JPH10293682A - 大規模メモリを用いた高速システム起動方式 - Google Patents

大規模メモリを用いた高速システム起動方式

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JPH10293682A
JPH10293682A JP9116416A JP11641697A JPH10293682A JP H10293682 A JPH10293682 A JP H10293682A JP 9116416 A JP9116416 A JP 9116416A JP 11641697 A JP11641697 A JP 11641697A JP H10293682 A JPH10293682 A JP H10293682A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】起動後のシステムの状態を保存しているメモリ
を再起動時に直接使って、高速にシステムを立ち上げ可
能とするシステム起動方式の提供。 【解決手段】メモリ領域をプロセス情報が格納される通
常領域、バックアップ用の複製領域と、凍結領域に区分
し、各領域毎に現在の役割を管理する情報を記憶する記
憶手段を備え、システム起動時、複製領域に複製情報が
格納されていない場合、初期化処理後、次回の再起動に
備えて複製領域に通常領域の複製を作成し、一方、シス
テム起動時に、複製領域に複製が完了している場合に
は、複製領域を用いてシステム及び/又はアプリケーシ
ョンの立ちあげを行い、起動後に、複製領域を通常領域
に、前回の凍結領域を複製領域に、前回の通常領域を凍
結領域に巡回的に役割を入れ替え、運用時に、凍結領域
に複製領域の内容を複製しておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等情
報処理装置のシステム起動方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的にフォールトトレラント型コンピ
ュータでは、障害に備えてハードウェアに診断能力や冗
長性をもたせて障害箇所を取り除き、障害により運用が
止まることのないように設計されている。
【0003】また、例えば特開平3−278126号公
報には、主記憶イメージをバックアップイメージとして
格納し、再起動の際にセーブされているバックアップイ
メージを主記憶にコピーして主記憶イメージを復元し、
システムを立ち上げ直後の状態に復帰させることができ
るようにし、OS(オペレーティングシステム)初期化
処理やアプリケーション初期化処理など、ディスクアク
セス回数が極端に多く、処理時間が一様でない処理を省
略可能とし、計算機システムの立ち上げの高速化を図る
ようにした方式が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来方式は下記記載の問題点を有している。
【0005】(1)第1の問題点は、致命的なハードウ
ェアの障害やソフトウェアのバグによって運用が停止す
る場合がある、ということである。この場合、運用を再
開するために、システムを立ち上げ直す必要があり、O
Sの初期化に変えて、運用に必要なソフトウェアの起
動、初期化を要するので、システム再開までに時間がか
かる。
【0006】(2)また上記特開平3−278126号
公報に記載の方式では、再起動時に、バックアップイメ
ージを主記憶にコピーしなおす必要があり、これは再起
動の高速化を損なう、ものである。
【0007】そして、高速化を図るためには、バックア
ップイメージを直接起動して運用のために用いたいが、
バックアップイメージを直接用いることは、バックアッ
プイメージの内容を壊すことになり、その次の再起動時
には、使えなくなってしまう。
【0008】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、起動後のシステ
ムの状態を保存しているメモリを再起動時に直接使っ
て、高速にシステムを立ち上げ可能とするシステム起動
方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、メモリ領域を、役割からみて、システム
が運用のためにアクセスする領域であってプロセス情報
が格納される通常領域と、プロセス情報を保存するバッ
クアップ用の複製領域と、前記複製領域の複製を保持す
る凍結領域と、に区分し、前記各領域毎に現在の機能を
示す情報を保持する記憶手段を備え、システム起動時、
最初の起動時などのように複製領域に複製情報が格納さ
れていない場合、初期化処理後、次回の再起動に備えて
前記複製領域に前記通常領域の複製を作成し、一方、シ
ステム起動時に、複製領域に複製が完了している場合に
は、前記複製領域を用いてシステム及び/又はアプリケ
ーションの立ちあげを行い、起動後に、前記複製領域を
通常領域に、前記システム起動時点での凍結領域を複製
領域に、前記システム起動時点での通常領域を凍結領域
に巡回的に役割を入れ替え、システム運用時に、前記凍
結領域に前記複製領域の内容を複製しておく、ことを特
徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明のシステム起動方式は、その好まし
い実施の形態において、メモリ領域を、機能からみて、
システムが運用のためにアクセスする領域であってプロ
セス情報が格納される通常領域と、プロセス情報が記憶
されるバックアップ用の複製領域と、前記複製領域の内
容を保持する凍結領域と、に区分し、これらの領域は機
能の入れ替えが順次行われ、各領域毎に現在の機能を示
す情報を保持する管理フラグを備え、システム起動時、
最初の起動時などのように複製領域に複製がなされてい
ない場合には、初期化処理後、次回の再起動に備え複製
領域に通常領域の複製を作成する。一方、システム起動
時に、複製領域に複製が完了している場合には、この複
製領域を用いてシステムの立ち上げを行い、システム起
動後、この複製領域を通常領域に、今回のシステム起動
時前の凍結領域であって領域を複製領域に、今回のシス
テム起動時前の通常領域であった領域を凍結領域に機能
設定の入れ替えを行う。そして、システム運用時に、凍
結領域に前記複製領域を複製しておく。
【0011】すなわち、本発明の実施の形態において
は、システム運用に用いる一つのメモリ領域と、アプリ
ケーションプログラムの起動も含めたシステム起動後の
プロセスを再現するのに必要な情報を保存しておくため
の二つのメモリ領域と、それぞれの領域の役割と有効性
を示す管理領域と、複製領域にプロセスの情報を複写す
る手段と、システム起動の際に用いる起動手段と、領域
の管理領域を変更する手段を有する。
【0012】システムの最初のアプリケーションを含め
た初期化起動後に、二つのメモリ領域(複製領域と凍結
領域)に、プロセスの情報を保存し、次回の再起動時
に、その一方の領域(複製領域)を直接用いて高速に起
動する。そして、他方の保存領域を使って、運用中に並
行して、保存領域を二つにする。
【0013】保存領域を二つにすることによって、再起
動時に、保存領域を直接使ってしまっても、次の再起動
時までに保存領域が常に二つある状態にすることがで
き、再起動を高速に行うことができる。
【0014】管理領域は領域の役割とプロセスの状態を
保存しているかどうかを管理している。
【0015】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例を図面を参照して以下
に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例を説明するため
の図である。図1を参照して、プロセス情報100、1
10、120は、ある瞬間のプロセス情報を概念的に表
している。これはソフトウェアが用いる全データを含
む。プロセス情報100は、システム立ち上げの初期段
階の状態である。プロセス情報110は、システム運用
に必要な全ソフトウェアの初期化が終わった状態であ
る。プロセス情報120はシステム運用中の状態であ
る。
【0017】またメモリ200は、システムがアクセス
できるメモリを表しており、領域210と領域220と
領域230に分かれている。
【0018】領域210と領域220と領域230は全
く同じ構造とされており、それぞれ管理領域211、2
21、231を含んでいる。
【0019】領域210は、システムが、通常、アクセ
スできる領域であり、プロセス情報がここに納められ
て、システムは運用する。以後、システムが運用のため
に使う領域を「通常領域」と呼ぶ。
【0020】領域220は、プロセス情報110が記憶
されている領域であり、一度書き込まれた後は、システ
ムからの通常運用のためのアクセスがない領域である。
以後、このプロセス情報110を記憶している領域を
「複製領域」と呼ぶ。
【0021】領域230は、領域220と同じ内容を保
持するためのものであり、一度書き込まれた後は、シス
テムからの通常運用のためのアクセスがない領域であ
る。以後、この複製領域と同じ内容を記憶している領域
を「凍結領域」と呼ぶ。
【0022】さらに、それぞれの領域はスワップ装置3
10、320、330を持っている。これらスワップ装
置は多重化している。
【0023】システムのアプリケーションを含めた初期
化が終了した時点におけるプロセス情報110を領域2
20に複写しておく。また複写が終了したこと、及び、
複製領域であることを領域220に備えられた管理領域
221に記録しておく。スワップ装置は、多重化を解除
し、スワップ装置320と330の内容を変更しないよ
うにする。
【0024】システム運用中(プロセス情報は120)
に、領域220の内容を領域230に複写する。複写が
終了したこと、及び、凍結領域であることを、領域23
0に備えられた管理領域231に記録しておく。
【0025】この3つある領域210、220、230
を、システム立ち上げ毎に、周期的に用い、システム運
用時に、2つの領域が、初期化終了状態(プロセス情報
110)を保存するようにする。そして初期化終了状態
を保存した2つの領域のうち、一方を再立ち上げが必要
な場合のシステム運用に用い、もう一方の領域を、保存
領域を2つにするために用いる。
【0026】システム運用中(プロセス情報は120)
に、ソフトウェア、ハードウェアの障害で再立ち上げが
必要になった場合、ハードウェアの初期化を行う。
【0027】そして、立ち上げの際に、メモリ200の
管理領域211、221、231から複製領域(22
0)を検索し、以前の複写が正常に終了していることを
確認してから、この領域を用いて、初期化終了状態に遷
移し、運用を行う。
【0028】遷移が終わったら、この領域220の管理
領域221を、通常領域を表すように初期化し、凍結領
域230の管理領域を、複製領域を表すように修正す
る。
【0029】この操作の結果、さらに次回の立ち上げの
際には、領域230がシステム運用のための領域として
選択される。
【0030】さらに、この時のシステム運用中に、複製
領域である領域230の内容とスワップ330の内容
を、それぞれ領域210とスワップ310に複写する。
そして、複写が完了したこと、及び、凍結領域であるこ
とを、領域210にある管理領域211に記録してお
く。
【0031】図2及び図3は、本発明の一実施例の処理
フローを説明するためのフローチャートである。
【0032】システムの起動が指示されると3つあるメ
モリ領域の管理領域から複製領域を探して複写が完了し
ていることを検査し、高速システム起動が可能か否かを
チェックする(ステップ2−1)。
【0033】もし、最初の起動の場合のように、複製領
域が存在せず、高速システム起動が出来ない場合、通常
のOS初期化処理とシステム運用のために必要なアプリ
ケーションプログラムの起動を行う(ステップ2−
2)。そして、次回の再起動に備えて複製領域の複製を
作成し、複製領域であることを管理領域に設定し、複写
が完了したら、複写が完了していることを複製領域の管
理領域に記録する(ステップ2−3)。その後、システ
ムは運用を開始する(ステップ2−6)。
【0034】ステップ2−1の判定処理で、複製領域が
あり複写が完了している場合、高速システム起動が可能
であるため、複製の領域を用いて高速にアプリケーショ
ンプログラムの起動を含めた立ち上げ処理を行う(ステ
ップ2−4)。
【0035】そして、高速起動が終了したら、複製領域
から起動した場合には、次回の再起動に備えて管理領域
の設定を行う(ステップ2−5)。
【0036】管理領域変更のステップ2−5では、複製
領域を通常領域としてマークし(管理領域の変更)(ス
テップ3−1)、凍結領域を複製領域としてマークし
(管理領域を変更)(ステップ3−2)、前回の通常領
域を凍結領域としてマークし、管理領域の変更を行い、
複製領域が完了していないことを管理領域に設定する
(ステップ3−3)。
【0037】起動が終わると、システムの運用が開始さ
れ、システム運用開始(ステップ2−6)と並列に、凍
結領域の処理を行う(ステップ2−7)。凍結領域の更
新処理では複写領域のイメージを凍結領域に複写するこ
とと、複写が完了したら管理領域に完了したとマークす
ることを行う。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
起動後のシステムの状態を保存しているメモリを再起動
時に直接使って、高速にシステムを立ち上げることが出
来るという効果を奏する。また、本発明によれば、凍結
領域を次々回の再起動の際のシステム立ち上げ運用領域
として保存していることにより、何度再起動を行っても
起動の高速化が損なわれない、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例のシステム起動処理の動作を
説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例における管理領域変更手段の
フローチャートである。
【符号の説明】
100 、110、120 プロセス情報 200 メモリ 210、220、230 領域 211、221、223 管理領域 310、320、330 スワップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリ領域を、役割からみて、システムが
    運用のためにアクセスする領域であってプロセス情報が
    格納される通常領域と、 プロセス情報を保存するバックアップ用の複製領域と、 前記複製領域の複製を保持する凍結領域と、 に区分し、 前記各領域毎に現在の機能を示す情報を保持する記憶手
    段を備え、 システム起動時、最初の起動時などのように複製領域に
    複製情報が格納されていない場合、初期化処理後、次回
    の再起動に備えて前記複製領域に前記通常領域の複製を
    作成し、 一方、システム起動時に、複製領域に複製が完了してい
    る場合には、前記複製領域を用いてシステム及び/又は
    アプリケーションの立ちあげを行い、起動後に、前記複
    製領域を通常領域に、前記システム起動時点での凍結領
    域を複製領域に、前記システム起動時点での通常領域を
    凍結領域に巡回的に役割を入れ替え、 システム運用時に、前記凍結領域に前記複製領域の内容
    を複製しておく、ことを特徴とするシステム起動方式。
  2. 【請求項2】運用中のシステムのメモリ領域をバックア
    ップするための二つの領域と、 運用中のシステムのメモリ領域をバックアップ用の領域
    に退避させる手段と、 前記バックアップ用の領域の内容を凍結領域に退避させ
    る手段と、 前記各領域の役割の変更制御用のフラグと、 前記領域の内容が有効であることを示すフラグと、 を具備し、 システム運用時に、運用中のシステムの前記メモリ領域
    を前記二つの領域に退避させ、 次回の立ち上げには、前記二つの領域の一方を用いて高
    速にシステムを運用状態とし、 さらに、次々回の立ち上げ時には、前記凍結領域を用い
    て高速にシステムを運用状態とし、 システム運用中に、保存領域を二つにし、前記各領域の
    役割を順番に変えることによって、領域を直接使って高
    速にシステムを再起動させる、ことをできるようにした
    ことを特徴とするシステム起動方式。
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