JPH10282247A - 金属検知装置 - Google Patents
金属検知装置Info
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- JPH10282247A JPH10282247A JP9237197A JP9237197A JPH10282247A JP H10282247 A JPH10282247 A JP H10282247A JP 9237197 A JP9237197 A JP 9237197A JP 9237197 A JP9237197 A JP 9237197A JP H10282247 A JPH10282247 A JP H10282247A
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- metal
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- human
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/88—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications
- G01S13/887—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for detection of concealed objects, e.g. contraband or weapons
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一般の路上、公共の場所等で人間が隠し持つ
銃器類の金属体を、離れた距離から検知することが困難
であるという課題があった。 【解決手段】 人間と金属体の電波の反射による受信レ
ベルに差があることを利用して、人間と金属体の電波の
反射による受信レベルの差を検知して、その受信レベル
の差に応じたコントラストな画像を形成し、上記コント
ラスト画像と可視光や赤外線による画像と合成して、人
間の中でのコントラスト画像の変化を確認することによ
り金属体と人間とを区別するようにした。
銃器類の金属体を、離れた距離から検知することが困難
であるという課題があった。 【解決手段】 人間と金属体の電波の反射による受信レ
ベルに差があることを利用して、人間と金属体の電波の
反射による受信レベルの差を検知して、その受信レベル
の差に応じたコントラストな画像を形成し、上記コント
ラスト画像と可視光や赤外線による画像と合成して、人
間の中でのコントラスト画像の変化を確認することによ
り金属体と人間とを区別するようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば人間が隠
し持つ銃器、凶器等いわゆる金属体を電波を用いて検知
するように構成した金属検知装置に関するものである。
し持つ銃器、凶器等いわゆる金属体を電波を用いて検知
するように構成した金属検知装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、空港等においては、人間が隠し持
つ銃器、凶器等の金属体を検知するために、磁気センサ
を使用した門型の金属検知装置や携帯型の金属検知装置
が導入されていた。このシステムについては、例えば、
ドイツのＨＥＩＭＡＮＮ社の「ＭＥＴＡＬ ＤＥＴＥＣ
ＴＯＲ ＧＡＴＥ：ＭＤＴ８９００」があり、そのカタ
ログ等により広く知られている。
つ銃器、凶器等の金属体を検知するために、磁気センサ
を使用した門型の金属検知装置や携帯型の金属検知装置
が導入されていた。このシステムについては、例えば、
ドイツのＨＥＩＭＡＮＮ社の「ＭＥＴＡＬ ＤＥＴＥＣ
ＴＯＲ ＧＡＴＥ：ＭＤＴ８９００」があり、そのカタ
ログ等により広く知られている。
【０００３】ところで、近年、銃器等を使用した犯罪が
増加し、その犯罪に使用される銃器等の密輸入も激増し
ている。これらの問題は、大きな社会問題の一つとなっ
ており、未然に防ぐ安全対策が望まれている。しかしな
がら、従来の金属検知装置で様々な状況下で上記のよう
な問題に対処することは困難である。例えば、門型の金
属検知装置の場合、門の中を人間が通り抜けなければ金
属を検知できず、携帯型の金属検知装置の場合、人間の
すぐそばに検知装置を持っていかなければ検知できな
い。つまり、離れた距離から人間が隠し持つ金属体を検
知することができなければ、突発的な銃器犯罪等に対し
て防止手段がとれないという問題が想定される。そこ
で、離れた距離からでも銃器等の金属体を検知できる金
属検知装置を提案する。
増加し、その犯罪に使用される銃器等の密輸入も激増し
ている。これらの問題は、大きな社会問題の一つとなっ
ており、未然に防ぐ安全対策が望まれている。しかしな
がら、従来の金属検知装置で様々な状況下で上記のよう
な問題に対処することは困難である。例えば、門型の金
属検知装置の場合、門の中を人間が通り抜けなければ金
属を検知できず、携帯型の金属検知装置の場合、人間の
すぐそばに検知装置を持っていかなければ検知できな
い。つまり、離れた距離から人間が隠し持つ金属体を検
知することができなければ、突発的な銃器犯罪等に対し
て防止手段がとれないという問題が想定される。そこ
で、離れた距離からでも銃器等の金属体を検知できる金
属検知装置を提案する。
【０００４】図５は、従来の金属検知装置の運用を示す
図で、図５において１は人間、２は銃器等の金属体、３
は上記人間１の進行方向、４は磁気検知センサ、５は表
示器である。従来の金属検知装置は上記のように構成さ
れ、例えば、人間１が銃器類の金属体２を持ち、進行方
向３へ向かって門型の磁気検知センサ４を潜ると、上記
磁気検知センサ４はコイル上に巻いた電気の良導体の線
材により形成されており、金属物体による磁気の変化を
検知して上記表示器５へ通知していた。
図で、図５において１は人間、２は銃器等の金属体、３
は上記人間１の進行方向、４は磁気検知センサ、５は表
示器である。従来の金属検知装置は上記のように構成さ
れ、例えば、人間１が銃器類の金属体２を持ち、進行方
向３へ向かって門型の磁気検知センサ４を潜ると、上記
磁気検知センサ４はコイル上に巻いた電気の良導体の線
材により形成されており、金属物体による磁気の変化を
検知して上記表示器５へ通知していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た金属検知装置では、一般の路上、公共の場所等で人間
が隠し持つ銃器類の金属物体を、離れた距離から検知す
ることが困難であるという課題があった。
た金属検知装置では、一般の路上、公共の場所等で人間
が隠し持つ銃器類の金属物体を、離れた距離から検知す
ることが困難であるという課題があった。
【０００６】この発明はかかる課題を解決するためにな
されたものであり、離れた距離から人が隠しもつ銃器類
の金属物体を検知することを目的とする。
されたものであり、離れた距離から人が隠しもつ銃器類
の金属物体を検知することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明による金属検知
装置は、人間と金属体との電波の受信レベルに差がある
ことを利用して、人間に対して電波を放射し、かつ人間
からの反射波を受信するアンテナと、上記アンテナと繋
がる送受信機と、上記送受信機により得られた受信信号
の中から、人間と金属体の反射波の受信レベルの差を検
知して、上記受信レベルの差に応じた信号を出力する信
号処理器と、上記信号処理器出力に応じたコントラスト
な画像を形成するコントラスト画像形成器と、上記アン
テナから放射される送信ビーム方向の画像を得るための
画像撮像装置と、上記コントラスト画像形成器と上記画
像撮像装置との画像を合成する画像合成器と、上記画像
合成器出力を表示する画像表示器とで構成したものであ
る。
装置は、人間と金属体との電波の受信レベルに差がある
ことを利用して、人間に対して電波を放射し、かつ人間
からの反射波を受信するアンテナと、上記アンテナと繋
がる送受信機と、上記送受信機により得られた受信信号
の中から、人間と金属体の反射波の受信レベルの差を検
知して、上記受信レベルの差に応じた信号を出力する信
号処理器と、上記信号処理器出力に応じたコントラスト
な画像を形成するコントラスト画像形成器と、上記アン
テナから放射される送信ビーム方向の画像を得るための
画像撮像装置と、上記コントラスト画像形成器と上記画
像撮像装置との画像を合成する画像合成器と、上記画像
合成器出力を表示する画像表示器とで構成したものであ
る。
【０００８】
実施の形態１．図１はこの発明の実施の形態１を示す概
念図であり、図１において１は人間、２は銃器類の金属
体、６は上記人間１に対して放射される、または反射さ
れる電波ビーム、７は上記電波ビーム６を放射し、かつ
その反射波を受信するアンテナ、８は上記アンテナ７と
繋がる送受信機、９は上記送受信機により得られた受信
信号の中から上記人間１と上記銃器類の金属体２の受信
レベルの差を検出し、上記受信レベルの差に応じた信号
を出力する信号処理器、１０は上記信号処理器出力から
信号レベルに応じたコントラストな画像を形成するコン
トラスト画像形成器、１１は人間に対して送信される上
記電波ビーム６と同じ方向の画像を撮像する画像撮像装
置、１２は上記コントラスト画像形成器１０出力と上記
画像撮像装置１１出力を合成する画像合成器、７は上記
画像合成器出力を表示する画像表示器である。
念図であり、図１において１は人間、２は銃器類の金属
体、６は上記人間１に対して放射される、または反射さ
れる電波ビーム、７は上記電波ビーム６を放射し、かつ
その反射波を受信するアンテナ、８は上記アンテナ７と
繋がる送受信機、９は上記送受信機により得られた受信
信号の中から上記人間１と上記銃器類の金属体２の受信
レベルの差を検出し、上記受信レベルの差に応じた信号
を出力する信号処理器、１０は上記信号処理器出力から
信号レベルに応じたコントラストな画像を形成するコン
トラスト画像形成器、１１は人間に対して送信される上
記電波ビーム６と同じ方向の画像を撮像する画像撮像装
置、１２は上記コントラスト画像形成器１０出力と上記
画像撮像装置１１出力を合成する画像合成器、７は上記
画像合成器出力を表示する画像表示器である。
【０００９】上記のように構成された金属検知装置にお
いては、離れた距離からアンテナ７により電波ビーム６
を人間１に対して放射し、その反射波に含まれる金属体
２と人間１との受信レベルの差を利用して銃器類の金属
体２を検知することができる。例えば、上記アンテナ７
と上記人間１の間の距離をＲ、上記アンテナ７から放射
される送信ビームの幅をθ、上記人間１において上記電
波ビーム６によって照射される範囲の直径をｄとする
と、ｄ＝２Ｒｔａｎ（θ／２）となる。ここで、上記金
属物体２と上記人間１の受信レベルＡは、金属物体２の
大きさをＤとすると、電波が照射される範囲の中で上記
人間１に対する上記金属体２の割合として、比例乗数Ｋ
を用いて簡略化すると、Ａ＝Ｋ（Ｄ／ｄ）２（ｄ＞Ｄの
場合）、またはＡ＝Ｋ（ｄ≦Ｄの場合）となる。また、
人間は金属体よりも電波の反射による受信レベルは小さ
くなり、電波が照射される範囲の中で、上記人間１に対
する上記金属体２の割合が最も少なくなったときと等し
い。図２は、銃器類の金属体２の例としてＤ＝１２ｃｍ
の金属体を距離Ｒ＝６ｍで計測した場合の、上記送信ビ
ーム幅θと上記受信レベルＡの関係を示した図であり、
１４は上記金属体２と上記人間１からの反射レベルの
和、１５は上記人間１からの反射レベル、１６は上記金
属体２と上記人間１の受信レベルの差を示している。こ
こで、上記のような運用の場合は、電波ビーム幅θを
１．２度以内にすれば、受信レベルの差を最大にするこ
とができ、上記金属体２と上記人間１を区別して検知す
ることができる。
いては、離れた距離からアンテナ７により電波ビーム６
を人間１に対して放射し、その反射波に含まれる金属体
２と人間１との受信レベルの差を利用して銃器類の金属
体２を検知することができる。例えば、上記アンテナ７
と上記人間１の間の距離をＲ、上記アンテナ７から放射
される送信ビームの幅をθ、上記人間１において上記電
波ビーム６によって照射される範囲の直径をｄとする
と、ｄ＝２Ｒｔａｎ（θ／２）となる。ここで、上記金
属物体２と上記人間１の受信レベルＡは、金属物体２の
大きさをＤとすると、電波が照射される範囲の中で上記
人間１に対する上記金属体２の割合として、比例乗数Ｋ
を用いて簡略化すると、Ａ＝Ｋ（Ｄ／ｄ）２（ｄ＞Ｄの
場合）、またはＡ＝Ｋ（ｄ≦Ｄの場合）となる。また、
人間は金属体よりも電波の反射による受信レベルは小さ
くなり、電波が照射される範囲の中で、上記人間１に対
する上記金属体２の割合が最も少なくなったときと等し
い。図２は、銃器類の金属体２の例としてＤ＝１２ｃｍ
の金属体を距離Ｒ＝６ｍで計測した場合の、上記送信ビ
ーム幅θと上記受信レベルＡの関係を示した図であり、
１４は上記金属体２と上記人間１からの反射レベルの
和、１５は上記人間１からの反射レベル、１６は上記金
属体２と上記人間１の受信レベルの差を示している。こ
こで、上記のような運用の場合は、電波ビーム幅θを
１．２度以内にすれば、受信レベルの差を最大にするこ
とができ、上記金属体２と上記人間１を区別して検知す
ることができる。
【００１０】図３、図４は、実施の形態１の画像表示器
１３の表示例を示した図であり、図３、図４において１
７は画像表示器の表示画面、１は人間、２は金属体、１
９はコントラスト画像である。図３、図４において、上
記コントラスト画像１９の丸の大きさを、上記送信ビー
ム幅に対応させており、その中が照射範囲であることを
示す。上記コントラスト画像１９は、上記照射範囲から
の反射波を受信し、その受信レベルの大小を、上記コン
トラスト画像内の濃度で表示することとしている。例え
ば、金属物体のような受信レベルの大きな反射物を見た
場合は色が濃くなり、人体のような受信レベルの小さい
ものを見た場合は、色が薄くなるように設定している。
図３は上記送信ビームの照射範囲が、人が隠し持つ金属
体２にほとんどかかっていない場合を示しており、図４
は上記送信ビームの照射範囲が、人が隠し持つ金属体２
に重なった場合をそれぞれ示す。図４において、上記コ
ントラスト画像１９の濃度は濃くなり、そこに反射の大
きな上記金属物体２があることがわかる。つまり、受信
レベルの大きな上記金属体２を上記人間１が隠し持って
いるかどうかの判断は、この表示画面１７を見ながら上
記アンテナ７を手動か、またはジンバル等の他の走査手
段により送信ビーム幅以上に揺動させ、コントラスト画
像の濃度が濃くなるような変化が現れるかを観測するこ
とにより行うことができる。
１３の表示例を示した図であり、図３、図４において１
７は画像表示器の表示画面、１は人間、２は金属体、１
９はコントラスト画像である。図３、図４において、上
記コントラスト画像１９の丸の大きさを、上記送信ビー
ム幅に対応させており、その中が照射範囲であることを
示す。上記コントラスト画像１９は、上記照射範囲から
の反射波を受信し、その受信レベルの大小を、上記コン
トラスト画像内の濃度で表示することとしている。例え
ば、金属物体のような受信レベルの大きな反射物を見た
場合は色が濃くなり、人体のような受信レベルの小さい
ものを見た場合は、色が薄くなるように設定している。
図３は上記送信ビームの照射範囲が、人が隠し持つ金属
体２にほとんどかかっていない場合を示しており、図４
は上記送信ビームの照射範囲が、人が隠し持つ金属体２
に重なった場合をそれぞれ示す。図４において、上記コ
ントラスト画像１９の濃度は濃くなり、そこに反射の大
きな上記金属物体２があることがわかる。つまり、受信
レベルの大きな上記金属体２を上記人間１が隠し持って
いるかどうかの判断は、この表示画面１７を見ながら上
記アンテナ７を手動か、またはジンバル等の他の走査手
段により送信ビーム幅以上に揺動させ、コントラスト画
像の濃度が濃くなるような変化が現れるかを観測するこ
とにより行うことができる。
【００１１】
【発明の効果】この発明によれば、電波を用いて、金属
物体と人との反射レベルの差を利用することにより、人
が隠し持っている金属物体を離れたところから検知する
ことができる。
物体と人との反射レベルの差を利用することにより、人
が隠し持っている金属物体を離れたところから検知する
ことができる。
【図１】 この発明による金属検知装置の実施の形態１
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図２】 この発明による金属検知装置の実施の形態１
において、金属物体と人との受信レベルの差を示す図で
ある。
において、金属物体と人との受信レベルの差を示す図で
ある。
【図３】 この発明による金属検知装置の実施の形態１
において、表示画面の例を示す図である。
において、表示画面の例を示す図である。
【図４】 この発明による金属検知装置の実施の形態１
において、表示画面の例を示す図である。
において、表示画面の例を示す図である。
【図５】 従来の金属検知装置の実施の形態を示す運用
図である。
図である。
１ 人間、２ 金属体、３ 進行方向、４ 磁気検知セ
ンサ、５ 表示器、６電波ビーム、７ アンテナ、８
送受信機、９ 信号処理器、１０ コントラスト画像形
成器、１１ 画像撮像装置、１２ 画像合成器、１３
画像表示器、１４ 金属体の受信レベルと人間の受信レ
ベルの和、１５ 人間の受信レベル、１６ 受信レベル
の差、１７ 表示画面、１８ コントラスト画像。
ンサ、５ 表示器、６電波ビーム、７ アンテナ、８
送受信機、９ 信号処理器、１０ コントラスト画像形
成器、１１ 画像撮像装置、１２ 画像合成器、１３
画像表示器、１４ 金属体の受信レベルと人間の受信レ
ベルの和、１５ 人間の受信レベル、１６ 受信レベル
の差、１７ 表示画面、１８ コントラスト画像。
Claims (1)
- 【請求項１】 銃器等の金属体を検出する金属検知装置
において、人間に対して電波を放射し、かつその反射波
を受信するアンテナと、上記アンテナと繋がる送受信機
と、上記送受信機によって得られた受信信号の中から人
体からの反射と、人間が所持している金属体からの反射
との受信レベルの相違を検出する信号処理器と、上記信
号処理器によって検出された上記受信レベルの差に応じ
たコントラストの画像を形成するコントラスト画像形成
器と、上記アンテナの送信ビーム幅の１．２度の倍以上
の視野角を持ち、上記アンテナから人間に対して送信さ
れる送信ビームの方向と光軸をあわせて可視光、または
赤外線光による画像を撮像する画像撮像装置と、上記コ
ントラスト画像形成器からの出力と上記画像撮像装置か
らの出力とを画像合成する画像合成器と、上記画像合成
器出力を表示する画像表示器とを備えたことを特徴とす
る金属検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9237197A JPH10282247A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 金属検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9237197A JPH10282247A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 金属検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10282247A true JPH10282247A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14052572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9237197A Pending JPH10282247A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 金属検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10282247A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005351893A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Agilent Technol Inc | 光学的に補強されるマイクロ波撮像システム及び方法 |
| JP2007532907A (ja) * | 2004-04-14 | 2007-11-15 | セイフビュー・インコーポレーテッド | 強化された監視被写体撮像 |
| JP2007532903A (ja) * | 2004-04-14 | 2007-11-15 | セイフビュー・インコーポレーテッド | 強化された監視被写体撮像 |
| JP2007532904A (ja) * | 2004-04-14 | 2007-11-15 | セイフビュー・インコーポレーテッド | 強化された監視被写体撮像 |
| JP2007536506A (ja) * | 2004-04-14 | 2007-12-13 | セイフビュー・インコーポレーテッド | 複数の情報源を有する監視ポータル |
| WO2009157551A1 (ja) * | 2008-06-27 | 2009-12-30 | マスプロ電工株式会社 | ミリ波撮像装置 |
| WO2010151031A3 (ko) * | 2009-06-26 | 2011-03-10 | Kim Kyoung Soo | 휴대용 액체 인화물 및 금속 탐지기 및 이를 이용한 액체 인화물 및 금속 탐지 방법 |
| US8350747B2 (en) | 2004-04-14 | 2013-01-08 | L-3 Communications Security And Detection Systems, Inc. | Surveillance with subject screening |
| WO2017085755A1 (en) * | 2015-11-19 | 2017-05-26 | Nec Corporation | An advanced security system, an advanced security method and an advanced security program |
| WO2020230766A1 (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 太陽誘電株式会社 | セキュリティシステム |
| KR102204173B1 (ko) * | 2020-04-14 | 2021-01-19 | 대보정보통신 주식회사 | 서치코일 타입 센서를 이용한 금속 탐지 시스템 |
-
1997
- 1997-04-10 JP JP9237197A patent/JPH10282247A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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