JPH10287391A - キャップシーリング装置 - Google Patents
キャップシーリング装置Info
- Publication number
- JPH10287391A JPH10287391A JP9563797A JP9563797A JPH10287391A JP H10287391 A JPH10287391 A JP H10287391A JP 9563797 A JP9563797 A JP 9563797A JP 9563797 A JP9563797 A JP 9563797A JP H10287391 A JPH10287391 A JP H10287391A
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- Japan
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- optical transmission
- turret
- transmission unit
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 固定側光伝送装置を配置し、過渡期の変換ミ
スによるトッププレッシャの測定値の誤差を防止できる
キャップシーリング装置の提供。 【解決手段】 ロードセル１２のアナログ出力電圧ａ1
は荷重計１３の増幅器１４に入力し、そのＡ／Ｄ変換器
１５によりデジタルデータａ2 に変換し、そのデジタル
データはターレット６すなわち回転側に設けた光伝送装
置１６に入力して赤外線信号ａ3 とし、そのターレット
の巻締め位置に対抗する位置には上記赤外線信号を受け
る固定側の光伝送装置２０を設け、回転側に設けた光伝
送装置は固定側に設けた光伝送装置の送信開始信号ｂで
送信を開始し、この光伝送装置の出力デジタルデータａ
4 はプログラマブルコントローラ２１に入力し、受信デ
ータを複数回読み、プログラマブルコントローラ２１は
連続する受信データが同じ場合のみ測定値として、トッ
ププレッシャの判定を行う。
スによるトッププレッシャの測定値の誤差を防止できる
キャップシーリング装置の提供。 【解決手段】 ロードセル１２のアナログ出力電圧ａ1
は荷重計１３の増幅器１４に入力し、そのＡ／Ｄ変換器
１５によりデジタルデータａ2 に変換し、そのデジタル
データはターレット６すなわち回転側に設けた光伝送装
置１６に入力して赤外線信号ａ3 とし、そのターレット
の巻締め位置に対抗する位置には上記赤外線信号を受け
る固定側の光伝送装置２０を設け、回転側に設けた光伝
送装置は固定側に設けた光伝送装置の送信開始信号ｂで
送信を開始し、この光伝送装置の出力デジタルデータａ
4 はプログラマブルコントローラ２１に入力し、受信デ
ータを複数回読み、プログラマブルコントローラ２１は
連続する受信データが同じ場合のみ測定値として、トッ
ププレッシャの判定を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器の口頚部にキ
ャップ（蓋）を巻締めするキャップシーリング装置、特
に容器の口頚部に形成されたねじに対応するねじが被嵌
後に転造されるピルファープルーフキャップを装着する
キャップシーリング装置に関する。
ャップ（蓋）を巻締めするキャップシーリング装置、特
に容器の口頚部に形成されたねじに対応するねじが被嵌
後に転造されるピルファープルーフキャップを装着する
キャップシーリング装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、容器にポリエチレン樹脂よりなる
パッキングを入れた円筒状のキャップを被せ、そのキャ
ップを上方よりプッシャで押さえてキャップにトッププ
レッシャを与え、キャップ下部のスカート部を巻締め
て、螺溝を成形するキャップシーリング装置において
は、機械の停止中にトッププレッシャを測定し、最適な
トッププレッシャになるように調整していた。一方、連
続してトッププレッシャを測定し、データをとる方法が
特開平８−５８８８９号により提案されている。
パッキングを入れた円筒状のキャップを被せ、そのキャ
ップを上方よりプッシャで押さえてキャップにトッププ
レッシャを与え、キャップ下部のスカート部を巻締め
て、螺溝を成形するキャップシーリング装置において
は、機械の停止中にトッププレッシャを測定し、最適な
トッププレッシャになるように調整していた。一方、連
続してトッププレッシャを測定し、データをとる方法が
特開平８−５８８８９号により提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし機械の停止中に
トッププレッシャを測定するものは、停止中にトッププ
レッシャを調整しても、運転中にトッププレッシャが変
化する可能性がある。また特開平８−５８８８９号によ
る方法では、個々の容器に対して、荷重を連続的に検出
して処理するため、扱うデータ量が膨大となり、また測
定したデータはスリップリングまたはトランス方式のコ
ネクタ等で回転側より固定側に伝送するので故障が多
く、装置が大型化すると共に構成も複雑になる問題点が
ある。本発明は、シーリングの良否の判定は巻締め開始
時のトッププレッシャを測定すれば良いことを発見し、
以上のような欠点を克服した簡便な装置により、稼働中
のトッププレッシャを測定し、データを判定することを
可能としたキャップシーリング装置を提供するものであ
る。
トッププレッシャを測定するものは、停止中にトッププ
レッシャを調整しても、運転中にトッププレッシャが変
化する可能性がある。また特開平８−５８８８９号によ
る方法では、個々の容器に対して、荷重を連続的に検出
して処理するため、扱うデータ量が膨大となり、また測
定したデータはスリップリングまたはトランス方式のコ
ネクタ等で回転側より固定側に伝送するので故障が多
く、装置が大型化すると共に構成も複雑になる問題点が
ある。本発明は、シーリングの良否の判定は巻締め開始
時のトッププレッシャを測定すれば良いことを発見し、
以上のような欠点を克服した簡便な装置により、稼働中
のトッププレッシャを測定し、データを判定することを
可能としたキャップシーリング装置を提供するものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、シーリング装
置５のターレット６にはパッキング１を入れた円筒状の
キャップ２を被せた容器３を送り、シーリング装置５の
ターレット６の各ポケット６ａの上方にはプッシャ１０
を設け、その容器３の支持板１１の下方にはロードセル
１２を設け、そのロードセル１２のアナログ出力電圧ａ
1 は荷重計１３の増幅器１４に入力し、そのＡ／Ｄ変換
器１５によりデジタルデータａ2 に変換し、そのデジタ
ルデータａ2 はターレット６すなわち回転側に設けた光
伝送装置１６に入力して赤外線信号ａ3 とし、そのター
レット６の巻締め開始位置に対抗する位置には上記赤外
線信号ａ3 を受ける固定側の光伝送装置２０を設け、こ
の光伝送装置２０の出力デジタルデータａ4 はプログラ
マブルコントローラ２１に入力し、また、位置検出器９
から位置データｄをプログラマブルコントローラ２１に
入力し、巻締め開始位置の確認を行い、運転中巻締め開
始時のトッププレッシャの測定を行い、規格値の範囲に
入るものを良品と判定するようにしたことを特徴とする
キャップシーリング装置である。
置５のターレット６にはパッキング１を入れた円筒状の
キャップ２を被せた容器３を送り、シーリング装置５の
ターレット６の各ポケット６ａの上方にはプッシャ１０
を設け、その容器３の支持板１１の下方にはロードセル
１２を設け、そのロードセル１２のアナログ出力電圧ａ
1 は荷重計１３の増幅器１４に入力し、そのＡ／Ｄ変換
器１５によりデジタルデータａ2 に変換し、そのデジタ
ルデータａ2 はターレット６すなわち回転側に設けた光
伝送装置１６に入力して赤外線信号ａ3 とし、そのター
レット６の巻締め開始位置に対抗する位置には上記赤外
線信号ａ3 を受ける固定側の光伝送装置２０を設け、こ
の光伝送装置２０の出力デジタルデータａ4 はプログラ
マブルコントローラ２１に入力し、また、位置検出器９
から位置データｄをプログラマブルコントローラ２１に
入力し、巻締め開始位置の確認を行い、運転中巻締め開
始時のトッププレッシャの測定を行い、規格値の範囲に
入るものを良品と判定するようにしたことを特徴とする
キャップシーリング装置である。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１乃至３は、本発明の一実施の
形態の構成を示すもので、図３示のようにパッキング１
を入れた円筒状のキャップ２を被せた容器３は図１示の
ように供給ターレット４よりシーリング装置５のターレ
ット６に供給され、巻締められた後、送出ターレット８
で送出される。なお、これと連動して位置検出器９が作
動する。 図３示のようにターレット６の各ポケット６
ａの上方にはプッシャ１０を設け、その容器３の支持板
１１の下方にはロードセル１２を設け、そのロードセル
１２のアナログ出力電圧ａ1 は荷重計１３の増幅器１４
に入力し、そのＡ／Ｄ変換器１５によりＢＣＤ（２進コ
ードデジタル）データａ2 に変換される。このＢＣＤデ
ータａ2 はターレット６すなわち回転側に設けた光伝送
装置１６に入力して赤外線信号ａ3 となる。
形態の構成を示すもので、図３示のようにパッキング１
を入れた円筒状のキャップ２を被せた容器３は図１示の
ように供給ターレット４よりシーリング装置５のターレ
ット６に供給され、巻締められた後、送出ターレット８
で送出される。なお、これと連動して位置検出器９が作
動する。 図３示のようにターレット６の各ポケット６
ａの上方にはプッシャ１０を設け、その容器３の支持板
１１の下方にはロードセル１２を設け、そのロードセル
１２のアナログ出力電圧ａ1 は荷重計１３の増幅器１４
に入力し、そのＡ／Ｄ変換器１５によりＢＣＤ（２進コ
ードデジタル）データａ2 に変換される。このＢＣＤデ
ータａ2 はターレット６すなわち回転側に設けた光伝送
装置１６に入力して赤外線信号ａ3 となる。
【０００６】図１，２示のようにターレット６の巻締め
開始位置に対抗する位置には上記赤外線信号ａ3 を受け
る固定側の光伝送装置２０を設け、この赤外線信号ａ3
によって光伝送装置２０はＢＣＤデータａ4 と受信中信
号ｃを発生する。この出力ＢＣＤデータａ4 と受信中信
号ｃとはプログラマブルコントローラ２１に入力し、さ
らに記録用パソコン２２に入力する。
開始位置に対抗する位置には上記赤外線信号ａ3 を受け
る固定側の光伝送装置２０を設け、この赤外線信号ａ3
によって光伝送装置２０はＢＣＤデータａ4 と受信中信
号ｃを発生する。この出力ＢＣＤデータａ4 と受信中信
号ｃとはプログラマブルコントローラ２１に入力し、さ
らに記録用パソコン２２に入力する。
【０００７】次にこの装置の動作を説明する。上記トッ
ププレッシャに比例するアナログ出力電圧ａ1 はＡ／Ｄ
変換器１５において読み込まれ、出力電圧ａ1 は１２ビ
ットのＢＣＤデータａ2 に変換され、このＢＣＤデータ
ａ2 とＡ／Ｄ変換中信号ｂ2は光伝送装置１６に入力し
てそれぞれ赤外線信号ａ3 ，Ａ／Ｄ変換中信号ｂ3 とな
る。而して容器３が巻締め開始位置に対抗する位置にく
ると、光伝送装置１６は上記ＢＣＤデータａ2 とＡ／Ｄ
変換中信号ｂ2 をそれぞれ赤外線信号ａ3 ，Ａ／Ｄ変換
中信号ｂ3 で光伝送装置２０に送る。光伝送装置２０は
この出力ＢＣＤデータａ4 、Ａ／Ｄ変換中信号ｂ4 と受
信中信号ｃをプログラマブルコントローラ２１に送る。
ププレッシャに比例するアナログ出力電圧ａ1 はＡ／Ｄ
変換器１５において読み込まれ、出力電圧ａ1 は１２ビ
ットのＢＣＤデータａ2 に変換され、このＢＣＤデータ
ａ2 とＡ／Ｄ変換中信号ｂ2は光伝送装置１６に入力し
てそれぞれ赤外線信号ａ3 ，Ａ／Ｄ変換中信号ｂ3 とな
る。而して容器３が巻締め開始位置に対抗する位置にく
ると、光伝送装置１６は上記ＢＣＤデータａ2 とＡ／Ｄ
変換中信号ｂ2 をそれぞれ赤外線信号ａ3 ，Ａ／Ｄ変換
中信号ｂ3 で光伝送装置２０に送る。光伝送装置２０は
この出力ＢＣＤデータａ4 、Ａ／Ｄ変換中信号ｂ4 と受
信中信号ｃをプログラマブルコントローラ２１に送る。
【０００８】このプログラマブルコントローラ２１にお
いては、図５示のようにステップＰ 0 で測定を開始し、
ステップＰ1 で位置検出器９から入力された位置データ
ｄから巻締め開始位置すなわち測定位置の確認をし、ス
テップＰ2 で固定側光伝送装置２０が受信中であるか確
認する。受信中信号ｃがあればステップＰ3 へ進み、受
信中信号ｃがなければステップＰ10で測定異常として測
定を終了する。次にステップＰ3 でデジタルデータａ4
（以下受信データ信号ａ4 と称す）を読み込む。次にス
テップＰ4 でＡ／Ｄ変換中信号ｂ4 があるか確認する。
Ａ／Ｄ変換中信号ｂ4 があれば荷重計でＡ／Ｄ変換して
いる過渡期であり、電気信号の遅れ等による変換ミスに
よる測定誤差を防止するためステップＰ3 へ戻り、再度
受信データ信号ａ4 を読む。ステップＰ4 でＡ／Ｄ変換
中信号ｂ4 がなければＡ／Ｄ変換が完了とみなし、ステ
ップＰ5 へ進む。
いては、図５示のようにステップＰ 0 で測定を開始し、
ステップＰ1 で位置検出器９から入力された位置データ
ｄから巻締め開始位置すなわち測定位置の確認をし、ス
テップＰ2 で固定側光伝送装置２０が受信中であるか確
認する。受信中信号ｃがあればステップＰ3 へ進み、受
信中信号ｃがなければステップＰ10で測定異常として測
定を終了する。次にステップＰ3 でデジタルデータａ4
（以下受信データ信号ａ4 と称す）を読み込む。次にス
テップＰ4 でＡ／Ｄ変換中信号ｂ4 があるか確認する。
Ａ／Ｄ変換中信号ｂ4 があれば荷重計でＡ／Ｄ変換して
いる過渡期であり、電気信号の遅れ等による変換ミスに
よる測定誤差を防止するためステップＰ3 へ戻り、再度
受信データ信号ａ4 を読む。ステップＰ4 でＡ／Ｄ変換
中信号ｂ4 がなければＡ／Ｄ変換が完了とみなし、ステ
ップＰ5 へ進む。
【０００９】ステップＰ5 でトッププレッシャの判定を
行い、良ならステップＰ6 で正常とし、次にステップＰ
7 でパソコン２２に測定値を送信し、測定が終了する。
ステップＰ5 において不良ならステップＰ9 で荷重異常
とし、ステップＰ7 にてパソコン２２に測定値を送信
し、測定を終了する。
行い、良ならステップＰ6 で正常とし、次にステップＰ
7 でパソコン２２に測定値を送信し、測定が終了する。
ステップＰ5 において不良ならステップＰ9 で荷重異常
とし、ステップＰ7 にてパソコン２２に測定値を送信
し、測定を終了する。
【００１０】以上のようにして、プログラマブルコント
ローラ２１は受信データを測定値としてトッププレッシ
ャの規格値と比較し、良否の判定を行う。またパソコン
２２に測定値のデータを送る。
ローラ２１は受信データを測定値としてトッププレッシ
ャの規格値と比較し、良否の判定を行う。またパソコン
２２に測定値のデータを送る。
【００１１】以上のようにして上記実施の形態では回転
側に設けた光伝送装置１６は固定側に設けた光伝送装置
２０と対抗すれば送信を開始するので、任意適当な位置
に固定側光伝送装置２０を配置すれば良いと共に、プロ
グラマブルコントローラ２１が巻締め開始位置で測定デ
ータを読めば良いので、送信点つまり測定点を自由に選
ぶことが出来、また測定値をホールドしていないので、
回転側に設けた荷重計１３は小型に構成できる。またプ
ログラマブルコントローラ２１においては荷重計１３が
Ａ／Ｄ変換中であるか確認しているので、過渡期の変換
ミスによる測定値の誤差を防止できる。
側に設けた光伝送装置１６は固定側に設けた光伝送装置
２０と対抗すれば送信を開始するので、任意適当な位置
に固定側光伝送装置２０を配置すれば良いと共に、プロ
グラマブルコントローラ２１が巻締め開始位置で測定デ
ータを読めば良いので、送信点つまり測定点を自由に選
ぶことが出来、また測定値をホールドしていないので、
回転側に設けた荷重計１３は小型に構成できる。またプ
ログラマブルコントローラ２１においては荷重計１３が
Ａ／Ｄ変換中であるか確認しているので、過渡期の変換
ミスによる測定値の誤差を防止できる。
【００１２】記録用パソコン２２を接続すれば、ステッ
プＰ6 またはステップＰ9 からステップＰ7 に進み、各
容器の測定値を記録すれば、全容器のトッププレッシャ
値すなわちシーリング状態の管理ができる。
プＰ6 またはステップＰ9 からステップＰ7 に進み、各
容器の測定値を記録すれば、全容器のトッププレッシャ
値すなわちシーリング状態の管理ができる。
【００１３】
【発明の効果】以上のようにして本発明では個々の容器
に対して運転中巻締め開始時のみトッププレッシャの測
定を行うので、各容器に対し測定データは１個で良いの
で扱うデータ量が簡素化され、従って簡便かつ小型な装
置により、稼働中のトッププレッシャを測定し、データ
を判定することを可能とし、また、巻締め開始位置に対
抗する位置で測定データを伝送すれば良いので、伝送装
置として非接触式の光伝送装置を使用できるため故障が
起きにくくなり、また測定したデータは赤外線信号とし
て回転側より固定側に伝送するので、故障の多いスリッ
プリングまたはトランス方式のコネクタ等が不要で装置
が小型化すると共に構成も簡単なキャップシーリング装
置を提供するものである。
に対して運転中巻締め開始時のみトッププレッシャの測
定を行うので、各容器に対し測定データは１個で良いの
で扱うデータ量が簡素化され、従って簡便かつ小型な装
置により、稼働中のトッププレッシャを測定し、データ
を判定することを可能とし、また、巻締め開始位置に対
抗する位置で測定データを伝送すれば良いので、伝送装
置として非接触式の光伝送装置を使用できるため故障が
起きにくくなり、また測定したデータは赤外線信号とし
て回転側より固定側に伝送するので、故障の多いスリッ
プリングまたはトランス方式のコネクタ等が不要で装置
が小型化すると共に構成も簡単なキャップシーリング装
置を提供するものである。
【図１】図１は、本発明の一実施の形態の構成を示す平
面図である。
面図である。
【図２】図２はその正面図である。
【図３】その正面的ブロック図である。
【図４】その平面的ブロック図である。
【図５】そのプログラマブルコントローラのフロー図で
ある。
ある。
１ パッキング ２ キャップ ３ 容器 ５ シーリング装置 ６ ターレット ６ａ ポケット ９ 位置検出器 １０ プッシャ １１ 支持板 １２ ロードセル １３ 荷重計 １４ 増幅器 １５ Ａ／Ｄ変換器 １６ 回転側に設けた光伝送装置 ２０ 固定側に設けた光伝送装置 ２１ プログラマブルコントローラ ２２ 記録用パソコン ａ1 アナログ出力電圧 ａ2 デジタルデータ ａ3 赤外線信号 ａ4 出力デジタルデータ ｂ2 〜ｂ4 Ａ／Ｄ変換中信号 ｃ 受信中信号
Claims (1)
- 【請求項１】 シーリング装置のターレットにはパッキ
ングを入れた円筒状のキャップを被せた容器を送り、シ
ーリング装置のターレットの各ポケットの上方にはプッ
シャを設け、その容器の支持板の下方にはロードセルを
設け、そのロードセルのアナログ出力電圧は荷重計の増
幅器に入力し、そのＡ／Ｄ変換器によりデジタルデータ
に変換し、そのデジタルデータはターレットすなわち回
転側に設けた光伝送装置に入力して赤外線信号とし、そ
のターレットの巻締め開始位置に対抗する位置には上記
赤外線信号を受ける固定側の光伝送装置を設け、この光
伝送装置の出力デジタルデータはプログラマブルコント
ローラに入力し、また、位置検出器から位置データをプ
ログラマブルコントローラに入力し、巻締め開始位置の
確認を行い、運転中巻締め開始時のトッププレッシャの
測定を行い、規格値の範囲に入るものを良品と判定する
ようにしたことを特徴とするキャップシーリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9563797A JPH10287391A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | キャップシーリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9563797A JPH10287391A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | キャップシーリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10287391A true JPH10287391A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14143040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9563797A Pending JPH10287391A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | キャップシーリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10287391A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1182165B2 (en) † | 2000-08-08 | 2012-11-28 | Sidel S.p.A. | Capping head with linear motor actuator |
-
1997
- 1997-04-14 JP JP9563797A patent/JPH10287391A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1182165B2 (en) † | 2000-08-08 | 2012-11-28 | Sidel S.p.A. | Capping head with linear motor actuator |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20061002 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070522 |