
その吸水量が50〜1000g/g、平均粒径が50〜
1000μm、保水量/吸水量の比が0.55〜1.0
0であり、布1,2は、親水性で、その通気度が1〜8
cm3/cm2・secで、精練後に目潰し加工された繊
維密度200本/インチ以上の綿又は綿を主とする混紡
であり、更に前記布1,2よりも通気度が大きく、前記
布1,2を覆う外布8,9を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、布袋の中に吸水
性樹脂が入ったマットに属する。このマットは、暑さに
弱い動物のための座布団、布団に好適に利用されうる。
【0002】
【従来の技術】犬や熊は暑さに弱い。かといって、それ
ら動物がペットであったり飼育されたりしている場合、
夏季の間だけ避暑地に移動させることは現実的に困難で
ある。このため犬をペットとして飼う家庭や、北極熊な
どを飼育する動物園の多くは、動物を移動させる必要の
ない簡単な避暑対策を望む。この要望に応じるべく、最
近、中に吸水性樹脂が入れられ、使用時に吸水させる座
布団が販売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、市販の吸水性
樹脂入り座布団は、吸水に数時間以上もの時間を要する
うえ、座る動物の体重により吸水性樹脂が外にはみ出た
りして使い勝手が悪い。それ故、この発明の目的は、短
時間で吸水し、しかも1シーズン中使用可能なマットを
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、吸水性樹脂の粉末と、これを入れる袋
状の布とからなるマットにおいて、吸水性樹脂は、その
吸水量が50〜1000g/g、平均粒径が50〜10
00μm、保水量/吸水量の比が0.55〜1.00で
あり、布は、親水性で、その通気度が1〜8cm3/c
2・secであることを特徴とする。
【0005】本発明のマットは、吸水性樹脂の平均粒径
が50μm以上で、布の通気度が8cm3/cm2・se
c以下であるから、吸水前に吸水性樹脂が外部にこぼれ
ることがない。そして、布が親水性であるから、水を速
やかに通し、吸水性樹脂に導く。吸水性樹脂は、平均粒
径が1000μm以下であるから、速やかに吸水する。
ただし、通気度が1cm3/cm2・sec以上であるか
ら、吸水性樹脂の表面の水や動物の漏らした尿は微量ず
つ蒸発するが、吸水性樹脂まで繊維の網目からはみ出る
ことはない。また、吸水性樹脂の純水に対する吸水量が
上記の範囲であるから、吸水後は十分な保冷能力及び弾
性を有するとともに、純水に対する保水量と吸水量の比
が上記の通りであるから、通常のペットや飼育動物等が
くわえて振り回しても又それらの体重に対しても容易に
離水することなく耐える。保冷能力は、吸水性樹脂の表
面の水が気化するときの気化熱によっても向上する。
【0006】前記吸水性樹脂は、上記物性に加えて更に
その生理食塩水吸液ゲル強度が10000〜50000
ダイン/cm2であるとき、動物の体重によるゲルの変
形が抑制されるとともに弾性もあるため最も感触がよい
ので好ましい。
【0007】前記布としては織布、編布、不織布が挙げ
られるが、好ましいのは織布であって、精練後に目潰し
加工された繊維密度200本/インチ以上の、好ましく
は200〜280本/インチの綿又は綿を主とするポリ
エステル、アクリル、ナイロン等との混紡である。混紡
の場合の綿の割合は好ましくは60質量%以上、特に好
ましくは70質量%以上である。綿は精練前は汚れ等に
より疎水性であるが、本質的に親水性であり、精練によ
って親水性が発揮されるとともに、高密度のものを目潰
し加工することにより、通気度を上記の範囲に容易に調
整することができるからである。
【0008】また、前記布は、内部空間が複数に、好ま
しくは2〜8個に分割されるように上下間で縫合されて
おり、分割された各々の空間に単位広さ当たり均等に吸
水性樹脂が充填されていると良い。これによって、吸水
性樹脂が袋内の一側に偏るのを防止できるからである。
また、綿は縮みやすいが、縫合により綿100%でも縮
みが防止されるからである。更に、布は、通気度の大き
い外布で覆うと良い。そうすれば機械的に補強される
し、外布に自由に装飾できるからである。
【0009】
【発明の実施の形態】吸水性樹脂の例としては、デンプ
ンまたはセルロースとカルボキシル基、スルホン酸基な
どの親水基を含有する水溶性単量体および/または加水
分解により水溶性となる単量体と、架橋剤とを必須成分
として重合させ、必要により加水分解を行うことにより
得られる吸水性樹脂が挙げられる。この吸水性樹脂の製
造法及び具体例は、特開昭52−25886号、特公昭
53−46199号、特公昭53−46200号及び特
公昭55−21041号公報に記載されている。
【0010】吸水性樹脂の他の例としては、デンプン−
アクリロニトリルグラフト重合体の加水分解物、セルロ
ース−アクリロニトリルグラフト重合物の加水分解物、
カルボキシメチルセルロースの架橋物、架橋ポリアクリ
ルアミドの部分加水分解物、架橋されたアクリル酸−ア
クリルアミド共重合体、架橋されたスルホン化ポリスチ
レン、特開昭52−14689号及び特開昭52−27
455号公報で開示されているビニルエステル−不飽和
カルボン酸共重合体ケン化物、架橋されたポリアクリル
酸(塩)、架橋されたアクリル酸−アクリル酸エステル
共重合体、架橋されたイソブチレン−無水マレイン酸共
重合体及び架橋されたカルボン酸変性ポリビニルアルコ
ール、自己架橋型ポリアクリル酸塩などが挙げられる。
【0011】又、以上例示した吸水性樹脂は2種以上併
用してもよい。1シーズン使用後に廃棄するような場合
は、生分解性の良いデンプンまたはセルロース系の吸水
性樹脂が好ましい。本発明のマットに用いる吸水性樹脂
の使用量は、吸水時に適度な大きさに膨張するために、
20〜2000g/m2、特に40〜800g/m2が好
ましい。
【0012】
【実施例】以下の各実施例及び比較例において、各物性
測定方法及び評価の基準は次の通りである。なお、[吸
水量]と[保水量]は純水に対するものであり、[ゲル
強度]は生理食塩水吸液ゲルの強度である。
【0013】[吸水量]250メッシュナイロンネット
製、サイズ10×20cm、ヒートシール幅5mm以内
のティーバッグと、純水を準備する。吸水性樹脂をJI
S標準篩いでふるい分けし、30〜100メッシュの粒
径のものを採取して測定試料とする。
【0014】試料0.20gをティーバッグへ投入し、
それを純水中に、ティーバッグの底から約15cmを浸
す。1時間放置後にティーバッグを引き上げ、垂直に吊
るして15分間水切りする。重量(Ag)を測定する。
試料を入れない空ティーバッグを使用して同様の操作を
行い重量(Bg)を測定する。測定は各3回行い平均す
る。吸水量(g/g)=(A−B)/(0.2)より計
算する。
【0015】[保水量]150G(1100rpm、r
=10cm)の遠心力が発揮できる遠心分離器を準備す
る。遠心分離器に吸水量測定後の試料入りティーバッグ
をセットし、それと対角線上に空ティーバッグをセット
し、150G×90秒遠心分離する。各々のティーバッ
グの重量を測定し、保水量(g/g)=(A−B)/
0.2より計算する。
【0016】[ゲル強度]あらかじめ吸水性樹脂の生理
食塩水に対する吸液量(Mg/g)を上記吸水量測定時
と同じティーバッグ法(JIS K7223-1996)にて測定し
た。(M×0.75)gの生理食塩水を100ccのビ
ーカーに採り、600rpsで撹拌しながら1gの吸水
性樹脂(60〜100メッシュ)を添加して均一に吸収
させ、表面が平滑な吸液ゲルを作製する。この吸液ゲル
を25℃に保温し、下記の条件で、ネオカードメーター
(飯尾電機社製、M302型)を用いてゲル強度を測定
した。
【0017】 荷重 : 200g 感圧軸の直径 : 3mmφ 感圧軸の降下速度: 0.36cm/秒 [通気度]JIS L−1096に基づく通気性テスト
をフラジール型織物通気度試験機によって行い、布に対
する通過空気量(cm3cm2・sec)を通気度とし
た。
【0018】[評価基準] 吸水時間…水の入ったたらいに吸水性樹脂入りマットを
浸し、適時取り出して重量を測定し、一定に達するまで
に要した時間を吸水時間とした。
【0019】安定性試験…上記一定量まで吸水した吸水
性樹脂入りマットの上に、犬の体重の2倍に相当する2
0kgの水の入ったバケツを24時間載せて、その間に
ゲルのはみ出し及び離水の有無を調べた。
【0020】−実施例1− 吸水性樹脂粉末として、平均粒径500μm、吸水量3
50g/g、保水量235g/g、ゲル強度30,00
0ダイン/cm2の架橋されたポリアクリル酸ソーダ
(三洋化成工業株式会社製サンフレッシュST−500
D)を準備した。樹脂の平均粒径は、粉砕後に篩いに通
すことによって調整された。
【0021】別途、通気度4cm3/cm2・sec、サ
イズ40×40cm、綿100%、繊維密度230本/
インチの漂白した正方形の布を2枚、同じサイズで通気
度30cm3/cm2・secの染色した布を2枚準備し
た。そして、白布2枚を内側、色布2枚をそれぞれ外側
にして合計4枚重ね合わせ、3辺を縫合した。又、縫合
した対向する2辺に平行な3本の線上でも縫合し、内部
空間を4等分した。分割された各空間に未縫合の辺側よ
り上記吸水性樹脂7gをそれぞれ充填し、その辺も縫合
することによって吸水性樹脂入りマットを製造した。
【0022】得られたマットは、図1に断面図として示
すように、上下の白布(1),(2)と、それらに囲まれた4
つの空間(3),(4),(5),(6)に均等に充填された吸水性樹
脂(7)と、白布(1),(2)を外側から補強する染色布(8),
(9)とからなる。このマットを水に浸して吸水させる
と、吸水性樹脂が吸水とともに膨張するので、図2に示
すように全体が厚さ方向に膨らむ。このマットの吸水時
間は5分、安定性試験によるゲルのはみ出し及び離水は
認められなかった。又、感触は良好であった。
【0023】−実施例2− 吸水性樹脂粉末として、平均粒径400μm、吸水量9
00g/g、保水量720g/g、ゲル強度11,00
0ダイン/cm2の架橋されたデンプン−アクリル酸ソ
ーダのグラフト重合体(三洋化成工業株式会社製サンフ
レッシュST−100)を準備し、使用した以外は、実
施例1と同一条件で吸水性樹脂入りマットを製造した。
マットの吸水時間は9分、安定性試験によるゲルのはみ
出し及び離水は認められなかった。又、感触は実施例1
と同程度であった。
【0024】−比較例1− 白布に代えて通気度30cm3/cm2・sec、繊維密
度70本/インチの未精練綿の帆布を使用した以外は、
実施例1と同一条件で吸水性樹脂入りマットを製造し
た。マットの吸水時間は5時間、安定性試験による離水
は認められなかったが、ゲルのはみ出しがみられた。
又、感触は実施例1のものよりも硬かった。
【0025】−比較例2− 吸水性樹脂粉末として、平均粒径400μm、吸水量9
00g/g、保水量720g/g、ゲル強度11,00
0ダイン/cm2の架橋されたデンプン−アクリル酸ソ
ーダのグラフト重合体(三洋化成工業株式会社製サンフ
レッシュST−100)を準備し、使用した以外は、比
較例1と同一条件で吸水性樹脂入りマットを製造した。
【0026】マットの吸水時間は5時間、安定性試験に
よる離水は認められなかったが、ゲルのはみ出しがみら
れた。又、感触は実施例1のものよりも硬かった。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明の吸水性樹脂入り
マットは、吸水速度が速く、又、吸水後は犬などの動物
が乗ってもゲルがはみ出し難く、離水もし難いので、動
物の避暑対策として有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 吸水性樹脂入りマットの吸水前の状態を示す
断面図である。
【図2】 吸水性樹脂入りマットの吸水後の状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1,2 布 3,4,5,6 空間 7 吸水性樹脂 8,9 外布
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤浦 洋二 京都市東山区一橋野本町11番地の1 三洋 化成工業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸水性樹脂の粉末と、これを入れる袋状の
    布とからなるマットにおいて、 吸水性樹脂は、その吸水量が50〜1000g/g、平
    均粒径が50〜1000μm、保水量/吸水量の比が
    0.55〜1.00であり、 布は、親水性で、その通気度が1〜8cm3/cm2・s
    ecであることを特徴とする吸水性樹脂入りマット。
  2. 【請求項2】前記吸水性樹脂は、更にそのゲル強度が1
    0000〜50000ダイン/cm2である請求項1に
    記載のマット。
  3. 【請求項3】前記布は、精練後に目潰し加工された繊維
    密度200本/インチ以上の綿又は綿を主とする混紡で
    ある請求項1又は2に記載のマット。
  4. 【請求項4】前記布は、内部空間が複数に分割されるよ
    うに上下間で縫合されており、分割された各々の空間に
    単位広さ当たり均等に吸水性樹脂が充填されている請求
    項1〜3のいずれかに記載のマット。
  5. 【請求項5】更に、前記布よりも通気度が大きく、前記
    布を覆う外布を備える請求項1〜4のいずれかに記載の
    マット。
  6. 【請求項6】動物用の座布団又は布団である請求項1〜
    5のいずれかに記載のマット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019137909A (ja) * 2018-02-06 2019-08-22 株式会社片山化学工業研究所 固体燃料及び/又は鉄鋼原料の改質方法
EP2260876B1 (en) 2003-09-19 2021-08-04 Nippon Shokubai Co., Ltd. Water absorbent product and method for producing the same

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2260876B1 (en) 2003-09-19 2021-08-04 Nippon Shokubai Co., Ltd. Water absorbent product and method for producing the same
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