JPH1028237A - 編集装置 - Google Patents

編集装置

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JPH1028237A
JPH1028237A JP9091634A JP9163497A JPH1028237A JP H1028237 A JPH1028237 A JP H1028237A JP 9091634 A JP9091634 A JP 9091634A JP 9163497 A JP9163497 A JP 9163497A JP H1028237 A JPH1028237 A JP H1028237A
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JP
Japan
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digital video
switch
editing
video signal
editing apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP9091634A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Ebihara
規郎 海老原
Satoru Kusaka
覚 日下
Tsutomu Takamori
勉 高森
Tetsuo Kato
哲郎 加藤
Kiyoshi Inoue
清 井上
Masakatsu Kaburagi
雅勝 鏑木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な操作で、リハーサルや、編集処理ができ
るようにする。 【解決手段】編集データに基づいて、再生手段2A〜2
Dと、スイツチヤ12と、信号処理手段52とを統合的
に制御できる制御手段18が設けられている。これによ
りオペレータは、簡単な操作で繰り返しリハーサルを行
つたり、リハーサル後に自動的に編集処理を行つたりし
得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 発明の概要 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1及び図2) 作用(図1及び図2) 実施例(図1〜図7) (G1)第1の実施例(図1〜図7) (G2)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は編集装置に関し、特にデ
イジタル映像機器の編集装置に適用して好適なものであ
る。
【0003】
【発明の概要】制御手段によつて、編集データに基づい
て、再生手段と、スイツチヤと、信号処理手段とを統合
的に制御することにより、簡単な操作で繰り返しリハー
サルを行つたり、リハーサル後に自動的に編集処理を行
つたりし得る。
【0004】
【従来の技術】従来、この種の編集装置においては、デ
イジタル信号に変換されたビデオ信号(以下デイジタル
ビデオ信号と呼ぶ)を処理し得るようになされたものが
ある。
【0005】このような編集装置においては、デイジタ
ルビデオ信号を記録再生し得るようになされたビデオテ
ープレコーダ(以下デイジタルビデオテープレコーダと
呼ぶ)、スイツチヤ、特殊効果装置等の映像機器(以下
デイジタル映像機器と呼ぶ)間を25ピンのコネクタで接
続し、当該コネクタを介してデイジタルビデオ信号を伝
送するようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような編集装置に
おいては、できるだけ簡単な操作をするだけでリハーサ
ルや、リハーサル後の編集処理を行うことができれば、
編集装置としての機能を一段と高めることができると考
えられる。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、リハーサルや、リハーサル後の編集処理を簡単な操
作でなし得るようにした編集装置を提案しようとするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、複数の入力と、複数の出力と、第
1及び第2の映像信号を合成する手段とを有するスイツ
チヤ12と、映像信号を再生してスイツチヤ12に供給
する再生手段2A〜2Dと、スイツチヤ12から供給さ
れる映像信号に特殊効果処理を施してスイツチヤ12に
供給する信号処理手段52と、編集データに基づいて、
再生手段2A〜2Dと、スイツチヤ12と、信号処理手
段52とを統合的に制御する制御手段18と、編集デー
タに基づいて再生手段2A〜2Dと、スイツチヤ12
と、信号処理手段52とを統合的に制御する制御手段1
8と、スイツチヤ12から出力される映像信号を記録す
る記録手段2A〜2Dとを設けるようにする。
【0009】
【作用】制御手段18は、編集データに基づいて再生手
段2A〜2Dと、スイツチヤ12と、信号処理手段52
とを統合的に制御する。その結果、オペレータは、簡単
な操作で繰り返しリハーサルを行つたり、リハーサル後
に自動的に編集処理を行つたりすることができる。
【0010】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0011】(G1)第1の実施例 図1において、1は全体として編集装置を示し、デイジ
タルビデオテープレコーダ(VTR)2A〜2Dで所望
のカツトを再生し、デイジタルビデオテープレコーダ4
で記録する。
【0012】すなわちデイジタルビデオテープレコーダ
2A〜2Dは、縦方向に併設して配置され、それぞれ制
御回路6から出力される制御データに基づいて動作を切
り換える。
【0013】さらにデイジタルビデオテープレコーダ2
A〜2Dは、複数のテープカセツトを収納するようにな
された棚装置(図示せず)に併設して配置され、制御回
路6に制御データDCONTを入力して、当該デイジタルビ
デオテープレコーダ2A〜2D及び棚装置間に配置され
たテープカセツト運搬装置(図示せず)を駆動すること
により、棚装置に収納されたテープカセツトを所望のデ
イジタルビデオテープレコーダ2A〜2Dに装填すると
共に、デイジタルビデオテープレコーダ2A〜2Dから
排出されたテープカセツトを棚装置の所定位置に収納し
得るようになされている。
【0014】従つて、当該編集装置1においては、エデ
イタ18から制御装置6に所定の制御データDCONTを出
力するだけで、所望のデイジタルビデオテープレコーダ
2A〜2Dで所望のテープカセツトを再生することがで
き、また必要に応じて所望のデイジタルビデオテープレ
コーダ2A〜2Dを記録モードに切り換えることによ
り、編集したビデオ信号を記録することができる。
【0015】従つて、エデイタ18から編集手順に従つ
て制御データDCONTを順次出力することにより、自動的
に所望のテープカセツトを編集することができる。さら
にデイジタルビデオテープレコーダ2A〜2Dは、再生
したデイジタルビデオ信号をパラレルシリアル変換回路
8A〜8Dを介してモニタ装置10A〜10D及びカラ
ーコレクシヨン回路11A〜11Dにシリアル伝送す
る。
【0016】カラーコレクシヨン回路11A〜11D
は、シリアル伝送されたデイジタルビデオ信号を内蔵の
シリアルパラレル変換回路を介して受け、エデイタ18
から出力される制御データDCONTに基づいて当該デイジ
タルビデオ信号の色相を補正した後、パラレルシリアル
変換回路を介してスイツチヤ12に出力する。
【0017】同様にデイジタルビデオテープレコーダ2
A〜2Dは、スイツチヤ12から出力されるデイジタル
ビデオ信号をそれぞれシリアルパラレル変換回路14A
〜14Dを介して入力し、これによりスイツチヤ12及
びデイジタルビデオテープレコーダ2A〜2D間で、デ
イジタルビデオ信号をシリアル伝送する。
【0018】このようにデイジタルビデオ信号をシリア
ル伝送すれば、1本のケーブルでデイジタルビデオ信号
を長距離伝送し得、必要に応じて伝送途中にブースタを
設けることにより、 300〔m〕以上の距離を伝送するこ
とができる。
【0019】従つて、デイジタルビデオテープレコーダ
2A〜2D及びスイツチヤ12においては、従来に比し
てコネクタの占有面積を低減し得、その分小型化するこ
とができる。
【0020】またデイジタルビデオ信号を長距離伝送し
得ると共に、制御装置6に制御データDCONTを伝送する
だけで所望のテープカセツトを再生し得ることにより、
スイツチヤ12に対してデイジタルビデオテープレコー
ダ2A〜2Dの設置位置を自由に選定し得、その分当該
編集装置1の使い勝手を向上することができる。
【0021】さらにデイジタルビデオ信号を1本のケー
ブルで伝送し得ることにより、スイツチヤ12及びデイ
ジタルビデオテープレコーダ2A〜2Dのケーブルの引
き回しを簡素化し得、その分当該編集装置1の使い勝手
を向上することができる。さらにカラーコレクシヨン回
路11A及び11Dにおいて、エデイタ18から出力さ
れる制御データDCONTに基づいてデイジタルビデオ信号
の色相を補正してスイツチヤ12に出力することによ
り、予め設定された編集順序に従つて自動的に再生され
るデイジタルビデオテープレコーダ2A〜2Dのカツト
毎に、必要に応じて予め設定された補正量で自動的に色
相を補正することができる。
【0022】これに対してデイジタルビデオテープレコ
ーダ4は、スイツチヤ12から出力されるデイジタルビ
デオ信号をシリアルパラレル変換回路16を介して入力
し、シリアル伝送されたデイジタルビデオ信号を記録す
ることにより、編集された番組を記録する。
【0023】さらにデイジタルビデオテープレコーダ4
は、エデイタ18から出力される制御データDCONTに基
づいて動作を切り換え、再生したデイジタルビデオ信号
をパラレルシリアル変換回路20を介してモニタ装置2
2及びカラーコレクシヨン回路23に出力する。
【0024】カラーコレクシヨン回路23は、カラーコ
レクシヨン回路11A〜11Dと同様に、シリアル伝送
されたデイジタルビデオ信号の色相をエデイタ18から
出力される制御データDCONTに基づいて補正した後、パ
ラレルシリアル変換回路を介してスイツチヤ12に出力
する。これによりデイジタルビデオテープレコーダ4に
おいては、必要に応じて、再生モードに切り換わり、記
録した映像をモニタ装置22を介して確認し得るように
なされている。
【0025】さらにこのときデイジタルビデオテープレ
コーダ4においては、入出力するデイジタルビデオ信号
をシリアル伝送すると共に、エデイタ18から出力され
る制御データDCONTに基づいて動作を切り換えることに
より、デイジタルビデオテープレコーダ2A〜2Dと同
様に、簡易かつ長距離、デイジタルビデオ信号を伝送し
得、これによりデイジタルビデオテープレコーダ4を小
型化して編集装置1全体を小型化し得ると共に、当該編
集装置1の使い勝手を向上することができる。
【0026】モニタスイツチヤ26は、エデイタ18か
ら出力される制御データDCONTに応じて接点を切り換
え、パラレルシリアル変換回路10A〜10Dから出力
されるデイジタルビデオ信号又はシリアルパラレル変換
回路16に入力されるデイジタルビデオ信号を選択的に
モニタ装置28Aに出力する。これにより編集作業時、
モニタ装置28Aを介して、プレビユーの映像をモニタ
し得るようになされている。
【0027】なおここでモニタ装置28Aにおいては、
デイジタルビデオ信号にタイムコードを重畳表示し得る
ようになされている。キヤラクタ発生装置(CG)30
A〜30Cは、スーパインポース用のキヤラクタをその
キー信号と共に作成し、パラレルシリアル変換回路32
A〜32Cを介してスイツチヤ12にシリアル伝送す
る。
【0028】かくしてキヤラクタ発生装置30A〜30
Cで作成されたキヤラクタ及びキー信号も、デイジタル
ビデオテープレコーダ2A〜2D、4のデイジタルビデ
オ信号と同様にシリアル伝送することにより、当該編集
装置1全体を小型化すると共に、当該編集装置1の使い
勝手を向上することができる。
【0029】撮像装置34A及び34Bは、クロマキー
用の画像を撮像し、その結果得られる色信号をカメラコ
ントロールユニツト(CCU)36A及び36Bを介し
てスイツチヤ12に出力する。スイツチヤ12は、エデ
イタ18から出力される制御データDCONTを制御回路3
8に受ける。
【0030】制御回路38は、制御データDCONTに基づ
いて、フロツピデイスク(FD)40をアクセスし、当
該アクセス結果に基づいて、当該スイツチヤ12の動作
を切り換える。すなわち図2に示すように、スイツチヤ
12は、24チヤンネルの入力ラインCH1〜CH24
を有するマトリツクススイツチ回路41を有し、所定の
入力ラインCH1〜CH24にデイジタルビデオ信号を
入力する。
【0031】さらにスイツチヤ12は、入力ラインCH
1〜CH24との間でそれぞれクロスポイントを形成す
る2系統のバスA、B、key1、key2をシリアル
パラレル変換回路44A〜44D及び46A〜46Dに
接続し、当該シリアルパラレル変換回路44A〜44D
及び46A〜46Dから出力されるデイジタルビデオ信
号をミツクスエフエクタ回路46及び48に出力する。
【0032】これにより、エデイタ18から出力される
制御データDCONTに基づいて、入力ラインCH1〜CH
24及びバスA、B、key1、key2のクロスポイ
ントを選択的にオン状態に切り換え、デイジタルビデオ
テープレコーダ2A〜2D、4、ミツクスエフエクタ回
路46、48、特殊効果装置52から出力されるデイジ
タルビデオ信号を選択的にミツクスエフエクタ回路46
及び48に入力する。
【0033】さらにマトリクススイツチ回路41は、入
力ラインCH1〜CH24との間でそれぞれクロスポイ
ントを形成するプログラムバスPGM及びプリセツトバ
スPSTを有し、当該バスPGM及びPSTを介して編
集処理したデイジタルビデオ信号を出力する。
【0034】すなわちマトリクススイツチ回路41は、
プログラムバスPGMを介して編集処理したデイジタル
ビデオ信号をパラレルシリアル変換回路に出力し、当該
パラレルシリアル変換回路から出力されるデイジタルビ
デオ信号を記録用デイジタルビデオテープレコーダ4に
出力する。
【0035】さらにスイツチヤ12は、残りのプリセツ
トバスPSTを用いて、続いて出力するデイジタルビデ
オ信号の接続を確保し、制御データDCONTに応じて当該
プリセツトバスPSTで予め選択されたデイジタルビデ
オ信号をプログラムバスPGMを介して出力する。かく
してシリアル伝送されたデイジタルビデオ信号をマトリ
ツクススイツチ回路41で選択した後、シリアルパラレ
ル変換したことにより、マトリツクススイツチ回路41
の構成を簡略化することができる。
【0036】すなわち従来のように、25ピンのコネク
タを介して入力されるデイジタルビデオ信号をマトリツ
クススイツチ回路で選択する場合、当該コネクタのピン
数だけパラレルに入力ライン及びバスを形成する必要が
あり、その分スイツチヤの構成が複雑化する。
【0037】ところがこのようにシリアル伝送されたデ
イジタルビデオ信号をマトリツクススイツチ回路41で
選択した後、シリアルパラレル変換すれば、入力ライン
及びバスをパラレルに形成する必要がなく、マトリツク
ススイツチ回路41を簡略化することができ、その分ス
イツチヤ12を小型化することができる。
【0038】実際上、この実施例の場合、従来高さ 880
〔mm〕以上あつたスイツチヤを高さ88〔mm〕に小型化す
ることができた。ミツクスエフエクタ回路46及び48
は、制御回路38で制御され、当該ミツクスエフエクタ
回路46及び48に入力されるデイジタルビデオ信号に
所定の処理を施して出力する。
【0039】すなわち図3に示すように、エデイタ18
からワイプの制御データDCONTが出力されると、ミツク
スエフエクタ回路46及び48は、当該ミツクスエフエ
クタ回路46又は48から出力されるデイジタルビデオ
信号を、例えばバスAを介して入力されるデイジタルビ
デオ信号からバスBを介して入力されるデイジタルビデ
オ信号にワイプ動作を伴つて切り換える。
【0040】このときミツクスエフエクタ回路46及び
48は、フロツピデイスク(FD)40のアクセス結果
に基づいて、例えば水平走査方向に順次デイジタルビデ
オ信号の切り換えのタイミングを変化させ、これにより
制御データDCONTで指定された形態でワイプ動作を実行
する。
【0041】さらに操作パネル49を介して予めフロツ
ピデイスク40に入力された制御データに基づいて、例
えばワイプの際、2つの画像の切目の部分(以下ボーダ
と呼ぶ)BDに太い線を配置したり、ボータを所定の色
に設定したり、ボータの輪郭をぼかしたりする。
【0042】かくしてエデイタ18から出力される制御
データDCONTに基づいて、予めフロツピデイスク40に
格納された形態でワイプ等の処理を実行することによ
り、当該制御データDCONTに基づいて編集処理する際の
細かな編集の形態についても予め設定された形態で実行
することができる。
【0043】従つて、例えば繰り返しリハーサルして何
度となく編集の形態を確認し得、このとき必要に応じて
予めフロツピデイスク40に格納された制御データを更
新することにより、簡易にワイプ等の処理形態を変更し
得、その分当該編集装置1の使い勝手を向上することが
できる。
【0044】実際上、従来の編集装置においては、エデ
イタから出力される基準信号を基準にして、ワイプ等の
処理を開始するようになされ、このとき操作パネルの操
作に応じた形態でワイプ等の処理を実行するようになさ
れている。従つて、後になつてリハーサルを繰り返す場
合は、改めて操作パネルを操作する必要があり、編集形
態をそのまま再現することが困難で、操作が煩雑な欠点
があつた。
【0045】かくしてこのように、予めフロツピデイス
ク40に格納された形態でワイプ等の処理を実行するこ
とにより、編集処理する際の細かな編集の形態について
も予め設定された形態で実行し得、編集形態をそのまま
何度となく再現することができる。
【0046】さらにミツクスエフエクタ回路46及び4
8は、キヤラクタ発生装置30A〜30C、撮像装置3
4A、34B、特殊効果装置52から出力されるキー信
号を基準にして、選択入力された画像同士を合成し、こ
れによりクロマキー効果又は図4に示すように画像Aに
縮小した画像Cを嵌め込んだ合成画像を形成する。
【0047】さらにミツクスエフエクタ回路46及び4
8は、編集処理したデイジタルビデオ信号をパラレルシ
リアル変換回路を介してモニタ装置50A及び50Bに
出力し、これによりモニタ装置50A及び50Bを介し
て、編集処理を確認し得るようになされている。
【0048】さらにスイツチヤ12においては、編集作
業時、プログラムバスPGMで選択されたデイジタルビ
デオ信号をモニタ装置28Bにシリアル伝送し、これに
より当該モニタ装置28Bを介して編集されたデイジタ
ルビデオ信号をモニタし得るようになされている。
【0049】特殊効果装置52は、スイツチヤ12と同
様にエデイタ18から出力される制御データDCONTを制
御回路54に受け、当該制御データDCONTに基づいて、
フロツピデイスク56をアクセスすることにより、当該
アクセス結果に基づいて入力されたデイジタルビデオ信
号を処理する。すなわち特殊効果装置52は、スイツチ
ヤ12から出力されるデイジタルビデオ信号及びキー信
号をシリアルパラレル変換回路を介して受け、特殊効果
を付してスイツチヤ12にシリアル伝送する。
【0050】このとき制御回路54においては、予め操
作パネル49を操作してフロツピデイスク56に設定さ
れた処理手順に従つて画像の縮小、拡大、回転、変形等
の特殊効果を付加する。すなわち図5に示すように、例
えばページターン動作を指示する制御データDCONTが入
力された場合は、予めフロツピデイスク56に設定され
たどの部分からページターンを開始するか(図5の場合
左下隅でなる)、ページターン動作に要する時間等のデ
ータに基づいて、入力されたデイジタルビデオ信号をペ
ージターン処理する。
【0051】さらに画像の縮小拡大を指示する制御デー
タ DCONTが入力された場合は、予めフロツピデイスク
56に設定された縮小拡大の倍率、中心位置等のデータ
に基づいて、入力されたデイジタルビデオ信号を処理す
る。
【0052】かくしてエデイタ18から出力される制御
データDCONTに基づいて、予めフロツピデイスク56に
格納された処理手順に従つてデイジタルビデオ信号を処
理することにより、例えば繰り返しリハーサルして特殊
効果による画像の処理具合を何度となく確認することが
できる。
【0053】従つて、必要に応じて予めフロツピデイス
ク56に格納された制御データを更新することにより、
簡易に縮小拡大の速度等を切り換え得、その分当該編集
装置1の使い勝手を向上することができる。実際上、従
来の編集装置においては、エデイタから出力される基準
信号を基準にして、特殊効果の処理を開始するようにな
され、操作パネルの操作に応じた処理手順で特殊効果の
処理を実行するようになされている。
【0054】従つて、後になつてリハーサルを繰り返す
場合は、改めて操作パネルを操作する必要があり、特殊
効果を何度となく再現することが困難で、操作が煩雑な
欠点があつた。
【0055】かくしてこのように、予めフロツピデイス
ク56に格納された処理手順で特殊効果処理を実行する
ことにより、編集処理する際の特殊効果についても、予
め設定された速度等で実行し得、必要に応じて何度とな
く再現することができる。さらに特殊効果装置52は、
特殊効果を付加したデイジタルビデオ信号をそのキー信
号と共にパラレルシリアル変換回路を介してスイツチヤ
12に出力する。
【0056】これにより特殊効果装置52においても、
デイジタルビデオ信号をシリアル伝送することによりコ
ネクタの占有面積を低減して小型化することができる。
さらに特殊効果を付加したデイジタルビデオ信号をキー
信号と共にスイツチヤ12に出力したことにより、図6
に示すページターンした画面の下に別途画面を嵌め込む
ように、特殊効果装置とミツクスエフエクタ回路を組み
合わせて使用することができ、その分当該編集装置1全
体の使い勝手を向上することができる。
【0057】さらにこの実施例において、制御回路54
は、スイツチヤ12の制御回路38との間で制御データ
を入出力し得るようになされ、これによりスイツチヤ1
2の編集動作に応動して特殊効果を付与する。
【0058】これにより例えば図7に示すように、特殊
効果装置52で縮小した画像Cを画像B中に嵌め込み、
画像AからBにワイプしながら、そのワイプに要する時
間の間、破線で示すようにさらに画像Cを縮小しながら
回転させて画像Aに嵌め込むことができる。かくして、
特殊効果装置52及びスイツチヤ12間で制御データD
CONTを入出力することにより、スイツチヤ12の処理に
特殊効果を組み合わせて使用することができ、当該編集
装置の使い勝手を一段と向上することができる。
【0059】エデイタ18は、キーボード60を介して
入力される入力データをモニタ装置62上に表示すると
共に、当該入力データに応動して制御データ DCONT
出力する。すなわち編集作業のリハーサル時において
は、当該入力データに応動して制御データDCONTを出力
することにより、オペレータの所望するテープカセツト
を所望するデイジタルビデオテープレコーダ2A〜2D
で再生する。
【0060】さらにスイツチヤ12及び特殊効果装置5
2を制御して、オペレータが操作パネル49を操作して
設定した特殊効果等を付加する。さらにこのとき、カラ
ーコレクシヨン回路11A〜11Dに制御データDCONT
を出力し、各デイジタルビデオテープレコーダ2A〜2
Dから出力されるデイジタルビデオ信号の色相を補正す
る。
【0061】さらに当該リハーサル時、制御回路6、ス
イツチヤ12及び特殊効果装置52に出力した制御デー
タDCONTをフロツピデイスク64に記録し、これにより
オペレータが希望すれば、何度となく当該リハーサルの
動作を繰り返し得るようになされている。
【0062】これにより当該編集装置1においては、エ
デイタ18で制御回路6、デイジタルビデオテープレコ
ーダ4、カラーコレクシヨン回路11A〜11D、スイ
ツチヤ12、特殊効果装置52に制御データDCONTを出
力して、当該編集装置1全体を統合的に制御する。
【0063】従つて、キーボード60を操作するだけ
で、必要に応じて何度もリハーサルを繰り返し得、これ
により当該編集装置1の使い勝手を向上することができ
る。さらにエデイタ18は、キーボード60を介して所
定の入力データが入力されると、リハーサル時、制御回
路6、スイツチヤ12及び特殊効果装置52に出力した
制御データDCONTをテープカセツトの識別データ、タイ
ムコード等と共に、オペレータの指定入力順に順次時系
列的フロツピデイスク64に記録し、これにより編集順
に順次当該編集装置1の制御に必要な制御データDCONT
を配列してなる編集データリストを作成する。
【0064】これに対して、実際にテープカセツトを編
集する場合は、所定の入力データの入力を待つて順次編
集データリストの順に制御データDCONTを出力する。こ
れによりエデイタ18は、スイツチヤ12、特殊効果装
置52を予めフロツピデイスク40、56に設定された
作業を実行するように制御し、制御回路6で所望のデイ
ジタルビデオテープレコーダ2A〜2Dで所望のテープ
カセツトを再生するように制御する。
【0065】さらにデイジタルビデオテープレコーダ4
で、編集処理されたデイジタルビデオ信号を記録するの
に対し、カラーコレクシヨン回路11A〜11Dで、カ
ツト毎にデイジタルビデオ信号の色相を補正する。かく
して実際にテープカセツトを編集する場合においても、
エデイタ18で当該編集装置1全体を統合的に制御する
ことにより、予め設定された細かな編集形態に応じて順
次所望するカツトを自動的に編集することができる。
【0066】さらにこの実施例において、エデイタ18
は編集データリスト及びキーボードの操作に応じて、オ
ーデイオミクサ66に制御データDCONTを出力し、各デ
イジタルビデオテープレコーダ2A〜2Dで再生された
デイジタルオーデイオ信号を編集処理して記録する。
【0067】以上の構成において、編集データリストを
作成するリハーサル時においては、キーボード60を操
作することにより、エデイタ18から制御データDCONT
が出力され、これにより編集装置1全体を制御してリハ
ーサルすることができる。すなわち制御回路6において
は、棚装置からオペレータの所望するテープカセツトを
運搬してデイジタルビデオテープレコーダ2A〜2Dに
装填した後、所望のデイジタルビデオテープレコーダ2
A〜2Dで再生する。
【0068】スイツチヤ12においては、カラーコレク
シヨン回路11A〜11D、23、特殊効果装置52、
キヤラクタ発生装置30A〜30Cからシリアル伝送さ
れるデイジタルビデオ信号をマトリツクススイツチ回路
41を介して選択的にミツクスエフエクタ回路46、4
8に出力し、当該ミツクスエフエクタ回路46、48
で、操作パネル49を操作してフロツピデイスク40に
設定された形態でデイジタルビデオ信号を処理する。
【0069】さらにキーボード60の操作入力に応じ
て、編集処理したデイジタルビデオ信号をデイジタルビ
デオテープレコーダ2A〜2D、23、特殊効果装置5
2に選択的に出力すると共に、モニタ装置28B、50
A、50Bに出力する。かくしてデイジタルビデオ信号
をシリアル伝送することにより、デイジタルビデオテー
プレコーダ2A〜2D、23、特殊効果装置52、スイ
ツチヤ12等のデイジタル映像機器の構成を簡略化する
ことができる。
【0070】特にスイツチヤ12においては、マトリツ
クススイツチ回路41から出力されるデイジタルビデオ
信号をシリアルパラレル変換して処理したことにより、
マトリツクススイツチ回路41の構成を簡略化して小型
化することができる。これに対して特殊効果装置52に
おいては、スイツチヤ12からシリアル伝送されるデイ
ジタルビデオ信号を、操作パネル49を操作してフロツ
ピデイスク40に設定された処理手順で処理し、これに
より当該デイジタルビデオ信号に特殊効果を付与する。
【0071】かくしてエデイタ18で、制御回路6、デ
イジタルビデオテープレコーダ4、カラーコレクシヨン
回路11A〜11D、スイツチヤ12、特殊効果装置5
2に制御データDCONTを出力して、当該編集装置1全体
を統合的に制御することにより、キーボード60を操作
するだけで何度もリハーサルすることができ、必要に応
じて編集処理に変更を加えることができる。
【0072】これに対してリハーサル結果に基づいて、
キーボード60を介して所定の入力データを順次入力す
ることにより、フロツピデイスク64に編集データリス
トが格納され、当該編集データリストに従つて順次所望
のカツトが編集される。このときデイジタルビデオテー
プレコーダ2A〜2Dにおいては、所望のデイジタルビ
デオテープレコーダ2A〜2Dで所望のテープカセツト
を再生するのに対し、カラーコレクシヨン回路11A〜
11Dにおいては、カツト毎にデイジタルビデオ信号の
色相を補正する。
【0073】これに対してスイツチヤ12、特殊効果装
置52においては、予めフロツピデイスク40、56に
設定された作業を実行するのに対し、デイジタルビデオ
テープレコーダ4においては、編集処理されたデイジタ
ルビデオ信号を記録する。かくしてエデイタ18で、制
御回路6、デイジタルビデオテープレコーダ4、カラー
コレクシヨン回路11A〜11D、スイツチヤ12、特
殊効果装置52を統合的に制御することにより、例えば
自動的に所望のテープカセツトを編集処理し得、その分
当該編集処理装置1の使い勝手を向上することができ
る。
【0074】以上の構成によれば、デイジタル映像機器
間でデイジタルビデオ信号をシリアル伝送することによ
り、デイジタル映像機器のコネクタ占有面積を低減し
て、各デイジタル映像機器を小型化することができ、そ
の分編集装置1全体を小型化することができる。
【0075】さらにこのとき、スイツチヤにおいて、マ
トリツクススイツチ回路41から出力されるデイジタル
ビデオ信号をシリアルパラレル変換して処理することに
より、マトリツクススイツチ回路41の構成を簡略化し
て、全体を小型化することができる。
【0076】さらにエデイタ18で、制御回路6、デイ
ジタルビデオテープレコーダ4、カラーコレクシヨン回
路11A〜11D、スイツチヤ12、特殊効果装置52
を統合的に制御することにより、必要に応じて何度もリ
ハーサルし得ると共に、自動的に所望のテープカセツト
を編集処理し得、その分当該編集処理装置1の使い勝手
を向上することができる。
【0077】(G2)他の実施例 なお上述の実施例においては、再生手段としてデイジタ
ルビデオテープレコーダを用いる場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、アナログ信号を出力するビ
デオテープレコーダのビデオ信号をアナログデイジタル
変換回路を介して編集する場合、さらにはビデオテープ
レコーダ以外の例えばビデオデイスクプレーヤから出力
されるビデオ信号を編集する場合等に広く適用すること
ができる。
【0078】さらに上述の実施例においては、スイツチ
ヤ12及び特殊効果装置52にそれぞれフロツピデイス
クを設け、当該フロツピデイスクに処理内容を格納する
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、エデイ
タ18で処理内容まで一体に制御するようにしてもよ
い。
【0079】さらに上述の実施例においては、エデイタ
18で制御回路6、ビデオテープレコーダ4、カラーコ
レクシヨン回路11A〜11D、23、スイツチヤ1
2、特殊効果装置52、モニタスイツチヤ26、オーデ
イオミキサ66を制御する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、キヤラクタ発生装置30A〜30C
を併せて制御する等広く適用することができる。
【0080】さらに上述の実施例においては、キヤラク
タ発生装置を接続した編集装置に本発明を適用した場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、種々のビデ
オ信号を編集処理する編集装置に広く適用することがで
きる。
【0081】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、制御手段
が、編集データに基づいて、再生手段と、スイツチヤ
と、信号処理手段とを統合的に制御することにより、簡
単な操作で繰り返しリハーサルを行つたり、リハーサル
後に自動的に編集処理を行つたりし得る編集装置を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例による編集装置を示す
ブロツク図である。
【図2】図2はスイツチヤを示すブロツク図である。
【図3】図3はその動作の説明に供する略線図である。
【図4】図4はその動作の説明に供する略線図である。
【図5】図5はその動作の説明に供する略線図である。
【図6】図6はその動作の説明に供する略線図である。
【図7】図7はその動作の説明に供する略線図である。
【符号の説明】
1……編集装置、2A〜2D、4……デイジタルビデオ
テープレコーダ、6、38、54……制御回路、8A〜
8D、32A〜32D、20……パラレルシリアル変換
回路、14A〜14D、16、42A〜44D……シリ
アルパラレル変換回路、14A〜14D……カラーコレ
クシヨン回路、12……スイツチヤ、18……エデイ
タ、41……マトリツクススイツチ回路、46、48…
…ミツクスエフエクタ回路、52……特殊効果装置、6
0……キーボード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 哲郎 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 井上 清 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 鏑木 雅勝 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の入力と、複数の出力と、第1及び第
    2の映像信号を合成する手段とを有するスイツチヤと、 映像信号を再生して上記スイツチヤに供給する再生手段
    と、 上記スイツチヤから供給される映像信号に特殊効果処理
    を施して上記スイツチヤに供給する信号処理手段と、 編集データに基づいて、上記再生手段と、上記スイツチ
    ヤと、上記信号処理手段とを統合的に制御する制御手段
    と、 上記スイツチヤから出力される映像信号を記録する記録
    手段とを具えることを特徴とする編集装置。
  2. 【請求項2】上記編集データを記憶する記憶手段を具え
    ることを特徴とする請求項1に記載の編集装置。
  3. 【請求項3】上記再生手段と上記スイツチヤとの間に接
    続され、上記制御手段による制御の下で上記再生手段か
    ら出力される上記映像信号の色相を補正するカラーコレ
    クシヨン手段を具えることを特徴とする請求項1に記載
    の編集装置。
  4. 【請求項4】上記編集データを作成するための入力装置
    を具えることを特徴とする請求項1に記載の編集装置。
  5. 【請求項5】上記スイツチヤは上記第1及び第2の映像
    信号をワイプ処理によつて合成することを特徴とする請
    求項1に記載の編集装置。
  6. 【請求項6】上記信号処理手段は上記映像信号に縮小効
    果、拡大効果、回転効果、変形効果又は、ページターン
    効果を施すことを特徴とする請求項1に記載の編集装
    置。
  7. 【請求項7】上記記録手段は上記制御手段によつて制御
    されることを特徴とする請求項1に記載の編集装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003009177A (ja) * 2001-06-21 2003-01-10 For-A Co Ltd 画像合成システム
JP2015126399A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 ソニー株式会社 信号切換装置および信号切換装置の動作制御方法

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