JPH1029212A - ワイヤソーのスラリ飛散防止カバー - Google Patents

ワイヤソーのスラリ飛散防止カバー

Info

Publication number
JPH1029212A
JPH1029212A JP18573896A JP18573896A JPH1029212A JP H1029212 A JPH1029212 A JP H1029212A JP 18573896 A JP18573896 A JP 18573896A JP 18573896 A JP18573896 A JP 18573896A JP H1029212 A JPH1029212 A JP H1029212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
cover
slurry
wire saw
grooved rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18573896A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Shibaoka
伸治 芝岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seimitsu Co Ltd filed Critical Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority to JP18573896A priority Critical patent/JPH1029212A/ja
Publication of JPH1029212A publication Critical patent/JPH1029212A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D5/00Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
    • B28D5/0058Accessories specially adapted for use with machines for fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D5/00Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
    • B28D5/0058Accessories specially adapted for use with machines for fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material
    • B28D5/007Use, recovery or regeneration of abrasive mediums

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】メンテナンス作業を容易に行うことができると
ともに、試運転時のスラリ飛散を防止することができる
ワイヤソーの溝付ローラ用カバーを提供する。 【解決手段】溝付ローラ18A〜18Cの両端部外周に
一対のガイドレール44、44を配設する。この一対の
ガイドレール44、44に伸縮自在なカバー54を摺動
自在に設ける。メンテナンス作業等を行う際は、このカ
バー54で溝付ローラ18A〜18Cの前方を開放して
行う。これにより、作業の邪魔にならず容易にワイヤ列
20の張設等の作業を行うことができる。、また、試運
転等を行う際は、このカバー54で溝付ローラ18A〜
18Cの前方を覆う。これにより、周囲にスラリが飛散
するのを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤソーのスラリ
飛散防止カバーに係り、特にシリコン、ガラス、セラミ
ックス等の脆性材料を切断するワイヤソーのスラリ飛散
防止カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤソーは、高速走行するワイヤ列に
スラリ(砥粒を含有した加工液)を供給しながら被加工
物を押し当てることにより、その砥粒のラッピング作用
により被加工物を多数のウェーハに切断する装置であ
る。そして、前記ワイヤ列は、一対のワイヤリール間を
走行するワイヤを、周面に多数の溝が一定ピッチで形成
された複数の溝付ローラに順次巻きかけてゆくことによ
り形成される。
【0003】ところで、前記ワイヤソーでは、切断を重
ねるうちに、ワイヤが磨耗してくるため、定期的にワイ
ヤを張り替える必要がある。また、ワイヤ列を形成する
溝付ローラやワイヤをガイドするガイドローラ等も磨耗
が生じるため、これらの部材も定期的に交換し、メンテ
ナンスを行う必要がある。このメンテナンスの際、新た
に張設したワイヤが正しく張設されているか、また、他
の機器は正常に作動するか、切断状況は良好か等を確認
するためワイヤソーの試運転を行う。この試運転は、被
加工物の切断状況等の確認を行う必要があるため、切断
部のカバー(ワイヤソーの切断部は、周囲にスラリが飛
散するのを防止するために全体をカバーで覆われてい
る)を外して行う必要がある。このため、周囲にスラリ
が飛散するという問題がある。
【0004】この問題を解決するために、従来のワイヤ
ソーでは、溝付ローラの周囲を着脱自在なカバーで覆
い、周囲にスラリが飛散するのを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、着脱式
のカバーでは、切断部の構造上、溝付ローラの周囲を囲
う構造とすることが難しく、スラリの飛散を十分に防ぐ
ことができないという欠点があった。また、取り外した
カバーの保守管理等も面倒であるという欠点も有してい
た。
【0006】本発明は、このような事情を鑑みてなされ
たもので、メンテナンス作業を容易に行うことができる
とともに、試運転時のスラリ飛散を防止することができ
るワイヤソーのスラリ飛散防止カバーを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、一対のワイヤリール間を走行するワイヤ
を外カバーで覆った加工室内に設置された複数個の溝付
ローラに巻き掛けてワイヤ列を形成し、該ワイヤ列にス
ラリを供給しながら被加工物を押しつけることにより、
該被加工物を多数のウェーハに切断するワイヤソーにお
いて、前記加工室内に設置された複数個の溝付ローラの
周囲に沿ってガイドレールを配設するとともに、該ガイ
ドレールに屈曲自在なスラリ飛散防止カバーをスライド
移動自在に設けたことを特徴とする。
【0008】本発明によれば、加工室内に設置された溝
付ローラは、その周囲をスライド自在なカバーで覆われ
る。この結果、試運転等の加工室を開放した状態でワイ
ヤソーを運転する場合は、溝付ローラの周囲をカバーで
覆うことができ、これにより、周囲にスラリが飛散する
のを防止することができる。また、ワイヤ列の張設等の
メンテナンス作業を行う場合は、このカバーを移動させ
て溝付ローラの前面を開放して作業を行うことができる
ので、作業の邪魔にならず容易に作業を行うことができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るワイヤソーの被加工物切断方法の好ましい実施の形態
について詳説する。図1は、本発明に係るスラリ飛散防
止カバーが適用されたワイヤソー10の実施の形態の透
視図である。
【0010】同図に示すように、ワイヤリール12に巻
かれたワイヤ14は、多数のガイドローラ16、16、
…で形成されるワイヤ走行路を経て3本の溝付きローラ
18A、18B、18Cに巻き掛けられる。この各溝付
ローラ18A〜18Cの周面には、多数の溝が一定ピッ
チで形成されており、この溝にワイヤ14を順次巻きか
けてゆくことにより、その上面に水平なワイヤ列20が
形成される。本発明に係るスラリ飛散防止カバー40
は、この3本の溝付ローラ18A〜18Cの周囲を囲う
ように形成される。なお、その構成に付いては後に詳述
する。
【0011】前記ワイヤ走行路は、前記ワイヤ列20を
挟んで左右対称に形成されており、前記ワイヤ列20を
形成したワイヤ14は、この他方側のワイヤ走行路を経
て図示しない他方側のワイヤリールに巻き取られる。前
記ワイヤ列20の両側に形成されるワイヤ走行路には、
それぞれワイヤ案内装置22、ダンサローラ24及びワ
イヤ洗浄装置26が配設されている(一方側のみ図
示)。ワイヤ案内装置22は、ワイヤリール12からワ
イヤ14を一定ピッチでガイドし、ダンサローラ24は
走行するワイヤ14に一定の張力を付与する。また、ワ
イヤ洗浄装置26はワイヤ14に付着したスラリを除去
する。
【0012】前記一対のワイヤリール12及び溝付ロー
ラ18Cには、それぞれ正逆回転可能なモータ(図示せ
ず)が連結されており、前記ワイヤ14は、これらのモ
ータを同期駆動することにより、前記ワイヤリール12
間を高速で往復走行する。前記ワイヤ列20の上方に
は、ワイヤ列20に対して垂直に昇降移動するワークフ
ィードテーブル28が設置されている。このワークフィ
ードテーブル28にはチルチング装置30が備えられて
おり、被加工物であるインゴット32は、このチルチン
グ装置30の下部に保持されて任意の傾斜角度に設定さ
れる。
【0013】以上のように構成されたワイヤソー10に
おいて、インゴット32の切断は、インゴット32を保
持したワークフィードテーブル28を下降させて、高速
走行するワイヤ列20にインゴット32を押し当てるこ
とにより行う。この際、前記ワイヤ列20には、スラリ
タンク34から図示しないノズルを介してスラリが供給
され、インゴット32は、このスラリ中に含有される砥
粒のラッピング作用でウェーハに切断される。
【0014】インゴット32の加工に供したスラリは、
前記ワイヤ列20の下方に設置されたオイルパン38を
介してスラリタンク34に回収され、不足分を補給され
ながら循環利用される。この際、スラリは加工時に発生
する熱を吸熱して温度上昇するので、回収したスラリは
熱交換機36で一定温度に冷却される。なお、同図に二
点破線で示すように、切断は開閉自在な外カバー39で
覆われた加工室内で行われ、周囲にスラリが飛散するの
を防止している。
【0015】図2は、本発明に係るスラリ飛散防止カバ
ーの実施の形態の側面図である。同図に示すように、前
記3本の溝付ローラ18A〜18Cは、ワイヤソーの本
体フレーム10Fに固定された一対の支持プレート4
0、40に軸受42A、42A、42B、42B、42
C、42Cを介して回動自在に支持されている。この3
本の溝付ローラ18A〜18Cは、逆三角形を成すよう
に配設されており、前記インゴット32は、この3本の
溝付ローラ18A〜18Cで形成される水平なワイヤ列
20に押し付けられることによりウェーハに切断され
る。なお、以下、この逆三角形を成すように配設された
3本の溝付ローラ18A〜18Cを切断ユニット18と
いう。
【0016】前記切断ユニット18の両端部外周には、
一対のガイドレール44、44が切断ユニット18に沿
って配設されている。この一対のガイドレール44、4
4は、ブラケット46、46、…を介して前記支持プレ
ート40、40に固定されている。図4に示すように、
前記ガイドレール44は、断面C字状に形成されてお
り、その内部に円盤状に形成された多数の摺動子48、
48、…が摺動自在に嵌入されている。この一対のガイ
ドレール44、44に嵌入された各々の摺動子48、4
8、…は、互いに連結棒50、50で連結されており、
これにより、連結棒50、50、…が、ガイドレール4
4、44に沿って移動する。
【0017】また、各連結棒50、50、…は、所定長
さのビニールシート52、52、…で互いに連結されて
おり、該ビニールシート52、52、…が一体となっ
て、カバー54が形成される。前記のごとく構成された
カバー54は、各連結棒50、50、…がガイドレール
44、44に沿って移動することにより、前記ガイドレ
ール44、44に沿ってスライドし、また、各連結棒5
0、50、…の間隔を変えることによりその長さが可変
する。
【0018】図2は、メンテナンス時のカバー54の固
定位置を示している。同図に示すように、メンテナンス
時は、作業者がワイヤ張設作業等を容易に行うことがで
きるように、カバー54は、切断ユニット18の後側
(図中右側)に後退し、切断ユニット18の前面(図中
左側)が開口する。一方、図3は、試運転時のカバー5
4の固定位置を示している。同図に示すように、試運転
時は、前方にスラリが飛散するのを防止するために、切
断ユニット18の前面にカバー54が位置している。
【0019】各位置でのカバー54の固定は、各ガイド
レール44、44の図中P1 、P2、P3 の位置に設け
られたストッパ56、56、…で行う。前記ストッパ5
6は、図4に示すように、ガイドレール44のガイド溝
44A内に突出させたストッパーピン58で前記摺動子
48を係止することにより、カバー54の移動を規制す
る。
【0020】前記ストッパーピン58は、前記ガイドレ
ール44の側部に固着された筒状のガイドブロック60
に摺動自在に支持されている。このガイドブロック60
内には、圧縮バネ62が内蔵されており、ストッパーピ
ン58は、この圧縮バネ62に付勢されて前記ガイド溝
44A内に突出する。したがって、通常、ストッパーピ
ン58は、ガイド溝44A内に突出した状態にあり、カ
バー54を移動させる場合にのみ、その基端部に設けら
れたツマミ58Aを引っ張り、ガイド溝44A内から退
避させる。
【0021】他方側のガイドレール44に設けられたス
トッパ56及び他の位置(P2 、P 3 )に設けられたス
トッパ56、56も同一構成で構成され、この結果、カ
バー54は、次のように固定される。すなわち、図2に
示すように、メンテナンス時は、カバー54の一方端を
図中P1 の位置するストッパ56で固定し、他方端を図
中P2 の位置するストッパ56で固定する。
【0022】また、図3に示すように、試運転時は、カ
バー54の一方端を図中P2 の位置するストッパ56で
固定し、他方端を図中P3 の位置するストッパ56で固
定する。前記のごとく構成された本発明に係るワイヤソ
ーのスラリ飛散防止カバーの実施の形態の作用は次の通
りである。
【0023】図2に示すように、通常運転時はカバー5
4を切断ユニット18の前方(図中P1 −P2 間)に位
置させた状態でインゴット32の切断を行う。なお、前
述したように、インゴット32の切断は密閉された加工
室39内で行われるため、周囲にスラリが飛散すること
はない(図1参照)。一方、図2に示すように、ワイヤ
14の張り替え等のメンテナンスを行う場合は、カバー
54を切断ユニット18の後方(図中P2 −P3 間)に
位置させる。これにより、切断ユニット18の前方が開
放されるので、作業者は、容易に張設作業等を行うこと
ができる。
【0024】また、切断ユニット18の下部から後方に
かけてカバー54で囲うことにより、次のような効果を
得ることができる。すなわち、通常、ワイヤ14の張設
は、一方のワイヤリール12からあらかじめ必要量だけ
ワイヤ14を小型のワイヤリールに巻き取っておき、そ
の巻き取ったワイヤ14を順次ガイドローラ16に巻き
かけてゆくことにより行われるが、ワイヤ列20を形成
する際に、そのワイヤ14を巻き取ったワイヤリール
が、誤って作業者の手から落ちてしまった場合に、従来
は作業者の手の届かない狭所に転げ落ちてしまうことが
あった。しかしながら、本実施の形態のように、切断ユ
ニット18の下部から後方にかけてカバー54で囲うこ
とにより、ワイヤリールが作業者の手から落ちても、そ
の落ちたワイヤリールがカバー54で受け止められるた
め、前記従来のような問題が生じることはない。
【0025】また、ワイヤ14の張り替えや、メンテナ
ンスの終了後、ワイヤ14の張設具合等を確認するため
に、試運転を行うが、この試運転を行う場合は、図3に
示すように、カバー54を切断ユニット18の前方(図
中P1 −P2 間)に位置させる。試運転中は、切断状況
やワイヤ14の張設具合等の細部を確認する必要がある
ため、加工室39は開放した状態にあるが、このよう
に、カバー54で切断ユニット18の前方を囲うことに
より、スラリの飛散を防止することができ、作業者も汚
れることなく確認作業を行うことができる。
【0026】このように、本実施の形態のスラリ飛散防
止カバーによれば、切断ユニット18の周囲を開閉自在
なカバー54で囲うことにより、試運転時はスラリの飛
散を確実に防止することができ、また、メンテナンス時
は、作業を容易に行うことができる。また、ワイヤソー
10に備え付けの構造であるため、従来のように、取り
外したカバーの保管等を行う必要もない。なお、本実施
の形態では、カバー54を伸縮できるように構成した
が、カバー54はガイドレール44に沿って移動できる
ように屈曲自在な構成であればよい。この場合、カバー
54を切断ユニット18の後方に位置させた場合、切断
ユニット18の下部を覆えなくなるが、切断ユニット1
8の後方に、その不足分を補う固定カバーを設けること
により、この問題は解消することができる。また、切断
ユニット18の後方は、固定カバーで覆い、切断ユニッ
ト18の下部と前方のみを移動自在なカバーで覆うよう
に構成してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ワイヤ列を形成する溝付ローラの周囲をスライド自在な
カバーで囲うことにより、試運転時はスラリの飛散を確
実に防止することができ、また、メンテナンス時は容易
に作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤソーの全体構成図
【図2】本発明に係るスラリ飛散防止カバーの実施の形
態の側面図(前方開放時)
【図3】本発明に係るスラリ飛散防止カバーの実施の形
態の側面図(前方閉鎖時)
【図4】スラリ飛散防止カバーの要部拡大図
【符号の説明】
10…ワイヤソー 12…ワイヤリール 14…ワイヤ 16…ガイドローラ 18A〜18C…溝付ローラ 20…ワイヤ列 32…インゴット 44…ガイドレール 54…カバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のワイヤリール間を走行するワイヤ
    を外カバーで覆った加工室内に設置された複数個の溝付
    ローラに巻き掛けてワイヤ列を形成し、該ワイヤ列にス
    ラリを供給しながら被加工物を押しつけることにより、
    該被加工物を多数のウェーハに切断するワイヤソーにお
    いて、 前記加工室内に設置された複数個の溝付ローラの周囲に
    沿ってガイドレールを配設するとともに、該ガイドレー
    ルに屈曲自在なスラリ飛散防止カバーをスライド移動自
    在に設けたことを特徴とするワイヤソーのスラリ飛散防
    止カバー。
JP18573896A 1996-07-16 1996-07-16 ワイヤソーのスラリ飛散防止カバー Pending JPH1029212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18573896A JPH1029212A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 ワイヤソーのスラリ飛散防止カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18573896A JPH1029212A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 ワイヤソーのスラリ飛散防止カバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1029212A true JPH1029212A (ja) 1998-02-03

Family

ID=16176004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18573896A Pending JPH1029212A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 ワイヤソーのスラリ飛散防止カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1029212A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008307897A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Hilti Ag ワイヤ鋸装置のプーリ装置
JP2009113173A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Shin Etsu Handotai Co Ltd ワイヤソー装置
CN107225702A (zh) * 2017-07-26 2017-10-03 玉田县昌通电子有限公司 一种六导轮多线切割机
CN107225701A (zh) * 2017-07-26 2017-10-03 玉田县昌通电子有限公司 一种双导轮多线分割机

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008307897A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Hilti Ag ワイヤ鋸装置のプーリ装置
JP2009113173A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Shin Etsu Handotai Co Ltd ワイヤソー装置
CN107225702A (zh) * 2017-07-26 2017-10-03 玉田县昌通电子有限公司 一种六导轮多线切割机
CN107225701A (zh) * 2017-07-26 2017-10-03 玉田县昌通电子有限公司 一种双导轮多线分割机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5508395B2 (ja) ワイヤーソー装置およびそれを操作するための方法
JPH08323740A (ja) ワークからスライスを切断するためのワイヤ鋸及び方法
DE112007000524T5 (de) Wafer-Bearbeitungsverfahren
CA2082510A1 (en) Stone slab saw
EP0803336B1 (en) Wire saw and work slicing method
JPH1029212A (ja) ワイヤソーのスラリ飛散防止カバー
KR102298244B1 (ko) 중선 케이블 이동 및 권취 장비 어셈블리
JP2004195555A (ja) ワイヤソー用スラリーノズル
CN215159903U (zh) 具有裁断功能的纱线生产收卷装置
JP2674227B2 (ja) 脆性材料の切断加工方法
US20200303199A1 (en) Longitudinal silicon ingot slicing apparatus
JP3242050B2 (ja) ワークの結晶方位調整方法
JPH085535B2 (ja) コンベヤベルト用ローラ装置
US4587813A (en) Apparatus for applying treatment material to a textile material
JPH07308918A (ja) ワイヤーソーのワイヤー洗浄装置
GB2114908A (en) Filter press
JP3594375B2 (ja) 試料切断装置および試料切断方法
CN114394470B (zh) 一种化纤医带联机缠绕热切自动化设备及使用方法
FR2605021A1 (fr) Machine a tricoter rectiligne comprenant des porte-bobines de fil.
JP2000218497A (ja) ワイヤソー
US2763235A (en) Apparatus for production of magnetic sound tape
EP0572719B1 (fr) Machine d'électroérosion avec circuit amélioré pour le déroulement du fil-electrode
KR20020045068A (ko) 워크롤 이물제거용 나이프장치
JP3324947B2 (ja) ワイヤソー用ガイド装置
CN114454347A (zh) 一种金刚石串珠绳切割设备