JPH10293461A - リサイクル現像剤の分級装置 - Google Patents

リサイクル現像剤の分級装置

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JPH10293461A
JPH10293461A JP9101984A JP10198497A JPH10293461A JP H10293461 A JPH10293461 A JP H10293461A JP 9101984 A JP9101984 A JP 9101984A JP 10198497 A JP10198497 A JP 10198497A JP H10293461 A JPH10293461 A JP H10293461A
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JP
Japan
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developer
toner
classification
classifying
collected
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Pending
Application number
JP9101984A
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English (en)
Inventor
Shunji Kato
俊次 加藤
Masazumi Yabaneta
正純 矢羽田
Yuji Kitajima
有二 北島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回収された現像剤の特性に鑑み、紙粉や現像剤
の凝集塊を効果的に取り除くことができ、資源の有効利
用に供しながら異常画像の発生を抑制することが可能
で、しかもリサイクル効率のよい画像形成装置の現像剤
リサイクル装置を提供することである。 【解決手段】回収トナーを再使用するリサイクルトナー
と廃棄トナーとに分別する分級装置60において分級網
68を、回収トナーの移送方向に並列して複数設けてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、レーザプ
リンタ、ファックス等の電子写真式の画像形成装置にお
いて画像形成処理後に残留する現像剤を回収し、該回収
現像剤を再使用する現像剤と廃棄する現像剤とに分級す
るリサイクル現像剤の分級装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写方式は、一様帯電された像
担持体としての感光体上に露光や光書き込み等によって
静電潜像を形成し、この静電潜像を、例えば磁性キャリ
アとトナーとを混合した二成分系現像剤のトナーあるい
は両者を一体化した一成分系現像剤を用いて可視像化処
理し、その可視像を転写材に転写して複写物を得るもの
である。
【0003】画像形成装置においては、可視像転写後に
感光体や中間転写体のような像担持体上に残留するトナ
ーを除去するためのクリーニング装置が設けられてい
る。転写ベルトや、転写された可視像を有する転写材を
定着装置へ送る搬送装置等、他の画像形成部位において
も最終的に画像形成に供されなかったトナーが残り、こ
のような残留トナーについてもクリーニング装置が備え
られているものがある。これらクリーニングされた残留
トナーに関して、従来においては、そのまま回収ボトル
へ回収して廃棄するように処理されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年に
至り資源の有効利用が求められ、取り除かれたトナーに
ついても再利用することが求められるようになった。そ
こで、クリーニング装置に回収されたトナーを現像装置
やトナー補給装置に移送する機構が数多く提案されてい
る。
【0005】けれども実際に再利用しようとすると、回
収トナーには、紙粉が混じっていたり、適正サイズより
も遥かに大きいトナー核(トナーが凝集したもの)が少
なからず存在する。そのため、このような回収トナーを
そのまま現像装置へ戻すと、これら紙粉やトナー凝集塊
によって白抜けや黒点が生じるなど、異常画像が発生す
ることが多く、画像品質の点で問題を抱えている。この
ような紙粉やトナー凝集物を取り除くために、フィルタ
ー装置を備えることも提案されているが、具体的で有効
な分別装置は開示されていない。
【0006】本発明は、回収された現像剤の特性に鑑
み、紙粉や現像剤の凝集塊を効果的に取り除くことがで
き、資源の有効利用に供しながら異常画像の発生を抑制
することが可能で、しかもリサイクル効率のよい画像形
成装置の現像剤リサイクル装置を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
解決するために、画像形成処理後に残留する現像剤を回
収し、該回収現像剤を再使用する現像剤と廃棄する現像
剤とに分級するリサイクル現像剤の分級装置において、
前記回収現像剤を再使用する現像剤と廃棄する現像剤と
に分別するフィルタ手段を有する分級部を、前記回収現
像剤の移送方向に並列して複数部設けたことを特徴とし
ている。
【0008】さらに本発明は、上記の目的を解決するた
めに、前記回収現像剤を再使用する現像剤と廃棄する現
像剤とに分別するフィルタ手段を有する分級部を、多重
層にして複数部設けたことを特徴としている。
【0009】なお、本発明は前記多重にした複数の分級
部が内層から外層に向かうしたがって細かいメッシュの
フィルタ手段が用いられていると、効果的である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を添付図面に
従って詳細に説明する。なお、当然ながら、以下の実施
形態は本発明を具体化した一例であり、本発明の技術的
範囲を限定するものではない。
【0011】図1に本発明に係る複写機を示す。この複
写機においては、後述するトナー分級装置を用いて回収
トナーを、再使用可能なトナー(以下、リサイクルトナ
ーという。)と廃棄するトナー(以下、廃棄トナーとい
う。)とに分別し、リサイクルトナーを再使用トナーボ
トル50へ、廃棄トナーを廃棄用ボトル52へ集めるよ
うになっている。
【0012】この複写機での画像形成プロセスは、従来
のものと基本的に同じであり、簡単に述べれば、帯電装
置150により感光体ドラム100が均一に帯電された
後、コンタクトガラス21上に載置された不図示の原稿
の画像情報がランプ22、ミラー23,24,25,2
7,28,29、レンズ26によって当該感光体ドラム
100上に潜像として形成される。この潜像は、現像装
置200によりトナー像として顕像化される。一方、転
写紙は給紙装置40によりレジストローラ250を経由
して画像形成部へ搬送され、転写装置400により感光
体ドラム100上のトナー像を転写され、転写ベルト4
05によって定着装置500へ送られる。この定着装置
500において転写紙にトナーが固着されて、トナーを
固着された転写紙は排紙ローラ550によって排紙トレ
イ600上へ排出される。
【0013】転写紙へ転写されなかった感光体ドラム1
00上のトナーは、クリーニング装置300のクリーニ
ングブレード302により掻き取られ、搬送スクリュー
301によって装置本体奥側へ搬送される。本体奥側に
おいて、図2に示されるように、搬送スクリュー301
につながる排出口61から経路63を介してケース71
内に収容されたトナー分級装置60へ送られる。また、
転写ベルト405の表面も感光体ドラム100上のトナ
ーや転写紙からの紙粉により汚れるが、クリーニングブ
レード402によりこれらトナーや紙粉が掻き落とさ
れ、搬送スクリュー401によって装置本体奥側へ搬送
され、同じく図2に示されるように、当該搬送スクリュ
ー401につながる排出口62から経路64を介してト
ナー分級装置60へ送られる。これら回収トナーのトナ
ー分級装置60への搬送は、経路63,64と連通する
パイプ76に内蔵された搬送スクリュー65が不図示の
駆動源によって伝導ギヤ66を介して駆動力を受けて回
転することによってなされる。
【0014】パイプ76に嵌合されたトナー分級装置6
0の円筒状の網68は、複数個設けられているととも
に、それぞれホルダー67に固定保持されていて、搬送
スクリュー65からの回転駆動を受けて回転するように
なっている。この円筒状の網68がフィルター手段であ
り、本例の円筒状の網は符号68,68’で示す2個が
設けられている。トナー分級装置60の構成を図3に断
面的に示す。円筒状の網68,68’に嵌入したパイプ
76部分に分級補助部材72が取り付けられ、その自由
端が網68,68’の内周面に当接するようになってい
る。この分級補助部材72によって、バージントナーに
比べて流動性の劣る回収トナーTが網68,68’に押
し付けられ、当該網を通過しやするなる。分級補助部材
72としてはPETフィルム片やブラシ等が有効であ
る。このように網68,68’に当接する分級補助部材
72の代わりに撹拌手段を網の範囲内に内設することが
できる。またトナーによる網68,68’の目詰まりを
防止するために、目詰まり防止部材73を網68,6
8’に当接するように設置しておいてもよい。この目詰
まり防止部材としても、毛ブラシ73aやPETフィル
ム片73bが良好である。図示の例では網68,68’
の外表面と内表面の両方に目詰まり防止部材が当接して
いるが、いずれか一面だけに当接するよう配置するだけ
でも長期間にわたる良好な分級が可能となる。
【0015】分級のための円筒状網68,68’は、例
えばステンレス線材や樹脂線材等により編まれてなって
いる。トナーの平均粒径が9μm、現像剤中のキャリア
の平均粒径が70μmのものを用いて、すき間を20μ
m〜500μmとした分級網68,68’において、異
常画像の発生が明らかに減少することが確認された。即
ち、トナー粒径の約2倍〜約50倍、キャリア粒子の約
7倍の網目サイズで良好な分級が可能となる。
【0016】クリーニング装置300や転写装置400
から回収されたトナーTは、搬送スクリュー65によっ
てトナー分級装置60内に取り込まれ、網68,68’
を通過できたリサイクルトナーは図2での矢印B,B’
のように回収コイル69上へ落下する。一方、網68,
68’を通過できなかった廃棄トナーは矢印Cのように
回収コイル70上に落下する。回収コイル69上に落下
したリサイクルトナーは、当該コイルにつながる回収口
51(図1)を介して再使用トナーボトル50へ回収さ
れ、コイル70上に落下した廃棄トナーは、当該コイル
につながる回収口53を介して廃棄ボトル52に回収さ
れる。
【0017】このように構成されたトナー分級装置60
は、円筒状網68,68’を複数個設けることで、円筒
状網68が1つのものと比べてリサイクル効率を向上す
る。よって、トナー分級装置60に比較的多量の回収ト
ナーが送られて来たときに分級効率が低下してリサイク
ルトナーであるにも拘らず廃棄トナーとして処分してし
まうことが防止できる。すなわち、送られて来る回収ト
ナーが多量であると、十分な分級作用を受けられずに奥
側まで達してしまって、回収コイル70上に落下するこ
とが防止できる。
【0018】なお、トナー分級装置60は、円筒状網6
8が1つでもその長さを長く取ることで多少分級効率が
アップするが、円筒状網68の最も分級が行われる箇所
はその最奥側であり、よって円筒状網68を複数設ける
方が分級効率をより一層高められる。
【0019】図4は、本発明の別の実施の形態を示す概
略断面図であり、トナー分級装置60の円筒状網68が
多重に設けられ、本例では網68A,68Bの2重に設
けている。外側の網68Bは、網目サイズがリサイクル
トナーに対応してサイズに設定されているとともに、内
側の網68Aはその網目サイズが外側の網68Bより大
きく設定されている。
【0020】このように構成された現像装置手前側に配
置されるトナー分級装置60は、上記実施の形態と同様
にクリーニング装置300や転写装置400から排出口
61,62、通路63,64を介して、例えば装置本体
手前側に排出された回収トナーが、搬送スクリュー65
によって送られてくる。そして、回収トナーは2層に構
成された分級網68A,68Bの最奥側へ運び込まれ
て、まず目の粗い網68Aで分級され、径の大きいトナ
ー凝集塊等が分別され、大きいトナー凝集塊は矢印Eの
ように網68Aから廃棄ボトル88に回収される。次
に、網68Aを通過したトナーは網目サイズが通常の網
68Bで分級され、リサイクルトナーは矢印Dのように
網68Bを通過して搬送コイル87上に落下し、搬送コ
イル87によって現像装置のトナーホッパ220に送り
込まれる。そして、残ったトナーは矢印Eのように網6
8Bから廃棄ボトル88に回収される。
【0021】このようにして、トナー分級装置60の円
筒状網68が2重に設け、それぞれで分級できるように
設定すれば、最初の網68Aで大まかに分級すること
で、最終の網68Bに達する回収トナーの量が少なくす
ることができ、よって最終の網68Bで十分な分級が迅
速に施されるので、きわめて良好な分級効率が得られ
る。しかも、円筒状網68は重ねて配置しているので、
上記実施の形態よりも装置全体がコンパクトになる。
【0022】このような分級機構をプロセスカートリッ
ジに搭載した例を図5に示す。各符号は上記の例と共通
するものである。分級機構をプロセスカートリッジに搭
載すれば、当該プロセスカートリッジ1個当たりのコピ
ー可能枚数が増えることになってランニングコストが下
がると同時に一層の省資源化を実現できる。
【0023】また、クリーニング装置300や転写装置
400から回収されたトナーを分級した後、リサイクル
トナーを所謂トナーバンクへ送るようにしてもよい。図
6にトナーバンク110を備えた複写機を示す。図6で
は不図示のトナー分級装置によって分別された再使用可
能なトナーは回収口91を介してトナーバンク110へ
回収される。また、廃棄トナーや紙粉等は回収口92を
介して廃トナーボトル94へ回収される。トナーバンク
110では、回収されたリサイクルトナーが横置きに装
着された補充トナーボトル96から供給されるバージン
トナーと混合されて、しかる後に現像装置200へ供給
される。現像装置200とトナーバンク110とは、フ
レキシブルなトナー供給パイプ98で連結されていて、
このパイプ98を介した現像装置200へのトナー搬送
は、例えば不図示の粉体ポンプユニットでなされる。ト
ナー供給パイプ98は、例えばナイロン、テフロン(商
品名)等のフレキシブルで耐トナー性に優れた材料でな
っているのが非常に有効である。
【0024】以上のように分級されたリサイクルトナー
を使うことによって、分級せずにトナーを再使用した時
に比べて大幅に異常画像の発生が減少する。また、異常
画像発生のおそれがあるとして捨てられていたトナーに
ついても再使用することが可能となる。
【0025】この異常画像発生の減少の様子は、網68
の開口幅と傾きに依存している。網68の開口幅を大き
くするにしたがって、異常画像が増加する傾向にある。
よって、許容できる画像に応じて網68の開口幅を決定
する必要がある。また、傾きを大きく取ると廃棄トナー
の量が増える。廃棄トナーの量を極力減らしてリサイク
ルトナーを得るには網の傾きも重要なファクターとなっ
ている。
【0026】
【発明の効果】請求項1の構成によれば、回収現像剤を
再使用する現像剤と廃棄する現像剤とに分別するフィル
タ手段を有する分級部を、回収現像剤の移送方向に並列
して複数部設けたので、リサイクル率の高い確実な分級
が得られる。
【0027】請求項2の構成によれば、回収現像剤を再
使用する現像剤と廃棄する現像剤とに分別するフィルタ
手段を有する分級部を、多重層にして複数部設けたの
で、リサイクル率の高い確実な分級が得られ、しかも装
置が省スペースで使用することができる。
【0028】請求項3の構成によれば、多重にした複数
の分級部が内層から外層に向かうしたがって細かいメッ
シュのフィルタ手段が用いられているので、効率のより
高い分級が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリサイクルトナー分級装置を備え
た複写機の全体的内部機構の概略構成図である。
【図2】画像形成部から廃トナーを回収して分級装置へ
搬送するまでの構成部分の概略断面図である。
【図3】図2のIII-III線において矢示方向から見た分
級装置の概略断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す画像形成部から
廃トナーを回収して分級装置へ搬送するまでの構成部分
の概略断面図である。
【図5】分級装置をプロセスカートリッジに一体化した
状態を示す概略斜視図である。
【図6】トナーバンクを備えた複写機の全体的内部機構
の概略構成図である。
【符号の説明】
60 トナー分級装置 61,62 排出口 65 搬送スクリュー 67 ホルダー 68,68’68A,68B 分級網 69,70 回収コイル 71 ケース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成処理後に残留する現像剤を回収
    し、該回収現像剤を再使用する現像剤と廃棄する現像剤
    とに分級するリサイクル現像剤の分級装置において、 前記回収現像剤を再使用する現像剤と廃棄する現像剤と
    に分別するフィルタ手段を有する分級部を、前記回収現
    像剤の移送方向に並列して複数部設けたことを特徴とす
    るリサイクル現像剤の分級装置。
  2. 【請求項2】 画像形成処理後に残留する現像剤を回収
    し、該回収現像剤を再使用する現像剤と廃棄する現像剤
    とに分級するリサイクル現像剤の分級装置において、 前記回収現像剤を再使用する現像剤と廃棄する現像剤と
    に分別するフィルタ手段を有する分級部を、多重層にし
    て複数部設けたことを特徴とするリサイクル現像剤の分
    級装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のリサイクル現像剤の分
    級装置において、前記多重にした複数の分級部が内層か
    ら外層に向かうしたがって細かいメッシュのフィルタ手
    段が用いられていることを特徴とするリサイクル現像剤
    の分級装置。
JP9101984A 1997-01-14 1997-04-18 リサイクル現像剤の分級装置 Pending JPH10293461A (ja)

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JP9101984A JPH10293461A (ja) 1997-04-18 1997-04-18 リサイクル現像剤の分級装置
US09/007,099 US5950062A (en) 1997-01-14 1998-01-14 Toner sorting device for separating reusable toner from used toner and image forming apparatus using the same device
CN98104236A CN1115610C (zh) 1997-01-14 1998-01-14 再循环墨粉分级装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6108511A (en) * 1998-04-13 2000-08-22 Ricoh Company, Ltd. Toner collecting and reusing device for use in an image forming apparatus and a method thereof
US7693477B2 (en) 2006-08-31 2010-04-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming member, toner removing apparatus, developing apparatus, and image forming apparatus
US9141029B2 (en) 2013-11-19 2015-09-22 Samsung Electronics Co., Ltd. Developing device and electrophotographic image forming apparatus having the same

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040928