JPH1029457A - 液化ガスを利用した冷凍冷蔵輸送装置 - Google Patents
液化ガスを利用した冷凍冷蔵輸送装置Info
- Publication number
- JPH1029457A JPH1029457A JP18742696A JP18742696A JPH1029457A JP H1029457 A JPH1029457 A JP H1029457A JP 18742696 A JP18742696 A JP 18742696A JP 18742696 A JP18742696 A JP 18742696A JP H1029457 A JPH1029457 A JP H1029457A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 輸送時の温度帯が異なる多品種の冷凍冷蔵品
を混載して、それぞれの冷凍冷蔵品に最適な温度を維持
する。 【解決手段】 トラック2に搭載される液化ガス貯槽3
と、液化ガス貯槽3から配管4を介して供給される低温
ガスにより内部を低温にする複数の保冷容器5と、各保
冷容器5に設けたセンサー8が測定する温度と予め設定
された各保冷容器内温度とを比較して低温ガスの噴射を
制御する温度調節器10とを有し、各保冷容器5を、ト
ラック2に積み降ろし可能でかつ配管4に切離し可能に
するとともに、各保冷容器5に、配管4が接続されかつ
温度調節器10により開閉する電磁弁9を設けた。
を混載して、それぞれの冷凍冷蔵品に最適な温度を維持
する。 【解決手段】 トラック2に搭載される液化ガス貯槽3
と、液化ガス貯槽3から配管4を介して供給される低温
ガスにより内部を低温にする複数の保冷容器5と、各保
冷容器5に設けたセンサー8が測定する温度と予め設定
された各保冷容器内温度とを比較して低温ガスの噴射を
制御する温度調節器10とを有し、各保冷容器5を、ト
ラック2に積み降ろし可能でかつ配管4に切離し可能に
するとともに、各保冷容器5に、配管4が接続されかつ
温度調節器10により開閉する電磁弁9を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍食品や生鮮食
品等の冷凍冷蔵品を車両で輸送するのに好適な液化ガス
を利用した冷凍冷蔵輸送装置に関する。
品等の冷凍冷蔵品を車両で輸送するのに好適な液化ガス
を利用した冷凍冷蔵輸送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷凍食品や生鮮食品等の冷凍冷
蔵品の輸送には、保冷容器内に適量のドライアイスを冷
凍冷蔵品とともに収納して輸送する車両、搭載した冷凍
機により保冷容器内を冷却する車両、搭載した液化ガス
貯槽から配管を介して供給される低温ガスにより保冷容
器内を冷却する車両等が用いられている。
蔵品の輸送には、保冷容器内に適量のドライアイスを冷
凍冷蔵品とともに収納して輸送する車両、搭載した冷凍
機により保冷容器内を冷却する車両、搭載した液化ガス
貯槽から配管を介して供給される低温ガスにより保冷容
器内を冷却する車両等が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷凍食品や
生鮮食品等の冷凍冷蔵品は、例えば、−50℃以下で輸
送される冷凍まぐろ・冷凍食品等や、−20℃以下で輸
送されるアイスクリーム等や、±0℃前後で輸送される
鮮魚・ハム・生肉等や、+5℃前後で輸送される牛乳・
練り製品等があるが、上述の車両では、保冷容器内を一
定温度にしか維持できないので、これらの温度帯が異な
る多品種の冷凍冷蔵品を混載することができなかった。
生鮮食品等の冷凍冷蔵品は、例えば、−50℃以下で輸
送される冷凍まぐろ・冷凍食品等や、−20℃以下で輸
送されるアイスクリーム等や、±0℃前後で輸送される
鮮魚・ハム・生肉等や、+5℃前後で輸送される牛乳・
練り製品等があるが、上述の車両では、保冷容器内を一
定温度にしか維持できないので、これらの温度帯が異な
る多品種の冷凍冷蔵品を混載することができなかった。
【0004】そこで本発明は、輸送時の温度帯が異なる
多品種の冷凍冷蔵品を混載して、それぞれの冷凍冷蔵品
に最適な温度を維持することができる液化ガスを利用し
た冷凍冷蔵輸送装置を提供することを目的としている。
多品種の冷凍冷蔵品を混載して、それぞれの冷凍冷蔵品
に最適な温度を維持することができる液化ガスを利用し
た冷凍冷蔵輸送装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、液化ガス貯槽と、該液化ガス貯槽から
配管を介して供給される低温ガスにより内部を低温にす
る保冷容器とを車両に搭載し、予め設定された保冷容器
内温度と保冷容器内に設けたセンサーが測定する温度と
を比較して前記低温ガスの噴射を制御する温度調節器を
配設した液化ガスを利用した冷凍冷蔵輸送装置におい
て、前記保冷容器を、車両に積み降ろし可能でかつ前記
配管に切離し可能に接続される複数の保冷容器で構成
し、各保冷容器に、前記センサーと、前記配管が接続さ
れかつ前記温度調節器により開閉する電磁弁とを設けた
ことを特徴としている。
ため、本発明は、液化ガス貯槽と、該液化ガス貯槽から
配管を介して供給される低温ガスにより内部を低温にす
る保冷容器とを車両に搭載し、予め設定された保冷容器
内温度と保冷容器内に設けたセンサーが測定する温度と
を比較して前記低温ガスの噴射を制御する温度調節器を
配設した液化ガスを利用した冷凍冷蔵輸送装置におい
て、前記保冷容器を、車両に積み降ろし可能でかつ前記
配管に切離し可能に接続される複数の保冷容器で構成
し、各保冷容器に、前記センサーと、前記配管が接続さ
れかつ前記温度調節器により開閉する電磁弁とを設けた
ことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面に示す実施
形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。冷凍冷蔵輸
送装置1は、平ボディのトラック2に搭載される可搬式
の液化ガス貯槽3と、該液化ガス貯槽3から配管4を介
して供給される低温ガスにより内部を低温に冷却される
複数の保冷容器5とで構成されている。
形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。冷凍冷蔵輸
送装置1は、平ボディのトラック2に搭載される可搬式
の液化ガス貯槽3と、該液化ガス貯槽3から配管4を介
して供給される低温ガスにより内部を低温に冷却される
複数の保冷容器5とで構成されている。
【0007】液化ガス貯槽3は、液化炭酸ガス又は液化
窒素を貯蔵し、液化炭酸ガス又は液化窒素を液状又は気
体状で保冷容器5内へ噴射する。配管4には、液化ガス
貯槽3を着脱する際に使用する開閉弁6と、各保冷容器
5を着脱する際に使用する開閉弁7とが設けられてい
る。
窒素を貯蔵し、液化炭酸ガス又は液化窒素を液状又は気
体状で保冷容器5内へ噴射する。配管4には、液化ガス
貯槽3を着脱する際に使用する開閉弁6と、各保冷容器
5を着脱する際に使用する開閉弁7とが設けられてい
る。
【0008】各保冷容器5は、扉5aとキャスタ5bと
を備え、トラック2に積み降ろし可能で、保冷容器内温
度を測定するセンサー8と、前記配管4に切離し可能に
接続される電磁弁9とが設けられており、また、各保冷
容器5には、予め設定された保冷容器内温度と前記セン
サー8が測定する温度とを比較して、電磁弁9を開閉し
て低温ガスの噴射を制御する温度調節器10が設けられ
ている。
を備え、トラック2に積み降ろし可能で、保冷容器内温
度を測定するセンサー8と、前記配管4に切離し可能に
接続される電磁弁9とが設けられており、また、各保冷
容器5には、予め設定された保冷容器内温度と前記セン
サー8が測定する温度とを比較して、電磁弁9を開閉し
て低温ガスの噴射を制御する温度調節器10が設けられ
ている。
【0009】さらに、各保冷容器5には、低温ガスの噴
射ノズル11と、保冷容器5内のガスを排気する排気装
置12とが設けられている。噴射ノズル11は、保冷容
器5の後壁の上部から左右に分岐して左右の側壁に沿っ
て後壁の略上半分に垂下した管11aに3乃至4個の噴
出口11bを設けている。
射ノズル11と、保冷容器5内のガスを排気する排気装
置12とが設けられている。噴射ノズル11は、保冷容
器5の後壁の上部から左右に分岐して左右の側壁に沿っ
て後壁の略上半分に垂下した管11aに3乃至4個の噴
出口11bを設けている。
【0010】排気装置12は、保冷容器5の天井壁に形
成された円筒状の排気口に蓋を被着したもので、保冷容
器5内のガスの圧力が高くなると、ガスの圧力により蓋
が持ち上げられて保冷容器5内のガスが排気され、保冷
容器5内のガスの圧力が低くなると、蓋の自重により閉
じて外部の熱や雨水の侵入を防止する。
成された円筒状の排気口に蓋を被着したもので、保冷容
器5内のガスの圧力が高くなると、ガスの圧力により蓋
が持ち上げられて保冷容器5内のガスが排気され、保冷
容器5内のガスの圧力が低くなると、蓋の自重により閉
じて外部の熱や雨水の侵入を防止する。
【0011】このように構成された冷凍冷蔵輸送装置1
は、温度調節器10に当該保冷容器5の内部温度を設定
すると、温度調節器10が設定温度とセンサー8が測定
する保冷容器5内の温度とを比較して電磁弁9を開き、
液化ガス貯槽3から供給される液化炭酸ガス又は液化窒
素を液状又は気体状で保冷容器5内へ噴射して、保冷容
器5内を設定温度に冷却する。
は、温度調節器10に当該保冷容器5の内部温度を設定
すると、温度調節器10が設定温度とセンサー8が測定
する保冷容器5内の温度とを比較して電磁弁9を開き、
液化ガス貯槽3から供給される液化炭酸ガス又は液化窒
素を液状又は気体状で保冷容器5内へ噴射して、保冷容
器5内を設定温度に冷却する。
【0012】保冷容器5内が設定温度以下になると、温
度調節器10は電磁弁9を閉じて保冷容器5内の温度を
維持し、外部の熱の侵入により保冷容器5内が設定温度
以上になると、温度調節器10は電磁弁9を開いて保冷
容器5内を冷却し、これを繰り返して保冷容器5の内部
温度をコントロールする。
度調節器10は電磁弁9を閉じて保冷容器5内の温度を
維持し、外部の熱の侵入により保冷容器5内が設定温度
以上になると、温度調節器10は電磁弁9を開いて保冷
容器5内を冷却し、これを繰り返して保冷容器5の内部
温度をコントロールする。
【0013】したがって、保冷容器5内に収納される冷
凍冷蔵品に最適な温度を維持することができ、また、各
保冷容器5毎に内部温度の設定が可能なので、例えば、
−50℃以下で輸送される冷凍まぐろ・冷凍食品等を収
納する保冷容器5や、−20℃以下で輸送されるアイス
クリーム等を収納する保冷容器5や、±0℃前後で輸送
される鮮魚・ハム・生肉等を収納する保冷容器5や、+
5℃前後で輸送される牛乳・練り製品等を収納する保冷
容器5を混載することができる。
凍冷蔵品に最適な温度を維持することができ、また、各
保冷容器5毎に内部温度の設定が可能なので、例えば、
−50℃以下で輸送される冷凍まぐろ・冷凍食品等を収
納する保冷容器5や、−20℃以下で輸送されるアイス
クリーム等を収納する保冷容器5や、±0℃前後で輸送
される鮮魚・ハム・生肉等を収納する保冷容器5や、+
5℃前後で輸送される牛乳・練り製品等を収納する保冷
容器5を混載することができる。
【0014】さらに、各保冷容器5は、配管4から切離
してトラック2から降ろせるので、輸送効率を向上で
き、しかも、保冷容器5の冷凍冷蔵品の一部を取出して
も、液化炭酸ガス又は液化窒素の噴射によって急速に保
冷容器5内を冷却するから、温度上昇による不良品の発
生を防止する。
してトラック2から降ろせるので、輸送効率を向上で
き、しかも、保冷容器5の冷凍冷蔵品の一部を取出して
も、液化炭酸ガス又は液化窒素の噴射によって急速に保
冷容器5内を冷却するから、温度上昇による不良品の発
生を防止する。
【0015】尚、上記実施形態例では、冷凍冷蔵輸送装
置1を平ボディのトラック2に搭載したもので説明した
が、本発明の冷凍冷蔵輸送装置1は、幌付きトラック、
コンテナ車にも搭載が可能であるから、専用車でなくて
も輸送ができ、需要の高い季節に流用が可能である。
置1を平ボディのトラック2に搭載したもので説明した
が、本発明の冷凍冷蔵輸送装置1は、幌付きトラック、
コンテナ車にも搭載が可能であるから、専用車でなくて
も輸送ができ、需要の高い季節に流用が可能である。
【0016】また、上記実施形態例では、温度調節器1
0を保冷容器5に設けたもので説明したが、温度調節器
10をトラック2の運転席に設けても良く、運転席と保
冷容器5の双方に設けても良く、運転席に温度調節器1
0を設けた場合は、運転者は保冷容器5の内部温度を運
転席で自由に設定できるとともに、各温度調節器10の
温度表示により個々の保冷容器5の温度状況を容易に知
ることができる。さらに、温度調節器10に設定温度の
上限及び下限を越えた場合の警報装置を併設することに
よってトラブルの発生を未然に防ぐことも可能である。
0を保冷容器5に設けたもので説明したが、温度調節器
10をトラック2の運転席に設けても良く、運転席と保
冷容器5の双方に設けても良く、運転席に温度調節器1
0を設けた場合は、運転者は保冷容器5の内部温度を運
転席で自由に設定できるとともに、各温度調節器10の
温度表示により個々の保冷容器5の温度状況を容易に知
ることができる。さらに、温度調節器10に設定温度の
上限及び下限を越えた場合の警報装置を併設することに
よってトラブルの発生を未然に防ぐことも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液化ガス
を利用した冷凍冷蔵輸送装置は、車両に搭載される液化
ガス貯槽と、液化ガス貯槽から配管を介して供給される
低温ガスにより内部を低温にする複数の保冷容器と、各
保冷容器に設けたセンサーが測定する温度と予め設定さ
れた各保冷容器内温度とを比較して低温ガスの噴射を制
御する温度調節器とを有し、各保冷容器を、車両に積み
降ろし可能でかつ前記配管に切離し可能にするととも
に、各保冷容器に、前記配管が接続されかつ前記温度調
節器により開閉する電磁弁を設けたので、各保冷容器毎
に内部温度の設定が可能で、しかも、それぞれの冷凍冷
蔵品に最適な温度を維持することができるから、輸送時
の温度帯が異なる多品種の冷凍冷蔵品を混載でき、輸送
効率を大幅に向上できる。
を利用した冷凍冷蔵輸送装置は、車両に搭載される液化
ガス貯槽と、液化ガス貯槽から配管を介して供給される
低温ガスにより内部を低温にする複数の保冷容器と、各
保冷容器に設けたセンサーが測定する温度と予め設定さ
れた各保冷容器内温度とを比較して低温ガスの噴射を制
御する温度調節器とを有し、各保冷容器を、車両に積み
降ろし可能でかつ前記配管に切離し可能にするととも
に、各保冷容器に、前記配管が接続されかつ前記温度調
節器により開閉する電磁弁を設けたので、各保冷容器毎
に内部温度の設定が可能で、しかも、それぞれの冷凍冷
蔵品に最適な温度を維持することができるから、輸送時
の温度帯が異なる多品種の冷凍冷蔵品を混載でき、輸送
効率を大幅に向上できる。
【図1】 本発明の一実施形態例を示す概略図である。
【図2】 同じく平面図である。
【図3】 同じく側面図である。
【図4】 保冷容器の一部断面斜視図である。
1…冷凍冷蔵輸送装置、2…トラック、3…液化ガス貯
槽、4…配管、5…保冷容器、8…センサー、9…電磁
弁、10…温度調節器、11…ノズル、12…排気装置
槽、4…配管、5…保冷容器、8…センサー、9…電磁
弁、10…温度調節器、11…ノズル、12…排気装置
Claims (1)
- 【請求項1】 液化ガス貯槽と、該液化ガス貯槽から配
管を介して供給される低温ガスにより内部を低温にする
保冷容器とを車両に搭載し、予め設定された保冷容器内
温度と保冷容器内に設けたセンサーが測定する温度とを
比較して前記低温ガスの噴射を制御する温度調節器を配
設した液化ガスを利用した冷凍冷蔵輸送装置において、
前記保冷容器を、車両に積み降ろし可能でかつ前記配管
に切離し可能に接続される複数の保冷容器で構成し、各
保冷容器に、前記センサーと、前記配管が接続されかつ
前記温度調節器により開閉する電磁弁とを設けたことを
特徴とする液化ガスを利用した冷凍冷蔵輸送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18742696A JPH1029457A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 液化ガスを利用した冷凍冷蔵輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18742696A JPH1029457A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 液化ガスを利用した冷凍冷蔵輸送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1029457A true JPH1029457A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16205855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18742696A Pending JPH1029457A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 液化ガスを利用した冷凍冷蔵輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1029457A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009533640A (ja) * | 2006-04-07 | 2009-09-17 | レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 冷却モジュールを外付けした冷蔵輸送手段、および冷却方法 |
JP2010116981A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Ricoh Elemex Corp | バルク管理システム |
JP2012117798A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-06-21 | Assist Tohkei:Kk | 有機物の保存装置および有機物の保存システム |
JP2016516973A (ja) * | 2013-03-29 | 2016-06-09 | トキタエ エルエルシー | 温度制御されたポータブル冷却ユニット |
JP2018141618A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-13 | 進得展有限公司 | 冷却方法、冷却装置及びその温度制御モジュール |
US10941971B2 (en) | 2013-03-29 | 2021-03-09 | Tokitae Llc | Temperature-controlled portable cooling units |
US11105556B2 (en) | 2013-03-29 | 2021-08-31 | Tokitae, LLC | Temperature-controlled portable cooling units |
-
1996
- 1996-07-17 JP JP18742696A patent/JPH1029457A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009533640A (ja) * | 2006-04-07 | 2009-09-17 | レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 冷却モジュールを外付けした冷蔵輸送手段、および冷却方法 |
JP2010116981A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Ricoh Elemex Corp | バルク管理システム |
JP2012117798A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-06-21 | Assist Tohkei:Kk | 有機物の保存装置および有機物の保存システム |
JP2016516973A (ja) * | 2013-03-29 | 2016-06-09 | トキタエ エルエルシー | 温度制御されたポータブル冷却ユニット |
US10941971B2 (en) | 2013-03-29 | 2021-03-09 | Tokitae Llc | Temperature-controlled portable cooling units |
US11105556B2 (en) | 2013-03-29 | 2021-08-31 | Tokitae, LLC | Temperature-controlled portable cooling units |
JP2018141618A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-13 | 進得展有限公司 | 冷却方法、冷却装置及びその温度制御モジュール |
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