JPH10291637A - プレートの振り分け装置 - Google Patents
プレートの振り分け装置Info
- Publication number
- JPH10291637A JPH10291637A JP9782697A JP9782697A JPH10291637A JP H10291637 A JPH10291637 A JP H10291637A JP 9782697 A JP9782697 A JP 9782697A JP 9782697 A JP9782697 A JP 9782697A JP H10291637 A JPH10291637 A JP H10291637A
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- JP
- Japan
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- plate
- slide guide
- sorting
- movable slide
- conveyor
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- Pending
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】未硬化セメント板材などの柔軟な板材を品質や
形状に影響を与えることなく高速で振り分けする。 【解決手段】主コンベア２の末端２Ａと下段側の振り分
けコンベア３始端３Ａとの間にプレート１を案内する固
定スライドガイド５が架設され、プレートを上段側の振
り分けコンベア４に案内する可動スライドガイド６が設
けられ、上段側の振り分けコンベア４の始端側４Ａを回
動支点６Ａ、とし、遊動端６Ｂが主コンベア２平面から
プレートを通過させ得る隙間が出来る高さまでの間を往
復駆動するサーボモータ７Ａとローラギヤ７Ｂの組み合
わせからなる駆動装置７が設けられ、主コンベアにはプ
レートの接近を検知する検知センサ８が設けられ、駆動
装置にはプレートの検知情報に基づいて可動スライドガ
イドを一回上下往復動させる制御装置９が設けられる。
形状に影響を与えることなく高速で振り分けする。 【解決手段】主コンベア２の末端２Ａと下段側の振り分
けコンベア３始端３Ａとの間にプレート１を案内する固
定スライドガイド５が架設され、プレートを上段側の振
り分けコンベア４に案内する可動スライドガイド６が設
けられ、上段側の振り分けコンベア４の始端側４Ａを回
動支点６Ａ、とし、遊動端６Ｂが主コンベア２平面から
プレートを通過させ得る隙間が出来る高さまでの間を往
復駆動するサーボモータ７Ａとローラギヤ７Ｂの組み合
わせからなる駆動装置７が設けられ、主コンベアにはプ
レートの接近を検知する検知センサ８が設けられ、駆動
装置にはプレートの検知情報に基づいて可動スライドガ
イドを一回上下往復動させる制御装置９が設けられる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はプレートの振り分
け装置に関し、詳しくは未硬化セメント板等の板状体を
コンベアで連続移送する場合に、これら板状体を振り分
けて移送するために有用なプレートの振り分け装置に関
する。
け装置に関し、詳しくは未硬化セメント板等の板状体を
コンベアで連続移送する場合に、これら板状体を振り分
けて移送するために有用なプレートの振り分け装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、繊維補強セメント板などの連続製
造工程で板状体を順次次工程へ移送するコンベア装置に
おいて、製品の姿勢に応じた仕分けや不良品の排出など
のため板状体を振り分ける装置を設ける場合がある。
造工程で板状体を順次次工程へ移送するコンベア装置に
おいて、製品の姿勢に応じた仕分けや不良品の排出など
のため板状体を振り分ける装置を設ける場合がある。
【０００３】この振り分け装置として従来では図５に示
すように方向変換コンベアＡにより板状体Ｂを左右に振
り分けることが行われていた。また、不良品排出を行う
場合は、図６に示すように２つのコンベアＣ、Ｃ間にシ
ュート口Ｄを設けシャッターＥを開閉することにより良
品は次コンベアへ、不良品はシュート口へ落下させるよ
うに上下に振り分けることが行われる場合がある。
すように方向変換コンベアＡにより板状体Ｂを左右に振
り分けることが行われていた。また、不良品排出を行う
場合は、図６に示すように２つのコンベアＣ、Ｃ間にシ
ュート口Ｄを設けシャッターＥを開閉することにより良
品は次コンベアへ、不良品はシュート口へ落下させるよ
うに上下に振り分けることが行われる場合がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、左右に
振り分ける場合、未硬化セメント板材は柔軟なため振り
分ける際に品質や形状に与える影響が懸念される問題が
あった。
振り分ける場合、未硬化セメント板材は柔軟なため振り
分ける際に品質や形状に与える影響が懸念される問題が
あった。
【０００５】上下に振り分ける場合は、左右振り分けに
比べ品質、形状に与える影響は少ないが、シャッターの
駆動装置が一般にエアシリンダとされるので耐久性が悪
く、また応答時間にムラがあり処理時間を短くするのが
困難となる問題があった。
比べ品質、形状に与える影響は少ないが、シャッターの
駆動装置が一般にエアシリンダとされるので耐久性が悪
く、また応答時間にムラがあり処理時間を短くするのが
困難となる問題があった。
【０００６】従って、生産性を向上させるのに限界があ
るなどの問題があった。この発明は上記問題を解決する
ことを目的としてなされたものであって、未硬化セメン
ト板材などの柔軟な板材を品質や形状に影響を与えるこ
となく高速で振り分けできるプレートの振り分け装置を
提供することを目的としてなされたものである。
るなどの問題があった。この発明は上記問題を解決する
ことを目的としてなされたものであって、未硬化セメン
ト板材などの柔軟な板材を品質や形状に影響を与えるこ
となく高速で振り分けできるプレートの振り分け装置を
提供することを目的としてなされたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１のプレートの振
り分け装置は、一列にプレートを搬送する主コンベアの
末端に、上下２段の振り分けコンベアが前記主コンベア
の延長方向に設けられ、前記主コンベアの末端と下段側
の振り分けコンベア始端との間に前記プレートを案内す
る固定スライドガイドが架設され、該固定スライドガイ
ドの上面に、前記プレートを上段側の振り分けコンベア
に案内する可動スライドガイドが設けられ、該可動スラ
イドガイドは前記上段側の振り分けコンベアの始端側を
回動支点、前記主コンベア側を遊動端とし、該遊動端が
主コンベア平面から前記プレートを通過させ得る隙間が
出来る高さとなるまでの間を強制的に往復駆動するサー
ボモータとローラギヤの組み合わせからなる駆動装置が
設けられ、前記主コンベアには前記プレートの接近を検
知する検知センサが設けられ、前記駆動装置には前記プ
レートの検知情報に基づいて前記可動スライドガイドを
一回上下往復動させる制御装置が設けられてなることを
特徴とするものである。
り分け装置は、一列にプレートを搬送する主コンベアの
末端に、上下２段の振り分けコンベアが前記主コンベア
の延長方向に設けられ、前記主コンベアの末端と下段側
の振り分けコンベア始端との間に前記プレートを案内す
る固定スライドガイドが架設され、該固定スライドガイ
ドの上面に、前記プレートを上段側の振り分けコンベア
に案内する可動スライドガイドが設けられ、該可動スラ
イドガイドは前記上段側の振り分けコンベアの始端側を
回動支点、前記主コンベア側を遊動端とし、該遊動端が
主コンベア平面から前記プレートを通過させ得る隙間が
出来る高さとなるまでの間を強制的に往復駆動するサー
ボモータとローラギヤの組み合わせからなる駆動装置が
設けられ、前記主コンベアには前記プレートの接近を検
知する検知センサが設けられ、前記駆動装置には前記プ
レートの検知情報に基づいて前記可動スライドガイドを
一回上下往復動させる制御装置が設けられてなることを
特徴とするものである。
【０００８】未硬化のセメント板材は主コンベアの末端
に配置された、上下２段の振り分けコンベアへ上下に振
り分けられて行くため、品質や形状への影響は少ない。
また、未硬化のセメント板材を振り分ける可動スライド
ガイドを駆動する駆動装置はサーボモータとローラギヤ
の組み合わせからなる構造をなすので、動作が確実とな
りその応答時間も早く、このため処理速度も早くでき、
生産性も良くなる。
に配置された、上下２段の振り分けコンベアへ上下に振
り分けられて行くため、品質や形状への影響は少ない。
また、未硬化のセメント板材を振り分ける可動スライド
ガイドを駆動する駆動装置はサーボモータとローラギヤ
の組み合わせからなる構造をなすので、動作が確実とな
りその応答時間も早く、このため処理速度も早くでき、
生産性も良くなる。
【０００９】請求項２のプレートの振り分け装置は、請
求項１のプレートの振り分け装置において、可動スライ
ドガイドの回動支点が可動スライドガイドの側面に立設
したブラケットに設けられてなることを特徴とするもの
である。
求項１のプレートの振り分け装置において、可動スライ
ドガイドの回動支点が可動スライドガイドの側面に立設
したブラケットに設けられてなることを特徴とするもの
である。
【００１０】この構成によれば、回転軸が可動スライド
ガイドの表裏面に沿って延在しないので、高速で板材を
繰り込んでも回転軸と製品との衝突が避けられ高速処理
が可能となる。
ガイドの表裏面に沿って延在しないので、高速で板材を
繰り込んでも回転軸と製品との衝突が避けられ高速処理
が可能となる。
【００１１】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を説
明する。図１はこの発明の一実施の形態を示す断面図で
ある。
明する。図１はこの発明の一実施の形態を示す断面図で
ある。
【００１２】図１において、一列に未硬化セメント板等
のプレート１を搬送する主コンベア２の末端２Ａに、上
下２段の振り分けコンベア３、４が延長方向に設けられ
ている。
のプレート１を搬送する主コンベア２の末端２Ａに、上
下２段の振り分けコンベア３、４が延長方向に設けられ
ている。
【００１３】前記主コンベアの末端２Ａと下段側の振り
分けコンベア３の始端３Ａとの間には前記プレート１を
案内する固定スライドガイド５が架設されている。この
固定スライドガイド５は基台５Ａにブラケット５Ｂを介
して固定され、調節ネジ５Ｃ、５Ｃにより傾斜角が調節
できるようにされている。
分けコンベア３の始端３Ａとの間には前記プレート１を
案内する固定スライドガイド５が架設されている。この
固定スライドガイド５は基台５Ａにブラケット５Ｂを介
して固定され、調節ネジ５Ｃ、５Ｃにより傾斜角が調節
できるようにされている。
【００１４】該固定スライドガイド５の上面に、上段側
の振り分けコンベア４に前記プレート１を案内する可動
スライドガイド６が設けられている。この可動スライド
ガイド６は前記上段側の振り分けコンベア４の始端側４
Ａを回動支点６Ａ、前記主コンベア２側を遊動端６Ｂと
し、回動支点６Ａには遊動端６Ｂが主コンベア２平面か
ら前記プレート１を通過させ得る隙間Ｈが出来る高さと
なるまでの間を強制的に往復駆動する、図２に示すよう
なサーボモータ７Ａとローラギヤ７Ｂの組み合わせから
なる駆動装置７が設けられている。
の振り分けコンベア４に前記プレート１を案内する可動
スライドガイド６が設けられている。この可動スライド
ガイド６は前記上段側の振り分けコンベア４の始端側４
Ａを回動支点６Ａ、前記主コンベア２側を遊動端６Ｂと
し、回動支点６Ａには遊動端６Ｂが主コンベア２平面か
ら前記プレート１を通過させ得る隙間Ｈが出来る高さと
なるまでの間を強制的に往復駆動する、図２に示すよう
なサーボモータ７Ａとローラギヤ７Ｂの組み合わせから
なる駆動装置７が設けられている。
【００１５】また、主コンベア２の末端近傍にはプレー
トの接近を検知するセンサ８が設けられている。そして
この該駆動装置７には前記プレート１の接近を検知し該
検知情報に基づいて前記可動スライドガイド６を一回上
下往復動させる制御装置９が設けられて構成されてい
る。
トの接近を検知するセンサ８が設けられている。そして
この該駆動装置７には前記プレート１の接近を検知し該
検知情報に基づいて前記可動スライドガイド６を一回上
下往復動させる制御装置９が設けられて構成されてい
る。
【００１６】上記において駆動装置７のサーボモータ７
Ａとローラギヤ７Ｂの組み合わせは図３に示すようにカ
ム溝１０Ａを形成した鼓型ローラ１０と、前記カム溝１
０Ａに先端を係合させ、可動スライドガイド６の回転軸
６Ａの径方向に突出する従動子６Ｂとから構成され、鼓
型ローラ１０をサーボモータ７Ａで回転させることによ
り可動スライドガイド６が上下方向に揺動するようにさ
れている。
Ａとローラギヤ７Ｂの組み合わせは図３に示すようにカ
ム溝１０Ａを形成した鼓型ローラ１０と、前記カム溝１
０Ａに先端を係合させ、可動スライドガイド６の回転軸
６Ａの径方向に突出する従動子６Ｂとから構成され、鼓
型ローラ１０をサーボモータ７Ａで回転させることによ
り可動スライドガイド６が上下方向に揺動するようにさ
れている。
【００１７】次に、このプレートの振り分け装置の作動
について説明する。主コンベア２により未硬化のセメン
ト板材等のプレート１が連続的に搬送されその接近を検
知センサ８が検知すると、その情報は制御装置９に入力
され制御プログラムに従いサーボモータ７Ａが駆動され
る。
について説明する。主コンベア２により未硬化のセメン
ト板材等のプレート１が連続的に搬送されその接近を検
知センサ８が検知すると、その情報は制御装置９に入力
され制御プログラムに従いサーボモータ７Ａが駆動され
る。
【００１８】サーボモータ７Ａの駆動は、制御信号に基
づきＯＮ、ＯＦＦされる電力によるので反応は早い。ま
た、鼓型ローラ１０のカム溝１０Ａと従動子６Ｂとの連
接関係は確動カムであるので可動スライドガイド６の動
きも早い。
づきＯＮ、ＯＦＦされる電力によるので反応は早い。ま
た、鼓型ローラ１０のカム溝１０Ａと従動子６Ｂとの連
接関係は確動カムであるので可動スライドガイド６の動
きも早い。
【００１９】そして、制御プログラムに従い可動スライ
ドガイド６の下降でプレート１は上段側の振り分けコン
ベア４へ、上昇で下段側の振り分けコンベア３へと振り
分けられていく。
ドガイド６の下降でプレート１は上段側の振り分けコン
ベア４へ、上昇で下段側の振り分けコンベア３へと振り
分けられていく。
【００２０】この時、プレート１は上下方向に僅かな曲
げを受けるだけなので、プレート１が未硬化のセメント
板材であっても殆ど影響を受けない。図４は請求項２の
プレートの振り分け装置を示し、図１に示したプレート
の振り分け装置において、可動スライドガイド６の回動
支点６Ａが可動スライドガイド６の側面に立設したブラ
ケット６Ｃに設けられている。
げを受けるだけなので、プレート１が未硬化のセメント
板材であっても殆ど影響を受けない。図４は請求項２の
プレートの振り分け装置を示し、図１に示したプレート
の振り分け装置において、可動スライドガイド６の回動
支点６Ａが可動スライドガイド６の側面に立設したブラ
ケット６Ｃに設けられている。
【００２１】従って、可動スライドガイド６の下面は軸
が存在しないため空間が広くなり、勢い良くプレート１
が送り込まれても衝突する障害物が無くなるので、搬送
速度を早くすることができる。
が存在しないため空間が広くなり、勢い良くプレート１
が送り込まれても衝突する障害物が無くなるので、搬送
速度を早くすることができる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１の発明に
よれば、プレートは左右方向ではなく、上下方向に振り
分けられるので未硬化のセメント板材であっても品質や
形状に影響を与えることなく振り分けることができる。
よれば、プレートは左右方向ではなく、上下方向に振り
分けられるので未硬化のセメント板材であっても品質や
形状に影響を与えることなく振り分けることができる。
【００２３】また、プレートを振り分ける可動スライド
ガイドの駆動が空気圧ではなく、サーボモータとローラ
ギヤによるので動きが迅速かつ確実となり処理速度の向
上が図れる。
ガイドの駆動が空気圧ではなく、サーボモータとローラ
ギヤによるので動きが迅速かつ確実となり処理速度の向
上が図れる。
【００２４】請求項２の発明によれば、上記の効果に加
え、可動スライドガイドの裏面が広くなるため、高速で
プレートを送り込むことが可能となり、より迅速な処理
が可能となる。
え、可動スライドガイドの裏面が広くなるため、高速で
プレートを送り込むことが可能となり、より迅速な処理
が可能となる。
【図１】請求項１の実施の形態の断面図である。
【図２】請求項１の実施の形態の平面図である。
【図３】請求項１の実施の形態の駆動部の説明図であ
る。
る。
【図４】請求項２の実施の形態の断面図である。
【図５】従来例の平面図である。
【図６】従来例の側面図である。
１…プレート ２…主コンベア ２Ａ…主コンベア末端 ３…下段の振り分けコンベア ３Ａ…下段の振り分けコンベア始端 ４…上段の振り分けコンベア ５…固定スライドガイド ６…可動スライドガイド ６Ａ…回動支点 ６Ｂ…遊動端 ７…駆動装置 ７Ａ…サーボモータ ７Ｂ…ローラギヤ ８…接近検知センサ ９…制御装置
Claims (2)
- 【請求項１】 一列にプレートを搬送する主コンベアの
末端に、上下２段の振り分けコンベアが前記主コンベア
の延長方向に設けられ、前記主コンベアの末端と下段側
の振り分けコンベア始端との間に前記プレートを案内す
る固定スライドガイドが架設され、該固定スライドガイ
ドの上面に、前記プレートを上段側の振り分けコンベア
に案内する可動スライドガイドが設けられ、該可動スラ
イドガイドは前記上段側の振り分けコンベアの始端側を
回動支点、前記主コンベア側を遊動端とし、該遊動端が
主コンベア平面から前記プレートを通過させ得る隙間が
出来る高さとなるまでの間を強制的に往復駆動するサー
ボモータとローラギヤの組み合わせからなる駆動装置が
設けられ、前記主コンベアには前記プレートの接近を検
知する検知センサが設けられ、前記駆動装置には前記プ
レートの検知情報に基づいて前記可動スライドガイドを
一回上下往復動させる制御装置が設けられてなることを
特徴とするプレートの振り分け装置。 - 【請求項２】 請求項１のプレートの振り分け装置にお
いて、可動スライドガイドの回動支点が可動スライドガ
イドの側面のブラケットに設けられてなることを特徴と
するプレートの振り分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9782697A JPH10291637A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | プレートの振り分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9782697A JPH10291637A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | プレートの振り分け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10291637A true JPH10291637A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14202539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9782697A Pending JPH10291637A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | プレートの振り分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10291637A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009299793A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Denso Corp | 揺動装置、フィン振分装置、フィン整列装置、および熱交換器の製造方法 |
| CN106044164A (zh) * | 2016-08-03 | 2016-10-26 | 钦州学院 | 基于扫描识别信息的物流分拣装置 |
| CN112044815A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-12-08 | 陶珠带 | 皮带输送机的后段整料装置 |
| CN114537755A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-05-27 | 山东金色阳光建材有限公司 | 一种具有膜断裂检测的铝塑板覆膜装置及方法 |
-
1997
- 1997-04-16 JP JP9782697A patent/JPH10291637A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009299793A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Denso Corp | 揺動装置、フィン振分装置、フィン整列装置、および熱交換器の製造方法 |
| CN106044164A (zh) * | 2016-08-03 | 2016-10-26 | 钦州学院 | 基于扫描识别信息的物流分拣装置 |
| CN112044815A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-12-08 | 陶珠带 | 皮带输送机的后段整料装置 |
| CN114537755A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-05-27 | 山东金色阳光建材有限公司 | 一种具有膜断裂检测的铝塑板覆膜装置及方法 |
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